更新日 Saturday, 18-Oct-2003 23:45:14 JST


11月23(日) 湘南ベルマーレ戦(ベスパ)
1− ◎ すばらしい有終の美でした(o^∇^o)ノ

最終戦
相手は天敵ベル。どうしても超えられないパラシオスの壁(笑)

しかし、今日はすばらしい試合だった。
DF陣も踏ん張り、攻撃陣もチャンスをきちんとものにした。

シーズン開幕が、こういう試合だったら、今シーズンはまるっきり違う結果となっていただろう。

・・・まったく、最初からこうやれって!!(笑)

とにかく、皆さんお疲れ様でした。
監督、夢と感動をありがとうございました。
天皇杯はあるけど、とりあえず、また、来シーズン観戦記を書ける事を願っています。


11月16(日) コンサドーレ札幌戦(札幌ドーム)
1−4 ● ドームのお客さん、さぞうれしかったでしょう・・


11月8日(土) サンフレッチェ広島戦(ベスパ)
1−2 ● ロスタイムに歓喜し、沈む(笑)

先制されながらも、粘り強く守り、
ロスタイムに幸聖の同点ゴール!!!!歓喜!!

しかし、数分後、逆転弾に沈む・・・・無念。


11月1日(土) 横浜FC戦(三ツ沢)
2−4 ● 監督更迭後の初戦飾れず

10月30日、柱谷監督の更迭が発表になりました。

スイカップ事件後は、試合にも精彩を欠き、流れとしてはやむをえない感じもあったのは否めない。

しかし、私は絶対反対だ。
彼をおいて、このモンテを強くできる人はいないと信じているからだ。

チームの財政状態からやむをえない戦力。この戦力で我々に感動を与えてくれるのは柱戦術しかない。

フロントは考えているのか。
石崎でも植木でも柱谷でもだめだったこのチームを、誰が強くできるのか!

頭を変えればなんとかなる、とでも考えているのだろうか?

ところでこの試合、先制、同点、勝ち越し、同点、逆転、駄目押し、という心臓に悪い試合だった。
この時期、勝ち負けはあまり関心がない。
来年につながるような、強さを見せてほしい。それだけだ。


10月25日(土) 川崎フロンターレ戦(ベスパ)
0−0 △ やっと引き分け?

この試合はホームゲームにもかかわらず、見に行かなかった。
野球の試合が重なってしまったという理由もあるが、
何をさておいても見に行くという情熱が薄れてしまったのか。

自分が情けない。これでも熱血ひっそり系サポといえるのか!!

試合は、なんとかスコアレスドローだった。
シーズン当初を考えると、御の字か?


10月18日(土) ヴァンフォーレ甲府戦(ベスパ)
2−1 ◎ 今日は久々強いチームだったな。
久々わくわくしちゃった(o^∇^o)ノ

やっぱりねぇ、小林はこれはもらいですよ。
マジで完全移籍希望。
ひさびさワクワクする選手を見つけた。
今までは、こういう選手が相手チームにいたんだよねぇ・・・

失点は前半10分前?
バックパスを思いっきり蹴った桜井だったが、目の前にいた相手にぶつけてしまった(笑)
そのまま、1対1であっさり失点・・・おいおい、突っ込むヒマもなかったぜ。

しかし、そこから数分後、
左サイドをえくった健二が粘りに粘って、ゴール前に突進
最後は羽地の頭にあわせてゴーーーーーーーール!!!

そして、後半、羽地と交代した中村が、キングのポストプレーからの絶妙のスルーを受けて、GKと1対1。
これを冷静にかわして、幸聖勝ち越しゴーーーーーーーーーール!!!!!

守備は、私には安定していたように見えた。
古川も頑張ったし、とにかく、小林が効いている。
ウッチーよ、そろそろ我々も見限るぞ。もっと安定したプレーを見せてくれ・・・


10月11日(土) アヒル新潟戦(新潟)
1−4 ● いってちょうだいJ1へ。熨斗つけて送り出してやるよ
((= ̄^ ̄=)フンッ

まぁ、文句のつけようがありません。
しかし、マルクスといいファビーニョといい、山口といい、アンデルソンといい、いい選手そろえましたなぁ。
J1でも頑張ってくださいよ。
しかし、仙台にしても、大分にしても、新潟にしても、こういう強さがないと、J1にはいけないんだよね・・・
観客数もしかりだ。

あ、一応書いとこう。
モンテの得点は、健二のフリーキックから小林!!!の相手をフッ飛ばしてのヘディングゴールでした。
これもすんばらしい。


10月5日(日) アビスパ福岡戦(ベスパ)
3−3 △ 引き分けでもいい試合でした・・・( ̄▽ ̄;)

追いつかれての引分けは、正直悔しさが残る。
でも、やっぱり点の取り合いは面白い。
得点は、ホッシーと羽地と幸聖。
いい形の攻撃が出来た。特に、今日はあまりチャンスがなかったので、効率よく得点できたのではないか。

キングにも前半、ドフリーがあったけどね。ダメだったよ、キング結果出せ。やばいぞ、来シーズン。

守備では、初先発の小林。
動きだけ見ていると、大きいし、ヘディング負けないし、すげー頼もしいヽ(≧▽≦)ノ

でも、3点取られたんだから・・・・・どうなんだろう?評価できない(笑)
でも、確変の予感はある。勝よりずっと(笑)

アビスパは好調だけあって、動きが鋭い。若い、いい選手がそろってきたのかもしれない。
来年はかなり要注意だ。水戸、甲府の感じに似てきた。


9月27日(土) 水戸ホーリーホック戦(水戸)
0−1 ● ま、勝敗にはこだわらないけどさ、無得点はいけませんなぁ
(;´д` ) トホホ

こういう時期だしね。
正直、勝敗にはこだわりはない。
でも、無得点というのはどうしてもストレスがたまる。

どうせなら1−2とか2−3とかさ。


9月23日(火) 大宮アルディージャ戦(ベスパ)
1−0 ◎ 今日は強いチームだったな。
久々いい試合いただきました(o^∇^o)ノ

まずは、元気のあるうちに書いておこう(笑)
今日は強いモンテを見せていただいた。
「強い」=「勝つ」ではないところがミソね(笑)
へたすりゃ、マジで負けてた試合だ。桜井の好セーブでなんとか救われた。

「強い」というのは、DF下がりすぎず、中盤も運動量豊富で、試合を優位に進める。
そして、何度もチャンスメイクするってことです。

そういう意味で、今日は楽しい試合だった。
もちろん、一発のパスで危機状態も何度もあって、それはそれで面白かった。DFも体張ってたし。
とくかくニヴァが効いていたので、ボランチの位置は安心してみていられる。
何度もパスカットから攻撃へ。
でも、いつもながら最後までいけないところがなんとも・・・・

得点は、前半8分くらい?
左サイドでパスを受けた羽地がサイドをえぐって、センタリング?がキーパーの手をはじいて、ゴーーーーーーーーーーール!!!!!!

本人もビックリしていたようだ。時間も早かったし(笑)

あとは、永井も惜しいシュートをバー直撃で・・・入ってなかった?
健二も何度かミドルシュートをふかしてね・・・
あ、キングもドフリーをキーパー正面だったな。

ってなぐらい、シュートはあった(笑)

ちょっとホッシーの調子がイマイチなのが気になるけど。
最終クール連勝。頑張れモンテ!


9月20日(土) サガン鳥栖戦(鳥栖)
1−0 ○ なんとなく、勝ち点(σ・∀・)σ ゲッツ!

さて、蔵王でのミニキャンプの成果が問われる最終クール。

なんとかキングのヘッドで勝ち点をゲットしたようだ。
なんとなく、鳥栖から勝ってもあまりうれしくないのが気になる(笑)

というか、これが負けてたら・・・監督○○・・・・ぞっとした(笑)


9月13日(土) サンフレッチェ広島戦(広島)
0−1 ● ま、いろいろいわれるだろうけど、現時点での最高のプレーでしょう・・・( ̄▽ ̄;)

結果は負けだけど。
試合内容も、押されっぱなしでおもしろくないけど。

でも、私は拍手を送りたい。
第1クールの時よりは中盤も下がりすぎず頑張ってたし、全然違う出来だ。

負け惜しみじゃないけど、やはりチーム力には限界というものがある。
それは、ある意味悲しいけどどうしようもない差を生んでしまう。
新潟、広島、川崎とはチーム力が違うのだ(笑)

この差はいったい埋められるのか?
現状では無理であろう。今のような小ざかしい補強では限界がある。
でも、財政的に無理があるというんだから、これ以上は望むべくもない。

そういう意味で、ハシラ監督の戦術がなければ、正直ウチは下位のチームでしかない。
でも、望みが無くもない。
ユースから地元選手がどんどんトップチームに上がることだ。
地元出身の若くてガツガツしたのが、チームを変えてくれると思う。
静かに待とうじゃないか(笑)

何度も言うけど、今のチームはいい状態だ。
頑張ってるし、大好きなチームだ。


9月6日(土) アルビレックス新潟戦(ベスパ)
1−2 ● オレ的には根性を感じたいい試合だったo( ̄へ ̄o)

あ、今日は私の誕生日だ(笑)
この試合は、いろいろなことが予想される。
勝ち、負け、引分け。どれでもイメージできた。

試合内容は、個人的にはとても満足。

アルビの攻撃を、気合で最終ラインを上げて(ほんとはマルクスとか怖いと思うんだよね)、中盤をコンパクトにギリギリの攻防をしてくれた。

その中で、後半の2失点は、ある意味やむを得ない。モンテはそこまでまだ強くないのだろう。
それよりも、2点目失ってから、
ある意味、意地で?持っている攻撃のパターンを全て出し切って攻めてくれた。

その中での、羽地の1点。根性の入ったいいゴーーーーーールだった!!!

