モンテディオ2008 コバモンテJ1への道!

2008年12月14日 18:20:29更新

2008-12-11
り・・・り・・・理事長ぉ〜〜〜〜

新入団の発表もなく、新しいチームに関する情報もなくもんもんとする日々であるが、ここにきて、キタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!

理事長、お怒りはわかりますが、殿中でござる〜〜〜〜〜
確かに、熊本戦の13000人は、多くはなかったかもしれない。
でも、その原因は、モンテの名前とかロゴのせいではないですからぁ・・・

アクセスと、県民の意識の問題ですよぉ〜〜〜〜


それから、ニッカンスポーツ。
陽平の京都からのオファー・・・・
京都かよ。
陽平〜〜〜〜。

2008-12-11
練習見学とか入替戦とか

昨日は、用事の途中にちらと練習見学。

小雨の降る中、かなりランニングに時間を割いていた。
相変わらず、駿太がダントツで先頭を走っていた。この能力をサッカーに生かしてもらえば・・・

ブラジル2人組、馬場、健太郎、石井がいないほか、陽平は途中で退場?

ミニゲームあたりから、やっと雨がやんで日が射し始める。

全体練習は、1時間半くらい。今日はコバ塾もなし(コバさん手持ち無沙汰っぽかったー)。ただし、キムが居残り、ヤマ、廣瀬が長島塾。

まぁ、この時期は通常なかなかモチベーションは上がらないだろうけど、ウチはステージが上がることによる個人能力のアップが不可避だからなぁ。頑張ってほしい。

そういえば、新聞記事で、「来年は、キャンプから直接開幕戦」とのこと。
キックオフパーティがなくなる?のはちと寂しいが、確かに、いちいちイベントのため寒暖の差の激しい移動を繰り返すのも大変だったろうしね。
とにかく、勝つための決断であれば受け入れましょー。


夜は、スカパーで入替戦。
結局、1−1で終わったが、これは仙台にちょっと痛かったかな。
でも、逆に次は得点取るしかなくなったから、わかりやすいかもしれない。
磐田は、確かに個人のスキルとポジショニングの良さで上回っていたが、前半なんか前線に誰もいなくて「得点する気あるのかー」状態だった。
後半の仙台の失点は、ゲームの入り方失敗したね。
磐田の松浦。名前覚えた。

でも、心臓に悪いね、入替戦。

2008-12-09
補強とか

さて、シーズンも終わり、一応、戦力外も公表され、これからは新戦力の補強ということなるのだろうが。
なかなかOHPではもったいぶって発表しない。

巷では、いろいろな噂も出ているようだが、所詮、ウチの資金力では、びっくりするような「目玉」は出てこないだろう。

いや、コバさんの言葉などを聞いていると、むしろ、出来上がった選手でないほうがいいような感じにもとれる。現実的にはそうだろう。

では、現在の戦力では、まったく上では通用しないのだろうか。

そこで、思い浮かんだのは、岐阜の高木だ。
彼は、当時一応世代別の代表入りということで、広島から鳴り物入りで入団したわけだが、結局、戦力にならずすぐに退団。
確かに、スピーディーに攻めるうちのチームでは、ちょっともたつく感があったことは否めない。

しかし、JFLから上がってきた高木を見て愕然。
早いし、強いし、キラーパス出すし。
おいおい、山形は水が合わなかったか?というような活躍。

そういう意味では、今の選手でも上で通用する人もいるんだと思う。
特に期待するのは、健太郎とハセ。
特に、ハセはもしかすると、陽平以上の存在感を出す可能性があると思っている。

カシマ戦で、粘り強い守備から後半ロスタイム、岩政との1対1を競り勝ってハセのゴールで勝利!
そんなことを像しながら、新しい戦力を心待ちにしているこの頃だ。

2008-12-09
サッカーとバレーボール

いつか書こうと思っていたが。

今回のJ1昇格の時の、新聞の取り上げ方は想像以上だった。
東北限定にしても、スポーツ紙3紙(ニッカン、報知、スポニチ)が一面だったし、サンスポにしても、中面でカラーだった。

どれくらい凄かったかといえば、
パイオニアが初Vの5年前。新聞の取り上げ方は、ニッカンの裏面一面のみだった。
一応、トップリーグの優勝なんですけどね。

しかも、世界ランキングからいっても、バレーボールの方が遥か上なんですけどね。

まぁ、20年前だったら逆の扱いだったかな?(もちろんJリーグはなかったけど)という感じだが、
いずれにしても、現状は、マスコミの取り上げ方は、サッカー>バレーボールということだよね。

だからこそ、筍のようにJを目指すチームが出てくるわけだ。
その中でも、トップチームは18しかない。
その中に、山形があるということだ。

やはりすごいことなんだね。

2008-12-06
第45節最終戦 対水戸 1−0 J2最後の勝利!!!

夕方からいきなりの降雪。夜には、街も銀世界。

それを考えると、あの時間、寒かったけど大降りしなかったのは、奇跡としか言いようがない。
まさに、「山の神」降臨だった。

それにしても、前節見事に昇格を決め凱旋試合、さらには今シーズン、いやJ2最終戦(一応・・・(笑))となった試合に8000人。
これをどう評価するか?

最初、少ないなぁ〜、もっと理事長のためにも(笑)人は入ってくれないかなぁ、なんて少しガッカリしていたが。
よく考えてみると、大雪の予報、朝から冷たい雨、寒さ、などなどを考えると、逆に入ったほう?
これが、通常の最終戦だったら、3000人だったろう。
そう考えれば、昇格効果として、プラス5,000人ということにならないか。

でも、J1行っても、この天候ならば10000人はきついんじゃないだろうか?サッカー文化が定着していないと言われるかもしれないが、秋春制反対(笑)

シーズン最終戦というのはそれでなくとも感慨深いものなのに、昇格を決めてのが凱旋試合、このメンバーとの最後の試合・・・・いろいろなことが頭を巡って、この試合をどう楽しめばいいのか混乱しながら見ていた。

試合は、荒田、赤星対DF陣という予想された試合。
荒田っていいよなぁ、つくづく。顔も北島康介みたいだし。

先発したFW財前も、体調がいいのか前線で走り回っている。
得点は、左からのセンタリングを合わせ損なったハセが、右にだしてそこに北村が走りこんでのシュート。さすが北村の嗅覚。

後半は、ミヤとモツ交替。SHのモツは珍しかったが、動きのいいこといいこと。

ハセの見事なシュートなどもあったが、そのまま1−0で試合終了。

天候のせいか、試合後のセレモニーは意外にあっさり終了。
もっと、サポーターとからんでも良かったと思ったが。今年はサンクスデーもないことだし。

そういえば、試合前の水戸とのコール合戦もこれでしばらくなくなる。寂しいね。

まぁ、とにもかくにも感動の2008シーズンが終わった。
これから、厳しいポストシーズンが始まるだろうけど、また、来年1月、いいスタートが切れますように。

そうそう、入れ替え戦は結局、仙台-磐田。千葉の大逆転は凄かった。東京Vも札幌と同じ道を歩むこととなった・・・厳しい現実だ。

(最終)
広島100、山形78、仙台70、C大阪69、湘南65、鳥栖64

2008-12-05
シーズンチケット

明日混みそうなので、冷たい雨の中、今日加入してきた。

昨日までは、「J1って高いな」と思いながら、当然シーズンシートを購入する予定だった。

しかし、他のブログで、来年は、シーズンシートでほかのエリアには行けなくなるという情報があって、確かめるべく電話したところ、本当だった。

???????

確かに、「エリアを変えられると、入れない人が出てくる」という理屈はわからないでもない。
しかし、そんなに神経質になるようなことかな?
そりゃ、観客は増えるでしょうよ。でももう少し、広い心で構えて欲しい気もする。

一人で見に行く時は、シーズンシートでいいけど、友人とかと行く時は、一緒に他のシートで見たいものだ。ま、そん時は前売り買えって話でしょうけど。

「シーズンシート使いづらくなりますね」への問いには、「いえ、かなり売れてますよ」とのこと。あ〜そうですか。それは良かったですね(笑)

ちょっと、J1ってことで前のめりになっていないか。
観客のことを一番に考えて欲しい気もした。

昇格気分に少し水をさすようなことになってしまったが、ま、一足早くJ1の洗礼を受けることとなったということで。

明日は、大雪だそうで。
雪がなんじゃ。完全防備で行くぞ。
人集まるといいな。

2008-12-03
昨日に続き 辛いニュース

サクも戦力外か〜。
昨日の内藤の戦力外で、戻ってくると思ってたんだけどなぁ。

克美からGK奪った時は、活きがいいなぁと思ってたけど、シミケンに逆に奪われた時は、ちょっと辛かった。やはり、こういう時が来るのか。

これからは、新しい戦力の獲得とともに、現在のレギュラー陣の引きとめ工作だね。
特に、陽平、ハセ、石川、レオ。もちろん他のJ1の可能性もあるし、来年の昇格を狙うJ2からもオファーはあるだろう。

去年の勇人、その前のレアンドロ、大島。
ああ、落ち着かない日々がこれから待ってるわけだ。

その前に、明日くらいに、新入団の発表とかあるのかな。
これまた楽しみでもあるわけだが。

昨年の、ハセ、ミヤモ、宮崎、石井・・・今考えると見事としかいいようのない補強だった。

2008-12-03
戦力外とか ああ、やっぱなんも言えねぇ

昇格熱に県内が沸騰する中、もっと遅い発表もありかなと思ったけど、やっぱ最終戦前にするのが当然だったか。

しかし、意外?に少ない4名の発表。
う〜ん、やむを得ないかという選手もいれば?????な選手も・・・

ネモ。
今年はケガで不本意なシーズンだったけど、あのジャンプ力はまだまだ戦力になりうると思っていたので、正直ショックは隠しきれない。
やっぱ、ネモといえば、2001年のハットトリック2度達成と、2004年?だったかのホーム川崎戦。独走の川崎に土をつける逆転スーパーヘッド。ちなみにアシストは林晃平。
一度そば屋で会ったことがいい思い出。

モツ。
ここ数年の動きは、やはりちょっとという感じか。天才的なパサーだが、やはり足が速くないのが致命的だったか。

駿太。
結局、芽が出ずじまいの2年間。
入団時は、世代別代表候補経験者ということで、第2の柳沢という期待もあったが。
プロのスピードについていけなかったということか。
1度くらい、トップの試合で見たかった。

内藤。
確か、福岡からアマのチームに行く予定を、コバさんに誘われたと聞いていたが。
イマイチGKの基準が良く分からず、何が良くて何が悪いというのは分からなかったが、総合的な判断ということになるのか。

個人的には、きーちゃんとか章吾、キム、坂井ももしかしたら((;゚Д゚)ガクガクブルブルと心配していたが、なんとか残った。

なるべくコバ戦術を理解している人を残して、これにJ1レベルの選手を数人補強ということになるのかな。
ある意味、現実的だし、身の丈にあった戦略でしょうな。
もちろん、主力選手が出て行かなければという前提だけど。

とにかく、4選手、本当にありがとうございました。
皆さんがいなかったら、昇格はありえませんでした。

まさに、レジェンド オブ モンテの選手たちです。誇りです。

2008-12-01
とにかく なんも言えねぇ・・・

今朝は、早速地元紙とスポーツ紙を買い込む。

一面に広がる「山形J1昇格」の文字に、感慨にふけったり。

しかし、実際のところ、まだピンとこない。

頭はモヤモヤ、足元はふらつく・・・・そんな感覚が続いている。

夢にまで見た昇格が現実となると、なかなかそれを受け入れきれない自分がいることも事実のようだ。

まぁ、少しづつ、少しづつ、実感していくのかな。

キャプテンクーラーは言った。
「サポに支えられた」と。

陽平は言った。
「このチーム(山形)を誇りに思う」と。

ザイは言った。
「控えでも腐らないチーム」だったと。

このチームで、このメンバーで、なんとかJ1闘えないか。
もうすぐ、このチームを去るメンバーが発表されてしまう。

こんなにも我々は幸せなのに。
現実は残酷だ。

2008-11-30
第44節 対愛媛 3−2 逆転勝ちで、祝 昇格!!!

ロスタイム3分が過ぎ、試合終了のホイッスルがなった時、なんというかほっと安心した。
歓喜というよりは、やっぱりほっとしたという感じ。

たぶん、感激はじわじわくるんだな。

というか、熊本戦といい、試合内容悪すぎ・・・昇格のプレッシャーがこれほどとは。

今日は、スカパー応援しながら、ネットで鳥栖-仙台戦もチェックしていたが、前半早々失点した時には、こりゃ自力は無理かと。
それぐらい、今日も何かが噛み合っていない試合運びだった。

ハセの個人技でなんとか同点にするも、また、愛媛の青野に見事なFKを決められリードを許す。
やはり、昇格というのは簡単にはいかないもんだなぁとため息。

ただ、仙台も前半だけで1−3と劣勢。
まぁ、もしかしたら負けて昇格!みたいな、ちょっと微妙な感じになるのかな。ま初めての昇格なんてそんな劇的にはいかないのかな。

後半も、陽平のチャンスはバーにはじかれるし、相変わらず相手の早いチェックにパスはつながらないし、時間だけが過ぎていくという展開。

その間、石井が負傷交替、馬場-匠の微妙な交替があり、う〜んなかなか糸口が・・・というところで、出てきたのはなんと財前。てっきり宮崎かと思っていたけど。

そして、後半残り5分を切った所で、絶好の位置からのFK。
何かがありそうな距離で石川の左足一閃。
なんと、同点。

自分の中では、「いや〜負けなくて良かった」で昇格!だった。
しかし、選手はまったく勝利をあきらめていなかった。

ロスタイム。
愛媛が前目に攻めてきたところを、カウンター。
何かする男、財前が右から中央に切れ込んで、匠がシュート、それをはじいたところへ陽平が左足を振りぬいて、なんと逆転。

そのまま、歓喜のタイムアップ。

いろいろ書きたいことがあるが、今はまとまらないので、また後日。

でも、カウントダウンは今日でゼロになってしまいました。
寂しいような嬉しいような。

しかし、何かを持ってるね、ハセに陽平、そして財前。

広島97、山形75、仙台67、C大阪66、湘南65、鳥栖64

2008-11-28
カウントダウン 8 再チャレンジ

ここ数日の動き。

愛媛バスツアー好調。現地応援は200人くらい?
職場の上司も参戦だそうだ。

愛媛戦は、PV県内3箇所。
問題は天候だろうね。曇り時々雪?

熊本戦は、確かに、2001年、2004年を髣髴させる内容だったわけだが、
今回が違うのが、あと2回再チャレンジできるってことかな。
前のときは、最終戦一発勝負だったし。

まぁ、思いっきり神頼みしてきたので、あとは自分的には運を天に任せるしかないね。

Somewhere over the rainbow
Skies are blue
And the dreams that you dare to dream
Really do come true

虹の向こうの空は青く
信じた夢はすべて現実のものとなる

2008-11-25
カウントダウン 11 一足先に愛媛に念

なぜか、高松上陸。
早すぎるんじゃないか、試合は日曜だぞ。

念だけは置いていきます。金毘羅さんに。

うどん、おいしくて2軒はしご。死にそう・・・

店に貼ってあるチラシを見てびっくり。
「GO TO J」というカマタマーレ讃岐というチームがあるらしい。
カマタマーレって何?とずっと考えていたが、うどん屋のメニューに「釜たま」というのを見つけびっくり。
そして改めてチームのエンブレムを見たら、なんと中央に「うどん」・・・ひっくりかえった。
草津のエンブレム以上のインパクト(笑)

でも・・・
改めて思った。モンテがこういうJを目指すチームのお手本になればいいなと。
金なんかなくとも、行けるんですJ1へ!

