モンテディオ2005 J1への辛くて長いシーズン!!

2006年3月19日 12:02:22更新

期待以上、期待はずれ(その2)

今回の補強を占うため?これまでの補強(思いつくまま)で、評価してみる。
佐々木のような超目玉は別にして、キング、悠介並の大化けはいないものか・・・

昨年の補強
外池 ↓●もっとマテウス(ドイツ)的なDFを期待していた(笑)
チッコ↓●彼は韓国とか中国とか実績あっただけに、超ダメ出しでしたね。彼のおかげで昇格できなかったと言ってもいい過ぎじゃない?
本橋 →これぐらいの選手なのかなぁ。悠介並を期待しただけに。
竜太 ↑あまり期待してなかったけど、開幕3戦連発は見事だったけど、その後は決定力が下がったよねぇ。
章吾 ↑いやぁ、もうけものって感じでしたね。淳さんのウケも良かったのかな?自分としてはテルよりは下だったけど。
臼井 →山形を選んでくれた「漢」ではあるが、横浜の宝だった割には・・・サイド攻撃はよかったけど。
高木 ↓
祐太朗↓こんなもんかね。今年が崖っぷちだね。
佐々木↑◎見事です。絶対J1で通用する。
康平 ↓

2004補強
迫井 →期待してたけど、以外に堅実なサッカーだった。
大塚 →山形にとっては「漢!」だったけど、個人的には好不調の波が大きい選手だった。リスキーな部分が多すぎた。
デーニ↓●
晃平 ↑このシーズンは良かったよね。後半の男だった。

2003補強
☆  ↑◎いやぁ、化けましたね。
松田 →好きなタイプのFWでした。
伊東 ↓
越智 ↓
健太郎↓もっと、やれると思ったけど。
レオ ↑◎大好きな選手です。
幸聖 ↑思ったよりいい選手でした。
アレ ↓
ニヴァ→前半戦は神だったけど、後半戦は印象が薄かった・・・
テル ↑◎大好きな選手なんですよ。
古川 ↓

2002補強
貞富 ↓一番期待はずれ。彼が、2年目柱チームを崩壊させた(言い過ぎ?)
酒井 ↓
西脇 ↓
デッキー→ボランチは×、左サイドは◎でした。

2001補強
大島 ↑◎ドリームな選手ですよ。
悠介 ↑◎いい選手でした。
鈴木健太郎→
浮気 ↑◎3位は彼のおかげ。
卓  →開幕戦のヘディングシュートは忘れられない。

2000補強
エド →
永井 →九州男児なのに、山形に長くいてくれるのは、感謝です。
堀井 →
丸山 →
ワッシー→

1999補強
岩元 →開幕戦仙台戦の勝ち越しゴールは忘れられない。
モモ ↓
バウテル↓
卜部 ↓
ウッチー→天皇杯のセレッソ戦。Vゴールは忘れられない。

1998補強
シジ ↑◎凄すぎるボランチでした。
由紀彦↑◎代表クラスですよ。
マルキーニョ↑
真下↑

金曜日の妄想

来年は、モンテとレイソルが昇格!

すると、樋口さん(山形)、淳さん(新潟)、柱さん(京都)、ノブリン(柏)と現元山形の監督が4人そろう(しかも、全員山形が新任)。

・・・ゾクゾクしてきた(笑)

PS
こうしてみると、山形っていい人選してるなぁ。
ごめん植ピョン、草津はまだちょっと早いカモ・・・

期待以上だった人、期待はずれだった人

昨年、この時期に体育館で練習するモンテを見学に行った事がある。

お目当ては、祐太朗。やっぱ、ユースとか試合見てたしね。
練習中、新加入選手の動きを見ていた。一番動けてないのは章吾だった(笑)
こりゃ、レギュラーは難しいなと感じてた。
しかし、シーズン後半、CBは章吾だった。見る目の無い、自分。

そういう意味で、期待以上だった人、期待はずれだった人を考えてみた。

2005年
(期待以上)佐々木、章吾
(期待はずれ)チッコ、トノ(ごめん)
2004年
(期待以上)晃平
(期待はずれ)デーニ
2003年
(期待以上)☆大輔
(期待はずれ)アレ
2002年
(期待以上)なし
(期待はずれ)貞富
2001年
(期待以上)悠介、ウッキー、卓

2006はどうだろう・・・
FW(レアンドロ?)のハズレだけは勘弁して欲しい・・・

J1甲府に想う

2006モンテが今日から練習開始。

PCにJ1甲府も始動とニュース。
1年前は、想像もしなかったことだよなぁ。仙台の昇格はあっても甲府は想定外だった。
でも、1年後現実がここにある。

ということは、モンテだって来年は・・・

そういえば、昨シーズン開幕してから、甲府はスタジアムとか会社とかの元気が良かった。もしかしたら昇格の前兆だったのかも。

ということは、今年は鳥栖あたりも可能性が(笑)
年までの観戦記はこちら!!

新監督・樋口さん(愛称:グッさん)のお言葉です。

−−ビデオを見た山形というチームの印象は
 樋口監督「守備がしっかりしていて、チーム一丸となっている印象を受けた。メンタル面で一体感があるということは重要な財産。ここ数年、あと1歩でJ1昇格まできている。いいチームだと思う。ただボールポゼッションができて、いい崩しができているにもかかわらず得点が少ない」。

 −−得点力アップのための具体的な方法は
 樋口監督「攻撃に出ていく人数をもっと増やしたい。それから攻めが遅い印象を持ったので、カウンターということではないが速い攻めのできるチームにしたい」。

 −−選手補強については
 樋口監督「強化と話し合っているが、FWの軸となる選手をぜひ探して欲しい。高さがあって、ペナルティーエリア内で仕事のできる選手。今季の試合ではペナルティーエリア内で仕事ができていないことを感じた。さらに、どのポジションでもレベルの高い競争ができるようにしたい」。

 −−外国人選手は
 樋口監督「今季のJ2を見てもわかる通り、当然そのあたりのところは強化と話している。外から獲得するよりも、日本で実績のある選手がいいと思う」。

 −−キャンプではだいぶ走らせるようですが
 樋口監督「90分間走り続けるためには必要。私としては95分間走り続けて欲しい。来季は48試合戦うことになる(愛媛FCが加入して今季より1チーム増)ので、その長丁場に耐えうる強化をしたい。人が動き躍動感のあるサッカーのベースをつくりたい。柱谷、鈴木両監督が築き上げたことをベースに、ここからしっかり勝てるチームにしたい」。

 −−システムは
 樋口監督「基本的には今季山形がやっていた4バックをベースにしたい。ただ、キャンプを見て選手の特長を生かせるシステムを模索する。4バックよりももっと合ったシステムがあれば採用したい」。

 −−山形の軸となる選手は
 樋口監督「監督が代わったことで選手は敏感になっている。公平な目でスタートしたい」。

 −−ヘッドコーチは
 強化と話し合いながら人選中。

 −−今後の予定は
 樋口監督「大学選手権、高校選手権があるのでスカウティングに行く予定」。

 −−来季の目標は
 樋口監督「いいチームだが、あと1歩で負けている。そこが何か見つけて肉づけしたい。走り負けないアグレッシブなサッカーで、J1昇格を目指したい」。


S級ライセンスの人は皆こんないい事しゃべれるのかね、感心(笑)

(;´Д`);´Д`);´Д`) 淳さん 退任記者会見

泣けた、素直に。
これだけで、淳さんはハシラさんよりも人格的に数段上だということがわかった。
一言一言を胸に刻もう。

(退任記者会見の一部)
Q:今後モンテディオがJ1に行くためには、どんなことが重要になってくると思いますか?