問題は、直後のホッシーの一発退場。ボールを離さない相手GK野沢に体当たりでの退場。

反撃を期待していた、ベンチ、サポーターから見れば、唖然、開いた口が塞がらない状態だったろう・・・・それは想像できる。

しかし、そこまでして気合と根性をみせたホッシーを、私は攻められない。誉めちゃいけないけど、ファイティングスピリットを見た。

寂しげにスタジアムを去るホッシーに、なんと声を掛けてあげればいいのか・・・・

その後、むしろ10人になってから、モンテは根性を見せたと思う。
窮鼠猫を食むじゃないけど、アドレナリン最強にして戦ったと思う。
最後の、CKには桜井も参加してくれた。

こういう戦いをしている限り、負け試合でも私は応援しつづける。誰がなんと言おうと。

そういう意味で、個人的には、今年最高の試合。
特に10人になってから。

試合は、賛否両論だと思う。
結果にこだわる人には、暴れだしそうなイイ試合だったから(笑)

たぶん、そろそろ来年の話が出てくると思うけど、
ハシラ監督続行なら、補強ポイントは明確になってきた。

外国人のCBとFW。これに尽きる。

とにかく、アルビのアンデルソンとか、湘南のパラシオス。こういうの欲しいよね。

あと、仙台のマルコスとかアルビのマルクス。
どうしても、点取り屋は必要だ。

戦術的には、円熟味が出てきた。
山形サッカーが見えつつある。完結には、もう少しだ。

しかし、アルビサポはすごい。
観客7000人の半分以上はアルビだ。

応援ははっきり行って稚拙でつまらない。
でも、サポ的に、J1行ってよし(笑)


9月3日(水) アビスパ福岡戦(博多の森)
0−1 ● うーーーーーーむ、言葉にならない(●`ε´●)

勝手な思い込みだけど、
福岡には絶対負けないという変な自信があった(笑)

そして、たぶん勝てないだろうという心配もあった(笑)

まさか、負けるだろうとは・・・・

最後のロスタイムまでまじで同点を確信していた。

それだけにショック(笑)
もう言葉がない・・・


8月30日(土) 川崎フロンターレ戦(等々力)
1−2 ● また弱いモンテになっちゃったなぁ(-_-;)

川崎って強いのかなぁ?
それとも相性悪いのかなぁ?
モンテが弱いのかなぁ?
等々力が悪いのかなぁ?

とにかく、第1クールの川崎戦のような一方的な試合になってしまった。

ま、それでもなんとか防いでいたんだけどね。
最後の5分で踏ん張りが利かなくなったというか・・・

アウグストの個人技にやられた。

ロスタイムの幸聖の1点は生スカパーにもかかわらず見なかった。2点目がショックで・・・消しちゃった(笑)


8月23日(土) 大宮アルディージャ戦(ベスパ)
1−0 ○ こういう勝ち方でも勝ちは勝ち(o^∇^o)ノ

ちょっと、勝ち星に恵まれず、
監督の周辺もざわつき始めるのか?と心配した試合。
最後は、よれよれだったけど、よくぞ勝ったという試合だった。

ゴールは、後半?中央からの永井のパスを受けたホッシーのゴーーーーーーーーーーール!!!!!

全体の出来は決して誉められた感じじゃなかったけど、こうして勝てるのが貴重になってくるんだよね。


8月16日(土) サガン鳥栖戦(ベスパ)
1−1 △ 集中力のない守備陣に尽きる(´・ω・‘)ショボーン

この時期にしては寒い現地応援。
私はトレーナーを着込んでもちょっと寒かったのに、半袖組が大半。寒くなかったのかなー。

前半は一進一退、鳥栖は中盤からガンガン潰しにきている。こりゃ手ごわい。0−0で前半終了。

後半、2分?中央からパスをもらったホッシーが右サイドから、ミドルシュート、これが綺麗にゴール左に突き刺さり、先制!!!!!!

見事な一発の余韻に酔いしれていると、なんとニヴァが2枚目のイエローで退場(,,゜Д゜)唖然。
その後、10人でよく守り、よく攻め、途中、幸聖を小久保に変え、ディフェンシブにしたものの、後半42分?CKから、またも前の試合と同じ服部に同点ゴール献上。

しかし、最後まで頑張ってたのに、集中力の切れる時間が必ずある。
これは、今シーズンの特徴といってもいいだろう。

来シーズンに向けての大きな課題だ。

ええと、順位はなんとか7位のままね。


8月10日(日) ヴァンフォーレ甲府戦(小瀬)
1−2 ● 痛い大逆転負け。集中力が・・・(ー_ー#)ムッ

スカパーにて観戦
前半35分にニヴァウドがボールを持ち込み、ゴール正面から強烈なミドルシュート!これがゴールポストにガーーーーンとブチ当たった後、ゴール前に詰めていた幸聖の目の前に。幸聖のごっつぁんゴーーーーーーーーール!!!!!!こういうのを一度見てみたかった(笑)

しかし、後半0分、甲府が前ががりでワーっと前線にでてきたところに、運悪く相手FWにナイスパスが通り、FWがとりあえずボレー気味に蹴ったら、同点ゴールに・・・
逆転ゴールは見る気せず。
なんとなく、守備陣の集中力が切れつつある事に危機感を覚える。


8月3日(日) 横浜FC戦(ベスパ)
1−2 ● キミら優位に立つと浮き足立つのかよっ( ゜Д゜)ゴルァ

暑いね。8月入ったら梅雨は明けるし、いきなり夏だねぇ。

今日は、マジで勝ちゲームを見に行った。
正直、こんな気持ちでスタジアムに行ったのは初めて(笑)いかに後ろ向きサポだということがよくわかる。

それは、ベル戦の敗戦で、絶対に選手達のモチベーションが上がってると確信していたからだ。

しかし、いやな敗戦を見せられてしまった・・・
どうも気持ちが空回りしているというか、攻めにアイディアがなかった。
前半の失点は、私的には想定内で、これで選手の気持ちにも張りがでてくるってもんだ。
でも、後半に入っても、攻め手が見つからず。
後半10分過ぎに、私は確信した。ここで、疲れが出ているホッシー→小久保の交代しかない。
早く早くと思ったが、監督は一向に動く気配なし。
気をもんでいたら、ようやく20分ころ。監督が動く。しかし、健二→川崎、亮助→幸聖だった。
????と思って、今日はホッシーに賭けているのか?と思っていたら、数分後、右からのセンタリングにGKがこぼしたところを幸聖が体ごと同点ゴーーーーーーール!!!!

やったー、さすが柱采配ずばり!
もう、これはイケイケだ。しかも。相手DFルディーがイエロー2枚で退場。
これは、もう勝つしかない。

しかし、絶対的に優位にたったモンテは攻めるも攻めるも得点できない。
そのうち、なんとなく浮き足立ってきた。
やばいな。と思っていたロスタイム突入あたり、カウンターで右サイドを崩され、最後は依田が簡単に振り切られ逆転ゴール・・・

そのまま、タイムアップ。

いやな負け方やねぇ。
しかし、ウッチードフリー2本外すなよっ、しかも左足だし・・・


7月30日(水) 湘南ベルマーレ戦(平塚)
0−3 ● 今シーズンの天敵決定(笑)・・・( ̄▽ ̄;)

前節、難敵サポーロに逆転勝ちで、11試合(くらい)負けなし。引分けはさんで6連勝(くらい)(笑)。
柱谷監督の復帰戦。

こういう状況で、選手のモチベーションが上がっている(だろう)という中で、惨敗・・・

要するに、ベルは今シーズンの天敵なのだ(笑)

以前のベガルタ、トリニータのようなものだ。

特に、今シーズンに関しては、それについてどうこういうつもりはない。
そもそも、今のモンテはJ1行って良しチームではないと思っているから(笑)

なんとか、土曜日にまでに気持ちを建て直して、ホームゲームは頑張って欲しい。

ちなみに、これを書いているのは8月2日であるが、今日の試合で、ベルはなんと広島に勝ってしまった。モンテが勢いをつけてあげたのだ(笑)
また、アルビは天敵サポーロに5−1で爆勝。マルクスはすんごい。ベガのマルコス以来の驚きだ。
正直、アルビ、J1行って良し。


7月26日(土) コンサドーレサポーロ戦(ベスパ)
2−1 ◎ よくぞ勝った。感動した(古)\(^▽^)/♪

なにかが起こる予感はあった。
前日は宮城県北部に震度6が3回。
今日は、スタジアムから見た西ノ空が・・・・
鉛色の曇り空の間から真っ赤な夕焼けが!
あんな夕焼け始めて見た。昨日の地震といい、何か起きる予感が・・・

それが今日の勝利だったとは・・・・(笑)

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前半は、ホッシーの1対1を外したのが、チャンスといえばチャンス。
サポーロのアンドラジーニャの弾丸シュートが襲うもなんとか無失点。

後半早々、恐れていたアンドラジーニャの弾丸が突き刺さり、失点。
あいつは、モンテのDF陣では手におえない(笑)

しかし、今日のサポーロはちょっとDFがヌルイ。特に両サイド。
こんなんでまさかJ1復帰目指してるんじゃねぇだろうな、と、人事ながら心配してあげていると、
徐々に、ウッチーとか、健二がサイドやら中央やらをエグルエグル。

そして、後半30分くらいかな。左サイドから健二がえぐって中央へセンタリング。
そこに、2枚くらい飛び込んでいて、小久保の頭にドンピシャで同点ゴーーーーーーーーーーール!!!!
マジで感動した。ファインゴールだった。
そして、数分後、何度かDFから攻めあがっていたウッチーのドリブル攻撃に、サポーロDFがPKエリア内で接触。
これがPKの判定!!
キングが落ち着いて逆転ゴーーーーーーーーーーーール!!!!!!!

