モンテディオ2009 J1出陣!

2010年2月6日 22:26:51更新

【年末企画第2弾】J1サポーターランキング

2009-12-10

J1での楽しみの一つは、「J1レベル」のサポーターを見ること。
特に、声出しがずっと気になっていた。

でも、実際対戦してみると、確かに声は大きくて迫力のあるチーム多いんだけど、一方で意外にサポソンとか迫力がないしオリジナル性がないチームもあることもわかった。

そういう意味では、アウェーでのウチのサポーターは迫力あったし結構立派だったと思った。拍手!!

1位 鹿島
声だし、サポソンのオリジナル性、自分の中ではピカ1でした。

2位 浦和
まぁ、迫力ですわな。でも、サポソンはそんなにという感じ?

3位 柏
大好きです、あの出し物。笑えます。Jでの独自性独走です。

4位 マリノス
「マ〜リマ〜リマリマ〜リノス」が耳に残る〜

5位 F東京
声が大きかった〜。初めてJ1に来たと感じた。

6位 清水
ノリは良かったけど、結構・・・・・すいません。

7位 千葉、大分、大宮、神戸、京都、広島、川崎、G大阪、名古屋、新潟
この辺のレベルは、確かに声は大きいんですけど、オリジナル性があまり印象に残らなかった。失礼しました。



17位 磐田
だめでしょう、あんな声じゃ。もっと頑張って応援しましょう。

あつかましいランキングだね。
いや、どこのサポも必死だし素晴らしいんですけどね。
ただ、感動したかどうかだけです・・・すいません。

翻って、ウチのサポソン。
以前はJ2でも随一のオリジナル性を誇っていたが、J1にきてみるとやはり迫力には欠ける。
あの、どのチームも最初にやる、腹から出す迫力系の声出しがないからね、ウチは。
そこだけだな。

跳ね系は、結構J1でも目立っていた。ブルイズに至っては、J1でも上位でしょう。
選手と共に頑張ってます、サポも。

【年末企画第1弾】アウェースタジアムランキング

2009-12-09

これまで、仙台へ2回と昨年の甲府、岐阜しか遠征したことなかったけど、今年はずっぽりはまった。これは、バスツアーが思いのほか気軽だったことも影響している。本当に食わず嫌いだったなぁ・・・

1位 磐田スタジアム
寒かったし、遠かったしであまり快適な旅とは言えなかったけど、やはり、あの試合のインパクトは一生忘れられないよね。
専用スタジアムの見易さにも感心。

2位 味スタ
寒かったし負けたけど、スタジアムは素晴らしかった。サポも含め初めてJ1のスタジアムに来たと実感できた。

3位 埼スタ
これも負けたけどねぇ。スタジアム周辺の雰囲気も含めて素晴らしかった。

4位 フクアリ
噂に違わない素晴らしいスタジアム。立地がちょっとさびしかったかな。

5位 カシマスタジアム
自分の中で伝説のスタジアム。でも、アクセスは最悪だったな・・・

6位 ニッパツ三ツ沢球戯場
コンパクトで見やすいスタジアム。でも環境は決していいと言えなかったけど。勝った試合だったし。帰り、横浜駅まで歩いて遠かった。

7位 ナック5
ここも見やすかったな。アクセスは悪かったけど。
 
8位 柏スタジアム
ピッチは一番見やすかった。天候は悪いし、バス駐車場は最悪だったけど、勝ったからね。理事長がバスに乗り込んで喜んでたっけなぁ・・・
 
9位 ビッグスワン
微妙なアクセスと、沿道に延々並ばされたっけなぁ〜(遠い目)。

行けなかったのは、大分、広島、神戸、万博、西京極、豊田、アウスタ、等々力。
半分は行けたか(笑)

来年は、なんとか万博、豊田、アウスタには行きたいなぁ・・・

第34節 対横浜F 0−0 チャンスも作ったということで

2009-12-06

早いもので、最終戦ですなぁ・・・
3月開幕した時は、辛く長いシーズンの始まりだと思ったが、楽しい時間があっという間に過ぎ去ったという感じだ。

最終戦って、まともな天気になった記憶が余りないが、
今日も微妙な天候の中、観衆12,000人。マリノスサポもたくさん入っていた。

鹿島、名古屋には歯が立たなかったが、この試合は結構チャンスもあった。
中位のチームには、なんとかなりそうだという感触を得て、シーズン終了ってところか。

匠は最後の試合で、存在感を発揮。

後半は、宮沢とか前線からプレスをかけて、奪ったボールで何度かチャンスメイク。
ハセも何度がヘディングで競ったところもあったものの、最後は中澤に止められる。

まぁ、点数はなかったものの、悪くはない最終戦だったと思う。

試合後、セレモニーで、理事長が、
「ざまぁみろってんだ」を連発。選手、スタッフ、サポの気持ちを代弁した叫びだった。

最後は、選手がスタジアムを一周。
ゴール裏では、退団選手がマイクであいさつ。

ザイの「一番いやな仙台から来た自分を受け入れてくれた、」と語ってくれたが、選手も意外に気にしていたんだなぁと、以外だった。

これで、今シーズンは終了。
レプユニも、タオマフもポンチョも、練習見学用の椅子もこれで当分使うこともなくなった。

最終成績。10勝15敗9分。勝ち点39。15位。立派です。

戦力外・・・

2009-12-02

発表は12月1日。

昨年の4人は、J1の昇格の礎となった選手たち。
今回の7人は、J1の残留の礎となった選手たち。

どちらも、モンテにとっては一生忘れてはいけない選手だろう。

キムマコ
来たばかりの時は、頼りなさげだったが、滅法対人に強い選手だった。
確か2・3年前ほど得点もあったはず。

章吾
来た時は、まだお坊ちゃんみたいな顔してたし、大丈夫かな〜と心配。
確か、テルの代わりとして存在感をみせて、ポジションを獲得。
セットプレーの得点も魅力だった。
入団時の「ダービーは絶対勝ちましょう」は、マイ伝説となった。


プレーにはいろいろ評価あるだろうが、選手会長としても盛り上げ役は一級品。
ボランチでありながら、結構いいシュートもあった。
昨年の終盤湘南戦のゴールは、チームの伝説となるであろう。

ザイ
いつかはこの日がくるとわかっていたが、きてほしくなかった選手。
仙台にいた時の圧倒的な存在感はなくなっていたが、チームプレーに徹するクレバーな選手だった。
昨年からのFW起用は、不本意だっただろうがそれでもひたすらボールを追い続けてくれた。
ザイよ、君はどこにいくんだ!

木藤
今年の状況からはやむを得なかった?
2年前はかなり試合にも出て慣れてきたかとも思ったが。
派手さはないものの、堅実に仕事をするタイプだった。

大志
GKの評価ってさっぱりわからんが、ナビスコのF東京戦は残念だった。
あれだけで評価されるのは酷だと思うが。
山形になじんでくれていたと思っていただけに・・・

坂井
昨年のブレイクが継続しなかったのは残念。
でも、昨年の草津戦、ロスタイムラストプレーでの同点ゴールは、マイ伝説です。
駿太といい、こういうタイプはなかなか評価されないね。


つくづく厳しい世界だと思うが、ぜひ新天地で頑張ってほしい。

海保理事長退任 小林監督続投

2009-11-30

どちらも新聞記事ですが・・・

海保さんには、感謝しかないわけだが、なんでこの時期にお騒がせニュースが出るのか。
昨年は、昇格の喜びもどこかに月山山形問題。今年は残留の喜びのあとで海保さん退任問題。
なんとも、喜びの余韻を味わえない2年間となってしまった。

海保さんは、最初に来てくれた時は何をやらかすのか不安だったけど、自らの車にモンテフラッグつけたり、本当にサポに近づいてくれた人だったと思う。
平野さんも海保ルートだったとすれば、2倍感謝だ。
昨年の騒動はかなり苦い思い出になってしまったが、今年の奮闘振りはそれを補って余りある(ところで、あの問題は、N氏とともにもうどこかにいってしまったのかな?)

問題は、後任。昨年から辞任を意識していたということは、後任も少しは考えてくれていると思いたいのだが・・・最後の仕事としてよろしくお願いしたい。

小林監督の続投は、ま、想定内だけど、やっぱりうれしい。
というか、ここで去られたら、来年は地獄のシーズンだろうけど。
家族のことでは、相当悩んでいらっしゃるとのこと。家族を呼べないものかなぁ。福岡に家があるんだから無理かなぁ。

さて、次は、戦力以外の発表か。
今日かなと思ったけど、明日になりそうだ。

選手には本当に感謝だけど、やはり、新陳代謝は必要だし。
何が足りないのか、いろいろ議論はあるだろけど、守備のベースは2年間でできただろうから、やっぱりポイントは攻撃だろうね。
個人的には、FWです、マジで。ハセが残れば別だけど。

第33節 対名古屋 力負け・・・しかし、なんとか残留決定!!!

2009-11-28

久々のテレビ観戦。
結構、山形からも応援いたねぇ〜〜。

しかし、試合は完全な力負け。
後半の最後は、ちょっと厳しいくらい足が止まっていた。

ここ数試合は、改めてJ1で闘うことの厳しさを再認識させられた感じ。
よくぞ、ここまで10勝できたもんだね。そういう意味でも選手は頑張った。

完敗の後は、大宮−柏戦に集中(笑)
ほんとに柏は強い。
でも、なんとか大宮引き分けで、残留決定!!!!!!!

まだなんとも実感がわかないが、来週あたりジワジワくることだろう。

本当に選手に感謝。

勝ち点38。順位は15位に後退。でも来季もJ1!!

第32節 対大宮 0−0 石井の安心感、残留まであと一歩

2009-11-21

天気予報は大荒れだったが、なんとか小雨で済んだ。

しかし、観客は10000人。理事長の檄も思ったほどの効果なし?

鹿島戦は不名誉な「シュートゼロ」。よって、今日の最優先の課題は「シュート」(笑)

前半、「二人のタツヤ」の一方石川の惜しいFKもあり、なんとかシュートゼロは回避。しかし、終わってみれば、決定機はこれぐらい?まだ、トラウマは解消されず?

風邪のレオにかわり、とうとう石井の復帰。
藤田と石原のFWには随分手を焼いたが、なんとか無失点で切り抜ける。

注目のラファエルは後半登場。対策も練っていただろうが決定的な仕事はさせなかった。よかった。

今日を見て感じたのは、なかなか個人技で打開できない我がチームは、やはり速攻を磨かないと。
そのためにも、ボランチからの早いサイドチェンジが必要だね。
今日も随分、健太郎、勝は空いていたんだけど、どうしてもSBは同じサイドに蹴っちゃうよね。あそこで、石川→勝→宮崎なんて渡ったら面白かっただろうな。宮崎は大分前線に張ってたし。

フル、ハセはどうしてもマークがきつくてチャンス少なし。
その分、宮崎は結構チャンスあったんだけど・・・

最後の交替は、匠じゃなくてキムを見たかった。一か八かだったら(笑)

ま、引き分けは最低結果を出したということかな。

柏は今日も新潟に勝ち、なんと連勝。
次節は、大宮−柏戦。面白いよね〜〜〜(他力本願)
ウチは、次節名古屋戦、引き分けでも残留決定かな?

そういえば、昨年も、ホーム熊本戦で決められずに、アウェー愛媛戦で決めてくれたよね。似たような状況になってきたぞ。

勝ち点38。なんと13位→12位に順位アップ。

TG 対日立栃木 1−1 石井の凄みが増してきた

2009-11-15

何度も言うけど、どこが相手でも、同じ入り方するよねうちは。

前半は、主力組。でも、FWはキタとザイ。
予想通り、さっぱり収まらないから攻撃が組み立てられない。
ザイはいろいろ動くんだけど、もっとボールキープできる選手だと思うのだが。
挙句の果ては、前半終了間際、足に来てOUT。
キタは、1対1弱いね・・・

ボランチ2人は、このレベルだと随分ボール持てるもんだね。それだけだったけど。

逆に、後半のサブ組。いい動きだった。
キムのボランチは球持ちはいいんだけど、やっぱ守備は不安。う〜〜ん、無理かなぁ。
匠がボールを面白いように持てることからも、この試合のレベルがわかるよね。

しかし、先取点は栃木。しかも、前ちゃん→駿太のホットライン。いや見事だった。

しかし、そこで存在感を増したの石井。
前半は右サイドでやりにくそうにしていたが、後半はCBで声の出ること出ること。あんなに図太い声で叫んでるんだね。
同点ヘッドも完璧だったし。

ほかには山田とか廣瀬かな。出て来そうなのは。
太田は・・・器用貧乏?

