モンテディオ2013 信!! 

モンテは積み上がっているのか
2013-11-29 19:55:04
今シーズンも再昇格が叶わなかったということで、
この2年間に対する巷の批判は大きい。

また古い話で恐縮だが、
2001
年シーズン、昇格を最終戦で取りこぼしたとき、
悔しいのと同時に、「おいおいこのまま昇格しちゃってええんかい?」と
正直思ったものだ。(今年のどこかの南のチームのようにとは申しません)

資金力、観客動員数、スタッフの充実度などなど、
負けて改めて、「うちは、川崎、大宮、新潟、大分などどと比べて、いろんな意味でもう少し積み上げが必要だ」などど、
悔し紛れにつづった記憶がある。


しかし、それ以降、
チームの成績は上がらず(2004は惜しかったが)、観客も増えず、経営力も上がらず、 


チームの積み上げはおろか、J2砂漠の中で、このまま沈んでいくのかと、半ば諦めた時期もあった。
当時某巨大掲示板では、水戸、鳥栖とともに「J2ボトムズ」などどありがたい名前もいただいたものだ。
負け続けながらホームに通うたびに、試合を応援するというよりは、スタジアムにとりあえず行くことだけが目的化し、「一体自分は何のためにここにいるんだろう?」などど自問してしまった時期もあった(笑)


だから、
再昇格を逃したことを糾弾するなどという、今のチームを巡る状況というのは、
チームへの現実的な期待値としては、
十分積みあがっていると評価しても良いと感じる。

ただ、
じゃぁ、どんなチームを目指すのかについては、
もう少し長い目で見ても良いのではないかと。

もちろん、毎年、昇降を繰り返す、地方のチームという生き方もあるかもしれない。
昇格以前のときは、もうそれでも十分と思ったものだ。

しかし、
同じJ2オリ10から昇格し、J1に定着しているチームを見るにいたり、
「もしかして、我々もそれが可能なのではないか」と。

そういう意味では、定着の可能性という意味では、
この2年間の「変化」、というか「実験」、というか「代償」は、
大きな財産となるのではないか。

月曜日の新監督記者会見。
石崎監督から、どんなチーム作りが語られるのか、
楽しみのような、怖いような(笑)


ホリさん、ゴーシ、ペーニャ
2013-11-28 17:54:26
ゴーシ、ぺーさんは噂に上がっていたけど、
ホリさんのニュースには正直驚いた。

守備的なことでは、
快足系のFWに若干ついていけてないところはあったけど、
ボランチとしての、スペースを埋める動きだったり、危機察知能力は
貴重な戦力だったと思った。
さらに、3得点した中の2得点(熊本戦、千葉戦)は、
チームを勝利に導く渾身のゴールだった。
特に、アウェー千葉戦の先取点には震えた。

新しい監督の判断だとすれば、あきらめもつくけど・・・

ゴーシも、なんでダメだったのかな。
確かにSHでは、ちょっと窮屈そうなプレーはしていた。
しかし、
何といっても松本戦で見せた同点ゴール。
ゴーシらしい、全身で表現したゴールだった。
また、体全体から湧き上がる戦う姿勢は、
見ているサポの心を十分掴んでいた。
常時先発といわないまでも、
スーパーサブ、切り札として存分に活躍できると思った。

問題は、ぺーさんか。
どうも、最近の外国人獲得については、
????が多いが、
ぺーさんも同様になってしまった。
CB
もできるボランチとの触れ込みだったが、
ガタイ的に難しかった。
練習試合では、キラーパスも出していたが、
相手に脅威を与えるようなプレースタイルではなかった。

昨年のブランキーニョはともかく、
マイコン、ウーゴ、ジャジャ、ファグネル、花笠要員のアンドレといい、
どういう情報で獲得したのか若干疑問が残る。
確か、2005までもハズれすぎて(レオとかニヴァウドとか当たりもいたが)、
直接、外国から獲得ではなく、Jリーグを解雇された外国人の方が確かだということで、 


獲得したのが当時大宮をくびになったレアンドロ。
良すぎて、1年で抜かれてしまったが。

まぁ、レアンドロまでとはいかないが、
もう少し、戦力になる選手が獲れないものか。
こればかりは、運を祈るしかないのか。

今回だって、ペーさんにしたって被害者かもしれないよね。
出る気満々で、地球の裏側から来たわけだし。


いずれにしても、
何かの縁でモンテの一員となった選手たち。

これまでの活躍に感謝するとともに、
次のステップアップを願うばかりだ。
お願いだから、モンテ戦で活躍するのだけはご勘弁を。


Jリーグにおける「山形」というコンテンツ
2013-11-26 19:57:50
2008年、

うちがまさかの昇格を果たしたときには、
世間を驚かせるという意味では、実にインパクトがありました。

J2
でも中下位の資金力。
J
唯一の社団法人。

そして、
2009年のシーズン開幕戦の衝撃、そして残留。
2010年、まさかの2年連続残留。

あの時は、
若干地味にではありますが、
J
リーグに「山形」旋風を巻き起こしたと思っている。

全国のJを目指す地方のチームからは、
「山形」が一つの成功事例になったのではなかろうか。


そして現在。
J
のチームは徐々に増え続け、40くらいになり、
さらにJ3まで出来てしまう現在、
地方の「田舎」チームぐらいでは、
もう珍しさもなくなってしまった現在、

コンテンツとしての「山形」の持つインパクトも、
格段に下がってしまった感が否めない。
しかも来年からは普通に株式会社になっちゃうし(笑)


そういう意味でも、
この二年間のチャレンジは、
「ハイプレッシャー」と「パスサッカー」での、
全員攻撃、全員守備という地方のチームということで、
地方のJの希少なコンテンツになりうる可能性があったなぁと、
改めて実感している。

地方のチームという意味では、甲府でもない、鳥栖でもない、
思い切った独自性があったなぁと。


・・・まぁ、それで勝てなかったんだから、
コンテンツ以前の問題なんですけどね。

さて、
来年から、山形の立ち位置は、
そしてコンテンツとしての価値は、どうなるのだろうか。


さて、ストーブリーグ
2013-11-25 14:19:11
ストーブリーグ・・・古っ(笑)
サッカーでも言うんでしたっけ?
メジャーリーグだとウィンターリーグってとこですか。

さっそく、各紙記事が出ましたねぇ。

石崎監督ネタはともかく、
ゴーシ、ペーさんと契約せず、
あとは、FC東京の丸山獲りですか。


ところで、
オフシーズン、今年は練習するのかなぁ。
最近、練習しなくなったですよね。

昔は、12月中旬くらいまで練習してたよなぁ。
野球場で練習してた事もありました。

まぁ、誰が指導するのかわかりませんが。健二コーチ?


さて、
落ち着いてから、奥野さんの二年間を振り返ろうかなぁと思ったけど、
来週から、Vリーグも始まっちゃうんで、
ぼやぼやしてられない(笑)


シーズン途中からずっと考えていたのは、
ぶっちゃけ、
新潟とか、大宮、仙台のような、
J1
で優勝争いとまでいかなくとも、
中位で残留を続ける、
ある意味安定したチーム力を身に着けるのはどうすればいいのかなということ。

特に、
新潟、仙台は資金力、集客力に差があるから、
目指すのは大宮というところか。

今年の前半は別にして、
毎年、降格争いを続けながら、
しぶとく残留しているという事実。

地理的にも近くに「浦和」というビッグクラブがあるにもかかわらず、
上手に共存している事実。

これは、はっきりいって「チーム力」だと思う。


うちが歩んだここ数年の経験。
J1
ではしぶとい守備力、
この二年間は、パスワークを中心とした攻撃力。

この経験を来年からのチームに生かせるのであれば、
決して、この二年間は無駄ではなかったと確信する。

そして、
新しい指揮官が、
この経験を生かしながら、新しい戦術を吹き込むのならば、
間違いなく、J1でも生き残っていけるチームになれると思う。


そう考えると、
今日からの景色も、
いやにすがすがしく写るから不思議だ。


42節最終戦 対東京0−0 有終の美、無失点!
2013-11-24 16:59:28
予想外に素晴らしい天気で迎えた最終戦。

有終の美を飾ってもらいたいと願っていたが、
結果は、無失点という形で締めくくった。

攻め続ければ、失点することはないという答えだったわけだが(笑)、
攻撃の方は、一人少ないヴェルディが守備を固めてしまい、
シュート練習で終わってしまった。

これだけ固めれれると、
崩し切れないというのが、
今シーズンのうちの限界だったか。

いろいろなことが頭を巡ったが、
それはおいおい綴っていくこととしよう。

とにかく、
奥野モンテの二年間お疲れ様でした。

魅力的な攻撃と、
ハラハラしっぱなしの守備。

いつになく刺激的な二年間でした。

ありがとう
ございました。


今季最終戦に向けて
2013-11-21 17:42:37
天皇杯は、浦和戦のような粘りを見せることができず、
残念ながら終戦となった。

しかし、
試合を見た他サポからは、
前線からの労を惜しまないプレスへの評価もあった。
J1
でもここまで徹底しているチームは少ないと。

そういう意味では、
2年間で構築できなかった「全員守備」の部分も、
部分的にはできていたところもあったと言えるのか。

ただ、川崎の大久保も試合後に言っていたように、
うちの最終ラインが「でこぼこ」だった(それは、SBが高い位置を取っていることを言っているのか、CBのラインコントロールのことを言っているのかは不明)というところが、
やはり最後まで構築できなかった「肝」だったのか。

素人目には、
前線からのプレスが結局は、それを剥がされた時の後ろの手薄さ繋がっているのだから、 


失点を防ぐには、前線のプレスはやめて、守備ラインを敷いたほうが良い?という短絡的な
感想を持ちがちだが、

J1
で通用する守備は、それだけでは足りないということかもしれない。

構築された「全員攻撃」と、
構築されかけた「全員守備」。

この2年間が、
チーム力の積み上げ、財産となっていることを、
最終戦で、もう一度確認してみようと思う。


天皇杯4回戦 対川崎 0−2 
2013-11-20 20:58:35
いろいろな思いで闘ったであろう天皇杯。

ナカシ、萬代含めチャンスもたくさんあったようだが、
しかし、結果は0−2。

良い攻めをしてるけど、決定力不足。
そしてワンチャンスで失点。

やっぱりモンテらしい試合内容だったか。

これで、
日曜日が泣いても笑っても、
最後の奥野モンテの試合。

選手も、サポも思い残すことなく、
戦い、そして有終の美を飾ろう。


明日は天皇杯
2013-11-19 19:39:34
明日は、札幌とともにJ2代表として天皇杯に臨みます。

ウチはJ1昇格は残念ながら果たせなかったものの、
自慢の攻撃力で、川崎に一泡吹かせてやりたいところ。

2010
シーズンの雨のPK戦勝利もあったし、
相性は悪くない。
選手には思い切り楽しんでもらいたい。


さて、
今晩のYTSで、越智さんが今年のチームを検証していた。
「CB」と「サイド」がテーマだったと思う。

CBは、DFリーダーを新規獲得も含め確立できなかったことと、シーズンを通して選手を固定できなかったこと。
サイドについては、いいセンタリングが来ても、中の選手に工夫が足りなかったこと。松本戦のゴーシの動きが良い例だったと。

CB問題は、まぁそうだろうなと思ったが、
サイドの話は、そういう見方もあるのかと。

そういう意味でも、FWの補強も必要なのかな。
確かに、大島なんかヘディングゴール得意だったなぁ。


奥野監督、相馬コーチ退任
2013-11-18 20:09:10
しかし、仕事早いな〜株式会社。

朝の報知の記事も早いなぁ〜と思ってたけど、
フロントも、こりゃボヤボヤできないなと判断したか。

勝負の世界、勝ってナンボ、プロの世界なんだからやむを得ないけど、
今日発表ということは、
昨日の敗戦のあと、監督コーチと話し合いが持たれたということだろうね。

その前に、いろいろな記事で、昇格なければ退任と言われてたけど、
本当に、事前にそんな約束するもんかね。

まだ、天皇杯もあるし、その後でもいいのではと思ったりしたが。
まぁ、ビジネス的にスケジュールがそれを許さなかったということか。

これで、天皇杯は選手が奮起して勝ち上がるか、思いっきりモチベーションが下がって大敗するかだな(笑)
いやいや、選手もプロだもん、どんな状況でもベストは尽くしてくれるはず。