そこからの終了までの時間の長かったこと(笑)
サポーロの怒涛の攻めをなんとか乗り切って(もっと最初からそれくらい攻めろよ!とサポーロサポを代弁(笑))、なんとか逃げ切って勝利!

モンテも良くやったが、サポーロの元気のなさが気になった。
事実、今日(8月2日)、サポーロは今期負けなしのアルビ相手に、1−5で大敗してしまう。


7月19日(土) 水戸ホーリーホック戦(ベスパ)
0−0 △ 中断再開第1戦・・・まぁ、こんなもんじゃ・・( ̄▽ ̄;)(汗)

この日は、雨模様。
現地に傘持参で応援。

なんともいえない、弱いときのモンテを象徴するような気だるい試合だった。
特に前半は見るべきものなし。
後半ようやく目が覚め、永井(だったかな)の右からのセンタリングに健二が飛び込むも、相手GKの超ファインプレーで阻まれ、
相手トゥーリオの攻撃にも耐えて、なんとか引分け。
負けなくてよかった。


7月5日(土) アルビレックス新潟戦(ビッグスワン)
1−1 △ 悔しいけど、よく引分けたねo( ̄へ ̄o)ガンバ

とにもかくにも。
金曜日に激震は走った。
確かにフライデーの記事の題名は広告で読んでいた。
「あのNHKアナと元日本代表FWが・・・」みたいな。
ふう〜〜〜〜ん、くらいしか感じなかったけど。まさか、こっちがヤケドをしていたとは・・・
とにかく、第一感は、
青天の霹靂、開いた口が塞がらない(マジで)、寝耳に水、五里霧中、やぶから棒、アンビリーバヴォ−、鳩に豆鉄砲・・・うーーーんあと思い浮かばない(笑)
とにかく、考えれば考えるほどパニックになってしまうので、考えないで寝てしまった。

今は、5日の午後5時だけど、今わかっているのは、
SY21協会が休養を出したこと。
本人が、サポBBSで身の潔白を主張し反論をしている。

ということだけだ。
とにかく、今は、監督を信じるしかない。

それで、試合のほうは(笑)、スカパー生放送。
こういう状況の中、また、40000人も入ったビッグスワンでの試合の中、
よく選手はモチベーションを落とさずに頑張ってくれたと思う。
サポの声援も、ガンガン聞こえてきて、心強かったに違いない。

監督休養のため、手倉森コーチが陣頭指揮。
スタメンは、
キング、幸聖
健二、永井、ニヴァ、小久保・・・早く☆復帰してくれ。小久保じゃもう一杯一杯じゃ。
デッキー、ワッシー、先生、依田
桜井

新潟は、とにかく外人3人組に圧倒される。マルクス、ファビーニョ、アンデルソン。
それに山口がからんでるから怖い。
しかし前半はニヴァを起点としてよく守り、よく攻めた。
途中、デッキーからウッチーに交代。いためた模様。心配、調子イイだけに。
なんだかんだいって、今のチームの状態はいいと思う。
春先とはえらい違いじゃ(笑)

後半、こう着状態の中で、幸聖と羽地交代。ちょっと今日は幸聖厳しかった。

そしたら、その1分後くらい。
こちらのCKに、羽地が頭でドンピシャゴーーーーーーーーーーーーール!!!!!
劣勢の中、よく決めたよ。
これで、勝てたら、そう先日の甲府戦のように劣勢で勝てたら、大分のようにJ1も見えてくるかもしれない。

なんて思ったけど、まだ30分もあるし、このままじゃ終わらんなと思っていた。
案の定、そこからは、新潟の攻撃練習のようになってくる。
コート半分しか使っとらんぞ(笑)
よく守ってたけど、後半35分くらい?相手センタリングが前線中央のマルクスにつながり、防ごうとしたウッチーが引っ張ってPK!
ウッチーは昨年もよく引っ張ってたんだよな。
マルクスに決められ同点。

その後もサンドバック状態になるも、なんとか凌いで引分け。
よく戦ったと思う。さすが、プロ選手だ。
ここで次試合まで2週間あくのは、もっけの幸いかもしれない。

なんとか、建て直して欲しい。もう、願うしかない・・・


7月2日(水) 川崎フロンターレ戦(ベスパ)
2−2 △ 勝てなかったけど・・・
今回はこれぐらいにしといたるわ!((= ̄^ ̄=)フンッ

この試合は、ヘルニアをおして現地応援!
しかも、その前に懸案だった仮歯の治療にも行けたし、
今日の私はエライ、エライ(笑)

なんといっても、今日は観客が4000人超えた。
それが一番嬉しかったかもしれない。

今日は、正直腹を決めて応援に行った。
もしかしたら、というか7:3でモンテは勝てないかもしれない。
でもそれは事実として、川崎との差をじっくり感じてこようと思った。
今シーズンの昇格は、現在のAクラス3チームだと思う。いや、そうでなければ情けない。
今、モンテは調子良いけど、まだ昇格チームではない。でも、この戦術を来年繋げるためにも、きちんとした試合をしてほしいと思っていた。

でも、今日は、結果的に私は、モンテの力強さと素晴らしさを味わうことになる!

スタメン。
アレ、キング
健二、永井、ニヴァ、小久保・・・まだ星はダメなのか?
デッキー、ワッシー、先生、依田
桜井

しかし、川崎に感じるのは、ガタイの大きさ、頑丈さ。
なんなんだよ、伊藤に箕輪にバルデス。でかすぎるぞ、存在感が。
今野って思ったよりずっと小さい。ありゃりゃ、大丈夫?でも、最後まで動きが良かった。
アウグストは後光は差してたけど、あまり活躍なかった。

前半、15分までは中盤の攻防で、一進一退。
しかし、前線にボールが渡ると怖いなぁ、と思っていた瞬間。
バルデスのワンツーからの個人技で、あっさり失点。
おいおい、DFがぼーっと見ててどうするΣ(゜д゜lll)

やばい、今日も川崎の大量得点ショーの始まりか
と頭を抱えていた数分後
永井のドリブルからセンタリング、
中央のキングにドンピシャヘディングゴーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!
DF2枚を振り切っての素晴らしいゴールだった。
これだけでも、今日は来た甲斐があった(笑)

それからは、モンテの時間帯となり、数分後、
右サイドから永井がえぐってゴール前に、
早いセンタリングは詰めていたアレが差し出した足の下!を通ってゴールならず。
いい時間帯だっただけに、ううううう、またアレかよ!!!と唸ってしまったが、
えぐった永井の素晴らしいプレーを見せてもらった。えぐりながらも、きちんとアレを目視して、タイミングを見計らってセンタリングしていた。
ゾクゾクした。いやぁこれだけでも、今日は来た甲斐があった(笑)

その後、責任を感じたか、アレは見方のシュートを相手GKが押さえたところに、猛然と突っ込みイエロー(悲)
そんなところで頑張らなくとも良い。

ちょっと、試合がしらけ気味になったところに、今度は、左サイドえぐったところからのマイナスの折り返しに、デッキーが猛然と駆け込み、PKエリア内でファール。
おおおお、PKだ。なんということだ。このプレーも凄かった。デッキーの上がりにゾクゾクしてしまった。
キングが冷静に押し込み、勝ち越しPKゴーーーーーーーーーーーーール!!!!!