A:まず、焦らないことだと思います。
 というのは、やっぱり限られた条件の中でやっていくためには、昨年4位 ・今年は5位という中でやってて、これを繰り返していくことが僕はとても大切なことだと思うんですよね。
 そこからある時、選手が育ったり、いい監督にめぐり合ったりということで、J1昇格ができる機会が必ず出てくると思います。確かに目標はJ1なんですが、その規模とか条件を考えると、こういうところをいつもキープしていくということが、そして焦らずにそこを狙っていくということが、僕は大切だと思います。
 まだモンテディオ山形がJ1に届かないということではないです。
 だから、J1を目指して、じゃあ金をつぎ込めばいいのかと、そういうことじゃないと思います。
 もっともっと基盤をつくったり、現場もフロントも体制づくり、組織づくりをしたりとか、そういうことを積み重ねていく。
 そしてトップチームはこういうふうに本当に昇格を争えるような順位 をずっとキープしていくことによって必ずやそのチャンスが出てくるというふうに思います。

(第44節)12月3日(土)
 VS 鳥栖(ベスパ) 1 - 0 ○

観客3100人。この雪の中、入ったよね。この人たちは、雨が降ろうが、ヤリが降ろうがスタジアムに駆けつける人たちと確信した。

試合は、終始山形ペース。
勇人、晃平、大塚、健二のの動きがキレキレだった。
特に勇人。攻守にわたり存在感抜群。

全体的に、ボールへの寄せが良く感じたのは、ピッチが雪のせい?

試合終了後、淳さんが、自分の口で退団を表明。

やれやれ、来年はどんな体制になるのか・・・

3位争いは、甲府が京都に勝ち、仙台が福岡に引き分け、甲府の入れ替え戦決定。
素晴らしいことです。是非、爆発力で柏を粉砕して欲しい。

最終成績、京都97、福岡77、甲府69、仙台68、山形64、札幌63

(第43節)11月26日(土)
 VS 水戸(笠松) 1 - 0 ○

スカパー生観戦。

素直な感想を言えば、いったいこの時期に、こんな○○試合をやって、何か意味があるのだろうか?
5位を死守するために、ひたすら守りきるガマン大会か?

10人になってからは、選手のベクトルが全て守備に向いているように感じたのは私だけか?
この試合を勝つことに何か意味があるのか?

わざわざ水戸まで行ったサポは、こんな試合を見せられるために大勢駆けつけたのか?

10人になったら、ワンボランチにして、2点目を取りに行くべきではないのか?
全員で守備やってたら、いつまでもDFは鍛えられないだろう。

太田は大好きな選手だが、この時期の出場は、何か契約上の問題でもあるのか?

祐太朗がメンバー落ちするのはわかる。でも、こういう機会に若手を使うべきではないのか?

3位逃したことはストレスにならなかったが、今日はストレスが溜まりまくった。

こんな勝ち見たくない。

(第42節)11月23日(水)
 VS 草津(ベスパ) 4 - 0 ○

観客4000人。この時期に、雨模様でよく入ったね。

結果は完勝だったけど、自分的には今シーズンの象徴を見ている感じだった。

それは、ラストパスの意識。
どうしても、出してはただ漫然と蹴っているようにしか見えない。

それよりも、受けての意識の問題が大きいのではないか。
絶対決めるという「意識」というか「気合」、「根性」。

今日の試合を見て、結局、点を取る、勝ちを拾う、というのは、こういう意識の積み重ねのような気がする。

そういう、気合の入った試合ならば、負け試合でも、大拍手ではないか。

(第41節)11月19日(土)
 VS 甲府(小瀬) 1 - 1 ▲

小瀬はよく人が入ってるね。モンテも見習わなければ。

今日の甲府の攻撃は、第1クールのモンテを見ているようだった。中盤がしっかりしていて、パスが小刻みにつながり、確実に前に攻めている。見ていると、ハラハラ恐怖感。
モンテも、こんな恐怖感を味あわせていたんだなと感慨にふける(笑)

しかし、モンテは中盤がボロボロ、いつからこんなチームになっちまったんだ。
前も書いたが、モンテは守備が堅いと言われるが、自分はそうは思っていない。運動量で上回ることで全員守備をやってるだけだ。
だから、中盤がしっかりしないと、DFは下がりまくるし、裏もすぐ取られる。


ただ、前半終了間際の同点弾は晃平が見事にボレーで合わせた。拍手もんだよ。

後半は、甲府の攻めのまずさにも助けられ、それほどハラハラ感なし。
逆に、こんなチームが3位争いしていいのかと、甲府に檄を飛ばしてやった(笑)

右サイドは機能していたが、左サイドはどうもいかんねぇ。
引き分けだったけど、これが今の限界。

しかし、個人的にウッチー、もうちょっとレベルアップしてくれ。使い続ける淳さんの身にもなってよ。

(第40節)11月13日(日)
 VS 徳島(ベスパ) 1 - 3 ●

小雨の寒い中、3500人。
しかし、徳島のタウンター2発にセットプレーで3点・・・・決定力の差に、改めて唖然。

モンテは、DFからつないで、つないで、戻して(笑)、つないで、やっと前まで持ってきて、シュートは外すと・・・・
徳島は、それをパスカットして、シンプルに前線につないで、いとも簡単に決めちゃう・・・(゚Д゚)ゴルァ!!

費用対効果的には、どうなんだ(笑)!!

試合内容は、どうしようもない○○試合だったが、選手は懸命にプレーしている。
桜井の一発レッドは責められまい。でも、あんなに激しくいく必要もあったのか?

徳島の1点目は、ゴールライン上で観戦していた我々のところから見ると、オフサイドだったようにも見える。あれがなければ、もうちょっとまともな試合だったのに。

後半は、退場もあったが、選手起用も、戦術ももうめちゃくちゃな試合になった。
私の隣の目の肥えた(と思われる)女性の観客も、さすがに最後は「わ〜ん、もう、何やってるのかわかんない〜〜」と絶叫していた。

来週からは、来年を見据えた起用もあっていいのではないか。
康平、祐太朗、高木を使い続けようよ。それで結果が出なかったら、クビということで。

ハシラさんが京都で昇格したことでもわかるように、
モンテの場合、監督だけでは解決できないこともある。淳さんだってハシラさんに負けず劣らず指導者としては悪くはないと思う、むしろこれからの日本を背負っていく人だ。
何が悪いのか?要するに、スカウティングの問題だ。誰が見ても、まともな外国人FWが足りないことは明白だろう。
来年は、この2年間のベースである、DFレオ、テル、臼井、MF大塚、健二、ハヤトは残す。これに小森田も残して、あとは移籍要員。

サテもそんなに考えなくともいいのでは。
とにかく、ジュニーニョ、パウリーニョレベルのFWを連れてくる。これしか昇格はありえない。

(第39節)11月6日(日)
 VS 仙台(ベスパ) 0 - 2 ●

スタジアムに入った瞬間、「まずい」と思った。モンテ側スカスカ。18,000くらいか・・・落ちたもんだよダービーも・・・そして、公式発表聞いてまたびっくり。16,000人とは。

仙台は普通に強かった。山形が弱かったわけではない。山形は、レオ、臼井をはじめ、根性入ったプレーが多かった。
試合途中から、この差って言うのは一体何なんだろうと思い始めた。
淳さん以下、組織プレーに磨きに磨きをかけてきたモンテが、なんで仙台に負けるのか?と。
答えは、120%のプレーでも埋められない技術、実力の差があるということだった。はっきり言えば、日本人FWではJ2を勝ち抜くことは出来ない。
今日も、シュエンク1人にやられたようだが、実はバロンの存在もじわじわと効いていた。

淳さんはこれからの日本を背負う優秀な監督だと思うが、昨年、今年となぜ後半戦に息切れがするのか?
今年のチェックは、そこから始まるのではないか。それが、来年への積み上げだ。
淳さんなら、きちんと答えを出して答えてくれる。
小森田の補強、高校生ルーキーの相次ぐ入団、韓国人左MFの獲得は、そこも見越しての来年への布石なのか?(単なる、サテライト対策などとは言わないように)

自分的には、昨年のチームも弱くは無かったが、
2001年のチームのほうが強かったような気がする。なぜなら、後半戦も息切れしないで、奇跡的な勝利を重ねていたから。
昨年、今年と何が違うといえば、亮助がハットを2回やったり得点力があったことと、ボランチの浮気、左サイドの悠介が効いていたこと。とにかく、よく動いて粘り強かった。でも、やっぱあの時もFWに何があったな・・・
やっぱ、お金出しても外国人FWか。パウリーニョもらおうよ。うちに合ってる。