とにもかくにも、
奥野監督2年間ありがとうございました。

昨日の試合後の記者会見で、改めて目指していたものが、「全員攻撃、全員守備」だったことがわかったが(笑)

結果は、道半ばということになった。

前段の、「全員攻撃」は2年間でいいところまできていたのだから、
惜しむらくは、「全員守備」を目指していたのなら、今シーズンはせめて失点数を昨年以下に抑えたかった。

得点が失点を上回れば、勝ちにはなるという言い訳もあるが、
全員守備を目指す以上、失点を減らすことも必要だった。

失点を減らすというのは、
単純に、守備陣を強固にするというだけでなく、
いろんな手段で、試合を優位に進めるということも必要だったはず。

得点した数分後にすぐ失点という場面が多かったことや、先行した試合を勝ち切れないということが、そのリスク管理がなされていないことを物語っている。


しかし、
目指した攻撃の形は、
これまでのモンテにない姿であったし、
ハマれば、ボールポゼッションを含めて相手を凌駕したということも、
J1
を目指すに値する、充分に評価できるところだと思っている。

これまでのサイド一辺倒だったウチの攻撃を、
ここまでオプション豊富にしてくれたことも間違いなく監督の手腕だ。

しかし、
相馬コーチともども、
DF
出身の2人で、超攻撃的なチームを作ってしまうというのは、
皮肉
というか、なんというか。
まぁ、理想の守備を構築するためには、この駒では足りないということだったか。


こういう退任の場面は、2007年にも見たような気がする。
樋口監督の時。
でも、その後樋口さんは、大宮監督を経て、今やJ1優勝争いの監督ですから。
奥野監督も、数年後には鹿島の監督をしているような気がします。
是非、その時はJ1で鎬を削りたいものです。

本当に、ありがとうございました。


41 対ガンバ大阪 2−3 萬代の渾身の2 ゴール!
2013-11-17 17:48:20
萬代のゴールが素晴らしかっただけに、
せめて引き分けにして、少しでもガンバの優勝に待ったをかけたかったところだが。

この試合、純粋に奥野モンテの集大成を見ることに集中した。

そういう意味では、
チームも選手もやり切った感はあったのではないだろうか。

選手同士の距離感を近くしながら、
複数の選手が関わりながらボールを前に運んで行く。
詰まった時にも慌てることなく、横パス、バックパスでサイドをチェンジしながら、
ボール保持時間を長くしながら、前線へのパスの機会を伺う。

ボールを取られた後も、
すぐに体を寄せて、相手選手のパスコースを切っていく。

まぁ、ガンバが結構中盤バイタルを空けてくれたことも、
難なく攻撃を連動させることに繋がった。

この2年間のチーム作りの集大成として、
決して悪い出来ではなかった。

しかし、
結果として、J1で通用するチームだったかといえば、
そうではなかった。

それは、失点シーンに集約されている。

選手間の距離を狭めるコンパクトな陣形にこだわるあまり、
何度も繰り返されたショートカウンターの餌食。

今日も、宇佐美にいいようにかわされ2失点。

そして、改めてSBの守備の重要性も感じた。


守備的なチームからの転換は、
確かに図られたが、
J1
に通用するレベルには程遠かったこの2年間。

いろいろな思いをそれぞれの人は感じるだろうが、
個人的には、
長いモンテの歴史の中での、
確かな足跡だと思っている。

まだ、
天皇杯、そして最終戦は残っている。
是非、
最後まで、奥野モンテらしい戦いを続けて欲しい。


奥野モンテの集大成
2013-11-16 17:06:55
明日はガンバ戦。

非常に微妙なシチュエーションの中での戦いであり、
選手もやりにくいかとは思うが、

個人的には、
奥野モンテの集大成を是非見せて欲しい。

この2年間でやろうとしたことは、
J 1
でも通用するチーム作り。

明日は、昇格を決めたガンバだし、
相手にとって不足はないはず。

勝ち負けももちろん重要だが、
目指したものがなんだったのか、
悔いのないようにやって欲しい。

決して、
勝ちを急いで個人プレーに走ったり、
玉砕覚悟で前のめりで攻めたりしないでほしい。

ガンバの守備陣をどのように切り裂いてくれるのか、
そこだけを楽しみにしている。

林のケガ、中島の欠場は痛いけど、
ゴーシ、ザキさん、萬代がいる。

中盤は、バズ、マチャルと好調を維持している。
どれだけキラーパスが通るか。

昨年の終盤のような雑な戦いにならないよう、
丁寧にシーズンを終えよう。


40 対松本山雅 3−2 崖っぷちを救ったゴーシ、バズ、ゴーシ!
2013-11-11 11:26:32
感想。
とにかく風が半端なかった。以上(笑)

どんだけかといえば、
買ったビールを観客席に置いて、
ツマミ食って次の瞬間、
ビールははるか彼方に飛んでました。
その先が植栽の上で良かった(笑)。

試合が成立するのかなぁと心配したけど、
その被害をこうむったのがトッキーでした。
前目に守っていたことも災いしたけど、
バウンドしてからのボールの伸びが半端なかった。

相手GKの得点ってかなり珍しいと思うけど、
実はウチのチーム前にもやらかしてます。
京都戦で、確か相手GKは元代表の松永。
やらかしたのは我らが鈴木克つぁん。
ウチの伝統になりつつあります(笑)

試合は、前半はとにかくウチの形を作れずに風に翻弄された感じ。
でも、出来自体は悪くないと感じた。

後半、風上に立って攻め続けるも、
相手もゴール前を固めてなかなか結果が出ない。

打開してくれたのは、林の代わりで入ったゴーシ。
同点弾は彼の持ち味が出たゴール。

そしてその後相手ゴール前でバズのFK
近すぎるかなと思ったけど、なんか壁の間を抜けて見事な逆転ゴール。
後で見たら壁がそこだけ空いてたんですね。

これで、あとは守り切れーというゴール裏からの願い。
それをあっさり裏切るようにすぐ失点(笑)
しかも西河イエローで累積退場。

試合結果よりも、
悔いのないように戦って欲しいと思っていたが、
AT
に今度はまさかのPK獲得。
ゴール裏からはサッパリわからず、こちらのファールかと思ってたら、
ビデオを見たら、ハンドだったんですね。

しかし、それを冷静に決めたゴーシは素晴らしかった。


余談。
たぶん、テレビでは映らなかっただろう良いシーンが二つ。

2失点目の後、ピッチもゴール裏からもショックを隠しきれない場面。
すぐセンターサークルに戻ったナカシが、トッキーに向けて手を上げていた。
まるで、「大丈夫、俺たちがまたゴールしてやるよ」と言っているように。

それから、最後のPKの場面。
誰が蹴るのかと思っていたら、皆がゴーシの背中をたたいていた。
頼んだよ、と言っているかのように。

シーズン中、そう何度も見れないシーンを見れて、
良い試合だったと改めて実感。

しかし、
何度もカウンターに脅かされるシーンを見るたび、
ウチにもこういう道具があったらなぁと感じた。
ウチがボール持っても、
パスつないでいる間に、相手みんな戻っちゃうもんね。

松本山雅。
応援のセンスは別にしても、
その声量は素晴らしい。風上のせいもあったが。
もうちょっとメンバーが揃えば、
いつでもJ1に行けるだろう。


残り3試合
2013-11-05 18:39:47
愛媛戦で、あれだけ連動した攻撃がうまくハマッたのに、
岐阜戦では、スペースを消され、一転手詰まりに。

改めて、今シーズンの不安定な戦いを象徴するような2戦となった。

次節にも、6位の可能性が消えるとのこと。
やはり、愛媛戦は、線香花火の落ちる前の最後の一閃だったか。

仮に、
最終戦まで、可能性が残るような事になれば、20012004シーズン以来ということになる。
結果はどうあれ、集客的にはとてもおいしい展開だし、是非期待したい。

ただ、
個人的には、結果も大切だが、
このスタッフ、メンバーで戦うのもあと3試合、ととらえている。

2年間の奥野モンテの集大成を、是非この3試合で見せてほしい。
ただただ、それを願っている。


この2年間は、
経過は違えど、樋口監督の時と漂う空気が似ている。

樋口さんの時も、前年までの「ポゼッション重視?の守備的チーム」からの脱却を図ろうとしたんだろうけど、
結果として、バランスの取れない不安定な攻撃チームとなってしまった。
もちろん、ハマッた時は当時の柏からも完勝したし、2007シーズンは一時首位にも立っている。
しかし、手詰まった時の打開策が乏しく、我慢できずにずるずる失点を重ねるというシーズンだった。

その後就任したコバさんは、当初は「守備を見直したい」くらいの感じだったが、
蓋を開けてみると、ガラリとチームが変わっていた。

もちろん、2008シーズンは昇格も果たしたし、何一つ文句はないが、
それまでの積み上げがゼロベースになったのは、若干もったいない気がしていた。


だから、来シーズン、またガラポンとならないためにも、
あと3戦で、来シーズンにつながる「何か」を残してほしい。

せっかく、やってる方も見ているほうも「面白い」チームになったのだから。


39 対岐阜 2−2 ザキさん、オウンさんナイスゴール!
2013-11-03 16:27:22
なかなか崩し切ることができずに、試合はドローで終わった。

そうそう愛媛戦のように毎回全てが上手くわけはなく、我慢の試合になることも予想できたが、

あえて苦言を呈するといえば、
最初の失点でしょうか。

あそこは、絶対に誰かが付いていかなければならなかった場面。

惜しいショートシーンも多かったし、
結果的に勝ち切れなかったと言えなくもない。

そういう意味では、
選手はある程度納得しているのかな。

バズのFKは、何故あれが入らないという感じのいい軌道だったんだけどね。
ザキさんの同点ゴールは、さすがのポジショニング。ザキさんらしかった。

泣いても笑ってもあと3試合。
今シーズンの集大成を、次の試合も見せてもらいましょう。 


ロメロ
2013-10-31 20:15:50
J2
日記でのロメロの記事。

関係者へのインタビューも含めて、
自分の心に響くとても良い内容だった。

実は、
愛媛戦、ロメロが出てきた時、というか前日練習に普通に合流していたという記事を見た時、
まずは、全治3週間という発表は、本当は大したことのないケガを大げさに痛がる、外国人選手がよくやる手か?
なんて思ってしまった。

そして、途中出場の時は、
本人がフロントにアピールするための強行出場か?
なんてさらに穿った見方をしてしまった。

それが、
日記を見て、
自分の邪推が、いかに選手に対して失礼なことだったか、
心のなかでロメロに100回謝った。

「大丈夫」ではなく、「戦います」。
この時期に、一番必要な勇気を与える言葉をロメロからもらった。

しかし、ロメロ。
岐阜戦も、あまり前のめりにならずに、リラックスして戦おう。

熱くなりすぎて、焦れてしまっては、
折角の気持ちもうまく表現できないだろう。

気持ちは熱く、頭は冷静に、体はリラックス。


岐阜戦に向けて
2013-10-29 18:16:46
愛媛戦の報道は、それはそれは各社喜びに満ち溢れていた。

開幕戦のリベンジを果たし、さらに完勝に完封のおまけつきときましたからね。

ただ、現実的には、
いろんな意味で、
「首の皮一枚でつながった」というところか。

目標が、はるか「霞」から、「霧」状態になったくらいなんですけど(笑)
もう一試合分縮まれば、「靄」状態くらいになるんでしょうが。

次は、岐阜戦。
下位だから戦いやすいとか、
向こうも降格阻止のため必死だから難しい試合になるとか、
もう、この場に及んで「そんなの関係ねぇ」というのが正直なところ。

でも、
ここはあえて言いましょう。

「ゴール前では、遊び心を持ってプレーしてほしい」(BY奥野監督)

もう、
胃がキリキリするような時期は過ぎました。

楽しんでプレーして、その先に何かがついてくればいいではないですか(笑)

