モンテディオ2006 樋口試練の1年目

2007年4月28日 20:33:56更新
昨年までの観戦記はこちら!!

ぎゃぁ〜〜〜、ザイ前が・・・・

残留決定!!

完全に脱力した。もやが晴れた(少し)。
これで、J1昇格、まだ望みあり(笑)!!!!

南イズム

オフィシャルHPの南コーチのブログが更新されていた。
「理想と現実」という中で、彼の苦悩が語られている。

でも、どちらを選ぶということでは(もちろん美しく負けるという選択肢はないと思うが)、モンテは昇格できないと思う。

モンテは、これまでどのチームとも違う道を歩むしかないのではないか。

私の頭の中では、どうしても2001年モンテが走馬灯のように巡っている。
結局、スキルでは負けても、90分走り負けないサッカー、これしかないのではないか。

契約更新の話がなかなか出てこない。
一体、17日はどういうチームになっているのか・・

殺し屋ウッチーの移籍

サクに続き、ツイ━━━━ヽ(`エ´*)ノ━━━━タ!!!! 、モンテ「はえぬき」プレイヤーの移籍。
とはいえ、サクはちょっと複雑な思いがあったが、ウッチーは喜んで送り出してやりたい(笑)

ウッチーの場合、モンテでの9年間が神戸に評価されたとすれば、とてもうれしいことだ。

ただ、テルが神戸でレギュラーを確保していないことからわかるように、ウッチーが開幕スタメンという話にはならないだろう。むしろ、後半からのスーパーサブ的な役割かもしれない。

でも、彼の前掛かりなオーバーラップは、後半試合が疲れてきたところでは充分威力
を発揮するだろう。

是非、J1でもガリガリ削って、ドンドン前に行って欲しい。

海保イズム

まだ、契約終わってないのが、ザイ、ウッチー、臼井、永井、章吾あたりか?

これを見る限り、海保さんは、若手育成路線に舵を切りつつあるのかなと思った。
たぶん、未契約の彼らには、ずいぶんと厳しい査定をしているに違いない。

そっちがそういうつもりなら、こっちだって腹据えてつきあってやるよ!
・・・と、言ってはみたものの、やっぱ、ザイは残ってくれ・・・

報知の記事で、レッズのFW横山だと・・・やっぱ、若手育成か(笑)

海保の言葉

今日、さっそくRUSHを読んでみた。

海保さんの特集のようだった(笑)

でも、彼の言うことは、いちいちもっともだ。
変に、期待を持たせられるよりずっと前向きにいられる。

我々が忘れちゃいけないのは、
○ この山形にJのチームがあること。
○ 我々が思っている以上に、経営は厳しいこと。
○ 県民というか、我々サポーターの意識が720度位変わらない限り、J1昇格など厳しいこと。
○ でも、1998とか2001とか2004とかの例もあるし、甲府や横Cの例もあるし、何かが変われば、昇格の可能性は0ではないこと。

樋口さんがどうこうというより、うちのチームは海保さんにかかってると改めて強く思った。
でも、3年やってどうしようもなかったら、海保さんでもサジ投げるんだろうか・・

桜井と遠藤

噂にはなっていたが、やはりサクが移籍。
甲府だったら、普通にレギュラーでいけるよ。頑張って欲しい。

で、考えてみたら、残ってるGKはシミケンと雄太。えー、ちょっと、ちょっと、と思っていたら、今日、FC東京から遠藤移籍のニュース。
びっくりは、9年間出場なしとか・・・

阿江ちゃんみたいにならないよう、根性だして頑張ってくれよ。

臼井と永井

ついに、恐れていたことが・・・
臼井は想定内としても、永井は完璧想定外だー。
今シーズンは、後半、戦術にもフィットしてきていたので、来年楽しみだったんだけ
ど・・・・

条件面では、仙台に勝てるわけがない。
要するに、2人の山形で昇格したいという気持ちの問題だと思う。

でも、痛いぞー。

浩さん

まだ、オフィシャル発表はないが、新聞では既にベガルタで双子コーチ誕生というこ
とになっている。
浩さんは、山形ではJ1行けなかったので、仙台で行きたいという趣旨の発言をしてい
る。
人間上昇志向がなければ、才能は伸びないのかもしれないが、山形にいるものにとっ
てはちょっと複雑で悔しい思いだ。
来年、ウチが昇格して見返してやろう!というモチベーションにはなるわな。
(ウチの臼井は、横浜FCから同じことをやられたわけだが・・・)

モンテと長澤まさみ

今日のスポニチだったかの裏面に、石崎さんの記事が載っていた。

JFL参入時の山形に就任する時のエピソードであったが、なんと、当初は石崎さんがコーチで監督にはジュビロの長澤和明氏が予定されていたとか。

しかも、長澤氏は監督就任にノリノリだったらしいけど、娘のまさみちゃんが静岡を離れるのを嫌がってあきらめたとか・・・・

もしかしてもしかしてたら、まさみちゃんは山形の中学にでも入ってたかもね(笑)

なんか、モンテの補強にモンモンとする日が続くので、こんな記事に飛びついてしまった(笑)

豊田陽平と北村知隆の加入

豊田は、結構評価されているようだ。
U-21候補みたいだったし。
でも、身長などからすると祐太朗タイプのような気がする。

北村は、どうなんだろうね。
はっきり言って、横浜FCでも全然目立たなかったんですけど。
なんか、裏取るタイプのFWがモンテにうじゃうじゃなんですけど(笑)

ここまでの補強で、どちらかといえば、即戦力というよりは育成型という感じになってきてるのかな?

これで、外国人の補強がなかったら、来季の昇格はあきらめるとするか・・・ふう(笑)

平野勝哉強化育成部アドバイザー 就任

ん〜、海保コネクションですか。

これは少なくとも、2008年に向けた強化策ですよね。来年じゃないんだ・・・
いや、もしかしたら来年1月17日までに、平野マジック超超隠し玉があったりして(笑)

海保さんは、長期的な視点でモンテを考えてくれていることに感謝。
でも、来年ボロクソだったら、自分の首も危ういのでは・・・

難しいね、山形の強化策って。

レアンの移籍とか入場料値上げとか

あまりうれしいニュースではないな(笑)

レアンの移籍は、噂されてたし、胸が掻き毟られる気持ちだがまぁしゃーない。せめての救いはJ1に行ってくれたこと。
やっぱ、キングとかレアンみたいな選手が活躍している年に昇格しないと、ホント草刈場だねぇ(笑)

入場料の値上げは、なんとも言えませんなぁー。
あえて「常識的」な価格にしたと、わざわざ弁明するところがちょっと残念。あの文言は役所的でいらなかったなー、海保さん。
財政を立て直すのは当然必要なことで、その手段としてきちんと説明すべき。

でも、なぜ入場料を上げなければならないのかをよく考えてみたい。
それは、ずばり観客が入らないからだ。
チームが勝たないと観客は増えない、それは当たり前のこと。
でも、観客増やす方法はもっとないのか?
新潟みたいにタダ券配る方法も手っ取り早いが、うちはあまり効果がないようだ。
それよりも、スタジアムに近いところから動員かけるような事が考えられないか?

いつも思って実行できないでいるが(笑)隣組とか町内会の行事に組み入れられないか、とか。

それから、海保さんには、是非、何がチームに足りないのか、リアルタイムで話して欲しい。(できれば樋口さんも)
当然、上層部の受けは悪いだろうけど、もう保守的になる年齢でもないでしょ?
それに、山形に骨を埋めるつもりでもないでしょ?
だったら、山形のために苦言を呈して欲しい。
でなければ、これまでのモンテは「失われた10年」になってしまう。

いずれにしても、思い課題が突きつけられた日になった。

レアン以上のFWねぇ・・・う〜ん・・

高橋駿太クン入団

もう古いネタだけど、いよいよというかやっとというか新入団発表。

富山第一高・・・ヘナギの後輩か。
U−17代表・・・ネームバリューだけだったら、祐太朗の方が上だったかも。

いかん、いかん、なんで思考がネガなんだ(笑)
そうだよね、レアンの替わりのFWも来るよね?・・・

亮助、坂井、駿太・・・スーパーカートリオか?(古っ)

海保さ〜ん、樋口さ〜ん、補強うまくいってますよねー?

ワッシーと竜太と

忙しいストーブリーグが始まっている。

健二と手倉森さんの退団を冷静に考えたら、もしかしたら、これはいい意味で「仲良しチーム」からの脱却を意味するのかなと思った。

チームが変わるためには、こういう事も必要なのかなと。

そう自分に言い聞かせていたら、なんとワッシーの復帰・・・
これは、どういう意味だ?・・・また頭が混乱。
あ、そうか、ワッシーは武者修行で100倍逞しくなって戻って来てくれたと言う事だね。ミヤみたいに。
じゃ、ウメツァもよろしく。

竜太が湘南。・・・湘南は山形の再生工場か?

レアンと手倉森さんと・・・

短いストーブシーズンでも、この時期は胸が締め付けられるような息苦しい時だ。

そんな中、キタ━━━━ヽU゚Д゚Uノ━━━━!!!!って感じの記事。

レアンは、ある意味泣く泣く想定内としても、手倉森さんは完璧な想定外だった。

トップコーチになれないという理由で退団ってあるのだろうか?
ま、普通にあるかも知れんけど、根はもっと深かったのかも。
でも、健二無き今、NECからの脱却という意味では、そういう時期なのかも知れない。

できれば、他のチームでいろいろ実績を積んできてもらって、何年か後に山形に戻ってきて欲しい。
いや、そうでなければ、山形の財産が、これまでの積み上げが無駄になるってことですよ。

頑張れ、手倉森さん!!

デコと永井

バルセロナのMFに、ポルトガル代表のデコという選手がいる。

超有名人だそうだが、私は知らなかった(笑)

昨日の日刊スポーツに、手倉森兄弟の記事が出ていて、誠兄が、「デコのようなボランチを作って」みたいな事をいっていた。
ふ〜んと流していたが、夜のスポーツニュースでも、デコの特集が。
そしてプレーを見て、感じた。「なんだ、永井じゃないか。」

そう、そのプレーぶりは、実に永井とスタイルがそっくり。
当然、デコの方がちょっとだけプレーが正確で力強さがあったけど(笑)

永井が彼のようなプレーをしてくれたら、面白いだろうなー。

第52節 対水戸 5−1 まさに有終の美!