皆、頑張ろう。

2008-11-24
カウントダウン 12 仕切りなおし

伊達に、カウントダウンをしているわけではありません。

カウントダウン0はもちろん最終戦。
自分的には、昇格は最終戦じゃないかと思っていたので。

そういう意味で、昨日昇格しちゃったら、逆にカウントダウンしたのを謝らなければならなかった(笑)

サポと悲願を喜び合うという意味では、次の愛媛戦を引き分けて最終戦というのがベストなのかも。
いや、マジでそう思っている。それぐらい劇的でこそ価値も上がるってもの。

ただ、もし次で昇格しちゃったら(笑)、凱旋帰県は皆どうするのかね。
確か、2001年の仙台は、仙台空港でサポが迎えたんじゃなかったっけ?
パイオニアの場合、優勝した時は、確か天童駅で選手を祝福した。

今日は、全体練習が9:00に変更ということで、10時過ぎに見に行ったが、選手はサブ居残り組(キム、亮助、内藤、)しかいなかった。しかも、もう上がりという感じだったし。
レギュラー組は休みだったか・・・

夕方のニュース。NHK以外、各社とも熊本戦特集。
監督の言葉を信じて、次は、強い気持ちで勝利を勝ち取って欲しい(って、さっき言ってたことと真逆〜〜)。

そういえば、今週、戦力外は公表されるのだろうか。
あまりにも微妙すぎる時期だね。

2008-11-23
第43節 対熊本 1−1 3位確定!昇格マジック2

天気予報どおり、朝から冷たい雨。
スタジアムに着いてからも、雨はなかなか止まない。
しかし、試合開始と同時に雨がやんだ。そして、途中からは晴れ間も見えた。

そんな昇格戦に観客13000人。
予想よりは遥かに少ない数だが、逆に選手にはあまりプレッシャーにならないのではないかと期待。

しかし、試合開始と同時に選手は、充分に硬かった(笑)

こりゃ、体が温まるまで大変な試合になるなと感じた。
シュートというシュートは、陽平のヘディングくらいか?とりあえず前半凌ぎ切った。

後半、最初のチャンスは馬場−ハセの見事なセンタリングそしてヘディングシュート。しかし、残念ながらオフサイド。
動きは前半よりも良くなったが、まだなんとなく不安定。
そこに、カウンターからのシュートを健太が見事にトンネル・・・

いやぁー、昇格の見えないプレッシャーだなぁ・・・
その後もなんとなく攻め手を欠きながら時間だけが過ぎていく。
まぁ、あと2試合で1勝すればいいんだから・・・なんて自分を慰めていたら、なんと熊本に累積レッド。

俄然、息を吹き返すモンテ。
怒涛のサイド攻撃!!
そしてロスタイム間際、ボランチにあがった宮本からのセンタリングを陽平が頭から飛び込んで同点!!!

その後も攻め続けるも、残念ながらドロー。

負けてもまだ断然優位ではあるが、負けるのと引き分けでは、次の試合の入り方が違うだろうから、素晴らしいドローだった。
しかも、一応、3位以内確定ということで!!!!!

楽しみは、愛媛戦にとっておこう。
しかし、大一番はやっぱ、硬かった・・・・
2001、2004よりはずっといい内容だったけどね。

広島94、山形72、仙台67、C大阪63、湘南62、鳥栖61

2008-11-22
カウントダウン 14 リーチ

今日は午前中、ちょこっと練習見学。

寒さに加え、不安定な天気の中、選手達は皆頑張っていた。
セットプレーでは結構細かいところをチェック。
CKも蹴る方向などをチェック。
最後は、ツインタワー2人におなじみの小林塾。ハセは相変わらず足元がうますぎる。

今日は、試合前日ということもあり、レギュラー陣は早上がり。

午後は、仙台戦をスカパー観戦。
サポーターは選手を後押しするわけだが、今日のベガルタはなんか動きが一足遅いという感想。というよりは、横浜FCが頑張っていたということなのかな。
平瀬のヘディングで同点にするも、根占に今日2点目を与える。根占は昔仙台にいなかったっけ?
このまま、ロスタイム突入。どうした仙台、やはりプレッシャーか。と思った92分?中原の見事なトラップから振り返ってのシュートが突き刺さり同点。
しかし、無常にも、そのままホイッスル。

と、同時に、山形に「リーチ」がかかった。

あの仙台でも感じるプレッシャー。果たして、山形の選手は克服できるのか。
いよいよ明日が大一番になってしまった。

2008-11-21
カウントダウン 15 試練

今朝起きて、最初に考えたのは、「今日は、外で練習できるのかな?」

まるで、自分がやってるベースボールチームの心配をするような感覚。
いや、軽くそれを超えてるな(笑)

雪が降ったときの練習場の確保。
「山形」という土地が迎える現実だ。
この土地に、Jのトップチームが根付かどうかの試練は続く。

昨晩、ビデオの整理をしていたところ、昨年のサンクスデーの映像が出てきた。
「漢前田」、「白タイツ陽平」、「相変わらず恥ずかしがりやの勇人」など、今考えると結構お宝?

Somewhere over the rainbow
Skies are blue
And the dreams that you dare to dream
Really do come true

虹の向こうの空は青く
信じた夢はすべて現実のものとなる

2008-11-20
カウントダウン 16 雪と代表と

今朝は、とうとう積雪。
さてさて、今日の練習は人工芝グランドの除雪からかな?
選手の皆さん、怪我だけは充分に気をつけて。

昨晩というか、早朝のW杯予選カタール戦。場所はドーハ。
試合前は、岡ちゃんも余裕なさ杉とのニュースが流れていたが、ふたをあけてみれば3−0で完勝。
特に、3人目の動きと、パス回しで相手を圧倒していた。

しみじみ見てて思うが、代表の守備とうちの守備って似てるねぇ。
やっぱ、日本人にはこういうのがあってるんだよ。

でも、攻撃はさすがに違ってたね。
早いパスは通るわ、スピードがあるわで、さすが代表という感じだった。
達也、玉田、大久保・・・大型化に真っ向から対抗するような攻撃陣だった。

早く、モンテのサッカーが見たいというはやる気持ちと、目標達成までの道のりをじっくり味わいたい気持ちがぶつかりあうような日々が続いている。

2008-11-19
カウントダウン 17 それでも世の中は動いている・・・

今朝は山が雪化粧。いよいよ雪の季節になった。
さて、今日の練習は吹雪の中になったのかな?

週末は、もうひとつの我々の誇りの応援のため庄内へ。
あまりもの劇的な試合を2つも見てきたため、モンテモードに戻すのに時間がかかった。

それでも、世の中は動いている。

日曜日のNHK「サンデースポーツ」。
「田舎」「貧乏」をキーワードにした構成だった。ま、それに文句はない。しかし、監督の取り上げ方が今ひとつだったかな。戦術論は、どの監督コーチでも同 じことを教えるわけで、そこに時間を使う必要はなかった。もっと、練習での意識付けとか、用兵の妙とか、コバさんならではの視点、さらには、選手のモチ ベーションのところなどを見たかった。
でも、J2下位チームとか、これからJを目指すチームにはいい刺激だったのかな。

昇格に向けて、3億円の借金だの県の支援だの。
昇格前に、こんなに動きを見せて、選手にプレッシャーにならないのか?いや、こんなネタ選手見ないか。
とにかく、選挙もからんでの政治家との懇談のうさんくさいこと。

もう少し、「スポーツは文化」という視点での、腰をすえた支援をお願いしたいと思うのだが。

それにしても、他のチームではもう「新人入団」のニュースが流れてるのね。

2008-11-14
カウントダウン 22 理事長・・・

自分は見てないけど、ニュースで理事長がJ1昇格したら3億円借金すると言ったとか。

そういう情報は、選手たちにどういう影響を与えるのかね?プレッシャーにならないのかな。

明日のグルージャ戦は、もうひとつの我々の誇りの応援のため、欠席。
その分、庄内で精一杯応援してくる(見てるだけだけど)。

2008-11-13
カウントダウン 23 勇人

昨日のACLは、ガンバが快勝。

その先取点は、勇人のシュートのこぼれダマをルーカスが押し込んだものだった。
とにかくうれしい。そして、彼の活躍を喜ぶとともに、来年は同じ舞台で戦うのを楽しみにしている。

我がキャプテンクーラーは、ブログが書けるまで体調が回復したようだ。
よかったね、試合が再来週で(笑)

サッカーai?で陽平の記事を読んだ。「観客入らないんですよ〜」って、少しずつ頑張ってますから!もう少し辛抱して(ってあと2試合か・・・)

今日の朝日新聞には、コバさんの指示を聞くメンバーの写真が載っていたが、ザイが一番前で聞いていた。自分が見に行った時もやっぱりザイとミヤが最前列だった。
おじさんは、この姿を見ているだけでも涙目なんですけど。

2008-11-12
カウントダウン 24 皮算用

今日もサクッと練習見学。

今日はサブグランド。
カメラクルーも1社ほど。NHKかな?

今日も選手は走る走る。怪我しないようにね〜

さて、朝日新聞に昇格のカウントダウンが載っていたが、他のメディアも、もう半分(いやそれ以上)昇格したような感じだ。
ま、それはそれでうれしいけど。

しかし、3分け、いや3連敗だって可能性としてはあるよね。
まったく、獲らぬ狸のナントカだ。我々は、まだ何も得ていない。

熊本戦は1万超えは間違いない。
大事なのは、次の試合、どういう結果であっても、皆できちんと選手を鼓舞することじゃないかな。

頑張れモンテディオ。
頑張れサポータ−。
頑張れオレ。

2008-11-11
カウントダウン 25 マサルの出番

昨晩は、何気に今シーズンの試合を見返していた。

やはり5月下旬からの、怒涛のゴール連発は、何度見ても鳥肌が立つ。

その中で気がついたことは、マサルの動きだ。
やはり、彼の中央2列目からの飛び出しは、サイド中心の攻撃にアクセントをつけているし、それがシュートチャンスを多く作り出し、ゴール連発につながっているような気がした。

馬場のキラーパスはそれはそれで脅威だが、ボールも人も動くサッカーは見ていてとても楽しい。

あと、数試合。コバさんが馬場を選ぶのかマサルなのかはわからないけど、最後までムービングサッカーを貫いて欲しい。

PS
〜ロスタイムゴールベスト3〜
草津戦でのズバちゃんの同点ヘディングゴール。
徳島線でのレオの顔面流血渾身ヘディングゴール。
湘南戦での匠の超ミドルシュート。

2008-11-10
カウントダウン 26 浮き足・・・

いろんなメディアをチェックの1日。

総じて、「昇格間近か」という論調。

しつこいようだが、2004年いや2001年を経験している自分は、実はまだまったく実感はないのだが、そういう記事を目にすると、急に浮き足立ってしまう。

それより、来週のNHKサンデースポーツは「モンテ躍進の軌跡(だったか?)」だそうだ。?ちょっと早くない?大丈夫か?浮き足立っていないか?

熊本戦。自分何もしなくともたぶん1万超えだろうけど、何かしたい。(やはり浮き足立っている・・・)
職場の親睦会とか、何でも良いから集めたい。

カウントダウン26。
今日は、そんな浮き足立った日だった。
まだ、何も得ていないのに。

2008-11-09
第42節 対徳島 3−0 難しいゲームをよく凌いだ!マジック5

ポカリスエットスタジアム。観客3000人弱。
サポーターもなかなかテンション上がらないだろうなぁ・・・

今日は、地元でパブリックビューイングがあるということだったが、e2スカパーで観戦。
試合開始から、ピッチ状態が悪いのか両チームバタバタと収まらない。

そんな中、3分?馬場が中盤から右へスルーパス。見事にミヤモにつながる。
馬場は、こういうパスがあるからねー。
ミヤモ中央に折り返し、フェイントを入れてゴロでセンタリング。
中央にいたハセが左足アウトサイドで押し込むようにシュート。それが、見事にゴール左隅に転がり込む!!

川崎戦に続き、またも開始早々の先取点。しかし、川崎戦はそこから攻め手を欠いたからなぁ・・・

案の定、そこからはしばらく、受身にまわる時間帯が続く。

ところが、30分過ぎ。石川からのフィードが陽平を超えてGKへ。キーパーが滑り込んでセーブ、かと思いきや、なんとファンブル。そしてそこに詰めていたのは陽平。ボールをかっさらって、浮かし玉シュート。見事にネットを揺らして追加点。

難しい試合で転がり込んだ2点。
そこからは、また難しい試合になるが、相手の精度も手伝って、凌ぎ切りながら試合は進む。

後半早々にも、ミヤモから決定的なチャンスが生まれるが、陽平のお腹?に当り残念。
しかし、後半8分。左CKに園田がダイビングヘッドで3点目。園田はいつかやってくれると思ってたけど、おめでとう。見事に石井の役割を果たした。

そこからは、徳島に攻められ続けるも、なんとか無失点で終了!!

結果的には快勝だったが、これは選手の集中力と運がなければどうなるかわからなかった。本当に、この時期の試合は難しいと実感。

カウントダウン 28。これで、マジック5。
そしてC大阪、鳥栖も2位戦線脱落。
仙台は広島と1−1。やはり強い。

広島91、山形71、仙台66、湘南62、鳥栖61、C大阪60

2008-11-08
カウントダウン 28 サバイバルレース

湘南が勝って、明日での3位確定はお預け。

それよりも、甲府が負け、昇格戦線から脱落だそう・・・・
明日、ウチが勝てばC大阪も自動昇格から脱落。
他人事ながら厳しい現実だ。

ここからは、1試合ごとに脱落が出てくるのかな。

人の事心配している場合じゃないが、これからはまさにサバイバルレースだ。

2008-11-07
カウントダウン 29

今日も、こっそり練習見学。

小雨の中、今日はNDスタ。

スタンドに行ってみると、なにやらTVカメラが3台ほど。
(・・・確かに、夕方のニュースでは、徳島戦に向けたニュースが組まれていた。そうか、3位確定の可能性があるからか)

練習はミニゲームと、戦術練習(だけ見た)。
ふ〜ん、ボランチはこの2人ね。トップはやっぱりこの2人。(なんのこっちゃ)
戦術説明では、ザイ、ミヤが最前列でコバさんの話を聞いていた。
ここからは、陽に入り陰に入りベテランの力が必要です。

泣く泣くスタジアムを後にし、向かった月山道。
雨だったけど、晩秋(今日からは初冬?)にふさわしい見事な風景だった。

2008-11-06
Over the Rainbow

今日は、少し練習見学。
練習のローテなんだろうけど、今日は皆一生懸命走っていた。
駿太は運動能力が高いのだろう、若手でもぶっちぎりで素晴らしい走りをしていた・・・試合でもこれがでればな・・・
内藤、キム、亮助が別メニュー。ということは、あの集団の中に勝は復帰しているということか。
遠くて選手の顔色は拝めなかったけど、いい練習をしてるよね。
確か、2004年もこんな時期に練習見学した。確か、午後練で、大宮の試合を気にしながらの練習だった。ロスタイムに盛田が決勝点を挙げたのを聞いて、クールダウンしていた小林テル(現神戸)が、「あ〜〜勝っちゃったか〜」とかガッカリしていたのを覚えている。

早いもので、あと1ヶ月で2008シーズンも終了。
泣いても笑っても、30日後には結果が出る。
自分の中では、もうカウントダウンが始まっている。

「YES WE CAN!」

もちろん、笑顔で迎える12月になる。

Somewhere over the rainbow
Skies are blue
And the dreams that you dare to dream
Really do come true

虹の向こうの空は青く
信じた夢はすべて現実のものとなる

2008-11-03
天皇杯4回戦 対川崎 1−3 川崎は凄かったのー

まぁ、こんな感じの展開になるだろうとは思っていたが、
結構、最後のところは守れていたんじゃないかなと感じた。シミケンも試合を壊さないところでネ申だったし。

ところで、外人枠というのは4人なんだっけ・・・ま、いいか。
数年前のベガルタではないが、前線全部外国人というのはいかがなものか。いや、軽い僻み、妬みですけどね(笑)

石井は、ちょっと最後の方はかわいそうだったが、それまでは得点といい粘り強いいいプレーだった。同点ゴールはちといただけないが。
レオは、体を張ってほれぼれするんだけど、また肝心な時ああいうチョンボするんだもんなー、ほんとに。

馬場の中盤での雑な軽いプレーはまた監督に怒られるだろうな。今日はよくボールに絡んでいたと思うけど。
健太郎もいっぱいいっぱいのプレーながら、ナイスチャレンジだった。

ミヤのところで何回かチャンスもあったので、あれで展開変わったかもしれないけど、そうそううまくいかないよね。

陽平は、思いっきり持ち味出てた。ハセもいい感じでプレーしてたけど、まだ彼に流れはこないようだ。

全体的には、いい試合だったんじゃないだろうか。
広島に0−4で負けた試合よりは、選手もボールも良く動いてた。

取らぬ狸ののじゃないけど、J1で生き残るには、選手個人の技術があとちょっと足りないということかな?

最後に、監督は終始笑顔でした(笑)

2008-10-30
夢遊病

それを気づいたのは、湘南戦の翌日だったと思う。

通勤中とか、仕事の合間とか頭がトランス状態になったとき、必ずモンテのチャントが頭の中を流れているのだ。

昨日は、宮崎光平のテーマ、一昨日と今日はブルイズだった・・・・

しかも、昼休みは気がつくと、市陸まで歩いてきている(笑)
なぜだ、なぜなんだろう・・・・

1998年も2001年もこんなことは無かった。
もちろん、2004年は最後は追っている立場だったので、ある意味人頼みだったわけで。

この高揚感。とても大事にしたい。たとえどんな結果になったとしても。

2008-10-26
第41節 対湘南 1−0 時にはミラクルも必要だ、ね匠!!