愛媛戦の3つのゴールは、
そういった、「硬さ」のとれたプレーから生まれたものです。

岐阜がどうのこうのではなく、
自分たちがやりたいプレーを、我々に表現してもらいたいですね。


38 対愛媛 3−0 開幕戦のリベンジ!ザキさん、バズ、ロメロ!!
2013-10-27 19:48:05
久々の完勝。そして、忘れかけていた完封。

愛媛のコンディションのせいもあるだろうけど、
危ない場面はほとんどなく(なんであのドフリーの場面、スルーしたんだろうね)、
選手は気持ち良くプレーしていた(ように見えた)。

林を外してザキさんを前に出したということは、
高さ勝負ではないと思ったが、
ザキさんの1点目を見て、なるほど、そこが狙いねと納得。
その後も、ザキさんは前線で嫌なところによく顔を出していた。

追加点は、何度も繰り返したサイド攻撃が、前半の最後の最後にナカシとバズで実を結んだ。

ダメ押しは、
数日前に全治3週間の公式発表があったロメロ。
いい動きからの見事なゴールだった。

誰に言わせても、
勝つしかないと言われる過酷な状況で、
こんないい試合ができるとすれば、
少なからず期待しちゃうよね。

いや、本当に素晴らしい試合でした。


現在・過去・未来
2013-10-26 19:48:52
渡辺真知子の歌ぢゃありません。

今、自分の中では、
3年目で、見事攻撃サッカーが身を結び、首位戦線を快走する奥野モンテと、
スタッフを一新し、アグレッシブな守備とショートカウンターサッカーで台風の目になっている新生モンテが、
頭の中で取っ替え引っ替え同居している(笑)

これまでも、
シーズン途中で、指揮官の交替が噂になったことがある。
もちろん指揮官に逃げられたというケースもあるけど(笑)

その度に、
このままチームを成熟した方がいいのか、
新たにリセットして発進した方がいいのか、と素人なりに考えてしまう。

結果論ではあるが、
リセットして成功したのは2008シーズンだけ。
ただ、この時こそが、攻撃サッカーからの大幅修正ということで、今回と似たケースではあるけど。

まぁ、
過去にこだわる必要もないけど、
過去から何かを学ぶことも必要。
それが、チームの歴史となり財産となる。

新潟、大宮は、曲がりなりにも、
J2
オリ10からの昇格、そして定着という意味で、
良い歴史の積み重ね方をしていると思う。
もちろん、いろんな環境の違いはあるけど、
学ばなきゃならないと思う。

過去に学び、
現在を走り、
未来に夢をはせる。

おっと、現在はまだシーズンを走ってる途中だった。
明日は大事な愛媛戦。
ゲームを楽しみ、
応援を楽しもう。


NHKの報道から
2013-10-25 19:04:59
微妙な時期に、変な特集するなぁと思ったが、

要は、明後日の愛媛戦の放送の番宣ね(笑)

この時期に、どう戦うって言われても、
「最後まで諦めずに戦う」
「まだ、何が起こるかわからない」
って、答えるしかないじゃんね〜、選手たちも(笑)

しかし、
いきなり、番組は各論に入り、
キーポイントは「逃げ切る力」、
そして修正点は、キーパーの前の選手の位置取りの徹底とか。

・・・んなんもん、今まで修正出来なかったんか〜い、とツッコミの一つも入れたくなるわな。

一つ、興味があったことと言えば、
今シーズン、22試合先制しているんだとか。
これが、全て勝ちに結びついてたら・・・。
改めて、もったいないシーズンでしたね。

新しい監督に石崎さんの名前が。
どうでしょう〜。一回は山形を捨てて行った人だからなぁ。
1999
シーズン最終戦の因縁もあるしなぁ(笑)
なとなく、バランスの取れたアグレッシブなチームになりそうな気もするけど、
今の戦術をガラポンだし、数年かかるだろうなぁ。

それから、ユルキーニョこと汰木選手の入団オメデトウ。
これで、SHが活性化しますね。

明後日、天気だけが心配。


愛媛戦に向けて
2013-10-23 19:35:26
さて、
生き残りを賭けた大一番を残念ながら落とし、

サポの心も、糸の切れた凧状態にならなきゃいいなーと思う今日この頃。

私が望むのは、
選手の皆さんには、シーズン最後まで、しっかりと戦ってほしいということ。

たぶん、
そこは、プロですから選手もそのつもりでしょう。

しかし、
これまでいろいろなシーズンを見ていると、
現実的な目標をなくすと、どうも選手のプレーが雑になるというか、
淡白になるというか、あきらめが早くなるというか、物足りなくなる。

変な緊張感もなくなるし、伸び伸びとできそうな気もするのだが、
逆に伸び伸びと適当になってしまうのか。

でも、
それは、見ている方、応援している方にとってはたまったもんじゃない。


で、
じゃぁ、どうすればいいのかということだが、

こういう時は、相手チームと戦うとともに、「自分」とも戦ってほしい。
なかなか、チームとしてもモチベーション的に上がらないとしても、
それで、ヤケにならない。淡白にならない。あきらめない。

応援している、見ている全ての人のために頑張るという、「自分」の気持ちと闘ってほしい。

それが、長いシーズン戦ったの自分のチームへの礼儀ではないだろうか。

まずは愛媛戦。
90
分、2013モンテの総仕上げだと思って頑張りましょう。


札幌戦の報道から
2013-10-21 12:18:56
札幌ドームといえば、
2006
シーズンを思い出しますね。

あの時は、レアンドロが前半だけで2得点して、
勝ったとおもいきや、
札幌のフッキ(いたんだよね〜)などの得点で、結局ドローに終わった試合。

札幌といえば、2001シーズン、
J2
を快調に飛ばしていたウチから、FW堀井をレンタルで持っていったっけ。
(それでウチは昇格を逃したなんて小さいことは言いません・・・)
確か、堀井の得点などで札幌はJ1残留決めてくれたはず。
翌年?札幌は降格して、J2でウチと戦ったとき、向こうに堀井がいて、
マチャルが足引っ掛けて大怪我負わせたっけ・・・(遠い目)

昨日の札幌とか、長崎、徳島の戦い方を見ていると、
J2
で昇格に必要な「チーム力」みたいなものの必要性を改めて感じる。
ぶっちゃけ言えば、2008シーズンのウチのような「負けない土台」みたいなもの。

奥野モンテは、たぶんだけど、
戦い方としては、ガンバとか神戸のようなものを目指していたんだと思う。
結果として、ハマッた試合は相手を圧倒したし、確かに得点力も上がった。
しかし、反面、「負けない」ためのシステムは最後まで構築されず、
期待された「攻撃サッカー」は、中がスカスカの「張子のトラ」となってしまった。

それを象徴するのが、昨シーズン、今シーズンと露呈した、
終盤での勝ちきる力。
「勝たなければならない」試合での、浮き足立つ攻撃陣。
先行されると、選択肢がなくなる前線。

チームの戦術も、選手のメンタルも、
土壇場での競り合いを制するまでに「成熟」しきれなかった。

別に悲観しているわけでは全くない。
奥野監督で2年が過ぎて、現在が今の状態ということ。

これを、さらに進化させることもアリだし、
若干の修正を加えることもアリだし、
ちょっと昔に戻すこともアリだと思う。
完全に昔に戻すのはどうかと思うけど(笑)


我々は、相手を圧倒して凌駕するチームを見たいわけではない。
選手が必死に頑張る姿に、応援したくなり、
結果が出ることで、逆にチームから力をもらえる。

そういうチームを見たいだけですから。


37 対札幌 1マチャルの同点ゴールは見事だった。
2013-10-20 15:00:50
選手は頑張りは認めてあげたい。
気持ちも入っていたと思う。

しかし、これが現状として精一杯なのだろう。

トッキーのやらかしとか、
今一つなんとも言えない交代とか、
後出しじゃんけんで解説する吉原とか、
ツッコミどころは沢山あった(笑)

でも、昇格争いで勝ち上がるチームは、
こういうところを見方につける。
そういう意味では、サバイバルレースに札幌が生き残ったということ。

これまでも、
何度も見てきた、この時期の風景。

何度も言うけど、
最強の戦力だけど、最強のチームじゃない。
今季の我がチームだったと思う。

でも、
何かが変われば、確変する可能性を持ったチームだと思うし、
そこに期待していこう。


磐田崖っぷちか
2013-10-19 17:14:48
今日の練習。

前日練習ということで、時間は短め。
フォーメーション練習の後は、
たぶん恒例であろう、コーチも参加しての選手全員での紅白戦。

フォーメーション練習の内容は言っちゃダメでしょうけど、
浦和戦で好調だった選手はやはり好調っぽかった(笑)

紅白戦、いつもそうなんだろうけど、
皆楽しそうにやるよね。
ぺーさんとボムの張り切り方が半端なかった。

ゴーシはランニング開始?
無理しないでよ。
最後に出番は必ず回ってくるから。

浦和戦の疲れが残っていないか心配だったが、
皆調子良さそうで何よりだった。
ロメロは、浦和戦の決勝ゴールが頭から離れないのか、
一人で切り返しの練習を何度も繰り返していた。
札幌戦でも、やるつもりだなこりゃ(笑)


一方、
J1
も佳境。
降格争いは、磐田が逆転負けで、
いよいよ崖っぷちか。
負け方も、不運も手伝って、良くない。

個人的には、
これまで何度も書かせてもらったように、
J1
は、全国に分散すべきで、同県に複数なくても良いと思うし、
J
のオリ10は、一度降格を経験した方が良いと思っている。

そういう意味では、名門磐田はウェルカム(笑)
絶対にいい経験になりますよ。

そういえば、余計な話だけど、
確か、駒野は広島が降格した時に磐田に移籍したはず。
今回こそは、ちゃんと一緒に降格しましょう。
ガンバ大阪の遠藤だって降格しましたから。


札幌戦に向けて
2013-10-18 22:45:03
浦和戦の勝利の余韻がまだ続いている今日この頃ですが、何か(笑)

選手の躍動が大分評価されているが、
これが札幌戦でも再現できるかといえば、そうでないことは皆わかってる。

あれだけ、バイタル開けてくれれば、そりゃ攻撃も機能するわな。

札幌戦は、我慢の試合になるだろう。

興味があるとすれば、
メンバー
か。

バズ、マチャルあたりが先発に絡んでくるか。

それにしても、
浦和戦は、有る意味奥野サッカーの集大成とも思えるゲームだった。
取られたら取り返す。倍返し。
相手より一点多ければ勝ちという戦い方。

今シーズン、アウェー千葉戦とともに、
後世語られるゲームとなるであろう。


天皇杯3回戦 対浦和 3−2 伊東、バズ、ロメロ〜〜〜
2013-10-16 22:13:27
残念ながら、わが街(古里ではない)にはBSが見れるネットカフェがないため、
泣く泣く自室でネット観戦。

TL
追ってるのも面白いけどね(笑)

先制→同点→逆転→同点→勝ち越し!!
と、劇場サッカーで見事勝利。
見てる方は、疲れるけどね。

実は、このサッカーは両チームにWINWINだったと思っている。

浦和にとっては、週末の首位決戦にレギュラーを休ませ、
サブの見極めが出き、
さらには、16歳に出場機会を与え、結果を出させた。

ウチにとっては、
相手メンバーを見て、選手は一気にある意味アドレナリンが沸騰し(笑)、
そして、曲がりなりにも結果を出したということ。
しかも、得点者は伊東、バズ、ロメロという期待の若手であったこと、
しかも伊東、バズははえぬきの選手だし。

これで、週末に勢いがついたこと。
また、リーグ戦はともかく、天皇杯では元旦の可能性があること。

ということで、
このまま週末へ突入じゃー(笑)


いろいろいろいろ考えること。
2013-10-09 20:36:07
報道からは、「自動昇格消滅」とか、
思わず、「前からわかっとるわい」と吐き出したくなるような見出しもあったが(笑) 



完全に流れ的に、2004年バージョンになりつつあるチーム状態。
ただ、あの年だって最終戦の福岡直接対決まで可能性はあったんだよな。

今年も、最終戦東京Vとの直接対決で決まったりして(笑)

せめて、札幌、松本との昇格ライバル直接対決では、一泡吹かしてやりたいけどね。
そこまで、チーム力が残っているか。

昨年の後半戦のように、
何をやってもうまくいかない戦いで、シーズンを終えて欲しくないね。
来シーズンに残る財産を我々に見せて欲しい。

昔のように、シーズンが終わると、主力が引き抜かれるようなチームではなくなったのだから。

中盤はある程度計算できるのだから、
有終の美を飾るためにも、アタッキングサードでの、もう一工夫、もう一頑張りを見せて欲しい。

ところで、
クルピ監督退任とか。
記事を見ると、「引き分け3試合よりも12敗を狙う」とか、ゴールを狙うのがサッカーだとか、ウチの監督にも通じる考え方だなと感じた。
とすれば、不完全ながら花が咲きつつあるウチの攻撃サッカーを完成させてくれるのは、彼ではないか(笑)
きっと、守備を何とかしてくれるはず。

次に、
横浜FMユースから、汰木選手が入団とか?
まだ確定ではないようだが。

高卒としては、史上最強の補強かな?