(第38節)10月29日(土)
 VS 湘南(三ツ沢) 0 - 2 ●

BBSやら、新聞記事やら、「まったく攻め手無し」とか簡単に書いてるけど、ここまできてるんだから、もっと励ましの言葉をかけるべきだ。

選手は、モチベーション、ガンガンにしてギリギリの戦いをしてるんだから。

ただ、負けるということは失点くらってるわけで、あの完璧な守備陣がどうしたんだ、と思ってしまう。

(第37節)10月22日(土)
 VS 札幌(函館) 1 - 3 ●

雨の函館。

大塚の存在がこんなに大きいとは。
札幌との相性という、いつ崩れてもいい、微妙な均衡が一気に崩れたという感じだな。

対甲府もうそうだけど、今年は、これまでの借りを一気に相手に返してるという感じだ。

今年はそういう年なのかもしれない。

永井は、おととい、「今年の方が、昇格のチャンスはある」とのたまっていた。

たぶん、彼にしか分からないモノを感じてるのだろう。
こういう試合をやっても、そういう確信があるんだろうな。

これからの7試合、自分は、永井とコモに全てがかかってると思う。

(第36節)10月15日(土)
 VS 横浜FC(ベスパ) 2 - 2 ▲

雨上がりのベスパ。観客8000人。まさにカズ効果。

前半竜太のPKが決まり、ほどなく、CKから章吾が豪快にヘッド!!!

2−0の時点で、興味はカズ一本に。

後半は、カズしか見ていなかった(笑)
カズは個人技は健在、中盤まで下がってボールもらったりとひたむきさも良かった。しかし、足は遅かったなぁ・・・

なぁんて思いながら、気がついたら、あら、なんと同点に(笑)

福岡戦と同じように、守備固めでテルを入れた直後だけに、これは監督の采配ミス?
テルのFWも面白かったけど。

京都78、福岡64、山形54、仙台53、甲府53

(第35節)10月5日(水)
 VS 福岡(福岡) 2 - 0 ◎

スカパー観戦。
後半からは、部屋で踊りながらVAMOったとさ(笑)

今季最高のパフォーマンスだった。
いや、前節の京都戦だって、同じモチベーションで望んだはずだ。

しかし、今日は、最後まで集中がキレなかった。

これが、モンテの最高の姿だと思う。感動した。

実は、今日は3−0で勝って欲しかった。
前節の3失点の挽回と、昨年の最終節の3失点のお返し(笑)

2−0では満足できねぇ。あと3点はとれたはずだ!!!
その宿題を、横浜戦で見せてくれ。

京都75、福岡61、甲府53、山形53、仙台50

(第34節)10月1日(土)
 VS 京都(ベスパ) 0 - 3 ●

上位対決、ベスパ4000人。雨の中とはいえ、随分カスカスだな・・・・

といいながら、自分もVの応援に・・・(お前切腹!)

結果だけ見れば、完敗、しかもパウにハットトリックとは・・・
でも、選手はたぶん、今年最高のパフォーマンスで望んだろうし、それを否定する気にはなれない。
選手は精一杯やったんだ。我々は、それを称えるべきだ。
「まだまだやれる!!!」と、罵声を浴びせることばかりが応援ではあるまい。

小森田をうまく使えないものか・・・

(第33節)9月24日(土)
 VS 徳島(鳴戸) 1 - 2 ●

高知での開催。観客2,600?ツライなぁ・・・

やっと補強した、大分からの小森田はベンチスタート。

試合内容は、特に語る価値なし。
後半、小森田投入からもっと前ががりでもよかったような。

気になるのは失点。どちらも、ほぼフリーでやられた。
DF陣がキレかかってないか?テルの投入もありではないか。

あと、左サイドは健太郎に是非。
何かを変えないと、何も変わらないような気がする。

永井ひとり、キレキレだ!!
もし、最後に得失点差がものをいったら、今日の永井がMVPだよ!

京都72、福岡58、山形50、甲府49、仙台47

(第32節)9月17日(土)
 VS 鳥栖(鳥栖) 2 - 1 ◎

7日間で3試合の最終戦。疲れはピークだろうなぁ・・・

動きが悪いのは予想できたけど、なんとか踏ん張った。

しかし、1点目の永井の豪快なシュートはスカッとしたなぁ。
祐太朗が、PKエリア内でためてためて(いつもはここで獲られる(笑))、永井にラストパス。

その後、鳥栖のCKの時にゴール前でビジュとのもみあいからウッチーがぶっ倒れてイタイイタイ状態。ウッチーわかるけどよー、試合だらけるよー、と思ったら、直後にそのビジュにドフリーで同点ヘッド。(゚Д゚ )ゴルァ!!ウッチー

後半、最近私の評価を著しく下げている晃平投入。
今日も相変わらず1対1に弱いスピードスターぶりを発揮。
しかし、祐太朗がまた粘ってのゴールライン付近からの「とりあえずセンタリング」が、なぜが晃平の目の前にドンピシャリ。
晃平は、体を投げ出してボンバーヘッド!!!なんと勝ち越し弾。
晃平、この前の仙台戦のドフリーヘッド外しから、何があったんだ!!!
きっと、毎日毎日ヘッドだけ練習してたんだろうなぁ。
お見事、涙もんです。

しかし、札幌戦の康平のセンタリング!シュートといい(笑)、今日の祐太朗のとりあえずセンタリングといい、勝ちにはこういった偶然が必要なんだな。
いや、気持ちの入ったプレーは偶然に奇跡を与えるのかもしれない。

しかし、その後はテルを入れて5バック状態にしたこともあり、守戦一方。
かなりしんどい10数分間となった。

しかし、勝ちは勝ち。選手よ、よく頑張ってくれた。

京都69、福岡(暫定)54、山形50、甲府48

(第27節)9月14日(水)
 VS 札幌(ベスパ) 1 - 0 ○

雷雨で中止となった27節の代替試合。
しかし、また試合前から雨模様・・・、なんとか試合できてよかった。
観客、3300人。平日で雨模様。いい数字じゃないの。

後半38分までは、スタジアム全体に「引き分けモード」が満ち溢れていた。
隣の小学生は、あまりにつまらない試合に、横になって寝ていた(笑)

39分、祐太朗に代わって・・・・はぁ?田中?
なんで、突撃モードにいかなきゃならんときに、J初出場選手を・・・

しかーーーーし、その30秒後。
康平→ウッチー→大塚→康平とパスが通り、左サイドから左足を一蹴!
ボールは、DFの背中に当たり、コースが変わって、GK林の左手をすり抜けてゴールの左サイドへ!!!
まさに「起死回生」の一撃だった。
ベンチに走り寄る康平、モミクチャにされていた。いいよいいよ、許す許す。
最後は、祐太朗にイジられ、ピッチに戻る。阪神で言えば、兄貴と藤本のからみみたいだった。

今日は、メインの北ゴールラインの延長上に座っていた。だから、康平のゴールは軌道的にはサイドネットに飛んでいったように見えた。ボールがゴールネットの内側にあるのを見て、回りの人も「ええええ????」

ゲーム終了後、バックスタンドへ向かう康平に祐太朗が改めて握手で祝福。いい光景だった。いいチームの雰囲気を感じた。

私が常日頃、尊敬しながら呼んでいるブログ「鹿耳ずきんさん」の管理人さん。アントラーズ出身の康平決めましたよ。
札幌サポの皆さん。北海道出身の康平が決めたので許してください。
そういえば、試合終了後、康平と池内が会話してた。祝福してくれたのかな。

チームが勝ち続けるとき、今日のような奇跡的な試合も必要だ。
しかし、一番大切なのは、選手の気持ち。
盗塁王を期待され、相手から徹底的なマークを受けながらも走り続ける阪神の赤星は、常にゲームにこういう気持ちで望んでいるそうだ。
「ハートですね。ハートの強くない人間は勝てませんね。」

選手の奮起を祈る。

(第31節)9月11日(日)
 VS 湘南(ベスパ) 1 - 1 ▲

観客5500。ん?なんでこんなに多いんだ?日曜日だから?選挙だから?(違うな)
こんな成績なのに、素晴らしいことです。

さて、今日は、見所満載だったが、惜しむらくは前半の守備。
なんか、マークが徹底していないのか、何度か簡単に裏をとられてた。しかも、ボランチも致命的なパスミスを連発(最近多いけどね(笑))。そのうち、右サイドから梅田にガツンとやられた。
後半の守備はほぼ完璧だっただけに、残念だった。次は、最初から集中しようね。