夢のような展開で、前半終了。

後半は、一気に川崎ペース。
DF陣もなんとか死守していたが、バルデスと代わった我那覇に押し込まれ同点(バルデス交代で気が抜けたか(笑))

その後、ワンチャンスで、またまた、キングのビューテフォーヘディングシュートを見舞ってやるも、
誠に惜しくもポスト直撃。
しかし、このシュートも凄かったぞ。J1クラス。いやいや、ワールドクラスだった(笑)

その後は、なんとか守りきって、ドロー。
途中、幸聖、勝(アキーバから改名(笑))出るも、見せ場なし。

でも、自分的には大満足だった。
この多彩な攻撃陣なら、少し期待が持てる。充分J2クラスである(笑)

次は、ビッグスワンで新潟戦だ。
欲は出さない。
しっかり守って、なんとか勝ち点をもぎ取って欲しい。
勝ちに行ってはいかんぞ(笑)

最後にほんとに、つまんないことだけど、今日はいつものところ(バックスタンド入り口)に自転車を置こうとしたら、係員から排除された。
あまり歩けないからと説明したが、結局だめだった。
まだまだバリアフリーには程遠いな。
私が係員だったら、適当にスルーしていたかもしれない。
結局、メインの駐輪場に置いて、階段を上ってしまった。ふうふう。


6月28日(土) 大宮アルディージャ戦(大宮)
2−0 ◎ ついに積年のうらみを晴らすことが出来た!!ヽ(≧▽≦)ノ

PCの速報で応援!見事勝利!!
まだ、スカパー見てないけど、すばらしい勝利だった。
よく、超苦手の大宮から・・・・泣けてくる。
今シーズン1番きついメンバーでよく勝てたし、完封できた!!!
得点は、幸聖と羽地。
幸聖は、もしかしたら一昨年の亮助の臭いがする?
羽地は初ゴール。よく決めたね。
2人とも、練習試合で仙台大学とやってた時は、ホントにあなた方プロ?というくらいヘタだったけど(笑)
よかったよかった(T-T)

スカパー観戦終了!
今日のスタメン、
右サイド依田、左サイドウッチー、そしてデッキーはボランチ、☆の代わりは小久保。
うへぇ、正直、大丈夫なの?このメンバーで?という感じは否めない。勝ったからいいものの(笑)

bbsで言われているほど、メチャクチャ押さえっぱなしという感じは後半最初までなかったと思う。
それなりに中盤作ってたし、幸聖も何度かdfの裏取ってたし。

でも、後半はガンガンやられた。
どうしても攻め込まれるとバレー対策に人数を裂くため、中盤が薄くなってしまう。
桜井のイエローは決定的な1対1だったし、あの状況でやむを得まい。よくレッドじゃなかった・・・

光明が見えてきたのは、羽地が入ってから。
アレと違って、中央よりに意識が強いので、dfの注意力が集まってきて、他の選手がフリーになりやすい。

そして、30分過ぎ。中盤の競り合いから、相手dfがラインを上げている裏をとった幸聖にパスが通る。
幸聖のスピードにdfついていけず、右から、gkと1対1となり、最後は股抜きで、ゴーーーーーーーーーーーール!!!!
なんか、鳥栖戦の同じ場面を見ているようだった。劣勢だっただけにすばらすい。前回の試合の借りを返した感じ。

そして、びっくりは、途中出場のアキーバ。
彼の評価はもしかしたら、変わるかもしれない。っつーか、今日は別人?
今日は、相手dfの股抜きが3回も決まり、チャンスメイク。
3回目のセンタリングに、中央詰めていた羽地が祝初ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!
よかったね。

その後、大宮の猛攻を凌いで、タイムアップ。
こういう勝ち方を待っていた。
うれしすぎる勝利だ。

水戸が負けたため、
ウヒャ━━━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━━━ !!
なんと4位浮上です!!!!

4位というか、Bクラス首位です(笑)


6月22日(日) サガン鳥栖戦(鳥栖)
3−1 ◎ 下位からしっかり勝ち点(σ・∀・)σ ゲッツ!

まだ、スカパー見てないけど、すばらしい勝利だった。
健二、小久保、幸聖とも、モンテが目指す戦術をしっかりこなしたということです。
これを毎試合できたら、一昨年を越えるかもしれない。

でも、キングとニヴァが次節欠場。厳しい。

スカパー観戦しました。後半だけだけど(笑)
やっぱ、鳥栖のDFはぬるい。
モンテの中盤でも楽に突破できるもの。
残念だけど、鳥栖の今の位置はDF見れば納得のいくところだ。

健二の一点目は、右サイドからのパスにオフサイドぎりぎりで突破した、なんちゅうかラッキーな得点。でも、キーパー1対1は正直難しいものだ。落ち着いてよく決めてくれた。

小久保の2点目は、幸聖が相手ゴールラインからキングに戻し、キングが狙い済ましてゴール前の小久保へ。小久保がDFをかわして見事なヘディングゴーーーーーール!!!!!
点数はいる時はこんなに簡単なのね〜( ̄∇ ̄)〜って感じ。

幸聖の3点目は、相手DFがラインを上げたところをギリギリオフサイドセーフで抜け出し、キーパーをかわして、落ち着いてゴーーーーール!!!
これも、フリーとはいえ、難しいゴールだった。立派なもんだ。

なんか、この試合は(前回の対戦もそうだったけど)、モンテが強く見えてしょうがない。
相性なんでしょうなぁ。

正直、この調子だと、上位3チーム以外には負ける気がしない。
さて、次は苦手大宮戦。
キング、ニヴァが累積出場停止をどのように克服するか・・・・
今シーズンの試金石ですな。


6月18日(水) アビスパ福岡戦(ベスパ)
0−0 △ ま、予想通りかな・・・( ̄▽ ̄;)

この試合は、実は現地応援の予定だったが、
昼間野球の試合に行ったせいか、疲れがあったのと、
夜の外出はやっぱ、まだきついかなという不安でとりやめ。

ふん、シーズン前はホーム全試合現地応援とか言ってた割には・・・・ヤレヤレ〜( ̄∇ ̄)〜

結果はスコアレスドロー。
こちらも連続無失点試合を伸ばしたかわりに、
アビスパの連続失点記録も途絶えさせてしまった。
ま、このチームとはこういう運命にあるのかもしれない。

スカパーで録画見たところ、
基本的に試合はこちらが支配していたといっていいだろう。
相変わらず、ニヴァを中心とした中盤は、
前線からきっちりプレス。

後半、
アレとキングにドフリーの好機があったが、また決定力不足。
特にアレはDFの裏から飛び出し、キーパーとの1対1で、枠外に(それも相当)大ホームラン(笑)

HPのBBSでは後半健二の運動量落ちたとあったが、
確かに疲れていたけど、頑張っていたと思う。

正直、アビスパの選手と比べても、個人の能力はこちらが劣っていると思う。
だから、ちょっとスキがあると簡単に個人技で決定機を作られてしまうということだ。
それは、正直しょうがないところだ。

実際、
個人技で勝負できるチームって、サガンと横浜くらいしかないと思う(笑) サポーロもかなり個人技は落ちてきたが。
水戸とか甲府の選手も個人の能力は相当高くなってきた。
どこから選手拾ってくるのか(笑)

ともあれ、甲府が負けたため、
キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!
なんと、5位に浮上!!!!
忘れかけていた感触じゃ(笑)


6月14日(土) 水戸ホーリーホック戦(水戸市陸)
2−0 ◎ おお、すんばらしいの一言です(⌒0⌒)/~

この試合は、スカパー録画放送で観戦。
いやぁ、しかし、勝ち試合をゆっくり見ることができるというのはこのうえもない幸せですなぁ。

この試合からデッキー復帰。頑張ってくれよ。
水戸市陸ってはじめて見たけど、鶴岡の小真木が原グランドみたいなところですなぁ。ちゃんとJリーグ基準満たしてるの?鶴岡とか山形市陸はダメになったからさぁ。
でも、のんびりしていい雰囲気だよね。山形市陸もピッチまで近くて臨場感があってよかったし、鶴岡も芝生でのんびりしながら観戦できたモンなぁ。なつかしいなぁ。
あれこそ、地域密着の原点だと思うけどね。JFLはまだそういうの残ってるよね。

試合は、前半どちらも決定的なチャンスを潰しながら、しっかり守って試合をつくっている。どちらも堅守が持ち味だから、予想はできる。
ところが、徐々にモンテの中盤が機能し始める。今日は健二が絶好調。永井もどんどん前に出る。アレにもパスが回っている。
そして、13分。
敵陣からのスローイングをエンドゾーンで受けた健二がゆる〜〜〜い絶妙のセンタリング。
そこに、ついについに、出た!祝初アレアレアレアレのごっつぁんヘディングゴ〜〜〜〜〜〜ル(o^∇^o)ノ
よかった、よかった。遠い日本までやっと来た甲斐があったというもんだ。本人も興奮のあまりかベンチ前で何か通訳の人にかな?わめきちらしてる(笑)
よっぽどうれしかったんだろう。
そこから10分は完全にモンテペース。中盤で確実に攻撃の芽を摘んでいる。
しかし、徐々に水戸も攻撃に転じ始め、あらあらあらという感じになりつつあった40分過ぎ。

相手ゴール前に飛び出した健二にナイスパス。健二が冷静にゴール前にマイナスのセンタリング。
そこにいたのは、なんと永井。今シーズン初ゴールはこちらもごっつぁんヘディングゴ〜〜〜〜ル!!!!
どちらも、健二のお膳立てだ。今日はキレまくっている。
ゴール裏のアウェイ応援団も旗もって走り回っている。なんちゅうか、気持ちはわかる。とにかく走り回りたい気分なんだろう。

後半は、ホームの意地を見せたい水戸の猛反撃を受けるが、こちらの堅守と水戸の空回り攻撃でなんとか凌ぎきり、試合終了。

まったくもって、すばらしいの一言です。
途中出場の小久保、カワケン、幸聖もいい仕事をした。
98年の小久保デビュー以来、昨年までは、めちゃくちゃけなして来た私ではあるが、今年は、徐々に一人前になりつつある。