来週の景気付けにはならなかったが、ま元気な姿を見れて良かった・・・って、ハセ、フル、ジャジャ、ファグはどうしたんだぁ・・・ミーモもいないし。

第31節 対鹿島 0−2 シュート・・・ゼロ

2009-11-10

先週は、「J1初」の天皇杯で大学生から敗戦。
今週は、「J初」のシュートゼロ。
これでも、J1に残留できるかもという(笑)

いやいや、やらかしてくれる。

しかも、バスツアーの帰路はバツゲーム?の大渋滞で、ストレス溜まりまくりときた(笑)

普通の鹿島相手では(4月の試合は普通ではなかった?)、何も出来ないくらいのレベルの差ということだろう。
小笠原に、自陣ボランチの位置からトップの位置までドリブルでブチ抜かれ、キラーパスを通される、ボランチの差。
ボールを持っても、一瞬迷うだけでボールをかっさらわれる判断の差。

でも、夢にまで見た、カシマスタジアムでのモンテの試合応援できたし。
しかも、モンテの応援は結構負けていなかったし。

結構、満足(笑)

いつかは、このスタジアムで鹿島から勝つ試合を見てみたいもんだ〜。
これで、また夢がひとつ増えた。

ところで、J1は千葉降格決定。
J2は仙台、C大阪が昇格。

いよいよ、九州と千葉にJ1がなくなり、東北にJ1が2つか(あ、いやまだ決まってないか・・・)

とにかく、大宮戦が大一番となった。

天皇杯3回戦 対明治大学 0−3 やっちまった・・・

2009-10-31

いやぁ、石井の後輩たちからガツンとやられたね〜。
「先輩方、残留決まりそうだからって、ゆるゆるやってちゃだめっすよ!」
と気合を入れられた・・・と思うことにしよう(笑)

しかし今日も入らなかった観客。
2800人って・・・

その影響があったのかなかったのか、ひどい試合をしてしまった。

簡単には勝てないとは思っていたが、まさか負けるとも思っていなかっただけに・・・

明治大学の守備もよかったし、中盤も厳しかった、確かに。
でも、あまりにこちらが精彩を欠きすぎた。

ダメな時にいつも標的にされるボランチ。
でも、本当に今日のマサルはだめだったな。
後半完全に足止まってたし。

0−2になって、もう攻めるしかないとなってからも、活性化しない中盤。
むしろ慌ててのミスが目立つ始末。
我がチームの一番弱いところが出てしまったかな。

植草、石川、小原。
リーグ戦では控えに回っている彼らの出来も良くなかった。
シミケンだったら、どうだったかな?なんて考えてしまったもん。

天皇杯に負けたことはたいしたことではない。
でも、大学生相手にいつものモンテの試合が出来なかったことが悔しい。

ま、二兎追うもの一兎も得ず。
これで、残留争いに集中してもらおう。

今は、そうとしか言えない(笑)

第30節 対柏 残留リーチ!

2009-10-25

帰りのバスに、海保理事長が1台1台あいさつに来ていただきました。
本当に勝利がうれしかったんでしょう。そりゃうれしいです我々も(笑)
でも理事長も言っておりましたが、こういう試合に9000人の観客はちょっと残念だったかな。

大宮戦は、是非ともスタジアムを一杯にしたいものだ。

しかし、前半の決定機を逃し続けた時は、今日は勝てないのかなぁ・・・と思ったけど、よくミヤが決めてくれた。

柱谷さんも野々村さんも絶賛していたが、その前の古橋のパスまでの一連の流れが素晴らしかった。

シミケンも今日は「ネ申」っぷりを存分に発揮。何度も、「あ、同点か・・」と思われたボールをかき出していた。感謝、感謝。

柏というチームは、個人的に嫌いでないし、サポーターの「ネタ」も大好き。
でも、柏スタジアムの周辺環境とか、どうもイマひとつという印象を持った。
実は、磐田スタジアムでも同じ感想を持ったが。

それは、親会社だけの責任ではないのかもしれないが。

とにかく、これで「残留リーチ」となった。

勝ち点37。順位13位。
あと少しだ。

第29節 対神戸 1−0 なんとか守りきった・・・

2009-10-18

どうも、最近のホームのサポ数は微妙に緊張感がなくなっている。

いろいろ忙しい秋だとは思うが、神戸サポが少ないことを差し引いても、10000人。
しかも、楯山小学校全校応援200人を入れてやっと。
この数字、多いと見るかどうか。

なんとなく、ビッグゲームでもない、残留しそうだというヌルイ雰囲気が、サポ全体にあるとすれば、これは禁物だと思うが。

しかし、そんな中で、選手はまさに粘り強く、フルの得点を守りきった。

フルは、アウェー大分戦でも同じようなヘディングゴールを決めている。得意な形なのかもね。

ハセは今日はシュートゼロ?でも、得点シーンではきちんとからんで仕事をしたから良かったということで。

最近少し守備が安定してきたのは、やっぱコバリョウなのかなぁ。
結構、危ない場面に顔出してるし。

一方、神戸のほうは、どうもモチベーション的な問題なのか、攻撃に迫力が余り感じられなかった。後半は十分怖かったけど。

でも、やっぱ一人一人を見ていると、個々の技術には残念ながら差があるよね。

これでなんと、神戸も抜いて13位?
山形34、神戸34、大宮33、柏27。
残り5試合。
3勝で残留決定。目標的には、2勝で勝ち点40。


天皇杯2回戦 対日本文理大 2−0 山田、赤星頑張った!

2009-10-11

まぁ、予想されたけど、観客2000人。
スカスカでしたなぁ・・・

今日は、ゴール裏、初めて女性がコールリーダー。
とても頑張ってくれたようだ。
こちらも拍手でサポート(笑)

昨日、湘南が明治大に破れていることもあり、今日は厳しい試合になると思っていたが、その通りの内容となった。

ただ、山田が公式戦初デビュー!何が足りないというのは正直よくわからないが、これからも頑張ってほしい。

しかし、相手の予想以上の寄せの早さ、ボール回しのうまさにかなり翻弄された。
こういう試合を見ていると、オフザボールの動きがいかに大切かよくわかるよね。
また、ボランチの物足りなさも浮き彫りに(笑)

キムを見ていて、やっぱハセと違うなぁと。
ポストプレーの頑張りとか、ボールをもらう時の動き出しとか。
このままだと、宝の持ち腐れで終わっちゃうのかなー、ビョンよ!

赤星も全体を通してそんなに良くはないんだけど、でも1ゴール1アシストだから結果は出したよね。特に得点シーンは凄かった!いいもの持ってるよ。

とにかく、SHがサイドに張りまくってるから、ウチはボランチが中で頑張らないと試合作れないことが、今日もよ〜〜〜くわかった(笑)

なんでも、浦和が負けちゃったとか。
油断しないで、次は明治大学!!

第28節 対大分 0−0 難しい試合だったのかな・・・

2009-10-03

天気予報も悪かったし、稲刈り?も手伝ってか、観客数は8000人。
予想以下だったなぁ、せっかく晴れたのに・・・

こういう時期にくると、いろんなプレッシャーもあるのだろう。
しかし、今日の試合はぬるかった・・・
選手の頭も体もコンビもキレてなかったなぁ・・・

ただし、シミケンだけは神!!!!
今日はシミケンの日だった。

健太郎は、千葉戦あんなによかったのに、好不調の波があるねぇ。
勝は少し休めないかな。彼のバランスが悪くて前にボールがいかない。

ま、逆に言えば、大分が頑張ったのかな。
もう負けられないしね。
でもその割には、フィニッシュが・・・・
今年を象徴したような試合だった?

しかし、悪くても勝ち点は拾った。
しかも、柏、千葉負けたし。

ラッキーだと思って、また頑張ろう。

第27節 対千葉 2−1 残留決戦を制す!!

2009-09-27

幸せな週末とは、こういうことを言うのか。

今回の勝利は、これまでのただの勝利とはちと違う感じがした。

開幕直後の、勢いに任せたような勝利ではなく(笑)、
結構しんどい負けを経験し、降格圏内ギリギリの状況の中、負ければ降格グループに完全に巻き込まれるという試合。しかもアウェー。

その中で、相手も硬くなっているとはいえ、今シーズン初めてといっていいくらい、相手と対等に(笑)闘う事ができた。

今日初めて、「J1でもなんとかやれるんと違う?」とまじめに思えた。

西河、レオのCBが頑張ったよね。西河はかなり自信が付いたのではないか。
健太郎も、やっぱ相手の鬼プレスがないといいボール捌きをみせる。
最近絶好調の宮崎は今日も動きがキレキレ。
キタムも最近のモヤモヤ感を吹き飛ばすような勝ち越しゴール。

しかし、やはり、ハセとフルが効いた。
だんだんコンビもなじんできたのではないだろうか。
ハセの捻挫?が非常に気になるところ。

勝ち点、やっと30に乗せた。
8勝6分13敗=勝ち点30。
残留率=30/28=36/34=91%。
残留マジック4勝=勝ち点42。頑張ろう

中野君とか柏とか今日の練習とか

2009-09-22

なかなか、試合の感想めいたものを書くのに精一杯で、普段考えていることを書く機会がないのでこの辺で。

高知大 中野選手の加入。
この時期に発表というのは、ウチにしては珍しい、というか初めて?
SBのようだが、キャプテンだしなんか石井のような印象。
あの平野さんが、鹿島の内田と遜色ないといっているくらいだから、うちの至宝になるかも。そのためにも、残留しなきゃ。

清水戦で勝ち点が積みあがらず、翌日の柏戦次第では16位の危機。
しかし、好調柏は引き分けのため、ウチは勝ち点1の差でまだ15位にとどまっている。
ある意味奇跡?やっぱり残留しなきゃ。

今日の練習。
1対1の守備の練習。コバさんの微に入り細に入りの指導。
プロになっても、ここまで細かい指導が必要なのかと驚き。
しかし、これをモノにできればきっと強くなれると確信。
そのためにも残留。

監督の目指すところは「定着」。
でも、我々はそこまででなくともいいんです。
とにかく「残留」。
我々に何ができるか。
・・・フクアリ、出陣します。

サテライト新潟戦 1−2 ビョンスクの存在感

2009-09-20

前日の敗戦にも全く懲りることなく観戦。
観客1000人。レッズ戦には及ばないけど、さすが入りますねぇ。

今日の一番の収穫は、西河の完全復調とちゃんの復帰。
それから、FWビョンの成長。

しかし、もちろんチームの戦術でしょうが、トップチームもサテも本当に慎重に試合を進めるもんだ(笑)各下とのTGでも同じように感じるんだけど(笑)

そういう中で求められるのは、早くて落ち着いたボール捌きや判断。
ウチの選手は、確かにプレーは早くなったが、まだまだ判断とか精度に欠けるね。
特にボランチ。

後半、なんと章吾がボランチ。匠とのコンビではやっぱり前にボールいかないわぁ(笑)

坂井と雄太は、この試合でも残念なプレーに終始。
結局のところ、何か特徴を延ばさない限り厳しいよね。

廣瀬も、下でプレーすると、なじんじゃうね。
格の違いを見せ付けるくらいでないとね・・・

ハーフタイムに鈴木淳監督が拍手で迎えられた。いいことです。
帰りに、宮崎ファミリーに遭遇。
ハセも来ていたが、皆に見つかってもう大変(笑)

ところで、ファグが捻挫。
怪我の多い外国人ばかり・・・

第26節 対清水 0−1 組織力と個人力の狭間で・・・

2009-09-20

観客は12000人。
最初スカスカで心配したけど、試合開始前になって急に増えたかな。土曜日だからこんな感じか。もう少し入れて、選手を後押ししたいけどね。

清水サポも結構来ていたね。特にメインスタンドに多かったような気が。
さすがに、ジュビロサポのように、メイン北にぞろぞろ団体で来るようなKYさんはいなかったようだが。

前半のハセのチャンスに入ってれば展開違ってたんだろうけどね。

ヨンセンのゴールはスタジアムでは、なんで入ったかわからなかったが、録画で確認すると、しっかり園田の上から完璧なヘディングだった。

試合は、守備が安定してたし、いけるかなと思ったけどねぇ。
清水DFも強かったねぇ。

でも、組織的にプレーするモンテではあるが、今日は個人の技術の差が結果に出てしまったかな?
健太郎、勝のトラップを見ていてそんな風に感じてしまった。
二人ともうまくなっているとは思うのだが。

宮崎は最近絶好調なので、今日は最後まで見たかった。
廣瀬は清水に相性いいかもしれんけど、あそこはミヤに替えて赤星だったかなぁ・・・

園田は、ヤバイ倒れ方をしたから、もしかしたら重症かもしれない。
あー、早く西河戻ってきてくれ。

それにしても、岡崎、ヨンセン。はぁ・・・・異次元です。

第25節 対浦和 1−4 完敗も、ファグネル発進!!