攻撃は、いつものように精度なし、決定力なしだったので言うに及ばず。
あえて言えば、祐太朗(すでに自分の中では戦力外ではあるが、ごめん・・・)、あんな難しい同点ゴール決められるんだったら、ドフリーも1発くらい決めようね。

今年のチームの空気がやっと読めてきた。
今年は、先に失点すると勝てないね。というか、勝てる雰囲気がしない。去年は、負けてても後半、晃平が入ってきたりしてギアチェンジできてワクワクしたもんだけど。
振り返りたくは無いけど、キングがいてくれたらなぁ・・・

今シーズンは、昨年と違ってメインスタンドで見ている。
周辺に数人、声の大きい人がいて、最初にうちは戦術やら選手のスキルやら知ったかぶりでしゃべるので、正直困ったなと感じていた。でも、彼らはチームが負けてても応援するし、決してネガティブにならない。最近は、感心して尊敬すら感じていた。
しかし、今日は、よっぽど守備陣に腹を据えかねたのかのっけから罵詈雑言の嵐(笑)さすがの私もまいった。こりゃ、尋常じゃないんだなチーム状態(鈍感な私)。

京都68、福岡54、甲府47、札幌46、山形44、仙台41

(第30節)9月4日(日)
 VS 仙台(仙台) 0 - 0 ▲

スカパー観戦。
仙スタ観客17000人。ダービーもここまで落ちたか・・・

前に試合で、あんなに活躍したテルがまたサブ戻り・・・淳さんの戦略か。

今日の決定機は2度。
後半、佐々木のクロスをキーパーはじく、そこに詰めてた竜太が、ごっつぁんゴールかと思ったが、足が合わずに外す・・・从リ ゚д゚ノリ ハァ?

終了間際、佐々木の浮かし玉がゴール左の晃平にドンピシャリ。今度こそ、ごっつぁんゴーーーーーール、と思いきや、思いっきりサイドネットに外す・・・
晃平よ、あんたは頭はやめなさい。全て足先で触ること(笑)そうすれば横浜戦のように外さないのよ!

こちらのデキも悪くは無かったが、仙台のデキがというか、菅井と財前のデキがギンギンだった。
正直、財前先発を知って、ヤバイと思ったのは私だけではあるまい。

京都65、福岡51、札幌46、甲府44、山形43、仙台38

(第29節)8月31日(水)
 VS 水戸(ベスパ) 3 - 0 ○

観客3,500人。成績と平日ということを考えれば、ま、妥当か。2,000人台も覚悟したもんな。

今日は、テル祭り。
とにかく、気合の入り方が尋常じゃなかった。
鬼気迫るとはこういうことか。

人より高く飛び、人より強く弾く!!!!!って感じ?

1点目のヘディングなんて、ワールドクラスぜよ、ホントに。
相手DFより胸一つ高かったもん。

正直、今日は水戸がゆるかった。
全体的なデキはいつもとかわらんかった。テル以外は。

2点目は、永井が得意!のドリブル突破で左サイドから深くえぐって、マイナスのパス。それにゴール前の竜太が合わせてゴーーーーール。
3点目は、PKエリアの外でボールを受けた祐太朗が、狙い済まして左足でゴール右へ目の覚めるような弾丸シューーーーート。

しかし、あれだけ、DFがゆるけりゃ、なんとかなるわなって感じ(笑)
水戸のDFしっかりせい!!

失点もなかったし。完璧な試合だった。
佐々木がいなかったが、健二が実にいい味を出していた。テルも復活したし。
さて、次のスタメンは?

次はダービー。これが吉と出るか凶と出るか。

京都64、福岡50、甲府44、札幌43、山形42、仙台37

(第28節)8月26日(金)
 VS 草津(群馬) 0 - 0 ▲

スカパー観戦。

最初に、アウェーにたくさんのサポの姿。
いつみても頭が下がります。
いつも立派なサポートご苦労様です。

しかし皆さんに申し訳ないが、
個人的に終戦宣言です・・・・(# ゚Д゚)ノフォルァヨ!!

とにかく、試合全体をみて、何をしたいのかわからない?????
勝つための気持ちが伝わってこない・・・・・・

第3クールだよ!第2クールじゃないんだよ!!

いくら、知将鈴木淳をもってしても、なすすべが無い。
正直、去年より弱いです、このチーム。

個人的に、
阿部はいらない。テクがあるのはわかったが、気持ちが伝わってこない。
晃平も今年はだめです。昨年は、彼が出てくると、チームがギアチェンジできたけど、今年は何もかわらない・・・・横浜戦はよかったけど。

今年の昇格はない。

でも、応援し続けます。好きだから。

(第26節)8月13日(土)
 VS 福岡(ベスパ) 1 - 1 ▲

観客4800。雨模様、お盆・・・・多いのか、少ないのか?

入り口付近で、パイオニアのリエちゃん、ガッチャンを見かけた。雨の中応援ご苦労さんです。あ、ガッチャンは九州だからアビスパの応援か?
そういえば、数年前は、パイオニアの選手は大勢で応援に来てくれていたし、去年のサマーにはモンテのキングとかホッシーとか応援来てた。あと、FM放送にモンテとパイオニアの選手が一緒に出てたりして、いい感じにコラボしてたんだけどなぁ。
パイオニアがメジャーになった代償なのか、最近あまりコラボってる感じがしてないな。

ところで、今日は勝ち以外考えていなかったし、負けは終戦だと思って応援していた。
今日勝てば、昨年の大宮みたいな確変の可能性もあると思ったし、前の横浜戦の勝ちはそれを予感させるものだった。
もう、正直、気持ちで勝つしかないと思っている。だから、気持ちの入っていないやつは思いっきりブーイングだ!(心の中で(笑))

今日でいえば、祐太朗は大ブーイングだ。気持ちが顔に出ないのはわかっている。だから、せめてプレーで気持ちをぶつけて欲しいのだ。
亮助が今日はヘディングで競り合い、意識朦朧としたまま担架で運ばれていった。勝利には結びつかなかったけど、こういう気持ちが大事なんだ。

試合は、相変わらずの自己満足パス回しが何度か炸裂したが、なんとか試合をつくって、後半30分、右サイドから中、左へとつないだパスを、臼井が(あ?なんで左サイド?)見事に初ゴール!

個人的には、ちょっと得点が早いんじゃないか?と思ったけど、気持ちで!勝ってくれるだろうと信じていた。
しかし、ロスタイム直前、小原のマークがファールで、FKが右サイドに決められ同点。

終戦じゃないけど、あまりに痛いドロー・・・
しかし、試合内容は、福岡相手に一歩も退かず、立派なものだった。
悔しいけど、頑張った監督、選手に拍手を送ろう。

依然として、昇格モードには入りきれない試合が続くが、昨年から、確実にチーム力が積み上げられているような気がする。
石崎監督以来、こういう気持ちは初めてだ。


植ぴょンもハシラさんも、「積み下げ」だったからなぁ・・・

京都60、福岡44、札幌42、山形38、甲府37

(第25節)8月6日(土)
 VS 横浜FC(三ツ沢) 2 - 1 ◎

引き分けを予想して、書き込みをしようとした途端
林のロスタイム劇的弾!!!!!!!!