今日は、南ゴール裏で観戦。
ここで観るのは、あの2001年最終節以来だなぁーなどと遠くに思いをはせる。

最初はガラガラだった周辺も、後半開始あたりはかなり埋まってきた。
こりゃ、15,000人は固いかな?と思ったが、発表は11,000。ん〜本当かな、もっと入ってるような気もするが・・・

試合は、リチェーリとの事前情報とは裏腹に、ハセ、グバの先発。
たぶん、早めに得点して、その後はリチェでカウンター狙いかな?

湘南サポも大挙応援ということで、どちらも力の入った試合となった。
しかし、どちらかといえばそれが裏目に出て?ちょっと雑な進行。

最近の試合同様、前半は少し受け気味になったモンテに湘南が攻め入るが、フィニッシュの精度が悪く、0−0のまま、前半終了。
なんとなく、引き分け狙いなのかなー、まぁそれはそれでもいいけどと思いつつ後半へ。

章吾、宮崎の交替はまだしも、匠の交代で、あ、今日は引き分け狙いだと確信した(笑)

湘南は、トゥットも入れてなんとか打開をはかりにかかるも、最後の一線は体を張って守るモンテ。

そして、ロスタイム。
相手が前ががりにきたところのタウンターで何度か攻め立てていたが、最後の最後に来て、左サイドから匠が中央にドリブルしてシュート一閃。
決してスーパーゴールではなかったが、バーに助けられゴール。
そして、ほどなく終了のホイッスル。

この感覚は、過去にも覚えがある。
例えば、2001年終盤の大宮戦での終了間際のワッシーのヘディングシュート。
そして、悔しいのでは2004年終盤での大宮。対戦相手は忘れたが、ロスタイムで森田のゴールというのもあった。大宮は、その勢いでJ1昇格。

今日の奇跡も、その伏線でありますように。

仙台も大逆転で勝利。
まだまだ、というか、最終戦まで何が起こるがわからない。気を抜かずに頑張っていこう。

広島90、山形68、仙台65、湘南59、鳥栖58、C大阪57

2008-10-21
第40節 対FC岐阜 2−1 クセになりそう!凌ぎあい!!

サクッと長良川参戦。

長良川スタジアムは、3万人入るそうで、立派なところだった。
でも、3000人くらいの観客では、人はまばらにしか見えないし、なんだかな〜。
特に、料金が高いせいか、メインのスカスカ度はちょっとちょっとということで。

しかし、NDスタの観客席までの遠さはやっぱり異常ですな。長良川も小瀬ももっとトラックと観客席は近い。なんであんな構造にしたのかね。
どうせなら、トラック近くまで、パイプ椅子でもいいから「砂かぶり席」でも設けたらどうだろうか。

試合は、前半、まぁ予想通りの攻防となった。
元気のいい岐阜と、受けてたつモンテ。
中盤は健太郎効果でつぶしあいを続けるも、なかなか決定機のない両者。
その中で、石川−ハセ−ザイ−石川とつなぎ、左サイドから先制点。

その後のザイの交替は、先取点とったら交替という決まりごとだったのかなと思ったが、なんとザイのケガとのこと。せっかくのアシストだったのに、次、大丈夫か?

その後、ミヤ、北村の決定機は相手に阻まれ残念。

後半、やや落ち着きを取り戻したモンテが、うまく守りながら試合を進めていく。
2本目のくらいのCKで、陽平が昨年のベガルタ戦を髣髴させる、打点の高いヘディングで追加点。
その後、石井のCKヘディングシュートはポストに阻まれる。

なんとなく、こんな感じで終わるのかなーとまったりしてきた30分過ぎ。
中盤つながれて、右への飛び出しから失点。
ここから、にわかに試合は落ち着かなくなる。
しかし、なんとかうまく凌ぎきって勝利。

この「凌ぎきる」というのが、今後のモンテのキーワードになっていくのではないか。
この日も、なんとなく、追加点で突き放すというよりは凌ぎきりたいような終盤だった(笑)
選手もクセになってるんじゃないだろうか。ドM?

ロスタイムのハセのシュートは、ファールだったのかな〜?
いい、競り合いとシュートだったけどな。

なんと、ここでマジック「13」が出たそうだ。でも、野球と違ってイマイチよくわからん。

広島87、山形65、仙台62、湘南59、鳥栖58、C大阪57

2008-10-14
サテライト 対東京V 0−2 最後は、ユース戦みたいだったね

朝から快晴。

午前中に一仕事終えて、筋肉痛に悩みながら会場へ。

観衆は1000人超え。東京Vサポも少々。

ザイ、章吾は予想していたが、ズバちゃんの先発はびっくり。
あとは予想はしていたが、右サイドとボランチにユース選手。
途中交替もすべてユース選手で、後半最後のほうは、ユース選手であふれていたんじゃないだろうか(笑)

ヴェルディで知ってたのは・・・広山くらいだったかな。

モンテは全般的に展開が遅く、ボールを持ってもすぐ囲まれてしまうのでなかなか大変な試合だった。後半ユースの岩崎が入って、やっとボールと人が動き出し、少し違う展開になったかな。

駿太は、やっぱり予想通りの駿太だったわけで・・・・厳しいな。
廣瀬も、シーズン当初の期待感からすると、だんだん駿太化しているぞ。

まぁ、ピッチに近いという会場の臨場感を除けば、残念ながら見ていて特に収穫も無い試合。
なんとなく、無難にこなした試合という感想だった。でもソノは失点後足を痛めたみたいで、ちょっと心配かな。

まぁ、とにかく来週だ。

2008-10-13
天皇杯3回戦 対日立栃木UVA 4−1 延長突入も収穫あり!

天皇杯といえば・・・

昔は、格上との試合というだけで純粋に楽しめたけどねぇ。
特に、1999年の神戸、C大阪を破ってのベスト8は未だに脳裏に焼きついている。

しかし、最近はというと、天皇杯で活躍したばかりに、モンテの宝がJ1から強奪と・・・
2004年のキング(横浜FM戦でヘディングゴール)しかり、昨年の勇人(G大阪戦での活躍)しかり。なんか怖くて。

しかも、今年は昇格戦線のど真ん中ということもあり、実際のところ、今日の試合も捨てても良いなと思っていた。
しかし、今日のメンバーを見てびっくり。試合後の監督コメントにあったように、チームは本気モードバリバリだった・・・

試合は、モンテが押し気味ながらもズバちゃんの1点ということで、なんとかくいやな雰囲気がした後半、やっぱり失点。しかも、見事にクリアミスをつながれて、逆サイドに振られての見事なシュートだった。
最後の方は、心の中で、負けてもいいから、怪我だけはしないで・・・なんてつぶやいていた。

結果的に、延長に入って3点とって勝利ということで、めでたしめでたしということだったが、苦労しながら120分闘ったことが、選手、チームにどうだったのかということだよね。

試合を見て感じたのは、特にモンテの出来が悪いわけではない。
ただ、モンテくらいの力だと、地域リーグであろうが、最初からわーっと頑張ってくる相手には、こういう展開になってしまうんだろうなと思った。
だから、むしろ、延長に入って相手の足が止まったときに畳み掛けて得点できたことにこの試合の意義を感じた。
そして、アマチュアとプロの差はこういう最後の体力というかコンディションの差くらいなのかもしれないとも感じた。

しかし、陽平、宮崎はあと2点は取れたような気もしたが・・・

苦言を言えば、ズバにハセ。今日は何回オフサイドとられてんだよ。

このレベルになると、陽平って相手には怖いだろうなーっということで、次は川崎戦頑張ろう。

2008-10-05
第39節 対福岡 1−0 アグレッシブDFで守り勝った!!!再び2位浮上

試合開始から姿を消していた(笑)財前が、前半中ごろからやっと存在感を出してきて、やっと中盤ともコンビがあってきたかなぁーと期待しつつ、後半、最高の形で陽平が先取点を取った直後、なんと2枚目のイエローで退場・・・・

確かに、今日の財前は久々の実戦ということもあったのか、楔のパスがことごとく相手にさらわれ、ちょっとあぶなっかしーなと思ってはいたんだけど・・・

その後の45分は、C大阪戦と同じように、ひたすら耐え忍ぶゲームになってしまったのは残念だった。
しかし、園田のインタビューにもあったように、アグレッシブな守備で、決定機をなんども凌ぎ久々の勝利!!!
監督の第一声「ほっとしました」もうなずける一戦だった。

しかし、陽平のゴールは素晴らしかった。
練習の成果ともいえるだろうが、あの位置でもらって、右にターン、DFをかわしながら、左足を振りぬく。
陽平のこれまでの一番のゴールではなかったか。

凌ぎ合いを制したものの、試合後の選手たちは力尽きたのか、あまり勝利の喜びを体で表す選手は少なかった。それほどの試合だったんでしょうな。でも、サポへのあいさつも元気がなくてちょっと気になってしまった。

それにしても、福岡は、FWの高さが半端じゃなくて、最初は怖かったけど、中盤のアイディアがなさすぎたのか、決定機はあったものの途中からは怖さを感じなかった。いい選手はそろっているんだろうけどねぇ。

観衆6000人は、まぁ、思ったより多かった。
次の岐阜戦勝てれば、湘南戦はまた増えるだろう。
それはそれで、また問題なのだが(笑)

広島87、山形62、湘南59、仙台59、鳥栖58、C大阪54

2008-09-23
第37節 対鳥栖 0−1 何かが足りない・・・・?

まぁ、負け試合だし、気分は良い訳はない。
しかも、後方の3位集団にとうとう飲み込まれたという焦りもある。

でも、例年に比べ格段に立ち直りが早いのは・・・やはり自分が成長した証だろう(笑)

観客は、減るだろうと思ったけど、一気に6000人台へ。もうちょっと入っても良さそうなもんだが。次の試合は、また4000人台に戻るのかな・・・戻るなこりゃ。

まぁ、試合は、シミケンのGK(というよりはパス?)を相手にパスカットされてそこからあっさり先制。これが最後まで響いての敗戦。

内容的には負け試合ではなかったが、とはいえ、勝ち試合だったかといわれれば、う〜んそうでもないような。
要するに、勝つための「何かが足りない」試合だったと思う。

それが何なのかはわからない。「運」だけだったのかもしれない(私はさらっと「健太郎」なんて心の中でつぶやいてみたりするのだが)。

それにしても、ここにきてチームに試練が続いている。
もし、昇格することが分かっているのならば、喜んでこの試練も受け入れるところだが、ここにきて、さすがに気持ちは落ち着かない。

まぁ、要するに「モンテ」くらいのレベルのチームが昇格するというのは、そう簡単なことじゃなく、とても大変なことなのだということだろう。
マラソンで言えば、10キロ過ぎにいい感じで飛び出してみたものの、30キロ過ぎで3位集団に飲み込まれたという場面だ。

自分は、夏場に今年は健太郎と心中だと書いた(はずだ)が、今がまさにその時になってしまった。
馬場のキラーパスは、なかなか相手にキラーにならず不発が続いている。彼は、救世主になりうるのか否か。自分の中では、だんだん「祐太朗化」してきているのが怖い・・・
また、今日であれば、リチェーリの交替は宮沢ではなかったか。監督ごめんなさい。でも、陽平がいなくなってから前線の脅威がなくなってしまった気がしたので。
ハセはここで、少し休むのもどうか。序盤から突っ走ってきたツケが今来ているような気がするのだが。

いずれにしても、数字上は「正念場」になってしまった。

広島81(昇格決定?)、山形59、仙台58、湘南56、C大阪56、鳥栖55

2008-09-21
個人授業

今日は、午後から別件で運動公園へ。
道すがら、モンテの選手らしき人が練習場へ歩いていたので誰かなと思ったら、アグレッシブ太田。
え?今日は午後から練習なん?

公園に着いたら、本当に練習だった(笑)

用事を済ませて、練習場に行ったら、あらあら昨日の勇士達が走ってるよ、走ってるよ。
昨日頑張りすぎて途中足をつって交替した「神」陽平様も走ってるよ。やめなよ、明後日試合なのに。

そんな中、コバさんと二人で仲良く走っている選手がいる。
よ〜〜く見たら、章吾・・・・
そして、よ〜〜〜く見てたら、監督が身振り手振りで個人授業をしている。
手で押してるような仕草が多かったから、昨日のPKの場面なのかな。
章吾は神妙な顔で、何度もうなずいてる。
そんな光景が、グランド2週続いていた(笑)章吾、お疲れ様。

昨日の引き分けについては、「最低限の仕事」と「もったいない」が半々くらいの評価だったろうか。でも、マスコミは概ね高評価。
コバさんも言っていたが、これからはそう簡単に勝てる試合はない。
その中で、勝ち点を積み上げるというのは大切ことなんだろうね。

もし、最後に勝ち点差1で2位だったら、昨日の根性の引き分けの「おかげ」で、
勝ち点差1で4位だったら、昨日の「せい」、なんてなるんだろうね。

2008-09-20
第36節 対C大阪 2−2 ((;゚Д゚)ガクガクブルブル しびれる試合でした

それにしても、今日は鳥栖スタジアムといい長居といい20000人超え。
終盤になって、気合入ってきたなぁ。

陽平の2ゴール。
もう見事としかいいようがない。

そして10人で引き分け。
とにかく、もうモンテ劇場が幕を開けたんだから、これもミラクルだよね。
だって、鼻息ブイブイいわせて向かってきたC大阪だし。

ミヤモッツは今日はボランチでも効いてたね〜。C大阪との相性抜群。
園田のヘディングシュート惜しかったけどね・・・これもモンテ劇場のシナリオ通りなんだろうな。

しかも湘南も引き分け・・・これもミラクル。
鳥栖が負け、なんとなく、仙台が上がってくる予感。

火曜日は、またスタジアム一杯にならないかな。

広島77+α、山形59、湘南56、仙台55、C大阪53、鳥栖52

2008-09-16
I LOVE キタム !

何を書いてもネガになりそうなので、今週は書き込みしないように心がけていたが、やっぱり落ち着かないので何か書こう。

キタムのブログに感動。コレ
我々の気持ちが通じたと感じた一瞬。

陽平。
「NDスタに一万人集めろやコラ」は達成したよ。

ハセ。
「柏の時は、厳しい時にサポに励ましてもらって、J1に復帰した。」
これも、ちょっとぎこちない励まし方だったかもしれんが、広島戦の時なんとか実行した(よね?)。

海保さん。
マスコミに出まくって集めた観客。1万人はるかに超えました。

ここまでは、なんとかやった。
鳥栖戦の観客数は保証できないが、もうサポも最後までブレないと思う。肝を据えた。

あとは、選手の皆が肝を据えられるかだよ。

2008-09-14
第35節 対広島 0−4 それでも山形は進化している

まぁ、率直に。

・個人の技能に長けたチームとの対戦
・15000人近い観衆

要するに、一足早く「J1」の試合を体験したということか。

まぁ、人それぞれいろいろ思いの丈はあるだろう。
しかし、それでも「山形」は進化した。

それは、試合後のこと。
もちろん、山形県民だし、0−4の時点で家路に急ぐ隊列は想定内。
しかし、想定外だったのは、試合後の選手のあいさつに、大勢残って拍手を送るバックスタンド。

それは、01最終戦、04大宮戦、最終戦の時にはなかったこと。

これだけでも、確実に進化しているよ。

しかし、海保効果なのか、3連休の中日に連れて行くところがなく、「しめしめ」と参上した親子が多かったのか、想定外に人が集まった。
もちろん、残念ながら、また歴史は繰り返されるで「肝心なとき」に「観客が多い」と勝てなかった(笑)ため、また次のホームは人は激減するだろうけど。

試合内容については、多くは語るまい。
ただ、たぶんこのままのチームで昇格したとしても、上ではこんな試合しかできないということは認識できたのかな?
広島も調子が良かったんだろうけど、一人一人個人のスキルに差が出てしまった。

馬場は、早くも3試合目で限界が来てしまったか。
個人技でも相手にボールを奪われ、キラーパスも不発。手詰まりの時の打開策にならない・・・
また、陽平もあまりに北京で目立ちすぎた?せいか、完璧に対策練られてる。足元の弱さを狙われ、ポストとして安定していない。
ハセも完全に相手にチェック済み。サイドに動きやすい欠点をモロに狙われ、存在を消されている。
一番ヤバイのは、北村と健太郎。溶け始めている・・・・

それでも、これまでも何度か苦境を跳ね返してきたコバモンテ。
ギドは今の浦和を見て「強い気持ちで闘っている選手がいない」と嘆いた。
モンテは、強い気持ちで闘っていることは今日も皆に通じた。
だから・・・・神様お願い(笑)どうかひとつ。

広島77、山形58、湘南55、仙台52、鳥栖52、C大阪49

2008-09-07
第34節 対草津 0−0 ミラクルですよ、ミラクル!! 

