モンテディオ2010 前へ!

2013年3月6日 21:05:02更新

2010アウェー遠征記
2010-12-29 15:56:18
今年のアウェー遠征成績は・・・良くなかった(笑)

湘南(平塚)△
清水(アウスタ)●
名古屋(瑞穂)●
仙台(宮スタ)●
川崎(等々力)●
大宮(NACK5)●
F東京(味スタ)△
・・・2分5敗
昨年は、5つ(磐田、大宮、千葉、柏、横浜)勝ったんだけど(笑)

名古屋、大宮戦は勝てそうな気もしたけどな?残念。

さて、今年も初めて訪れたスタジアムの感想など。

平塚競技場。
雨だったし、勝てなかったしで散々だった。アウェーエリアも狭いし、売店環境も??だし・・・

アウスタ。
天皇杯と2回訪問。で、2敗(笑)。高台にあるので富士山とか、清水港とかロケーションは最高。売店環境も悪くはない。ただ、周りに何もないので暇つぶしはできません。

瑞穂陸上競技場。
まぁ、大きな陸上競技場です。ビジョンは大きくて素晴らしかった。ここは、交通環境が良くて、すぐ名古屋駅前、熱田神宮とかに行けます。暇つぶしはここが最高でした。

宮城スタジアム。
近いので、アクセスは気になりません。暑さでこの時期芝はひどかったのが残念。大きさは問題ないのでダービーはここを満席にしたいものです。仙台サポさん頼みますよ。

等々力競技場。
スタジアムへの入りやすさにはびっくり。周辺でのお祭り騒ぎも素晴らしい。悪くないところでした。

これで、まだ行っていないところは、
近いところから、
日産スタジアム、エコパ、豊田スタジアム、西京極(あ、来年は無理か)、金鳥スタ、万博、ホームズスタ、広島ビッグアーチ、レベル5、といったところか。
う??ん、大阪方面には行ってみたい気がするな。

早くシーズン始まらないかな(笑)

「月山山形」ならぬ「出羽三山修験場山形」っていうのはどう?!
2010-12-29 00:01:12
感動の天皇杯エスパル戦の余韻に浸る間もなく、
(しかし、自分も含めて、BS録画に失敗した人が多いことを知りました。なんとか再放送とかならんもんでしょうかね)
チカシとユーゾーの返却決定。
それを待っていたかのように、3人にオファーとか。

まぁ、「鹿島牧場」とか、「山形の場合、補強ではなく補充」とか、いろんなところで言われ放題。
結構ぢゃないですか。素晴らしい?(by前向キング)

もっというなら、
山形は「サッカー界の出羽三山修験道」であると。

能力がありながら修行の足りない若者を、J1という最高の修験場で受入れ、
立派に育てて、下界に返す。

素晴らしいではありませんか。

だから、去るものは追わず、来るものは拒まず。
さよならさんかく、またきてしかく。

さてチカシ。
コバさんの目には、ボランチでも、SHでも物足りなさ(というよりは、期待していた動きが出来ない)があったためか、
今年前半は、本人も周りも「期待はずれだよ」状態だったと思う。
しかしチカシシステムによって蘇り、後半は圧倒的な存在感となった。
本人の働き場所とともに、ウチは「4?3?3」を手に入れた。
そういう意味では、「WIN?WIN」で終わったのかな。

そしてユーゾー。
シーズン当初から、圧倒的な存在感があったものの、いい意味での「ジコチュー」が災いし、なかなかクサビの役割が果たせず、孤立する場面がしばしば。
ボールをもらいに下がることを覚えてから、ついにその能力を存分に発揮し始めたと思う。
ハセの怪我、フルの不調により、結果的に4?3?3がズバリはまってしまい、チカシとともに大黒柱に。
結果残留の立役者となったが、チカシとは違い、こちらの返却はチームに大きな穴を開けることなってしまった。

また、観客動員の面からも、イケメンの喪失は大きな痛手だ・・・

しかし、相乗効果で、健太郎、マチャルが大きく成長したし、
これに、フルが復帰し、伊東、中野、廣瀬などがからんでくれば、チーム力は確実にアップしていることだろう。

そういう意味でも、二人には、感謝の気持ち以外は無い。

さて、問題は、返却先での扱い。
また、あちらで干されることでもあれば、いつでも帰ってきなさいと言いたい。
ウチのミヤだって、04年新潟からレンタルして、翌年一度戻った後に、また完全移籍してきたからね。
遠慮はいらないよ。

天皇杯 準々決勝 対清水1-1(PK4-5) まさに、2010モンテの集大成
2010-12-26 17:05:28
まぁ、とにかく清水は風がハンパなく。
試合後は顔が乾燥して、バリバリだった・・・

ユーゾーのゴール(ゴール裏からは、何があったのかは最初かわらず)の時は、一瞬だけ、「さて29日はどうやって行こうか」などど心配してしまったが、2分後にボスナーから現実に引き戻された。

この試合は、まさに、2010モンテの集大成と言える内容。
特に、前半、圧倒的に攻め込まれても凌ぎきったのが良かった。

試合に慣れてくると、中盤からの囲い込みによるプレスが効きだし、まさに鬩ぎ合いに。 

西河のヘディングなど、決定機も何度かあった。

PKは運。川崎戦でPKで歓喜し、この試合で泣いた。
誰も健太郎を責めることは出来ない。
でも、試合でキャプテンマークを付けるだけでおかしくなる「心配しぃ」だから、PK蹴る時点で・・・(笑)
でも、他の選手のは反対側から見ていても完璧。みんなPK上手いんだね??

そうそう、試合中(後半だったかな)、西河がゴール裏を鼓舞するように煽っていた。いいシーンだったな。

とにもかくにも、夢の「2010モンテ」が終了した。

練習見学とか
2010-12-23 14:30:55
寒さはそうでもなかったが、ハンパない突風と小雨で、見学のしにくいこと。
とうとう、最後は、買って間もないカサが風で壊れてしもた・・・

紅白戦。
前田、コバリョウ、サトケン、マチャル、ユーゾーあたりが元気だった。
廣瀬って、体逞しくなったなぁ。
中野は、CBのほうがパスセンスが生きるのか?
チカシは相変わらず黙々とプレーする。
クマも栗原もビョンもクナンも一所懸命ボールを追っていた。

明日は、非公開練習だから、もしかしたら今日が今シーズンの練習見納め?
ちょっと寂しかったり。

練習終了直後から、天気は晴れ。
選手の皆さん、体調に気をつけて大暴れしてきて下さい。

でも、バスツアー、アウスタ着9:00って。
あんなところで、どうやって時間をつぶせばいいのか・・・

この時期にいつも思うこと
2010-12-22 16:28:57
野々村さんが、サカマガで、一生懸命山形を(というかコバさんを)褒めてくれていた。 

ちょっとくすぐったい感じだが、うれしいものです。

さて、今週末は、クリスマス天皇杯。
そして、最近新聞でにぎわしてきる、鹿島組の「貸しはがし」(笑)

楽しみだったり、落ち込んだりの最近ではある。

チームについて、監督や選手の動向に一喜一憂するのは自由。
ただ、選手補強に対して「フロントは何をやっている」だの批判は、もうやめにしないか(笑)

JFLや、J2でやっていた何年か前であれば、上に上がるために苦情を言うのも有りだろう。

ただ、もうトップリーグのJ1で頑張っている我がチームである。
ある意味、行き着くところまで背伸びしてしまっているのだ。
もう、安易に批判、苦情を言えばいい段階は過ぎている。

チームの形態、財政規模などいろいろ考えれば、考えるほど、J1では身の程知らずな山形。
それを可能にしているのは、もちろん、コバさんの采配と選手の頑張りに尽きるわけであるが、反面、フロントに対し補強がどうだの、営業がどうだの、努力が足りないと攻め続けるのはたぶん限界、というか無意味。

先日のNHKのオレモンのでのお財布事情報道は、わかっちゃいたけど、改めて活字にされると広告料収入とか絶望的な数字(笑)
もちろん、甲府のようなアイディアだったり努力は欠かせない。
しかし、所詮山形の地。
誰が笛を吹いても、京都のような広告収入は見込めない。

では、観客収入は増やせないのか。
オレモンでは、観客3000人増やせば、8000万円の増収でJ1クラスの選手を取ってこれる。といった、わかりやすい、具体的な提案もあった。
ただ、県民性から行って、劇的に好転することは望めない。

だから、「J1にふさわしい」チーム体制(何をもってそういうのはわからんが)を声高に叫んでも、ちょっと的を得ない。

では、座して死を待つのか?
我々は、常にそういう覚悟を胸に秘めながら、来年も「夢のJ1」で、目いっぱい背伸びしている今のチーム状況を出来る限りのサポートで支えていくしかない。
だから、勝っても負けても、「感謝」以外の感情はでるはずもないのだ。


・・・・・と、言って現状を慰めている自分がいつもいる。
さんざん、フロントにいちゃもんつけているくせに(笑)

TG 対日体大 3-0 廣瀬のゴールは素晴らしかった
2010-12-18 18:32:34
天気を心配していたが、予想に反して晴れ間も覗くほど。
風は時より強くて寒かったけど、冬のサッカー観戦としては申し分なかった。

前半は、たぶん天皇杯スターターと思われる布陣。
どうしても、トーミは前で仕事をすると、あと一歩のミスが出るよね。
ユーゾーもゴールへの意識が強すぎるのか、最後がどうしても合わない。一本いいシュートはあったけど。
マチャルは何度もキラーパスを通そうとするところは良かった。飛び出しもあったし。チカシがいない分、あれくらいの積極性があって良い。
キタムの飛び出しも効果的だった。

後半は、在庫一掃セール布陣。
たぶん、出場可能な選手は全員出たのかな?栗原はいなかったけど。
最後のクナンCB。でも、やっぱり不安定さは変わらず。最後は監督怒って中野に替えちゃった・・・
「香川になれ」廣瀬は、鋭い動きが目立ったし、ゴールも素晴らしかった。
ハセは、ユーゾーと同じように、ゴールへの意識が強すぎ(笑)ま、TGはそれぐらいでもいいんだろうけど。
伊東、宮崎、廣瀬は面白い面子だった。伊東がトップ下だったら廣瀬も活きそうだ。
何気に中野のCBが落ち着いて見ていられた。パスを出すときの視野の広さは、今のCB陣にはないものを持っている。来年使えないかな。
ビョンとヤマちゃんは二人で何度も左サイドを崩しまくった。本当にビョンの攻撃力は捨てがたいな・・・

チカシを見れなかったのは残念。

さて、あとは体調に気をつけて、アウスタで暴れてもらおう。

最終節 対鹿島 1-1 まさに有終の美
2010-12-05 21:11:32
いろいろ書きたいことはあるのだが。

11月に入ってから、あっと言う間の最終戦。

この試合も、F東京戦同様、単純に試合を楽しむことが出来た。

鹿島もACLの権利がかかってるから、手を抜いているわけではないのだろうが、どうも、フィニッシュがうまくいかない。
うまくいかないのか、うちがうまくいかないように守っているのか。

前半の得点も、いつもなら枠に行くはずのないマサルのシュートが枠に行き、いつもはそこにいないだろう西河(自分の印象では、いつもゴールポストの左側にいるので)の目の前にごっちゃんボールが来てしまい、見事なゴーッル(笑)

そのうち、鹿島の中盤でのパスミスが多くなり、ウチにカウンターのチャンスがごっそりと。これも、鹿島のパスミスなのか、ウチの中盤の守備が良いのか・・・

ま、下村のPKの場面も含め(何回映像見てもなんでかわからん)、なんか、シーズン当初にはありえないような展開のまま90分が過ぎ去った。

ウチは強くなったのか??