2009-09-14

細貝の3点目でしょうなぁ。

1−2のままなら、何かが起きるような気もしたけど。

中途半端に、ガチンコ勝負にいってしまった感じかな?
モロに実力どおりのスコアになってしまった。

キタムの飛び出しは効果的だったけど、フォローがなさすぎだったね。
フルも、得点シーンは見事だったけど、後半は存在感がなかった。

石川は4分の失点はやむを得ないとしても、ちょっとミスパスが多かったからなぁ。
エジミウソンへのナイスパスは、ちょっと腰を抜かした(笑)

赤星は、何に遠慮しているのかというくらいのプレー。いけませんなぁ。

光明もあったけどね。ファグネル(笑)
トゥーリオに当り勝ちしてたもんね。
ボールキープもできてたし。
まぁ、正直ほとんど一か八かの出場だった。神戸戦のジャジャはどさくさに1点入れたけどね(笑)

まぁ、切り替えていこう。
全然、まだ15位だし(笑)
まだまだ、凌ぎあいは続くし(笑)

モンテファン感謝デースパイダーマン

2009-09-05

昨年、なんかうやむやのうちに開催されなかったファン感謝デー。
楽しみにしていたが、本当に楽しかった。

その前に、11時からTG。相手は苦手のジャパンサッカーカレッジ(笑)
案の定、試合はキリキリするような厳しい試合に。
でも、前半主力組、後半サブ若手組と1試合で2度おいしい内容だった。

前半では、レオの復活が吉報。
後半は、赤星とヤマのキレ。しかし、ファグがケガで途中退場。心配・・・

17時からの感謝デーは、1時間くらいの短め。
でも、内容は濃かった。
ハセ、匠、コバリョウのスパイダーマン。
若手6人組の野球コント。
アントキノ園田。
しめは、ザイのカラオケ(笑)

コバリョウはこんなお茶目なところもあったのね。
ハセも踊りがキレキレ、息はあがってたけど(笑)

太田はやはり太田だった。モノマネうますぎ。

もう少しネタの時間短くても他の選手のも見てみたかったなぁ〜。

みんな元気そうでよかった。
レッズ戦、頑張ろう。

練習試合 1−3仙台大学 ファグネルくん登場!!

2009-08-31

しかし、雨の中選手の皆さん大変でしたなぁ。
あのピッチじゃ、集中力も切れるだろうよ。

しかし、匠のケガはどうなんだろう。かなり怒ってたから重症?
試合後、長嶋、内藤両コーチが、仙台大の監督?に抗議。監督平謝り。手のしぐさからいくと、タックルについてかな?

試合も、まったく精彩を欠き、絵に描いたような綺麗なカウンターを2本食らう。
坂井は一瞬の速さはあるんだけど、ボールキープに大問題。
山田は、速さはあるんだけど、ポジショニングが悪いのか、匠から散々指導。
雄太は、監督から雷が落ちるほどの質の悪さ。

太田や廣瀬もお世辞にもいい出来とは言えなかったけど、上の3人は今シーズンが勝負かも。

一方、期待のファグネル君も後半から登場。
まだならしの段階だろうけど、ボールキープや一瞬の早さに見るべきものあり。
しかし、守備を全然しないので起用はまだまだ先かと。
ま、ジャジャよりは見ていて楽しかった。

選手の皆さん、怪我などしないようにね。

第24節 対広島 1−2 一瞬のミス・・・これがJ1だよね

2009-08-31

とにかく、古橋のFKはスーパーだった・・・以上(笑)

小原は確かにポカしたが、あれを決めた寿人や広島が素晴らしいということです。

改めて、古橋の質の高さを認識する試合となったが、
やはり廣瀬は物足りない。ところで、なんで赤星はサブにもいなかったの?
今日の試合は、そこだけ。

前半は、相手キーパーがDFにパスだしするのを狙ったり、5バックに近い形で、寿人や柏木をマンマークしたりと、完全にウチのペースだったし、後半失点してからも粘り強く耐えていたのもウチらしいし、フルの得点後もいいペースだった。
決勝点の場面だけが残念。あそこで決めちゃうのが、今の広島なんだろうね。

負けるのは全然応えないが、勝ち点取れそうな試合だっただけに、やっぱ少しキタかな・・・(笑)

ま、勝ち点ゼロか1かの違いということで。

でも、いい試合だったと思う。広島らしい攻撃をさせてなかった。

次は、7連敗の浦和戦。
とにかく、川崎戦のようにドロー狙いぢゃなく、勝ちにいこう。

ファグネル加入!!

2009-08-27

監督が、「キムを育てる」って言ってたから、てっきりもう補強はないと思っていたが。
ここにきて、なんか凄い外人補強キタ〜〜〜〜〜〜、って感じ?

ま、試合出てみないとなんともわからんが。

ジャジャなんかも、才能はあるんだけどコバ戦術にフィットしてないからなぁ・・・

しかし、昨日はいろいろ移籍の情報があった。
レアンドロはやっぱり中東。
なんと柏のイチュンソが広島へ。ハセは来年・・・

しかし、アンドレは残念だった。
素人目には何が悪くて出場機会に恵まれなかったのかはわからんが、
少なくともシジクレイとかのレベルではなかったということかな。

次の地でがんばってほしい。
ウチの相手チームにいかないように。

第23節 対川崎 0−2 取らぬ狸の・・・

2009-08-23

まぁ、スコア的には完敗でしたなぁ。

大体において、またミーモのCBとか、テセとヘディング競り合ったりとか、ありえねーみたいなわけだが、それにしてもマサルはここ2試合、完全に精彩を欠いてしまって、今日もミスパス連発、イエローももらって、前半途中での交替もやむを得ないかなと。

ハセも今日はお休みだった。もちろんマークもきついわけだが、前線では全くクサビになれなかったので、中盤まで降りてきてのプレーが多かった。工夫はしていると思うけどね。こういう時に、2列目の飛び出しがあればね。あ、あったけどね赤星の。

その分、キタムには何度となくチャンスが巡ってきたので、1本くらい決めれば面白かった。

途中出場の廣瀬ももう少し左に張ってるだけじゃなくてとかできないのかな?もっと若々しく競ってもらっても良いのだが。

逆に、赤星はよかった。
パスをもらう動きも、位置取りも。もらってからの動きも、J1クラスだった。
しかも、前でハセが使えないと見るや積極的に前に飛び出し、決定機も1本。

個人的には、川崎も意外に勝ち点とれるんぢゃね?とか、心の中で思っていたので、やっぱり取らぬ狸の皮算用だった。

もう一度、広島戦で仕切りなおしでしょう。

でも、やっぱミーモのCBは・・・・(笑)

第22節 対FC東京 1−0 大きい大きい勝利

2009-08-23

しかし、夏休みとはいえ、平日ナイターに11,000人。
凄いと同時に、やっとJ1効果が出てきたかな?と。

勝ち点が計算できない我がチームにあって、唯一計算できそうだった京都戦の敗戦はあまりにも痛かったが、今日の勝利はそれを補って有り余るものになったように思う。

それ位、今シーズンのFC東京は早いしうまいし、歯が立たないと思っていた。

でも、試合中思ってて言い出せなかったが、石川がいない東京はどこかスピードが一段落ちていたように思った。羽生は相変わらずうるさいし捕まえられなかったが。

ハセの決定機4回はどれもドンピシャで、そこだけみれば、かなり攻撃にもリズムが出てきたかなと。今日は宮崎もいない苦しい台所事情の中で、得点パターンが生まれつつあるなと。

キムマコの登場は、涙モノだったが、なんでこのタイミングで?と思った。
でも、コバリョウがアシストしたということは、キムの投入で前線に上がれたからかな?と改めて、コバマジックに脱帽。

ビョンスクと西河の代償は大きかったが、逆にこれで次の試合の方針もわかりやすくなったかな。

7勝6分9敗。勝ち点27/22試合=41.7。残留率104.3%!
16位との勝ち点差7。
残留マジック13(5勝)ってところか。

第21節 対京都 0−1 油断は禁物ってことです

2009-08-16

西京極。行ってみたかったけど、この時期ではさすがに・・・

この試合も、シジクレイが効いてましたなぁ。中盤が何もさせてもらえなかった・・・

ここまで4試合負けなしということもあり、もしかしたら、この試合勝てるんじゃね?
なんて慢心がこの結果を生んでしまったのかな。

「ハードワーク」、「最後まであきらめない」なんてもてはやされたチームは、前回のG大阪戦も今日も、後半息切れしている。
戦術は徹底しているわけだから、その辺の検証が必要なのかな?
ミヤがちょっと調子落としたのと、石川のキックの精度がイマイチだった。
ただ、失点も惜しかったね。ちょっとしたことなんだろうけど。

前半ボールを持たせている(と解説者は言っていた)という戦法が、実は選手の体力を予想以上に奪っているのではなんてね。

ま、でもあまり深刻に考えても、水曜日はまた試合だし、気持ちを切り替えて頑張ってほしい。

それにしても、今日もザイの日ではなかった。
ザイを入れたら、FKかCKさせなあかんでしょう。

なんか、できれば陽平とハセのガチンコ対決なんて期待したけど、陽平は途中で痛んじゃうし残念。陽平、大丈夫かな?

勝ち点24のまま、しかしまだ依然14位。
まだまだでっせ。

第20節 対ガンバ大阪 1−1 ハセ3試合連発!!

2009-08-03

後半開始間際の大雨は大変だったけど、しかし16000人良く入ったと思う。

ガンバは、相変わらずのレベルの高さを見せ付けてくれたが、運はこちらにあった。

それは、ポストくんと大雨。どちらもしっかり仕事をしてくれた。

石川、ミヤが前半で交替というのは面食らったが、健太郎、赤星ともにきっちり仕事をしてくれた。健太郎は、45分だったら大丈夫のようだ(笑)

最後の1枚はキムかな?と思ったが、ここはやはりザイ。
しかし、残念ながら今日はザイの日ではなかったようだ。

しかし、モンテの後半は見ごたえがある。それは、もちろんハセの決定力もなのだが、宮崎の活躍に負うところが大きい。
彼は、今覚醒中のようだ。今だけかも知れんけど(笑)
とにかく、よく前線で動くし、効果的に2列目から飛び出してくれる。
これにマサルがうまくからんだら、ますます面白くなると思うのだが。

これで、6勝8敗6分。勝ち点24。14位に下がったが、16位千葉とは勝ち点差5となった。

第19節 対新潟天地人ダービー 1−1 財前、財前、雨、財前!!