何時の間にか、6位に上昇している。
水曜日のアビスパ戦は、期待しよう。少なくとも負けはなさそうだ。


6月7日(土) ヴァンフォーレ甲府戦(ベスパ)
1−0 ◎ ううむ、強いチームの勝ち方ですぞ((= ̄^ ̄=)

この試合から、現地応援復帰!!
これまで応援は控えていたけど、一応仕事にも出てるし、誰にも文句は言われないのではないだろうか(笑)
しかし、久々に半日も日に当たったので、少しクラクラする(^^ゞ
そして、観戦歴?年にして、初めてバックスタンドで応援した。入り口とか階段が少ないので、当分こちらでの応援になりそう。
予想通り、バックスタンドはすばらしい応援のため、一緒にいった人ともなかなか話もできなかったが、ピッチは近いし、思ったより悪くはない。

今日の私のポイントは、左サイドであった。
なんとかウッチーにいいプレーをしてほしい。
スタメンに永井が復帰(o^∇^o)ノうれしいことです。

前半は、甲府の中盤が機能して、7:3で支配された。
しかし、ここ数試合イイ形で守れているDF陣。今日もなんとか凌いでいる。ゴール前で10人くらいダンゴ状態になることもあったけど(笑)押し競饅頭じゃないんだから・・・
攻撃陣は、アレの動きが良くはなっているが、なかなか前向いてゴールに向かえない。いつになったら結果が出るのか。
あと、ホッシーのキレもいまひとつ。相手のマークも厳しいだろうが、彼無しでは得点の臭いはしてこない。
「前半はこんな感じかなぁ」などど話していた30分過ぎ。カウンターからホッシーのセンタリングに攻撃陣が3枚くらいからんで、最後はキングがゴ〜〜〜〜ル!!!!
(試合後のヒーローインタビューで「なかなか結果が出てないのにボクにみんながボールを入れてくれるので感謝している、と言っていた。涙モンだった)

後半は、甲府が前掛りで来ていたが、逆に中盤が機能しなくなってきて、こちらとしては守りやすくなった。こういう時はニヴァの守備が生きてくる。
途中、アレと幸聖、永井(ケガ上がりでご苦労様)と好調小久保が交代。
何度かお互いに決定的な場面もあったが、桜井の好セーブとキングの相変わらずの決定力のなさ(笑)で試合としてはそのまま終了。

途中、入り口で渡された折り紙の鶴を3羽も折る余裕があったということは、安心してみていられる試合だったというか、凡戦だったのだろうか(笑)
しかし、こういう試合を確実にモノにできるというのはすごいことです。
これは強いチームということなんです。
昨年は、1度もなかったと思う(笑)
少しだけど一昨年に近づきつつあるのかな?

これでも、まだ7位だけど、確実に上位に近づいている。
来週の水戸戦がヤマになるのだろう。

勝ったためだろうか、2時間も固い椅子に座ってたのに腰の調子も悪くなかった(笑)夜が怖い。


6月1日(日) 横浜FC戦(三ツ沢)
4−0 ◎◎ ホッシーにキレが戻ってきたぁo( ̄へ ̄o)

この試合はなんと、スカパー生であった。J2今節、札幌と新潟がぶつかったということと、この試合だけ日曜日ということもあったんだろうけど、ラッキーだった。
正直、ここ3試合得点なしだったので、松田のいないチームじゃ、昨年のチーム状態に戻りつつあるのかなと後ろ向きだった。
練習なんかも見てきたけど、FW陣はヘタクソだし(笑)アレの代わりに誰か連れてきてクレーというのがホンネだ。

今日は、スタメン見てギョギョギョ!!!
永井の名前がない。しかもサブにもない。どうしたんだ・・・・(太ももケガとの新聞情報も)
これまで、ニヴァといいコンビだったのに、心配がまた増えた。

試合は、前半は横浜が積極的に攻める。
相変わらず、城の球持ちはいいなぁ、などど感心して見ていたが、20分過ぎ、
中盤からの縦パスに反応したアレがゴール前でマシューと接触。ファールだ、と思ったら、主審が相手マシューに一発レッド!
解説もいってたけど、厳しいなぁと思いながらホッシーのFKを眺めていたら、なんと、
いきなり直接ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!
正直ビックリした(笑)

そこからは、相手が10人ということもあり、数的優位に試合を進める。
ちょっと、早い時間に入れちゃったなぁという心配もあったが、DF陣はなんとか、城の攻撃をこらえた。
そしたら、前半終了直前、ホッシー→太田からのセンタリングに健二が左足アウトサイドでビューテフォーゴ〜〜〜〜〜ル!!!!
健二今シーズン初ゴール(だっけ?)ということだったが、よかったね。

後半は、横浜が3バックにして、パワープレーでガンガンしかけるようになった。
そこで、アレに代えて、幸聖投入。もちろん、カウンターのためだ。
そしたら、なんと、幸聖に絵に書いたようなカウンターパスが通り、DF、キーパーとの勝負に素晴らしいシュートでゴ〜〜〜〜〜〜ル、3点目!!!!
よく、難しい位置から決めたよ。練習ではヘタなのによくやった(笑)

後半は、リトバルスキー監督もキレ気味になって、横浜の選手もやりにくかったかもしれないけど、こうなると、負けチームの悪いパターンばかり出てくる。
最後のほうは、右サイドがガラ空きになり、おもしろいように相手ゴール前にカウンターが入ったが、終了間際、健二からのセンタリングにホッシーが落ち着いて決めて4点目!!!
アンダーシャツにでっかく書いた「18」を見せるパフォーマンスも見事に決まった(笑)

まさに、勝つチームの試合をしてくれたし、相手が負けチームの失点パターンにはまってしまった試合だった。
DF陣は、デッキーがイエローで途中ウッチーに代わったが、私はウッチーのほうが好きだ。逆に、なんでカントクはデッキーを使い続けるのか理解できない。確かに運動量はあるかもしれないが、DFにあってはならないうっかりミスが多いし、見てて落ち着かない。
アキーバも途中出たけど、いまだになんで出られるのか?疑問。Jのレベルではないと思うのだが・・・

いずれにしても、これで7位に浮上。昨年もなかったことです。


5月24日(土) サンフレッチェ広島戦(ベスパ)
0−0 △ ううむ、戻ってきてくれ松田ぁ(;´д` )

この試合はYBCで放送。スカパーはお休みした。
木曜日の練習で見たとおり、先発はホッシーの代わり小久保、FWはキングとアレ。
ああ、もうすでにこの時点で得点の臭いはしてこなくなるわけだが(笑)
リハビリも兼ねてスタジアムに行けたのだが、せっかくここまで休んで、また何かあったんではシャレにならないので、
珍しく自重した。
この試合のポイントは、熊さんの森崎ツインズ、サンパイオ、高橋をいかに封じ込めるかであろう。誰でもそういうと思うけど。
結果的には引き分けに終わった。
が、久しぶりに安心してみていられる試合だった。DF陣もゴール前でも慌てていない。
なんか、拍子抜けするくらい安全な試合だったが、森崎は代表の試合もあって疲れているのであろう。ミドルシュートもほとんだなかったし。
サンパイオの仰天ヘディングも今日はなかった。引分け狙い?
一方、こちらの攻撃陣は、どうしようもなく決定力に欠けた。
何をやってもフィニッシュが決まらない。
アレにもキングにも小久保にも、ごっつぁんゴールのチャンスがあったのに。
やっぱり、松田の復帰を希望
いつもは、ボロボロに小久保をコキおろす私だが、今日は動きはよかった。あれならなんとか使えるかも。
アキーバが出てきた時には、ハシラ監督血迷ったか?と思ったが、まぁ、失点に絡まなかっただけよかったか。でも、いまだになんで出すのか疑問。
今日は勝てなかったが、チームとしては完成度が増してきた。
もしかしたら、次の横浜戦は勝ちが転がり込むかも?


5月17日(土) コンササポーロ戦(厚別)
0−1 ● また泥沼の始まりか(;´д` ) トホホ

この試合はスカパーで生。
いやな雰囲気を払拭してもらうためにも、テレビの前で必死に応援。
しかし、結果は惜敗。
ううううう、また泥沼連敗への入り口か・・・(T-T)

今日のFWにはアレが入ったが、やはり使えねぇ。孤立してる。残念だけど、戦力外通告!
いまさらながら、松田の穴は大きい。
健気にチャンス作れど決定力なし・・・
中盤とDFは今回は責められまい。DFがスピードに弱いのはもうしょうがない。セットからの失点でないだけ、ま、よかった。なんとなくだけど。
いい試合だったけど、完全なウチの負けパターンだった。


5月14日(水) 湘南ベルマーレ戦(ベスパ)
0−2 ● 完全に苦手作ってしまった(T−T)

はぁ、こりゃヤバいっすね。
低迷のベルに完敗。
完全に苦手になっちまったね。昨年は唯一負けたことなかったのに。

例により、ヘルニア君の悪化により、私は現場に行くことが出来ない。
残念ながら、スカパーで録画を見た。
いろんなBBSに書かれているよりは、全体の出来は悪くなかった。前半は。
中盤はしっかりしてるし、DFもそこそこだ。っつーか、ベルの攻撃、全然怖くない。
後半は見るのをやめたが、結局、また集中力と決定力の差がでたのか。
連勝の波を切らしてしまったのが残念でならない。


5月10日(土) 水戸ホーリーホック戦(ベスパ)
1−0 ◎ 負けないぞ4勝目!!