とても雨の中応援にいける体調ではなかったが、健二の最後の姿を見たいと思ったら、スタジアムまで来ていた(笑)

途中、NHK中継を聞きながら来たが、解説の加茂さんがバカ受けで車を離れられなくなった。明らかにテンションの低い解説が続く中、ミヤのゴールで3−1 になった直後、藤岡アナ?の「2−1から3−1になったことはどんな影響がありますか?」の問いに、加茂さん予測してなかったのか「・・・・・え?」
後、ハーフタイムの時に海保さんがインタビューを受けていたが、結構スゴい情報を普通にしゃべってしまって、アナが「そんなこと、今答えていいんですか?」と止めに入ったりして(笑)
1.レアンドロにJ1からオファーが来ていること。
2.U−17代表の新加入が決まりそうなこと。
3.健二と太田に、下部組織へのオファーを入れていること。

試合は、後半からの観戦。
客席からの「健二コール」に、思わず涙。
交替で健二が入ると涙。
華麗なパス回しに涙。
まだまだやれると思うんだけどなぁ。
試合後は、財前とがっちり抱擁、いいシーンだったなぁ。

試合は5−1で大勝。前日に続き5得点。
しかも得点者は、レアン、勇人、ミヤ、木村、勝
凄いなー。
このまま、来シーズンにならないかなぁー。

とにかく、今シーズンはこれにて終了。
面白いチームであったが、安定しないチームでもあった。
来年のスタートミーティング時にはどんなメンバーになっているのか想像もつかないが、この最後の闘い方を忘れずにやれば、結果はついてくると思う。

とにかく、皆さんご苦労様でした。
自分も、今年は例年に無くテンション下がってしまったので、反省。
来年は、頑張って応援するぞ。

みんなありがとう

健二。太田の引退も発表されていやな時期になってきたなぁと思ったら、戦力外通告の知らせが。

FW 竜太:晃平、亮助との天秤ではじかれてしまったようだね。でも、2005開幕草津戦での衝撃ゴールや、鳥栖戦?での忍者ゴールは今でも脳裏に焼きついてる。
FW ウジ:新潟での活躍を知っているだけに、残念な結果となった。鳥栖戦での根性のゴールはいい思い出です。
FW 祐太朗:天才も実践では恵まれなかった。気持ちが前に出ないのが全ての元凶だったような気がする。勝負事は気持ちです。
MF 高林:前評判は良かったけど、ボランチとしては物足りなかったかもしれない。
MF イ・ジョンミン:は?一番のショック。ホームシックですか?これからの選手なのに。何があったんですか?

戦力外通告については、毎年の事ながらツライ。個人的には、レアン、レオ、ミヤ、ザイ以外は全て対象だったんだけど・・・
今回の発表は、ジョンミン以外は、やむを得ない感じもする。勝負の世界だし。
問題は・・・補強ですよ。どうするんでしょう?お金もないし。

健二と太田の引退・・・涙

ついに、この日が来てしまった。

J1昇格するまで、健二はプレーしてくれると思ったんだけど・・・

ただ、なんとなく、なんとなくだけど、今年は何かあるような気がした(ホントになんとなくなんだけど)。たぶん、例年に無く戦力が揃いつつあるという事だったのかもしれないが・・・
自分的には、2001年までがピークだと思っていた。2002年あたりからはあまり元気なかったし。でも、2004年はよかった。これで復活だと思ったけど。

それから、鉄人太田。もしかしたら、今年戦力外?という恐れを抱いていた。
あのオーバーラップはタダモノではないといつも感心していた。

お二人とも、感動をありがとう。
是非、チームに残って後輩に魂を伝えてください。

第51節 対徳島 5−0 5点?落ち着け、落ち着け(笑)

ま、何より、無失点で勝利おめでとう。

5得点は、びっくりだけど、まぁこの時期だとか、徳島のモチベーションとか考えると、あまりサプライズはしない。でも、本当に最後まで集中して守り抜いてくれた。それがとってもうれすい。

今日の勝因は、勇人だろうね。臼井の魂が乗り移ったようにキレキレだった。シーズン中から頼むよ(笑)
あと、運動量落ちなかったMF陣。
レアンドロは、あと3点取れたマジで(笑)こういう日に取っておくのよ貪欲に、去年の入れ替え戦のバレーみたいに。

樋口さんも、このまま勝ち癖をつけて来年に繋げて欲しいよね。

第50節 対柏餅 1−0 これぞ魂の闘いだった。章吾よ見事!!

観客5000人。でも、柏サポ多かったなー、黄色のコレオも綺麗だったなー。モチベーションの差感じるなー(笑)

今日の勝利は、改めて、モンテのサッカーがハマれば、どこにでも通じることを証明したものだった。

柏もモチベーションの高さからか、試合開始から、鬼プレスだわ、ガンガン攻めるわで、こりゃ前半は凌ぐしかないかなーと思った。

でも、ウチの中盤の運動量も負けていない、特に臼井、勝、宮沢が何度も攻撃の芽を摘み、突破されても、最終ラインが落ち着いて凌ぐ。
イエローももらったが、集中力のある素晴らしい守備だった。

攻撃も、オシムジャパン並の動き出しで、何度も相手ゴールへ迫る。フィニッシュの精度は欠いたが、いい攻めだった。
レアンドロのタマさばきは正直、J2のレベルではない。

後半、30分くらいから、こりゃ今日はすごい試合だなと感動。
こんな試合を最初からやってりゃなーとため息。
そんな感慨にふけっていた40分。
ザイのCKから、章吾が頭で決勝ヘッド!!!
章吾っつーのは、ポカも多いんだけど、こういう魂のゴール見せるし、憎めないよなー。
最後まで、全員の集中が切れずに(監督は時間稼ぎに竜太まで用意したけど必要なかった)、勝利のホイッスル。
そうそう、今日は健太がネ申でございました。あんたがヒーローですよ。

柏は、ガンガン攻めてたけど、繋がりが無かった。もしかしたらプレッシャー?

前節、今節とストレスを感じなかったことを考えると、匠のボランチ、ウッチーの左サイドは、自分的にはもうないな(笑)

この時期の柏戦というと、1999年の天皇杯、準々決勝を思い出す。
あの時は、こちらはモモ、真下、小久保、健二、柏には北島、大野なんかが居て、いい試合だった。0−2で負けたけど。

今日感じたのは、永井と勝はキャラがかぶるんだなと。いいボランチもう1枚入ると、永井のパスもキレキレになるのでは?
ネモも献身的なプレーだったけど、やっぱ竜太とか晃平とカブんだよな。ここに、キングあたりが戻ってきてくれたら・・・・いや、その前に、レアン、ザイの引き止め工作をしなければ、シャレにならん。

ザイの存在は、オリックスにおける清原的な感じがしてきた。出てくると、それだけで敵味方からネ申になるわけですよ。新興宗教「ザイ教」を作ろう。

とにかく、今日のような戦術がきちんとベースになれば、ちょっとした補強でいい感じになると思うんだけどねー。

樋口さんの続投と柏戦と

今日ビッグニュースが飛び込んできた。

「樋口監督の続投」
望んでいたことが現実になってとてもうれしい。
とにかく、今年を財産に来年は自身を持って采配して欲しい。
そして、できればシーズン途中も、自分の気持ち(今、何が足りなくて何が必要なのか)をディスクロージャーしてほしい。
毎年、シーズン終了後に「やっぱりお金が無くて補強できませんでした」とか簡単に総括して終わりというのはもういやだ。

インタビューの内容は、それほど感動しなかったけど(笑)、最後に海保さんが、今年の新人獲得に期待して欲しいというようなことを言っていた。それだけが救いだ(笑)

次に、木曜日の柏戦の向けて、
仙台戦の勝利の後、柏の選手が息巻いていた。(J’sゴールより)
●鈴木達也選手(柏):
「(山形戦に対しては?)とにかく悔いのないように、シュートを打ってゴールの確率を増やしていきたい」

●岡山一成選手(柏):
「(山形戦に向けては?)アウェイで、どれだけやれるかを見せなくてはいけない。神戸戦での勝利が本物かどうかが、山形を倒せるかで問われると思う」

●小林亮選手(柏):
「最近のチームはそれぞれの役割を各自こなして、その上でひとつになって戦っている。チーム状況もよくなっていると思う。次の山形戦もチャレンジャーの気持ちで戦うだけです。」

続投が決まった樋口モンテ、当然勝ちに行くよね!!!


ここまでテンション上げていうのもなんだが、
最近、Jリーグを取り巻く全国の動きを見て、改めてモンテの存在に感謝した。
J2に上がることの厳しさを痛感している。(秋田とか、岩手とか、青森の動きを見て)
そして、J1に上がることの意味を考えた。

我々は、J1に上がるにはどうすればいいのかなーと、いつもJ1仕様ばかりを考えているが、
モンテというのは、それでは一生J1には上がれないと思う(お金ないし)。甲府なんてのは、例外中の例外、奇跡だよ。
それよりも、モンテのやり方がJ2にハマって、結果的に昇格というのが現実的だと思う。
地道に、それが来るのを待ちたい。そして、それで昇格すれば、間違いなく、J1でも旋風を巻けると思う。

第48節 対草津 3−0 こんなチームだったらJ1昇格間違いなし?