2009-07-28

昔、中日に権藤というピッチャーがおってな、
タフな選手だったから、毎日のように投げてたそうじゃ、
それでつけられたフレーズが、「権藤、権藤、雨、権藤」。
でも、結局酷使がたたって、選手生命は短く絶たれたが・・・

ここ最近のザイのアシストぶりをみて、このフレーズを思い出してしまった。
しかし、ザイには我々のハートわしづかみだな(笑)

天地人ダービー初戦を見ている立場としては、新潟に攻められるのは織り込み済み。
後半早々、バイタルでファールはやばいと思ったが、見事に10番に決められた。
あれは、いくらシミケンでも無理。ただ、スローで見ると、シュートの瞬間、壁の新潟の選手が体制を崩してシュートコースを作っているのがわかる。
すごいなぁって思ったが、これって、常識?

残念ながら、後半35分までは、ちょっと得点の匂いがしなかったが、赤星、石川、ザイの投入から流れが変わった。
赤星のミドル、そしてPA付近からの石川のFK。(ところで、FKの時、赤星、石川、ザイでかなりしばらくヒソヒソ話していたが、何を話していたんだろうね?)

そして、その時はやってきた。
後半43分。センターサークル付近で矢野のドリブルをカットした勝が、左を走っていたザイにパス。
それを、ザイがルックアップしてセンタリング。
ボールはDFの股を抜いて、走りこんできたハセが冷静に左足で流し込んで同点。
サポ席はもうカオス状態。

その後すぐに、石川のセンタリングを勝がドフリーでヘディングという場面もあったが、試合はドローで引き分け。

まぁ、アウェーとしては大満足の試合となった。

試合全体としては、北村と健太郎が不調で、ボールの収まりが悪いのがちょっと残念だったが、後半完全に足が止まった新潟に波状攻撃をする姿は、頼もしかったし、J1でもまだまだやれるという感じをもった。

勝ち点は23。順位は13位と下がったが、まだまだ頑張ろう。ザイ(笑)

第18節 対ジュビロ磐田 3−1 章吾、ミヤ、ハセの3発で後半初戦快勝

2009-07-20

序盤は、磐田の勢いに押されてた。
やっぱ、開幕戦のリベンジに燃えてるなと。

しかし、宮崎のFKを章吾が押し込んで得点したあたりから、あれ?みたいな。

でも、前田に強烈なヘッドで同点にされた時は、「やっぱり・・・」

それが、直後の北村ポスト直撃から、ミヤの渾身の勝ち越しゴールで、「おいおい、なんだ??」
そしてハセのゴールで「え〜、こりゃいけるかも」に変わった。

相手には失礼だけど、相性というのがあるとすれば、まさに、ウチにとって磐田がそういうことになるのかな。

後半も、確かに押されていたけど、なんとなく守りきっている姿を見て、「これは勝ちパターン」と思えた。
西河が何気にレオに見える(笑)頼もしい。

観客は、最初やばいんじゃ・・と思ったが、なんだかんだで結構入った。10200人。
バックスタンドに、緑色の浮いてる軍団がいたが、勝の後援会だったのね。

ミヤは確かナビスコ柏戦でも、あの角度から決めてるよね。「宮沢ゾーン」と呼ばせてもらいます。昨年はあの角度は「宮崎ゾーン」でしたけどね。

ハセのシュートは、ちょうど自分の席から、コースがはっきり見えた。
だから、右に巻いて綺麗に入ったゴールに歓声!というより感動!した。左でもうまく打てるもんだね。

とにかく、これで勝ち点22。
順位も11位となった。
監督のコメントではないが、少しヤレヤレといったところか。

今日はザイの出番なし。途中でキム、赤星と入ったが、もうちょっとボール持たせても良かったかなと思った。もっと働いてもらおうよ。

第17節 対横浜Fマリノス 2−1 三ツ沢には神がおります!

2009-07-13

三ツ沢初見参!

いやぁ、我らが聖地ですなぁ。

ピッチにも近いし、ナック5と同じようにコンパクトでいいスタジアムでした。

まぁ、前半2分の失点はさすがに萎えたが、選手は萎えていなかった!エライ!
確かに、マリの選手は瞬間のスピードはあるし、技術も素晴らしい。
でも、試合中盤からは、なんとも中途半端な攻撃を繰り返していたと思う。
前半で追加点取ってれば、決まっていた試合だったろうに。

しかし、それは逆に、章吾を中心としたDF陣が頑張ったとも言える。
特に、西河。
なんかミスもあったような気もするが、ほとんどクロスボールには負けていなかったし。しかも、同点ゴールのおまけ付き。しかもJ初ゴールを豪快にヘディングだったし。

あとは、ミーモとミヤの頑張りかな。
ミヤはどんどん進化してるんじゃないかい?

しかし、今日のMVPはなんといってもザイであろう。
2アシストだし、ボールキープできるし、きれてるし。
サテライトの好調さは本物だった。

マリノスの慢心を差し引いても、崖っぷちのモンテが頑張った試合だったね。
中沢、渡辺ほとんど仕事してないし。松田には手を焼いたけど・・・

前半戦最後の試合を勝てたのは大きい。
しかも、逆転というのも素晴らしい。

なんか、5月、6月はモンモンとしてたけど、これで少しは晴れたかな。
来週は、とうとう、因縁のジュビロ戦。

勝ち点19/17試合。
順位14位。

サテライト草津戦 4−1 赤星だ、西河だ、サテとは思えない豪華な布陣!

2009-07-06

いやぁ、得点いっぱい入ったり、勝ったりで、昨日の溜飲下げましたなぁ。
サテライトだけど(笑)

得点は、西河(あ、オフサイドだった)、木藤、ザイ、キム(PK)、最後に徹郎。
徹郎なんか、余裕でDFかわして豪快に決めてましたなぁ。

草津に比べ、いろんな面でうまくなってるなぁと感じた。
そりゃそうか。
ザイ、キム、コバリョウに赤星、西河。メンバー豪華ですもん。
うちのトップチームとやってもいい試合かも(笑)

第16戦 対浦和 2−3 先制弾!同点弾!も最後に力尽きる・・・

2009-07-05

しかし入ったねぇ〜。
朝日新聞が観客数予想クイズやってたから、新潟戦参考に17,500人と書いたけど、20,100人かよー。
ところで、そんなに入るんだっけ?(笑)

スポーツ新聞では「ついに降格圏内」と書いてあったが、開幕前の評判からすると「ようやく降格圏内」といったところぢゃなかろうか?
ダントツの降格候補が、ここまで踏ん張ってきたんだから、褒められてしかるべきだろう。

ま、普通に悔しいっちゃ、悔しいわけだが。

川崎戦、この浦和戦と、かなりチーム力は戻ってきたというか、上がってきたのではなかろうか。
そういう、力強さを感じた試合だった。

一点目の、ミヤのシュートというか、ラストパスに、見事に反応した古橋。
また、ミーモからハセへのセンタリングのこぼれダマを見事に仕留めた宮崎。
どちらも、素晴らしいゴールだった。
今日は特に、宮崎の前線での動きがキレキレ。これは、いい材料だ。

逆に、廣瀬、古橋の怪我?は心配。特に、古橋は足首を細貝に思いっきり踏まれたからなぁ・・・

ところで、物議をかもし出している章吾のPKシーン。
監督は激怒しているけど、確かにトゥーリオに前掛りにぶつかってはいる。でも、ボールにしっかりいってるからね。

まぁ、3連敗ではあるが、力は確実についている。
あとは、勝ち癖をつけることかな?

横浜F戦は、苦手のスピード系との戦いになるが、自信を持って頑張ってほしい。

西河、赤星 残留助っ人加入!!

2009-07-02

もう古くなってしまったネタだが。

でも、ビックリしたなぁ。
補充は、前目(FW)だと思っていたので。
噂(川崎の●津?)も、そこだったような。

まぁ、赤星はそこそこかなぁ?ボランチできるの?
右サイドだと、いろいろかぶるかな。
やっぱ、手薄なボランチかな。
いやね、水戸で活躍してたのは知ってますよ、確かに。
でも、なんというか、04年の宮沢の補強の時ほどのインパクトはありませんなぁ。
ババくらい活躍してもらえれば御の字かな。

西河は正直、まったくわからん。イケメンらしいが。
そもそも徳島のDFなんてザルだと思っていたので(笑)
スダさんの二の舞になりませんように。
ってか、木藤とかCB使えないの?

でも、やっぱ得点力不足は解消されませんなぁ、これでは。
いや、噂はあるようですけどね、○ェル○ンジー○ョとかね(笑)

まぁ、うちらしい補強ですわな。
とにかく、全員守備、全員攻撃しかありませんよね、いずれにしても。

第15節 対川崎 0−1 徹郎J1リーグ戦デビューも勝利で飾れず・・・

2009-06-28

しかし、今日は暑かった。32度?

観客もたくさん入ってくれた、10300人。でも、今節ではJ1で最少だった。西京極、ヤマハにも負けた・・・

ACL帰り、憲剛お休み。おかげで、まぁまぁ闘えたよ。
でも、チョンテセの一発に沈む〜〜〜、悔しい。

まぁ、今日は川島が神だったよね。入る気がしなかった。

しかし、古橋がいると、ボールは収まるし、回るし、チームが活性化するよね。
廣瀬も、元気はつらつだったし、それにつられてキャプテン宮沢も走り回るし。

まぁ、難を言ったら、レオがまだうまくゲームを支配できていないこと、匠は攻撃を削るのはかなりうまくなったけど、相変わらず攻撃の起点になれてないこと、ハセがゴール欠乏症になってしまったこと、くらいかな(笑)

ま、川崎相手にこれくらいやれたし、良くなるんじゃないかい?
健太郎も戻ってきたし、あと石井が戻って、外国人が復調してくれば・・・

キムはどうしたんだい?ジャジャは消えちゃった?アンドレは何しにきたの?
せめて、川崎のブラジル人クラスが一人でもいればねぇ・・・

ないものねだりは良くないけど。

徹郎、万を持してのJ1デビュー。攻撃にしっかりからんでたから、あとは思い切りかな?

私の予想では、
次の浦和、横浜F戦は、たぶん引き分け。
そして、後半戦、磐田戦からまた怒涛の勝ち点ラッシュが始まる!!・・・ような予感。
第14節 対清水 1−4 いよいよ凌ぎあいの始まり
2009-06-21

清水との試合って、初めて見た〜。

開始早々の、レオの空振りからの失点。そして、収まることなく続けてのオウンゴール。

後半開始早々の得点で、少しは落ち着くかと思われたが、
岡崎のゴールで勢いを砕かれ、ヨンセンのゴールでとどめといったところか。
しかし、ヨンセン足長げ〜よ(笑)

ボランチがバイタル空けすぎだとか、ボールへの寄せが遅すぎるなんて誰でもいいそうなことは、本人たちもわかりきってるところ。

我々にとって、
3月、4月が夢の舞台だったとすれば(考えてみれば、我々も地に足がついてなかった?)、
5月、6月は夢から目が醒め(醒めるの遅すぎ(笑))、さて、7月からが本当のJ1の戦いが始まるといったところか。

いよいよ、監督の言っていた「凌ぎあい」が始まる。

監督は個々のレベルアップがなければ、残留は出来ないということを言っていたが、やはり、J2の選手層のままだときつい事がここ数試合で明らかになってきた。

それは、選手本人たちが悪いのではなく、チーム編成の問題だと思う。

ただ、古橋がいるとボールが良く回りチームが変わることにわかるように、ピンポイントに的確な選手をいれれば、どのチームとも互角の戦いが出来ることもわかってきた。

ここからは、下のチームを意識しながら、ずる賢く勝ち点を積み上げていく戦いになっていくだろう。勝ち点を計算できるチームなどないのだから、引き分け狙いを基本としつつ。

いや、でも、十分にJ1堪能してますから(笑)

今日の廣瀬なんか、良かったよね。ヘディングゴールで脳震盪?自分でもゴールしたのを最初気づいてなかったからね。でも、ポジションが良かったからできたプレーだよね。

神戸戦、清水戦と、DFのクリアミスを狙われていたね。ウチのFW陣もあれくらいしつこく行こうぜ。

まだ、15位だもん、降格圏外だぜ。
元気だしていこう。

勝ち点16/14試合=38.9/34試合=残留率97%(いよいよ100%下回りました!)
マジック24
16位との勝ち点差1

サテライト浦和戦 0−1 昨日の試合の再現か・・・

2009-06-14

粘っていた守備陣だったが、アディショナルタイムにCKからドフリーで失点。

ま、試合自体はFWがエクスデロでなかったら0−6くらいだったかも。
どんだけ外せば気がすむんだよ(笑)ゴールポストもナイスジョブ。

しかし、入ってるなーとは思ったが、観客3000人超え。
これはなんなんでしょう?
浦和見物?それとも若手の応援?
びっくりしたね。出店も普通に出てたし。

しかし、試合は本当に過酷なものだった。
そもそも、先発にユース2人。サブもGK入れてユース3人。

しかも、前半で山田が痛んで交替。後半もユース選手が痛んで交替。
これで交替枠なくなったところに、栗原がまた痛んで。

最後は、DFが永志、アンドレ、木藤、ユース。ボランチ宮崎、太田。サイドハーフ栗原、坂井って、おいおい。ユース2人をトップにとりあえず置いとくみたいな(笑)

太田、坂井、アンドレ、そして永志が頼もしく見えたあたりが、この試合のレベルを物語ってたりする(笑)

太田、坂井はこのレベルだと動きは負けてないね。
アンドレも、奮闘してたし、遠慮せずにキャプテンシーを出してたら、もっと面白くなったかも。

ま、とにかく、試合が壊れないでよかった・・・

ナビスコカップ第6戦 対神戸 0−1 厳しい戦いが続く

2009-06-13

今日の収穫ってなんだったろ?