その答えは、来年に持ち越すとして、とにかくまた夢のような2010年シーズンが終わってしまった。

いやいや、まだ天皇杯が残っている。
ボーナスステージのような天皇杯が。

最終勝ち点42。順位は13位。
一年間やってみた自分的勝ち点の最高は第10戦大宮戦時の48だった。
結構面白いシステムだったので、来年もやってみよ。

戦力外とか
2010-12-03 23:05:47
またこの時期がやってきた。

昨年は、在庫一層セールではないが、ある程度戦力の見極めがついて、
しょうがないっちゃ、しょうがない発表だったと思う。
ここ数年で、一番皆が納得したものだったと思う。

今年は、選手間の戦力の差がなくなり、逆に誰を切るのかちょっと想像できなかった。 


そういう意味では、最低限の納得できる発表だったのかなと。

まずは、地元の星2人。
実力的には、誰もが納得しなければならないところだけど、
残るとすれば、「地元枠」か「マチャル再現枠」なのかと思っていた。
そういう意味では、今のチーム状態は「非情」であり「真っ当」なのかな。

ヒサは献身的に動くんだけど、逆にそれしかなかったなと。
キラリと光るものが少しでもあれば、判断に迷うところだったんだろうけど。
クリは、最後まで練習生扱いだったからな・・・ボールタッチはいいんだけど、瞬時の判断とかスピードが足りなさすぎたからなぁ・・・・

地元枠といえば、
マチャルだって、入った年は、確かFWで1試合出たと思うけど、何やってるかわからんように、ただ一生懸命前に走っていた。正直「こりゃ・・・・」とw
評価が変わったのは、3年目くらいなのかな。ポカが多いのは今も相変わらずだけど。 


ネモもまともになったのは3年目くらいかな。

だから、J2くらいだったら、もう少しヒサ、クリ2人とも残ったのかもしれないけどね。 



次に韓流の2人。
自分的には、今年の練習生に韓流がいたことから、「大器晩成枠」で残りもあるのかなと。
これで、クナンも回収だろうから、また伯流に戻すのかな・・・
どっちにしても、コバ流を理解、実践するというのは難しいんでしょうなぁ。

ビョンは、結局守備のユルさだったのか。
確かに、守備は後追い後追いという感じはあったし。
でも、攻撃は魅力的だったけどね。ゴール前の位置取りも良かったし。
昨年の磐田戦やガンバ戦でのゴールとか、FC東京戦でのシュートとか良かったよね。

そんなことより、山形のJ1初ゴールだし、個人的には、昨年のMVPだったのに。

ドンちゃんは、う???ん。
何がいいのかといわれるとちょっと困るんだけど、京都戦のゴールやTMでのゴールを見ていると、ゴール感覚はいいものを持っていたんだろうけどね。

やっぱり、新潟のチュヨンチョル的な働きがないと、なかなか評価はされにくいんだろうね。助っ人だし。

いずれにしても、雪国やまがたで活躍してくれたことに感謝。

第33節 対FC東京 1-1 やっぱり、田代でしたなぁ
2010-11-28 12:44:44
モチベーション的に、どう戦うのか注目されたが、
いつものモンテらしい試合となった。

アウェーでの劇的な同点劇といえば、昨年の新潟戦を思い出すが、それを髣髴させるような試合。やっぱ、得点が入ると盛り上がりますなぁ。

ミヤはガタイは弱いけど、いいところに顔を出すなぁと改めて感心。
でも、2回も決定機あったんだから、決めてほしかったな・・・

伊東の先発デビュー戦となったが、独特のリズムを持つ選手ですなぁ。練習試合ではこんなに余裕はないのにね。
これ、怪我さえなければ来年ブレークする可能性大?

勝、健太郎、伊東そしてチカシ。
面白い中盤が揃ったかも。

残留争いは東京引き分けで、神戸が勝ち、仙台が負け。磐田、山形に続き大宮が
今節で3抜け。
最終節は・・・楽しみになりましたなぁ。
いや、ウチも鹿島のACLがかかってて面白くなってるけどね。

勝ち点41。順位は12位。
自分的勝ち点は、41+1=42。

第32節 対京都 1-0 祝、2年連続残留!!
2010-11-24 00:43:18
何の恨みがあって、この時期に山形で19:34試合開始。

協会もあの手この手で集客を図ってみたが、結局8500人。
確か、去年のホームFC東京戦は平日夜でも10000人超えたっけ。

こんな、忘れられない感動的な試合だっただけに、ちょっとだけ残念。

ところで、ロスタイムに入り、山形がエグいまでのボールキープに入り4分。
試合終了のホイッスルとともに、J1二年目の残留が決まった。
スタンドは大騒ぎ。

でも、自分は以外にも冷静だったんだよな。なんでかな?
今年のガンバ戦の逆転勝利とか、昨年のアウェー新潟戦の同点劇、アウェー千葉戦の逆転劇。あの時は、足が地につかなくなったというか、一瞬夢心地のようになってしまったものだが。

たぶん、京都に失礼な言い方をすれば、この試合の磐石さに(危ない場面もあったけど)、後半40分くらいから勝利を確信してしまったようだ。
それだけ、ウチも戦えるようになったということなのかな。

逆に、ウチが2試合残して余裕をこいているなんてことがあっていいのかと、そちらが申し分けなかったりして(笑)
Nダイスケ氏がtwitterで、残留したから、山形市内をパレードしてもいいんじゃないか。ユニに星2つ付けて、みたいなことを書き込んでおられた。
・・・・最高にウケマシタ。

マジにウチだったら、堂々と星つけてもいいと思う。
それぐらい、価値のあることだから。

最後に、今年は、いや今年もアマチュア並みのスローイングキープ率には泣かされてきたが、この試合はミヤのスローイングで決まったようなもの。最後にいいもの見せてもらった。

今シーズンは、ホームで、勝利で残留を勝ち取り、しかも、昨年の勝ち点、勝ち星を上回った。しかも、11年ぶりの天皇杯8強で、クリスマスまでモンテが楽しめる。

これを「前へ!」と言わずに、なんと言おうか。

勝ち点40。順位12位にアップ。
自分的勝ち点は39+2=41。


第31節 対磐田 0-0 昨年のようなしぶとさがあれば・・・
2010-11-20 23:17:53
内容的には、ほぼゲームプランどおりだったのかな。
しかし、ゲーム後の長島さんのインタビュー。解説の遠藤のツッコミを見事にいなし、余裕のコメント。いあやぁ最高にうけた。
長島さんも、相当負けず嫌いですな。

ただ、ハセのヘディングとかマチャルのシュートとか、
昨年の千葉戦のキタム、柏戦のミヤのようなしぶとさ、勝負強さがあれば、
勝てたような試合だったような気もする。

でも、ナビスコ王者様相手に勝ち点取ったんだからよしとするか。

しかし、フルがいなくとも、チームが作れているんだから、昨年よりは層が厚くなった、チームが熟成してきたということなんだろうね。
昨年だったら、こうはいかなかっただろう。

これで、残留争いから磐田が一抜けして、いよいよ5チームに絞られてきた。
仙台、大宮、山形ともに、野球で言えば「マジック2」。
次の京都戦はどうやらあまり天気はよくないらしい。これは、ふふふふ・・・

勝ち点37。順位は下げて14位。
自分的勝ち点は41?2=39。いよいよ現実に近づいてきた。

天皇杯4回戦 対川崎3-3(PK5-4) って、あのぅどちらのチーム様ですか?
2010-11-17 23:51:25
今日の自分の心のうち

【夕方まで】
・まぁ、負けず嫌いのコバさんのことだから、今日もガチメンでいくんじゃないかなぁ。怪我だけはしないといいなぁ。

【スタメン発表】
・ヤマ?徹郎?ビョン?・・・・い、伊東!キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!って、おいおい、川崎相手に0?5で負けるつもり?
・どうやら、この試合は捨てたようだな(少し安心)。

【前半早々ユーゾーゴール】
・おお、さすがカップ戦では勝負強い。しかもアシストが徹郎、素晴らしい。これで、いい試合になるか。

【前半ロスタイム失点】
・・・・まぁ、いいけどさ。でも、この時間帯の失点は3試合連続でしょう。学習してないよまったく。

【後半早々チカシゴール】
・おいおい。もう、こうなったら守りきって勝っちゃうか?
・さぁ、C大阪戦の学習の成果の見せどころ。わかってるねみんな。

【後半またも失点】
・・・だから、学習してないっつーの。
・もう、負けても良いから90分で決着つけてくれ。

【延長へ】
・あ?、最悪の結果だよ(勝てると思っていない)。

【延長前半早々失点】
・んぎゃ??。しかも、監督退席って・・・
・なんか、想定外の最悪の結果になりそうだ。

【延長後半終了間際同点】
・ぎゃ??????!しかも西河?????!
・こうなったら、あと一点取ってしまぇ????。

【延長終了】
・・・・おいおい、PK戦って、誰が蹴るんだよ(笑)練習なんかしてないだろ。

【PK戦川崎谷口はずす】
・・・・!!
え?もしかしたら、勝てるの?冗談?

【そこから最後まで】
・・・・・・(モバモン、ツイッター、某掲示板更新しまくる。もう言葉にならない) 


【勝利】
・・・・勝っちゃった・・・・
次は・・・なんと、クリスマスにユアスタで清水戦とか。
でっかい、クリスマスプレゼントだね。

しかし、ジュビロ戦は監督のいない試合になるのかな?
これはこれで波乱になりそうな・・・

とにかく、早く映像が見たい。


第30節 対C大阪 3-3 いやぁ、派手な撃ち合い。どこのチームですか?
2010-11-14 22:01:43
まぁ、セレッソのJ1振りには参りました。
そら、春の対戦でも強かったですけど、今日も洗練されたパスワークで、攻撃のスイッチの入り方が違う??。

キタムのゴールもハセの?ゴールも、DFの間を抜ける素晴らしいプレーだったし、ユーゾーの豪快ゴールもらしくて良かった。
監督が、セレッソの守備の穴を言ってたからそのとおりになったね。

珍しく2点リードを守れなかったのは、1?3になってからの中途半端なモチベーションかな。
ガッチリ守るわけでもなく、中盤もゆるかったし、4点目を狙っていくようなフワっとした感じだったし。

でも勝てなかったのは残念だけど、久々の撃ち合いは見てて楽しかった。

マサルの復活は、良くも悪くも試合を動かした。
トーミの変え方からみても、次からはマサルでいきそうだ。

これで、勝ち点36。順位は仙台と入れ替わって13位。
自分的勝ち点も、41のまま。

甲府の昇格間近に思うこと
2010-11-13 19:09:58
来年は、甲府がまたJ1に帰ってきそうだ。

甲府は、05年当時のストライカー、バレーの爆発力でJ1にあがってしまったチーム(失礼)。
見事に1年目残留をなし得るも、バレーの移籍とともに降格に沈んだ。

確か、社長さんがアイディアマンで熱血漢で、スポンサー獲得に成功したチームだったと記憶しているが、正直、あの規模ではJ1は厳しいと思っていた(失礼)。

08年のJ2時代、甲府に山形を応援に行った時も、正直甲府から「元J1」の匂いはしなかった(試合に負けたくせに失礼)。

しかし、今年は抜群の勝負強さで間もなく昇格を決めそうだ。

我が山形も、J1残留に向けて奮闘中ではあるが、これは選手の120%の活躍と監督の抜群のチーム作りによるものである。
しかし、Jリーグを俯瞰してみるに、山形はその規模からいけば、J2中位。
熊本が、ヤナギサ?ワ獲得か、なんて記事をみると、「うちはJ2中位以下か」なんて思ってしまう。

今年は、かなり試合中ポゼッションができるようになったが、正直、J1で対等以上に戦えてるなと思ったのは湘南戦くらいだ。
あとは、「粘り強さ」と「集中力」で勝利を拾っているというのが現実である。

・・・だったら、J2の中位くらいで楽しくやってたほうがいいのかな?

でも、今年の甲府の復活劇を見ていたら、妙に勇気が湧いてきた。
♪僕らはみんなJ1だ、J1にいるからうれしいんだ
♪僕らはみんなJ1だ、J1にいるから悲しいんだ。
♪手のひらを太陽に透かしてみれば?、真っ赤に流れる、J1の血潮?
♪甲府だって、湘南だって、山形だ?ってぇ。みんなみんな、頑張っているんだJ1なんだ?
(「僕らはみんな生きている」の節で)

ちっちゃいチームがJ1にいても、いいんです!

MCL 対東北学院大 5-0 また出たぁ?、謎のブラジル人
2010-11-07 17:27:02
相手チームの選手の背番号をみると、どうやらサブ主体の模様。
しかも、選手も少ないし。

ま、そんなこんなでゲーム内容的には・・・

スタートの左サイドを見ると、なにやら背の小さな外国人が。しかも、アジア系ではない。
通訳さんが叫んでいるところを見ると、どうやらブラジル人?

ただ、小さいし細いし、大丈夫かなぁ?と思っていたら、いきなりCK蹴るし、ビョンが頭で合わせるし。
しかも、CKのこぼれ球を自分でも得点するし。
いやぁ、やっぱりブラジル人ってのは何かもってますなぁ・・・
ただ、あとはほとんど存在感なしだったが。

あとは、またレフティの韓流が途中出場。
彼は何回か見ているので、もしかして入団決定?
最初SHでその後SBもやっていたけど、う?ん、どちらも微妙。ゴリゴリいくからビョンタイプなのは間違いないんだけど、戦術に合わないのもビョンタイプなんだよなぁ・・・
試合後は、監督からマンツーマンで動き出しの指導受けてた。

伊東も先発したけど、なんか空回りで残念。
動きはいいんだけど、行き過ぎてボール取られるし、パスは合わないし。
岡崎みたいな動きが出来ればいいんだけどなぁ・・・無理か・・・

若手三人組。
ヤマは若さだけでプレーするし、テツはプレーに若さがないし、ヒロセにいたっては、全てが中途半端でしかもPKやり直しも含めて2回はずすし。
今日は、皆疲れていたか?