「気持ちだけじゃ勝てない。でも気持ちが無きゃ勝てない」って書こうとしていた矢先だった。

正直、今日の試合を見る限り、モンテの伸びしろはもう無いのかと悲しくなった。

永井のファンタジスタミスパスは許せるにしても、サイドからの精度を欠いたセンタリングの嵐、CBの対応の遅れ、そして、気持ちが前面に出ないFW。

今日引き分けたら、終戦にも近いものを感じるところだった。

だから、まだこのチームは大丈夫だ。

来週の福岡戦は今季最高のプレーを見せてくれ。

票読みするわけじゃないけど、自動昇格(2位)にはあと勝ち点50必要(87点が安全ライン) 
要するに17勝2敗が必要ということだ。

京都53、福岡43、山形37、札幌37

(第24節)8月2日(火)
 VS 甲府(ベスパ) 1 - 2 ●

観客4300。平日ということで、まぁまぁか。
試合内容は、書くに足る内容ではないので省くが(笑)

運動公園の野球場では、楽天が練習していた模様。選手と普通に並びながら自販でお茶を買った(笑)
楽天バスはかっこいい・・・・そうだ、モンテが勝てないのは専用バスがないからじゃ!と勝手に思い込み。パイオニアだって持ってるしさぁ、なんとかならないの?21世紀さん。

楽天バスの周りをモンテのユニ着たサポが普通に通る・・・
ということで、試合前は、見事にモンテと楽天がコラボしていたのだ(なんのこっちゃ)

しかし・・・
こういう試合やってたら、昇格も何もないよね。
パスミスなんてもんじゃない。相手に綺麗にナイスパスだもん(笑)
結婚サギみたいなもんか(何のこっちゃ)

(第23節)7月30日(土)
 VS 京都(西京極) 1 - 0 ◎

西京極9000人超え。観客というのはげんきんなものですなぁ。しかし、モンテサポも多かったししっかり声出てましたよぉ。
とにかく勝負の第3クール。正直、第2クールまではだめだめ試合でも我慢してきたけど、ここからはそうはいかない。
チームも酒田でしっかり練習してきたし、ぜひ結果を出してもらいたかった。

試合開始からの5分で、モンテの意気込みがひしひしと伝わってきた。
中盤の寄せ、最終ラインの集中、前線でのボールと選手が動くサッカー。
これは本気モードだ。

CKからの得点も、亮助の超人ボンバーヘッド!昨年の川崎戦を髣髴させる。

一方の京都も、個人の技術がしっかりしてきた印象を受ける。
右サイドの加藤。なんだこれは?隼人が京都にもいたか?しかも、元祖よりも足元がうまいときた(笑)
そして、パウとアレ。ますます磨きがかかってきてしまったようだ。なんぼマークしてもいとも簡単に突破。ありゃりゃーという感じ。

後半、じわじわと京都の攻勢がはじまる。なんとか、防ぐモンテ。
なんか、途中からは天皇杯の試合を見ているようになってしまった(JとJFLのい試合みたいな)。
結局、パウが一発退場となり、その後テルを田原のマンマークで投入し、
なんとか"。・:*:・゚☆ ネ兄 月劵 禾り ,。・:*:・゚☆"

選手の、「絶対勝つ!!!」という根性に脱帽。

しかし・・・なんか、つらい勝利だった。
京都は別格になってしまったのか。

勝ち点 京都54 福岡39 山形34 札幌34

(第22節)7月16日(土)
 VS 徳島(ベスパ) 2 - 2 ▲

観客5000人。この成績で、結構入った。

今日は勝ったら、大塚と臼井がMVPだったと思うが、惜しくもドロー。
なんか、最近はとても勝てるような気がしない(笑)

守備陣は、こんなもんだろうから、あとはとにかく点数を取ることですな。

しかし、今日の大塚は気合入りまくりだった。今のチーム状態を変えようという意識の表れだろう。臼井も、いつにもましてスピードきれまくり。
佐々木は最近影が薄いけど、今日見たら、もう前線に張ってるんだよな。3トップみたいな。
後半からは、いつものスピードが出てたけど。

守備陣はそろそろ、テルの出番ではなかろうか。もう疲れもないだろうし。

昨年の大宮は第3クールで抜け出した。
さて、今年のモンテはどうなりますか。
酒田キャンプでしっかり鍛えてこい!!

(第21節)7月13日(水)
 VS 湘南(三ツ沢) 1 - 2 ●

今日は怒った。
テレビに何度当たったことか。ハイビジョンテレビさんすいません。

湿度のせいもあるが、今季最低のチーム状態。
頑張れ、もう少しで第2クールも終わりだ。

でも、当り散らしていたら、最後はスッキリしてた。
なんか、最近、上位に食らいつくために、負けないような試合展開を望んでいたが、
こうなったら、単純に勝つためのサポートをしよう。
1点とって守りきる・・・なんてクソくらえだ。


2点、3点を取るために、罵声も浴びせよう。
第2クールもあと1試合だ。

徳島戦も応援するぞ。

京都51、福岡33、札幌33、甲府30、山形30・・・

(第20節)7月9日(土)
 VS 草津(ベスパ) 1 - 1 ▲

観客6000人。久々入り口で並んだ(笑)モンテのことを良く知らないような会話が聞こえてきたから、たぶん新参者が多数いたと推測する。
しかし、今日の試合でまた退いてしまうんだろうか・・・(悲)

今日の試合は、典型的な勝てないゲーム。よく負けなかった。
しかし、心の叫びは、
どう考えても5−1で勝利だろ!!!!!!(怒)

前半攻めだるま。しかし、得点できなかったことで、なんとなく引き分けとか負けの匂いがしてきた。
しかも、後半は雨。雨にはいい思い出がない。昨年の大宮戦とか、今年の京都戦とか・・・

そんな、後半早々、祐太朗のゴール!
臼井の靴磨きパフォーマンスもバッチリきまり、あとは無失点で守るだけ・・・と、思った数分後、カウンターから見事な同点ゴール。

あとは、なんぼ攻めるもゴールは割れず。

ザスパは、負け惜しみじゃないけど、今日は開幕戦よりもできは悪かったと思う。
個人的には、嫌いなチームじゃないし、あと5年後にはJ1を狙えるチームに必ずなると確信している。(理由:かっこいいチーム専用バスがあるから(笑))
しかし、今日の試合は醜かった。バックチャージの連発で試合は途切れるし、技術が未熟すぎ。
昔のモンテもこんな感じだったんだろうけど、ストレスが溜まった。

でも、そんなチームに勝てないうちも悪い。
監督はたぶん、「いい試合内容だった」とコメントするんだろうけど、個人の技術の限界なのか。
入らない→焦る→ドフリー逃す、といった負のスパイラル(ジーコの日本評の典型)なのだろうか。
試合後は、バックスタンドでブーイングの嵐。でも、選手も納得だろう。この試合で拍手されたら、バカにされたような気分だったろうから。
章吾は、最後まで納得のいかない悔しい顔をしていた。そういう状況なのだ今は。

とどのつまりは、魔の第2クールのせいなのだ。選手は悲観することはない。

(第19節)7月2日(土)
 VS 札幌(室蘭?) 2 - 0 ◎

見違えるような試合運びだった。
連勝中の札幌を相手に、素晴らしいゲームだった。

モツは守備は大塚に劣るとは思うけど、運動量も出てきたし、攻撃の基点になっていた。それに、永井、健二がからんで、いい攻撃だったと思う。

札幌は、なんか引き気味というか、チェックが厳しくなかった。あれだと、適当にボールまわされてなかなか攻撃できないな、と思った。

1点目の、永井から佐々木へのパスと、そこからのマイナスパス、そして走りこんだウッチー。見事すぎるよ。
2点目は、レオから前線の亮助へ、そのままループ打ったら、入っちゃったみたいな。

第2クールでこれだけやれれば、充分涙ものです。

1位京都、2位甲府、3位山形、4位福岡・・・・

(第18節)6月25日(土)
 VS 仙台(ベスパ) 0 - 0 ▲
とうとう6位まで落ちちゃった・・・・

観客19400人。完全に仙台のほうが多かったような(笑)

勝てなかったことに満足はしてないが、スコアレスドローには手ごたえを感じた。
守りも、やればやれるんじゃないか!
今日はほぼ完璧だったね。
イタリアでは0−0はいい試合だったと評価されるそうだから・・・ね(何が!(笑))

ここ数試合感じることは、サイド一辺倒から、中での細かい攻撃ができていること。
これは、思うに祐太朗が効いているのではないか。これにモツ、永井が実によくからんでいる。

確かに、今日は、たぶん100本シュート打っても入らない試合だった(笑)
しょうがない、第2クールだもん。

でも、正直、仙台弱いぞ(笑)
バロンさっぱり生きてないじゃん。やっぱ、財前のいない仙台はちょろい。

太田は今シーズン初出場?健二と、いいコンビでしたぞ。
それにしても、ネモはオフサイドだったのか?・・・・・

順位:京都47、甲府27、福岡27、鳥栖27、札幌27、山形26・・・え、6位かよ!