まぁ、前半だけ見てたら「今日はパスの練習かよ!」と怒っていただろう。だって、シュート打たないんだもん。

後半そうそうの、ビッグチャンスもミヤがトラップミスでノーゴール。
やばい、今日は0−0ドローか・・・とちょっと観念したりして(笑)

しかし、何度かチャンスを逃していたレアンが、後半12分?に相手DFのパスを前線でカットしそのまま中央から右に流れてゴール右に見事にシューーーーート!!
やっぱ、うまいよ彼は。今までのモンテFW陣ではピカ1だと思う。

その後、今度はやはり今日チャンスを潰し続けた亮助が、臼井からパスを受け右サイドからPKエリアに切れ込んだところをファール。なんとPK。
これをレアンが落ち着いて決めた。
亮助は、今日はことごとくチャンスにワンテンポ遅れてしまい、FWとしての資質を疑っていただけに、よかった。
おまけに、その1分後、今度はDFとの3対3から、左サイドのレアンから中央でパスを受け、落ち着いてゴーーーーーーール!!
なんとか結果も出した。

草津は、モチベーションが上がらないのか、今日は全く攻撃陣が機能しなかった。
もしかしたら、匠のCBが効果的に効いていたのか?
そうそう、匠はここがいいよ。ボランチのようなビクビクしたプレーが無く力強い。ここが仕事場かもよ樋口さん。

今日のモンテは、守備の意識が高く、前線からガチガチプレスしていた。それが効果的に効いて、ほぼ完璧な守備だった。
レオは今日は鬼CBとなっていた。これにもう一枚CBがいればねー。テル!カムバーック!!
亮助は、攻撃はダメでも守備の出来るFWとしては使えるなーと思った。それぐらい効いていた。

右サイドは木村がやっぱりいい。臼井は前目で使おう。
木藤も安心して見ていられた。ウッチーよりストレスが溜まらない。

ミヤもこのポジションが生き生きとしている。
これに交替で、ザイ、勇人が入るんだから、こうなると結構層厚いよね。
ザイにはヒヤヒヤした。せっかく足よくなったのに、このスリッピーなグランドで足を取られりゃしないかと・・・

今日のような出来だったら、J1は夢でないと確信した。

この寒い雨の中2200人。見た感じは1000人弱かなとも思ったが?
これをどう見る?海保さん。

天皇杯4回戦 対甲府 2−3 逆転負け・・・ただただ呆然

今年の、モンテが全て終わった・・・

今日の試合は、10人だろうが、同点にされようが、絶対勝たなければならない試合だった。

言い訳は通用しない。
フィジカルも気持ちも相手に負けていたということだ。

「J1相手に善戦した」とかほざいていたら、いてまうぞ!(どういう意味?)

ただ、一言言わせてもらえば、
ミヤとレアンが得点したことに、非常なる満足感を感じる(笑)

お二人さん、どうぞ、モンテを見捨てないでくれ・・・
ザイも来年だけはモンテにつきあってくれると思うから。
海保さんは、すごいDFとFWを補強してくれるはず・・・

第47節 対仙台 0−0 りっぱな、いい試合でした。

この時期、特に山形にとっては、なかなかモチベーションが上がらないはず。

しかし、今日は気合の入ったいい試合だった。

スカパーでも言っていたが、勝敗の行方は、勝利の女神がどちらに微笑むかくらいの違いだったと思う。

勝、臼井のドイスボランチもなかなか良かったのではないか?
もしかして、こちらの方がストレス少なかったりして(笑)

レアンドロは、シーズン通しての活躍が課題になった。
第2クールに比べ、完全にキレが無くなっている。

仙台は、あんな試合やってていいのか?外人押さえられるとどうして2流のチームになってしまうんだ?

第46節 対鳥栖 1−3 レアンドロの調子が・・・

モチベーションとの関係だろうか、レアンドロが結果を出せない。

得点王という目標はあるはずだから、前向きに頑張ってもらいたい。

海保理事長のインタビューがラッシュHPに載っていた。
大分、監督問題についてしつこく聞かれていたが、まだはっきり決まっていない模様。
私は、何度も書いてるけど留任でよいと思う。

とにかく、彼のやりたいようにやらせてあげたい。それで結果でなければ来年はクビということで。

フロンターレの関塚さんとか甲府の大木さんのように、コーチ上がりで確変する可能性もあるし。

第45節 対神戸 0−1 うちは練習台かっ!!

なんとも、ダルい試合。
神戸の、神戸による、神戸のための練習試合のようだった。
目的を失うと、こうもパフォーマンスが落ちてしまうのか・・・

スカパー解説の遠藤からも慰められてる始末。

前田がパクにボロボロだった。こんなになっちゃうのか?ちょっとショック・・・
あとは、コメントする気力も無い。気迫の無い試合には力も入らんです。

第44節 対札幌 1−1 章吾執念の同点ゴール!!!

後半、章吾がゴール前でビッグチャンスをつぶしたあと、相川を倒してPK。
脱力・・・

そして、ロスタイム、正面からのFKから章吾が根性で押し込み同点。
はぁ〜

いくら消化試合にしても、テンションが上がらない試合だった。レフリーには血圧上がり気味だったが(笑)

どうするのかね、来シーズン。展望が見えない試合が続くなぁ・・・

前田、ミヤ、レアンドロのミスは許すけど、あとの選手のミスは正直ストレスの種だ。

ここ数年、モンテを中心に自分の生活があったが、今年は、残念ながら自分の生活の中に都合よくモンテが入ってきている。
東京Vとの因縁の試合以外は、心を震わせるような感動なかったもん。

モンテを応援することは絶対やめないが、自分の生活からモンテが薄らいでいる・・・

第43節 対横浜FC 2−3 頑張りが結果に出ないという悲しい現実

まぁ、3位の横浜に善戦したということになるんでしょうなぁ・・・

決して横浜が強いという感じはないんだけど、ペロっと失点しちゃうしね。
レアンドロがいれば、失点さえ押さえれば勝てる確立は高いということが今年はわかったんだけど、なにしろ失点が減らない。

MF陣はミヤも加入してタレントがそろいつつあるんで、やっぱ守りだよね。
とにかく、現状はボランチとCBが厳しいと思う。

来年は、
FW レアンドロ、大島クラスもう1枚
MF 財前、ミヤ、山口素弘レベルのボランチ2枚
DF 前田、レオ、小林(現神戸)クラスのCB、木村
GK 清水

なんてことになったら面白いんだけどね。

樋口監督は、まだ1年目だし、自分の好きな補強もしてないだろうし、来年もお願いしたい。
海保さんが、どこまでチームを変えてくれるかだなぁ。

個人的に、
FW 祐太朗、ネモ、晃平、ウジ
MF 匠、モツ
DF ウッチー
については、見ててつらいです・・・

第42節 対愛媛 1−1 何やっとんじゃ、キミたちは

ロスタイムの最後に同点ゴールという、また第1クールと同じ劇的な試合になった訳だが、全体的にどうしようもない消化試合。

自分は監督批判はしないほうだと思っていたが、今日はどうしようもなく監督に当ってしまった。

選手にどういうモチベーションを与えているのか。
あの時間に、交替で祐太郎は無いだろう・・・

一体、こんなゲームで来年に何が残るのだろう。
また、一から出直しですか・・・

第41節 対ラモス 0−1 祝、坂井デヴュー!

スカパーでの録画観戦となったが、なんとも淡々とした試合だった模様。

レアンドロはケガ?心配。

坂井がJデヴュー。J2レベルであれば、そこそこ行けそうな予感?
右サイドはチビッコばっかり集まったような感じだね。

ウジは、頑張ってる姿は評価できるんだけど、鳥栖をクビになった理由が改めて納得。努力が結果としてでないということですね。

選手のモチベーションがどの辺にあるのか、監督、スタッフは見極めないと、サポーターは減るのみだぜ。

ね、海保さん。

第40節 対湘南 1−1 消化試合は見たくないんだけどね

観客3500。良く入ってるよ。

結果も、試合内容も完全なる消化試合・・・
根性が見えたのは、章吾、レオ、臼井のDF陣のみ。しかし、そのDF陣が崩壊・・・悲しいもんです。

ミヤが奮闘するも、DF、ボランチの判断が遅く、ボールがろくに回ってこない。

匠というのは、あれでウマイと思ってるのだろうか。ボランチをこなしてると思ってるのだろうか。だとすれば、結局大塚以下ということになる。
前ではいい動きをするので、攻撃的MFで使ってみてはどうか。とにかく、今日みたいに相手の寄せが早い時は、ボランチは務まらない。だってろくにビルドアップできないんだもん。

あと致命傷だったのは亮助。ちょっと、今年の出来はヤバい。
それにつられて、勝も勇人も晃平もヤバかった今日は。永井が頼もしく見えたもん。

シーズン当初いってたとおり、今年はザイとレアンドロと心中だった。
それだけのシーズンとなった。

GMと樋口さんは、来年どんな補強をしてくれるんだろうか。
今年のメンバーでは結果出せなかったといういことだろうから。

第39節 対草津 1−1 せっかくミヤが来てくれたのになぁ・・・

柱谷モンテ2年目あたりから、「なんでウチのチームは、勝ちぐせの積み上げがないんだろうなぁ・・・」と思ってきた。
いい成績が翌年積みあがらない。
なんとなく、出たとこ勝負のような毎シーズン。

しかし、淳さんが来てからは、終盤ガス欠にはなるんだけど、それは選手層の薄さで、積み上げの形はできてきたような気がした。

しかし、今年はまた昔のモンテにもどったような気がする。
戦力はそろいつつあるのに、勝利の積み上げがまったくない、平べったいシーズンになってしまった。

今日の試合は、勝負にこだわるというよりも、どうやってレアンドロのいない中、勝ってくれるんだろうという、選手、監督、スタッフの気持ちが見たいと思った。
終了間際の同点弾は、そりゃ入れた竜太はうれしいだろうけど(試合に出られない中、本当におめでとう)、シーズンの位置づけからすれば、焼け石に水になってしまった。

正直、自分の中から、モンテが消えようとしている。
こんな試合見せられるんだったら、JFLで上位争いしてくれたほうが、応援し甲斐があるのではなかろうか。
自分は、「負けても魂の篭った試合(東京V戦はそうだったけど)」あるいは、「気持ちで試合に勝つ」モンテが見たい。

ヤバイ、自分の中でモンテが壊れかけている。
せっかく、ミヤが完全移籍で来てくれたのに・・・財前もレアンドロもいるのに・・・

第37節 対札幌 0−0 これが第1クールだったら大満足なんだが・・・

観客5900人。
ダービー効果か?