GK中村のコーチングを初めて身近で見た。
結構細かい指示を出すもんだね。当たり前か。

そうそうマサル。
悪くはなかったけどトップの試合にはまだまだだろうね。
後半最後、ヒサのCKに頭で合わせて、山形ホットライン完成!みたいな。

第29節 対大宮 1-2 やっぱり、得点というのはいいもんですなぁ
2010-11-07 12:50:35
まさかの浦和に勝利で、ぐっと残留が近づいてきた。
そして、今節はJ1ではまだ負けがない大宮。しかも無失点中。
なんとなく、「勝てそうな」マッタリ感。

まぁ、この辺からして試合前から勝てない匂いはしていた(笑)

でも、試合内容は素晴らしかった。
向こうの戦術なのか、中盤がきつくないので健太郎が余裕でプレーをしている(笑)
攻守の切り替えがうまくいくので、見ていても面白い。

そうそう、ナックはとても見やすいスタジアムなので、サイドでの攻防とか、パスのちらし方とか良く見えてとても楽しいところなのである。

前半、まさかの健太郎右足ミドルが決定的なチャンスだったが、ミヤが浦和戦に続き見事にはずす。今回は決めて欲しかったなぁ、でも右足だったしなぁ。

前半ロスタイムでの失点は勿体無いの一言だが、やっぱラファエルがうまいとしか言えない。このへんは決定力の差なんだろうね。

後半、いきなりゴール前でのFKというビッグチャンス。
あの距離は入りそうでたぶん難しい距離だと思う。清水戦でもチカシはずしたしな。
しかし、あまりに見事な石川のFKだった。
浦和戦のFKといい、今、石川は旬なのだろう。宮崎の後は、石川の旬がキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!って感じ(笑)

その後は、押せ押せって感じだったが、大宮も、DFが固かった。
途中出場のユーゾーは何度かチャンスはあったが、あと一歩。

あとはビョンも何度かチャンスメイク。う?ん、残念。
ビョンが左サイドに入ってるのは、やっぱシュートを期待しているんだろうかね。実際可能性感じるし。

しかし、今日改めて気づいた。
やっぱ、応援している立場からすると、得点があると盛り上がるよねぇ。
今日なんか、同点ゴールのあとは周りが大変。前後、知らない人も関係なくハイタッチだし(笑)
正直、負けてもいいから得点が欲しい(笑)

まぁ、なんとなくお尻に火が付いてきたと感じる向きもあるが、なんのなんの、まだまだ余裕だし(根拠なし(笑))

いいサッカーをやってるよウチは。

あ、チカシが今日空回りだったのは、出場停止明けってことで(笑)

勝点35。12位のまま。
自分的勝点は、44?3=41。ふぅ、50はなかなか厳しいですね。

山形というチーム(その2)
2010-11-03 17:04:10
今日も、練習見学。寒かったなぁ。

なんか、また韓流?がいたぞ。クナンとパス練習してた。
どちらかといえば、三国志に出てきそうなコワイタイプ(違うか)。
ユーゾーがいなかったが、体調不良?
そういえば、宮崎の姿がないし、オフィシャルにも何も出ていない。
川崎戦の負傷が重いのか?精神的ダメージか?

さて、前回の続きを。
J1のチームがこの山形にあるという、ある意味奇跡が現在起きているわけだが(自分は未だに夢の途中だと思っているくらいで)、
もしかすると今年も残留という、これまた奇跡×2が現実的になっているにもかかわらず、正直、サポ数は伸び悩んでいると思う。

仮に、J1の3年目を迎えるとしても、劇的な増加は望めない様な気もする。
もちろんいろいろな事情があるとは思うが、このまま県民の意識が変わらない限り、ジリ貧になる可能性だってあるだろう。

それは、県民は「モンテ」を「サッカーチーム」だと考えているからではないか。
当たり前っちゃ、当たり前なのだが、それだと、やはり勝ち負けにこだわりが出てしまうし、仮にJ2に降格といった事態になれば、また5年前のサポ数くらいに逆戻りしてしまうと思う。

モンテを県民我々が育てている。我々が投資をしている、我々のチーム、という気持を持たなければ、なかなかサポ数は維持できないのではないか。

もちろん、我々もドMじゃないのだから、勝ち試合が観たいのに決まっている。
でも、それ以上に、自分たちの仲間、家族(は言い過ぎか)であり、どんなときも暖かく見守るという気持が必要だと思う。

「栄枯盛衰」。
2年前ナビスコ優勝、J1で4位という大分が、昨年そして今年のようになってしまうように、同じ地方チームであるモンテだっていつかはJ2という時期がくるだろう。
でも、そういう時でも皆で支えていかなきゃ。

モンテから、「感動」とか「誇り」、「勇気」といったいろいろなものを我々はもらっていることを忘れちゃいけないよね。

山形というチーム(その1)
2010-11-03 00:33:56
早いものでもう残り6試合となった。

まだ残留には全く予断を許さないわけだが、10月の強豪との4連戦を終えて思うところがあったので。

我がモンテ昨年まさかの残留。
そして今年の目標は勝点50の10位以内。

2年目のチームとしては、間違いのない目標ではあるが、
山形の場合、やはりちょっと違うのかなという気がしてきた。

昔J2でお友達だった新潟とか川崎を見ていると、毎年、確実にチームのレベルがアップして、上位の仲間入りをしている。
しかし、それは、そういう技術をもった選手を入れているからである。

10月の川崎戦、清水戦を見ていて、なんでこういう選手がウチにはいないんだろう(あくまで技術的な話。選手のみんなごめんなさい)と、相手をちょっと(どころではないが)羨ましく思った。

そう、うちは今後もいくらJ1に定着しても、現実的にビッグクラブには成り得無い。
よって、選手も戦力外やらレンタルでまかなうしか無い。

となれば、いつまでたっても、川崎とか清水のようなチーム構成にはなりえないのだろう。

つまり、コバさんのような監督がいて、毎年なんとか残留を勝ちとるというのが現実的な選択だろう。

・・・要するに、それが我々の愛するモンテディオ山形なのだ。
負けて「ヘタクソ」とかブーイングたれる奴がいるとすれば(自分も心の中で思うときはあるが・・・)、それは「愛する山形」を否定していることなのだ(笑)

「ヘタクソ」結構。ドン引き上等。でも、J1にしがみついているぢゃないか。
そういう山形を我々はサポートしていくということ。

あと、6試合。
そういう山形を応援していきたい。


PS
・・・とはいえ、貧乏クラブにも確変の可能性はある。
それは、誰もマークしていない将来性有望な高校、大学生の加入!
そう、パクチソンとか(韓国だけど)、香川とかね。
・・・でも、それもスカウト力だからなぁ。

第28節 対浦和 1-0 田代の相性の良さは本物?
2010-10-30 23:33:45
田代の相性の良さにしびれた。
あそこは、ハセではたぶん得点にはならなかっただろう。

でも、その時間まで無失点で守れていたのは、ハセがいたおかげだった。

二人の関係は悲しいけどこれでいいのかな。

BS解説の福西は、前半の山形を、「もう少し攻めに人数をかけないと厳しい」という解説をしていた。もちろん、いいところがないのでしゃべり的にはそういう事を言うしか無いのだが。
でも、守備のラインを見て、「あ、前半攻める気ないな」と思ったのは自分だけではあるまい。
ドン引きと言われようが、今日の前半はこれでいくしかないなと思った。
それでも、十分危ないプレーはあったけど。今日はシミケン久々「ネ申」だったねぇ。 

ま、ミヤとハセであわや得点シーンもあったが、ま、あれはあれでミヤらしいし。

ミーモは今日、慣れない中盤だったけど、あれはあれで効いてたのかな?
あまりに無難でなんとも評価しづらかった。
トーミもいつものトーミだったし。でも、CSの解説柱谷弟はトーミ絶賛だったけどね。なんで?

となると、健太郎が良かったのかといえば、健太郎もいつものとおりなんだよな。

そうなると、やっぱ、川崎、清水に比べ浦和の攻撃陣が劣るということになるのだろうか。やっぱり順位通りの戦力ということか。

勝ててる時は、終盤も効果的にプレーしているなと感じるのは自分だけか。
仙台、川崎、清水戦のあの空回りを見ていると、随分レベルが違うなと感じてしまう。 


これで、勝点35。順位は12位。
自分的勝点は、41+3=44に上がった???。


第27節 対清水 0-3 ミスも実力なんでしょうかね
2010-10-23 19:00:31
だいたい、このチーム客が入ったときはろくな結果がない(笑)

川崎戦は、ジュニーニョと憲剛の素晴らしいシュートに納得はした。

でも、今日は3失点ともミスだったねぇ。

でも、それ以前の個の技術の差にやられた感じでもあった。
決して、清水も調子は良くなかったと思うけど。
局所局所でことごとく競り負けたからなぁ。

2失点の後に相手にレッド。
でも向こうが9人になった時点で、今日の勝ちはなくなったと思った。
守備的に、カウンターに切り替えられるからだ。

案の定、引き気味に守られて、カウンター狙い。
そこはなんとか凌いでいたんだけど、トーミのミスからダメ押しの3失点目。

あとは、なんとか得点をと思ったけど、守備的にこられると全く得点の臭いがしなくなる我チーム。
まぁ、残念な試合ではあった。

トーミはポジショニングは悪くなく。ポゼッションもできるんだけど、肝心なところで難しいことをやってミスる(笑)
最近のチカシもそうだ。ここでなんとかキープをという時にやられる。

まぁ、狙われているということだよね。
ミヤも完全にボールもたされて、その後簡単に取られるようになってきた。

さて、ところで攻撃陣であるが、
2トップは、間違いなく開幕当時よりは関係が良くなっている。
あとは、よく言われる最後のアイディアとか工夫とかのところかな。

ただ、4?4?2は、どうしても、攻撃に転じたときに枚数が足りないよね。
4?3?3(4?1?4?1)のほうが、なんとかく得点の匂いがするんだけどな。

そうそう、パイオニアが久々応援に。
もっと、コラボすればいいのにな。昔はよくやってたと思うけど。

勝点32。順位は12位のまま。
自分的勝点も41+0=41。

第26節 対川崎 0-2 う〜〜〜、天敵ケテ?イ。・゜・(ノД`)・゜・。
2010-10-17 21:09:39
石川のFKは良かったけどね。ただ、これがこの試合の唯一の得点気配だったか・・・

川崎は、憲剛が入るだけで、水曜日の天皇杯とはまったく別のチームになってしまった。 

コンディション的にも、今回は少しはいけるかと思っていたのだが、こう手も足も出ないとなると、もう「天敵」決定といったところか。
こちらも決して悪い出来ではないとは思うのだが、どうにも相手DFを崩しきれなかった。 

ハセも宮崎もガンバ戦と違い持ち味が出せずじまい。

失点は、しょうがなかったと思う。ジュニーニョも憲剛も素晴らしいシュートだった。 


後半、ユーゾーを入れて攻める姿勢は見えたものの、仙台戦と同じように、攻撃が噛み合わないというか、空回りというか。

今回の遠征は、個人的にもいろいろあって、少しずついろいろなことが噛み合わなかった。それは、まるでこの試合の選手たちの出足のようだったとさ(笑)

勝点32。順位は12位のまま。
自分的勝点も41+0=41のまま。

天皇杯3回戦 対湘南 3-1 ハセ今季初ゴール!田代オーバーヘッド!宮崎3試合連発!!
2010-10-09 19:52:31
まぁとにかく、「普通に勝った」試合だった。

天皇杯という、少し緊張感の無い試合だったことと、
早々と、ハセ、ユーゾーの得点で、試合が落ち着いてしまった感じ。

あとは、何が起こるだろうという期待感みたいな気持で見ていた。

結果的には、宮崎の3点目、最後に1失点で終わったわけだが。

チカシの3アシストのようだが、決定機に決めてもらうともっとうれしかった。

湘南はちょっと覇気に欠けた感じか。
臼井も久々の山形でもっと活躍したかったろうに。

第25節 対G大阪 2-1 宮崎のゴールで逆転勝ち!トーミ今季初得点
2010-10-03 01:45:07
いい試合だった。

ガンバ相手によく戦った。

監督の言葉信じていなかったわけじゃないけど、チーム力がググッと上がったような気がした(笑)

宮崎は今が旬だね。
ハセも決して調子は悪くなさそうだ。

でも、この分だとまたユーゾーは控えに回ってしまうのか・・・
難しい選択だね。

チカシもどんどん力強くなってきている。
敵に回したくないなぁ(笑)

これで勝点32。順位は12位のまま。
でも自分的勝点は39+2=41に上がった。


MCL 対NECトーキン 7-0 韓流カルテット?
2010-09-26 21:00:01
いい秋日和になりました。

さて、今日はメンバー組めるのかなと思っていたら、やはりまた入ってました練習生。 

クナンと話していることや、エージェントらしき人と話している姿から、どうやらまた韓流のようです。ドン通訳大忙しだね。

ということで、今日は韓流4人というメンバー、しかもCBがクナンと練習生。
いやぁ、それだけでワクワクドキドキですなぁ。

試合は、向こうの調子のせいもあってか、ほぼ一方的な内容となった。
向こうは、「グランド」という関連会社の応援もあった(しかも揃いのTシャツで)のだが、残念な結果となった。できれば1点くらい入れて欲しかった。

眼につくのは、韓流の力強さ。
特に、ドンチャンは今絶好調と見えた。

クマーはともかく、クリはこのレベルでも大変なことになているし、もう少し頑張って欲しいところだ。

第24節 対湘南 1-1 攻めダルマ
2010-09-26 11:00:11
観衆7000人はチト残念だったが、いい試合だったと思う。

ただ、勝てなかったのは残念。試合後はまたブーイングもでたみたいだけど。

8月に思いのほか勝点が伸びたり、サッカー誌では残留クループから「中位グループ」に格上げされたりして勘違いしそうだけど、
基本、ウチのチームは「残留」が現実的な目標(監督ごめんなさい)。

そういう意味では、頑張っていると思うけどね。
今日の試合に限ってみても、サボってる選手は一人もいないし。
ただ、ソノとかニシとかトーミとかのプレーの精度が欠けるのが、ちょっとだけストレスがたまるくらいで。