ただ、中盤の選手だからなぁ。
なかなか即ゲームといくかどうか。

DF
FWとって欲しいなぁ(笑)


36 対横浜FC 1-1 中島魂の同点ゴール!
2013-10-09 00:27:37
味の素フィールド西が丘。

初めて来ました。ほとんどの人がそうかもしれません(笑)

7000
人収容ということですが、
この試合、あれだけアウェーゴール裏詰め込んで(定員何人なんだ〜)、観客数4000人というのは残念だったなぁ。

しかし、
ピッチの近さは尋常じゃない。
これまでの中でも、日立台、ヤマハに勝る近さ。
まさに、選手の息遣いも聞こえてきそうで、迫力満点。ボールもすぐ飛んでくるし。

これくらいの規模だといくらくらいするのかな?
スタジアムなんて、作り方次第のような気もするね。

さて、試合。
予想通り、こちらが攻め立て、あちらが守り、
カウンターに苦しめられ、失点。
という、毎度お決まりコースで・・・・
この日も力尽きて試合終了かと思われた。

しかし、底なしのファイター中島(誰が名づけた)の、アディショナルタイムでの同点弾が飛び出し、
試合はドローという結果に。

ちょっと、今日も厳しいかなと思っていたサポには、ご褒美のような勝ち点1となった。 



総得点が3位(だっけ?)のウチと対戦ともなれば、
相手の手っ取り早い戦術は、まずはしっかり守るという作戦。
去年の後半も、そしてここ数試合も、同じような作戦に手を焼いている。

もちろん、そこはこちらも分かっているいるわけだから、
練習でも、そういう場合を想定しての攻撃は考えているはず。

しかし、残念ながら、その結果は出ているとはいえない。
原因は、監督も言っているように、
ゴール前での、思い切りとか、大胆さとか、精度。

そこは、相手の集中力とこちらのスキルの凌ぎ合いなわけで。

選手は、死に物狂いで攻めてるわけだから、
何も言えない。
結果に出ないということが、現在のチームの限界と理解するしかない。


一方の、守備。
これだけ見事に失点し続けるというのも、同じディビジョンではなかなかできないことだと思うのだが。
監督のコメントからは、
個の問題というよりは、全体としてのコンパクトさとかの問題とかになっているけど、 


シーズン通してできなかったということは、
率直に言ってその戦術に無理があったということか?

試合の解説では、守備陣の戻りが遅いと言われたそうですね。
試合中、カウンターを受けると私の周りからも「守備早く戻って〜」と悲鳴がよく聞こえます(笑)
最初は、「これも戦術なんだよ、ふふん」と、やせ我慢で言い訳してたけど、
プロの解説も感じるということは、やっぱり戻り遅いんじゃ・・・(笑)

得点が失点を上回れば勝ちというのは分かっているんだけど、
やっぱり、失点すると気持ちは凹みます。
いまさら、昔のチームに戻ってとは思わないけど、
もう少し、守備を頑張るチームをつくらないと、
なかなか厳しいかなぁと、最近思うようになりました。

見てるほうは勝手だけど、
難しいね。 



ここ〜で一発
2013-09-30 18:40:19
別に、ここで浮き足立つ必要は全くない(笑)


でも、
10試合ぶりに負けて、気持ちをリセットするためにも、
なんとなく何かを変えたい(爆)


ということで、
個人的に、短期決戦、一発勝負に適したメンバーを考えてみた。

まずは、ハートが熱い(と、勝手に思っている)選手

@ゴーシ(ソニーの主力を蹴って、並々ならぬ覚悟で移籍したはず。
ハート的にも、何度も這い上がってくるようなマンガの主人公に似ている(憶測))
Aバズ(明大のキャプテン。一番熱いハートを持っている(と思っている))
Bちゃん(現在はチーム内ギャク担当になっているが、本当は髪の毛が抜けるほど熱い選手)
Cボム(熱すぎて、これまで試合に出られなかった選手)

ということで、横浜戦はこんなメンバーでどうか。

GK
シミケン
DF
ヤマ、ニシ、ジュヨン、ちゃん
MF
ザキさん、バズ、ホリ、ボム
FW
ゴーシ、林

熱すぎるボムは、カードもらったら即交替ということで(笑)
ちゃんは、セットプレーでニシの次に得点を予感させる選手。

別に、はずした選手がどうのこうのではないので御容赦を。
ハートは熱く、頭はクールにプレーできる選手が必要です。

応援してるほうも、その方が熱くなれるし。

監督。
熱い選手を、ここらで是非。

PS
明日には、こちらも冷静になります(笑)


ただただ祈るのみ
2013-09-30 12:50:00
昨日の敗戦は、
上位が勝ち点を伸ばせない中で、
その差をつめる絶好の機会ではあっただけに、
客観的には、痛すぎる結果となった。

俗な言葉で言えば、
「持ってない」チームだなと。

しかし、これも勝負の世界。
これまでもよくあったこと(笑)

ということで、
むしろ心配なのは、

これで、チームが糸の切れた凧状態にならないかということ。
昨シーズンの後半のように。

折角、
今年は持ち直した感があっただけに、
この流れは、是非切らしたくない、
大事にしたいところ。

そのためにも、次の横浜FC戦が大事ですね。

「大事」とわかっている試合で、
これまで結果を出していないので(笑)、
むしろ「大事」ですと言わないでおきたいくらいですが、

やっぱり、
まだチャンスがある位置に幸いかないるわけですから、
このチャンスをもぎ取ってもらいたい。

そんな、親心みたいな気持ちです。今は(笑)


35 対北九州 0いろんなものがスルリと逃げていった
2013-09-29 18:54:51
選手は精一杯頑張ってますからねぇ。

もう、残念としか言いようのない試合。

もうちょっとのところで、いろんなものがすり抜けていった感じですか。

もうちょっとの得点。
もうちょっとの無失点。
もうちょっとの勝ち点。

両チームとも集中した良い試合でしたが、
もうちょっとの我慢が切れたウチが失点し、負けました。

チャンスや決定機については、
もう語りますまい。

全ては神のみぞ知る結果でした。

試合後のゴール裏。
精一杯の後押し。

素晴らしかったと思います。

これで、
選手がまた明日から頑張ってくれることを、
期待しましょう。


勝てるチームの作り方
2013-09-28 22:16:58
今回の楽天(ヴィッセルじゃない方)のリーグ優勝で、急にクローズアップされた、立花球団社長と星野監督。

いろいろ記事が出ているが、
共通するのは、
「的確な補強」と、「チームの雰囲気作り」。

チームの弱点を把握し、
ピンポイントに思い切った補強をする。

チーム内の雰囲気を勝てる組織に変える。

まぁ、当たり前っちゃ当たり前のことかもしれないけど、
そこが球団経営の難しいところなんでしょうね。

ウチも補強では、苦労してるもんね。

星野監督じゃないけど、
「2年で守備は完璧にした。だから今年は攻撃陣の大胆な補強を頼む。」
みたいな、
未来が見えることを言ってもらいたいね。
うちの首脳陣にも(笑)


TG 対富士大 6−1
2013-09-24 22:39:36
相変わらず、攻撃陣は絶好調らしいですなぁ。

ゴーシがハットですか。
宮阪の得点もうれしい。
得点した練習生とは?気になりますね。

さて、
怒涛の追い込みにより、POサバイバルレースを盛り上げている
我がチーム。

追うという意味では、2004シーズンを思い出す(また思い出話)。
あの年は、2位大宮を追って負けない戦いを続けていたが、
大宮もなかなか負けない。

たぶん、今くらいの時期だったかな。
サブグランドでの練習を見学していた時、
選手がその日試合の大宮の結果を気にしながら練習場へ。
誰だったかが、「大宮、ロスタイム勝ちです。」と言ったことに、
他の選手が、誰かれなくため息。

その時、みんな精神的に追い込まれてるなぁ、と感じた。

確か、その後大宮との直接対決大一番に1−3で負け、
最終節まで持ち込みはしたものの、入れ替え戦は逃した。

面白くなってきた展開に、
見ている方はイケイケではあるが、
やってる選手たちは、たぶん結構きていると思う。

そういう事も少しは理解しながら、
我々は、選手を後押ししていけたらと思う。

・・・それにしても、宮阪の得点はうれしい(笑)


奇跡への道のり
2013-09-23 17:31:03
勝ったことが全て(笑)の福岡戦。

この時期に、内容は関係ありません。
サバイバルレースなのですから。

報道等の評価では、
マチャル、ホリさんのドイスボランチが安定していたこと。
分析の勝利(最終ラインの裏への攻撃)。
勝ちにこだわった監督采配。
といったところでしょうか。

頼もしいのは、マチャルの復帰。
残り8試合。最終コーナーからのムチの打ち合いでは、マチャル、ザキさん、ナカシのようなタフな戦いができる選手の出来が大きいのです。

さて、
今日千葉が負けたことで、
いよいよPOサバイバルレースは6チームに絞られてきた。
4位徳島 56
5位長崎 56
6位千葉 55
7位札幌 51
8位山形 50
9位松本 50

残り8試合を考えると、ウチは厳しいことに変わりはないが、
まさかの場合は得失点差という強みが活きてくる。

残り試合を皮算用すると、
ウチは、北九、横C、札幌、愛媛、岐阜、松本、ガンバ、東V
上位(ガンバ、札幌)には引き分けと仮定すると、勝点+20で最終勝点70

一方
徳島は、鳥取、水戸、横C、ガンバ、福岡、岡山、東V、長崎
ガンバに負けたとしても、+21で最終勝点77

千葉は、岡山、神戸、熊本、横C、札幌、長崎、栃木、鳥取
神戸、長崎に負けると+18で最終勝点73

札幌は、熊本、群馬、山形、横C、千葉、神戸、岐阜、北九
ウチと引き分け、千葉、神戸に負けると、+16で最終勝点67

松本は、栃木、岐阜、神戸、福岡、横C、山形、長崎、愛媛
ウチと神戸、長崎に負けると+15で最終勝点65

そして、
長崎は、京都、岡山、岐阜、熊本、栃木、千葉、松本、徳島
ここも、京都、徳島に負けたとしても、+18で最終勝点74

こう仮定すると、最終順位は7位(笑)

あとは、如何に千葉が取りこぼしをしてくれるか(笑)
札幌とか岡山が頑張ってくれると、逆転の目も出てくる。

いずれにしても、勝点70を巡る戦いがこの後も続く。

ただ、
ウチは2001シーズンに似たような奇跡の可能性が出てきている。
天皇杯は、何度も訪れた負けパターンを凌ぎ、エンドレスのPK戦を制す。
そして、アウェー徳島戦はATに同点弾。
現在9戦負けなし。
伝説にかるかもしれないレジェンドストーリーが始まっている。

ここで、長崎について。
全員が攻守にスピーディーに頑張る、現代スタイルの戦い方が浸透して現在の位置。
客観的には、2001シーズンのウチにその姿がダブる。
ウチは、奇跡を起こしながらも仙台、川崎から負けて惜しくも昇格を逃した。
課題を上げるとすれば、最終コーナーでのメンタル。
浮足立たないのは難しい精神状態をどうコントロールしていくか。
これを凌いだら、高木監督は名将でしょうなぁやはり。