(第17節)6月18日(土)
 VS 横浜FC(ベスパ) 1 - 1 ▲

先制点は見事だったねーーー。
永井からのマイナスのパスに、ネモが落ち着いてゴール左隅に強烈ゴーーール。
これで今日はいけると思ったんだが・・・・

後半、ウッチーの1対1とか、結構チャンスはあったけどね。

それにしても、最近は前半に全開モード、後半はヘロヘロという試合が続くなぁ。
久々の健二スタメンも、まったく見せ場なし。交代の隼人もなんとも打開できなかった。

ま、魔の第2クールだし、ここは引き分けでも良しとしましょう。
しかし、いつの間にか、札幌とか仙台とか、完全に背後に迫ってきた。

こりゃ、第3クールから、すごい戦いになりそうだ。

(第16節)6月12日(日)
 VS 水戸(笠松) 2 - 1 ○

現在魔の第2クール台風突入中のモンテ。
今年の台風はことのほか強烈のようで、鳥栖、京都とボロボロの大損害に見舞われた(笑)
早くこのクールが終わるのを待っている私ではある。まったく、阪神の死のロードかい!

しかーーーーし、今日は違っていたぞ。
序盤から、プレスかけまくりの全開モード。

そして、佐々木のFKのこぼれ玉をウッチーが、そして、ネモからのパスを祐太朗がシュートしたこぼれ玉を今度は、モツが押し込み立て続けに、ゴーーーーール2得点。

こりゃ、何点取るのかい!といらぬ心配をしてしまったが、
その後、水戸が2トップに変えてからは、あらら、攻守逆転。あとは、終了のホイッスルまで耐えるのみ。
なんとか、1失点で逃げ切り。

なんとも、心臓に悪い試合ではあったが、勝ちは勝ち。

これで、なんとか5位をキープ。

しかし、試合途中からいきなりパフォーマンスが落ちるのは気になるなぁ・・・・
とにかく、早く第2クール終わってくれー

(第15節)6月4日(土)
 VS 京都(ベスパ) 1 - 3 ●

負けました。
2試合連続の完敗。

しかし、荒れ狂う天気の中(あんな凄い雹は初めて・・・)、5000人も応援だよ。偉いもんだよ。

冷静に考えるに、どうみても足りないのは、ポストプレーですね。
失点は、しないに越したことはないが、しょうがない部分もある。

要は、得点チャンスをいかに多く作っていくか。でないと、得点なんて生まれない。
DFでグルグル時間つぶし(じゃないとは思うが)してては、パスカットされて決定的なピンチはあっても、チャンスは生まれない。


希望は、祐太朗。
今日は、前回の鼻ヘッドと違って、ビューテフォーヘッドでしたよ。
あと、ポストができればなぁ・・・キングから指導してもらって。

正直、チッコは見切りつつある(この前、祐太朗にもそんなこと言ってしまったけど(笑))。
なんか、アレッシャンドレ化(デーニ化?)になりつつあるぞ、これは。

J2は結局44試合目で決めればいいわけで、今の時点で、順位に何も悲観することはない。

でも、おもしろい試合が見たい。

(第14節)5月28日(土)
 VS 鳥栖(ベスパ) 1 - 3 ●

所用があって、録画観戦。

しかし、サガン強すぎる。
これが2位の実力なのか!

よせが早くて強いし、最後まで体力が落ちない。
恐るべし、育夫マジック!!

甲府戦あたりから、ガクッとパフォーマンスが落ちているモンテではあるが、やはり、魔の第2クールになってきたのか。
何が足りないのか?という疑問より、完全にチームが負のスパイラルにはまっている。
誰が悪いわけではない。何をやってもうまくいかないサイクルに入っているのだ。

長丁場ではこういうこともある。
今はじっと我慢の時だ。

次の京都戦も、たぶん何をやっても勝てないだろう。それでもいい。
どうせだから、何か徹底してやってみよう。

FWをシャドーにして、すべて隼人にシュートを打たせるというのはどうだ!

あ、そうそう遅ればせながら、祐太朗初ゴールおめ。
でも、自分的には、少し見限り始めている(笑)ごめん。

(第13節)5月21日(土)
 VS 甲府(小瀬) 1 - 1 ▲
 とうとう甲府に勝てなくなったか・・・

夜遅くスカパー録画観戦。
なんか、打開策がみつからない感じだなぁ(でも、解説は素晴らしいチームと評価していたが)。引き分けが精一杯という試合だった。

そんな中、祐太朗の先発はうれしい。でも、まだまだフィットしてないよ。
晃平もファインゴール。解説は「いい仕事したなぁ」と絶賛。

悪夢の第2クールになりつつあるのか・・・
鳥栖戦がひとつの山場であろう。

(第12節)5月14日(土)
 VS福岡(博多の森) 0−0
 周りのみんなもこれを予想してた(笑)

感想・・・ いろいろ、鬼門の第2クール突入。
毎年、ここでつまづくんだよな。今年は頼むぞぃ。

実は、所要で夕方からスカパー録画観戦。
用事先の方々との予想では、「たぶん0−0だね!(笑)」

原因は、お互いに守備が固くて、決定力がないからだよねぇ・・・

今日も、まさに見事なスコアレスドローだった。
でも、贔屓目に見ても、福岡のほうが押しまくってたな。

小原の右サイドは悪くはないけど、やはり相手に脅威を与えるなら臼井だろうな。早く、ケガ?治してほすぃところだ。
モツと永井のWボランチはとりあえず及第点。
モツは後半、前目でプレーしたが、少しワクワクした。でも、右足はへたくそだね(笑)
勝は、ダービーで確変したと言われているようだが、自分は未だに評価できない・・・
今日も、ハラハライライラ状態だった(笑)

チッコは、いろいろ言われているようだが、健気に守備にポストに頑張っているではないか。
なんとなく、最終クールあたりでとんでもない活躍をするような気がしてならない(笑)
でも、このへんで祐太朗のFWも見てみたいな。
ポストプレーはできないのかな?

隼人は、運動量落ちないね。後ろから猛スピード(死語?)で、相手ボールをかっさらう守備が、いつ見ても快感だ。

今日気になったのは、戦術かもしれないが、前半中盤が支配されなくっていたこと。クリアボールも拾われまくりだったし。あんなに守って疲れないのかなぁ・・・なんて思った(笑)

ま、今日の福岡から勝ちを拾うのは難しかっただろう。引き分けは無難なところだ。
ただ、今日のような試合をするチームは昇格するチームとは言いがたいだろうな。

次の試合、まだ、のびしろがあると思われる?モツとチッコにおおいに期待する!!!!

(第11節)5月7日(土)
 VS コンサドーレ札幌(バスパ)
3 - 0 ◎ 今日はモツ祭り!芸術的なFKで初ゴール!
第1クールを見事2位で通過!!

得点・・・モツ1、小林1(え?)、亮助1
今日のMVP・・・ 攻守に頑張ったモツ!!
今日のダメダメ賞・・・ あえていえば、岳也への勝のイエロー。なんか重症みたいだぞ。

感想・・・ 午前中の雨という天気のせいもあったが、観客4000人はかなり淋しい。ダービーの余韻があるだけに、選手も困惑したんじゃないか・・・
とにかく、今日はモツ祭り。実はもうそろそろ初ゴールが欲しいなと思っていた。よかったよかった。
札幌の中盤が緩いので、今日は余裕があった、ね大塚さん(笑)
チッコは未だ得意の形がわからず・・・・
テルはやっと本来の動きになってきた。これで心配なし。小原も合格点だろう。
モツはどこにでも顔を出していたし、使える目処はたった。
特筆は、
祐太朗のデヴュー!!!柔らかないいボールタッチだった。
亮助の豪快ボレーは、札幌もなす術なしだったね。

順位:京都29、山形19、福岡18、・・・

(第10節)5月4日(水)東北ダービー第1幕
 VS ベガルタ仙台(仙スタ)
1 - 0 ◎ 6年越しの勝利!!もう、何もいうまい。
秋葉、桜井、DF陣、皆今日は神だったよ(涙)

得点・・・ 勝1
今日のMVP・・・ 勝に桜井。神だったよ。
今日のダメダメ賞・・・ いない、といいたいところだが、冷静に考えると、FW陣。もう少し、結果を出してくれ!
感想・・・ 観客数19000人オーバー。今季J2最多。ダービーだもん、当然。
結果については、もう何もいうことはない。
99年以来のダービー勝利。破れなかった殻というか、超えられなかった壁というか、ようやく超えた。
これで、選手もスタッフもサポも呪縛から解き放たれるであろう。

でも、冷静に考えると、試合内容は5分5分・・・・というか押されていた?いつものダービーという感じ。
そこを勝てたというのは・・・・運(笑)?