この辺から、いろいろとミラクルがかって来るわけだが。

今日は、3つのミラクル。
ミラクル1:北村−ミヤのドンピシャシュートを本田がミラクル。
ミラクル2:ハセのドンピシャヘッドをまたも本田がミラクル・・・・
ミラクル3:最後の1プレー、都倉のヘッドをゴールポストがミラクル。

結果的に、モンテにミラクル勝ち点1が入りましたとさ。

正直、まぁどう贔屓目に見ても、まだ、FWの2人はうまくいってないと思う。
コバマジックでも、こりゃ今シーズンは厳しい。
陽平を後半の男に回すのも英断だと思うが・・・
でなければ、陽平シフトに変えるとか(どういうシフト?)

リチェとか亮助を使ってはどうだろう。

2列目の飛び出しとかをどんどんやらないと、相手DFに完全に対応されてしまってる。

馬場のキラーパス通すためにも、飛び出せる選手が欲しい。

DFはかなり安定してるので、そして、健太郎も北村も溶けずに頑張ってるので、もうひとふん張り前を向こう。

草津は、島田と熊林がいいねぇ。
これに外人FWがきたら、こわいねー。

広島74、山形58、湘南52、鳥栖51、仙台49、C大阪49

2008-09-03
海保さんの呼びかけ

いよいよ、理事長様の出番だね。
まぁ、この時期というのはタイムリーだったとは思うけど。

でも・・・山形県民はまだ集まらないと思う。
特に、2001、2004年を知っている人は、2度も裏切られているので、まだまだ様子見だと思う。

決して応援したくない訳ではないと思うのだ。
ただ、全力応援モードになった時点で、肩透かしを食うのが怖いのだ。そして、裏切られたことに対して、チームに対し、悪態をつきたくないのだ。

10000人超えは、このままの調子でいったとしても、残り数試合、例えば10/26湘南戦あたりからだと思う。

海保さん、そんなに期待しないで。
でも、集客だけを狙うんだったら、もっと幅広に県民に訴えてもいいと思うよ。
モンテのHPを見る県民なんて何人くらいだろう?
もっともっとマスコミ、行政をフル活動させてPRすべきだと思う。

ただ、個人的には、
今年のチームは、過去2回の昇格争ったチームと違う匂いがする。
正直、オーラが出ている。
確実に、応援するに値するチームだと思う。
このチームだったら、最後まで心中する価値がある。

みんな、だまされたと思って、スタジアムに行ってみよう。

2008-09-01
TG 2−2 ユースからの昇格はあるのか?

午前中の雨で、やるのかな?と半信半疑だったが、午後から見事に晴れて見ている時は暑いくらいだった。

観客も結構いて、もしかしたら、馬場目当てかなぁーと思ったりもしたが、残念ながら出番はなし。というか、東京に帰ってるらしいけどね(笑)

試合自体は特に見るべき、語るべきものはなかったと思う。

坂井やモツのゴールはそれなりに素晴らしかったが、なんとなく前目でボールが収まることがないので、見ていて非常に疲れた。

それは、FW陣の質の悪い動きがそうさせるのだろうか、亮助は存在消えてたし、駿太は高校生みたいな動きだったし。駿太、本当に頑張らないとヤバいと思った。

それから、廣瀬。約束事なのかもしれないが、ドリブルでの仕掛けが皆無で、ほとんどワンタッチではたくのみ。

匠の動きがよく見えたくらいだったから、トップチームとの差はあるんだろうねぇ。

一方、ユース選手は贔屓目でもよい動きが目立った。
32番のボランチは、前目にはなかなかボールを供給できなかったものの、一生懸命タメを作ってたし、33番の左サイドは、小さい体のハンディを動きで見事にカバーしていた。
正直、トップチームで通用するとは現時点では思えないけど、32番はマチャルレベルくらいはいくのだろうか。

そんなことぐらいしか、正直試合を見て感じなかった。
失点シーンの時は、すでに駐車場を後にしていた。
トップチームが頑張っているだけに、少々戸惑った。って、選手は一生懸命頑張っているんですけどね。

2008-08-31
第33節 対横浜FC 4−1 一昨年の無念を倍返し!!

三ツ沢も3000人台かぁ。チーム事情といい厳しいねぇ・・・

一昨年は、横浜FCには一度も勝てなかったから(要するに勝ち点12献上)、今年は感無量。
しかも、大量得点で倍返しさせてもらったね。

しかし、今シーズンは健太のポカが目に付くねぇ。
草津戦といい、今日といい、心臓に悪いよ。

今日一番嬉しかったのは、宮崎の久々の得点。
第2クールは、彼の得点で勢いついてたところがあったから、最近とても心配だった。
しかし、福岡戦といい、あの角度は宮崎の得意の角度なのね〜

次に嬉しかったのは、期待の馬場登場。
雨の中どうかなと思ったけど、ボールを収めるところはさすが一流。
一本だったけど、右サイドにキラーパスが通った。
今日は中盤自由にやれたけど、他のチームはもっと厳しくチェックに来ると思うからもう少し様子見なければ。
でも、彼のおかげで、周りが随分やりやすいように思った。

あと嬉しかったのは、陽平の同点シュートも、ハセのとどめのシュートも素晴らしかったけど、レオのズドン。
やっぱ、レオはこれでなきゃ。

広島71、山形57、湘南51、鳥栖50。
あと11試合。

2008-08-28
昇格のキーワードは 「一丸」

お隣のボランチ斉藤大介の言葉ではあるが、
経験者が皆言ってるように、昇格のキーワードは、やっぱり「一丸」なんだろうね。

我々にできることは少ないと思うけど、せめて、「スタジアムに足を運ぶ」、「選手を鼓舞する」、ことだけは続けたい。

(サンスポ記事より)
−−昨季昇格した京都でも、シーズン途中に苦しい時期はあったが

 「日頃の練習が結果を左右する。練習では100%の力で集中し、高い意識でやりたい」

 −−京都ではリーグ終盤、チームが一丸となったから昇格できたと感じたのでは

 「昇格という目標に対して、全員が同じ気持ちで取り組むことが大事。1人でも気持ちがそれてしまうと、チームとして上を目指して戦っていけない。ひとつにまとまって、同じ方向に進むことです」

 −−それはチーム内だけではなくファン、サポーターらにも言えることではないか

 「もちろんそう。結果が出ずサポーターもイライラが募っていると思うけど、やっている選手たちが一番強く感じている。それを払拭(ふつしよく)するためにもサポーターと選手がまとまって、みんなで笑って最後を迎えられるように全力でやりたい」

2008-08-27
練見

暑い中、さらっと見てきた。

馬場は、監督から「ババ」と呼ばれていた。まだよそ者扱い?

馬場の感想
・瞬間的な動きとシュート力は、このチームにはないレベル。
・足元は、思っていたほどではない。ハセクラス?これなら、祐太朗のほうがやわらかだった(笑)
・ミニゲーム、途中からは急に足が止まった(前線に張っていた?)。

最初は、見つけるのに苦労したけど、だんだん存在感が出てきた。
運動量からして、ウチのMFとしては難しいのでは?FWだろうか、リチェと。今日もそうだったし。

クールダウンは、石井らと話しながらやってた。

ザイも、ダッシュとかしていたから案外復帰も早いかな?
廣瀬もランニングしてた。
シュート練習、ハセは相変わらずのキレだったが、陽平って何やっても武骨。でも、日本人にないタイプだと思った。やっぱ、体ごとゴールにぶつかっていくのが陽平流だね。

それにしても、攻撃の練習中、暑いこともあったが、サブ(B?)チームの元気のなさに驚いた。ミスも多いし、声がまったく出ていない。馬場もびっくりしたんじゃないか?

2008-08-25
新戦力 馬場入団!

さてさて、喜んで良いものか。

このインパクトのなさは、2005年の小森田、昨年の須田レベル。

2004年の宮沢の時のようなワクワク感がまったくない。

それは、このチームのウィークポイントの補強と思えないからだ。

個人的には、足の速い右SB、ベテランでスピードを変えられるボランチ、あたりが必要なんじゃないかなぁと思っていたが。
または、ジュニーニョクラスのFW。ま、これは無理だろうから。

いずれにしても、まずはお手並み拝見というところか。
本当に、コバさんが必要だと言ったんだろうか?

2008-08-23
第32節 対甲府 1−1 見事に勝ち点1を拾う!

この辺からしびれる試合が続いていくんだろうねぇ。

今日も、雨模様だし、何かが起きる予感。

・・・しかし、陽平の呼びかけにもかかわらず、また、いろいろイベント満載にもかかわらず人入らんなNDスタ。なんとか4000人台は保ったけど。駐車場入ったら、3000人の悪寒がしたよ。雨とか東北総体とかわからんでもないけど。

2トップは、いよいよハセと陽平。
でも、今日は機能したとは言い難い出来だった。
まだまだ、連携が足りないね・・・っていうか、無理じゃねこのコンビ。
コバさん、いくら北京帰りだとしても気を遣うことないんだよ。
陽平は、後半から出てきて何かをしでかす男でどうだろうか。
ハセ、リチェーリでいこうよ、しばらく・・・いや、これもちょっと心配か。

それに最近の宮崎、超存在感なし。どうも調子が良かった時の、機を見た飛び出しがなくなってきている。

守備は、外人2人を抑えているものの、基点にさせているので、甲府の中盤が嵩にかかった攻撃を仕掛けてくる。
ちょっと予想以上の押し込まれ方だった。
まぁ、ある意味よく1点で凌いだよ。

今日は、中盤、前線とも厳しく押さえられてしまって、効果的な展開がほとんど出来なかった。
そういう意味では、勝ち点を拾っただけエラカッタとも言えよう。

宮沢は、仙台戦後、これからは下を気にするんじゃなく、上(広島)を追っていくという意識で闘わなければならないと言っていた。
・・・広島といい、甲府といい、J1ってこんな感じなのかな。

広島68、山形54

2008-08-18
昨日あたり思ったこと

陽平の「NDスタ、1万人集めろやコラ」発言。
う〜〜ん、気持ちはわかるが今は難しい・・・頑張っても今は6000人がやっとだろう。
でも、残り5試合くらいで今の位置なら、10000人超えはやりそう。ウチの県民はそういうものなのです。

なんか、最終クールものすごく気が楽になってるのはナゼ?
・・・そう、それはダービーをこなしてしまったから。

これまで、ダービーが残ってると、どうしても気持ちがそわそわしてしまう。
それは、これまで散々やられてるから(笑)

ということで、今年は、本当にいろんな意味で歴史的な年になるかも・・・

2008-08-16
第31節 ダービー 1−0 陽平、オーラ出まくりだぞ!

しかし、あの雨でよくやったね。
観客、17,000人。広島戦に負けたとは・・・ダービーも低調だね。

仙台は、攻撃に移ったときに嵩にかかって、次々選手が前線に沸いてくるようなところが怖かったのだが、今日はそういう感じがなかった。
前半、攻められてはいるのだが、決定機がないというか、あまり怖さがないというか。

でも、中島の幻のゴールはやられたと思った・・・

ナジソンは、なんというか、爆発力がないというか。
慣れるまで時間かかるだろうね。
できれば、前いたボルジェスとか川崎のジュニーニョみたいなのを期待したんだろうけどね。

後半0−0の時点で北京男投入。
できれば、登場は得点が動いてからと思ったが、監督もなりふり構わずだなと。
まだ、ハセとの関係がうまくいってないと思うんだよね。
もったいないんだよね。二人ともいい選手なのに。

などと思っていたことろへ、左にいた宮崎から宮沢にパス。宮沢がセンタリング上げたところに、陽平が飛び込んで、ファインゴール。

いやいや、こりゃ出来すぎだ。
陽平にもサポにも堪らない展開となった。

あとは、なんとか10分凌ぎきって、見事な勝利。

解説も言っていたが、山形は、闘い方が確立してきたのかな。
健太郎が機能している限り、ボールは散るし、ゲームが動くような気がする。

とにかく、今日の勝利は大きい。
まだまだ13試合あるけど、闘いきるイメージが出てきたような・・・

広島65、山形53

2008-08-14
北京オリンピック JPN0−1NED 陽平のためのオリンピック

ジャパンにとって消化試合の最終戦は、陽平がスタメン。しかも、最後まで闘いきった。

オランダのモチベーションを考えれば、よく闘ったと思う。
世界規格のチームはDFラインが強く、そうそういいボールがFWには入らない。
逆に、そういう少ないチャンスを得点に結びつけるのが、世界規格のFWなのだろう。

結局、陽平がこの舞台で得たもの、それは、「チャンスを貪欲にモノにする」という世界規格の意識付けだったかな?

それにしても、森本、李は何しに北京にきたのか?
内田の言った「何もかもが足りない」チームの象徴だったような気がする。

2008-08-11
北京オリンピック JPN1−2NGA 陽平、歴史的なGOAL!!

NDスタでモンテの応援の傍ら、ワンセグで応援。

ん〜〜〜、残念。引き分けにはいけたと思ったが、いかんせん実力差がありすぎたか?

今日の1トップは李。コリアン魂でもう少しやれるのかなと思ったが、どうしても攻撃から消えてるんだよね。

陽平は、またも後半途中から投入。
相変わらず、中盤との息はあわないが、楔とか競り合いとか頑張っていたと思う。

素人がいうのもなんだが、もっと楔のボールをもらいにいって、それを2列目にはたくような攻撃があってもいいんじゃないかとおもったけど・・・
まぁ、そうそううまくいかないんだろうね。

歴史的なゴールは後半35分くらい。
相手ゴールキックを中盤でカットし、谷口へパス。そこから右に開いた陽平に決定的なラストパス。
GKの動きを冷静に見ながら、一瞬ためて、ゴール左へシュート。
見事なゴールだった。
これが、0−0からもしくは0−1からだったら、もっと盛り上がっただろうにねぇ〜。

ゴールの時は、興奮しすぎて、周りの知らない人に思わず叫びそうになったが、ぎりぎりのところで思いとどまった。試合中だっちゅうねん(笑)

しかし、モンテの陽平がオリンピックでゴール。
これは歴史にしっかり残りました。

2008-08-11
第30節 対愛媛 3−0 ハセ歴史的なチーム500ゴ〜〜ル

よりによって北京のナイジェリア戦と同時刻の試合。

試合直前、モンテサポから「陽平、アレッ!!!」コール。そしたら、愛媛側からも「豊田」コール。ありがとう、うれしかったなぁ。

ピッチは緑、モンテ青、愛媛オレンジの色が綺麗に映えて、見やすかった(笑)
試合は、休み明けモンテの動きのいいこと。これを待ってたんだよ(笑)

しかし、試合内容はというと、動きがよすぎて(特にザイ)、ちょっと空回りの感あり。
前半途中までは、なんとなく雑な展開に。
そうだ、ボランチ特に健太郎にボールが落ち着かないからだ。

そう思っていたところに、右サイド北村からの横パスを受けた宮沢が中に切れ込んでシュート。それが弾みながらゴール右隅に入り先取点。

いい展開だ。強いときのモンテだ。
できれば、前半はこれで終わってほしい、2点目を入れると横浜FC戦を思い出して心臓に悪いから(笑)
そう思ってたところに、中盤でボールをもらったハセがドリブルで持ち込み遠目からシュート。これがまたゴール右隅に突き刺さり2点目。

いやぁ〜、ちょっとうまく行き過ぎて怖い。本当に。
しかも、チーム500ゴールもあっさりクリアしたりして。

後半、キレキレのザイが続けてプレー、よっぽど体調がいいんだろうか。
逆に、宮沢が宮崎と交替。

後半も、攻撃陣はキレキレ。
いつ得点してもおかしくない展開から、またもハセがボテボテゴールで3−0。
勝利を確信し、あとは、ザイと交替で入った坂井のゴールを臨むものの、それはかなわず。
坂井は、試合勘が戻らないのか、カウンターの飛び出しが遅くて中々シュートできず。