試合全体としては、いい出来だったと思う。これもダービー効果?(笑)
ただ、惜しむらくは、今は第3クールであること。これが、第1クールだったら、拍手を送りたいくらいの内容だ。

ウジのゴール前でのズッコケ。勇人のバー直撃のFK。終了直前のレアンドロのシュート。
もし、奇跡を起こせるチーム(04年の大宮みたいな)だったら、どれか一つはゴールしていたんだろう。

今年の発見として、スタジアムの生ビールは飛び出るくらいおいしいこと。
モルツだから?注ぎ方がうまい?雰囲気?
とにかく、今年は4回くらい楽しませてもらった。ただ、今日は少し寒く感じた。そろそろ、今年のビアガーデンも終わりか・・・
ハーフタイムの抽選で、ラフランスジュール当りました(・∀・)イイ!!

第36節 ダービー 1−0 ホームでの勝利は何年ぶり?改めて感動!!

まず観客数。13,000人。メインは入ってたけど、結構スカスカだったもんなぁ・・・
チラシ効果はどの程度あったのか。穿ってみれば、昇格に絡まない試合はダービーといえども、見限られてしまうのか・・・

試合内容は、気合の入ったダービーらしい素晴らしいものだった。
こんな内容毎回続けていたら、昇格できると思うんだけど・・・

ウッチーは、今日は殺し屋に徹するのかと思ったら、決勝点も入れちゃって、ヒーローだねぇ。
そういえば、ウッチーは仙台に強いのかも(2001年の仙スタでの幻のオーバーヘッドVゴールあったしなー)。ウッチーはロペス専用にしてもらおう。

それにしても、仙台は今日は運も無かったけど、精彩も欠いていた。特に、リャンとチアゴ。

自分の中では、J1に上がるイメージが薄らぎつつある今日この頃ではあるが、やっぱダービーは格別だった。

レアンドロがいる限り、攻撃はある程度目途がつく。
こうなれば、やはり守備力をもう一度強化する必要がある。
前田の評価はどうなのか。自分は、とても好きなタイプだ。さりげなく財前並のキラーパスを通してくるし。

第35節 対水戸 0−2 久々に見た〜、完敗。

まったく見所の無い試合だった。
たぶん、今シーズン一番の不出来だったのでは?

この完敗の意味するところは?

答え:夏バテです(笑)

ウジはこうなると存在感が無いという見本の試合だった。
なんだかんだ言っても、やっぱり点が取れないということは、FW陣は層が薄いということだね。これからでも遅くない、外人取ろうよ。アレモンなんかよかったのにね。

救いは、ザイが出てくれたこと。
キムとザイがでてくりゃ、もう鬼に金棒だい!!

第34節 対横浜FC 1−2 日大山形の奮闘を見ただけに、悔しい敗戦

モンテだけ、前半なしの試合にできないかな?(笑)

試合終了後、サポ前から帰ってくる映像が流れたが、ウッチーが笑ってる。
日大山形の炎の激闘を見た後だけに、残念でならない。

それだったら、退場の時の章吾の激怒のほうが納得できる。

日大は、後半でも諦めずに逆転していただけに、今日は絶対勝つと信じていた。
10人になったって、関係ない、ヴェルディ戦は9人でやったんだぞ。
確かに、闘う姿勢は見えていた。それは評価できる。
でも、勝たなきゃ、今日は、相手は横浜だぞ。

個人的に、終戦宣言です。

第33節 対徳島 2−1 見たか、90分のエンターテイメントを!!

お盆前日に5800人。ご苦労様です。

ちょっと、試合開始に遅れて入場。
すると、いきなり0−1のビハインド。
「また、前半ダメダメかよー」とヘコみながら観戦。

確かに、活きのいい徳島の鋭いチェックに今日もタジタジ。
心の中では「今日負けたら、実質終戦宣言やぞ!!」と叫ぶ。

そのうち、またいつもの大声が後ろのほうから聞こえてきた。
「走れー、走れー、止まるなー」
「ポジション、ポジション」
「追いかけろー」

いちいちもっとな指摘なのだが、何度も聞いているとこちらもその声にイライラする。

批判ばかりするんじゃない!
要は、90分で勝てばいいんやろ!!
90分のエンターテイメントを楽しむつもりで見なさい!!!

ビールの酔いも手伝ってか、「90分楽しむ」と思うようになってから、選手一人一人のプレーが生き生きと見えてきた。

今のプレーは、ダメだったけど、後で生きてくる。
90分後には、笑って拍手できるはず。

そんなことを考えているうちに前半が終わった。
いつもなら、ピッチをあとにする選手に、「何やっとんねん。後半交替や」(今日だったら、確実にモツに浴びせていたな(笑))と心の中で叫んでるのに、
今日は、「大丈夫、キミたちなら後半やれる。90分で勝てばいいんだから」と応援していた。(でも、さすがに後半30分からはキレるな、なんて思いながら(笑))

後半も、なかなかエンジンがかからない展開。
20分過ぎ?モツと前田が交代。臼井が前に出てくる。

そして、25分。レアンドロの同点ゴール!
そして、30分過ぎ、またもレアンドロの逆転ゴール!!

思わず、拍手を忘れてガッツポーズ。

これだよ、これですよ、エンターテイメントは。

しかし、レアンドロ、来年J1に行けなかったら、争奪戦が始まるな。
あの若さで、あの落ち着いたゴールができるんだもん。脱帽。

第32節 対柏 1−2 気迫のこもったナイスゲームだったが・・・

負けではあったが、選手は素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。

言い訳はしないが(してる)、ザイと木村がいれば・・・残念でならない。

しかし、前田はナイスアシストを記録。
ガタイも悪くないし、しばらく右サイドをやってもらおうよ。

第31節 対神戸 1−1 ロスタイム、レアンドロの執念の同点ゴール!!

週末は所要のため、ビデオ応援。

ドローの評価は難しい。
勝ち点を2点失ったのか、1点得したのか。
追いついたということは、得したという解釈もできる。

でも、正直、第1クールの愛媛戦のような感覚だ。
「同点ゴールは拍手、でも結果は涙」みたいな。

唯一の救いは、レアンドロがゴールしたことか。

ちなみに、永井の同点アシストは、今回は見事に決まったから最大限の評価を受けたが、決まらなかったら、また「なぜ、ゴール前でパスをする!」と、散々の非難を浴びたんだろうな。

結果というのは怖いものだ。

第30節 対鳥栖 2−1 勝つには勝ったが・・・

結果的には、ひどい試合をなんとかモノにした。

ラモス戦であれだけ魂の試合をしたのに、次はこれかよ!ってな感じの前半。
どうみても、失点後は「前半は0−1でいいや」ってな試合運び。
たぶん、というか絶対これは、祐太朗のせいだ。
監督〜、彼はリードした場面での前線でのボールキーパーとしてしか戦力になりません!

もう、ウッチーと祐太朗は、私のストレスの種である・・・

後半、ウジがインして、少し前線が活性化してきた。というか、たぶん今日は前半引きこもって、後半GOの戦術だったんだろうとは思うけど・・・

臼井がオーバーラップすると、何かが起きる感じがするな。
それにしても、亮助の同点ゴールの時の足は異様に長かったし、ウジの逆転ゴールは頭2つ抜け出して見事だった。

気がかりは、ザイのケガ。長期化?頼む、思い過ごしであってくれ・・・

あと、匠が今日はダメダメだったよ。
彼のところで、ビルドアップが全て崩れた感じ。

しかし、勝てたということは、やはり魂のこもった試合だったんだろう。
おめでとう。

第29節 対ラモス 0−1 家本の名前は一生忘れんだろう・・・o(`ω´*)o

書きたいことがありすぎて、頭の中でぐちゃぐちゃになって収拾がつかん(酔ってるから?)

シミケン
木村
章吾
ウッチー
臼井

永井
健二
ザイ
そして、勇人、勝、亮助

私は、この試合とともに彼らのことを忘れない。
だって、9対11で闘ったんだもん、最後の最後まで。

ルールのことはよく分からん。ジャジに文句つけては良くないのかもしれないが、この試合、提訴試合にできないだろうか?
どうしても、晃平とレアンドロの一発退場が理解できないし、納得いかない。

ジャジは神聖なものであるが、その結果として、少ないチームは120%で闘わざるを得ない。当然、ケガの恐れも出てくる。実際、木村は痛んで最後はピッチに立てなかった。
ラモス軍だって、怖くてまともなプレーなんかできるわけがない。
結果、どうしようもないヘタレ試合になる。
こんな、試合のマネジメントをしてただで済むと思ってるのか!(やっぱり酔ってる・・・)

我がチームは、150%で闘ったと思うし、監督の交代もほぼ的中だったと思う。
でも、本当に気持ちの入った試合だったら、あの失点はしなかっただろうし、勝は同点ゴールを決めていただろう。

穿った見方をすれば、ベストメンバーでも今日は負けたかもしれない。
退場のおかげで、矛先が家本に行ってしまったのかも・・・

騒然とするスタジアムの中で、いろいろなものを見た。
レアンドロの退場の際、監督は、ジダンのレッドの時のフランスの監督と同じしぐさをした。(手で追い払うような?しぐさ)
試合終了と同時に、監督は水分補給用のペットボトルを2度思いっきり蹴り上げた。あんなのを見たのは、2002年の悠介以来だ。

いずれにしても、今日の試合は今シーズンのターニングポイントになる。
昇格したら、この試合で選手のモチベーションが高まったと言えるし、できなかったら、この時点で力尽きたということだと思う。
それぐらいのインパクトはあった。

最後に、帰り際、ラモス軍のバスを県警が取り囲んでいた。
モンテの観戦で初めて見た。尋常な状態ではないなこれは。
よっぽど、スタジアムの雰囲気がただならなかったんだろうな・・・

そういえば、観客動員作戦にもかかわらず、6800人。
しかも、負け試合。
21世紀協会もついてない・・・

第28節 対湘南 0−1 シミケンの根性PKセーブも力尽きる

所要のため、深夜録画応援。

見せ場は、シミケンのPKセーブと、晃平が1対1はずしたところかな。

今日は、攻めたけど運が無かったということだろう。
勝つことでしかJ1への道は開かれないわけだが、さすがに全勝は無理。
今日は、長い後半戦で数少ない負ける日だったということだろう。

1週間休んで、ラモス軍にチャレンジだ!!