とりあえず、3位おめ!!!

勝ち点・・・京都28、福岡17、山形16、湘南16

(第9節)4月30日(土)
 VS 水戸ホーリーホック(久々ベスパ) 0 - 1 ●
おいおい、鳥栖から勝って安心してんじゃねーぞ
(゚Д゚)ゴルァ!!

今日のMVP・・・ いねーよ(笑)あえて言えば、芝!!よく直った
今日のダメダメ賞・・・ 
全員!!反省文提出するように!
感想・・・ 芝は、ほぼ完璧?永井も言ってたが、Jでも素晴らしいの部類に入るらしい。
観客は、久々6000人越え。
しかし、試合は何をまったりやってんのかなぁー、って感じだった。
引き篭もり作戦への対応をもっとやってほすい。あれじゃ、いつまでも勝てない。

順位は、一応4位のまま

(第8節)4月23日(土)
 VS サガン鳥栖(鳥栖スタジアム) 2 - 0 ◎
好調サガンから、アウェーできっちり勝利。しかも完封
今年はいけるんじゃないか(  ̄ー ̄)

得点・・・竜太4、大塚1

今日のMVP・・・ とにかく、竜太の忍者シュート!!!
今日のダメダメ賞・・・ 完封だし、なしとしよう。
感想・・・ 絶好調、松本サガンからアウェーで完封、完勝。
前節が、ジリジリした試合だったので、これで鬱憤も晴れた!!!
1点目の臼井、竜太のホットラインは、必見もの!DFの背後から飛び出してのどんぴしゃの忍者ゴールだった。
2点目は、DFのクリアボールをカットした大塚が、ミドル一閃!

順位は、4位のまま。

(第7節)4月16日(土)
 VS 湘南ベルマーレ(ホームJビレッジ) 1 - 1 △
佐々木のセンターラインからの超超ロングゴールも実らず・・・う〜〜ん、勝ちきれないなぁ・・・ヽ(`Д´)ノ

今日のMVP・・・ もちろん、佐々木(TдT) アリガトウ
今日のダメダメ賞・・・ PKとった、主審!おまえじゃ!!
感想・・・ Jビレッジ、行ってきました。さすがに遠かったぁーーー。3時間30分だもんな。

スタジアムは質素なものでした(笑)観客1600人。??見た感じもっと入っていたような。5000人収容なんだよね?
少なかったかもしれないけど、いいサポ根性見せてもらいました。

正直、今のチーム状態は厳しい。今日も先手とっても守りきれない。勝ちきれないのが今の現状だ。
佐々木の超超ロングシュートは確かに、アンビリーバボー、素晴らしかった。
問題は、直後の失点だ。疑問の残るレフリーだったかもしれんが、プレーの質がそういう判定を生んだのかもしれない。
試合には流れというものがある。強いチームは、勝ちを呼び込む何かがある。
今のチームには、ちとそういう雰囲気が欠けている。

観念論はそれくらいにして(笑)
試合内容としては、トップの高さがないため、ボールの収まりどころがないという弱点がありながら、サイドを中心に、よく攻めた。課題の左サイドも、健二とウッチーがなんとか形を作った。
守りも、全体的には安定していたし、良かったと思う。
湘南もさすがに上位にいるだけあって、DFが厳しいし、加藤、悠介を中心に、きちんと攻めの形も作っていた。
全体としては、いい試合内容だったと思う。

選手個人としては、小原は及第点。あわてることなく、いい仕事をした。
モツは、体をもてあましている感じがする。モンテの速さに少しズレている。永井のように、必ず攻撃に顔をだしているとはいい難い。でも、だんだん慣れているのではないか。もう少し・・・だと思いたい(笑)
テルはいろいろ批判もあるけど、頑張っていると思う。ただ、グランドでイライラしているようにも見える。臼井もそうだ。戦術のせいなのか、チーム状態のせいなのか?勝てば、気持ちもかわるのだろうが。
亮助は、消化不良。竜太といると存在が消えてしまう。もっと、どんどん動いて欲しい。
大塚とウッチーはいつものとおり。ファンタジスタだ(笑)

確かに、チーム状態はいいとはいえないが、逆にそれでも負けていないのは、凄いことかも。
今日だって、サブの小原やモツがちゃんと最低限の仕事はした。
昇格したら、今日の勝ち点1は大きかったということだ(笑)

あとは・・・佐々木が怪我をしませんように。

順位:京都16、福岡15、湘南12、山形10・・・

(第6節)4月9日(土)
 VS 徳島渦巻き(鳴戸) 1 - 1 △
う〜〜ん、久々にダメダメ試合だった。
負けなかったのが、いい薬になるのか、ならないのか
o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!

得点・・・チッコ2
今日のMVP・・・ チッコの頭と佐々木(笑)
今日のダメダメ賞・・・ PKはずしたチッコ。あと、存在感がないトノ
感想・・・ 観客4,000人。なんだよ、少ないよ鳴戸。
今日は、久々にダメダメモンテを見た。ありゃ、2002年のモンテだったな。
トノが生きていないよ。改めて、永井の偉大さを知ったなぁ、というか、あの出来じゃだめでしょ普通に。
解説も言ってたけど、コーチングはしてるけど、自分でボールに絡んでいない。バランサーに徹してたんだろけど。
健二、永井のコンビは、危うさも伴うけど、やっぱ、見ていてワクワクハラハラするいいコンビだよなぁ。づくづく。
たぶん、ほかのチームのいう「山形らしさ」というのは、この2人のプレーを言うんだろうな。
失点は、いつものように、DFがボールウォッチャーになってた。ま、羽地だったから許す(笑)
その後のチッコのPK.。実は助走の長さにいやな予感がしていた。チッコはヘディング専門なのだろう(本人も言っていた)、次からは竜太に蹴らせてくれ。
ま、同点弾は佐々木とのコンビで見事だったけど。佐々木は、マークされても全然関係ないね(笑)
徳島は容易ならざるチームだ。普通に甲府程度のレベルにある。でも、たぶん、モンテにはやりやすいチーム。あと3戦、負けはないと見た。
ところで、途中出場のモツ。どうした、存在感がないぞ、チームにまったくフィットしていない。

順位:京都15、福岡12、湘南11、山形9・・・

(第5節)4月2日(土)
 VS アビスパ福岡(べスパ) 0 - 0 △
昨年の因縁の対決!しかし、芝との勝負になってしまったようだ・・・負けなくてよかった。(・∀・)イイ!!
まだ4位だし(笑)

今日のMVP・・・ そうだな、この芝に負けなかった選手たち全員!
今日のダメダメ賞・・・ 間違いなく、芝!!!!
感想・・・ 観客4,500人。まぁ、今日は羽黒高校の応援のほうが多かったか(笑)
とにかく、芝はやばいのではないだろうか?もしかしたら、スタジアムの変更もあり得ると思うのだが・・・
今日はお互いに辛抱の試合。唯一のチャンスは、後半の佐々木−竜太のバー直撃くらいだったのでは?
岡田主審は、世界レベルでイエロー連発するし、選手はストレス溜まりっぱなしだったと思う。
見てるほうも×2ストレスだったわけだが。
ま、収穫があるとすれば、テル、レオが機能していたこと。トノが足をとられながらも頑張っていたこと。チッコが死にそうになりながら最後までやったこと。勝がとりあえず出たこと。
佐々木の左サイドは機能しませんでした(゚Д゚)ゴルァ!!
あ、そうそう、楽天の2軍選手が応援。カツノリがいたらしい。ちらりと一場もいたように見えた。
来週は、徳島戦。2試合勝ちがないしいよいよ試金石ですぞ。

順位:京都15、湘南10、福岡9、山形8・・・

(第4節)3月26日(土)
 VS 京都サンガ(西京極)
1 - 2 ● チッコの初ゴールも実らず、惜しい敗戦
でも序盤戦ながら壮絶な試合だった・・・永井足大丈夫か?