守備陣も、何度も攻め込まれるも、決定機を防ぎ完封。
健太もこの出来ならば大丈夫だろう。

3連勝で2位キープ。
次からは勝負の最終クール。
初っ端がダービーというのも何かの縁か?
泣いても笑ってもあと14試合。

広島65、山形50、鳥栖46、湘南45、仙台45

2008-08-07
北京オリンピック JPN0−1USA 陽平途中出場

大会前の直前練習試合で、2得点の陽平が先発か?と思われたが、森本が先発。残念。

決定的なチャンスは日本にあったものの、森繁の足にわずかに合わず無得点で後半に。

後半早々の失点は、相手を褒めるべきだろう。

惜しむらくは、途中出場の陽平のPA内での攻防。
あれは、転び方によってはPKだったと思うが、いかにも引っ張られましたみたいな転び方はレフリーにいい印象は与えなかったようだ。
スローで見ればどっちにもとれるようだったし。

でも、やっぱり陽平はイマイチ中盤と息が合ってないような・・・

とにかく、結果はともかく最後まで頑張ってほしい。

2008-07-30
石崎監督もハセと同じこと言ってるなぁ

サポーターとの一体感の話。
ハセがこの前言っていたことと同じことを、石崎監督も言っていた。
サポーターの質を問われているね。


この人に聞きたい:ピンチがチャンス、柏レイソル監督・石崎信弘さん/千葉
7月29日 毎日新聞
 ◇サポーターと一体で戦える、攻守切り替え速いチームへ
 J2に降格した06年から柏レイソルの監督に就任した石崎信弘さん(50)。主力が相次いで移籍する中、1年でチームをJ1に復帰させ、昨シーズンは8 位。3年目の今シーズンも、19節終了時で首位と勝ち点5差の6位と、優勝を狙える位置にある。レイソルの魅力や、サッカー観を聞いた。

 ――レイソルの魅力は
 ▼サポーターと一体となって戦えること。J2だった06年、後半戦思うように勝てなかった。でも、サポーターは「一心同体」と応援してくれた。あの時、ブーイングをされていたらJ1には上がれなかったと思う。昔は(ホームの)日立台の方が成績が悪かったけど、今はここで試合をした方が成績が良い。今年のスローガンは「UNIAO!!(ウニオン)」。ポルトガル語で「団結」「結束」という意味。選手、フロント、サポーターが一体にならないと、強いチームは作れないですよ。

 ■人物略歴
 ◇いしざき・のぶひろ
 1958年、広島市生まれ。広島工業高、東京農大を経て、80年、東芝サッカー部に加入。現役時代はディフェンダーとして活躍。95年にNEC山形(現モンテディオ山形)監督。大分トリニータ、川崎フロンターレなどの監督を経て、06年から柏レイソル監督。

2008-07-25
第28節 対草津 1−0 強い草津に10人で勝っちゃったねぇ〜

雨模様に若干テンション下げつつスタジアムに入ると、意外に人がいる(笑)
なんと4000人入っちゃった。夏休みとはいえ、平日なのに素晴らしい。

自分はあまり感じてなかったが、巷では草津は凄く強いらしい(笑)
どんなもんかなぁ、と試合開始から見ていたが・・・なるほど(笑)

要するに、全員守備、全員攻撃ですわ。特に中盤が厚い。
なんというか、2001年の柱モンテのような躍動感を感じた。
ある意味カウンターサッカーだろうが、チームがまとまっている感じがした。

健太郎が入ったのに、ボランチがまったく機能しない。
ありゃ、今日は悪い時の健太郎かなぁ・・・なんてガッカリしてたら、なんとリチェーリが早々と退場・・・試合開始からカード乱発だなぁとは思ってたけど。

こりゃ、今日は守って引き分け狙いかなぁ・・・・

勝機があるとすれば、セットプレー。
それが前半終わりごろに連発。レオのバー直撃は惜しかった。
でも、これで今日は終わりかなと・・・・

しかし、ドラマは待っていた。
後半10分くらい?
草津がドン引きのうちをなめまくってたのはしょうがないが、相手GKもあれ?くらいの前気味でプレー。
そこにミヤがカウンター気味に前に出したパスを、相手GKが冷静にDFにパス。・・・と思ったら、そこにいたのはハセだった。
そこから、ダイレクトにゴールへパス。ボールは誰もいないゴールへ転々と・・・

かわいそうなくらい相手GKが「やっちゃった」プレーだった。

そこからは、匠、章吾、太田を入れてドン引きに更にドン引きなウチに、パスまわし放題の草津との長い我慢比べ。
やっぱ、あれだけ引かれると、さすがの草津も打つ手なしか・・・
ま、健太のファインプレーもあったけど。

時折見せるうちのカウンターも惜しかったけど(特に太田、ドフリーは普通に入れなきゃ)、相手DFが退場となり、実質そこでジエンド。

大事な時期に、大事な勝利をまさに掴みとったという試合だった。

匠を最近ボロくそに言ったけど、やっぱ彼にも働き場所があることを再確認。
リードしている展開で、確実に相手中盤をつぶす仕事は見事。
監督。あとは使い方を間違わないでね。

インタビューでのハセの「どだなだずー」。ハマったよ。

トヨも試合結果気にしてただろう。よかったね。
2週間ゆっくり休もう。

2008-07-22
第27節 対徳島 2−1 やっぱり健太郎だ。

前半のボランチはモツと勝。

開始早々の北村のゴールで有利に試合を運べると思ったが、やはり、中盤の展開力がなさすぎて、ズルズル攻め込まれる展開に。あ〜、連敗中と同じだ、と思ったらあっさり同点・・・

しかし、北村のゴールは見事だったし、その前のハセの展開も素晴らしかった。好調時の前線を髣髴させた。

後半、満を持してというかやっと健太郎登場。
すると、中盤が見違えるように活性化。
誰かもブログに書いてたけど、健太郎のいいところは、スペースに動いてボールをもらうところ。だから前を向ける。なるほど。

ただ、長身FW2人はどうしても持ち場がかぶるのか、うまい連携がとれないのでなかなかフィニッシュまでいけない。陽平が北京から帰ってきてからの課題だね。

そして、徳島が外人2人を入れ、陽平とレオが交代したあたりから、情勢が一転。
相手10番の速さにレオがついていけず、何度か決定機を演出・・・
そこから、終盤まで、我慢の時間が続く。

まぁ、チームもリハビリ期間だし今日はドローかな、なんて思ったアディショナルタイム。
石川のCKにドカーーーンとレオが頭で合わせ決勝点。
頬を負傷したレオが鬼気迫る顔でベンチに向かって吼えた姿に胸が熱くなった(誰に吼えてたのかね〜?)。

今日の試合で勝ち点3を拾えたのは本当に大きい。
調子の上がらないときほど、皆で勝ちを拾っていく。この姿勢が大切。

FWハセ、キタム、MF宮沢、宮崎、健太郎、ミヤモ、DF石川、小原、レオ、石井。
今のベスト布陣かもね。

広島58、山形44、C大阪42、仙台42、鳥栖42

2008-07-14
豊田 オリンピック代表選出!!!!

という情報が、山新WEBに載っている。夕方公式発表のようなのだが・・・

とにかく、トヨおめでとう。
キミが言ってた様に、五輪代表は一生に一度のチャンスだ。
チームのことはいい、とにかく、思いっきり暴れてきてほしい。

代表で結果を出す。
チームのレギュラーになれるかは、それからだ。
・・・・なんて、余裕をこいてていいのかはわかわないけど。

とにかく、チームのことは、若い連中に任してくれ。
・・・・なんて、トヨも充分若いけど。

なんか、浮かれてるな(^^♪

2008-07-12
第26節 対水戸 1−2 匠を替えたことだけが収穫か・・・

今日も見事な完敗。

でも、前節のハセのコメントじゃないが、ここは選手を盛り上げたい。

原因は分かってるんだ(しつこい)。
今日の収穫は、匠を替えたコバさんだよ。
リズムが悪すぎるというか、試合つくれんだろあれじゃ。

闘う気持ちは感じた。
あとは、リズムとタイミングと運だよ。

ハセと健太は休ませてあげたいね。

2008-07-09
第25節 対C大阪 0−2 全てが悪いわけではない・・・

匠がスタートの時点で、今日は辛抱の試合になることを確信。

完敗ではあったが、全てが悪かったわけでもないと感じた。

要するに、歯車が合わないのだ。

特にボランチ。
レベルが上がってくると、足りないところが本当に見えてくる。(昨年までは、全部がダメだと思っていた。)

しかし、ハセは試合後のコメントでこう言った。
「長いシーズンなので、連敗していちいち落ち込んでいても意味がないと思います。J1に上がるためには、そんな1個1個の試合で一喜一憂してもしょうがな いし、前を向いて頑張りたいと思います。そこはサポーターのみんなも一緒の気持ちでやってほしいなと思います。レイソルで昇格したときの雰囲気を知ってい るから。レイソルは夏場勝てなくて、5−0で負けた試合のあとでも、サポーターからは絶対ブーイングとかもなかったし、いつも盛り上げてくれまし た。・・・・・サポーターも強い決意で臨んでたみたいなので、山形もそういうふうにお互いいい雰囲気でサッカーができるように。長いシーズン、苦しいとき もあるので。まだ2位なので、いちいち悲観することもないと思います。あとは監督がきちんと修正してくれると思うので、大丈夫だと思います」

なんか、選手を信じてみたい気になった。(永井も、04、05シーズン終盤こういうコメントをよく言って、結局裏切られたんでトラウマになってるんだけど・・・)

我々も、J1に上がるチームの雰囲気というのを経験してないので、未熟なところがあるよね。

信じたい。選手を信じたい。

広島52、山形41、C大阪41、仙台40

2008-07-08
明日、C大阪戦

2001年は、シーズン後半、負け試合が続いても、「いや、今年は前半で充分楽しませてもらった。もう、成仏してもいいよ」という感謝の気持ちで、スタジアムに向かっていた。結局最終節まで成仏しなかったわけだが(笑)

2002年以降は、負け試合が続くと、「ほんとに、競り合いに弱いチームだなぁ。やっぱりこんな戦力じゃだめなんだろうなぁ。もう、今年も終わりだなぁ。」などど、ネガりながら足を運んでいた・・・・

しかし、今年はというか、日曜日の岐阜戦に負けたあと、生まれて初めて(!)、「頑張ってる選手をとにかく応援しなくちゃ」という気持ちにさせた。
今年は、それぐらいの価値のあるチームだと思い始めた自分がいる。

仮に、今年残念な結果だったとしても、たぶんまったく悔いはないだろう。

ただし、健太郎が復帰したらの話だ(笑)

2008-07-06
第24節 対岐阜 1−2 今日はどこのチームだったのかな?

木村の負傷。ここから、今日の試合の崩壊は始まったような気がする。
しかし、あの感じだと、木村また長期離脱?・・・・・ショック

匠では、好調時の攻撃ができないことを改めて確認。リズムが出ない。健太郎早く戻ってきてくれ・・・

宮崎の投入も遅すぎるような気がしたし、なんで宮沢と?
その宮崎も今日は完全に消えてたし。

陽平も、試合感が戻らないのか、まったく球に絡めないし。

まぁ、2点目の原因の健太の反則も????だし。

とにかく、今日は前半後半全てリズムが出なかった。

これは、どこのチームですか?
たぶん、前節広島に根性勝ちしたチームではなかったな。

取り戻そう、早く、元のモンテに。

それにしても、木村心配だなぁ・・・・

広島49、山形41、鳥栖39、C大阪38、仙台37
この節は、波乱が多かったなぁしかし。

2008-06-29
第23節 対広島 2−1 ハセは確変してしまったのか・・・

予想以上の雨の中、観客4900人。
思ったより入ったと思ったのは私だけだろうか?

この試合、広島にとってはやりにくい試合だろうなぁと、試合前思っていた。
山形とは、勝ち点差10。一試合少ないので、実質勝ち点差13。
そしてアウェーであり雨模様。

監督も、選手も実のところ、「まぁ、今日は引き分けでいいんじゃね?」ってな感じではなかったろうか。
そして、それは試合開始早々の得点で、さらに、顕著になっていったのではないか。
いや、それ以上に、今日の試合の落とし所に迷ってしまったのではないか。
「このまま、無理せずに勝つ。まぁ、失点したとしても、引き分けで終わらす」

そんな、意識が、ピッチの選手に少しあったのではないか。そんな、感じの前半だった。
うまいけど、気持ちが入らない。体が張れない。

それが、前半、最後の最後、左サイドの石川をイージーにしてしまい、余裕を持ってセンタリング。それを、ハセが見事にヘッドで同点。

実は、前半、失点してからも、「今日は、なんか勝つ」ような気がしてならなかった。それは、なんの根拠もなかったのだが、上述した、広島の選手のモチベーションが少なからずプレーに影響するのではないと考えたから。

選手個人の技術は、やはり、少し差があるのかなぁと。しかし、球際の厳しさは負けていない。どこかで、きっと転機が来る。
それが、後半40分だった。
相手ボールを途中出場の匠がカット。そのまま、左サイドに持ち込み、センタリング。ゴール前で陽平(彼も途中出場)がつぶれて、右サイドに流れたのを、ハセがフリーで逆手ゴール。

宮崎の投入は、予定通りだったが、陽平の登場にはびっくり。新聞では明日の練習試合からとあったから。匠の出場も「!」。
でも、どちらも決勝ゴールを演出。

とにかく、引き分けでも、雲行きが怪しくなる今日の試合。
勝った事で、また、首の皮一枚繋がった感じだ。

とにかく、おめでとう。

広島48、山形41、C大阪38、仙台37、草津36、鳥栖36

2008-06-27
陽平ブログの件

自分の心の中の葛藤をそのまま吐き出したようなブログ。

陽平ほどのレベルの選手でも、そういうジレンマを感じてるんだ。

しかし、実は反町さんとコバさんとの間では、6月初めあたりからこんな会話がなされているような気がしてならない。

コバ「陽平はすぐにでも使いたいんだけどね、ダメ?」
反町「コバさん、変に試合に出すぎてまた怪我でもされたら、あんたの責任でっせ(なんで関西弁?)」
コバ「んじゃ、甲府戦あたりからじゃ?」
反町「だめ!広島戦の後半にちょっとだけ。それで、協会には了解取ってるから。」
コバ「本人も出る気満々なんだけどねぇ・・・・」
反町「陽平には、北京で暴れてもらうから。」

広島戦。勝ってもらいたいのは当然だけど、とにかく、陽平のゴールが見たい。

2008-06-25
第22節 対湘南 1−1 微妙な結果かな・・・

前半途中からスカパー応援。0−0。ふぅー・・・・

前半35分で一旦テレビを離れて、後半15分からまたテレビの前に。

そしたら、1−1。!!!!!何があったんだぁー。

前半、ハセのサイドネットへの豪快弾、そして健太郎のヘッドがポストにはじかれたのを見て(どちらもザイのアシストだったね)、「今日はなんとなく点が入りそうな」気はしたけど、失点もしてたとはね・・・

同点弾は、宮崎だった。最近、あのエリアでいい仕事するね。

まぁ、危険なプレーもあったけど、やっぱ石井がいたほうが、気分的に安心する。ごめん章吾。

攻めは・・・この前の甲府のような湘南の体を張った守りにやられたという感じかな。後半は、ネモも決定機があったけどね。

前半、ザイが北村とポジションチェンジをして前に上がってから、オモローなプレーが随所に。実況の人が、「こういう攻めを見ていると、J1のチームのようですね」みたいな発言。
それから、試合終了後、解説の野々村が「アウェーの山形は、安定したいい試合運びだった」みたいなことを言っていた。

プロから見ると、山形もそういう風に見えるのかな?

広島48、山形38、C大阪38、鳥栖36、仙台34、草津33

2008-06-22
第21節 対甲府 0−1 崩壊の序章か?

仙台以外のアウェーに初めて参加した。

スーパーあずさが、途中塩山駅の人身事故で立ち往生。いやな予感が・・・

試合は、0−1で惜敗。
こちらにもチャンスがなかったわけではなかったと思ったが。

闘い方を見ていて、ちょっとここ数試合と違うなと感じた。
なんというか、ボール際での厳しさとか、フィニッシュの形とか。
まぁ、甲府の気持ちが上回ったということなんだろう。素晴らしい出来だったと思う。
最後のパワープレー、なんとなく放り込んでるのも残念だった。

先に失点してしまうと、今回のように攻めあぐねることになるのかな?

甲府に行って感じたこと。
スタジアムは、天童ほどの広さはないし、古さも感じたが、ピッチへの臨場感があっていいところだと思った。
スタジアム運営とか、サポの集まり方などは、やはりJ1を経験しているためか、一日の長があるように感じた。
ただ、応援は????。あんな応援だっけ?