この試合は珍しくNHKラジオで放送。
昔はFM山形でもやってたけどね。
音だけで聞いてるのも、なかなか味がある。
今年の水戸は間違いなく強いと感じていたが、やっぱり、守備がしっかりしてるし、攻撃に移ったとき早い早い(とラジオからも想像できた)。
攻撃のパターンがしっかりしているせいか、確実にシュートまでいっている。
決勝点の場面は、ラジオではよくわからなかったが(佐藤龍文アナ「永井からのセンタリングをトォーリオがカット・・・・えええ、ゴールです。」。は?トォーリオのシュートがモンテのゴールに入っちゃったの?と最初勘違いした。)、後でテレビでみると、永井の早いセンタリングに、モンテの2人がDFの裏をとっていたので、この位置取りが決勝点をたたき出したと思いたい。
守備陣も、古川とワッシーがなんとか落ち着いてきたので、安心だ。
これで、FWさえなんとかブレイクすれば、上位にもいけるのではないか、と期待を持てる内容だった。
期待していいすか?


5月5日(月) ヴァンフォーレ甲府戦(小瀬)
2−1 ◎ 怒涛の3勝目!!キング気力の決勝点o( ̄へ ̄o)

この試合はNHKテレビで放送。
上位との連戦にも疲れを見せないモンテ。
ワッシーのビューテフォーヘディングゴォールを久し振りに見た。これだよこれ、01年を思い出した。きたよきたよぉ。
キングの決勝点は、まさに根性ものだ。


4月29日(火) アルビ新潟(ベスパ)
1−0 ◎ 感動の勝利!!(o^∇^o)ノ

よくぞ、J1.5の新潟に勝った。
デッキーの左足ゴールも素晴らしかったが(デッキーはやはりオーバーラップが似合うよ)、よくぞ守備陣が最後まで持った。
ニヴァ、永井のドイスボランチもようやく機能しようとしている。
YTSとスカパーの2元テレビ観戦という離れ業で応援していたが、感動した。


4月26日(土) アビスパ福岡戦(博多)
2−2 △ ここでは勝てないねぇ。でもよく引分けた

この試合は、スカパーで途中まで観戦(あきっぽいなぁ(笑))
前半の松田のFKによる先制点は、すばらしかった。今シーズンのJ2ベストゴールになるのではないか。
しかし最初の失点は、またもやCKからだった。ううむ、桜井まだまだだな。
しかし、ロスタイムに、小久保のパスから幸聖が初ゴールゲット。落ち着いたビューテフォー同点弾でした。
なんとか、許してやる(笑)


4月19日(土) サガン鳥栖戦(ベスパ)
4−1 ◎ やったー初勝利

今日で、7戦目ですか。

実は、この日を境に、私の生活は激変してしまうのだが、そういう意味でも印象深い試合になってしまった。
数日前から激痛が走っていた右足が、とうとうヘルニアによる坐骨神経痛に悪化してしまった。
無理を押して応援したこの試合が、今シーズン最後の現場応援の試合にならなければいいが。

いろいろ無理をしてスタジアムまで足を運んだのだが、すでに試合開始から5分が経過していた。
ゆっくりといつもの定位置まで歩き、雨で濡れている椅子を掃除しようと、顔をあげ、何気なく掲示板に目をやると、
当然、0−0であるべきスコアが、1−0になっていた。

「いや、違うこれは何かの間違いだ。とうとうヘルニアが目にもきてしまったか。」と自分を戒めつつ、
再度掲示板に目をやる。
え?やっぱり1−0だ。
は?ということは、早くも失点??おいおい。
とびっくりしていると、よ〜〜〜く眺めると、なんと勝っているではないか!

うわ、何事だ。とまたびっくり。
とにもかくにも、椅子に座って落ちつかなければ、とした瞬間。
うお〜〜〜という歓声
また見逃しかよ!!!!
なんとホッシーが、相手クリアボールをカットして2点目ゲット!!

どうしちゃったんだ、今日のモンテは。これまでの鬱憤をかなり晴らしているぞ。
少し落ち着いてグランドの動きを見てみると、
なんだ、鳥栖の動きは。これまでのモンテを見ているようじゃないか。

ボールが落ち着かず、中盤でパスが繋がらない。個人の技術もよろしくない。
モンテよりも個人技がヘタなチームがあったんだなぁ、と感心してみていた。
おもしろいように攻めつづけるモンテ。こんな試合は、一昨年の水戸との初戦以来だ。

そうしているうちに、サイドからの早いセンタリングに、松田があわせて3点目ゲットォ!!!!!!
おいおい、いいのかこんなにとって。まだ前半なのに。

こうなってくると、私の関心は、無失点に移ってくるわけだが、
結局、後半、1失点くらった。
これがなければ100点あげたいくらいだったが、やっぱ80点(笑)

その後、幸聖がPKゲットで4−1で勝利!!!!
念願の初勝利をこの目に刻んで、スタジアムを後に。

しかし、帰り道も右足に激痛が走り、
その後、私は長いヘルニア闘病生活に入る・・・・

今日の勝利はうれしいことだが、冷静に考えて一言。
やっぱり、いろいろ考えてみると、我々はもっと長いスパンでモンテを見る必要がありますね。
Jリーグだって100年構想なんだから、モンテもそれぐらいでいいのかなと。
せめて、10年くらいのスパンでいこう。
やっとJユースが立ち上がったばかりだし、この効果が出るのはまだ先であろう。
効果が出始めたころにトップチームの改革も始まるのではないか。
それまでは、残念ながら、この程度のチーム力しか期待できないのかもしれない。
何回か書いているが、このチームは基本的に新人と他チーム戦力外選手で成り立っているチームなのだ。
他チームと同じパフォーマンスを期待するのは間違いだ。
でも、同じようなチーム(水戸、鳥栖、甲府)が上にいるとむかつくけど(笑)

そもそも、考えてみれば01年が異常だったのだ。とんでもない異常だったのだ(^^ゞ

だから、じっと耐えていれば、98年(3位)とか、01年とか良い時もめぐり合ってくるのかもしれない。
我慢強い我々は、ちょっと耐えていこう。タイガースだって、85年の優勝なんか20年ぶりなのだ。
そのうちいいことあるさ。


4月12日(土) 大宮アルディージャ戦(大宮)
1−2 ● (●`ε´●)おまいらいい加減にしろ!!

と、叫んでしまった。
2点目の失点で。

何度も繰り替えさえる負けパターン。
泥沼からの脱出はありうるのか・・・・・なぁんて、考えちゃったよ真面目に。

今日の試合は、スカパーのパターンからすると(サポーロ、サンフレッチェ、新潟の試合以外は録画放送)珍しく、生放送であった。

今日も水曜日と同じように雨降りでグランドはすりっぴー、
いやな予感はしていた。

今日はケガ?の川崎に代わり健二。
永井が復帰。トップはキングと松田。

試合開始からしばらくは大宮ペース。さすがに4位のチームだな、などど感心しながら見ていたら
前半10分コーナーキックからまたも失点。
しかし、またセットプレーで失点・・・ねぇキミたち、ちゃんと練習してるの?同じ事何回やられれば済むんですかぁ
と、呆れ顔で見ていた。

あ〜あ、またつまんない試合を見なければならないのかとため息をついていた2分後。
右サイドからのパスにキングが冷静にゴ〜〜〜〜〜〜ル。
おお、久し振りに決めてくれた。んんもしかしたら今期初ゴールか。

それからは一進一退。
しかし、川崎戦と違い、今日は中盤でしっかりボールキープしている。
むしろ、押し気味だ。松田もキングもいい仕事をしている。

後半は、やや一方的にモンテの攻撃となる。
やるじゃないか、キミたちも。
というか、大宮のDF、ゆるゆるだねぇ。

しかし、健二のドフリー、松田の強烈シュートもものにできず、
しかも、キングと途中出場の羽地がどうみてもPKエリア内で引っ張られて、
誰が見てもPKというシーンがあったが、審判は何事もないように流し、
次第にイライラが溜まってきた30分頃、
またもや、CKから、DFのクリアミスをバレーに決められ決勝点。

思わず、床を叩いてしまった。
「いい加減にしろっ」っつーのホントに

その後も攻めつづけるも、無常のホイッスル。

せめて、せめて引分けにして欲しかった試合だ。
あんな試合を昨年から何度見せつづけられているだろう。

しかし、何か収穫を見つけないと、2時間スカパーを見ていた甲斐がない。
今日は、キングと永井がキレにキレていた。やるじゃないか。
そして何より、これで5試合連続得点をしている。これは大きいですよ。
今日の試合だって、昨年だったら、0−1か0−2で負けていた試合だ。

来週は、ホームで最下位天王山。
また、得点してくれよ。
しかし、観客が何人来てくれるのか・・・心配になってきた。





4月9日(水) 川崎フロンタ戦(等々力)
1−5 ● ((= ̄^ ̄=)集中力がなさ過ぎるよっもう!