・・・徹郎のJ1デビューくらいか(笑)

石川が戻ってきたとはいえ、厳しい戦いですなぁ。

PCの速報だけなので、なんとも内容はわからないが、まぁ大方押し捲られていたという感じかな。

こういう厳しいときこそ、ザイとか存在感出してほしいけどねぇ。
あと、キムなんかが個人技でこじあけるとか。

まぁ、これでナビ杯はなんとか終わった。
キタム、フルが帰ってきて、J1再開を迎えられるのが唯一の救いかな・・・

気持ちを切り替えてなんてもったいないことは言わない。
この悔しさを、清水戦にぶつけてほしい。

・・・・それにしても、FC東京が勝ってる時点で、メンバーいじっても良かったと思ったが。
サブに入ったアンドレは使えないのか?

ナビスコカップ第5戦対柏 1−1 ナビスコ男廣瀬誕生!!

2009-06-07

「ナビースコッ!」笑ったなぁ。

まぁ、失点はしたけど、守りは良かったのではないか。
これを極めていけば、「ヤマガタスタイル」なるものが確立しそうな気がする。

廣瀬の右サイドも及第点。というか、彼はナビスコ男になったと思った。
再三、ドリブルで中に仕掛けていたけど、ラストパスが全然合わなくて(笑)
でも、得点シーンはよくぞミヤを見ていたなと。
これで、一皮むけたかな?

ハセはスランプですな。
いや、スランプというのは好調時があるからこそだから、一流の証拠だ。
たぶん、動きは全然良くて、むしろ一人で力んでるのかなと。
もう少し、力抜いてやっても良いように思う。
もう実力があることはわかったんだから、周りとのタイミングをどう持っていくかだけだ。

今日はマサルのバッドデーだったね。ちょっと運がなかった。

コマ不足はしょうがない。こういう時こそ新しい選手が見たい。特に太田。
SHで出したら結構面白いと思うけどね。廣瀬とまた違って。

しかし、客入らんなぁ・・・
皆忙しいのかな?そういう県民性?
県民力が問われてるのかな?
海保さんも試合前スタンドにいたけど、かなり危機感?
でも、浦和戦は、前売り瞬間完売だそうで。
はいはい、京都戦のあと並ばなかった自分は負け組みですよ。

ナビスコカップ第4戦聖地国立競技場 対FC東京 1−3 カボレ反則(笑)

2009-06-03

この試合のために、CSフジに加入。モンテ馬鹿ここに至れり(笑)

開始早々の、見事な攻撃。
宮崎が中盤でためて、追い越したキムに絶妙のパス。
力強いドリブルから、ゴール前に侵入。
マイナスのパスは、DFと競ったハセの前に。
必死に伸ばす足でシュート。
GKがはじいたところに左から廣瀬が詰めて豪快にゴールネットを揺らす。

その後も優位に試合を進めるのを見て、これは大宮戦の再現かと期待した前半。

しかし、後半、キムの姿はなく、コバリョウに交替。
これはすなわち、1−0の勝ちに舵を切ったことを示している。

しかし、マサルと交替して入った健太郎の調子がイマイチ。また、暑さで溶け始めたか・・・
我慢の限界が訪れ、梶山に豪快にミドルを浴び、カボレにいいように最終ラインを破られ2失点。
終わってみれば、1−3で惨敗。

う〜ん、太一がシミケンだったら?なんて考えたけど、やっぱそれでも2失点はしただろう。
やっぱり、守りきれるほどJ1は甘くないということか。

それにしても、今日はキムが前半良かっただけに、交替はちと残念だった。
でも、交替してなかったら1−5だったかもしれないしね(笑)

まぁ、勉強、勉強。
今日の前半なんか、皆キレキレで凄かったよね。

後半もあれぐらいのパフォーマンスが出ますように。

ミヤ頑張れ。パスカットされすぎ(笑)

ナビスコカップ第3戦 対千葉 0−1 あとは決定力かな・・・

2009-05-31

いやしかし、スタジアムに入って、思わず昨年までのJ2時代を思い出した。

がらんとしたバックスタンド、まったりとした空気(笑)

いいのかな、こんなもんで?

ミーモのCBにも慣れつつある現在、これはヤバい状況ではないのかと思いつつも、巻を懸命に防いでいく姿に涙。

今日の試合を見て、ジェフがなぜ浮上できないのかもわかったし、そこに勝てないウチの現状も再認識することが出来た。

中位以下のチームには、うちの組織守備は通用する。
しかし、点数が入らなければ勝ち点3はないわけで。

後半の、ハセの飛び出しからの決定機は決めてほしかったなー。
左足だったからなぁ・・・

廣瀬は、J1に慣れつつも、次の壁にぶつかっているような気がする。

ザイが絶好調な今、なんとか攻撃の形をつくっておきたいね。

ところで、観客の数の少なさだけど、
山形の県民性が現れてきてるのかなぁと。

やはり、まだサッカー観戦の文化ができていないのではないか?

重要な1試合には集まるけど、年間通して見る文化が根付いていないのかな。
寄付とか貢献したから、もういいでしょみたいな空気もあるのかな。

そういう意味では、新潟とか大分のサポって凄いね。よく根付いたよね。
天晴れです。


スポーツナビの記事

2009-05-25

「下馬評を覆して頑張っている」風の記事は、ときどき見かけるけど、チーム戦術をしっかりとここまで書いている記事は初めて。

なんか、こそばゆい感じもするなぁ。
シーズン終了時にも同じ評価でありますように。

山形、下馬評を覆した組織サッカーJ1定着への挑戦

シジクレイ

2009-05-23

元気な姿見れてなにより。

(J'Sゴールより)
●シジクレイ 選手(京都):
「・・・今日は相手が山形で苦しい試合でした。苦戦しました。・・・もちろん、勝点3を取りに行きましたが、山形相手では勝点1でよかったと思います。」

・・・泣いたよ、シジ。

第13節 対京都 0−0 原点回帰

2009-05-23

観客は、心配したけど6000人は入った。
でも、J1だからねぇ・・・
連敗中とはいえ、ビッグネームの試合じゃないと観客増えないねぇ・・・

3連敗で萎えそうな気持ちを、びっくりメンバーで奮い立たせてくれたナビスコカップ清水戦。

なんと今日は、そのメンバーの多くを先発に持ってきた。

しかし、試合終了後に感じたのは、すがすがしさ。
原点回帰、というか昨年のチームを思い出した。

面白くはないが、多くずれしない守備。
サイドで組み立てるカウンター。

しかも、昨年は目立たなかった廣瀬という新しい戦力も出てきた。

小原は、レオの穴を普通に埋める活躍。前半で足を痛めてしまったのは残念。
ザイも前線で懸命にボールを収めようとする。なかなか収まらなかったけど(笑)

小原のあとは、なんとミーモがCBに。なんじゃこりゃ。
しかし、時間が経過するにつれなるほどと。前線のパウリーニョは上背がないし、これならなんとか対応できそう。
・・・なんて感心してたら、陽平が来た・・・・完全にギャップが生まれてしまい、そこからは一方的に攻められる展開に。

ま、でも結果的に凌いだし。

最後のほうは、攻めまくったし。惜しかったねぇ、石川のミドルにFK。

これで、少し「定着」も見えてきたかな。

ナビスコカップ第2戦 対清水 1−0 廣瀬初スタメン初ゴール!

2009-05-20

スタメン見たとき、思わずのけぞった(笑)

左SB 小林
CB 章吾
ボランチ 匠
右SH 廣瀬
FW ザイ

これ、規定に引っかからないの?って感じで。
果たして、常にJ1上位の清水にどこまで通用するやら・・・
某掲示板では、清水サポから「外国人もいないし、J2みたいなチームから負けるのかぁ」みたいな書き込みが・・・ごもっとも(笑)

なんて思ってたら、17分?廣瀬がゴ〜〜〜〜ル!
映像ないけど、素晴らしいゴールだった模様。

まぁ、そうそうチャンスはこないだろうし、あとは、どこまで凌げるかみたいな試合になったと思うけど、いやぁ凌いでしまった。
宮崎、キム、健太郎の交替もなんとか機能したかな。

監督が試合後話していたように、やっぱり、うちはもう一度「グループで闘う」という原点に戻ろうぜということなのかな。
それは、もしかしたらキムとか小林亮のストレスをためることになるんだろうけど。

ジャジャでなくザイが出ているというのも、その辺のことなのかな?
いや、単純にジャジャが使えないのか・・・守備とかオフボールの時の動きとか?

サッカーは奥が深いし難しいね。

ところで、B組首位だそうだ(笑)

第12節 対広島 1−3 試合開始10分間が悔やまれるね

2009-05-16

う〜ん、キムはどうしたんだろ。
戻りも遅いし、失点にからむ決定的な仕事しちゃったし・・・

監督もかなりテンパッてきてるのかな。
ああいう、ペナルティ的な交替。もちろん、なるべく早い修正は必要だけど、どうしてもテンション下がるんだよねぇ。
しかも、今日は匠とザイの交替。戦力不足なのでしょうがないけど、どうしても勝ち逃げの時の交替要員だよね(笑)これから攻めるぞって感じがしない。

ま、それで勝てれば、また監督の評価もうなぎのぼりに上がるんだけど、うちの戦力でスクランブル交替で勝てるほど、J1は甘くないってこってすね。

しかし、唯一の救いは、後半攻めていたことと、その中から得意の石川のキックから得点が生まれたこと。しかもマサルだし。

シーズンの最初が良すぎて、なんか今落ち込んでるけど、もともと、これくらいの戦力だし、チーム力のはず。

まだまだ頑張ってるでしょう。

20日のナビスコはしょうがないけど、土曜日のサンガ戦は、1万人くらいで選手を応援したいね。こういう時こそ。

勝ち点15/12試合=42.5/34試合=残留率106%
マジック25(変わらず)
16位との勝ち点差3

第11節 天地人ダービー 0−1 勝のシュートはオフサイド?