スタジアムへのアクセスも悪くはないだろうけど、やはりアウェーというのは何かと大変だと改めて実感。
そういう意味では、いつもアウェーに行かれている方には本当に頭が下がる。

行きのバスの中で、モンテサポの方々の会話を聞いていた。皆さん、東北、首都圏いろんなところから集まってきている。
彼らのモンテへの思いを聞いていて、選手の皆はこういう一人一人の思いを背中に背負って戦ってるんだなぁと、ハートの強さの必要性を痛感。

いろいろなことを肌で感じた1日だった。

しかし、雨はひどかった、甲府駅で着替えたおかげでなんとか風邪はひかなかったようだ。
あと、名物?「ほうとう」なるものを食べたが、正直・・・

広島45、C大阪38、山形37、仙台33、鳥栖33

2008-06-15
第20節 ダービー 3−0 これは、夢か幻か・・・・

まず、ハーフタイムにビールを買いに行ったら、スタンドの床が紙ふぶきだらけで、なんとなく競馬場を思い出した。
景気がついて、いいパフォーマンスだけど、掃除の人大変だなぁなんて思ってしまった。

次に、観客15000人。
10000人超えに安心。これで、結果が伴えば最高なんだけどなぁーなんて思っていたが・・・

3−0・・・・え?ダービー3−0ですか?4年前に確かここで0−3でウチがやられましたけど(笑)

前半見た感じでは、かなり押されていたし、1−1くらいかぁ?なんて思ってたので、いい意味でまた裏切られた。

特筆すべきは、後半の体力だろう。
てっきり、押されまくるだろうと思ってたのに、徐々に押し始めたのはこちらだった。
しかも、石井のドフリーヘッドで追加点だし。2−0になった時は、冷や汗が出たけど(笑)

宮崎が何気に効いている。後半出てきてあの動きだと、相手は結構きついだろうなぁ、なんて思いながら見ている。
長谷川の3点目のときは、本当は、自分で取りにいったんだろうね。もう、半歩早く切れ込んでいたら、入っていたような気もした。

章吾は、見事に大役を果たした。今日は職人だった。

石川は、今後、相手からのきついマークを受けるだろう。それほど、最近決定的な仕事をしている。

とにかく、ダービー完勝。

広島42、山形37、C大阪35、仙台30、鳥栖20、湘南29、草津29

2008-06-12
第19節 対福岡 3−0 ?どこの強豪チームですか?

天気予報どおりに大雨。
小林監督の髪も終了後はバラバラに・・・

平日大雨とはいえ、5000人集める福岡はやはりすごい。

前半、勝が飛び出しからのボレーシュートをはずした時、今日はチャンスが少ないだろうからと、いやな予感がした。福岡の守備は、はっきりマンマークで押さえに来ていたからだ。

しかし、後半早々、その心配は裏切られる。
中でプレー始めたザイからのヒールパスに長谷川が豪快なシュートで先取点。

その数分後に、CKを頭で合わせた長谷川のシュートのこぼれ玉をレオがパスして、健太郎が2点目。

そして、最近お決まりの必勝パターン、ザイと交替で入った宮崎の3点目のゴールでとどめ。
PK内での落ち着いたシュートは見事。

そんで、これもお決まりの悪い時間。相手の猛攻を、今回も相手のミスと運も手伝ってしのぎきって、完勝。

ほんとに、どこのチームなんだろうね?

5連勝だって。

日曜日はダービー。大勢で応援したいけど。
不安は、レオの代役(章吾?)と、観客の多さ。
これまで、観客多くて勝った試合、見たことないもんで。

広島41、山形34、C大阪34、仙台30、湘南29

2008-06-08
第18節 対鳥栖 3−0 禍福は糾える縄の如し

今日もスタジアムに入ると、スカスカ・・・
観客は3700人。4000人くらいいたような感じだけどな。

最近、なんとなくだけど、負けるというイメージが自分の中からなくなっている。
それは、仙台戦以降、悪いなりにも「勝利」へのこだわり、自覚が芽生えているように思えるからである。特に、宮沢の献身的なプレーが(ポカもあるけど)、チームにあきらめないという粘りや躍動感を生んでいる。

今日の試合は、その勝利へのこだわりが、ゴールポストとか相手のシュートに乗り移ったような気がした。
逆に言えば、今日は、負けてもおかしくないくらい攻められた。勝ちを確信したのは後半40分くらいだ。

攻められた最大の原因は右SBだ。宮本がボロボロに抜かれるというのも久しぶりに見た。
あとバイタル付近。何度決定機をつくられてしまったことか。

しかし、そこはサッカー。
相手のシュートはことごとく枠を外れる。
禍福は糾える縄の如しという言葉がぴったりの試合だった。

しかし、不安定な守備陣に対して、攻撃の多彩なこと。
最近は、サイドからばかりでなく、中央からの攻めが増えている。
たぶん、相手がつかまえきれていないのは、その辺が理由なのだろう。

勝の2ゴールも宮崎のゴールも見事。
しかし、その裏には、長谷川、北村、健太郎の献身的な働きがあることを忘れてはいけない。

広島勝ち点38、C大阪34、山形31、湘南29、仙台27。とうとう3位。

2008-05-31
第17節 対横浜FC 5−2 これまでにないモンテに進化しつつあるか?

三ツ沢といえども、観客3000人。どこも苦労してますなぁ。

まずびっくりしたのは、モンテサポの多いこと。声も横浜に負けていなかった。

試合は、前節横浜が1−4で大敗したということで、たぶん守備的にくるだろうなぁと思ったが、そのとおりとなった。
その前に、ザイの先発にびっくり。前節足を痛めたように見えたし、今日は雨降りだし、相手は強敵だし。プレー云々の前に怪我しないでくれよーと祈るばかり。

しかし、怪我をしたのはザイではなくリチェーリだったとさ、おいおい・・・

前半は、お互い様子見の中から、宮沢?の左サイドからのセンタリングにモンゴル飛び込むも届かずで右サイドへ。
そこにザイが追いついてセンタリング。相手DFに足にあたって軌道が変わったボールがゴール前に。相手DFがボールを見ているところに、モンゴルが飛び込んで豪快にヘッドゴーーール!

その後、40分?リチェーリに替わって入った北村が、中央からパスを受けて、モンゴルに繋いで、モンゴルドリブルから浮かしダマでセンタリング。北村が動きながら受けて右サイドからゴール左サイドにゴーーーーール!!


前半は2−0。
仙台の時は後半ボロボロにやられたが、徳島戦では修正してたし、今日もなんとかやってくれるだろうと思った後半。

やっぱり、ボロボロだった(笑)

まず、前掛りに来る相手に、一歩チャージのテンポが遅いために、上手く抜かれてパスが面白いように前に繋がれてしまう。それをCKで切るわけだが、キッカーは三浦アツ。
後半早々、CKから失点。
あまりに早い失点に、「これは徳島戦と違うぞ・・」と見てるほうにも焦りが。
またそれが選手に伝わるかのように、守備が後手後手にまわる。

そのあたりから、自分の心の中では「これを凌げば強いチームだ」などと呪文のように唱え始める。
と、思った数分後、またも三浦アツのCKから山田に執念の同点弾。
おいおい・・・・

う〜〜ん、またいつもの第2クール、いつものモンテになるのか・・・

しかし、風向きが変わったのは、ザイに替わって宮崎を入れてから。
ボールが、うまく中盤に収まるようになり、また前線が活発化。
横浜に勝機があったとすれば、ここで一気に攻めることだっただろう。

そして、逆転の時はやってくる。
相手バイタルエリアでの攻防から、勝が抜け出しゴール左にドリブル。そこからのマイナスのセンタリングに、宮崎がシュート。GKがはじいたところをモンゴルがシュートまたGKがはじいたボールがまたも宮崎の前に。それを冷静に押し込んで逆転!!

そこからは、守るのか、攻めるのか難しい場面だったと思うが、モンテが選択したのは攻め。
数分後、ゴール前から右にだしたパスを健太郎が受けて、そのまま一か八かのまた抜き。運良く前に出たボールに反応した健太郎が、ゴールポスト右の角度のないところからゴール左にゴーーーーール!

さらに、数分後、宮沢の右CKを、フリーになった石井が頭で合わせて、ダメ押し。

ここで、やっと勝利を確信。

なんとも大味な試合となったが、追いつかれてからの逆転勝利に、何かまた違うモンテの形を見たような気がした。

まだ、地獄の第2クールの入り口ではあるが、2001年とも2004年ともちがうモンテがあるのか・・・・ないのか・・・

広島勝ち点35、C大阪34、湘南29、山形28、仙台27、鳥栖27。

2008-05-29
山形は昇格するだけのポテンシャルは秘めている

山形は昇格するだけのポテンシャルは秘めている(サカダイ 前田氏談)

山形は昇格するだけのポテンシャルは秘めている?

山形は昇格するだけのポテンシャルは秘めている(・∀・)?

山形は昇格するだけのポテンシャルは秘めている(  ̄ー ̄)*キラン

山形は昇格するだけのポテンシャルは秘めているヽ(☆∀☆ )ノ!!!!

2008-05-26
ちょっと危険信号

モンテ応援している人は皆そうだと思うが、
モンテが勝った週は、とても幸せな一週間を過ごせる。
それだけでも、身近に応援の出来るチームがあることに感謝する。

モンテが負けた週は、他の人はどうかわからないが、自分は、弱かろうがJ2のチームが身近にあることだけでも幸せぢゃないかと自分を納得させつつ、敗戦を一切忘れ、タイガースの応援に徹する(笑)だから、結構、立ち直りは早い。

熊本戦の逆転勝ちは、ホーム不敗継続中と相まって、どうも、モンテが「強い」という印象を世の中に植え付けつつある。山新なんか典型だよね。
正直者の自分は、そういう記事を真に受けてしまい、深く後悔したのが昨年の今頃(笑)
そう、湘南に4−0で勝った後のフワフワした感じに似ている、今は。

これから、モンテの鬼門、地獄の第2クールに突入するのだ。
しかも、今年は、いきなり上位チームとの連戦が続く。
場合によっては、1ヵ月後には「白旗」なんて可能性もあるのだ。

そういう意味でも、自分の気持ちの中では幸せを感じつつ、浮かれることなく「死の第2クール」を楽しみたい。
小林監督なら、なんとなく、何かやってくれそうな気もするし。

ホームのここ2試合の観客数は絶望的な数字となった。
しかし、皆、お忘れではないだろうか。
モンテは、「大観客」に弱いのだ・・・・

も少し、これくらいでいってみようか。

2008-05-25
第16節 対熊本 3−1 北村、宮沢おめでとう!第2クールいいスタート

天気も確かに悪かったけど、観客3000人とはねぇ。
まぁ、農作業が忙しいと言い訳してみるか・・・

今日は、財前先発と聞いて、ここがポイントになるのではと思った。
ゲームが始まると、やっぱり右サイドが機能しない。
宮本の動きも微妙に良くない。

なんて思ってたら、前半5分?宮本が中央よりに寄ってしまった所に、相手中央から右サイドにパスが通り、深くえぐられてセンタリング。

これに、なぜか?左にいた高橋にあっさりヘッドで失点。

あまりに綺麗な失点に、思わず岐阜戦を思い出し、((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

とにかく、前半は体が重いというか、動きが相手より一歩遅いために、後手後手に回ることが多いという印象だった。
特に、宮本、健太郎。健太郎は調子に波があるのかなぁ・・・
財前もポジションチェンジやリチェーリとFWチェンジも試みるが、どうも収まらない。彼は、キムとセットで使ってみてはどうだろうか。SBとの相性なんかもあるような気もする・・・
リチェーリも、相手が研究してきているせいか、いいところでボールをもらえない。

後半、コバ監督どんな手を売ってくるか気をもんだが、なんと、リチェーリ⇔北村、ザイ⇔宮崎。
あまりに微妙な交替に、「・・・・」という感じだったが、なんと北村が同点、逆転弾を突き刺す。特に、1点目なんて、GKのこぼれダマに反応するという、FWらしい得点。
さらに、宮沢がダメ押しのミドルシュート。
今シーズン結果が出ていなかった2人にゴールが生まれて本当によかった。

その後も、4点目を狙って、足の止まった相手DFを面白いように翻弄するも、残念ながら3−1のまま終了。
特に、石川からの完璧なクロスに完璧に足を合わせた宮崎のシュートは運がなかった。

でも、前半の出来からすると、素晴らしい後半となった。

仙台戦の前半、今日の後半。これが合体すれば、強いチームだと思った今日であった。

2008-05-21
第15節 対徳島 2−0 太田徹郎デビュー

まぁ、少なかったねぇ、観客。
3000人はヤバイと思ったけど、2400人とはねぇ・・・
今日の勝利で、日曜日は少なからず増えることを期待。

スタジアムに行く途中、まず中央駐車場から歩き出したら、いきなりジャージ姿の内藤と山田が走り去っていった・・・
入り口に近づくと側からデカイのがズンズン歩いていく。陽平だった(笑)
そういえば、前回は匠にも会ったし、最近なにかと選手と出会うなぁ。

キム、ザイの右サイドにワクワクというか・・・ドキドキ(笑)

キムはしっかり、仕事人でしたな。これだけやれたら、宮本もウカウカできない?
ザイは小林サッカーの右SHはありえないと思ってたけど、まぁ、うまく抜きながらなんとかこなしてたね。間違いなく、昨年よりは相手へのアプローチが早い し、しつこかったね。そして、まぁ気持ち良さそうにサッカーしてたように見えた。途中、リチェーリとFW交換してたし(笑)
できれば、前半PK内で相手のクリアボールが目の前にきた場面。ザイのテクニックで左サイドを狙ってほしかったなぁ。惜しいシーンだった。

得点は、左CKの跳ね返りをヘッドで押し込んだリチェーリと、モンゴルのシュートの跳ね返りを押し込んだマサル。
どちらも、素晴らしい位置取りだったし、粘っこい得点だった。

しかし、前半2点で折り返した時、前の試合を思い出して、少しガクガクブルブルだった。
後半40分過ぎ、やっと勝利を確信した。

モンゴルは、確実に力ついてきたのではないか。ダービーの得点も自信になっているだろう。
健太郎も、うまくボランチ馴染んできたようだ。あの勘のよさと寄せの早さは、J1クラスかもしれない。2年後には勇人のように移籍?
太田徹郎もデヴューおめでとう。まぁ、1回だけかな?左からいいクロス入れてたね。

なんでも、徳島はしばらくウチから得点していないらしい。
しつこい守備が苦手なんだね。

前の、敗戦の衝撃を長引かせずの完勝。
いい流れで、第1クールを終わることが出来た。

2008-05-20
もうモンテなんていらない

モンテがいないと何にも
できないわけじゃないと
楽天を応援してみたけど
選手の名前がでてこない

ほら ガンバも応援してみたもんね
だけどあまりおもしろくない
マサルがやらかすパスミスなら
文句も思いきり言えたのに

一緒にいるときは
きゅうくつに思えるけど
やっと自由を手に入れた
ぼくはもっと淋しくなった

さよならと言った君の
気持ちはわからないけど
いつもよりながめがいい
NDスタに少し とまどってるよ

もし君に 1つだけ
強がりを言えるのなら
もうモンテなんか応援しないなんて
言わないよ 絶対

2枚並んだリチェーリのシールも
1枚捨ててしまおう
君の趣味で買った宮本の写真も
もったいないけど捨ててしまおう

男らしく いさぎよく"と
ごみ箱かかえる僕は
他の誰から見ても一番
センチメンタルだろう

こんなにいっぱいの
モンテのぬけがら集めて
ムダなものに囲まれて
暮らすのも幸せと 知った

モンテからのラッシュが
ポストに届いているうちは
かたすみで迷っている
背中を思って 心配だけど

2人で出せなかった
答えは 今度出会える
君の知らないモノマネ太田と
見つけてみせるから

本当に 本当に
モンテが大好きだったから
もうモンテを応援しないなんて
言わないよ 絶対

2008-05-18
第14節 ダービー 2−3 いい試合だったけどねぇ

試合後の仙台サポ席に「ダービーなんて100年早いよ」というだん幕があったが、勝敗に関係なく盛り上がるのがダービーだから許しておくれ(笑)

確か、観客は16000人くらい?う〜ん、少ないねぇ。

NHK解説の清水さんが、山形はまだ若い選手が多く、戦術を理解していないということを言っていたが、試合後の小林監督の笑顔は、「まぁ、しょうがない奴らじゃの〜」って感じだったか。