今のうちにブーイングはしておいて、マジで降格圏内に入ったらしない、なんて大きな気持だったら許せるけど、頑張ってる選手に基本、拍手以外はないと思うけどね。

それにしても、今日は攻めてたね?。
あとは、ゴールだけという時間帯が続いて辛かったけど、宮崎が見事に決めてくれた。久々スカッとするゴールだった。

勝点28。順位12位もそのまま。
ただ、自分的勝点は41?2=39いよいよ30点台に降下してきてしまった。

ベンチシートとか
2010-09-23 19:39:55
前から気にはなっていたけど、やけに立派なシートが贈られたものだ。
ベンチだけが、一足早くJ1定着したような(笑)

今回のダービーは完敗だったが、いろいろ考えるところもあった。

【結果論じゃないけど、仙台にゃ悪いが試合に勝てなかったことはそんなに悪くはなかった(負けて良いゲームなどは無いが)】
負けても順位に影響はなかったし、ダービー4連勝ってのもちょっと気持が悪かった(笑) 

ただ、得点がなかったことはちょっと純粋にサッカーとしてつまらなかったなと。

【それよりも、ウチに慢心はなかったか】
何か、「普通に勝てる」ような雰囲気が周りになかったか。
今となってはあれが良くなかった。サカマガ(笑)
変に特集組んだりしてくすぐったい記事を書くもんだから、皆浮かれるんだよ。
・・・それから「3?1」のワッペン。あれもどうなのかと。
バスツアーで一緒のご家族は、それを「たすき」にされておられた。
その発想にもびっくりだが、ワッペンのセンスもいかがなものかと。
スポーツは相手をリスペクトするものだと思うのだが。
何事も上から目線はいけません。

【ただ、負けて得るところが多いのがウチの特長でもある】
ウチは、節目節目で負けて成長している。
そういう意味で、今回の負けはまたひとつ成長するんじゃないかと信じている。

【試合後のブーイングについて】
賛否両論だとは思うが、結論から言えば、やりたい人はやって良いのでは。
自分は絶対にできないけど。
ただ、選手をリスペクトする気持は忘れないで欲しい。

【ダービーの意味付けについて】
それよりも残念だったのは、30000人も入らなかった宮スタ。
ウチは6000人?ゴール裏は埋めたし頑張ったほうだと思うけど。
せっかくのドル箱カードなんだから、仙台はもっと埋めるべきだと思う。新潟だって40000人埋めているわけだし。
せっかくの記念すべきダービーにちょっとだけ水がさされた。

日本にいろいろダービーはあるが、このダービーは大事にしたい。

ブンデスリーガのドルトムントとシャルケのルールダービーは、60000人以上入るという。あれぐらい盛り上げてこそダービーだぞと(ちと無理か)。

【モンテが山形に定着するために】
チームのポテンシャル的には今がピークかもしれない。
新しいサポーターもかなり増えたであろう。
問題は、成績が下がった時にどれだけ定着するかだろう。

J2に下がった途端に、またスタジアムに3000人ではもったいない。

やるべきことはたくさんあると思うが、一番の課題は、スタジアムに来てもらうための努力、アイディアがまだまだではないかということ。
セルジオ越後が昔言っていたが、地域のチームになるためには、地域が求めていることをやらなければならないということ。
今は、試合をみせることでしか選手は地域に貢献していない。
もっと、「奉仕活動」的なもので地域に選手が入っていくべきだと思う。
例えば福祉ボランティアとか。絶対、その見返りは観客数に反映されるはずだ。

【とはいえ、まずは、目の前の湘南戦】
監督の10位以内の思いとは裏腹に、我々が一番願っているのは「残留」(笑)
そのためにも、湘南戦は頑張らなくては。
しかも、けが人続出で、急に野戦病院状態。
お尻が熱くなってきたどころか、尻に火がついてきたかも。

ここで、韓流トリオの出動じゃ。
ここは監督、目をつぶって使ってみて(笑)

MCL 対塩釜FC戦 6-0 これで得点力不足の溜飲が下がった?
2010-09-20 21:42:48
昨日の今日だけに、ずいぶん溜飲を下げた人も多かっただろう。

どのカテゴリーと試合をしようとも、得点シーンを見るというのは気持ちのいいもんだ。 



モンテを応援するようになって、いろんなサッカーってあるんだなと認識したが、基本サッカーは得点を入れあって勝負を決めるもんだなと(笑)

もちろん、今のモンテの戦い方はリスペクトしたうえでの話ですが。

試合中も、いろいろなところから「知らない人が出ているよ!」と言われていた謎の練習生は、どうやら韓国人だった模様。名前は「ファン」とか言ってたような。
この時期日本にいるということは、Kリーグの選手ではないよね。
ということは、大学生?それともヨーロッパ籍の選手なのかな?

今日は3トップの左で出場していたが、スピードはあるように見えた。
技術もまぁあるように見えた。
テクニシャンというよりは、ゴリゴリと前に進む選手に見えた。
ただ相手が塩釜の選手だったので、レベル的にはなんともいえない。
少なくとも、ドンちゃんタイプではない。むしろ、左のビョン吉か。
しかし、最後の右サイドからのセンタリングに飛び込んでのゴールシーンは迫力があり、期待が持てた。

ところで、この試合は、MCLという公式戦?だと思うのだが、こちらの選手不足もあり、前半一度退いたビョン吉とかクナンが後半再出場していた。大丈夫なのか?というか、そういう趣旨の試合なのか。

塩釜というチーム、調べてみると、東北リーグ1部。前日も試合で、今日は、なんと前半ユース主体で戦っていた模様。どおりで、GK含めみんな小さいなと思った。
しかし、社会人チームのユース相手でも手を抜けないなウチは(笑)

第23節 ダービー第2戦 0-2 ユーゾーとフルは惜しかった
2010-09-19 21:11:25
山形初の宮スタ。26000人。

多かったのか少なかったのか。
あの器を一杯にすると40000人近く入るらしいから、少なかったんだろうな。
こちらからは5000人くらいは行ったのに。もっと、仙台側埋まると思ったのだが。

ま、あんなものかと少しがっかり。

試合は、結果的には完敗。
ま、原因は攻撃陣に尽きるわけだが、後半のフルとユーゾーのシュートは惜しかった。あと、前半のミヤのヘディングも。

素人目に見て、今日はチカシとユーゾーが徹底マーク。
それは織り込み済みのはず。ボールが来れば2?3人で囲まれるし。

であればだ。
必ず、どこかに穴が開くはずだよね。

そこが、今日の場合はフルだと思った。
絶対決定的なチャンスが来ると。実際きたし。
・・・・でも今日も精細を欠いてたな。全てが。
もちろん、守備に追われていたこともあるが。

言いたくないが、日増しに高まるマチャルの存在感(笑)
今のフルを見て、いかにマサルの動きがトリッキーなのかと。
「なぜ、マサルがここに??」的な動きが他の選手にないし。

守備陣は、全然問題なし。
安心して見ていられた。
バイタルもうまく守ってたし。というか、バイタルほとんど使われていなかったけど(笑) 


それだけに、攻撃陣さえ・・・

ところで、リャンに今年だけで3点やられているわけだが、リャン対策はどうなってたのかという話だよね。
というか、仙台はリャンだけなんですけど。

2点目はともかく、FKは防げたような気もするが・・・

勝点28のまま。12位に後退。
自分的勝点は、44?3=41に後退・・・・

次頑張りましょう!

第22節 対名古屋 0-1 惜しい試合ではあった。フルよ我慢の時じゃ
2010-09-13 21:39:41
試合開始には降っていなかった雨が、だんだん強くなり、後半からはテレビで見ていると、土砂降りだったようだ。

日曜の夜、しかも雨、で観客10000人。立派な数字です。

ドイスボランチ採用の4?2?3?1。まぁ、たぶん点数入らんだろうなとは思ったが、残念な失点により敗戦。

失点は、ソノというよりは、阿部からマギヌンへのパスが通った時点で勝負ありだったか。

それよりも、フルが大誤算・・・いや小誤算くらいか(笑)
実は、今日はフルの日だと個人的に勝手に思って、後半登場からデジカメの望遠で思いっきりその姿を追っていた。
しかし、なかなかボールが回ってこない。しかも、ボールが来てもすぐ失う。
あ・・・・れ?と思いながら、次第にカメラから目が離れてしまった。
その後も、1本素晴らしいセンタリングがあったものの、どうもボール持ちが悪いし、動きもイマイチ。

太田が出てきて、てっきりボランチの一枚と交換だと思ったら、なんとフルと交換。
しかも、フルは監督と握手もせず、ベンチでユニうぃ脱いだかとおもいきや、「ガチャン」とパイプ椅子を蹴り上げる音。
・・・・だから、早くベンチのパイプ椅子、固定椅子にしようよ。(違うか)

監督も心配して、珍しく試合中にフルのところへ声掛けに行っていた。
すわ、内部崩壊か(大袈裟な)。
ま、試合後のコメントでは、ひざの具合が悪いということでの交替だったようだが、フルは納得していないだろうね。
やっぱ、SHだと活きないね。中で使わないと。
ダービーでは、また中で出来るだろうから頑張ってほしい。(それまでヒザ良くして欲しいね)

守備は、トーミが一枚余るような感じで、バイタルの守備は完璧だったと思う。健太郎もどんどん前にプレッシングしてたし。
問題は、やはり攻撃だね。
トーミの分、攻撃が1枚足りないので、厚みが出なかった。

でも、チャンスがなかったわけではなかったから、同点には出来ると思ったけどね。
運もなかったか。

チカシをSHに置いてはいけない。案の定後半の後半は消えかかっていた。

ま、勝ち点1は惜しかったけど、最小失点だったということで。

次、頑張りましょう。

勝ち点28。順位11位のまま。
自分的勝ち点は、45?1=44。う?ん、ここに来て停滞気味だ。次は勝たないとまた減っちゃう・・・

天皇杯2回戦 対秋田BB 3−0 やっぱり、こんな試合になっちゃった
2010-09-05 21:20:32
観衆3000人。
まぁ、昨年よりは改善されたね。

マツとデッキーに拍手。みんなわかってるなぁ???
あの時代の苦労を共にした仲間だもんね。

難しい試合になることは予想されたが、そのとおりの試合内容となった。
J1に上がって、そのリアクションサッカーにますます磨きがかかった我チームであるが、おかげで、ボールを長く持てるようになると、攻撃のアイディアが貧困であることが如実に出てくるんだよね。意外性のマサルもいなかったし。

今日も、中盤がほぼフリーでボールを受けることになるが、相手も人数をかけて守ってくるので、すぐ手詰まりになる。
そんなことを繰り返しているうちに、ボールを奪われカウンターの餌食に。

今日も、ゴールポストくん大活躍。

得点は、フルのCKからチカシのヘディングと、PK内での決定機を徹郎が冷静に流しこみ、そして終盤の押し込みからのオウンゴール。どれも素晴らしいものだ。

しかし、個人的には、フルとユーゾーが心配。
フルは、昨年までのFWがやはりいいのかな。ポジショニングの良さから何度もバイタルでいいパスを受けるのだが、そこからあせってしまうのかシュートまでいけない。
ユーゾーは、2人に徹底的にマークされていたとはいえ、ボールを失うのが多すぎ。うまく周りも生かせなかった。

逆に、久々の宮崎は存在感抜群。
いやなところにいつも顔を出すし、マサル的ないやらしさがある。
決定機も何度かあったし、改めていい選手だよね。まぁ、このレベルだからなのかな。 


さて、ところで秋田。
予想通りのアグレッシブさで、何度か決定機も演出。
こちらのヤマちゃんの出来の悪さもあるが、サイドをえぐってからのパス交換が見事。まぁ、最終的にバイタルにパスを出してしまい、こちらの網にかかることも多かった。ミドルを何本か打ってれば、また展開も変わっていたはず。

まぁ、後半は、こちらもプレスが効いてきてなかなか決定機がでなくなってきたが、中一日だもんね。フィジカル的にはやむを得ないのでは。

秋田に言いたい。
もう少し、組織的な守備を構築すれば、Jは間違いない。
マツが萎れないうちに早く上がるのだ。
チャンスは、今年、来年しかない。

第21節 対広島 1-2 チカシの初ゴ〜〜〜ル!!
2010-08-29 09:59:45
さぁ、戦じゃ!