得点・・・チッコ1(初ゴールおめでとう!!)
今日のMVP・・・ ううむ、今日は粘り強いディフェンスのレオだろうな。
今日のダメダメ賞・・・ 両CBと言いたい所だが、あの2トップ相手だし。
感想・・・ 観客数5700。少ないんでないの?首位攻防戦なのに。きっと京都はサポに見放されているよ(笑)
京都は最終ラインとボランチが踏ん張ったね。なかなかこじ開けるのが難しかった。☆はまだ本来のキレキレが出てないね。ワッシー懐かしいーー。相変わらずの爽やかさ(笑)松田少し太ったか?
ところで、なんなんだあの2トップは!J2では反則!!去年のジュニーニョ、マルクス並だぞ。ええと、アレモンとパウリーニョだっけ?完全要注意。
一方、我がチームは、どうしても健二の穴が埋めきれない感じがするね。高木にはポジションチェンジの発想が少ないからどうしても、攻撃が単調になる嫌いがある。
右サイドは、悪くはなかったけど、真ん中との連携がイマイチの印象。でも、佐々木は決して悪くはなかった。
前半終了間際の
チッコ同点ヘディングボンバーには狂喜乱舞してしまったけど、全体的には押された試合だった。
ま、こういう試合もありますよ。まだ、序盤だし。最終節で2位になればいいんだから。
でも、高木、本橋はどうもフィットしきれていないなぁ。特に、
本橋は持ち味が出ないというか、何が持ち味なんだ?(笑)
ま、今日は京都が良かったということで(笑)あ、そうそう、後半チッコは死んでるし、永井は足痛めるし、大丈夫か?

勝ち点・・・京都12、福岡8、山形7、徳島7、湘南7

(第3節ホーム開幕戦)3月19日(土)
 VS ヴァンフォーレ甲府(聖地バスパ)
3 - 1 ◎ バタバタしながらも完勝
ドラゴン竜太、得点王の予感(笑)

得点・・・佐々木隼人2、原3、永井(え?)1
今日のMVP・・・ 3戦連発の竜太とサプライズルーキー佐々木、それから止めを刺した永井!!!
今日のダメダメ賞・・・ 試合をバタバタさせた原因のテルと桜井と言いたい所だが、
今日は間違いなく、
芝!
ちょっと、ヤバイんじゃないの、あれじゃ。モグラ状態?だよ。
感想・・・ とにかく、芝。これにつきる。次のアビスパ戦までなんとかなるのだろうか?
朝からの雪もなんとか止んで、晴れの開幕戦。しかし、観客は6000人・・・・ううむ、かなりがっかり。8000人位を期待していたが。
クラージュさん、今シーズンの新しい歌何曲か歌ってましたが、いわゆる「ブルイズ」がなかったような?聞き忘れか?「原竜太アレ!」と「山形ディオ」の掛け声が似ていたせいか、試合終了後の竜太への応援が「山形ディオ」に聞こえたのは私だけ?
臼井と隼人の右サイドはすでに脅威になっている。1巡目まではかなり通用するのではないか。
隼人はお買い得だったね。ま、監督とセットでいずれはベガルタに行くんだろうけど、キングのように山形で大きく育ってほしい。
今日は、できれば無失点でいってほしかったけど、DF陣が、芝にやられた(笑)テルの出来が最悪。桜井のGKもダフるダフる(笑)
ちょっと心配なのは、初スタメンのチッコ。まったく戦術にフィットしていない。位置取りで勝負するタイプではなさそうだ。一人で持ち込むタイプなのか。デーニ、アレッシャンドレ状態にならないように祈る。ま、芝の状態が気になるが、まずは上々の開幕戦ではなかろうか。


順位:京都9、山形7、福岡7、徳島6、湘南6・・・

(第2節)3月12日(土)
 VS 横浜FC(三ツ沢) 1 - 1 △
まぁ、相性もあるのかな? なかなかペースをつかめなかった。ま、まだ4位だし(笑)

得点・・・原2
今日のMVP・・・ 2戦連続弾おめ、竜太!!!
今日のダメダメ賞・・・ 林・・・チャンスはそうそう巡ってこない。そろそろ決めようぜ。
感想・・・ 観客4,600人。
開幕戦落とした横浜としてはまぁまぁか。
今日は、横浜のペースを最後まで崩せなかった。城は、まだまだしっかり仕事しますなぁ。
でも、押されながらも、先取点はモンテ。相手ゴール前からウッチーが上がってきた臼井にラストパス。臼井が駆け込んでそのままセンタリング。これを中央で待っていた竜太の頭にどんぴしゃり
ゴーーーーーーーーーーーール!!!!
しっかり結果を残してますなぁ。これから相手のマークもきつくなるぞ。
あとは、今日も佐々木はキレキレでした。CKも何回蹴るんだ?ぐらい蹴ってた。1本惜しかったね、レオにドフリーあったんだけど。
相手サポからブーイングやられまくりの臼井も、よくやったよ。
チッコと本橋の先発が見た〜〜い。
順位:京都6、湘南6、福岡4、山形4・・・

(開幕戦)3月5日(土) 祝 首位(ノ ^ ▽ ^ )ノ
 VS ザスパ草津(群馬) 湯けむりダービー(by NHK)
3 - 0 ◎◎◎ 強いチーム誕生・・・・の予感(笑)
開幕戦勝利は99年以来・・・感無量!

得点・・・佐々木1、原1、健二1(ゆりかごダンス付き(笑))
今日のMVP・・・ 竜太も健二もビューティフォーだったが、なんといっても、サプライズルーキー佐々木だろう!!!動き、パス、守備全てにおいてびっくり!!!!!!
今日のダメダメ賞・・・ まぁ、開幕だから大目に見るけど、右サイド臼井!ちょっと後ろ取られすぎだ!
感想・・・ ニューモンテのお披露目。不安7期待3で恐々応援。
まず、スタジアム。群馬敷島スタジアム?なんだあの枯れ芝ピッチは?JFLじゃねぇんだぞ(笑)しかも、観客も入っているようで4000人・・・・山形を馬鹿にしてるのか(笑)10000人は集めろ、群馬県民。
スタメン。MF佐々木は予想してたけど、健二?かなり慎重に選んだな監督。FW晃平?いくら調子がいいと入っても、彼はスーパーサブでこそ持ち味が出るのに。
前半。風下ということを割り引いても、いやぁ、攻められる攻められる(笑)どっちが昇格組かわからんぞ(笑)
20分過ぎの酒井からのラストパスは、決定的だった。FWさんはずしてくれてありがとう。
しかし、酒井はこんなにいい選手だったのか・・・小田島も依田も、出て行った選手は皆いい選手だなぁ・・・・しみじみ(笑)
そして、22分?左サイドでフリーでボールをもらった晃平がグラウンダーのラストパス。これが、竜太にかすらず右に流れたところに、なんと佐々木が走りこんで、
角度のないシューーーーート、これがDFにあたりながらゴーーーーーーーーール!!!
そして、健二JRのためのゆりかごダンス。
これで、やっと落ち着いた。
後半は、早々に佐々木、晃平の目にも留まらぬパス交換から、佐々木がセンタリング。これを中央で待っていた竜太にどんぴしゃに入り、落ち着いて正面から、
ゴーーーーーーーーーーーール!!!!
さらに、1分後、桜井のGKが直接相手ゴール前に入って、それが浮き玉になったところを、健二が
ナイスボレーーーーーーーーーー!!!!
一体、どこのチームのプレーを見てるんだと、思わず錯覚しそうな攻撃(笑)

守備陣も、何度か危険なプレーもあったものの、見事完封。
いやぁ、この上ない開幕戦となってしまった。ちょっと震える。

なんと、開幕戦を終わって、同率首位だよ!!!

順位:山形3、徳島3、湘南3、京都3・・・