第27節 対愛媛 2−0 ロスタイムに2点とは・・・奇跡の予感?

平日、雨の心配の中、2800人。

メインスタンド北側、改修中だった。なんか、立派になるのかな?うれすい。

今日の試合、これから録画を見るという方には、ロスタイムから見始めることをお勧めする。それくらい、90分は内容のない試合だった。89分まで、というかロスタイム突入まで、観客もイライラ放電しっぱなしだった。

ただ、自分は以外に冷静(笑)

W杯でイタリアの試合を見ていて、しっかり守って、確実に1点をもぎ取って勝つという闘い方も「あり」なんだなぁ、と思うようになったからだ。
そういう意味では、今日は前半は0−0だろうと勝手に予想していた。

ただ、勝負をかける後半に入っても、ギアが入りきらないというか、攻撃の連動性がないままロスタイム突入。
その直後?なんとPK獲得。しかも相手はイエロー2枚目?で退場。
それをレアンドロが難なく決めて、さて1−0で勝ったなとほくそえんだ30秒後。
右サイドに出されたパスを亮助?がキープ・・・じゃなく、フェイントで中央へ折り返してゴール前に流し込む。
相手DFとキーパーの間をボールがすり抜けたと思った瞬間、中央やや左から猛烈に詰めたレアンドロがスライディングシュート。
これが見事にゴールとなり、なんと2点目。

なんともかんとも、こちらには堪えられない試合となったが、逆に愛媛は不運な敗戦となった。
愛媛に決定力がほんの少しあったら、0−2でやられていたと思う。
柳沢並みのヘタレシュートだらけだったよ・・・

まぁ、昔はこちらもこの手の試合を何度もやられたし、愛媛もJ2の洗礼だと思って気にしないでくれ。

しかし、徳島戦といい、愛媛戦といい、不利な状況をなんとか勝つというのは、強いチームの証なのか。特に、今日の勝利は何かの奇跡を予感させるような感じだ。

昨年は、第3クールもさっぱりだったけど、今年は少し期待できそうだ。

ただ、レアンドロが試合途中でなにげに痛んでたのが気になる。

第26節 対徳島 4−1 勢いなのか、実力なのか、その結果は次戦でわかるだろう・・・

アウェーで雨模様。2004年のホーム大宮戦を思い出す・・・惨敗だったけど。
いかにもプレーしにくいピッチ状況。

臼井が出場停止で、健二がイン。
徳島といえば、昨年散々苦労したチームだ。
片岡をはじめよく走るし、勝負どころを知ってるような堂々とした試合運び。

しかし、今年は相性がいいのか、これで2連勝。
動きはいいんだけど、決定力で助けられている感じ。
昔はうちも湘南とは、こういう関係だったと思う。絶対勝てない年もあったと思うし、無敗の年もあったと思う。とにかくパラシオスがいた時の湘南は、絶対得点の臭いがしなかったもんなぁ。

今日は、悪いながらも中央の守りが良かったのが勝因だ。フランスやイタリアのような守りだった(前の試合のミドルシュートといい、W杯の影響を受けてるのかウチのチームは)。

そこに効果的な、先取点、勝ち越し点、追加点、ダメ押し点。
ボールポゼッションでは勝っていた徳島には、ボディーブローのように効いたことだろう。

うちもねぇ、昔よくやられたんだよ。大分とか大宮とか川崎、京都に(笑)今年は、仙台にもやられたっけ(笑)

そういえば、4得点は、今年初めて?
晃平は、結果出してるねぇ・・・泥臭いゴールばかりだけど。
しかし、ブラジルコンビはやっぱ凄い。
レオのシュートはまさにWクラスだし、レアンドロのダメ押しゴールもWクラスだと思う。

今日の勝ちが、柏戦の勢いなのか、実力なのか?
それは、次の愛媛戦にかかっている。

第25節 柏戦 3−0 実力か、相性か?今シーズン最高の試合!!

観衆5000人超。柏からもたくさん来てたね。

私は、石川遠征のためビデオ応援。

まず、サプライズは、由起彦の柏移籍。
FC東京とか横浜FM時代は、「モンテ出身者初のジャパン入りか!」なんて期待したんだけど。

試合は全体として、DFが踏ん張ったという印象。というか、柏があまりにふがいなさすぎ?
解説の一平も言ってたけど、柏は遅攻が多くて、特にディエゴにボールが入ると、タメは出来るんだけど、それが逆にDFに時間を与えてしまうという感じだった。

今日は両ボランチのバランスがいいので、攻撃も守りも安心して見ていられた。
私のストレスの種である、永井と匠のパスミスもそんなに目立たなかったし(笑)

また、最大のストレスの原因である、ウッチーの手癖、足癖も悪くなかった(笑)

3得点は、バイタルエリアからのザイ、永井、レアンドロのミドルシュートだったわけだが、ザイは左足も蹴れるんだね。

永井のは、まぁ、たまたまとして(笑)レアンドロは最近決定力をなくしてた(今日も!)ので、決まって良かった、良かった。

今日の試合で、ウチが確変したとは思えないが、少なくとも3つ収穫があった。

@ とにかく勝てたこと。
A ミドルシュートが打てたこと。
B 集中を切らさず無失点だったこと。

勇人のスピードは捨てきれないが、バランスということではこの布陣でしばらくいいのかな?

第24節 ダービー 1−1 戦士達よ、死力は尽くしたか?

ユアスタ 18000人。

勝敗は、時の運とも言えるが、選手が死力を尽くしたならば結果が出なくとも称えられるべきだろう。

W杯を見ていると、敗者にすら感動を覚えてしまう。

そういう意味で、今日のモンテは上位チームに勝てなかったということで「敗者」だったわけだが、少なくともそのプレーは賞賛されてよい。

ただ、一つ悔いが残るとすれば、臼井よ、あの場面ではダイビングのタイミングが0.0001秒早かったのかもしれない。

ロペスを自由にさせなければ、案外闘えるものだ。

第23節 対鳥栖 1−1 樋口さ〜ん、そろそろ目を覚ましてクダサーイ

観客2800人。なんとも、まったりとしたスタジアムだった。

ドローという結果は、この位置(中位というか第3グループ)にいる同士の試合としては、いい試合だったのかもしれない。

また、レアンドロがいない試合というのはこれが限界なのかもしれない。

しかし、あえて言わせてもらう。
樋口さん、采配がおかしくないっすか。

まず、ウッチーの先発。どういう評価をされているのかわからんが、守備に著しい不安を持つ彼を使う理由が分からない。今日は、得意のオーバーラップもまったく機能してなかったし。
彼は、スーパーサブで使うべきだ。左サイドは、木村マコか木藤にすべきじゃないすか?

あと、祐太朗。樋口さん、いくらマリノスの教え子だからといって贔屓はいけません。
彼の決定的な欠点は、前を向く気迫が無いこと、シュートの精度が極めて低いこと。それは、今シーズンの出場でも明らかじゃないすか。
今日も、決定的な2本ホームランだし。毎日、シュート練習やってあれですか?
彼は、勝ってる時に入れてこそ価値が出るんですよ。ボールキープがうまいから(うまいだけだけど)、たっぷり時間使えるし、相手がイラつくこと間違いなしなんです。
負けてる時は、ウジのほうがましです。シュートの精度は無いけど、とにかく前を向くプレーは相手は怖いもん。

鳥栖は、新井が凄いことになってるね。
今日もあれだけマークされて、最後は章吾を置き去りにして決めちゃうんだもんなー。

第22節 対神戸 2−4 サッカーっつーのは、運を味方につけたほうが勝つのだ・・・

W杯も盛り上がってきているが、世界トップレベルの試合を見ていて思うのは、
「禍福はあざなえる縄の如し」ということだ。
実力に差が無くても、ボールの転がり方ひとつ、選手の一瞬の動きで、勝敗となって表れてしまう。
日本−オーストラリア戦、アルゼンチン−セルビア・モンテネグロ戦を見てつくづく思った。

しかし、運を味方につけるのも実力のうちということだろう。

今日のモンテの出来は、はっきりいって悪い。愛媛戦に次ぐ悪さといってもいい。
0−3になった時は、正直、セルビアモンテネグロを思い出してしまった・・・

しかし、しつこいくらいにサイド攻撃でえぐった結果、2点を返すことが出来た。

最後は前ががりのところを突破されて2−4になってしまったが、あきらめずにひたむきに力を出し切る。
これが、最後はモノをいうのではないだろうか。そういう意味で、今日の試合はみる価値はあった。
サッカーというのは、取ったり取られたりするスポーツなのだ。
失点には原因はあるだろうが、運もある。重要なのは、得点することだ。そういうモチベーションでやれば、運も勝利の女神も我々に微笑むだろう。

レアンドロに得点の臭いがしなくなってきたことと、ザイの存在感がなくなってきたことが、マジで心配。

第21節 対愛媛 2−0 なんだかんだ言われても勝ちは勝ちだも〜ん

愛媛陸上競技場、観衆2600人?おいおい、もうちょっと入れてくれや・・・

内容はボロクソだったが、勝ちは勝ち。
相手の決定力不足に、3点くらい命拾いしたけど、勝ちは勝ち。
前節の横浜戦同様、全体的に動きが著しく悪かったが、勝ちは勝ち。

昔、大分とかに、こんなゲームで負けたことがあった。
ボールポゼッションは完全に支配してるのに、ワンチャンスでやられて負けみたいな。

愛媛よ、恥じることは無い。J2とはこんな闘いなのだ。

それにしても、勝も試合後のインタビューでも言ってたけど、暑さのせいなのか皆にキレが全然ないのが気になる。

まぁ、でも勝と竜太のヘディングゴールは素晴らしかったです。
レアンドロも、左45度でボールを持つと、シュートやらアシストやら凄いことをやるよね。

木藤は初スタメン。速さはないけど、柔らかな質のいいパスをするよね。

ザイがバテて休む前に(笑)モツとか健二とかイ・ジョンミンとか早く調子を上げてくれー。

一応、勝ち点26で暫定6位。
柏、横浜、仙台、東京、神戸、山形、水戸

第20節 対横浜FC 1−2 負のスパイラルに入りつつある・・・気をつけろ!