いすれにしても、
とうとうシビれる最終コーナーに入ったJ2リーグ。
前に進めるよう、我々は精一杯のサポートをしていこう。
伝説を見ているんだから。


34 対福岡 2−1 ナカシPK 、ザキさん決勝ゴール!
2013-09-22 21:28:57
開幕2戦目の前回対戦。
残念な逆転負けを食らったので、今回は倍返しだ!と思ったが、
難しい試合をよくモノにしてくれた。

相手が最近失点グセがあるということで、
2−0になった時点で、3−1位で勝てるのかなと思ったが、
いやいや、ドローでもおかしくない難しい試合になった。

最終ラインの裏、タイスケの裏をいいように破られ、
まぁ、よく1失点で凌いだなと。

これからも当然ここは狙われるだろう。
あとは、そこで負けないかである。

いくらタイスケに、そこは持ちすぎるな、シンプルに出せ(笑)と言っても、
彼もプライドを持ったモノノフ。
そこは、彼の持ち味、生命線ということで尊重したい。
だから、タイスケにはそこで負けて欲しくない。

伊東も然り。
だから、ドリブルをカットされたら、下を向かずに倍返しにやり返して欲しい。ザキさんのように。
そういうプレーを我々は待っている。

萬代のポストも今日は良かった。
ナカシとの関係性も良かったし。

林とロメロの目処が立たない今、
マチャルと萬代に係る期待は大きい。

負ければ終戦という状況で、守り切った今日の勝利は大きい。
確実に前の背中が見え始めている。


徳島戦の報道等から
2013-09-17 17:59:55
まぁ、昇格を考えると、

勝ち点3を取り損なったという論評が多かったと思うけど、

アウェーで、勝ち点をもぎ取ったという評価もあり。

自分個人的には、
今の徳島を考えると、ドローは妥当だと思っていたが、
勝ち損ねたっちゃそうなのかな(笑)
でも、あのPK取ってもらえなかったらわからなかったよね。

まぁ、すべては結果論ということで。

ただ、
極めて昇格争いが厳しくなった現状ではあるが、
ここにきて、
アグレッシブで最後まで諦めない、
いい戦いができていると思う。

だから、
今シーズンの集大成として、
そして、来シーズンにこの財産を引き継ぐためにも、
最後までキチンと戦って欲しい。
集中力を欠いた、カード覚悟の玉砕戦法だけはやめて欲しい(しないだろうけど)。

昨日の試合でもそうだったが、
中盤の作りは、J2でも屈指だと思う。
欲を言えば、
そこから出たパスを、どうトラップして、どう枠の中にブチ込むか。
うちの課題はそこにかかっている。
そこは課題として、是非これからも厳しくやって欲しい。

一方の最終ラインについては、
もうサムライの世界というか、
相手FWとの殺るか殺られるかの勝負。
一本でもやられれば、即失点に繋がるギリギリのせめぎ合い。

最終ラインの4人には、「ラストサムライ」になってもらうしかない。
戦術云々ではない。
男なら、やるしか無いでしょ。


33 対徳島 2−2 AT中島の同点ゴール!
2013-09-16 21:22:56
勝ち点への執念という意味では、
選手は気持ちを見せてくれた。

勝つチャンスがなかったわけではないが、
ドローという結果は妥当だったかも。

徳島は、さすがにわかりやすく、強いチームだった。
結果を出すことに特化した戦い方。
コバさんはFW育てるの上手いねぇ。

J2
オリ10を除けば、
徳島は、水戸、横浜FCに次いで古いチーム(じゃなかったけ?)。
だから、そろそろじゃないですかという気持ちはある(笑)

だから、今日うちが負けたら、
壮行試合だったことにしようと思っていた。

でも、うちから勝てないようでは、
まだまだだな(笑)

そんなことより、
うちだって、
バリバリ元気だぜ。

特に、ザキさん、中島、西河。
ここにきて、
ベテランが元気なのは本当に心強い。

まだまだ行けまっせ!


株式会社モンテディオ山形!
2013-09-12 22:26:39
とにかく、何かが動き出したようだ。

何が変わるのか、良くなるのか、悪くなるのか(そんなわけないか)もわからないが、とにかく動き出したことは確か。

我々は、見守るしか無いのが残念だが、
民間企業のデメリット(って何?)が出ないことを、
最大限民間手法(って何?)のメリットが引き出されることを願う。

自分の中では、
芸工大方式が山形にはあっているのかなと思っているけど(その芸工大方式ってのもよくわからんが)。
アイディアが教授を呼び、教授が学生を呼び、という好循環で、
地方の専門大学では、稀にみる成功を収めているのではないか(合併問題はムニャムニャ・・・)。

背伸びし過ぎて頭がとれちゃうのも困るし、
何もしないで、地盤沈下してしまうのも困るし。

さて、まずはチーム強化費とスタジアム問題(屋根という意味で)だね。


残り10試合
2013-09-12 21:53:28
朝晩めっきり涼しくなったけど、
今日の夕方は、久々蒸し蒸しした天気だった。
体調管理の難しい時期ですなぁ。

ま、でも確実に季節は進んでいる。

残り10試合となって、
チームの状況は上位追撃体制OKか。

これは、昨年とは間逆だし、
ここ数年なかった状態。

例えれば、やはり2001シーズンか。
あの年は、残り10試合を、71分け2敗で乗り切った。
最終戦の川崎戦は別にして、今考えれば仙台戦の敗戦が痛かったね〜。
あの当時、何が興奮したかといえば、
ありえねーミラクル勝利だった。

上位対決、大分戦、新潟戦は延長Vゴール勝ち。
大宮には、終了間際ワッシーのダイビングヘッド(西河の得意なやつ)で勝利。
惜しくも昇格は逃したが、インパクトは絶大だった。

今のチームも、なんとなく何か起きそうな可能性は大だけどね〜。

気持ちで前に行く、ホリさんとかゴーシに期待です。
あきらめない、切らさない気持ちが大事ですからね。

最近、こんな事ばっかり考えてるな〜(笑)
たぶん、早く試合が見たいんだなぁ。


徳島戦に向けて
2013-09-09 22:37:03
RUSH
のホリさんの記事を読んで、やっぱり最後は強い気持ちだなぁと。

まさに、ここからそれが試されると言うことでしょうなぁ。

徳島戦は、もちろん勝ちにいくわけだが、大事なのは負けないことかなと。

絶対に上に離されないことが大事。

そういうプレーを見せてくれるか。

そういう意味で、気持ちが前に出る選手わ使って欲しい。
ゴーシとか。

がむしゃらにだけでなく、頭は冷静に、ハートは熱い選手を。

天皇杯は、そういう意味で、チームとして気持ちで負けない試合を見せてくれた。
素晴らしい。

本当に、いい流れが出来ている。

応援も頑張らなきゃ\(^o^)


天皇杯2回戦 対富山 2−2 PK9-8 勝ち切った!
2013-09-08 11:25:06
雨の中の激戦。

この日の観客2000人は、二試合分楽しめたのではないか。

先制され、追いつき、
延長後半で勝ち越され、終了間際に同点。そしてPK戦。
3人まで終わって、林、中島が外して1−3。
4人目決められると負けの瀬戸際で、相手が外し3−2。
それでも次に決められると負けの5人目で、常沢が止めて3−3。

そこからは延長に入り、10人目。常沢が止めてビッグチャンス。
そこでヤマちゃんが外す・・・

お互いのGKも決めて、二回り目。
また常沢が止めたチャンスを、今度は林が決めて勝負有り。

すごい試合だった。

試合内容を見返すと、
反省点はいっぱいあるだろう。
何度も訪れたゴールチャンスを外しまくったり(笑)
わかっているはずの最終ラインへの裏の飛び出しで、あっさり失点。

でも、この時期は、リーグ戦も含めて、
勝ってナンボの時期。

よくぞ諦めないで最後まで戦ったと評価すべきだろう。

個人的には、ゴーシもペーニャも見れたし、本当に良かった。


TG 対東北学院大 5−0
2013-09-04 21:12:04
ゴーシがハットとか。
やっと、覚醒か。

ボムも活躍、ペーさんもまぁまぁだったらしく。

これで、最後の追い込みに駒が少し揃ったか。

なにしろ、
マチャル、コバリョウ、中島、比嘉が離脱。
そして、伊東も累積で次節出停。

折角、チームが良くなりつつある時に、
野戦病院状態に。

萬代、石川、石井はコンディションが良さそうなので、
あとは、廣瀬、バズ、作田あたりも調子上げて欲しい所。

しかし、
強いチームというのは、
こういう危機的な状態の時に、
きちんと穴を埋める選手がでてくるもの。

ウチもそれを信じたい。
そういう意味で、徳島戦はとても楽しみ。
伊東の穴は誰かが埋めてくれるはず。

あ、天皇杯もあったっけ(笑)
頼むよ、サブメン。


歴代ベストイレブンとか
2013-09-04 20:35:30
しかし、もう少しベストイレブンに敬意を払って、
スタジアムのどこかに、顔写真入りとか、選手の紹介とかしないものかな。
もったいないし、もっとネタ的に引っ張れるコンテンツだと思うのだが。

GK
シミケン
DF
レオ、石川、太田
MF
健二、マチャル、チカシ、ミヤ
FW
陽平、田代、キング

次点とかもあれば面白かったんだけどね。

特に異論はないけど、
あえて言えば、

シジクレイ(対象外だけど)、悠介、浮氣、健太郎、ハセ、古橋、レアンあたりがもったいなかったかなと。

チカシ、田代はJ1時代に活躍してもらったし、選ばれてもその通りかもしれないけど、一応レンタルの選手だからなぁ、どうなのかなぁ(笑)


水戸戦の報道等から
2013-09-02 21:41:23
昨日の水戸戦。


露骨な時間潰しと時間稼ぎで、なんとか鬼門の2−1を制す(汗)


しかし、この勝利は内容的にも価値があったと思う。


本当を言えば、選手だってサポだって、
富山戦のような、すっきりした(かどうかはわからんが)勝ち方を
望んでいるはず。

自分も、このチームは3点取らなきゃ勝てないんだから、
攻めて攻めて、攻めまくれー、と
半ば、やけくそ気味に思ってたし。


でも、勝利にこだわった昨日の勝ち方は、
この時期の戦い方としては、至極正しいと思う。

DF
陣が元気になってきたのも、好材料。
西河が輝きを取り戻しつつある(笑)

あとは、昨日のように
最後に時間を稼げる選手がサブに必要ですなぁ。

こういう時に、竜っつぁんとコバリョウの存在感が増す。

徳島戦は、
そうそう簡単にはいかないだろうが、
この流れを大事にして、
ウノゼロで勝ってもらいたい。
そしたら、ホンモノかも。


32 対水戸 2−1 伊東?伊東?伊東?
2013-09-01 22:58:19
伊東で始まり、伊東で終わったような試合だった。

でも、それだけ動けているという証拠。
やっと10番らしくなってきたね。
しかし、2点目はワールドクラス!