ミーモは森崎に、マサルはストヤに潰され、戦いは激しさを増していった・・・

なんてことはないけど、試合全体を通じてアグレッシブないい戦いだったと思う。
それだけに、勝点を拾えなかったのは残念。

特に、ソノの判断ミス(ごめん、ヒサトがうまかった)でPKを与えたあと、チカシの同点弾が出て、これはいけそうだと感じていただけに・・・

スタッツを見てもわかるように、今日は広島に内容でも負けていなかったように思う。 


決定的なチャンスも何度かあったし・・・

監督もいっていたけど、ミヤのミス(いつもあるけどね)がきついピンチになっていたので、早めに替えていれば・・・でも、だったらハセじゃなく広瀬だったかな。

監督は、中堅のチームともいい試合ができるようになってきたと喜んでいたが、「いい試合」は勝点にならないのが辛いところだね。

まぁ、いまの位置でいるからこそこんな余裕こいていられるんだけどね。

勝点28のままで浦和に代わり11位に交替。
自分的勝点は=45+0=45のまま。

第20節 対神戸 0-0 フルのシュートは惜しかった・・・
2010-08-22 22:45:54
古橋の5人くらい引きずりながらのポスト直撃シュート!・・・なんで、こういう時に限ってアウトにカーブしてしまったのだ・・・

榎本の一発退場で、GK役が回ってきた都倉・・・そういえば、2001年ウチも同じことがあったよねぇ???。あの時は勝ってて、キングがGKやったよね。懐かしい。

この試合の見せ場は、以上(笑)

日曜の夕方の試合。入らないだろうなぁ?と思ったが、意外に10000人越え。これはよかった。

GKがシミケンではなくウエクだったのは驚き。結果論として、大成功。ウエクの手の長さで2回くらいスーパーセーブあり。

ユーゾー、ミヤの2枚替えはどうだったのかなぁ。フルは残しても良かったような。
しかも、トーミの交替と同時に、ソノが痛んだりして、最後はドタバタ。

相手10人に勝てなかった、というよりは、負けなくて良かったような。

それにしても、ピッチ君よ早く回復してくれ。管理の人、ファイト。


勝ち点28で順位は10位。
自分的勝ち点=47?2=45・・・下がっちゃった。

第19節 対横浜F 1-0 待ってた石井!3連勝!!
2010-08-19 23:30:14
平日にもかかわらず、アウェー席は多かったね。

昨年は、あの席で応援して、ザイの2アシストを見てたんだけどなぁ・・・

昨年も2人のCB(西河、小原)が得点で、今年は石井かぁ・・・
何か持ってるね、あのスタジアム(笑)

ブロックで守備固められると、攻めあぐむ相手チーム。
木村監督がイライラするのもわかるけど、これって、日本サッカー界全体の課題じゃないかなぁ?なんて、人事のように感じる(笑)

まぁ、ある意味、モンテが日本サッカー界に問題を提起しているとも言えるな。

でも、そのおかげで、うちも極端な得点力不足に陥っているわけだが・・・

いずれにしても、3連勝はJ1になって初めて。素晴らしいことです。

順位も9位だそうで。
いつまで、モンテの「J1狂騒曲」が続くのかはわからないが、
こんな位置にいると、なんとなく「あれ?うちって強い??」なんて妄想を抱きそうで怖い。

選手には自信になってほしいところではあるが。

勝点27。順位9位。あの浦和とか広島より上にいます。
自分的勝点は、47+0=47のまま。次の神戸戦も負けられないなぁ。

練習とか
2010-08-15 21:22:39
昨日がオフだったため、今日は走り込みから。

といっても、新潟戦の先発組は軽めの調整。

先発組以外は、ガンガン走っていた。
しかし、サブ組といっても、田代、古橋、西河、トーミとか、ある意味レギュラー組より豪華な面々?(笑)

それにしても、クナンの身体能力の高さかな。
走り込みはダントツトップだし、足元のテクも間違いないし、体当てても負けないし。 

本当に、もったいないなぁ???。早く、戦術覚えてくれよ????(笑)

フルとか、広瀬とか、ビョン吉とか、足元うまいよなぁ・・・
伊東の速さはハンパねぇ。

レギュラー組が「堅実」ならば、サブ組は「華麗」というところか。
どちらも捨てがたいが・・・・勝負となればねぇ・・・

夕方の練習は、見てる方も夕方のまったり感があって、なかなか良いものだ。

第18節 対新潟 1-0 キタム溶けません
2010-08-15 00:28:00
平日、しかもお盆の13日に試合って・・・

と、思ったが、なんと観衆14000人。驚愕・・・
新潟から3000人くらい来てたとは思うけど。

試合は、ある意味、前節の磐田戦と同じような展開。
アフゲーの野々村さんも「山形らしい勝ち方」を連発していたが、まさにそんな試合。 


恥ずかしながら、応援していて、「なんで勝ったの?」みたいな。

キタムは素晴らしいし、守備も魂の守りをしている。
本当に山形らしい、根性の勝利だ。

でも、何か物足りなさを感じるのは・・・
そう、ハセ、フル、ユーゾーの得点がないからのような気がする。
すまん、キタム・・・

これで、なんと勝点24、10位に浮上。
レッズの上にいるなんてのは、ちょっと気持ちのいいもんではない。

自分的勝点は44+3=47!!
50まであと少し!!!

第17節 対磐田 1-0 これが相性ってものか・・・
2010-08-09 11:33:30
夏場のかきいれ時に、観衆9000人は残念だったが、素晴らしい試合で見事勝利。

でも、なんでジウシーニョがサブだったのか?イグノとジウのいない磐田の怖くないことといったら(笑)

得点は、チカシのパスカットから、左のミヤにヒールパス。ミヤがサイドをえぐってセンタリング。中央でハセがつぶれて、右にいたキタムが右足アウトサイドで冷静にゴール。

ウチらしい見事なゴールだった。
ミヤは、ダービーといい、最近いい働きをする。

ハセの空回りが気になるところだが、もう少しで結果が出そうな気配。
問題は、フルかな。途中出場で見せ場は作るんだけど、結果が出ない。惜しいんだけどな・・・

これで、前半戦終了。
勝点21。11位は立派なもんだ。
これで、ユーゾーが戻ったらハセはどうなるのか・・・

自分的勝点44+0=44のまま

第16節 対ガンバ 0-1 手も足も出たけど・・・
2010-08-03 20:09:29
金沢行きたかったけどね?。

仕事や、パイオニアの応援で何回かは言ってるんだけど、いい場所ですよね。
このスタジアム周辺はどうかわからんけど。

失点場面は驚いた。
スローインの場面だったと思うけど、ちょっと目を離した瞬間に「あら?」みたいな。 


橋本も素晴らしかったけど、あれで失点では正直しんどいいよね。

相手の状態もあまり良くなかったこともあるけど、結構攻めていたように感じた。

ただ、決定力というか、せめて枠内にシュートして欲しいんだけど、マサルとかミヤとか(笑)

チカシは、徐々に確実に2人に狙われてしまったし。

フルも途中出場で見せ場作ったけど、精度がいまひとつだった。

全体的には悪くなかったと思うけど、ひとつだけ言わせてもらえば、
ミーモに替わったヤマちゃん。
もちろん、ミーモの出来も出来だったが、ヤマちゃんの出来もかなりなもんだった。
特に、センタリング。

中断中の栃木SCとの試合でも、明らかになったように、ヤマちゃんのセンタリングは悶絶です。
あせって上げなきゃならん時はしょうがないけど、ドフリーの時ぐらいはもう少し・・・・・

少ないチャンスの場面だけに、そのプレーはひっくり返ります、精神的に。
足は遅くはないんだけどね・・・ミーモに比べて。

ま、あの場面「ミヤがハセだったら」、「石井がハセだったら」、2?1で逆転だった(笑)ということで今回は収めておこう。

自分的勝点44+0=44のまま


第15節 対川崎 0?0 一筋の光明
2010-07-30 08:44:11
雨の影響はともかく、あの芝でよくやれたなぁ・・・と。

せっかくBS全国放送だったのにねぇ・・・なんであんな芝になっちゃったんだろうね。 

ここの芝はもう十数年見てるけど、こんなの初めてじゃないか。
確か、芝の張替えでやばかったことはあったけど、甲府戦、福岡戦だっけ?

試合のほうは、シミケンのスーパーセーブで貴重な勝ち点1。やっぱシミケンから試合は作られるわけだ。

攻撃のほうは、ハセ、フルが久々先発。
ハセは心配したけど、ポストも頑張ってたし、良かった。もっとシュート打ってほしいけどね。
フルは、チカシとのコンビが抜群。いい攻めだった。シュートも惜しかった。
こうなると、マサルとフルとチカシをどう使うかだね。

キタムのポスト直撃も惜しかった。イングランドのランパードの再現かと思ったけど・・・(笑)

この集中力なら、なんとかガンバ戦もいけそうだと感じた一戦だった。

自分的勝点43+1=44

第14節 対C大阪 0-3 できないのか、しないのか、そこが問題だ
2010-07-24 22:47:08
ダービーの余韻がまだ抜けきらない雰囲気のまま、この節を迎えた人も多いだろう。

もしかして、選手もそうだったのか・・・そんな間の抜けた出来だった。

4?1?4?1システムは、新潟で不発の後、ナビ杯で結果を出し始め、しかし、磐田戦でまた弱点を暴露。

リーグ戦再開をどのシステムで戦うのかは興味深いところであったが、勝負どころのダービーをこのシステムで戦い、また結果を出した。

しかし、また今日の試合では結果がでなかった。

今日の敗因は、結構簡単に分析できるのかな。
とにかく、DF陣の厳しさがなさすぎ。

最初の2失点はまさに、危険なゾーンで厳しくいかなければならないところで自由にさせすぎた。
これは、ウチのDFが厳しく「できない」のか「しないのか」?
コバさんの分析がまたれるが、自分としては「しなかった」であってほしい。
「できない」としたら、今後の試合は・・・・

前田は、この2試合をそつなくプレーしたかもしれないが、西河に比べるとやはりハードさに欠ける。
最後の最後に、体で止めるみたいな、気合が欲しい。でなきゃ、ウチのDFではやっていけない。

試合直後のアドリアーノの個人技やその後の家長のミドルが入らなかったのは、こちらには吉兆かと思ったが、その時点で、もっとDF陣の厳しさのレベルを上げなければならなかったのかな・・・
前半0?0は、まさにこちらのペースと思ったが。

そうそう、前半、石川に見事な飛び出しからのドフリーがあったけど(確か2008年の岐阜戦でも、財前から似たようなパスあって見事に決めたよね)、右で打ってればなぁ・・・。

ところで、気になったのは、後半の0?3からの一斉攻撃場面で、フル、ハセがまったく生きていなかった。
特に、ハセ。茶髪にヒゲは、巷で会えば、たぶんただのあんちゃんにしか見えないだろうけど、まそれはいいとして(笑)、動きにキレも怖さもない。
なんか、2008年のシーズン開幕直後に戻ったような・・・(怖)

ただ、収穫がないでもない。
攻めの時は、4?4?2と違って、枚数が1枚(チカシのところ)多い感じがする。ま、ワンボランチだからそりゃそうなのだが。
前よりは、攻めあぐねる場面は減った(笑)

川崎戦までは時間がないけど、とにかくDFの厳しさをもう一度鍛え直して欲しい。ウチはそこが生命線だと思うので。

自分的勝点46?3=43

TG 対新潟 0-3 ファグネルったら、もう・・・
2010-07-22 20:13:48
前日のダービーに行けなかったため、意気込んで小真木原へ。

渋滞で、試合開始が16:40となるも、メインスタンドはかなり埋まっている。
自分たちは、芝生席の日陰でまったりだったけど。

4?1?4?1は、サブ組には、ちょっとしんどかったようで。
ほとんど機能せず(笑)

新潟には、キングやファグもいたり、そうそうW杯帰りの酒井ごうとく様もいたりで豪華な面々。

しかし、ファグの活躍っぷりといったらもう。
ひとりだけ動きが違うんだもん。

そんなファグを最初に獲得したウチにも見る目があったということだよね(笑)

それにひきかえ、ウチの韓流といったら・・・
ぼやぼやしてるとシーズン終わっちゃうよ。

第13節 ダービー 3-1 夢がかなった!!!
2010-07-22 19:53:08
ダービー < 自分のチームの試合
だったため、自分でも信じられないが不参戦。
AMラヂヲ、及び携帯にて戦況確認。

というか、自分の試合後、車のラヂヲをつけた時点で、すでに1?1だったりしたわけだが。

J1でダービーが出来ることの奇跡については、たぶん古くからのサポーターが存分に思いを綴っていることだろうが、自分的には、「そんなことが J1の歴史に刻まれれば100年後も語られる・・・」 
と思いつつ、「やっぱり、そういうことは100年後でいいのかな?」などという天邪鬼な気持ちも持っていた。

それぐらい、J1で東北のチームがダービーなんていうのは、「サッカー1000年構想」くらいの価値があると思っていたので。

でも、現実にJ1でダービーは行われた。しかも、3?1で、しかも「あの」マサルのゴールとユーゾーのゴールで勝つとは・・・

NEC山形(92年のべにばな国体の強化チーム)と東北電力が東北地域リーグあたりでやってたころは、「国体が終わっても、頑張ってるなー。結構強いなー」などと感心して見ていた。

びっくりしたのは、JFLに上がったあたりから。
なんか、マジですごいんですけど、みたいな。

しかも、石崎さんが監督をしてからの上げ潮ムードといったら。
なんせ、98年は前半、ダントツの首位でしたから。

仙台も、東北電力からブランメルとかベガルタとか名前が変わったり、リティが来たりという割には、成績が安定しないし、強化してるのかなんかのかわからないようなチームだった。

あの頃は、上を目指すってのは、容易なことじゃないなぁ。
Jリーグがバブル状態だったこともあり、東北のチームには縁遠いなぁ、なんて思っていた。

いっそ、仙台と山形が一緒になって(今回のブラウブリッツ秋田のように)、Jを目指したほうが現実性があるのかなぁ、とか本気で思っていた。

2001年は、最終節まで昇格レースがもつれ、結果的に仙台が昇格したが、自分の心の中では、「山形はもうちょっと環境面も含めて充実してから昇格だろうなぁ。仙台もJ1定着には大丈夫かなぁ」と。

・・・・時は過ぎ、こうしてJ1でダービーが本当に開催された。

仙台は、正直、J1定着の下地はあると思っている。もうちょっと効果的な選手補強がなされればとも思うが。
本当は、仙台はもっと「強く」、「大人」であって欲しいと思っている。山形と仙台の関係は、岐阜と名古屋くらいの関係で良いのだ(良いのか?)。