観客4000超。平日なのに良く入った・・・でも、また負けちゃって・・・これじゃ観客増えるわきゃ無いよね・・・ダメだねぇ。

所要で、前半30分にスタジアムへ。おぉ、なんと1−0で勝ってるではないか!
喜び勇んでメインスタンドへ。

でも、ちょっと様子がおかしい。
なんか、全体の動きがチンタラしている。なんとなく、相手の攻撃にリアクションしてるだけみたいな。
また、前半全開しすぎて、ガス欠か・・・不安だ・・・

それは、後半見事的中してしまう。
途中出場アウグストに1ゴール、1アシスト。なんじゃそりゃ。

DFなにやっとんじゃーーーー、と帰り際に叫んでる人がいた(笑)

とにかく、今日は、全体的に出来が悪かった。というか、結果が出なかった。
これは、選手が悪いというのではなく、チームの雰囲気だと思う。
目に見える部分で言えば、佐々木が生きていない。臼井もMFほどの動きが無い。

今年のチームは、この「負のスパイラル」に陥ってしまうことがある。

残念だが、これは目先を変えるしかない。
サク、そろそろ出番じゃ。

横浜は、なにげにチームが完成している。
サイドはボロボロなのに、中はしっかり守れる。そして、トップにボールがうまく収まるから攻撃が多彩になる。
こういうチームを目指していたような気がするんだけどな・・・うちも。

レアンドロが試合直後、茫然自失・・・引きずらないように・・・

第19節 対札幌戦 2−2 天国と地獄のような試合だった

レアンドロの2点目までは、というか、ウッチーのPKまでは強いチームだった。
でも、失点からは、第1クールのなんともイライラするチームに戻ってしまった。

ウッチーが前半からボロボロだったので、ヤバイなーと思っていたが、やっぱり・・・という感じ。
悪い時は中盤が全然支配できないのね・・・

それにしても、レアンドロはキレキレでしたなぁ。
最初の1点は、押されまくっていた時の、一発カウンターだったから、これは強いチームの出来ることだなーと感心してた。
2点目も、攻撃の枚数が足りない中での、ザイとレアンドロの高度なテクニックでの得点だった。
これは、J1レベルだなーとまた感心。

今日は、「勝ってるからといって調子こいてると、こういう目に会うんだぞー」という試合だった。
皆、目を覚ませ。まだ、7位なんだぞ!

柏38、仙台35、横浜33、東京28、神戸26、水戸24、山形23

第18節 対水戸 3−0 いやぁ、4連勝ですかぁ。昔の阪神見たいやなぁ・・・

ホーム観客4800人。柏は8000人あとは2000人台。多いのか少ないのか微妙〜。

自分は阪神バカでもあるので、今のモンテの状況が、昔の阪神と類似していることに一抹の不安を感じる(笑)
昔の阪神は、10連勝のあとに12連敗とか平気でやっちゃうチームだった。
今年も、4連敗、2連勝、2連敗、4連勝ですか?
今年はスタートダッシュに完全に失敗しちゃったので、もう勝ち続けるしかないわけだが、本当ならここらでちょっと休憩(引き分け)も欲しいところだ。

もしかしたら今年のモンテはジェットコースターみたいなシーズンになるかもね。

確かに、昔の阪神ファンは、最下位に沈んでても平気で、「あと、20連勝したら首位やねん!」とか言ってたもんなぁ(笑)

今日良かったのは、両ボランチだったと思う。あそこで安定すると、後ろも前も落ち着いてプレーできているように見えるからだ。
永井の無理なドリブルをカットされてのカウンターや匠のパスミスもほとんどなかったし。

ウッチーも私の助言を取り入れてか(笑)悪い手癖がなくなっているようだ。

レアンドロと晃平は、クサビにはまだなれないが、その分裏を取る動きに磨きがかかってきた。

今日は、間違いなく水戸の調子が悪かった。が、こちらの調子も確実に上がっていることも確認できた。

問題は、中盤に相手が鬼プレスをかけてきた時に、いかに前線に繋げられるかだ。
前みたいに、ズルズル下がっては、前との距離が空きすぎて攻撃にならない。

次の札幌戦は、そこがポイントになりそうだ。

それにしても、ザイ、レアンドロの調子とともに勝って来ているということは、やはり今シーズンは2人と心中だ(笑)

おっと、いつの間にか6位になってるぞ!!
柏、横浜、仙台、東京、神戸、山形

第17節 対ラモスV 1−0 今日は出来すぎだな・・・気をつけろ(笑)

スカパー(というか日テレ)解説の藤川が、「東北のチームは暑さに弱いですから」とのたまっていた。東北を一派一からげにするな!勝手な事言うなー!!!

今日は、出来すぎだったんとちゃう?
そうそう、こんな試合できないですよ。だって、危ない場面「限りなくゼロ(前半の平本のみ)」ですもん。

これで、うちが強いなどと勘違いしては次が怖いので、今日はラモスチームの出来が悪すぎた。

ただ、目に付いたいいところを言えば、
@中盤のチェックが早いし、鬼プレスに近づきつつある。
Aザイのクロスの精度が、ヤバイゾーンに入ってきた。どこまで持つのか・・・
Bなんとなく、体力が最後までもっている。

これで降格チームには2勝1敗1分け(意味は無いが・・・)
こんなことで喜んではいけない、喜んではいけないのだが、やっぱり嬉すい。

第16節 対湘南 2−1 失点さえなければなぁ・・・

観客2800。
3000切ったのはちょっと寂しい。

あのラストワンプレーでの失点直後、北バックのサポからは、
「なんでいつもこうなんだよぉー!」
「3−0の試合だろうが!!」
という声が上がった。

確かに、ラストワンプレーまでは、特に後半は完璧に相手を押さえ込んでいただけに、残念でならない。

しかし、これが、現在の「チーム力」というものなんだと思う。
まだまだ完封までの道のりは遠い。

でも今晩は、勝利ということを素直に喜ぼう。

今日の湘南は、最近の好調さをそのままに、簡単に前線に運べる力があった。特に、左サイドの悠介なんか、キレキレだし。しかも、トノはなんであんなに生き生きしてるんだ(笑)ニヴァは存在感なかったなー。

臼井は、中盤だと一段とキレがあるねぇ。好きなんだなこの位置が。頑張りすぎて、最後足つってたけど(笑)

ザイは、珍しく、後半は守備頑張ってた。今日は2アシストでしょ。MVPですよ。

ウッチーは今日はまともだった。得点もしたし。これぐらい綺麗なプレーだったら許せる。

永井のいなかった分、パスミスのイライラは減ったが、匠も怪しいプレー連発(笑)

調子は決してよくない。でも、今日の根性だったら、ラモスにも勝てるよきっと!!!

第15節 対草津 2−1 なんといっても勝ちってのはいいもんですなぁ

観客3800。
応援なしという、異様な雰囲気の中、ゲームは淡々と時を刻んだ。

でも、選手の声とか、観客の罵声とか、草津の応援とか良く聞こえるし、これもこれでいいもんだなぁ、なんて思った。
匠の叱咤激励の声がよく通ってたなぁ。

それから、草津の応援聞いて改めてウチの応援ってのは素晴らしいなぁ、と感心した。Jでも最高ですよ。昔よりはちょっとグズグズしてるけど。

どちらかといえば、草津の網にひっかかりながら、ダラダラと過ぎていった前半ロスタイム。
ボールを持った左サイドの木村が、出しどころに詰まって、しょうがなく前線にドリブルしたところ、予想しなかった動きに草津のDFがボールウォッチャーとなり、いつの間にかPKエリアに。
ヤバイとおもったDFが出した足に木村が引っかかってPK(笑)

財前が、ごっちゃんゴールで先制!

と思った30秒後。左サイドから軽くセンタリングを決められ、あっさり同点。

後半も、雑なパスミスにうんざりしながら、見せ場も無く過ぎていった30分?
右サイド秋葉からのセンタリングが竜太を越えてレアンドロへ。
ヘディングは得意?なのか、落ち着いて綺麗にゴール右隅に決めて決勝点。

なんとなく勝った、としか言いようの無い試合だった。

華麗で綺麗な試合は勝てずに、こんなグズグズな試合が勝てちゃうなんて、サッカーってのは奥深いですなぁ。

それにしても、ウッチー、今日もやばかったぞー。
永井ってのはドリブルがライフワークなんだろうけど、たぶん、ゴールネットまでドリブルすることが夢なんだろうね・・・一生無理だろうけど(笑)

財前は、存在を消すことが財前たる所以かも。財前がビルドアップに加わると、かならず途切れるもんね。
知らない間に、ゴール前にいる!、というのがベストですね、愛媛戦みたいに。


しかし・・・今日は、草津の戦術がそうだったんだろうけど、最終ラインから両サイドと匠にボールが入ると、草津の選手がスーっと寄ってくるため、すぐ余裕がなくなるんだよね。これが、今日中盤を組み立てられない最大の原因だった。
ゆるいんだよ、中盤が!(J'Sゴールで、草津の島田も言ってたよトホホ・・・)