しかし、同じJ2同士でもこういう結果になるかね?はぁーーーー(;´д` ) トホホ

元来心配性の私ではあるが、懸念していた最悪の結果であろう。

ま、正直、今の調子では好調フロンタには勝てるような気はしていなかったが、広島戦のようにキチッとアウェーの戦い方を修正できれば、引き分けにはできるだろうと期待していた。

結果は完敗。速報とか新聞だけ見れば、いいようにやられた感じだ。
見る気も失せていたが、翌日、渋々スカパーで録画を検証した。

スタメンでの改善は、FWを松田と幸聖に変えたこと。あと永井の代わりに健二(最近、ちょっと永井良くなってきたのに大丈夫かなぁ)。
キングにはこれを発奮材料にしてほしいものだ。

天気予報どおり、画面からも非常に風の強いのが感じられた。
開始から15分は、私はいつものモンテだと思った。

アウェーなので全体的に守備的で、下がり気味ではあるが、中盤でなんとかボールをカット。そして松田にクサビのパス。

数度、幸聖がDFの裏をとったところにパスも供給された。
しかーし、20分あたりであろうか。相手CKが真ん中に入ったところに、選手が入り乱れ、最後は相手DFに押し込まれ失点。

「ふうん」いつものモンテらしいな。守備のつめが甘い・・・そんな感じ。
そして、そこから数分は、モンテも反撃に出、ホッシーも何度かサイド攻撃。

しかし、次第にボールは相手選手のみで回される。

そういう戦いを30分見ていたら、このチームの行く末を案じたことと、これからくるであろう失点の嵐に耐え切れなくなり(眠さにも耐え切れず)、残念ながらテレビを消した。

今日の試合を見る限り、
ひとつの私なりの結論が浮かび上がる。

それは、もし川崎の戦力がJ2だとすれば、モンテはJ3レベルということだ。(あ、とうとう書いてしまった・・・)

それは個人の技量をみればわかる。
昨年から思っていたが、モンテの選手は基本的に1対1で勝負ができない(悠介などの一部の選手を除いて)。これまでは、そこを柱戦術によって、数的優位を作って対応してきた。
よって、DFはチームの集中力がある時間は対応できても(考えてみれば01年はそれができていたのであろう)、それが切れたスクランブル状態では極めてデンジャラスな状態になる。

それを我々は理解したうえでサポートしていかなければ、極めて悲劇的な状況しか目にすることができないということだ。

要は、勝負を度外視したところに視点をおかなければ、我々は常につまらない試合にしかお目にかかれないことになる。
では、何を見るのか。

決まってるでしょう。FWに得点王になってもらうんですよ。99年の真下(得点王ではなかったけど)みたいに。
今のところ、対象者は松田だけのようだ。動きは鈍いけど、得点の嗅覚は持っているようだ。

頼むよ、せめて得点シーンだけでも沸かせてくれ!!





4月5日(土) 横浜FC戦(ベスパ)
1−1 △ o( ̄へ ̄o)むむむ勝てなかった

うう、今日は小雨で寒かったぁ。
昨日の新聞では今日は晴れだったのになぁ・・・
冬仕度して気合入れて観戦しましたよ。
でも勝てませんでしたなぁ(;´д` ) トホホ

3連敗だし、なんとなく予想はしていたものの、スタジアム入りしたら
全体的にガランとしていた。
これはヤバイな、と心配していたが、
案の定、観客数は2800人だった。
おいおい、いくら雨とはいえ、ホーム2戦目で3000人割れかよっ。
やっぱ、勝ち星が欲しいですなぁ。

スタメンは、広島戦とほぼ同じ。羽地の変わりに松田。頼むぞ松田!一番期待してるんだから。

横浜は、城が入って、サポーロから3点獲るわ、新潟を完封するわ、とんでもないチームになっちまったな、
と感心していたが、
試合が始まってみると、どうも迫力がない。
なんか、アウェーで様子見をしている感じだ。
城はボールキープや球出しはうまいが、ゴリゴリ攻めてくる感じはない。
しかし、外人2人は手ごわい。マシューはでっかくて倒れないし、ルディもシジクレイみたいなMFで、チャンスの芽をことごとく摘まれる。
ま、こちらも攻守にバランスをとっている感じで、決定的なチャンスやピンチはない。
ロスタイムもなしで、前半は静かに終了。
気づいたことだが、松田ってあんなにポッチャリしてたっけ?
なんか、動きものろいし、ボールキープもヘタだし、あれっ?この選手に私は命運を賭けてたんだっけ?

後半も大きな動きがないなぁと油断していた10分。
あれほどバランスのよかったDFが連携ミス。中央にポッカリ穴があいて、相手にごっつぁんパス。
しっかり決められ、失点・・・
おいおい、自分の首絞めるようなプレーすんなっつーの。
ワッシーが呆然と座り込む。

また元気のなくなるDF陣。
そこで、監督はキングに代えて、いよいよ中村投入!
さすがに動きがいい、相手も裏を取られまくって慌てている。
よし、こういうときこそ、松田、お前の一蹴りで同点しかない。
などど願をかけ続けた6分後、
再三右サイドを崩していたホッシーが決定的なセンタリング、
それにカワケンがバッチリ頭で合わせて、同点ゴ〜〜〜〜〜ル!!!!
最初、松田だと思ったけど、あれなんでカワケンが中央に?などどあわてつつも早い時間での得点だったので、感激した。今年は粘りがあるぞ。

そこからは、中村のトリッキーな動きもあって俄然押し気味になってきた。
しかも、永井、松田の代わりに健二と羽地投入で、勝ちにいっている。
いいぞいいぞ。

むこうも、海坊主みたいなFWを投入。おいおいマジでシジクレイかと思ったぜ。
攻守、一進一退。こちらもサイドから分厚い攻撃をするが、相手DFも必死の守り。
逆にカウンターから何度か危ない場面もあったが、なんとか死守。
問題の残り10分。
なんとなく、守備的になってきたような気もしてハラハラしたが、ボランチがうまく攻撃の芽を摘み、何度も崩されるサイド攻撃もキーパーナイスセーブ。
でも、何度もサイド崩されていいのか??
ロスタイム3分も守りきったという感じで、終了。

今日の試合の採点
桜井   7点 気合もあるし、頑張ってますよ。ファインセーブもあったし。
太田   5点 ちょっと、サイド崩されすぎではないかい。オーバーラップもあまり目立たなかったし。
ワッシー 4点 ちょっと最近調子悪いねぇ。ミス目立ちます。失点にもからんでるみたいだし。
ウッチー 5点 まぁまぁかな。目立ってませんけど。
デッキー 5点 頑張ってるんでしょうが、崩されすぎです。
ホッシー 7点 今日も良かったねぇ。すばらしいセンタリングだった。体力もつといいけど。
永井   6点 だんだんよくなってきたぞ。攻撃にも絡んでるし。少し目立ってきた。
ニヴァ  7点 いいですねぇ。ポジションを確立しつつありますよ。もっとシュート打って。
カワケン 8点 今日のMVPはチミだ。だんだん攻撃参加も出てきたぞ。
健二   5点 途中からもいいところなし。えぐった攻撃もあったんだけどね、ラストパスだめだった。
キング  5点 一生懸命やってるんだけどね。結果がでないからね。厳しいね。
松田   5点 もっと、俊敏さがほしい。いいシュートも枠ハズレ。
中村   6点 いい動きですね。なんか結果がでそう、次は。
羽地   4点 途中出場も見せ場なし。

 感想としては、
今日の戦い方が今一番安定してるのかもしれない。でも、ホームでありながら、なんとなく守備的に見えてしまううちのチームは迫力がない。
中盤はこれ以上改善しようがないので、DFとFWに頑張ってもらうしかない。
特にDF。あの失点がなければ勝っていたんだから、反省してね。

残念ながら、アビスパが勝ってしまったので、単独最下位になってしまった。
はっきり言おう。次の川崎と大宮戦はアウェーでしっかり引分けて欲しい(超弱気)
そしたらサガン戦は勝ちそうな気がする(笑)





3月29日(土) サンフレッチェ広島戦(広島)
1−2 ● (T−T)最後の10分で夢が消えた

もう世間は春ですなぁ。
うちのモンテだけだなぁ、春が来ないのは。(アビスパもだけど)

初勝利の夢を残り10分まで見てたけど、
だめでしたなぁ。
いったい、うちのDFはなんなんでしょう。
ガチガチに守りにいって失点するんだから、打つ手なしですなぁ。

先発は、キング、羽地、星、川崎、永井、ニヴァ、太田、噂どおりウッチー、ワッシー、そして左SB今日はデッキー、桜井。
前半は風下になり、中盤も支配されて、圧倒的な広島ペース。
なんかJ1とJFLの試合みたいだった。
ま、ある程度予想はしていたけど。

森崎は好調だなぁ、服部のオーバーラップ早いなぁ、などど人事のように感心しながら見ていた、20分過ぎ。
モンテが左サイド深くえぐった攻撃から中央へパス。
なんとそこにフリーのニヴァがいるではあーりませんか。
そして、右足を鋭く振りぬくと、ボールはゴール右隅へ。
ニヴァのビューティフル・ゴ〜〜〜〜ル