一方の山形は、2001年頃に自分が描いていた「環境面での充実」には、程遠い現実にはあるが、小林監督及び選手たちを見ていて、「要は、限られた環境の中で出来ることをしっかりやりきるという、気持ちの問題だな」ということを知らされた。

初めてのJ1でのダービーは、両者とも意外な結果になったという感はあるだろう。

リャンが言っていたように「いつの間にか3点取られていた」ような試合だった。

もしかしたら、両者とも地に足がつかないうちに試合が進んでしまったのかもしれない。 



そういう意味でも、9月の第2戦は、さらに、激しい試合にあることは必至だ。

できれば、それまでに、ウチとしてはアドバンテージをもっておきたいところだが・・・・

勝点44+2=46

TG 対栃木SC 0-0、0-1、2-0 少しは乾きが潤ったかな
2010-07-10 23:43:53
久々に見る実戦は、やはり楽しいものだった。

栃木SCには、悠介、モツ、高木がいるんで楽しみにしていた。皆元気にプレー(高木はちょっと見つけられなかったけど)、悠介なんかまだまだ上でもやれそうなレベルだけどね。

1本目は、ナビ杯のメンバー。怪我?の西河のところはゴリ前田。
途中キタムが顔を痛めて退場。大丈夫かな?代わりにクマーが入るもまったく機能しないため、フルがIN。
まぁ、安全運転で手堅く0?0。

2本目は、ハセ、フル、宮崎、広瀬、太田、トーミ、コバリョー、ソノ、クナン、山田、ウエク。途中、フルに代わってビョン。
フルは、惜しいFKがあったり、自由に動きまくって起点になっていたが、ハセがどうにも機能せずに手詰まりで0?1。

3本目は、このメンバーにドンちゃんと中野が入る。
さすがに相手もメンバーを落としているため、徐々にこちらのペースに。
CKのクリアをシュートしたところにビョンがいて押し込み1点目。
カウンターから、ハセが起点となり、ドンちゃんにラストパス。ドンちゃん落ち着いて決めて2?0。

全体的には、酒田キャンプからの追い込みがピークにきているのか、動きが重い・・・時にスピード系の人(笑)
ま、こんなもんだと思っていた。

そうそう、手倉森コーチも観戦にきてたね。モツとかとしゃべっていた。

まぁ、試合に飢えてたんで、いいリハビリになった。

酒田キャンプ

2010-06-30

このキャンプで見えたこと。

クナンはCB失格(笑)SBに転向します。

ユーゾーは、サポーターとの間で何か悪いことでもあったのか。ファンサービスのテンションの低さは、噂以上です(笑)謝って済むことなら、かわりに誤ってあげたいものだ。

キタムは土曜日は完全に溶けていなかった。でも、雨の日曜日は再構築されていた。彼の体はナメクジか。

そろそろ、韓流が調子上げてくれないと後半戦が・・・

ファン感謝デー

2010-06-13

男前ダービーは西河。
MVPは石井。

でも、個人的にはMVPは椅子取りで優勝したコバリョーかな。
あんなに元気なら、早く復帰・・・(笑)

選手のみんなのあのはしゃぎっぷりでは0−5の後遺症はなかったようで安心。

10日のオフの後は、酒田でミニキャンプ。

でも、自分の中では、ミニキャンプは失速フラグ。

これまで酒田キャンプでいい思い出が無い・・・
かならず、その後失速して後半順位を落としてるし・・・

まぁ、コバさんに限ってそんなことはないと信じている。

選手以上にはしゃいでいたコバさんが、最後のあいさつで「浦和戦で素晴らしい試合をして、磐田戦でわけのわからんことをする。この子たちは、まだそういうところがあります。」と、親らしいあたたかい言葉。

間違いなく、修正してくるなこれは(笑)

ナビスコカップ第6戦 対磐田 0−5 親分に往復ビンタってとこですか・・・

2010-06-09

いろんな速報や、現地からの生映像などを見ながらの応援だったが、
前半早々の失点で、完全にウチの目論見が狂ってしまったか・・・

田代が「勝ちに行く」と言っていた試合だったが、まあ、ウチのチームはまだそこまでステップアップしていないということかな。

今日の磐田の勢いだったら、引き分け狙いでいっても0−2くらいで負けていたかもしれない。それよりは潔かったかな?

それにしても、磐田の親分、随分と元気のいいこと。
これで、昨年の開幕戦の鬱憤は晴れたかな。

まぁ、これで4−2−3−1は、そうそう通用しないことがわかったかな。
さて、これでチカシの出番がなくなるのか。それとも4−1−4−1で頑張るか。
少なくとも、フルの復帰は必要だな。

ナビの決勝Tに行けなかった残念さと、これがリーグ戦でなかった安堵感と、綯交ぜな精神状態だが・・・やっぱリーグ戦でなくてよかったかな(笑)

しかし、12日の運動会は、微妙な雰囲気だろうなぁ・・・

現地応援の皆さん、ご苦労様でした。

ナビスコカップ第5戦 対湘南 3−0 チカシのFK見事!!

2010-06-06

急に雨がふったりの不安定な天気のなか、5700人。
せめて、10000人くらいいかないものかなぁ。
ナビスコってのはそれだけ魅力がないものなのか。

というか、J1で頑張ってても、なかなか観客増えないもんだなぁ・・・と。

浦和に勝って、湘南にも、なんて甘い考えをしてると足元をすくわれるかなぁ、なんて心配してたけど、この試合は、たぶんJ1での2年間で一番力強いゲームになったのではないか。

まぁ、安心して見ていられること。
相手のミスもあるが、プレスが効いて相手中盤が思うように前線にボールを出せない。
そして中盤カットで、前線のユーゾーに繋げて、チャンスの山(笑)

それが、前半早々、キタムからのユーゾーのヘッドでゴール!

J2でも、こんなにあっさり得点したことはなかったんじゃないか・・・?

そして、最近滅法存在感が増した、チカシ。

今日も1アシストに最後はFKで今シーズン初ゴール。

今日ばかりは「強いモンテ」を見させてもらった。

ナビスコカップ第4戦 対浦和 2−0 田代2発!駒場は相性がいい?

2010-05-30

確か、2000年のJ2時代も、浦和にアウェーで勝ったような気がするが・・・堀井のゴールだったかで。あの時も駒場じゃなかったかな。

試合を見ないでコメントも書きたくなかったので、CSの録画放送を見た。

確かに、ユーゾーの2発は素晴らしいし、元鹿島のアシストも精度抜群。
でも、全体的にはほぼ浦和の試合で、相手の決定力のなさや、ミスに随分助けられた試合だったことがわかる。場合によっちゃ、4−2くらいで負けていたかも。とにかく、パスのスピードはまだまだ差がありすぎる。

何を言いたいかといえば、4−1−4−1(4−3−3)システムは、まだまだ不安だなぁということ。

神戸戦では、アンカー(トーミ)のところが非常に不安定で、相手にバイタルをいいように使われていたので、「こりゃ、浦和にはズタボロだろうなぁ〜」なん て心配していたのだが、この試合は、逆に中央への対応は素晴らしく、集中していた。逆にそのためサイドからの崩し対応しきれず、平川、宇賀神にいいように 突破。鹿島、清水、名古屋あたりにはチンチンにされそうな気配だ。

とはいえ、浦和に勝ったのも事実であり、これは、前線のプレスとチカシのポジショニングをうまく活かした結果とも言える。

たぶん、このシステムもナビスコでは通用しても、リーグ戦が始まればまた研究されて、機能しなくなるかもしれない。その時はまた4−4−2に戻すことになるわけで、そういう意味でも、チカシはあと3戦くらいの出番かもしれない。

いずれにしても、当日はJ'S GOALの前で一喜一憂。
この感覚、そうそう昨年のナビ杯清水戦の時と同じだ。
勝った後は、しばらく茫然自失だった(笑)現実をちゃんと受け止められないような。

これで、暫定2位のようだけど、あと湘南、磐田戦。
決勝Tへのチャンスをもらったんだから、積極的にトライしてほしい。

ナビスコカップ第3戦 対神戸 1−0 4−1−4−1システムで勝った!

2010-05-22

いやぁ、試合開始に見せた、見事な4−1−4−1システム。なんか、ここまで真面目に「お披露目」しなくともと笑ってしまった。らしいっちゃ、らしいけど。

そして、思わずボランチの位置でひとりで立っているトーミに向かってこころの中で拝んでしまった。「大変だけど頑張って体張ってね」。

試合は、新しいフォメが機能するかにかかっていたわけだが、前半はちょっと手探り状態。
しかし、局所局所でトーミの細かいミスが出る。やっぱ負担だったのかな。

たぶん、このフォメはチカシを生かすためのものであり、逆にこれでしかチカシは使えないと監督は考えているのだろう。

しかし、チカシは前半はほとんど消えていた(笑)

後半になって、勝とミヤが段々と前に絡むようになる。
ミスの多いトーミから健太郎に変わって、シュートシーンも増えてくる。

ユーゾーのポストから勝に決定的なラストパスが供給されるが、決めきれない。
ミヤも得意の左45度から強烈なシュートを放つが惜しくもゴールならず。

そんな中、チカシのCKの質が良くなった3本目くらい?見事な起動を描いたボールに何人かが絡んだように見えたが、ヘッドで決めたのはなんとまさかの勝だった。

ナビだし、このまま守りに入らず2点目を狙って欲しいと思っていたが、案の定ハセを投入し、攻撃の手を緩めない。
しかし、ハセがあの位置ではちょっと厳しいかな・・・
この辺が難しいところだ。

いずれにしても、新しいフォメで最後まで戦いきった。
これは大きな収穫だろう。
ただ、キタムのコメントにもあったように、SHの運動量がハンパないようなので、さてさて夏場に機能するかのかどうか・・・

みやぎCL 対仙台 1−2 太田の戦慄ミドル炸裂!!

2010-05-16

ドンちゃんの退場で、試合の興味は、誰が得点するかに絞られてしまった。

前半は、本当にゆるい試合というか、公式なのか練習試合なのかよくわからないような入りをしてしまったようだ。
そのため、フェルナンジーニョの個人技に誰もついていけず、後追い後追いとなり、立て続けに2失点。

こちらが一人少なくなり、フェルが交替し、たぶん前半スタンド観戦だったコバさんが思わずベンチに入った後半こそ、そこそこ試合になったという感じ?
ま、徹郎のミドルは見る価値あったけどね。

この試合で見えてきたのは、クナンの限界かな。
逆に、トーミはCBもいけるんじゃないかという可能性。

ビョンは、日本語わからなくて昨年は使えなかったといわれているが、通訳入っても同じだった件。コバさんも後半ビョンに吠えまくってたね(笑)
本当に守備はゆるくてイライラするよね。
でも、勝に劣らず意外なところに顔を出すところは捨てがたいんだよな・・・彼は、「イラカワいい」選手です。

チカシは、とにかく得点することかな。それで吹っ切れて大活躍するような気がする。一昨年のハセとか今年のユーゾーみたいに。

でも、いろんな選手が見れて楽しかったというのが最後の感想です。

第12戦 対新潟 1−3  4−1−4−1は不発・・・

2010-05-15

後半頭からの4−1−4−1は面白かったけどねぇ。

疲れたところを、やられて決定的な3点目・・・
案の定、1ボランチのトーミのミスから・・・

チカシ、ハセは入ってなんだかゴチャゴチャした印象をもったが、チカシとフルが自由にポジションチェンジして、躍動感があって面白かった。
あのへんで1点入ってたら面白かったんだけどなぁ。

今日の敗因は、ミシュウでしょうな。
あれだけ自由にやられては。

ミヤの豪快ボレーは、ま、相手からすれば交通事故、こちらからすれば宝くじみたいなもん。

それより、決定的な場面で、ミヤかフルが入れていればなぁ・・・

まぁ、ボヤキはこのへんで。

でも、東京戦といい、チンチンにされているミーモがかわいそう。
どこかでリベンジしたれ!
キタは溶け出したから、そろそろチカシの出番だ。

自分的勝ち点はこれで45−1=44。また一歩後退。

第11戦 対F東京 0−3 初心忘れるべからずってとこですか・・・

2010-05-09

天気は良かったけど、風が冷たく・・・試合も(笑)

まぁ、なんとか観客は11000人だったが、さて、GWの収支としてはどうだったのだろう。平均15000人を目指すのなら、この時期はかきいれ時だと思うのだが。

大宮に勝ったことで、この試合はいろんな可能性を試せる試合と考えたんだと思う。サブのメンバーを見てもそれがうかがえる。

しかし、試合は、早々と2失点したため、交替は、イチかバチかとなってしまった。

チカシ、ハセを入れて、たぶん3トップか1トップ2シャドーみたいにしたんだと思うが、結局機能はしなかった。

チカシは決定的なチャンスもあったのだが、運も味方しなかった。

それにしても、誤算はミーモの怪我による途中交代かな。
最初に失点も、見事にそこをつかれてしまったし。

あとは、皆、雑ではないんだけど、ちょっと集中力を欠いたというか、気が緩んだようなプレーが随所に出てきて、見てる方は、ハラハラやらイライラやら(笑)
皆、一生懸命やってるんでしょうけどね。

ま、そんなに簡単に勝てないということですよ。

これで、4勝2分け5敗。勝ち点14のままで9位に後退。
まだまだ一桁ですよ。順当順当。

自分的勝ち点は、前回48−3=45。う〜〜んちょっと下がっちゃった。
我慢、我慢。

第10戦 対大宮 1−0 古橋待望のゴ〜〜〜〜ル!