植ぴょん、なんで敵になるとややこしいことしてくるのだ(笑)2000年もこうやったらよかっただろうに。

でも、つくづく、なんでこんなチームに成り下がっちゃったのかね、うちは・・・

第13節 対愛媛 2−2 やっぱり、サッカーっつーのは得点すると面白いですなぁ・・・

観客5800。1000人の団体さんがいたとはいえ、素晴らしいことです。フロントの努力の結果とは思わないが。

今日の戦記を綴ろうと思った時、3度の気持ちの変遷があった。

まず、試合直後。たぶん、ボロクソに書いていただろう。
次に、帰宅後。少し冷静になって、でも、どうしようもない試合を前向きに書く気にはならなかっただろう。

そして、今(笑)だいぶ、前向きになってきた(笑)
晃平の同点弾が決まった時、会場は大騒ぎ?だったが、自分は「引き分けは負けだろう・・・」なーんて思ってた。
でも、やっぱ、会場があれだけ盛り上がるということは、得点ってのは、楽しいもんなんだなーと思った。それが、勝ち試合でないとしても。

去年までは、失点しなければ負けは無いから、0−0でもいいかなー、と思ってたけど、甲府の昇格を目の当たりにして、やっぱ点取らなきゃだめなんだなーと思ってはいたんだけど。

今は、勝ち負け関係なく、とにかく得点シーンが見たい。純粋に。

試合内容は、語る価値も無いわけだが、
確かに「前半20分劇場」ではなかった(笑)今日は慎重なのかなぁーって思ってたけど、単に攻めてが無いだけだったのねー(笑)

あとは、「ゴールの呪い」(笑)。
今日は、財前でしたねー。2発も呪いがかかってた。

次は、14日の草津戦ですか。
また頼むよー、財前!
「ざいぜんのぶゆーき、ざいぜんのぶゆーき、ざいぜんのぶゆーき、ララララ・ララララー」

第12節 対鳥栖 0−2 ま、軽くヤバイですな。前半20分までのチームになっちゃった

こういう試合は、効くなー・・・

マジで観客減るぞ。こりゃ。

後半というか、前半の終わりごろから、極端にパフォーマンスが落ちるのは何?
このチーム、前半20分までのチームと見た(笑)あとは、帰ってよし(笑)

監督!頼むからウジは出すな、なんでレアンドロと心中しないんだ!

第11節 ダービー 0−3 まぁ、面白いチームだと思う。今年のウチは

スタジアムに入った瞬間、今のチーム状態を表してるなぁとため息。

スカスカ・・・ダービーだっつーに。

0−3というスコアには特に失望もしていない。
取られるべくして取られているし。

でも、無得点だったが、面白い試合をしてくれた。
最後まで、何かやってくれそうな気がした、今日は。神戸戦と違って(笑)

弱いけど、ワクワクするチームっつーことで、今年はよろしく。

第10節 対柏餅 3−1 失点は残念だが、走り負けないいい試合だった

とどのつまり、モンテくらいのチームの場合、理想論としての、ポゼッションサッカー、アクションサッカーは無理だったのではないか、という気がしてきた。

もっと、気を楽に、背伸びをしないで、J2の常道であるカウンターサッカー、リアクションサッカーでいいのではないかと。

今日の試合、ある意味、過去を捨てた試合に見えた。

アナウンサーが言ってたが、ノブリンは柏をリアクションサッカーにしたくないのだそうだ。それでは、J2で通用しても選手のためにならないと。
確かに、ウチも柱さん、淳さんの時はそういうサッカーを目指していたと思う。それは確かに尊敬できる。
しかし、勝てなければ、J1にも行けないし、選手が陽の目を浴びることも無いのだ。

プライドとの葛藤だと思うが、とりあえずこのままの路線でいいのでは。

今日は、レアンドロと財が素晴らしい動きをしていた。
前線がいい動きをすれば、DFはなかなかラインを上げられないのだ。

だから、中盤もしっかり支配することが出来る。
そうすれば、DFの負担も減るのだ。

感動したのは、レオの3点目。彼は、もともと点取り屋だ(笑)

柏は、J2戦術にどっぷりはまってしまった。全員守備、全員攻撃でなければ勝ち残ることは難しいのだ、この世界は。あと、点取り屋の外人の存在と(笑)

仙台は、東京Vを3−0完封。すごいチームになってしまった。だからこそ、倒し甲斐があるというもの(笑)

第9節 対徳島 2−1 祝!今シーズン初勝利!!

観客3400人。
数は確実に減っているが、熱いヤツらが応援してるよ。

勇人が同点ゴールを叩き込んでからは、一気にこちらのペースになった。
でも、今シーズンはここからグズグズ攻撃になるんだ・・・と、今日も思ったら、なんとモツのCKから章吾が逆転ヘッドを叩き込んだ。

ま、相手が1人減ったとはいえ、そこから終了までは、DF陣もほとんど危なげなし。

いやぁ、勝利がこんなにうれしいとは・・・・涙

勝つときっつーのはこんなもんなのかなー。
財前の姿が今日はヤケに頼もしく映った。こんな財なら次もお願いしたい。

なんといっても、安心してみていられるのは、左サイド(笑)
もう、これからは木村でいこうよ、樋口さん。

勝ったから言うけど(笑)
改めて、いいメンバーそろってるよ、うちは。
レアンドロ、財、勇人、高林は調子が出てきたら、J2屈指の攻撃を見せるだろう。それだけのテクをもっている。

次の柏戦も、リアクションサッカーだろうが、カウンターだろうがなんでもいい、勝とうぜ!

第8節 対湘南 1−1 どうしようもない試合がまた続く 

引き分けたけど、何も収穫の無い試合。

あえていえば、財前が亮助と替わって動きが出てきた感じがするので、そろそろ財前もサブのほうがいいのか?

どうしても理解不可能なのは、ウッチーとウジ。
CBの代わりがいないからだとは思うが、手癖の悪いプレーを見るたびイライラする。
ウジもポストのはずなのに、存在が消えている。今日の同点ゴールの演出がなければ、サポも暴れていただろう。

モツのゴールは、偶然だ。たぶん、本人も入るとは思わなかっただろう。まったく評価の対象外。

木村も、少しずつプレーがずれてきている。木藤の出番かもしれない。

とにかく、このどん底状態を脱却するのは、監督の入れ替えか、補強しかない。
代わりの監督がいない以上、もう補強しかない。

とにかく、2000年のチームを見ている感じ。
ダラダラした試合はもう見たくない。

第7節 対神戸 0-0 どうしようもないチームのどうしようもない試合

を今日も応援してきた。

観客数2400。マジでヤバイぞ。
試合終了後は、バックスタンドがスカスカすぎて、選手はあいさつをスルーしていったぞ(怒)

チームの形は、今日のが今シーズン一番良かった。
左サイドは木村、財前はトップ下で行こう。

でも、今日は戦術も何も無かった。
とにかく、勝ちたい、結果を残したいという気持ちで90分闘ったという感じ。

選手同士が何度もかぶるし、力んでドフリーは外しまくる・・・と。
今日は後半10分までイケイケだったのが、そこからプレーが行き詰ってしまって、約20分くらい、まったく攻撃できなくなった。いやぁ、いつカウンターくらうのかヒヤヒヤだったよ。
健二が試合前語っていたけど、試合中うまくいかなくなったときに、それをどう打開するのか、そのアイディアが今日も欠けていた。

ま、いずれにしても今日の神戸は何も怖くなかったのに(しかも早々1人退場)、これに勝てないチームはどうしよもない。
小森田、途中出場のテル。全く存在感なし。三浦アツ、適当にプレーしないでくれ、山形をなめるんじゃねぇ。

レアンドロはもとに戻っちゃった。どうせだから、もう少し休んでもいいんじゃないか。でも、なんで交替がウジと祐太朗なんだ。出た瞬間、試合が終わってるじゃないか。

2人とも、クサビとは何なのか、勉強して出直して来い。

よくよく考えたが、ウチのチームは、確かにガタイは弱い。でも、それを補って余りある技術がある。そこは、J2でもトップクラスだと思う。
じゃ、何が足りないのか?
メンタル面だよ!キミたち。修行じゃ、修行。

今年は昇格はないけど、樋口さんが来年も指揮をとってくれるなら、来年は昇格できるよ。間違いなく、いいチームなんだから。

最後に、試合後、ゴール裏では噴火しそうなサポに近づかないようにして、さらっと去っていった選手達・・・でも、章吾は最後まで悔しそうにたたずんでいたよ。
気持ちはわかる、章吾。でも、悔しいだけじゃ勝てないんだよ。

第6節 対草津 1−3 正真正銘の最下位です!レオはFW転向決定!!

ドンジリ決戦に決着(笑)
まぁ、正直、調整不足ですわな。これだけミスが多けりゃ・・・

ウジはもういいだろう。結局クサビになれないことが判明。
ウッチーとともに、スクランブル要員ということで。左サイドは本橋でいこう。
サクはちょっとお休み。シミケンの出番だ。

まぁ、徐々に調子を上げていこう。
いまはどことやっても勝てないよ。

レオのFWは、スピードは無いけど、テク、根性ともに合格。
レアンドロとコンビでやろうぜ。

第5節 対ヴェルディ 2−3 衝撃の逆転負け。この試合で何が残った?

観客は6000人。よく入ってます。

今日は、レアンドロが爆発してくれた。
左から切れ込んでの2発で一時は2−0。
どうもあの角度が得意らしいことを発見。

しかし、後半肉離れ?で退場。
そして、臼井の一発退場で同点PK。また10人かよっ。・゚・(ノД`)ヽ
最後は、守備陣堪え切れずに逆転。

こちらのチャンスは、ウジがことごとく外すと・・・
いやぁ、疲れますなぁ・・・

唯一の救いは、最後まで諦めない気力かな。
あと、木村のDF。ウッチーより100倍はいいよ。

正直、今年はなかなか大変だ。正直、今日のような内容だと勝てる気がしないね。
ヴェルディは、全然怖くなかったのに。調子に乗せてしまった。

レベルは今年のほうが高いと思うけど、2002年のモンテを思い出した。

【今日の財前】
最後まで歯を食いしばって守備にも貢献。
でも、やっぱり後半は姿が消えてしまう。
2−1の時点で健二と交替でもよかったかも。

【今日のレアンドロ】
禍福はあざなえる縄の如し。
キレキレの2点ゴールから、ケガのドン底へ。
一番恐れている事態なのか・・・

3月21日(火) 第3戦 対横浜FC 0−1 負けたけど、ガッツのあるいいチームだと思った

今日はWBC決勝戦もあって、両にらみで応援。

前半のウッチーの退場PKでこの試合は終わってしまったわけだが、自分的には今年のチームは応援し甲斐があると思った。
確実に昨年よりもわくわくするよ。

それは、選手が熱いから!