2009-05-10

新潟サポが多かったねぇ。
メインスタンド北まで侵攻(笑)自分の目の前にもいた。

まぁ、新潟はサポも選手もJ1仕様になったようで。
新潟の応援って、J2時代はなんか聞いてて寒い感じだったが、鹿島、千葉級になってましたぞ、声量は。

選手は、皆デカッ(笑)ユニの色でもそう見えるのかなぁ。キングもなんか大きくなったような気がした。

ペドロとかマリオとかいう外人は、想定内の怖さだったな。鹿島のマルキとかガンバのレアンドロ級のそれではなかった。負け惜しみでもなく。

やっぱ、キングと矢野ですよ。
特に矢野。やっぱ代表候補なのもわかる。最後はヘロヘロだったけど。守備頑張ったからかな。

こちらはというと・・・・
まず、監督がちょっとキレちゃった?
前半のキムの交代で、ちょっとこれは〜〜って感じになってしまった、自分的には。

確かにキムは、自分のプレーをしすぎるんだと思うんだけど、それで、かなりこれまで助けられていたと思うんだけどね。
これまでの躍進の立役者でしょう、間違いなく。
今日は、サイドで我慢して使ってほしかったな。
ま、たぶん向こうの外人対策ということもあって替えられたんだろうけど。残念だった。

古橋は、孤軍奮闘で頑張ってたよね。低い位置でボールをもらって、確実にサイドに供給していたし。あれだけ動ければ、次も大丈夫だろうね。

あとは、マサルも及第点かな。幻のゴールも見事だったし。あれはオフサイドやっぱり?
ミヤも90分走り続けていたし、頑張った。

ソノも評価高いけど、自分的にはハラハラなんだよね。
安定感がないというか、ただ思いっきりやってるだけで考えたプレーをしているとは思えない(笑)
やっぱ、後半の切り札でしょう彼は。

全体的に思っていた以上にやれていただけに、負けは悔しい。
レオの怪我が軽いように。

第10節 対神戸 1−3 悔しい試合だったねぇ。でも、ジャジャ初出場初ゴール

2009-05-05

ハセ、フルがいない試合がこうなるという見本のような試合。

できれば、0−1、1−1で終わりたかった試合。
不用意な2点目が入って、前掛りになってカウンター。絵に描いたような失点。

前半から試合にならなかったことを考えると、集中力が切れてしまったのもやむを得ないのか・・・

ソノが生きなかったのが残念。
しかし、ジャジャはドサクサ紛れに初得点。これで、自信をつけてくれれば。

あと、ジャジャがなんで先発できないのかもなんとなく納得。
戦術に入れられないよね、あの動きじゃ・・・

4勝3分3敗 勝ち点15
勝ち点15/10試合=勝ち点51/34試合=残留率128%
残留までマジック25=8勝1分

第9節 対柏 0−0 まぁ、今日はこれが限界だったなと

2009-05-04

なかなか、思うように観客が集まらないなか、今日は11,000人。
西京極からは勝ったし、まぁまぁだったんじゃないかい。

スターティングメンバーを聞いて、びっくり。
なんと古橋がいない・・・

その時点で、今日は厳しい試合になることを確信。
いよいよ、層の薄さが露呈される時がきたかなと。

案の定、攻撃は、ハセが完全にマークされ、まったく形を作れない展開に。

途中から、勝、キムなどをFWに上げたが、まぁ、付け焼刃ではそううまくいくはずもなかろう。

ハセは、古巣相手に、テンション上がりまくりで、孤軍奮闘もイエローもらったり、足首いためたり。

まぁ、全体としてドローは、妥当な結果。
自分が、シーズン前に想定していた試合内容(守りきるも攻めて無し)だった(笑)

そうなると、次の試合も心配。

どうする、FW・・・

勝ち点15/9試合。56.7/34試合。残留率142%!!

第8節 対大宮 3−0 酷暑の中、モンテが走り勝ち

2009-05-01

初めての大宮。
公園に隣接していることもあり、いい空間でしたなぁ。

スタジアムは、J2時代テレビで見たそれではなく、なんか結構手をかけて大きくした感じだ。
それにしても、ピッチは近いし、費用効果は十分にあると確信。

試合は、開始早々お互いゆるゆるの守備の中、モンテが早々に、コバのスローイン→古橋の浮き球パス→ハセの豪快ヘッド、とこれまで見たことのないような攻撃を見せる。
いくらなんでも、FWの2人をあれだけドフリーにしてしまう大宮DF陣、集中力なさすぎ。
その後も、まだDFラインにぽっかり空いたスペースでパスをもらった古橋がドフリーでシュート。残念ながら決まらなかったが、相手DF陣にパニックが走ったことは想像に難くない。
その結果、13分に今度は右PK付近からのセンタリングにファーサイドで古橋が豪快シュート、相手に当たったボールに、またもハセが詰めて2点目。

ちょっと、ちょっと、何が起こった?という展開になってしまったが、逆に守備陣は、ちょっと集中力を欠く場面もあり、あれで失点していたらどっちにころぶかわからないような展開でもあった。

前半で2−0という、J2時代もあまりなかったことで、後半はとても心配したが、大宮の雑な攻撃にも助けられなんとかのらりくらりと終盤戦に。

ミヤモ、匠の交代で、守りきるサインが出たが、そのミヤモがサイドから突破し、相手内田のファールを誘いPK。古橋がきっちり決めて3−0、勝負あり。

また、廣瀬がJ1デビュー。
相手が前掛かりにきたところで、なんどもカウンターの場面を作り出し、一本はハセに決定的なパスもだした。
こういう使い方なら、彼もいきるのではないだろうか。

大宮は、戦術がかみ合わず残念な試合になったが、元々力のあるチームだし、次の山形での試合は激しいものになろう。

第7節 対鹿島 1−1 ハセの見事な同点ヘッド、さすがお祭り男!

2009-04-25

朝から雨風強く、天候的には、この時期最悪となったが。
なんとか、16,000人。海保さん、これ位なら怒らないでね(笑)

しかし、見るほうは大変。試合後は、さまに濡れ鼠。おかげで表紙タツのマッチデープログラムが・・・・。これで負けてたら寒さも身にしみただろうねぇ。

鹿島サポは、まぁ多かったこと。ポンチョにもスポンサー入ってるんだねぇ。
おいしそうにスタグルメほおばってたので、満足いただけたのかな。

試合のほうは、前半、鹿島のパス回しに防戦一方。
テレビの解説で名良橋も言ってたけど、鹿島のパスはオートマティック。モンテのパスは、各駅停車って感じ?

ただ、最後のところはちゃんと防いでいたので、キムのPKの場面はびっくりした。
ぶつかってお互いひっくり返ったのはわかったけど、PKだったのかあれは?
まぁ、ある意味、キムのガタイが強すぎるのが災いしたというか。

まぁ、すべてにおいて、相手がワンランク上といった感じで前半は経過していった。

後半は、一転して、お互い攻守の入れ替わりが早い面白い展開となった。
特に、サイド攻撃がはまってきたなと思った、10分ころ?FKのこぼれ球を右サイドで古橋がキープして、マサルとパス交換しながら中央へ切れ込む。
そこでファーへのセンタリングに、ハセがドフリーでヘディングをたたきつける。

いやぁ、サッカーの授業に出てきそうな、理想的なヘディングシュートだった。
よく、あの角度から入ったもんだ。

そこからは、一進一退。
宮沢、宮本とカードを切って、なんとか勝ちにいったと思うけど、匠の登場で守りきる試合のサイン。
相手が疲れてきたこともあって、なんとか最後まで集中力を切らさず守りきって引き分け。

ハセは、公言どおりの得点で、まさにお祭り男だね。
レオも、もうJ1屈指のCBになってるし。
マサルがもうちょっと頑張って飛び出せれば、古橋がもっと生きてくるように思う。
あとは、コウバリョウがもう一皮むけないかな。
キムが、予想外の出来なので、なんとか右サイドをストロングポイントにしたいね。てか成ってるか(笑)

暫定ながら、浦和16、新潟14、鹿島14、山形11、G大阪11

第6節 対ガンバ 1−2 キムの先制も、後半レアンに逆転弾・・・

2009-04-17

平日夜の試合だけど、10,000人超え。さすが、万博スタジアム。

前半なんか、いい戦い方だったけどね、いや、後半失点食らうまでは本当によかった。
やっぱり、山形の生命線は全員守備だね。だから、今日なんか暑いのか選手はかなり汗をかいていたが、これからの暑い季節をどう乗り切るかだね。

しかし、前半ロスタイムの石川−レオ−キム弾はすばらしかった。

ただ、う〜んやっぱりガンバはうまいし、早いし。
皆、余裕こいてプレーしてるもんな。
失点多いチームだけど、決してゆるい守備じゃなかった。

レアン、勇人との対戦は楽しかった。でも、レアン、少しは遠慮してくれよ・・・・

これで、3勝2敗1分け。
さぁ、次はホームで鹿島戦だ。

第5節 対大分 Pk失敗も、古橋の1点を守りきる

2009-04-11

九石ドーム。大きいところですなぁ。
大分サポも多いですなぁ。

大分。
98年?トリニティからトリニータに名前を代えたあたりからの記憶しかないが、石崎さんを強奪したあたりから、浅からぬ因縁があるチーム。

特に、99年の最終戦は、PCの前で大興奮しながら速報チェック。
2000年は、確か、鶴岡の小真木原でまた昇格止めたよねぇ。

2002年は、もう手がつけられなかった。天地の差がついた。
あの時以来ですからなぁ。

まぁ、こんな試合にあるだろうという予想通りの展開。
でも、勝つとはねぇ・・・つくづく、強いチームになったよキミたちは。

守備は、ほぼ完璧ではなかっただろうか。
レオと石井がいいよね。J1仕様に近づいてる?

前半は、古橋ほとんど攻撃に絡んでなかったので、後半なんかやってくれそうな期待はあったけど、あのセンタリングを入れますかぁ〜〜〜。
さすが古橋。本物です。

できれば、石川のPKは決めて欲しかった。誰だ?1本目フライングしたのは。

しかし、キムは何気に効いてるよね。
なんか熱過ぎるのが気になるけど、相手に与えるプレッシャーは想像を超えていると思う。

え〜と、暫定ではありますが、今日現在、
山形勝ち点10、新潟10、鹿島9、京都9、ガンバ7、広島7。
強いなぁ、どこのチームだ?

第4節 対千葉 1−0 リーグ戦ホーム"。・:*:・゚☆ ネ兄 月劵 禾り ,。・:*:・゚☆"

2009-04-05

とにかく、いい日和だった。
この時期、というかシーズン通してもこんなにまったりできる陽気はないんでないかい?

それなのに、観客9000人て・・・・(泣
なんで?という感じ。
また、理事長怒っちゃうよぉ〜。FMC再燃・・・

ま、今節では、ヤマハスタジアム、柏スタジアムが8000人台だからなんとか体裁保ったけど。

ちょっと、この数字には正直唖然。
大分、新潟みたいな盛り上がりは期待できないのかね?
農作業?スポ少?
結構危機感必要かな。

ところで試合のほうは、素晴らしいもんです。
勝が、ナビスコに続いて素晴らしいゴール。そう、昨年もこんなのあったよね。鳥栖戦だったか。

守備陣も巻、新居、谷澤らをがっちり抑えたし、健太郎も落ち着いてたし。
確かに両SBの上がりは少なかったけど、その分キタムとキムが頑張ったし。
ただ、時間的に集中を欠くところがあったよね。試合開始早々と後半30分過ぎ。
あれは、上位のチームだったらやられてたね。集中、集中。

今日も、FW陣は結果が出なかったけど、きちんと仕事はしているからね。
ハセ、ホセ(いやフル)が丈夫な限り、いい試合が出来るよ間違いなく。

千葉は、どうなんだろうか。なんとも守備的で、こちらのCKの時は全員戻ってるし。そんなに脅威かねウチの選手・・・十分脅威だよね(笑)
巻も動くけど怖さはなかったしな。でもボスナーは怖かったな、ハセ壊されるかと思った。

とにかく、J1ホーム初勝利。相手はどこだろうが、勝ちは勝ち。
次からのアウェー連戦も粘って戦って、25日の鹿島戦はホームが一杯になればいいな。

アルビ勝ち点10、鹿島9、ガンバ7、山形7、名古屋7、浦和7。
なんと豪華な上位陣でしょう(笑)

ナビスコカップ 対京都 3−1 普通に勝っちゃった?なんか違和感?