2010-05-05

ずいぶんお客さん入ったと思ったけどねぇ。9500人ですか。
大宮サポが少なかったからなぁ・・・とはいえ、GWに1万人割れは大きいな。

大宮は淳さんに変わって2試合目。
難しい試合になるとは思っていたけど、まぁ意外に拮抗した試合となった。
ラファエルがいないと、こんな感じになるのか、なんて思ってたら後半出てきてさぁ大変(笑)
でも、得点もその直後に起きたわけだが。

キタムがPKとってもらうとはねぇ・・・微妙な判定だったとは思うが。
古橋も落ち着いてよく決めた。今季初ゴール。

試合全体としては、お互いミスが多すぎて、監督曰く「質の低い試合」になってしまったけど、勝ちは勝ち。これは大きいと思う。

でも、やっぱりラファエルは怖い・・・

4勝2分4敗。勝ち点14。8位。素晴らしいことです。
自分勝ち点は、前回の46+2=48!!

第9戦 対名古屋 1−2 最後の最後にまたトゥーリオ・・・

2010-05-02

昨年豊田スタジアムに行きたかったのだが。
少し期待薄で訪れた瑞穂であったが、悪くないスタジアムでした。
特に、名古屋駅まで近いし。地下鉄一日券も600円で安かったし。

熱田神宮で必勝祈願したのだが残念な結果だった。

試合後のインタビューで、石川が、ドンちゃん投入の時の監督の意図とピッチ内の選手の意識にずれがあったという趣旨の発言あり。トーミもなんとなく同じような発言をしていたようなしていないような。
まさかと思うが、監督と選手の間に不協和音が起きないように。

2失点に石井がからんでいたということからも、この日は石井の日ではなかったようだ。しかし石井よ、あまり気にしないで欲しい。くれぐれもオーバートレーニングしないように。

今年は失点も確実に多いが、得点もしているのが強みだよね。
そして、ユーゾーのポストが機能しているので、攻撃の組み立ても昨年よりバージョンアップしている。

大丈夫、まだキタムが溶けていないから。

勝ち点11のままで、9位に後退。まだまだ一桁。
自分的勝ち点は(今回少し修正)=39−2(湘南A)+1(浦和H)+3(広島H)+3(神戸A)−1(横浜H)+3(京都A)=46!!

第8戦 対京都 2−1 まさかの逆転勝ち!ドンチャンゴール!!

2010-04-25

後半30分くらいまでは、「いやぁ〜京都のディフェンスも固いな」と頭抱えてたんだけど。

シジクレイ、イジョンスがいなくなって、戦いやすいかなと思ってたけど、いざ試合開始してみると、個の力で押される押される。

前半は、ユーゾー、フルも消えてたしね。

失点は・・・あれだけ石井がマークはずせば、そりゃ監督も怒るわな・・・

後半、ビョンが入って、守備は・・・・だったけど、攻撃は間違いなく厚みが増したなぁとは感じていた。

その後、ドンちゃんとトーミを投入。
ドンちゃんは、正直ナビスコの清水戦であまりにチームにフィットしていなかったので、あの時点でしばらくベンチ入りすらないだろうなと思っていただけに、自分としては意外だったし、残念ながらあまり期待していなかった。

と思ったら、なんと同点ゴ〜〜〜〜ル!!!
ミーモのシュートの跳ね返りがドンちゃんの目の前に来たというラッキーもあったが、そこはそこ。ポジショニングの勝利、FWの嗅覚といったところだろう。
見る目のない素人自分、監督とドンちゃんに謹んでお詫び申し上げます。

ま、試合としては、ここでドローで終わりだったんだろうけど、なんと、今回は劇的なドラマが待っていた。

ユーゾーのゴールが決まったときは、興奮していてわからなかったが、あとで良く見ると、ユーゾーは相手DFの背後にかくれんぼして、トーミのセンタリングの瞬間前に出ていたんだねぇ。
フルの得意技なわけだが、ユーゾーもマスターしていた!!

とにかく、逆転勝ちなんてのは、昨年も横浜マリ戦だけだったし、年に1回あるかみたいなもんだし、しばらく興奮は続くだろう。

それにしても、ミーモの積極性に今日は脱帽だった。前半ミドルもあったし。

これで、3勝3敗2分け。勝ち点11で暫定8位。
自分的勝ち点は、39+0+0+1−1+3+3−3+2=44

第7戦 対横浜F 0−1 う〜〜ん、俊輔にやられた・・・

2010-04-17

キタムの試合後のコメントじゃないけど、朝起きたら、本当にまさかの大雪だよね(笑)

でも、試合前から雪はやみ、試合中は晴れ間も。なんとも忙しい天気だった。

観客も14000人。雪とか高速道路の通行止めとかなければ、もっと入っただろうねぇ。

試合は、最初こそ横浜の勢いに押されてたけど、徐々に落ち着きを取り戻す。
ここ数試合の、安定した試合運びは今日も健在。

ただ、相手CBは中澤と栗原。この壁が最後まで高かった。

決定機は、こちらも相手も数えるほど。でも、結局俊輔のFKを坂田に押し込まれ、そのまま逃げ切られた。
石川から西河へのキラーパスが通ったときは同点かと思ったけどねぇ。
というか、なんでそこに西河!?だったけどね(笑)

ユーゾーは中澤からマンマークされ、最後まで見せ場なし。
フルの決定機もあったけど、ちょっと足元合わなかったかな?

最後はクナン、トーミでパワープレーしたけど、こういう時に、伊東とかチカシを見てみたいよね。早く復帰してくれ。というかチカシはどうしちゃったんだ。

これで、2勝3敗2分。勝ち点8のまま。暫定9位。
自分的勝ち点は、39+1−1+3+3−3=42!

ナビスコカップ第2戦 対清水 0−0 韓流2トップ誕生!!

2010-04-16

しかし、寒かったぁ〜〜〜

この悪条件の中、4000人。
まぁ、健闘した方か?

ボランチにトーミでFWにドンちゃん。
ふむふむ、いいぞいいぞ。

と、思ったけど、ドンちゃん存在感なさすぎ、チームにフィットしなさすぎ(笑)
う〜〜ん、これぢゃ、リーグ戦の出番は遠のいたかな・・・・残念。

トーミは、このレベルだと抜群の存在感だね。素晴らしい。

しかし、ボラとしては何かが足りない気がした。
そう、マチャルのような意外なプレーがないのだ。
神戸戦のような「なんでお前がここにいるんだ、マチャル」がなかった。

試合結果も、その通りに、何かが足りないままドローで終了。

見せ場は多かったけどねぇ。
後半は、クナンが入って、夢の韓流2トップになったし。
クナンは右に広がると、チャンス100倍だったし。でも、最後の精度なさすぎだし(笑)

ま、相手は小野も岡崎もヨンセンもボスナーも本田もいないし、なんとなくサテライト臭のする試合は、このように終りを告げた。

でも、確実にウチのチーム成熟度は上がってると感じた。

第6戦 対神戸 2−0 久々の完勝!ユーゾー3試合連発!!

2010-04-11

事前情報では、フルとキタムが調子がイイとか、得点の期待とか。

キタムに関してはまさにその通りとなった。
キタムは、年々レベルアップしているように感じる。
今年は本当にキレキレだ。
夏に溶け出すまで、大暴れしてもらいたい。

ユーゾーは、やっとチームにマッチしてきた?
シュートのうまさは、今日も際立ってたね。あの早さで振り抜いたからゴールに吸い込まれたんだと思う。
そういう意味では、キタムのシュートも早かったね。
どちらも素晴らしいシュートだった。

調子がいいと噂のもう片方のフルは、今日はちょっと空回りだったかな?
でも、その動きが、ユーゾーや2列目の動きを引き出したとすれば、十分アシストものだけどね。

広島戦はストヤノフを押さえ込んだのが勝因。
今日はどこを抑えるのかなと見ていたが、エジミウソンだったね。
やっぱあのキープ力は怖いからね。

これまでいいようにやられていた茂木や吉田、パクカンジョが不発だったのにも救われたかな。ま、大久保とかポポもいなかったしね。

これで、2勝2敗2分け。勝ち点8。なんと順位は一桁、9位!!!!
素晴らしい。

なお、個人的最終勝ち点は、39(昨年の最終勝ち点)−1(鹿島戦)+1(浦和戦)+3(広島戦)+3(神戸戦)=45!!

第5戦 対広島 1−0 シーズン初勝利!ベストゲーム!!

2010-04-03

なんとも不安定な天候だった。
天候とか年度始めとか、人が集まらない条件は揃っていたけど、でも、7000人というのはちょっとショックだったなぁ。
せっかく素晴らしい勝利を見れたのに。

メンバーは、まぁ鉄板かな。トーミ先発という情報もあったけどね。
試合開始から、とにかく広島の体の重いこと。
いつもの、パスがいろんな方向に繋がる攻めが全くない。

まぁ、ストヤノフを自由にさせなければ、一方的に攻められることはないとは思っていたが、なんでも前半はシュートゼロだとか。

こちらは、相手中盤をつぶしてのカウンターが面白いように決まり、サイドからのセンタリングの嵐。精度が欠いたのが残念だったが、惜しいのも何本かあったよね。

ハーフタイムの時はさすがに、いつもの「攻めるけどゴールが遠い」のパターンかなとかネガってしまったり、できれば、山形にはシュート10本で1点とかハンディ欲しいなとか思ってしまった(笑)

でも、勝つなら今日しかないかもとか感じたのも確か。

後半、やっと広島に攻められるも、西河は寿人をガッツリマークだし、田代も守備頑張ってるし、キタムも健太郎も溶けてないしで、なんとか無失点のまま後半も30分。
石川が中盤でボールをさばき、攻め上がったミーモへ。

今日何度も見たサイド攻撃から最後はボールがユーゾーの足元へ。
すかさず右足を振り抜くと、ボールはGK西川の手をはじいてゴールネットへ。
この足さばきの早いこと、見事なこと。
やっぱ一流だ(笑)

健太郎も言ってたけど、勝つっていうのは、本当に皆を幸せにするよね。
これで、一週間は幸せな気分で頑張れる。

自分的には、これで勝ち点41。(39+1(浦和戦)−2(鹿島戦)+3(広島戦))
順位も12位まで上昇だ。

ナビスコカップ 対横浜FM 0−1 ドンちゃん出陣!!

2010-03-31

CSフジでも中継がないらしいので、
某巨大掲示板、J’sゴール、Twitterの3元でチェック。

結果としては、また得点力不足って感じだが、自分的には、やっとドンちゃん出場!!と評価したい。

でも、健太郎→クナン、フル→ドンちゃんの交替って来たときは、「3トップ?」と思ってしまったが、実際はどうだったのだろうか?
ドンちゃんが左SHだったのかな?

ところで、スタメンには、トーミ、チカシの名が。
これで結果出てればよかったんだけどね。
チカシの名前なんて、実況では全然出てこないから、やっぱ機能しなかったのかな?う〜〜〜ん。

湘南が横浜には0−3だったしと考えれば、DF陣は頑張った方?

ま、これに懲りずに、試合はすぐやってくるし、選手は切り替えてガンバッテ欲しい。
山形はまだ寒いし、体が暖まるのはこれからだよ。

第4戦 対鹿島 1−3 チカシ、ユーゾーのホットライン完成!

2010-03-27

昨年はバスツアーでエライ目にあったからではないが、家庭の事情でテレビ応援。

でも、今回も青いサポの多いこと。素晴らしいことです。

今日の第1のミッションは、シュートを打つこと。それで、今回の目的の80%は達成する(笑)

そういう意味で、前半早々と第1の目的はコンプリート。

相手は、2日前のACLの疲れか、プレスがかからず、こちらは攻める攻める。
キタムは今日も絶好調。
何度か、ユーゾーに良いボールも入ったが、ゴールはならず。

今日の第2のミッションは、勝ち点を取ることだが、それは前半のイジョンスの得点で「ちっ」、遠藤のシュートが神シミケンの股間をすり抜け2点目で「う〜〜〜ん」。早々と、インコンプリートか。

第3のミッションは、ユーゾーが古巣のゴールネットをぶち抜くこと。
それは、後半相手に3点目が入り、勝敗の行方が決まってしまった後にコンプリートする。
しかも、チカシからのパスというおまけつきで。

前半に入ってればなぁ・・・と、軽くがっかりしながらも、ユーゾー、チカシに結果がでたことで、もう気持ちは次の試合に入っている。

これで、広島戦はフルのゴールに期待することとしよう。

ところで、湘南が新潟に勝ったため、
18位磐田、17位山形、16位C大阪となった。

しかし心配はしていない。自分的には、現在勝ち点40。
なぜなら、昨年勝ち点の取れなかった浦和から1取ったから、昨年の総勝ち点39+1で40だ(笑)
鹿島からは、最終戦で勝ち点を取ればいい。

第3戦 対浦和 1−1 開幕戦 ミヤのゴールで良かった!!