前半のような戦いを、後半も出来るようになって、やっと一人前なんだろうね。

でも、長谷川の孤軍奮闘は見事だった。これで、一皮向けてくれると良いけどね。

手倉森監督が試合後に言っていた「自作自演してしまった」ということからも、今日は仙台の仙台による仙台のための試合だったんだねぇ・・・・

しかし、3失点はいけませんなぁ〜。
ホームではやり返して欲しいけどね。

2008-05-17
今ダービーに起きている現象

明日はダービー。

先日の河北新報には、今回のダービーの予約状況はあまり芳しくないそうだ。
原因として、青葉まつりとか楽天戦とかいわれているけど、それだけだろうか。

一方、モンテのHPにBMミーティングの結果が掲載されていた。
観客動員が減っている?原因の中で、興味深かったのは、昔のサポの子供が大きくなって、一緒に来れなくなっているという話。

モンテの歴史が長くなっていることを感じさせるとともに、前にも書いたが、やはりモンテの賞味期限が切れかかっているのではないかという危惧の念を改めて感じた。

賞味期限という意味は、昔モンテが、地域リーグ、JFL、J2と上がっていくことが、サッカー文化がない山形において、珍しさを伴って、ある意味モンテを 応援するモチベーションとなっていたのではないかということ。J2に上がってから10年。上昇傾向が収まり、成績にもマンネリ化が起きている。

本当は、プロチームが山形にあるなんてことは、奇跡に近いことではあるが、なかなかそれを理解し、皆で盛り上げていこうという次元にまでいかないのが現状だ。

しかも、ではどうするか?という答はなかなかないというのも正直なところであろう。
間違って?(笑)昇格、いや昇格争いなどしようものなら、もちろん、自動的に観客は増えていくが。

自分は、観客を増やすという発想よりも、モンテを文化として守っていくという発想に切り替えるべきではないかと思う。

人間は正直なものだ。いくら、頭で分かっていても、面白くないもの、メリットのないものにいつまでも付き合ってはいられないというもの。

このままでは、本当にサッカー好きな3,000人くらいの観客が集まるチーム(今がその状況?)に、安定してしまうかも。

2008-05-11
TG 対グルージャ 1−0 なんともいえない試合だったねぇ

得点は、後半廣瀬の左足。

正直、そこまではまったくチャンスらしいチャンスなし。
グルージャの激しい寄せに、防戦一方。

駿太のプレーを初めて見たけど、う〜〜ん、トップチームは遠くになりにけりかな。
前半、廣瀬とザイの2トップ。まったく噛み合いません。
廣瀬は、動けないし、パスは取られるし、出せないしでいいところなし。
キムも奮闘するも、孤立場面が多く、前に繋がらないし。
モツ、木藤は声で鼓舞するもプレーに精彩なし(笑)

ま、プロらしかったのはソノくらいか。

みんなお疲れということで。

2008-05-10
第13節 対水戸 3−1 久々すっきり完勝、石川に惚れた・・・

観客、3,500人。数字以上に入っていない感じ。なんか5年前くらいに戻ったような・・・ヘコむなぁ〜。

試合は、久々完勝!という感じ。まぁ、相手FKの失点がなければなぁ。

出来自体は、キレキレという感じではなかったけど、要するに水戸のDFがゆるゆるだったということかな。

それにしても石川のFKは良かったねぇ。
それに合わせた亮助も見事。
レオは、パワープレーの時以外でもFWで出そうよ。充分イケる。

キタムもそうだけど、改めてミヤミヤの献身的な働きには頭が下がる、時々パスカットであれ〜と思うこともあるけど。
そして、ミヤミヤのビッグチャンスに見事にループシュートで応えたミヤコウさん。

それから忘れちゃいけないのは、健太郎。
今日は見事に守備的ボランチをこなした。1対1が強くて、何度も中盤でボールをかっさらってくれた。
このレベルなら、完全に通用することを認識。

とにかく、今日は素晴らしかった。
これで、来週のダービーまでの一週間、幸せな気分でいられる。

2008-05-06
第12節 対愛媛 0−0 ふぅ・・・、チーム力が萎えていくのが分かる・・・

スコアレスドロー。

残念ながら、運にも見放され、しかもチーム力が試合時間とともに萎えていくのが目に見えて分かる試合だった。要するに足が止まったということだろうけど。

う〜〜ん、まぁ、今シーズンはちょっと上位は難しいのかなぁ、これでは。
カゲ人が多いとか、そういうことも含めてチーム力だからなぁ・・・

たなぼた出場の廣瀬は、いいドリブル持ってるけど、スピードがないね。
小野とか小倉タイプ?

また、土曜日は試合だ。
また、長谷川のうまいけど無駄な足元でも見に行こう。

2008-05-05
明日、愛媛戦

広島戦。散々な書かれ方されてるけど選手は落ち込まないで欲しい。

ただ・・・明日は、絶対勝たなきゃね。というか、勝てば前の負けは帳消しになる。勝負事はそういうこと。
さらに言えば、正直明日勝たなきゃ今シーズンの5位以内など論外だと思う。相手が、愛媛だということは抜きにして。

残念ながら、勝負事は勝ち点の積み上げだから、相手がどこであろうと勝てば3点もらえるわけだ。引き分けは勝ちの1/3の価値しかない。

毎年、こういうネガは第3クールくらいに書いているけど、今シーズンは今日書くしかないと思った。
だって、それだけ期待しているんだもん、このチームに。

今日は、居残り組みの練習見学。
キム、駿太は普通に練習。要するに彼らが出られないくらいのレベルになっているということ?
陽平、匠はケガと相談しながらランニング?
ザイとリチェは仲良くパス練習(笑)
宮崎は黙々とランニング。さすが九州男児、この男やるなと思った。

太田は練習中もお笑い系だと思った。

2008-05-03
第11節 対広島 0−1 レオの退場は・・・

まぁ、プロの世界ですから、この戦力で残念ながら最小失点で負けた、という評価になるのかな。

捨て試合で、0−3で負けるよりは、得失点差も含めてダメージが少ないというか。

失点もレオのミス、加えて最後にレッドのオマケつきとくれば、ちょっとため息も出てしまうが、ここは踏ん張り時かもしれない。

それにしても、負け試合の時は必ずヘタな選手、気持ちを感じない選手が目に付いてしまう。
今日は、残念ながら個人的にはそれがサトケンとズバちゃんだった。
サトケンには、テンパリ気味のパスを少なくして欲しいし、ズバちゃんには勘所を早く感じて欲しい。なんで、ここで失う?というプレーが多すぎた今日は。

今日の負けで、6日の愛媛戦はどうしても勝ちが必要な試合になってしまった。
横浜FC戦、湘南戦の再来を期待したい。

2008-04-29
第10節 対湘南 1−0 勝った、勝った、強い湘南に勝ったァ

GW第2弾。
土曜日よりは入ってるなぁーと思ったけど、やっぱ5,000人弱だった。
どうも、景気が悪いねぇ・・・

前半の出来を見て、あ、今日はこんな感じで引き分けかもなと思った。
何しろ、攻撃がまったく繋がらない。案の定、シュート0だし。

得点が入るとすれば、セットプレーかなと思った後半。
右からのミヤのFKにモンゴルがヘッドで合わせて先取点!

見た目には、誰が触ったかわからんかったが、モンゴルが一生懸命ベンチに向かってアピールしていたので(主審に怒られていた)、へーっ、そーなの?と思っていたが。

その後は、まぁ、アジエルの個人技にドキドキするような40分が過ぎたわけだが、逆に言えば、他の選手にはほとんど仕事をさせていなかったということだろう。特に、臼井は、う〜〜ん、ほとんど消えてた。

選手交代も忙しくて、勝はFW(監督はトップ下とのコメント)⇒右SH、宮本は右SB⇒ボランチ⇒右SH?だったかな。とにかく、めまぐるしかった。

いずれにしても、きちんと勝てたのは素晴らしいことだし、チーム力が上がっている証拠のような気もする。

しかし、次の広島戦は我慢の試合となるだろう。宮崎も怪我してたら、どういうメンバーになるのかもう・・・

まぁ、現実的には、捨て試合もありなのかな?選手がボロボロになって勝ち点1掴んでくるよりも、割り切って、次の試合に切り替えるということも長いシーズンでは必要かも。勝ちは、引き分け3試合に相当するわけだし・・・(不適切な発言をお許しください)
昨年の第2クールの悪夢が蘇りそうで、もうケガで選手がいないなんてのは勘弁して欲しいところなのだ・・・

これで、やっと5位浮上。
1広島、2仙台、3C大坂、4湘南、5山形、6鳥栖・・・

2008-04-26
第9節 対福岡 0−0 チームの形は見えてきたような。宮崎の執念実らずってとこか

なんでも観客3,000人だそうな。
確かに、スカスカだったなー。風も強くて、なんともお寒い試合だった。

しかし、個人的には今日はいいゲームだったと思う。
そして、なんとなくコバサッカーの形が見えてきたようにも思う。

今日のような組織サッカーを続けられれば、そう失点は多くならないと思う。
まぁ、個人技でガンガンこられると弱いとは思うけど・・・

トリッキーなパスサッカーではないが、運動量を惜しまず、きちんと数的優位を作って守備をするサッカーだと思う。
そして、何よりも選手の技術が上がっているようにも思う。特に、1対1の場面とか。

問題は、やはり攻撃だろうな。
今日のメンバーでは、福岡のようなチームからなかなか得点を期待するのは難しい。
リチェの復帰が望まれる。

北村、宮崎、宮本の運動量には脱帽だよ。
特に今日は宮崎。古巣相手に気合入りまくりだった。

それにしても、福岡、でかいぞ。身長だけで選んでるの?

2008-04-20
第8節 対草津 1−1 また、負のスパイラルに陥るか・・・

草津戦。
一番恐れていたことが起こってしまった。

悪夢の岐阜戦から、なんとか持ち直し、これから上位進出への足ががりをつかもうというチャンスでの引き分け・・・・

これまで、こういう戦いを何度見てきたことだろう。
2004年、最終クール、この試合を勝てば3位以内をぐっと引き寄せる(というか確定させる)はずだった、湘南戦。
それまでの積極的な試合が影を潜め、終わってみれば星のゴールでなんとか引き分け。
それ以降、チームはガス欠状態で沈んでいった。

今日の試合は、まさにそれを見ているようだった。
ま、救いはまだ第1クールだということかな。

でも、最後の石川⇒亮助スーパージャンプヘディング⇒坂井の気合いのヘッドは純粋にすごいと思った。

草津は、ここ数年、ウチの調子をかならずくじいてくれるよなしかし・・・・

2008-04-13
サテライト ダービー 0−0 内藤のナイスセーブ

サテライトながら、観客2000人弱。
寒い中、ご苦労さまです。

結局ドローとなったが、内藤のPKセーブは見事だった。しかも、太志と替わっていきなりだったもんね。

後は、見所は前半の、亮助のドフリーヘッドくらいかな。

サテライトは昨年の市陸のFC東京戦以来だが、ダービーにもかかわらず、試合も応援もゆるゆるだった。まぁ、変な怪我されるよりは全然ましだが。
試合後、仙台とエールの交換をしていたような?
山「ベガルタ仙台!ベガルタ仙台。そっちはどうだい?」
仙「いいわけないよ、いいわけないよ。」
山「今年もよろしく。今年もよろしく。」
なんて掛け声が聞こえたような聞こえなかったような。

サテライトでも、守備的ボランチの活躍が目に付いた。今日はモツ。効果的に相手の中盤の攻撃の芽をつんでいく様は、まさに昨日の木藤と同じだった。ま、モツの場合は攻撃にも何度も顔を出しているのが違いかな。

FWは枚数が足りないのかな?廣瀬と9番ってユース?
廣瀬は得意のドリブルで物怖じせずどんどん仕掛けるのが素晴らしい。ブラジル人並だ。まぁ最後にはずすのもブラジル人並な訳だが。もう少し、体が出来てくれば・・・でも、今のトップチームだとどこのポジションになるのかな?

徹郎はガタイに似合わずテクニカルな選手だ。もっと、強引にいってもいいような気もしたが。

山田は、左SBをそつなくこなしたような気もするが、何か物足りないような気もする。ミドルシュートを見ていないからかな?

キムもソノも危なげなくプレーしてるし(まぁ、PK与えたソノのプレーはいただけないが)、トップチームのバックアップは大丈夫と見た。

仙台は、どういう戦術がわからないけど、バイタル付近からは、ウチの網に完全に引っかかっていたね。
ボールポゼッションは圧倒していただけに、攻めているというよりは、攻めさせられているという感じだった。

サテライトもなかなかやるもんですな。

2008-04-12
第7節 対横浜FC 1−0 納得。これが小林モンテか・・・・

しかし、観客少ねぇ〜。2000人台かと心配したよ・・・

このチームの賞味期限も切れ気味なのかなぁ〜・・・などどため息をついていた試合前だったが。

今日は、ここ数年ないくらいのすっきりした勝ち試合だった。
それは、ピッチ全員の意思が統一されていて、しかも試合終了まで途切れることのない惜しみない運動量(最後の方はかなりキツそうだったが・・・)。

今年鹿島が強いのは「全員守備、全員攻撃」だそうだが、これならウチも負けてないぞ。

なんとなく、小林(しょうりんではない)サッカーってのはこういうことかと、少しだけ納得(してもいいのかな?)。

でも、横浜にも問題があったような気がする。受けてたつ、まさに横綱相撲を取ろうとしていたのか、攻撃にアグレッシブさが感じられなかった。もともと、このチームはがっちり守って、少ない人数で攻撃するチームなんだけど。
アツやカズのインタビューもそんなところに苛立ちを感じているようにも思えた。

ただ、前半は若きFW2人とも、自分にはあまり良い出来には見えなかった。特に、前線でフィニッシュの匂いがしない坂井には、「ヤバイなー、今日結果でなかったらレギュラーの目は無くなるぞ」と思ったくらいだ。

しかし、後半、右をえぐった北村からのセンタリングをモンゴルが強烈ヘッド。これをGKがはじいたところに、右から坂井が突進、そのまま左足を振りぬいて見事なゴーーール。

その後は、相手が1人少なくなったこともあって、守ってカウンターが見事にはまり、何度も2人でいい形をつくった。

木藤もボランチとして及第点だったし、宮崎も攻撃にうまくからんだ。

北村、3宮(宮崎、宮本、宮沢)は、小林サッカーになくてなならない存在であることを改めて確認。
この感じだと、ザイの出番が少ないのも納得かな・・・・
でも、「困った時のザイ」になるように、早く怪我を治して欲しい。

とにかく、いいサッカーだったし、素晴らしい勝利だった。
とにかく、常にこれくらいの出来ならば、かならず結果はついてくると思うし、観客も間違いなく増えると思う。

頑張ろう、これからも。

2008-04-11
にわとりと卵

職場で、週末の過ごし方の会話。
スタジアムに程近い人に、「もちろん、明日は歩いてスタジアムだよね!」
しかし、答えは、「歩けますけど・・・・」・・・行かねぇのかよ・・・

前からの持論だが、天童人は、感謝の念を持って、スタジアムに行くべき。
天童市民の義務とすべき(笑)

考えてみれば、5年くらい前は結構自分の周りでも、モンテの応援に行く人が多かったように思う。しかし、現在は回りからモンテの話を聞くことはほとんどない。

よく、モンテを強くするためには観客動員を増やなければ、じゃぁ観客を増やすにはという議論がなされる。
・・・しかし、やはり観客を増やすにはチームを強くするしかないのだ。

2001年最終戦の19,000人(勝てばJ1昇格)。
2004年だっけ?ダービー、20,000人(半分以上は仙台だけど)。
2004年最終クールの大宮戦12,000人(勝てば2位浮上のきっかけ)。
という観客動員を見るまでもなく、結構、山形人はスポーツ好きだ(笑)

それは、パイオニアのホームゲームを見れば分かる。
Vプレミアリーグにおいて、山形開催は屈指のドル箱である。

要するに、山形人は、ちゃんとモンテの情報を得ている。結果をじっと見守っている。
そして強い時には、ちゃんとスタジアムに足を運ぶのだ。

甲府もスポンサーがついたから昇格したように言われているが、どうなのか。
自分的には、リーズナブルでありながら、バレーなど的確な補強、加えて勝つことに意識の高いいい選手が集まっていたからだと思っているのだが。

明日は横浜FC戦。
もし、もしもだけど負けたりしても、陽平、リチェがいないからなんて言わせない。ピッチに立つ選手が、相手よりも一歩勝利への意識が低かったからなのだ!!