2009-03-28

古いネタになってしまったが。

14日の名古屋戦といい、今回といい、前後に1日ずれてもこんな天気ぢゃなかったのに・・・

観客3000人台。メイン北とかバック北とか結構入ってたから、4000人くらいと思ったけど。しかし、この時期のナイターはきついってば。

京都は、パウリーニョはケガ、イジョンスは代表へ、シジクレイは?、ということで、飛車角落ちくらい?
でも、動きが良かったのは前半の前半くらい。後半は、モンテが押していた。

しかし、勝の得点シーンは素晴らしかったわぁ。
ちょうど自分の座席から、勝のシュートコースが直線で見えて、うまくカーブしてゴールに見事に決まったのが見えて興奮。
これはJ1クラスのゴールじゃないかい。
今日の勝は、90分確変していた。

北村の2点目は、キムが倒れて両チームともボール止めるのかなと思ったところを、ハセが流して右サイドから相手をかわしてラストパス。北村ごっつぁんゴール。

3点目は、直前に確かコバリョウが章吾と変わるところで、そっちに気をとられていたから、歓声が上がった時は何が起こったかわからんかった。
キムのドフリーヘッドだった。京都守備陣棒立ち状態。

京都の陽平は、後半途中から出場。
ちゃんと親しげにピッチ内で話していたそうだが、プレーは相変わらずごつごつと力強い。失点のアシストもされちゃった。
でも、京都の中では山形にいたときのような圧倒的な存在感はなかった。
1−0あたりで出てこられたら怖かっただろうなー。

まったりしたスタジアムの雰囲気も影響したかも知れんけど、なんか普通に勝ってしまったことに、失礼な言い方だけど昨年のJ2下位チームとの試合を見ているような違和感を覚えた。

なんでも、またナビスコB組で首位発進だそうだ(笑)
何かと話題をふりまいてくれる。

第3節 対東京FC 0−1 夢から醒めた?いよいよここから本当のJ1

2009-03-22

開幕戦、ホーム開幕戦と夢の中〜にいたチームが、やっと現実に戻ったというところだろうか。

攻守に圧倒されて、これがJ1かぁ・・・という試合だった。

サイド攻撃をふさがれ、2トップを激しくマークされては、残念ながら攻めて無しといったところ。
最後、古橋→ソノダーの時点で、このやりくりでは難しいだろうなと。

ザイの投入は、このまま試合を終わらせるサイン、匠の投入は守備的に行くサインだとすれば、今日は切るカードもなかったということだろう。
改めて、そうの薄さを実感・・・というか、ジャジャ何してるんだよ(笑)

しかし、FC東京は連敗中とはいえ、メンバーは代表経験者のタレントぞろい。
残念ながら、力負けだった。

ただ、失点は、ミーモのミスからだったというところが惜しかった。
守備陣は頑張っていたからなぁ。
今日はミーモは散々だった。ふぃ〜。

あとは、キムも前半、後半とも惜しいシーンがあったものの、だんだん存在が消えていた。体力的にきついか?

ボランチ2人は、今日も良かったんでないかい。勝も積極的だったし。

得意のセットプレーは、しっかり研究されていたのか、今日は得点の気配なし。

しかし、東京は早かったなぁ・・・カボレ?早いし、ボール収まるし。
平山・・・ハセより存在感無し。

まぁ、とにかく、これからですよ、試練が始まるのは。

暫定順位、新潟7、ガンバ6、大宮5、山形4、名古屋4・・・。
勝ち点4/3試合=45.3点/34試合 ⇒ 残留率113%!!(笑)

(※残留勝ち点を40とした場合)

第2節 ホーム開幕戦 対名古屋 0−0 天も味方した?シミケンに神降臨!

2009-03-15

まぁ、雪になるかなぁとは思ったけど、真っ白になるとはねぇ(笑)

確か、2000年だったかのホーム開幕戦水戸戦もこんな感じだったような。
負けたけどねあの時は・・・

NHKの都合だとはいえ、この時期に16時からの試合はやっぱ、ちょっときつかったかな。
まぁ、今日だったら普通に出来たけどね(笑)
ていうか、25日の京都戦大丈夫か?19時開始だぞ?

観客12000人。
またこれも微妙な数字となった。
もう少し入らないのかな?というのと、この天気だしな、というのと。
海保さんはまた怒ってたけどね(笑)

試合は、確かに前半惜しいところはあったものの、後半の猛攻を凌いでの引き分けは価値がある勝ち点1だと思う。

ハセ、フルの2トップは前半ガッツリ機能していたし、ボランチ2人もJ2の時のような「あ〜」的なミスもなく、アグレッシブだったし。
前半、オフサイドにはなったものの、石川−フル−ハセのゴールは見事だった。
今日両チーム唯一のゴール揺らした場面だったし。

それにしても、今日も健太郎のところはユルユルだったねぇ。
あんなんで、いいんかい?って感じだよね。

レオもダヴィとのマッチアップも見所だった。

しかし、なんといっても今日のMVPは「雪」と「神降臨シミケン」だろう。
後半、満を持して猛攻を仕掛けてきた名古屋を確実にスローダウンさせた「雪」。
そして、少なくとも3回はあったろう決定的な場面を見事に防いだシミケンのスーパーセーブ。

後半、古橋の交替はやはり疲れか?
ザイと匠が出てきた時点で、得点か失点かどちらかがあるだろうと思ったけど、なかったね(笑)よかった。ザイはこの天気ではちょっと無理だったか・・・?

とにかく、凄い雪だったけど素晴らしかったし、楽しかった。
J1満喫した。

G大阪勝ち点6、新潟6、山形4、大宮4、名古屋4・・・まだ3位だ。

明日、ホーム開幕

2009-03-13

昨日の雪でどうなることやらと思ったけど、スタジアムの状態は大丈夫のようだ。
メンバー的にも、ベストで臨めそう。

となると、心配なのは明日の天気。
今のところ・・・雨→雪。午前中の降水確率100%(笑)
どんだけ降るんだよって感じかな。

このままだと、観衆は13000人くらいかな。

(日刊スポーツから)
「ピクシーが初対戦となる山形を警戒」 

 名古屋は13日、リーグ第2節山形戦(14日、NDスタ)に備え、愛知・豊田市内で約1時間、調整した。
 同監督は初対戦となる山形を警戒し「タフな試合になることは、間違いない」と表情を引き締めていた。

・・・引き締めないでくれ。

ACL

2009-03-11

昨日は、BSでACL観戦。
ガンバはレアンドロ、勇人の山形コンビが得点。
勇人は山形時代もあのへんの距離で得点してたよね。
レアンドロは、ルーカスとのコンビがあってくれば、大変なことになりそうだ。

名古屋は逆転勝ちですか。
粘り強いし、怖いわ〜。
ウチもダビ、玉田にはやられるだろうねぇ。止められないよあんなの。
小川とか杉本はなんとか抑えたいよね。

ところで試合後のストイコビッチ監督のコメント。
レポーター「今日の勝ちで、来週どうでしょか?」みたいな質問に、
監督「その前に、土曜日のJリーグ、山形戦を頑張りたい」みたいな答え。
最初、聞き流してたんだけど、「Jリーグ・・・ヤマガタ・・・」と聞こえてきて、びっくりした。
おいおい、全世界(大袈裟?)にいきなりヤマガタ発信ですか(笑)
J1って、凄いなぁ〜〜〜〜

今日は、こんな天気で練習も大変だっただろう。
新戦力では、キム、コバリョウは発見できたけど、フル、ジャジャ、アンドレあたりは見つけられなかった。キム元気でやってたので安心した〜〜。
土曜日も天候はこんなん感じだから、慣れていたほうが良いかもということで。

今日の新聞で、石崎さんが、「人工太陽」必要発言。ないない(笑)
でも、開閉式ドーム。雪国には、必要だと思います。

2009開幕戦 対ジュビロ磐田 6−2 衝撃、首位発進!!

2009-03-10

【バスツアー】
生まれて初めて参加。
やはり、8時間となると腰がきつい。
バスの雰囲気は特に干渉も受けず上々だったが、帰りがバス中でプチ祝勝会になってしまったことを考えると、隣にどんな方が座るかでかなり印象は変わってくるのかな。

【磐田市内】
IC降りてすぐの看板に、「サッカーの街磐田」。さすがサッカーのメッカ。国見といい勝負?

【ヤマハスタジアム】
思った以上にコンパクト。ただ、バックスタンドの広さとピッチの近さと芝の良さには惚れた。
しかし、駐車場問題はどこも同じかな。試合が決まりかけると早々と帰る人はいるし、案の定駐車場は大渋滞だったし。

【試合経過】
もう、今更書くことでもないけど、新聞、ニュースでも繰り返し言ってるように「衝撃」だった。

でも、ジウシーニョのPKの時は、これがJ1の技術か・・・と正直思ったし、このまま0−2かなと。
キムの同点弾が効いたよね。あれで両チームとも「あれ?」と思ったのではないか。ジュビロには「なんであんなに綺麗にやられるん?」、モンテには「これ、やれるんと違うか?」と。それがその後の古橋の逆転弾につながったと思う。

ハーフタイムの時は、このままいくはずがない。せめて勝ち点1くらいほしいと思っていた。
後半2−2の後で攻められているときは、磐田本気出してきたなと思ったし、あそこで逆転されていたら2−4位で負けていたと思う。

コバさんの談話じゃないが、勝負の綾は紙一重なんだなとつくづく。

実力的には、2−2か2−3くらいの試合だったかもしれない。

気になったのは、ジュビロの中盤のゆるさ。J2だったら健太郎にパスが入った時点で鬼プレスがくるだろうに。易々と前向けてるし。
要するにJ1の守備というのは、ある程度はボールを持たせておいて、ゴール前では個人技術で跳ね返すみたいなもんなのかな、と思った。

それにしても、キムの活躍はびっくりだけど、やはり古橋だよね。
動きが一人だけ別世界だもん。
チャンスにほとんど絡んでるし。
顔の傷早く治してくれ。

キムは、最初は動きが緩慢だったけど、前向いたときは力強いよね。

ハセ、キタムは本当に自信がついたと思う。どちらもたぶんJ1はで通用するのかなぁと心配していたと思うし。
特にハセはアフターゲームショーで名波から「こういう選手がJ2で埋もれていたことが驚きだ」と言われたし、ブレイクの予感?第2の陽平?おいおい。

【バックスタンド】
傾斜といい、広さといい、見やすさといい、良い塩梅でした。
しかし、ジュビロサポのど真ん中に投下されたような指定席はいかがなもんだったのかな?
後ろは、かなり熱いジュビロサポだったし。
勝利後は、勢いでブルイズ踊ってたけど、これ他のスタジアムだとただでは済まないような(笑)
非常に、アウェーサポにやさしい磐田さんだった。

【ジュビロサポ】
仙台との入れ替え戦のときも感じたけど、なんかおとなしいし、同じ歌ばかり歌ってるし、スマートすぎる印象。
昔は、強かった時代は、それはそれで余裕のある紳士的な応援でよかったのかもしれないけど、今ではちょっとJ2でもおとなしめの方じゃないかなと。ま、自分はコアにいないので何も言えないけど。

【シミケン】
よかったよ。良かったけど、たぶんJリーグのGKでハンド2回やっちゃったのは君だけだと思う。カツミの京都松永のGKがゴール事件と同じくらいのインパクトじゃ。

とにかく、一瞬でも夢を見れたことに感謝。一生の思い出になった。
これからは茨の道が続くだろうけど、「やれないことはない」という自信は持ってがんばっていこう。

いよいよ開幕

2009-03-06

あの昇格決定から、もう3ヶ月が過ぎ、明日はいよいよ開幕だ。

例のプロジェクトのおかげで、昇格気分がふっとんでしまい、もったいない時間をすごしてしまったような気もするが、とにかく開幕を迎えることとなった。

理事長が、スポーツ報知に「7位以内を狙う」とか言っちゃったらしいが、コバ監督の采配ならありえないこともなさそうなのが恐ろしいところだ。

ちょっと(というかなり)心配なのは、キャンプが長引いてちょっと選手のモチベーションがどうなのかなということ。

スタートダッシュに失敗すれば、それこそウチのようなチームは、枠外に吹っ飛んでしまうだろうからねぇ。

開幕スタメンは、
FW ハセ フル
MF ミヤ 健太郎、勝、北村
DF 石川 石井 レオ 宮本
と予想。

展開によって、キム、宮崎、ジャジャあたりが出てくるんだろうね。

いずれにしても、勝とうが負けようが、自分は思いっきりJ1を楽しみたい。
風邪治ってくれー。

セルジオTV

2009-02-07

セルジオさんの辛口(特にJチームが多すぎるとか・・・)は時に食傷気味になるのだが、
今日のCS「セルジオTV」では結構いいことを言っていた。

「Jのチームは、もっと地域に貢献しなければならない。地域にサッカーを押し付けるんじゃなく、チームが地域に近づいていかなきゃならない。地域が何を欲 しているのかを考えなければならない。地域の人が皆サッカーが好きなわけじゃない。音楽が好きならコンサートを開くとか、囲碁将棋が好きなら大会を開いた り。外国の本物のチームと日本のJチームとの違いはそこだ。」(一部かなり私的解釈あり)

・・・う〜〜ん、そうだよね。一本取られた。

ヤンツーさん

2009-02-07

やっちまったかぁ?