中島がいなくて、どうなることかと思ったが、
萬代が守備で貢献。
うまく埋めてくれた。

水戸は、さすがに手強かった。
皆動けるし。
そこに動きで負けなかったのだから、エライ。

確かに、
格好の良い勝ち方ではなかったかもしれない。
思いっきり時間稼ぎするし(笑)
でも、勝つというのは、
これぐらい大変ということ。

これからは、
もっとエグい時間稼ぎをしながら勝ち上がっていかなければならない。
そういう時期ですな、もう。

ゴーシ、ホームデビュー。
もっと働かせて欲しかったな。 


31 対富山 3−1 ナカシ、ナカシ、リョウヘイ!新たな勝利の方程式
2013-08-26 18:02:31
ここにきて、
チームの新たな勝利の方程式が出来上がった。

「3点取れば負けない!(^_^;)

冗談半分ではあるが、
要するに、1点では勝てないと(笑)

昨年も富山に参戦したが、
あの試合も、石川のFKで先制しながらのドローに終わった。

あの試合から、水戸戦の終了間際のドローとか波に乗り切れなくなった。

今年は、ここで快勝したから、
なんかいい風が吹くかもしれない。

試合の方は、
冷静にみると、
試合の入り方で決まったかなと。

うちは、いつものように、いやいつも以上に、
ハイプレスをかけまくったが、
富山はそれをまともに受けてしまった。
そして修正できないままに失点という流れに。

逆に、富山は、
他のチームがうちにやってくるような、
前線からのプレスをせずに、
最初からブロックを作って受けの守備をしてしまった。

富山の戦術だったかもしれないが、
今のウチには、DFラインへのプレスが最も効果的なのだが・・・

うちの攻めも良かったかもしれないが、
富山の守備が終始後手に回ってしまった感が否めない。

中島があんなにドフリーでヘディングゴールできるとは。
二点目も、よくあそこでヘディング決めれたなと。
相手の最終ラインどうなっとるんだと。

林の三点目も素晴らしかったが、
あそこでフリーで打てるというのは、どうなってるんだと(笑)

ただ、失点場面は、
何度も繰り返されるリスタートへの対応の遅れ。
もうどうしようもないという感じか。

だから、やっぱり3点必要なんですウチには。

しかし、試合全体としては、
動きがあって、
潰しも厳しかったし、
素晴らしかったと思う。

こういう試合を、
続けられるかなんですけどね。


30 対栃木 1−1 ゴーシデビュー
2013-08-21 21:02:14
まぁ、1−1での引き分けであれば、
現状のチーム状態としては、
そんなもんでしょう。

とても、無失点で終われる守備じゃないし。

むしろ、
後半の攻撃が、大きな問題点ですなぁ。

疲れてくると、
基本的な約束事もチグハグになり、
ボールの収めどころがなくなるし、
相手ボールの取りどころも曖昧になる。

監督のいう「精度」が、一番求められるところだろう。

疲れている時こそ、
ルックアップして周りを見る。
丁寧にパスを出す。
サポートをサボらない。

今、チームに一番かけているところ。


さて、
ゴーシが無事にデビューを果たした。
SH
的なポジションだったけど、
チャンスメイクもあったし、
自分にチャンスもあったし。

ワンチャス、ワンゴールで頑張ろう。


ところで、
ペーニャさんは?


29節 対神戸 3−2 いよいよ反撃の狼煙か!
2013-08-20 20:27:03
ホームゲームを欠場などというのは本来ありえないのだが、
残念ながら、その時間に山形にいなかったため、観戦は断念。

メールで結果のみを知ることになるのだが、
勝利と聞いてびっくり(笑)

しかも、ヤマちゃん、タイスケ先発とか聞いて、
さて、いよいよ我がチームも、
「窮鼠猫を噛む」作戦に出たか!(笑)

しかし、結果として、3点とってるし、
得点は、陵平、ロメロ、中島とか、
まるで、前半戦を彷彿させるし、

で、やっぱり2失点してるし(笑)

いろいろ、試行錯誤してきた監督も、
ここにきて、
万策尽きた・・・いやいやそうじゃなくて、
腹を決めたか。


はい、もう後半戦はこれでいいんじゃないでしょうか。

失点はする。
でも、相手より1点多く取って勝つ!!

欠点を補う、
すなわち、失点を防ぐための努力はしてきた。
しかし、結果はでなかった。

であれば、この際は
うちのストロングポイントである、
攻撃力を存分に活かしていこう。

わかりやすい
、結論だ。

ていうか、
今年結果を求めるならば、
これしか方法はないだろう。

あとは、結果は
神のみぞ知るってことで(笑)

次戦はザキさん有休。
はい、ゴーシの出番ですね。

頼むぞ!!


大久保選手の加入
2013-08-17 11:03:47
まぁ、現在のチーム状況から考えて、
ベストだったのかはともかく(汗)、

ここ数日の報道等を見ていると、
「話題性」というのは大事だなと。

彼の経歴、そして所属チームの置かれている状況とかみると、
今回の移籍は結構ストーリー性があるな〜と。

それに、仙台からの移籍となれば、
当然
、お隣りからの注目も出てくるし、
集客にも少なからず貢献するだろう。

もちろん、チームの成績が上がるのが目標ではあるが、
こういうことで、チームが注目を浴びるのも、活性化という意味で悪くはない。

昔から、カズやゴンの移籍などを見ていて、ネームバリューの有る選手の入団は
チームにいろいろな点で効果的と思っていたので、改めてそう感じた次第。

さらに、注目と言う点では、
代表が完敗したウルグァイのトップチームから加入した、
ということでペーニャに日が当たらないかな(笑)



でも、やっぱり最終的にはチームの成績ですけどね(爆)


TG 対平成国際大学 4−1 謎の選手は大久保選手
2013-08-13 20:26:17
都合により、前半だけ見学。

萬代と2トップを組む選手、
あれ、廣瀬か?いやあんなに金髪じゃない。
じゃぁ、日高?いやいや山形にいないし。

と、最後までわからなかったが、
新加入の大久保選手だったか。

試合は、国際大の早いプレスになかなか
パスが繋がらない展開。
うう、大学生からもうちのウィークポイント突かれてるな(^_^;)

期待のペーニャは、
最終ラインに。
まだ勝手が掴めないのか、
期待したような動きは見られなかった、残念。

シジクレイのように、
遠慮しないで、ガンガンやってほしいけど、
今日の感じだと、まだまだ遠慮がちですな。

確認できた得点は、
CK
からの石井のヘディングゴールと、
左サイドからのパスから、萬代のヘディングゴール。
そして、バズの得意な距離からのFK

萬代は、動きもいいし、ゴールも見事。
何時でも準備万端と言ったところ。

バズも落ち着いて素晴らしいFK
バズはリーグ戦でももっとリラックスして蹴ればいいのじゃなかろうか、
昨年の好調時を思い出して。今日みたいに。

最後に、新加入の大久保選手。
早くチームに馴染んで欲しい。
たぶん、カウンターが得意そうな選手に見えたので。


大人のチーム
2013-08-12 10:53:52
昨晩からの報道等を見て、

なかなか負のスパイラルから抜ききれないチームの苦しさを
改めて感じた。

と、同時に現在のチームの危機もうっすらと感じざるを得ない。

マチャルのコメントは、いつも通りキレ気味で
まぁそれはそれなのだが(笑)
例えば、ドリブルする選手が多いので、
いつパスが出てくるかわからないので飛び出せないとか、
ちょっとギブアップ気味のコメントが出てきたのが気になった。

他の選手のコメントからも感じるのは、

「ちょっと、チームがバラバラ気味?」(今更?)

そして、そいう時にチームをまとめる選手がいない?

選手間の連携とか、
それは練習で築くもんだろうと思ってしまうが、

現状は、
戦術の理解とか浸透にいっぱいいっぱい(というかこなし切れていない)で、
肝心の、ピッチの中での選手間の連携、信頼関係が築かれていないのでは。
ハッキリと相手に意思を伝えられない、変な大人のチームになっているかも。

選手間で、お互いやることがハッキリしてれば、
そうそう、守備が崩壊することはないし、
ゴール前で、パス遊びに終わることもないように思える。


なんてことを、ちょっと感じてしまった。

敵は相手ではなく、自分のチームにある、
くらいの危機感でやらないと、
まさに、チームの危機かもだね。


それにしても、
ペーニャはどこで使うのか(笑)


28 対群馬 1−1 引きこもり戦術?
2013-08-11 21:38:09
試合内容に、特段違和感は感じなかったが(笑)、
ベンチに大いに違和感を感じてしまったのは自分だけか?

監督が、試合中一度もベンチから出なかったと思ったが、どうだったのか。
選手への指示は、相馬コーチが出していた。

これは、
監督の引きこもり戦術なのか、
はたまた、何か他の意味があったのか。

相馬コーチのサイドラインで指示する姿が、
なんか、象徴的に思えてしまったので・・・

試合については、
まぁ下位のチーム相手ではあったものの、
負けなかったというところは評価できるのかも。

結果、ここ3試合負けなし。

いろいろご不満な点は多々あろうかと思うけど、
現状ではこれが精一杯というところではなかろうか。

この時点で、
今シーズンを論じるのは早すぎるかもしれないが、
チーム力がこれ以上上がるのはあまり期待できないと考えた方が、
良さそうだ。

失点を防ぐ方法が確立されない現状では、
失点を防ぐのは運任せになってしまっている。

もちろん、後半戦、
若干の修正をしたため、守備のリズムは出てきたものの、
結局、肝心なところというか、際のところでのリスク管理が
上手く行っていないので、失点は防げていない。

で、守備のバランスをとったことと引き換えに、
攻撃の迫力がなくなってしまった。

で、現状に至っていると。

それで悩ましいのは、
来年、どうするかだ(笑)

折角、積み上がってきた攻撃力を継続させるのか。

それとも、守備の安定を図る戦術に戻すのか。

継続でいくのなら、J1レベルのDFラインは必須になるだろう。

昔に戻すのならば、
首脳陣は総入れ替えとなるだろう。

どちらが、チームとしての積み上げになって行くのか・・・


だが、
当面の悩ましいことと言えば、
ペーニャをどこで使うのかというところ。

シジクレイ二世というならばボランチだろうが、
外す選手がいない(笑)
じゃ、CBなのか?

それを考え始めると夜も眠れませんわ(^_^;)


新戦力加入〜
2013-08-09 20:34:38
ペーニャですか。

ソフトバンク
の選手かと思いましたよ。

ウルグアイね〜

いや、別に文句をいうつもりはないですよ。

前目の選手よりは、後ろ目の選手が必要かなと思ってましたし。

ただね、
何と無く、何と無くですが、
どうなんですかねぇ(笑)

2005
年シーズンの、小森田の補強を思い出してしまうのは、
心配しすぎでしょうか。

うちの選手でさえ苦労している、
守備のシステムというかプレスの掛け方に
馴染めるかなぁ。

まぁ、結果的に他の選手の発奮材料になってくれれば、
それはそれでいいのかな。


それにしても、
あの風貌で24歳ですか。
思わず、東京ガスのポポビッチ監督を思い出してしまいました。

頑張ってください。
応援しますから。


27 京都 1−1 ザキさんナイスゴール!
2013-08-04 22:34:13
スカパー観戦。

昨年の西京極では、雨に降られたけど、最後に追いついてドロー。
今日も、試合途中から大雨に降られた。
で、ザキさんのナイスゴールで先制。

こりゃ、今日はイケるかなとチョットだけ思ったけど(笑)、
数分後にはその夢は破れた。

ただ、試合内容は悪くはなかった。

解説が言っていたように、
中盤でのプレスがうまくハマっていたことと、
最終ラインが、何とか踏ん張った。失点シーン以外は。
特にジュヨンは、久々の出場だったけど、
悪い癖のボールの持ちすぎは少なく、
致命的なパスミスも数える程度(笑)
頑張った。

逆に、攻撃陣の決定力にはチト不満かな。
開始早々の伊東のドフリーヘッドは、足がもつれてドンピシャならず。

後半のザキさんのキーパーをかわしてのシュートとか、
他にも惜しかったシーンが数度。

ま、勝てていない現状を表すような試合内容となった。

途中出場のヤマがCK2回蹴ったけど、結構いいボールだった。

まぁ、勝てなかったのはまだ何かが足りないということだろうが、
今日のような試合、特に後半の粘りを見せれば、
結果が出るまで、あと少しという気もする。


さて、明日は京都戦
2013-08-03 19:19:24
東北地方がやっと梅雨明けしたそうで。

明日勝てば、地元紙なんかは「モンテ梅雨明け」なんて書くんだろうね(笑)