モンゴル!危機感を持とう。才能がありながら意識の低さにJを去っていった選手はたくさんいる(U太朗みたいに・・・)。そして、キミはたぶん今、そこの岐路に立っていると思う。

自分も、頑張って、応援してくるぞ。

2008-04-06
第6節 対熊本 2−1 J2にウチより格下っていないのね・・・

天気もいいし、気合いをいれてスカパー応援。

序盤は、どちらもリスクを犯さないような慎重な試合運び。
しかし、熊本のパスの繋がること。
中盤は、むしろ押され気味だ。

先取点はリチェーリ。
左サイドで宮沢からのパスを相手DFと競り勝ちし、PAまで突進。
中に切れ込みながら上村を振り切って、シュート。これが豪快にゴール左に突き刺さり念願の今シーズン初ゴール。

しかし、これで有利に試合が進んだかというとそうでもない。
熊本は、本当に綺麗にパスを繋いでくる。
う〜ん、なんとか前半は凌いでくれなんて思ってた前半終了前、相手CKを中山に頭で合わされ同点・・・

しかも、陽平が右足痛めてアウト・・・おいおい。あわててモンゴルイン。
なんとか、前半は同点のまま終了。

後半も、どちらに主導権が転がるかわからない展開。
ここで小林監督、匠に替えて石川、北村に替えてサトケン。
木藤をボランチに、宮崎を右サイドバックに移す。
すると、徐々に中盤が活性化し、サトケンが積極的に前に顔を出すようになる。
そして、サトケンのドリブルがいつの間にかゴールラインまで突進。マイナス気味のグランダーのパスにGKが弾いたところを、またもリチェーリが詰めてゴーール。

その後は、なんとか守りきった形だが、リチェーリはもう1,2点とれそうなおいしい場面があっただけに残念。しかも、リチェーリは後半余計なイエローもらって、次節停止だと・・・

陽平の具合にもよるが、ヘタすると横浜FC戦は、FW総入れ替えかも。上位へ行く大事な試合なのに・・・

しかし、熊本は全く侮れないチームだ。完成度はJ2中位にいるのでは。岐阜よりはいいチームだと思った。しかし後半、急にペースダウンしたのはどうしたものか?

これでリチェーリが覚醒してくれれば、陽平も助かるんだろうけどね。その前に陽平の右足・・・・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ナクナ ゴラァ!!

2008-03-29
第5節 対甲府 0−0 なんとか崩壊した守備は立ち直ったか

残念ながら用事があって、東京の地で携帯で結果のみ知る。

今回は、失点ゼロに胸をなでおろす。
これで、なんとか崩壊した守備陣は立ち直ってくれたか。

陽平も後半から、強行出場してくれたみたいだし、チームの士気は上がったかな。

気になるのは、リチェーリの無得点とザイのテンションの低さ。
特にザイがチームの火種とならないことを祈る。

しかし、甲府も重症かな。
昔のウチみたいに、「いいサッカー」をするチームに成り下がっているような気がする。

2008-03-28
U−23 アンゴラ戦 1−1 陽平のゴール突き刺さる!!!

陽平の先発出場に感激していたのに、そのうえ得点までしてくれて感無量。

正直、前半くらいなんとか頑張ってくれという気持ちで見ていた。
しかし、動きはいいし、楔も入るし、守備もするし。
解説陣の評価も高まってきた前半何分だったか、右からのパスに見事に抜け出し、GKと1対1。「おお」と思ったけど、丁寧に行き過ぎてDFが戻ってきてしまった。

せっかく結果を出せるチャンスだったのに・・・とガッカリ。

しかし、後半も出場した陽平は、これも何分だったかな、右からの長友のグランダーのパスに、綺麗にあわせて、ゴ〜〜〜〜〜〜ル!!!!!!!
実はこれも丁寧にいきすぎて、あわやホームランの危機だった・・・ゴールポストよありがとう。
その後も動きがいい陽平は、梅崎のパスにもおしいシーンが。

結果的に、試合は勝てなかったが、日本中に陽平の名前を知らしめたことであろう。

あとは、リーグ戦で大爆発してくれーーー。

2008-03-20
第3節ホーム開幕 対岐阜 3−5 これがいい薬になってくれることを祈る・・・

まず、ホーム開幕戦。結果的に5000人。海保理事長の8000人集客作戦もあっさりギブアップ・・・
来る途中の運動公園中央駐車場の混み具合をみて、「6000人くらいかな」、そしてスタジアムに入って、う〜〜ん、微妙だけどもしかしたら7000人くらい?と思っていただけに、以外に入らなかったな・・・
仕込みはかなり念入りにしたんだろうから、何が悪かったのか・・・幸先悪いね。

幸先悪いのは、結果もそうだ。
ウチが負けるのはともかく、たぶん、3−5というスコアはお天道様でも想像できなかっただろう。

昔、松本育夫監督が鳥栖監督時代、強力な攻撃陣を誇る仙台相手に、中央攻撃を複数でサイドに追い込んで完全に封じたことがある。してやったりの育夫インタビューに、凄いなぁと感心したものだ。
ウチもやられるとしたら、これかなと思ったけど、まさに石川、宮沢の左サイドは特に後半、完全に外に押し出されて封じられた。

0−2よりも3−5の方が、気分的には楽ではあるが、とにかく今日のDFはゆるゆるのザルだったな。練習試合じゃあるまいし、あれだけ前線でパスが通るわ抜かれるわではね・・・J1とJFLの試合でもああ綺麗にはやられまいて。
石井がレオに替わったけど、今日は宮本がだめだったかも。

2−1までは、今日は何点は入るんだなんて期待したけど、2−3の時点からはまったく得点の匂いがしなくなった。

また監督の采配批判じゃないけど、リチェーリと財前の交替の意図をもっとピッチに伝える必要があるのでは。財前は、まったく機能しないし、あれからミスパスが目立つようになったし。

良いように解釈すれば、岐阜をなめてたわけじゃないだろうけど、以外に攻め込んでくる相手に混乱したということになろうか。
ま、救いは3点取ったこと。匠のミドルは別にしても、陽平、レオのヘディングはやはり武器になるね。

後は、リチェーリの確変待ちかな。

2008-03-15
第2節 対C大坂 1−3 祝!初勝利。強いチームとの闘い方はわかった。

長居で6000人だと、スカスカだねぇ。

なんか、23番ってのが見えるなぁと思ったら、おいおい、レオじゃなくて石井かい?
・・・・正直80分までは生きた心地がしなかったけど、85分でようやく勝利を確信。
勝、財前、亮助の交替も今日はうまくはまった。

強いチームとの闘い方は今日見えた。
中盤での早いチェックと、シンプルな前線へのフィード。
結構、バイタルエリア前までは相手にフリーに攻めさせているようで、そこからはなんとか閉じると。

問題は・・・引いたチームとの闘い方だね。
今日の布陣では、なかなかこじ開けるのは難しいだろう。財前、勝をからめるとかの工夫が必要。
逆に、来週のホーム開幕戦は難しくなったかな。

しかし、石井はまぁ力強いこと。
宮本も初戦のような低い正確なフィードはなかったけどしっかり香川を押さえたし。
宮崎も運動量が多いし、FK蹴れるし。
・・・問題は、リチェーリの得点力だけだな・・・スピードはレアンドロに負けないんだから、頼むよ。

それにしても、陽平、章吾、見事なゴールでした。石川も素晴らしいアシストでした。

勝のイエローはなぁ・・・・・

陽平のゴールは素晴らしかった。
その前の、財前のパスも見事。

福岡の不運にも助けられ、のらりくらりと時間を進めたけど、
林の退場まではいらなかったかも(笑)

結構、10人になると、選手は頑張っちゃうんだよねー。
かえって、グダグダ福岡を生き返らせてしまった。

それにしても、前半のプレッシングは気持ちよかった。
後半はバテたけどね。
京都戦も、この調子で頑張ろう。

陽平は結果を出した。
あとは北村だぞ。

わーい、今現在2位だ!!

2008-03-09
開幕戦総括

昨日の試合、新聞等の評価は予想に反して、うちを評価しているようだ。
いい試合をしても、勝てなきゃ意味がないのは分かるけど、昨日のネガな気分から少し落ち着いたような気もする。

今日は、他のチームの試合を見ているが、現時点で感じたのは、日本人選手で昇格を狙っているチームは、たぶん、どこかで行き詰るだろうなと。2001年のうちのような?

そういう意味で仙台、甲府は、たぶん素晴らしいサッカーをするだろうが、第2クール以降苦労するだろう。
広島、セレッソは予想通りの強さなので、これまた苦労するだろう。

湘南あたりが、昨年の札幌のような感じになりそうな気がする。

2008-03-08

08開幕戦 対鳥栖 0−1 謎の交替劇、これで強けりゃ小林マジックだ

期待と不安で迎えた開幕戦。

結果は負けとなった。
負けは負けとして、どうしてもわからなかったのが、後半の北村⇒石井の交代。
素人の私には????????
やはり、凄い監督は考えることも凄いと思った。

でも、負けてしまった今、敗因はここに集中するのではないか。

鳥栖の後半の攻め。
戦略も何もありゃせんが、とにかく迫力があった。
なんとなく、これならサポーターも納得するような戦い方だった。

この試合だけで、何も評価することはできないが、はっきり感じたのは「ストレス」のたまる試合だった。

でも、北村のSHはキレキレだったし、宮崎の動きもナイス。特に宮本のフィードは低く早いながらも正確さがあってびっくり。
あとはリチェーリの調子待ちかな。

次は、頑張って欲しい。

2008-03-04
08モンテ

プレシーズンマッチは絶好調なうちではあるが、サッカー雑誌などでは、ウチの順位予想は8〜9位くらいなんだそうだ。
昨日見た雑誌では、モンテは「再生工場」としての地位を確立してる、とあった・・・

なんだかんだ言っても、結局、外から見ればウチってそんな評価なんだな。

監督も選手もスタッフも「J1,J1」と表向きは叫んでいても、皆心の中では「J1?たぶん・・・・」なんて冷静に思ってるのかもしれない。

それでもいいと思ってる。
でも、今自分のいる位置を認識して、その条件・環境の中で全力を出し切る。
それが大事なんだと思う。

選手が精神的にタフになった時・・・個人的にJ1に呼ばれるのかもしれない。
チームが精神的にタフになった時・・・その時こそJ1昇格だ!

何度も言っているが、「甲府だって昇格できたんだから・・・」(笑)

PS
巷では(というか身内だけ?)、「鳥栖とか湘南が強い」という噂もあるようだが、これこそ・・・だ(笑)

2008-02-24
キックオフパーティー

初めて参加してきた。

濃い空気が大の苦手なもんで・・・

印象:
・時間は案外短い(1時間ちょい?)
・結構な迫力(ビジュアルも含めて、ある意味新興宗教?洗脳されそう)
・選手は大変だろう(立ちっぱなしだし、新人以外はほとんど出番はないし)
・質問コーナーはどうだろう(そんなに無理に引っ張らないで、山内さんが気になる選手に勝手にインタビューしてもいいような)

でも、新人にとっては、結構なイベントかも。山田「やっとプロになった実感」とか廣瀬「自分がJ1に連れて行く」発言とか少し興奮気味?

太田の「リチェーリと似ていると言われますが、足が早いのがリチェーリです」発言が自分的にツボだった。

海保さんも、ミヤもちょっと興奮気味なのか、あいさつにいつものキレがなかった。
特にミヤには昨年の「芋煮」以上の名言を期待していたのだが。
やはり、夜行バスの影響か。ザイも欠席だったし。

練習試合が絶好調なのは、悪いことではないが、シーズンは全然違う展開になると思う。
守れていても、点が取れなくて、我慢できずに失点、という試合も続くだろう。
そういうときに、精神的にタフになれるかということだと思う。

しかし、ディーオはなかなかのパフォーマンス。あれで、ベガッ太くんのようなポニャポニャ感があれば最高なのだが・・・・モンテスに期待?
でん六の専務が、でんちゃんもディーオに帯同させる発言もあったし、期待。

2008-01-19
2008モンテ発進

15:00に練習会場に行ったら、選手はいなかったけど、外池が家族でいた。

練習はなんと照明入って16:00過ぎから始まった。

2008-01-19
BE MOVING!

今日から、いよいよ始動ですね。
晴れたし(それにしてもよく晴れた)、幸先よいのではないかい?

昨日の記者会見。
監督の抱負とかは、結局のところ、これまでの監督と言ってることはそんなに違いがないように感じた。
でも、「戻りを早く」とか、守備をしっかりやるという意識は充分に感じた。
どなたかのブログにもあったけど、今年は「超カウンターチーム」、一昔前のFC東京みたいなチームになるんだろうな。
2001年のハシラモンテみたいなチームであろう。

個人的には、リチェーリ、宮崎、太田、長谷川に期待。
廣瀬には、坂井、駿太越えをお願いしたい。
石井は、大卒である園田、健太郎にいい刺激を与えて欲しいね。

昨日の選手の抱負を受けて、3月8日鳥栖戦の先発を考えてみた。(カッコは、途中交替)

GK シミケン
DF 園田、レオ、小原、石川
MF 財前(太田)、勝、宮本、宮崎(宮沢)
FW 豊田、リチェーリ(長谷川か北村)

スコアは2−1で勝利!!

2008-01-16
いよいよ、再創生のリスタートか

ほぼ決まりそうだけど、なんか、ここ数日で、モンテの動きが急に慌しくなった。

正直、補強情報が頭の中でまだ覚えられない・・・

自分的に一番嬉しかったのは、リチェーリの入団!
日本になれた外人は確実に計算できる。

あとは、正直、開幕してみないとなんとも。
名前だけで失速した、祐太朗の例もあるし。

勇人の移籍は確かに痛いことは痛いが、ここ2シーズンをみると、他に働き場所が必要だったかもしれない。
逆に、勇人レベルに化ける新人出てこないかな。

第1節 対鳥栖
第2節 対C大阪
第3節(ホーム開幕) 対岐阜

新チームの船出としては、やりにくい微妙な対戦相手となってしまったが、2連勝でホームに来たりすると、期待も高まるというものだ。

いずれにしても、自分的には、例年になく特に高揚感のないシーズンインとなりそうだ。
いい意味で、裏切って欲しい。

2008-01-09
キャンプIN雲仙

小林監督が早速大仕事?

雲仙といえば、昨年普賢岳を間近に見て、雲仙温泉に泊まってきた。
冬だったけど、いい場所だった記憶がある。

雲仙市の全面的なバックアップも受けられるそうだが、そもそも長崎は国見高校がある高校サッカーのメッカである。
サッカーの底辺が極端に貧弱な山形から見れば、うらやましいというか、雲の上のようなところなのに・・・
改めて、山形にモンテがあることに感謝、そして誇りに思う。

ここ数日、結構動きのあったモンテだが、今日は、レオと財前の残留という超ビッグニュースが届いた。
これで、今シーズンもなんとかやれる・・・ような気がしてきた(笑)

2007-12-11
5位狙いとは

新監督の記者会見での「5位以上狙い」発言。
たぶん、「必ずJ1昇格」よりは現実的な話なんだろうけど。

5位狙いというのは、どういう星勘定になるのかなと考えてみた。

1勝1敗ペースだと、勝ち点63。ちょと足りないな。
2勝1敗ペースだと、勝ち点84。こりゃ完全に昇格だわな。
3勝2敗ペースだと、勝ち点78。こんなところかな・・・・?

ということは、
○●○●○○●○●○でいいのかな?

ん〜、結構いけるんじゃない(笑)

2007-12-10
小林新監督、記者会見

いよっ、待ってましたというのが率直な感想です。

どんなことを考えてるのか、たくさん聞きたいと思ったけど、あんなにベラベラ喋っちゃって、なんか来年の戦術を丸裸にしちゃったようで、ちょっと心配になった(笑)
まぁ、内容的にはどこの監督も言うようなことだったようにも思えたけど。

もしかして、あれは、選手向けに喋ったのかな?キミたち、ボクの考えてることを早く理解しなさい、みたいな。

監督は、思った以上にフランクな人だったし、しかしサッカーに対しては熱い人とお見受けした。

ただ、お偉い監督というと植ピョンを思い出してしまうので、なんとか、モンテのサッカーに専念してもらいたいものだ。

会見の中からわかったのは、来年はかなり守備的になるのかなと(その前からわかっていたような気もするが)。

2007-12-07
小林監督 キターーーーー!!!

やっと、正式発表ありました。

とにもかくにもめでたい、めでたい。

2007-12-03
小林新監督

ほぼ決まりそうだけど、居住環境で合意に至ってないって、やばくね(笑)一番大事なところだ。

小林さんといえば、大分の印象が強い。
確か、ノブリン大分があまりに山形に弱いので(99年の最終戦とか、00年の鶴岡での引き分けとか)、小林さんに代わったら即J1昇格したような・・・

たぶん、がっちり守り固めてカウンターみたいなチーム作りだろうね。
札幌三浦監督も、守りのチームに自信を持ってたもんな。ま、昇格すれば文句は言えないけど。

いいです、3バックでも、1トップでも。とにかく、昇格できるチームにしてください。戦術に文句は言いません。