「磐田柳下監督、山形との開幕戦に不安なし」(日刊スポーツ)

 J1磐田の柳下正明監督(49)が、開幕戦に万全を期して臨む。開幕戦でJ2から昇格した山形と対戦する磐田は、公式戦での対戦経験は1度もない。それ でも同監督は「札幌監督時代に何度も対戦している。J2のころと相手のスタイルが変わることはない」と不安はない。04年から3年間で計12試合対戦。山 形のJ1昇格までの過程を知り尽くしていた。

・・・・ヤンツー札幌って、結構ウチに苦労していたと思うんですけど・・・。

いよいよ臨戦態勢

2009-02-06

今日、J1の日程が正式に発表。

噂どおり、歴史的な初戦はジュビロ戦(ヤマハスタジアム)
そして、第2節は早くもホーム開幕戦。しかも、相手はピクシー名古屋。
楢崎、玉田が来るのかぁ〜・・・・感慨深げ。
しかし、この時期しかも試合開始16:00。寒さもそうだが、雪なんぞ降ったら大変だろうなぁ・・・
しかも、地上波全国放送だそうで・・・う〜なんか、急にJ1が現実味を帯びてきた感じだぞ〜(笑)

しかし、それよりも、3月にナビスコカップがあるんだね。
しかも、陽平京都と。柳沢との2トップ楽しみだぁ〜〜。
しか〜〜し、試合開始19:00て・・・・平日だからといっても・・・・

3年前、楽天ファームが山形に来たとき、山形の開幕戦が4月6日だったかで、相手は巨人。試合時間は平日18:00。
しかし・・・・あまりの寒さに試合観戦どころではなく・・・絶句(笑)

京都戦もそうなるんじゃないかぁ?
防寒完璧にしないと。

まぁ、自分としてはホームゲームは皆勤としても、問題はアウェーだね。
全部行きたいのは山々だが、夏場までは野球も掛け持ちだからなぁ・・・・

ミーハーだけど、記念の年だし、
4月17日(金)19:30 万博
6月20日(土)15:00 日本平
8月23日(日)19:00 等々力
9月13日(日)未定  埼玉スタジアム
9月26日(土)未定  フクアリ
10月24日(土)未定  日立柏
11月8日(日)未定  カシマ
11月28日(土)未定 豊田

これはなんとか行って見たいものだ。

あ〜しかし、本当にJ1山形始まるんだ・・・

う〜〜ん、やられた

2009-02-06

ニッカンスポーツにあった「京都 エキサイティングシート新設」の記事。

やられた〜と思った。

前にも書いたけど、ウチが最初にやればよかったと思ったんだけど・・・・
観客動員にもつながるし、いいと思うんだけどね。

プロ野球でやってて結構インパクトもあるので、サッカーでもやったら面白いだろうと思ってたんだけど、どこもやらないから(まぁ、ヤマハとかそれに近いところはあるんだろうけど)、管理の面から難しいのかなとあきらめていたんだけど・・・

西京極にできて、うちに出来ないはずはない!
・・・・やっぱ、マンパワーの問題か?

初練習見学

2009-01-25

え〜、バレーの応援で、てっきり初練習には間に合わないと思いながら、スタジアム到着4:30。

昨年も、初めの練習がかなり時間押していたので、もしかして、まだやってたりしてと少し期待しつつ練習場に行ってみると・・・・・
普通にやってた(笑)

3人組でワンタッチやヘディングの練習ですか?
9人組で手を繋いで蹴鞠ゲームですか?

初顔では、
古橋は、少し遠慮気味に。クールダウンでは昔のチームメイト、ミヤモと話しながら。
小林は、元気にプレー。キャプテンクールと話しながらクールダウン。
キムは、常に周りをキョロキョロしながら。レオと話していたからポルトガル語?
最後は、ちゃんとヤマに囲まれながら柔軟体操。
あとは・・・植草、佐藤、栗原はちょと目立たなかった。

ま、寒いところでしたし、ここで体調崩すわけにもいかんから、今日はこんなもんでしょう。
皆、笑顔で良かった。

明日から、頑張って鍛えてきて欲しい。

県民FMC構想

2009-01-15

一度書きたかったネタなので(笑)

K&NコンビによるM山形FMC構想は、徐々にサポーターとの?距離が縮まりそうな雰囲気になっているし、なんかもしかしたら収まるところに収まりそうな感じもしてきた。

もちろん、モンテディオ自体もいろんな意味でFMCする必要があったのかもしれないが、私は「県民こそがモデルチェンジ」すべきではないかと思っている。

例えば、

【県民モデルチェンジその1】
・何はともあれ、観客動員が頭痛の種(そもそもFMC構想もそこが発端?)であるとすれば、今年はJ1昇格ということもあり、ある意味「イベント年」として考えてはどうか。
・要するに「国体年」と同じように、各市町村に動員をかけてしまう。それも千人単位で。協会で年間チケット会員数は把握できるわけだから、その差の何割かを動員にあてる。
・国体のときは、県民の皆さんも「国体年だし協力しなければ」ということで結構団結も強かったし、動員にも積極的だったようなので、あの興奮をも一度ということで。
・市町村にとっても、単年度の動員ということで結構取り組みやすいのではないか。
・新潟ではないが、大量動員が結果的にサポを増やすことにも繋がったりして。

【県民モデルチェンジその2】
・1とも関連するが、毎試合入り口付近で必ず大々的な「イベント」を行う。
・05年の第4クールベガルタ戦は「県農林水産祭り?」とタイアップしたわけだが、あれはサポーターにもイベント主催者側にもどちらにも相乗効果があったようにも思う。

【県民モデルチェンジその3】
・ホームゲームの日は、各種スポーツ大会は自粛する(笑)。でなければ、各種大会をNDソフトスタジアム近辺で、モンテの試合時間をはずして開催する。

【県民モデルチェンジその4】
・県内で発行する2009年カレンダーには、必ずホームゲームの日程を書き込む。・・・あ、これはもう遅いか(笑)
・でなければ、各家庭でカレンダーに日程を強制的に書き込む。

【県民モデルチェンジその5】
・試合前日から、各企業は社内アナウンスで「明日はモンテディオ山形のホームゲームです」の告知アナウンスを行う。
・市町村は、広報車でアナウンスを行う。
・各テレビ局は、試合前日からCM枠で必ず周知を行う。

ポイントは「強制力」と「タイアップ」(笑)
動員も何度も続くと息切れするもんだが、今年のホーム18試合限定(+ナビスコ杯?)とすれば、なんとかモチベーションも下がらないのではないか。

べにばな国体のときの、あの各市町村の会場の異常な盛り上がりと、花植えとか炊き出しとかの協力している人たちの生き生きとした笑顔が脳裏に焼きついているもんで。

今年がJ1だからこそ可能だと思うんだけどね。

雪合戦・・・・

2009-01-12

・・・どこかのサッカー協会のI氏が喜びそうなネタだ。

「アトレティコサポーター、ゴール裏“雪合戦”で試合中断」(ISM配信)

 現地時間11日に行なわれたリーガ・エスパニョーラ第18節のアトレティコ・マドリー対アスレティック・ビルバオの一戦で、アトレティコサポーターがビルバオ側のゴールに向けて雪玉を投げ込み、試合が中断となる事態が発生した。ロイター通信が報じている。

 この試合で主審を務めたセサル・ムニス・フェルナンデス氏は、マッチレポートで「試合開始前、ビルバオが守るゴール裏のアトレティコファンが、たくさん の雪玉をゴールに向かって投げ入れていた。そのうちのいくつかはGKに当たっていた」と報告。開始前にはファンたちに対して止めるように放送を流していた という。

 しかし、同マッチレポートによると「雪玉の投げ入れが続いていたため、5分にゲームを中断し、マッチオフィシャルと必要な措置を相談せざるを得なかった」とのことで、試合開始後も雪玉の投げ入れが続いたため、開始早々に試合が中断されることとなった。



・・・・・アトレティコのば、ばかーーーーーー(゚Д゚)ゴルァ!!

ミニ新幹線

2009-01-12

昨日はFMC構想の公開プレゼンもあったわけだが、
この間のいろいろな論争を聞いているうちに、この問題は、ミニ新幹線導入の時に似ているような気がしてきた。

その前に、J2参入時も同じような問題が。あの時も、参入要件である法人化という「フル規格」をどうしてもクリアできそうもない。
そこで、苦し紛れに(?)編み出したのが「社団法人化」という「ミニ新幹線」。
実は、山形新幹線は正式には「新幹線」ではないのがミソ。でもいいじゃん、フルにつながってるんだし、便利だしみたいな(笑)

今回の「FMC構想」も、J1で生き残るための「フル規格化」の再燃とも言えるのではないか。
ここで、もう一度「上のステージ」を目指すのか。
それとも、身の丈にあった「ミニ新幹線」で続けるのか。

ミニであろうがフルであろうが、自分は思いっきり利用する(応援する)ことに変わりはない。
でも、議論沸騰の末、電車(チーム)自体が崩壊しないように願うばかりだ。


戦力補強もいろいろ最終段階に入ってきているが、焦点は、FWに絞られてきたかなと。
古橋とブラジル人って感じかな?
8番、11番、20番、25番、30番が空いているわけだが(10番・・・)、古橋に8番、ブラ人11番、キム20番って感じ?

いろいろ考えたけど、ザイはやはりJ2の中位チーム(札幌、鳥栖、湘南、草津あたり)にいくべきではないかと。
昨年のようにFWで思いっきり走らされるのはやっぱきつい。
結局トップ下で生きるんだと思うから。
そして、コバさんとともに、「昇格請負人」の称号を手に入れるんだ。

高校サッカー

2009-01-05 13:07:25 

ちと古すぎるネタではあるが、

山形中央 0−2 四日市中央工

地力の差という感じか。
J1でのモンテの闘いを見ているような気分だった・・・

しかし、解説の小倉が言っていたように、「山形(中央)は基本に立ち返って、サイド攻撃を継続してやることが大切」。これに活路があったかも。
アメリカナショナルチームのように、しつこくしつこくサイド攻撃を仕掛ける。
モンテにも同じことが言えるんぢゃなかろうか。

モンテの持ち味は、「ひたむきに」「手を抜かず」「しつこくサイド攻撃」。


新年明けましておめでとうございます

2009-01-01 18:12:37 

天気予報に反して、元旦の今日は日中見事に晴れた。

年初めから、見事な雪山景色を見れたのは、こりゃ幸先がいいぞ。

今日は、
1 天皇杯決勝でG大阪優勝
・とにかく両チームともタフであるという印象。これくらいフィジカル的にできないとJ1では生き残っていけない?
・今年、このチームたちと生死を分ける試合(言いすぎ?)をすると思うと、気合いが入るねぇ。

2 C大阪古橋に山形がオファーの記事
・なんとも言えないけど、アグレッシブに攻守にプレーできない選手は、コバモンテでは扱いが難しいかも。一流選手なんだろうけど。噂の近藤選手についても同じ。

とにかく、今年も1年応援しまくるぞ!!

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