で、勝てそうなのかというところだけど、
正直、良い情報はない感じかな・・・

可能性を考えると、
満を時して夏場に登場の、スナイパー達っつぁんがやってくれるかも。
昨年も、終了間際に同点ゴール上げてるし。

チーム全体としては、
もうこういう状態だから、
ひたすら前半の出来を、試合終了まで続けてちょうだいと、
ただただ願うだけというかね。

完成形が早く出来上がることを望みます。 


26 対熊本 1−1 一応連敗脱出
2013-07-28 15:23:59
事情により、テレビ観戦もできなかったため、
結果だけを知る。

まぁ、何はともあれ、
選手も言ってたけど、
一応連敗は脱出したので、
一安心と言ったところか。

前半、ポゼッションしまくりで、先取点を取るも、
後半、相手のシステム変更に対応できず、失点。
・・・・・・

って、何度同じこと繰り返すんじゃい(笑)

ボールサイドに人がより過ぎて、
逆サイドがスカスカになるから、
そこを改善しようという気は、
さらさらないわけだから、

まぁ、同じような失点シーンは、
もう目を塞ぐしか無いね。

今シーズンは、得点取りまくって、
チーム記録でも作ってもらいましょう。

(@⌒ー⌒@)


熊本戦に向けて
2013-07-24 22:39:50
さて、

なかなか夢も希望も見出しにくい状況が続いているが、

ここで、幸せのハードルをちょっと下げてみよう。

選手はとにかく精一杯戦っている。
あたりまえ体操だけど、ここは評価してあげる。

そして、圧倒されているゲームはない。
むしろ、試合を支配している時間のほうが長い(ような気がする)。
昔の、相手のボール回しに翻弄されている姿はない(ような気もする)。

変なゴールパフォーマンスをするストライカーもいる。

最近勝ててないけど、まだ底が見える位置にはいない。
むしろ、少し勝ちだせば前との距離がぐ〜〜んと近づく(はず)。

チームの目標は目標として、
自分たちだけの目標を作ってあげると、
少し落ち着く(はず)。

納得いかなかったら、
どんどんハードルを下げていく(笑)
自分の納得できるところまで。

そうすれば、
少なくとも次の試合までは、なんとかもつ。

さて、早く熊本戦来ないかな。


明けない夜はない
2013-07-22 21:37:49
自分は、まぁ、ずいぶん長くモンテを見てきたつもりだし、

そもそも、J2の底でもがいている時から見ているので、

どんなに負けがこんでも、ひどい負け方しても、

スタジアムに足を運ぶ自信はある(笑)

2000
年だって、2002年だって見てるんですから(爆)

結構、そういうオヤジサポは多いと思う。
試合中は、怒鳴り声あげていても。
というか、2007年くらいまでは、
そういう固定サポに支えられていたと思います。

でもね、
2009
年あたりから、
急に、サポの質が変わったんですよね。

年齢層も若くなったし、
女性も格段に増えたし。

で、2010年のモンテバブルを経験してしまって、
たぶん、ハマってしまっているサポが多いと思うんですね。

要するに、定着しつつあるライトなサポとでも言いましょうか。

そういう人たちにとって、今の状況は残酷です。

単純なライトサポなら、つまらなければあと来なくていいのですが、
この定着しつつあるライトサポは、
負けてはヘコみ、一週間を暗い気持ちと少しの期待で過ごし、
また週末、スタジアムに足を運んで、
そしてまた、期待を裏切られて凹む。

この、悪循環を続けています。
今年だけのことを言ってるんじゃありません。
2011
年から、その状態が続いているんです。

辞めたいけど、辞められないライトサポ。

そういう人たちのためにも、
なんとか、チームには頑張ってもらわなければなりません。

チーム状況は、昨年よりも悪化しつつありますが、

昨年よりも期待が持てるのは、まだ17試合も残っているということ。

何かを起こす可能性はまだ秘めています。

我々も、もう少し大きな心でスタジアムに足を運びましょう。
「明けない夜はない」のですから。


岡山戦の報道等から
2013-07-21 13:09:54
さすがの地元紙も、なかなかフォローの言葉が見つからないようで。

冷静に試合を思い返してみると、
千葉戦から少し守備的にしているところは、いい感じなんですね。
シュートブロックも体を張ってるし、気持ちが感じられました。

問題は、監督が一番大事にしていた、
中盤での潰しですね。

とにかく、緩いです。ユル過ぎです。
戦術として、バイタル近くまで、ボカしながらということなのかもしれませんが、
そのユルさが、後手を踏む前兆になっています。

ボカすんであれば、バイタル当たりはブロック作っておかないと、
背後にボール入れられた時にバタバタすると思うんですよね。

奥野戦術のキモは、中盤での厳しいチェックと、そこからの攻撃ですが、
流石に、シーズン通して続けるのはフィジカル的に厳しいのかなと。
そういう時も、選手任せだと、最近の試合内容のようになってしまいます。

やはり、勝ちにいくならば、
何らかの策が必要でしょうね。

カウンター対策については言うに及ばず。
今の最終ラインなら、J2クラスなら、
どこでも得点できるでしょう。

目を遠くにしてみると、
昨年、快進撃を続けた前半戦のような前線からの守備が、
監督の理想に近いとすれば、
最近、チョットだけ調子を落としている林を、
萬代に代えてもいいかもですね。

あとは、どうせダメなら、
ジュヨンを戻してはどうかな。

来年を見据えて、オンジョブトレーニングということで。

来週も同じメンバーなら、
たぶん、間違いなく同じことがまた起きるでしょうから。


25 対岡山 1−2 難しい宿題を解いてるようだ!
2013-07-20 22:07:33
チームとしては画期的なサードユニでの試合だったが、
負けのスパイラルを払拭するには至らなかったようだ。

例えはイマイチだが、
今のチームは、
高校レベルの難しい宿題を、
参考書もなしに解いている
中学生に見える。

奥野先生の難しい宿題を解けずにいる生徒を見ているよう。

千葉戦もそうだったけど、
前半は何とか健気にやってるんだけど、
もう、後半はその集中力が続かない。

セットプレーの失点とか、アンラッキーにも見えるが、
そもそもそういうチャンスを与えないようにするのが、
奥野イズムなわけだから、
流れの中でやられているとも言える。

試合全体を通して、
圧倒されているという感じはないのだが、
失点すると、
急にバタバタし始めるというか。

逆にいえば、
集中力が切れて、
バタバタし始めると、失点するというか(笑)



ただ、
もうここまでくると、
今シーズンは、
このチームと心中というか、
泥舟に一緒に乗ってやろうというか、
毒を食らわば皿までというか(ちょっと違うな)

それぐらいの覚悟を持たないと、
なかなかアレですよ。

夏場にきて、
ナカシとかザキさんとかベテランが少し調子を落としてきているので、
いろんな意味で、
若手を使ってはどうか。

トッキー
ヤマ、ジュヨン、ホリ、ボム
ガーヒー、ロメロ、バズ、俊
リョウヘー、日高

なんてのはどうだろう。

難しい宿題は、
みんなで解かないと。


今日は岡山戦
2013-07-20 11:26:28
もう、数時間後には試合なんですが(笑)

どうもこの一週間は、天気の悪さも手伝って、気の重い一週間だった。

モンテについても、久しぶりに前向きな情報がない、
何とも気の重い状態が続いている。

そういう時は、
陽平の代表選出オメデトウ!とか
現実逃避でなんとか過ごしたわけだが(笑)
やはり、ウチのチームで気分を上げたい。

そういう意味でも、
今日は快勝で、鬱積した気持ちを吹き飛ばしてもらいたいものだ、
と、皆さん思っていることでしょう。

選手に最後まで精一杯のプレーをしてもらうためにも、
いいプレーには、こちらも精一杯の応援をしてあげたいものです。


さて、千葉戦から一夜明けて
2013-07-15 15:53:53
監督のコメントは、大体いつも似たようなことを語ってくれる。

相手が良かった部分、こちらが至らなかった部分、
そして、そこを克服するためには、練習しかないと。

それは間違いないです(笑)

強情なまでのアクションサッカーを貫き通す姿勢は、
もう賞賛しかないのですが、

一方、結果が出ていないことも事実。

だから、たぶん監督の思い描いているものと、
何かがずれているわけです。

で、そこはたぶん、監督もわかっていると思うんですよね。
それを解決できないジレンマというかストレスを抱えている状態なんだと思います、今は。

ただ、昨日は得点も取れなくて、ズルズルと失点を重ねる
昨年の終盤と同じ状態に陥ってしまいました。

ここは何とかしてもらわないと、
折角得点は取れるようになってきた昨年からの進化の部分が
元に戻ってしまいます。

負けていい試合などありませんが、
得点は取る。
そして、チーム全体で連動して守る。
精一杯動く。
でも、不運にも負けてしまった。

そんな選手の姿、チームの姿が感じられれば、
スタジアムに来た人たちも、拍手を贈れると思うのですが。

って、書いてて、だんだん自分の中でのチームのハードルを下げてしまっていることに、 

ちょっと寂しさを感じたりして。


24 対千葉 0−3 バランス我慢しきれず崩壊
2013-07-14 22:30:48
いろいろ考えて望んだと思われる前半。

非常に選手間のバランスが良く、ボールも良く回るし、セカンドボールも拾う。

だから、あのセットプレーで後手を踏んでやられたのが痛かったかな。

後半は逆転を狙って、前に圧力かけたんだろうけど、
逆に選手間のバランスが崩れて、カウンターを受けまくってしまう。

そこを堪えきれずに2失点。

今は、じっと我慢して、
前半のようなバランスを継続していくことでしょうな。

相手が焦れてバランス崩したところを仕留めるという、
今日の逆のような展開に持っていくこと。

失点までは、いい守備をしてましたから。

試合終了後、
監督とサポーターが話し合いを持ったらしいけど、
良い方向に向かっていければいいですね。


歴代ベストイレブン
2013-07-11 20:09:08
直ぐに投票したけど、たぶん失格だな。

ポジション考えないで投票しちゃった(笑)

投票を考えながら改めて思った。

やっぱり、見てる方は攻撃の選手が好きなんだなと(笑)
だって、FW6人くらい選んで、DFレオだけだもん。

改めて、陽平、ハセ、レアン、古橋、キングと、長く応援やってれば、
素晴らしい選手と出会えていたんだなと感慨にふけった。

ザイ、悠介といった、クセのある玄人好みの中盤もいた。
(ルール違反ですが、J2参入前のシジクレイもおもわず投票しちゃった(笑))

でも、やっぱり一番最初に選んだのはレオでした。
今やチームの危機、レオ、カムバーーーク(笑)

そんな歴代の選手に、誰が選ばれてもおかしくないような今のモンテイレブン。
だからこそ、この成績にもどかしさを感じる。

どうすれば、この魅力的なメンバーを躍動させることができるのか。


そんなことを考えじはじめると、芋焼酎がどんどん進んじゃいます。


何が足りない
2013-07-10 20:02:06
今日は、J1の試合があるんですね。

鹿島ー清水戦を見ているが、やっぱりなんか知らんけど、J1の試合という感じだ(笑) 


3年前は、このリーグでも結構勝ってたんだよなウチも(笑)
遠い昔の記憶のような。

解説の早野さんも言ってたが、
清水はしっかり守りながらも、ショートカウンターを狙いながらちゃんと攻撃している。なんとなく、今J1で主流の戦い方。
一方の鹿島はやはりポゼッションサッカーだ。

鹿島も、ビルドアップではSBが高い位置を取る。
うちと一緒。ふむふむ。
しかし、カウンターをきちんと防いでいる。
ここがウチと決定的に違う。

よく見ると、中盤でパスカットされても、
ボランチが攻撃の起点をうまく潰している。
そして、選手の戻りが早い。

しかも、リードしてからのゲームの進め方が、
何というか、試合巧者というか憎らしいというか(笑)
そして、相手が焦れてきたところで、追加点と。
リードした試合の理想的な終わらせ方だ。

この辺なのかな。ウチとの違いは。

ウチの目指すサッカーが、J1でも通用する攻撃サッカーだとしても、
やはりこう失点が多くては試合にならないというのが、最近の結果。
J2
でもこう失点が多いというのは、何かが足りないか、間違っているということ。

鹿島のようなゲームを目指すのであれば、
守備に回った時の潰し役の必要性か。
マチャルも出来るが、もっと厳しい潰し屋が欲しい。

なんてことを、この試合を見ながら感じたところです。


昨年の二の舞にならないために
2013-07-09 22:04:07
草野球の監督をしている立場から言わせてもらうと(笑)、

まずは、監督の求めるもの(理想)と、現状の乖離をなくすことでしょうか。

もちろん、成長のために高いハードルを課すことも重要です。

しかし、プロですから、負けるのを分かっていて負けるわけにはいきません(笑)
さらには、観客動員というものも考える必要もあります(笑)
観客を呼び込むストーリーがなければなりません。
林のようなパフォーマンスももちろん重要ですし、
汗をかいて、削られても立ち上がってボロボロになりながらも、
最後に勝利を勝ち取るような、プロレスで言えば、テリー・ファンクJrのような(古いな)泥臭いファイターも本当は必要です。(実は、バズにその役を期待していたのですが)

でも、本当に今必要なのは、キャプテンシーをもった選手です。
それでいけば、ミヤのような選手がピッチに欲しいところです。

次に(どこからの次だ)、補強を間違えないことでしょうか。
実は、ウチはこれまでシーズン途中の補強で成功した例がほとんどありません。
あえていえば、西河と前田くらいでしょうか。
まぁ。ザキさんと林も活躍しましたが、チームの目標には届きませんでした。

補強が失敗して、監督とGMが気まずくなった、◯森田の例もありますし、
昨年の補強も、最終的に昇格のエンジン役にはなりませんでした。

2001
シーズン、快調に首位戦線を走っていた我チームは、なんと、シーズン途中にエース格の堀井をJ1札幌にレンタルします。
そして、札幌は堀井の活躍で見事残留を果たし、ウチは見事に昇格を逃します。

ウチは、堀井のような補強をしたいところですけどね〜
もちろん、補強ポイントは最終ラインでしょうけど。

とにかく、
取り返しがつかなくなる前に、もう一度、現状を整理して、
最大のパフォーマンスが出せるような戦術を考えたいところですねぇ〜
頑張ろう!