2010-03-22

昨年ほどではなかったが、なんで前日の晴天が、こういう天気に変わるのか、ってな寒い雨となってしまった。

それで19000人。まぁ、入った方ではなかろうか。

前線にはハセに代わってフル。右SHにはキタム。まぁ、順当なところだろう。

試合は、相変わらず、ユーゾーが楔になりきれず、押し上げが効かない前半となったが、ここ2試合の早めの失点はなんとか切り抜けたか?
と思った30分。
自陣でのマイボールを簡単に奪われ、左に展開され、細貝から簡単にセンタリングを上げられ、エジミウソンがドフリーでヘディングゴール。

我々の隣にいた小うるさいサポの方は、マイボールを取られた時点で発狂していたが、まさにそのとおりの失点となってしまった。
エジを捕まえ切れなかった西河もちょっと残念だった。

しかし、後半、攻めの形が次第に作れてくると、55分。ミヤがファールをもらってFK。
フルが蹴ったキックは集団の真ん中に落ちて、次の瞬間ゴールへ。
ミヤと石井がよろこんではいたが、なんだかわからないまま、とにかく同点。
その後、場内アナウンスでは「オウンゴール」。おいおい、またオウンゴールかよ。場内が、失笑に包まれる。

その後は、浦和もこちらもかうんたー合戦となって、最後まで目を離せない展開となったが、結局は1−1のドローへ。
こちらにも少なくとも、ユーゾーと終了間際のクナンの2回は決定機があったし、そういう意味では残念だったが、でも勝ち点取れて良かったという感じかな。

交替は、トーミ、チカシ、クナンとなったが、今日は良い交替だったように思う。
でも、チカシの守備はやはりキタムやフルに比べると危うい。
動くけどゆるい感じかな。
これでは、先発はまだかな。

ユーゾーは、段々良くなっているように思えた。
フルはやはりどこでも決定的な仕事をするもんだ。

これで1敗2分。
ふふ、早くも降格圏から脱出。15位(笑)
15山形、16C大阪、17磐田、18湘南。

TG 対ジャパンサッカーカレッジ 5−1 昨日のお灸が効いた?

2010-03-15

前日の完敗のお灸がよっぽど効いたのか。

昨年まで大不得意のジャパンサッカーカレッジに、前半早々4得点。
アマ相手でも、これだけポゼッション出来て、押し込めると、気持ちが良いもんだ(笑)

前半は、チカシが豊富な運動量で中盤を支配。
逆に、チカシが退いた後半は、昨年までのグダグダゲームになったとさ。

ドンちゃん、クナン、早く本気出してくれよ〜〜。

第2戦 対清水 0−3 高い授業料?

2010-03-15

一度は来てみたかったスタジアム。
噂?以上の素晴らしいところだった。

これで、バスツアーの渋滞がなければ、もっと楽しめたと思うが。

確かに、結果は完敗だったけど、まだ2戦目。
高い授業料だと思えば。

そう簡単に、ユーゾーを入れて得点力アップなんてわけにはいかないということだ。

それよりも、DF陣にもっと気合を入れてもらって。
岡崎に頭ひとつ抜けだされて、あんなに簡単にヘディングゴール許しちゃダメでしょ、ミーモ。

ユーゾーは、ボールもらうための工夫がもうひとつ。
チカシも、動いてボールもらうんだけど、次の効果的なパスがどうしても出せない。
素人目には、「無駄な動き」に見える。ごめん、常勝軍団のお二人さん。

そういう意味では、昨年このチームにすんなり溶け込んだフルは、やっぱ本物なんだね。しみじみ。

TG 対ソニー仙台 1−1 チカシとトーミと伊東くん

2010-03-07

今日は、午前中に昨日の先発組がクールダウン。
田代も元気にランニングでした。

監督は相変わらず、一緒にランニングしながら、いろいろ選手に指導しています。
最後は、練習後田代とマンツーマンで個人指導。

午後は、ソニー仙台とのTG。
前半のメンバーは、GK雄太、DF中野、クナン、ソノ、ヤマ、MF伊東、チカシ、トーミ、廣瀬、FWキタム、ドンちゃん。

チカシ、トーミ、伊東の技術が際立った前半。
特にチカシはさすがにレベルが高い。これをどうトップチームに融合させるかだろうね。
伊東は、勇人をもっとすばしっこくした感じ。慣れてきたら怖い存在になりそう。
クナンは対人は強そうだけど、位置取りが微妙なのか、何度か指示を受けていた。
ドンちゃんは、う〜〜ん、まだ良さがよくわからない。

得点は、確か廣瀬だったかな。でも、その後ケガで交替。

後半は、SHに太田、FWにビョン吉。ドンちゃんと夢のコリアン2トップ。
でも、まったく機能せず、なんかビョン吉劣化した印象。ヤバいぞ。

中野が途中痛んで、ヒサと交替。廣瀬といい、何もなければ良いけど。

後半は、ほとんど良い場面なし。気温も下がって寒い試合となった。
最後に、あっさり同点ゴールを許すというおまけつきで(笑)

ま、でも良い週末ではあった。

2010開幕戦 対湘南 1−1 何はともあれ、祝新生山形!

2010-03-07

やっと待ちに待ったシーズン開幕。
いろいろ、いつにない補強で期待を持たせる開幕ではあったが・・・
結果は、なんとか引き分けに持ち込んだという感じか。

試合開始から、どうも動きが悪い。体が重いというか。
だから、なんとなく受身に回っている感じになる。

前半は、バタバタした中で失点。
早く前半終わってくれという感じだった。

後半はリズムが出てきたが、田代がキタムに変わったことで、皮肉にもいつもの山形に戻った。

ロスタイムのフルのヘディングは決定的だったが、まぁ引き分けで良かった。

田代は、まだ効果的な動きが出来ていない。
今日を見る限り力のない豊田になってしまっている。
もっとシュート力があるんだから打たないとね。

湘南はいつから「暴れん坊」になったのか知らないが、3トップはやりにくいなぁ・・・

初平塚であったが、大雨で楽しむ余裕もなく残念だった。

TM 対大宮 0−1、1−1 開幕スタメン固まる?

2010-02-21

失点が気になりますなぁ。毎試合毎試合。

現時点で、
株↑ 伊東、キタム、トーミ
株↓ クナン、ドンちゃん
微妙 ユーゾー、チカシ、ハセ

あとは、予想どおりかな・・・

新加入選手はやはり、戦術理解がね。特に自分の型を持った実力のある選手であればこそ?
でも、昨年はフル、西河はすんなりチームに入ったよね。
う〜〜〜ん。やはり、所詮1.5軍だったか・・・な〜んて、いやいや選手の皆さんすいません。まだ時間はありますがな。

またくだらない妄想を。現時点での開幕メンバー。
FW ユーゾー、フル
MF ミヤ、健太郎、トーミ、伊東
DF タツ、石井、西河、ミーモ
交替枠:チカシ、キタム、ビョン

やはり、段々現実路線に戻っていくなぁ・・・

新チーム初試合 対北九州1−1、対V長崎3−1

2010-02-11

1試合目の得点は、ユーゾー。
2試合目は、西河、キタム、フル。

試合形式の練習もまともにやってない中では、いい結果だったのかな。
ただ、どちらも失点があったのが・・・
特に、北九州戦はクナンが1対1を抜かれて・・・

YBCで1試合目を放送したが、ユウゾーは存在感あるね〜〜。

ところで、チカシは怪我?ながら今日試合に出ていたが、ハセ、ドンちゃんはサブにも入っていない。???

ま、まだこの時期なので無理してほしくないが、ちょっと心配。

ということで、なんとなくだが、開幕戦のメンバーが頭に浮かんできた。

GKは神様シミケン当確

DFは、石川、石井、西河、ミーモ。
たぶん、ここはウチのキモの部分なので、開幕から崩れるとヤバイ。そういう意味からも、約束事を守れる昨年のメンバーになるのでは。クナンは戦術を理解してから?かな。

MFは、トーミ、健太郎、宮沢、宮崎。
ボランチも重要なところだが、トーミは約束事が理解できると思う。SHはこの2人にへばるまで走ってもらう。

FWは、ユーゾー、フル。
ここは、ハセの怪我の具合によるけど、無理させないような気が。

オプションで、チカシ、ハセ、伊東だろうね。
勝、キタムも使いたいが・・・

ドンちゃん、あせる必要ないけど、早くも正念場かも。
スタート躓くと、昨年のジャジャみたいなことになるよ。

・・・・妄想すぎる?


モンテディオ必勝祈願

2010-01-24

快晴の中無事に終了。寒かったけど。
東美とか田代のイケメンぶりが際立ってしまい、西河もかすんでしまう(笑)

その後、ナナビでディーオくんとリボン購入。
夕方のイベントには参加できなかったが、有意義な1日だった。

練習見学

2010-01-23

この体育館での練習見学は小原入団の年以来だから、5年ぶりかな。
あの時は、小原が中学生みたいに見えたっけなぁ。そうそう阿部祐太朗なんかも練習してたっけ。

今日は、見学者200人くらいだったかな。
選手は17人。3ミヤ、フル、石川とかベテランどころ中心にお休みだったのかな。

トレーニングはきつそうだったけど、ボールをもたせると皆イキイキ。
田代、増田、中野のボール捌きはうまかったなー。ハセ、広瀬コンビが霞むくらい。

一番気になっていた、ビョン。元気に練習してた。良かった。


レンタルやら契約満了やら・・・

2010-01-09

仕事始めの今週は感情の起伏が激しい一週間だった。

まずは、噂のイケメン2人のレンタル、キターーーー!
田代は早くからの噂だったので可能性を感じていたが、増田まで来るとは・・・
改めて、昨シーズン4月のアントラーズ戦を見返してみたが、途中出場ながらポジションはいいし、パスはいいし、CKも蹴るわで本当にいい選手だった。

下村、田代、増田と、思わず唸ってしまうような補強。

その一方で、一昨日の発表は、ヘコみ×2。
レオの噂もあるにはあったようだが、本当に退団とは・・・
しかも、この時期だけにサポとのお別れもできない。
J2の低迷期もしっかり最終ラインを守ってくれた頼もしい助っ人。
特に、08年の昇格試合での泣いていた姿は、皆忘れないだろう。
本当に、モンテのためにご苦労様でした。お疲れ様でした。ありがとうと言いたい。

加えて、ファグネルの退団。
なんなんだ〜〜?みたいな。こういうやめ方も(切り方)もあるのか。
プロの世界だし、なんとも言えないが、とにかくなんだったんだ!

ここで急に寂しくなったのが、CBとFW。
CBは噂はあるようだが・・・FWは?しかもキムもまだ未更改だし。
それに、両SBも心細いよね。

後は、グアムでキャンプとか。
確か、2000年の植木さんの時も中国でキャンプ張ったんだけど、あの時は散々で。
開幕戦は大分に1−3だっけ?で完敗したよね。キャンプは天候が悪くて調整不足との事だったとか。
あれが自分的にはトラウマになっているからなぁ・・・


まぁ、いずれにしても、レオ、本当にこれまでありがとう。昇格の立役者はキミだったよ。


明けましておめでとうございます

2010-01-01

新しい年が明けました。
昨年は昨年として、また新たな年にチャレンジしていきたいと思います。

モンテについては、契約更改が進み、さらに新人伊東選手の獲得、西河の完全移籍に続き下村の加入が発表。

更改組では、ハセ、フル、レオあたりがまだ気になるところ。

移籍の噂では、鹿島の田代、増田。
これで、フルが一列下で働けば、これまで以上の攻撃バリエーションが増えることになるだろう。
しかし、まだ仮定の話でしかない。

チームとしては、J12年目となるが、たぶん、相変わらず前評判は降格筆頭であろう。
またそういう評判を覆して「ざまぁみろっつんだ!」といってみたいところであるが、昨年と違うのは、相手に研究され尽くされているところ。
今年の後半を見ても、相手は確実にウチのウィークポイントを突いてきた。
中盤にハイプレッシャーがかかると何もできないチームであることが暴露されてしまった。

そういう意味では、中盤の構成は頭のひねりどころとなろう。
あとは、前線の楔。ハセもマンマークだとほとんど働けなくなるので、楔がもう一人必要だ。

さらに、決定的に重要なのは、ボランチ。
守備的に入るうちのチームのSHは、なかなか横への動きが少ないので、どうしてもボランチに負担がかかる。そういう意味では、勝も健太郎もよく頑張ったし、そこをつぶされるとまったく攻め手を欠くことも露呈。

逆に、最終ラインはある程度機能したことから、守りについては計算ができるようになった。監督も言っていたが、ハイボールはほとんどクリアできていたと思う。
ただ、裏をとられると弱いんだけど・・・

なんて、いろいろ書いたけど、取らぬ狸の皮算用。
まずは、チームの始動を待つことにしよう。

さて、ジェフがとうとう降格。
またJ1オリ10の一角が崩れた。

しかし、自分的には、オリ10は一度降格も経験すべきだと思う。
そこで改めて、J1の素晴らしさ、Jのある街の素晴らしさを再認識できると思う。
そういう意味では、磐田、横浜FMあたりを来年は引き摺り下ろしたいところだ。

さらに、1県にJは2チームいらないという思いもある。
逆に、千葉にはJ1を1チーム残すべきだった。
埼玉、静岡、神奈川にはチームが多すぎる(笑)

だから、来年の降格チームは、磐田、大宮、湘南(横浜FM)ということでいかが(笑)

いずれにしても、また夢のような1年間を過ごせる幸せをかみ締めたい。