財前からのFKを外した小原の悔しそうな顔を見た時、こいつら一生懸命やってる!!と思った。
いや、選手皆が勝ちたい、樋口監督に勝利をプレゼントしたいという気持ちでプレーしていたように見えた。

プレーの質も高くなってる。

負けても全然へこたれんぞ。今年のチームは強くなる。

高林のプレーは絶賛ものでしたな。ロングフィードが通るんだよ。

土曜日は頑張れ!!

【今日の財前】
健気にも守備にも積極的に参加。
小原へのFKは見事。
早く点数入れてくれー。

【今日のレアンドロ】
相変わらず孤立気味。
なんとかせねばと本人は思ってるだろう。
その姿勢は買える。

ホーム開幕戦 対札幌 0−1 なんかスピード感がないな・・・

観客6000人。正直もうちょっと入って欲しかったところ。
でも、この内容だと今日が頭打ちかも・・・

匠、財前だとどうしてもスピード感に欠けてしまう。臼井が一人頑張ってる感じ。
まぁ、勇人のスピードをとるか、財前のテクニックをとるか、なんだろうけど。

失点は、水戸戦と同じように右サイドからのセンタリングに中央のマークがずれると。

ウッチーはまた、もとのダメウッチーに戻っちゃった・・・
レアンドロは、だんだん良くなってるのかな?でも、前線で孤立してまっせ。

札幌は、守備が堅かった。強いとは思わんけど。

なんか、戦術が熟してないよね。2週間何やってたんだ!
根性で、火曜日は勝とう!!

まだ、このチーム伸びしろは充分だと思うから、期待するぜ。

しかし、敵にしてみると大塚って存在感あったなぁ・・・

【今日の財前】
今日は後半も頑張っていた。
前半にみせた右サイドからのキラーパスはさすが。
やっぱ、彼はトップ下が生きるのかなぁ・・・

【今日のレアンドロ】
ボールをもらってからのゴールへ向かう姿勢は及第点。
前半のオーバーヘッドとウッチーのクロスからのシュートは良かった。
でも、孤立しちゃって連動性が無い。
もっと、存在感見せないと!

J2開幕戦 対水戸 1−1 勝てなかったけど、面白いチームだよ今年は

結果は引き分け。
結果に満足はしちゃーねーが、今年は面白いチームになると確信した(笑)

まず、レアンドロ。スピードあるし、ガタイが出来てきたらバレー並に確変するよこれは。
次に、氏原。泥臭いシュートを連発。決まりだしたら止まらなくなるよ。
最後に、財前。キラーパス連発。FK見事。飛び出しドフリーシュートのオマケ付き。

一方、ちょっとだけ心配なのは(ほんとにちょっとだけ)、
ボランチの匠。ちょっと存在感が消えていた。バイタルエリアで相手に仕事させすぎ。
財前。後半はまったく姿を消した(笑)
臼井の裏取られすぎ。まぁ、うちの持ち味でもあるが。

ちょっとうれしかったことは、ウッチーが少し大人になった(バカなファールが減った)。
佐々木が、バリバリ勝負していた。

それにしても、水戸の高橋。要注意だ。佐々木並みの実力を感じる。うちの鈴木亮太もこれくらいやってくれるのか?あと、FWのアンデルソン。裏取りまくりじゃん。

他の試合では、神戸0−3草津、柏1−1湘南、東京V4−1徳島、愛媛1−0横浜FC、鳥栖0−1札幌。何気に札幌が気になる・・・・神戸は、J2のリアクションサッカーを知らないのか?勉強不足!

誓い

いよいよ開幕間近。

今年は、自分なりに誓いをたててみよう。

1 東京ヴェルディ戦であっても、試合前から「今日は良くても引き分けかなぁ」などど超ネガティブ思考は止める。
2 前半リードされていても、「今日は負けかなぁ」と思わない。
3 ボランチのパスミスがあっても、「おいおいっ!」と声を荒げない。
4 祐太朗が出ても「今日はスコアレスか・・・」と思わない。
5 祐太朗がゴール前で、ためて〜ためて〜、それっ!と横パス出してものけぞらない。
6 亮助がドフリーを宇宙計画してもブチ切れない。
7 ウッチーが手を出しても「こらこらっ」と怒らない。
8 財前が守備を怠っても、「!”#$%&’!!!」などど言わない。

これぐらい守れたら、今年は楽しいシーズンになるやろ。

渡辺匠が、「絶対J1行ける」と言ってくれたそうだ。
頼む、連れてってくれ。

開幕まであと5日

今日は出陣式のようだ。

ここまで、キャンプ、TGを見てみると、全体的にはいい出来のようだが、ここにきて林、勇人のケガが痛い。
まぁ、ある意味、CBのケガでなくて良かったなと(笑)

先日、柏とTGがあったが、相手サポの反応をみると、

「山形はいいチーム。アメリカみたい。コンスタントに上位に食い込むのはすごく分る。ただ決定力がちょっとないかな。今回の2得点はセットプレー一点とPK(中澤の自爆だねあれ)1点だし。」
「相手の山形は、連動した動きっていうのかな。
生で見たのはもちろん初めてですが、後半のあのパスワークはお見事。
後半は完全に中盤支配されてた。山形に決定力があったらあと2点は取れてたと思う。
このチームが昇格できずにJ2にずっといる。
同時に、J2って思ってる以上に厳しいことも知りました。」

まぁ、いい評価されてるなぁと思いつつ、弱点も露呈したなぁ(決定力不足・・・)と。

昨年の甲府を見て思ったのは、やっぱ、守って負けないことよりも、得点して勝つことの方が選手もサポにも自信にもなるし、元気がでるわなと。

レアンドロの名前を100万回書いたら今シーズン30点獲ってくれるというなら、やります(笑)

キャンプ雑感

モンテ猛特訓清水キャンプも無事終わり、あとは関東遠征とJビレッジで開幕を迎える。しかし、毎年思うけど、キャンプといっても実際2週間程度で終わるわけで、そんだけで本当に戦術が浸透するのかなぁー。
毎年、この時期は期待と不安が相まって、訳も無く感情が高ぶるものだが、今年はどちらかと言えば「不安」・・・

それは紛れも無く監督が変わったから。
監督は、「山形は守備がしっかりしている」風のコメントをしていたが、それは、ダブルボランチがしっかりしていたからだと思う。
今年は、ダイヤモンド型かボックス型かわからんけど、財前とかを生かすためにダイヤモンドにした場合、守備が崩壊する危険があると思う。

心配性かもしれんけど、それは、2002年の初戦が今でも(|| ゚Д゚)トラウマーになっているから。
2001シーズン3位で、期待と期待に胸焼けするほど希望が膨らんだ開幕戦で、セレッソから6失点。
システムを変えて望んだリスクがモロに出た試合だった。まー、ウッキーと貞富を比べる方が無理だったが。

正直、いくらDF陣が頑張っても、レアンドロが確変しない限り・・・
でも、財前を出したらオモロイ試合が見れることも確か。

昨年はノーマークの甲府が昇格。
そういう意味では今年は樋口さんやりやすいかもね。
地元じゃ期待が大きいけど、J2全体で見ると、6、7番手みたいだし。

練習試合 対静岡産業大学 5−1 

晃平3得点。
一皮向けたか?昨年は期待を裏切ってしまったからなぁ・・・

それにしても、ボランチはどうなるんだろう。1人、2人?
モツのボランチは、危なっかしいからやめてほしい。
でも、1人ボランチなんて考えられない(笑)

【ところで、新戦力の評価】
高林 ↓ 目立たないし
渡辺 → 話し方からクレバーさはありそう。
木藤 ↓ 見えない
財前 ↓ ちょっと、体ができていない。ヤバいぞ。
李  ↑ なんだかんだいっても、結果出しましたから。
氏原 ↓ 結果じゃ結果!
レアンドロ ↓ 試合に出ろ!!
鈴木亮平 ↓ まだまだ
坂井 ↓ 練習しろ練習。

どうも、勝利のイメージがわかない。
やっさん、鍛えてくださいよ。

お隣のブラジル3人は半端じゃないそうだから。

ザイよ、おまえは天使なのか悪魔なのか・・・

夕べ夢を見た。

トータルフットボールでバランスよく攻守の切り替えをしていたモンテが、財前の加入でズタズタに・・・

ううむ・・・唸りながら目が醒めた。

こんな夢を見たモンテサポは3000人はいると思う(笑)

彼は、果たして、モンテにとって天使なのか・・・悪魔なのか・・・

やっぱり財前

NHKのニュースで練習してた。
ホントに来たんだぁーーーー(笑)

まだ、頭が整理できない。
たぶん、開幕でフィールドにその姿を見つけない限り実感できないんだろうなぁ。

財前が、財前が、あの財前が・・・

サポBBSを見て、はじめは2ちゃんねるの冗談かと思った。

あの財前が、モンテ戦士だと?
あの、ダービーでモンテをボロボロにした財前が。

ヤツがいる限り、ダービーは勝てないと言わしめた(というか私が勝手に思い込んでいた)財前が。

2001年最終戦。我がチームの昇格を最後の最後で粉砕した財前が・・・って、もうしつこいがな(笑)

ううう〜〜ん、イメージできない、まだ。
イエローの血をモンテブルーの血に染めるには、もうしばらくかかりそうだ。

しかし、それにしても・・・・

まぁ、あれか、モンテで言えば、健二がベガに行ったという感じ?

しかし、攻撃的MF・・・どういう使い方すんねん、樋口さん。

ザイ−レアンドロのホットラインかい?