スタジアム全体が唖然としていた。
しかし、夢にまで見た先制点が(o^∇^o)ノ

そして、昨年は先制しても、すぐ浮き足立つDFもなんとか落ち着いてくる。
その後はなんとなく広島が攻め手をなくして前半終了。
あれほど、広島ばかり誉めていた解説の渡辺一平くんも山形を誉めるようになった。遅いよ誉めるのが。モンテはこういう戦い方しかないんだから。

そして、後半は、山形が完全に守りに入って、FWまでも自陣にいるようになる。
完全に攻め手を失う広島。
なんか広島の攻撃はいつものモンテを見ているようだった。(^^ゞ
解説もモンテばかりを誉めている。

しかし、時々セットプレーからサンパイオのドフリーヘディングが炸裂したり、森崎の豪快シュートがあったりして、肝は冷やす。
ウッチー、デッキーも体を張ったディフェンス。イエローもらうもしょうがない。

残り20分、10分と刻々と勝利の時間が近づいてくる。
フフフフフフと独り笑いをしていた、その時。
自陣ゴールラインギリギリで広島がマイナスのセンタリング(私にはラインを割ったように見えたが)、
DFがついていけず、とうとう失点・・・

あわわわわ、やってくれたよDF陣。
勝利まで、あと少しだったのに。
くそぉ、今日は引きわけかぁ、と思った、数分後
今度はサンパイオに逆転弾。わわわわわ、3度目の正直かよ。

ショックで打ちひしがれていると、アレ、松田が投入された。
何かやってくれないかこの2人。と期待したが、無常にも、ホイッスル。

3連敗ですか、きついなぁ。
負け方が悪いよね。(いい負け方なんかないと思うけど)
全員で守って勝てないんだから、どうにもならんか。

今年は、こんなシーズンになるのかなぁ。
しかし、それでも最下位でないから不思議だよね。
アビスパはどん底みたいだね。
新潟は横浜に負けて、サポーロも水戸に負け。なんと水戸が単独首位だと。
たまげたねぇ。いつ息切れするのか。





3月22日(土) コンサドーレ・サポーロ(どこの国だよっ)戦(ベスパ)
2−3 ● (ー_ー#)今日のところは、これぐらいにしといたるわ

今日はいい天気でしたなぁ。
昔は、4月のホーム開幕戦でも雪だったこともあったけどねぇ。

観客何人入るか期待半分、心配半分でしたけど、5,800人でしたから、
まぁ、よかったでしょうなぁ。
コンササポもいたから、できれば、6千人はいってほしかったけど。でも、確実に観客は増えていますよ。

ちまたの予想では、今日は先生(古川)は外れるということでしたが、しっかり先発でした。
監督はやっぱり、キャプテンシーに期待していると見た。でも、今日も3失点ですからねぇ。どうですかねぇ。

先発は、キング、羽地、星、健二、永井、ニヴァ、太田、先生、ワッシー、そして左SB伊東、桜井。
ポイントは、両サイドバック。復帰の太田と期待の伊東。

開始から、いつもながらモンテペース。
高い位置からしっかりボールに絡んで、相手の中盤を機能させなかった。
魔の開始10分も過ぎ今日はDFも快調快調。っていうか、コンサは恐る恐る攻めていた感じがする。
シュートもキングがドフリーヘッドをふかしたりしたが、完全に主導権はこちら。
伊東も、何度かサイドから切れのいいパスを中央に供給。なかなかいけるのではないか。

コンサは、堀井が先発。ウィル復帰まではこれでいくのでしょう。しかし、敵にしてみても、ちょっとスピードなくなったんじゃない?
なぁんて、余裕こいて見ていた25分過ぎ。カウンターから、DFが裏を取られ、中央から左の堀井にラストパスで先制・・・
「あれっ?」と思った瞬間だった。オイオイ取られる時は簡単だなぁ。

そこからは、また、いつものように攻撃がチグハグになってくる。
どうも、羽地とキングはくさびとかでかぶってしまって、2列目の飛び出しのタイミングが無い。
永井と星も、存在感がなく、ニヴァは孤立している。
ううむと唸っていると前半終了。

コンサでは、FWの新居のスピードにビクーリ。播戸みたいなタイプ。なんども裏とられちゃってる。あと、ベット。シジクレイ的なボランチだ。

今日は、初めてゴール裏で見ていたが、先制されて、ここは縁起が悪いとメインに移動。
気が付いたが、コンサの応援ってあんなにおとなしかっただろうか?

後半、どこで動いてくるかなぁと思った10分。伊東に替えて、アレ投入。おっ、いよいよ攻撃モードにはいりましたか。3バックにして、3トップですか。
実際は、アレは1.5列目にいたけど。
大丈夫かなぁ、3バック。と思っていた瞬間、エリア内で反則PK。あわわわわ。
誰?ワッシー?もう、頼むよぉ。スタジアムもざわざわ。

しかし、なんとなく桜井に気合が入っている。何かやらかしそうだ。
なんとPKふざいじゃった。お見事。
スタジアムもここぞとばかりに盛り上がる。
さぁ、反撃だ!
と思った数分後、またきれいにDF崩されて失点。
思いっきり意気消沈。スタンドからも「しっかりしろ」との叱咤(激励ではなかった)。クラージュだけが健気に応援続行。

10分後、監督最後の賭け(でもないか)、永井と川崎、羽地と松田交代。
とにかく、こうなったら1点でもいいから入れてくれぇというスタジアム全体の雰囲気につつまれた30分過ぎ。
あんなに固かったコンサの中央がポッカリ空いて、初めてパスが繋がり、松田がゴ〜〜〜〜〜ル
なにかやってくれると思っていたぜ松田。

そこから、今度はコンサが浮き足立ってくる。
両サイドも甘くなり、星の持ち味が出てきた。川崎もなんどもえぐって前進。
そして、数分後、またも、中央の裏を今度は星が飛び出し、技ありのスター・ループシュート!!!!!!!(命名、私(笑))
やってくれるとは思っていたけど、こんなに早く結果をだしてくれるとは。泣けてくる(T-T)

スタジアム全体も、ちょっと信じられないといった感じで、地に足がつかない応援をしていたら、
今度は、数分後、完全にDFが振られて、ソダンに決勝ゴール献上。
喜びは120秒だけだった(笑)

ああ、またかよ。昨年の開幕甲府戦を思い出す・・・。
しかし、今日のモンテは引分ける気充分だった。
そこから、怒涛の攻め上がりをみせ、ついには桜井までがCKで前線にいた。
そうだ、今日のMVPは桜井、キミだ。相手の決定機も2回くらい止めたし。

しかし、無常のホイッスルが。そのまま試合終了。
古川先生が精根尽き果ててしばらく立ち上がれない。

よくやったよみんな。
腐ってもコンサ相手にギリギリまで追い詰めた。
でも、今度は勝とうね。

この試合を見て、なんとなく今シーズンが占えるような気がした。
残念ながら、開幕2連敗のチームを昇格させるほど、J2は甘くない。
だから、今シーズンは順位的には中位に甘んじることだろう。
しかし、せめて攻撃の核を作ろうよ。
かつての真下みたいなJ2得点王を狙えるストライカーを。
そう、それははっきり言って松田だ。(と思いたい)

それから、星は予想以上の出来だ。
かつての平間を思い出す。(今日もコンサで試合に途中出場してたけど)
ああいうタイプは相手はいやだぞぉきっと。
松田、星でゴール量産じゃ。

ま、今日のところはこれぐらいにしといたるわ(池野めだか風)


3月15日(土) 湘南ベルマーレ戦(平塚)
0−2 ● (´∀`;)アリャ?

やっときましたシーズン開幕
土曜日は仕事だったけど、携帯で途中経過リロードしまくりながら応援してました(^^ゞ
しかし、敗戦(ガクッ)
しかも無得点ときた。
かなり滅入りました(T-T)

今年からスカパー入りましたので、アウェーも見ることができます。
敗戦でも、分析してやろーと思います。

見ました(笑)
思ってたほど、ぼろぼろではないと思った。
でも、得点はいる気がしなかった。
じゃ、昨年と一緒じゃん・・・・(笑)

結論から言うと、
やっぱり今日の出来ではいけない。
アレはわからんけど羽地はスタメンではない。スピードを生かしたスーパーサブだ。
FWはアレとキングで行くしかない。松田はわからないけど。
それに、右MFの星は合格点だけど、左MFがいない。カワケンはまだまだ。
サイドバックのオーバーラップもない。太田は必要だ。
湘南も昨年よりスピードがあったけど、何度もサイド崩されていた。
ま、古川は思ったより安心できたので、もしかしたらDFは落ち着くかも。

中盤ができないので、ビルドアップができない。
セレッソみたいな攻撃だ。それにしてはスピードがない。

ぶっちゃけ、わくわくしない。

かなりピンチと見た。
でも、もしかしたら、湘南がめちゃくちゃ強かったのかもしれない(笑)

大宮が、1−4でアヒルに負けたので、最下位でもないし(^^ゞ
次、次、札幌戦が試金石だよ。