長崎戦の報道等から
2013-07-08 19:30:00
ニュースでやっと映像が見れました。

中島のゴールは、たぶん相手GKがまさかあのタイミングで打ってこないだろう、という感じで反応できなかったですね。
よく、外国のゴールシーンで見る光景ですが、ゴール前が固められている場合は突破口としていい選択だったと思いますね。

失点シーンは、簡単にいえば相手の高さにやられたという感想です。
もちろんマークがずれていたというのもあるでしょうが、ポジションも動きも相手が上回っていたと思います。

高木監督のインタビューからもわかるように、
相手は、落ち着いてウチを分析して、自分たちの力を発揮して勝ったという感じでしょうか。
発言からは、戦い方に自信もうかがえます。

やはり現時点で3位のチームだったということかな。


でも、ウチとしても現状を悲観してばかりじゃアカンと思うのです(笑)

この負けは、現時点での正当な結果だったと理解しましょう。
相手が初参入とか関係ありません、強いんですから。

で、ウチですが、
やっぱり、順位通りの実力だと思うのですよ、現状では。

だから、このまま来週に突入しても、たぶん惨敗であろうと。

ただ、何度も言っていますが、
得点は取れています。
これが昨年とは確実に進化しているところです。

だから、もう一度、中盤のプレスを整理していくことじゃないでしょうか。

あえて、言えば、絶好調の林を後半に残します。
前半はザキさんを前に張らせて、前半限定で徹底的にプレスします。
林のプレスは、ザキさんほどきつくありませんから。

とにかく相手ペースを作らせないこと。

選手の体調さえ良ければ、昨年前半に機能した4−3−3でもいいかもしれません。

ロメロがヘロヘロならば、前半はバズでスタートしてもいいでしょう。

とにかく、得点力を落とさずに失点を減らす戦術。
そんな都合の良い戦術はありませんから、攻撃的なプレス、これしかありません。

何度も、何度も言いますが、
千葉戦のような、魂の戦いができる選手たちです。
もう一度、頭と気持ちを整理してやりましょう。
やれるんですから。


23節 対長崎 1−2 いやぁ、もはやお家芸になりつつある展開・・・
2013-07-07 21:11:19
いろんな事情により、ネット応援。
速報より、つぶやきのほうが若干情報が早いため、そちらでTLを追っていた。

ナカシのゴールが決まった時、思わず「最近、ナカシのゴールの試合勝ってない」とつぶやきそうになったが、縁起でもなかったのでやめといた。

・・・やめといたのになぁ。

もう、もはやウチのお家芸になりつつなる失点劇場。

しかも、勝負の後半戦の初っ端から連続で、逆転負け。
負け方が悪すぎる。

勝っている状態というのは、少なくとも、相手よりは試合運びにおいて有利なはずだよね。
・・・はずなのに、なぜか、相手の圧力に屈するように立て続けに失点を続ける我チーム(笑)

これはこれで、たぶん歴史に残るシーズンになるでしょうね(笑)

応援する側の心情を逆なでするような成績、というか試合内容。
これは、もう信頼関係の問題に発展しそうだね。あ、もうしてるのかな。

試合見ていないので、内容は語れない。

でも、TLのおかげで何が起こっているのかは想像できる。

とにかく、試合の運び方に問題がありすぎる。
ここを改善しないと浮上ところか、このまま沈没かも。

ただし、何度も言うけど、
得点はとれているので、試合運びさえ改善出来れば、
浮上の可能性はあると思う。いや思いたい(笑)

それにしても、ここにきて、
西河の離脱が何気にボディーブローのように効いてきてるねぇ・・・


鳥取戦を振り返って
2013-07-04 21:31:26
いろんなものを、ぐっと腹に飲み込んで、

「選手は最善を尽くして、一生懸命頑張った。しかし、それを上回る相手の何かと、いじわるなピッチコンディションが災いした。」
というまとめにしよう・・・

ということで、

最近、勝った時と負けた時の感情の振れ具合がかなり大きくなった家族のおかげで、
口から出る言の葉が全て火に油を注ぐ状態だった昨夜を乗り越え、

今朝からはいつもどおりの生活を送っている。
全てを見なかったことにして(笑)

でも、いろいろな人のいろいろな言葉を目にするにつけ、若干反応したい事も正直でてきた。

一つは、「失点は最終ラインの責任だけじゃない」
これは、選手が良く口にする言葉ですが、
最近、これって皆で責任回避していることじゃね?
と思うようになった。

何度も口にされながら、全く改善されていないことがその証かなと。

改善されないことは、何か原因があるわけで、
いつまでも、皆で慰めあっている状態は、決して良い状態でないのかもしれない。

試合後の、マチャルの以下の言葉に、全て表現さている。
「いつもこんな感じだと思います。ゲームの流れ的によくないときというか、いいときも含め。よく勝ってきたなという感じだと思います」

マチャルは短気なので(笑)、自虐的に表現したのだろう。

昔、小原も負けた試合後のインタビューで、
「ウチの実力なんて、こんなもんです。」と吐き棄てたことがある。

選手も、こういう状況にもどかしさを感じているんだと思ふ。

ここの部分って、もう選手だけでは解決できない状態にあるのでは?
ハッキリ言って、ギブアップ状態では?

いや、実はギブアップでもいいと思う。
問題は、そこを感じているかどうか。

あと、もう一つ気になるのは、「J1行くのに、こんな試合していていいのか」というお怒り。
もちろんだめです。昇格するのにこんな試合運びをしていては。

ということは、この試合を通じて見えてきたのは、
ピッチの中に、この試合をどうするのか、どう終わらせるのか判断できる選手がいないということ。
もちろん、マチャルもザキさんも含めて。

そこは、極めて重要な部分。
このチームの、今シーズンを左右する大きな部分である。

以上、2つの気になることをつぶやいたけど、
補強が必要だとすれば、点取り屋ではなく、こういう部分ではないのかなぁ・・・

最後に、得点の部分は、個人的にきちんと評価したい。
すべてを犠牲にして積み上げてきたものだろうから(笑)
ここで、ヘタに守備的にしていいところも犠牲にしては、全てが無になってしまうだろうからね。


22 対鳥取 2−3 林覚醒継続中、失点癖も継続中
2013-07-03 22:22:20
前半戦の終わりからいい流れで来ていたチーム状態だったが、後半戦の初っ端でやらかしちゃいましたなぁ。

どうやらこのチームには、2−1で勝とうという気はサラサラないようで(笑)

とにかく、改めてひたすら得点を取りに行く超攻撃型のチームであることが判明。

いろんな場面で選手に考えさせることを徹底しているようなのだが、
どうしても守備の盤面では、失点は運まかせみたいになっている。
俺たち一生懸命やってるんだから、失点はアンラッキーだよなみたいな。

後半戦は、結果が大事になってくるということが百も承知だとすれば、
この試合は、昇格したくないゲーム運びだったということだろう。

平日、5000人が集まったホームゲームとしては、
ちょっといただけない内容だった。

しかし、相変わらず得点は取れてる。
林は覚醒真っ最中の位置どりから同点ゴール。
伊東も素晴らしい逆転ゴールだった。

監督は、水戸戦の再現とばかりに劣勢で、ベテランザキさんと石川を入れてきたが、
石川のSBはあまり機能しなかった。まだ、アンカー起用くらいではないか。
伊東もSBに下がったら、ちょっと攻撃陣に迫力がなくなった。

試合の運び方と、選手起用がハマらなかった。
今日は、そういう試合だった。


前半戦を振り返って
2013-07-03 01:03:10
って、今日はもう後半戦ですけどね。

ここにきて、6月は無敗と結果を出しつつあるが、
とにかく、不安定な戦いが続いた前半戦という印象。

要因は紛れもなく守備の不安定さにあるわけだが、
どうも、素人にはDFの質の評価というのがよくわからない。
監督が出しているメンバーがベストということなんだろうから、
失点が減らないというのは、個の素質の問題というよりは、
中盤も含めた全体的な守備の構築がうまくいっていないということなのかな。

そこ悩み始めると無限ループに陥るのでこの辺にしておいて、

攻撃については、やっとうまく回り始めて来たかなと。
ここは、昨年とまったく違う感じになってきたので、
十分評価できるところかなと思う。

特に、タイスケ、伊東、ロメロの出来は、監督の予想以上ではなかったか。
まさか、宮阪がサブに回るという展開は監督も考えていなかっただろう。

勝、中島の労を惜しまない運動量は相変わらずだし、
ウチの攻守の原動力となり続けているのも非常に心強いところ。

この戦い方が確立していけば、
後半戦の巻き返しも十分期待できる。

しかし、チームを少し俯瞰してみると、
こんなにも攻撃的なチームというのは、モンテ史上初めてであろう。

01年は、運動量とキングの決定力で躍進したという「突然変異」だったし、
08年は、堅実な守備と、陽平、ハセの覚醒で手に入れたいわば「偶然」の昇格だった。 


だが、昨年、今年のチームを見ていると、
選手の質、チームの戦術といったところで、過去に例を見ない状態になっていると思う。 

それは、失点がこんなにも多い不安定な状態でも、常に上位に食い込める位置にあることが示している。

たとえ、今年昇格がかなわないとしても、
このベースがあれば、いつ昇格しても良いチームになっていけると思う。

02年、前年の躍進から当然、昇格を期待したシーズンだったが、結果は散々に終わった。
あの時は、他のJ2のチーム(大分、川崎、新潟、大宮)あたりと比べても、
ベースが出来ていないから、成績が不安定なんだなと思ったものだ。

そのベースが出来つつある。

なんて考えるのは、思い上がりか?


水戸戦の報道等から
2013-07-01 20:22:06
まぁ、やっぱり皆さん、なんとなくすっきりしない勝利だったようで。

出来れば、ガチでやって勝ちたかったとか。

でも・・・それって、勝てたから言えるんだよね。
あれで、負けてたら・・・・・また、歴史を作るところだった、フー(汗)。

勝って満足してないとか、どんだけ強くなったんねんと言いたし(笑)、そりゃ贅沢ですよって感じだが、
勝って当たり前の試合を普通に勝てるというのは、
間違いなく、強くなった証でもあると思う。

この試合に修正を求めるとすれば、
普通ならば、3失点していた相手カウンターへの対応と(これは、この試合に限ったことじゃないけどね)、
こちらが仕掛けたカウンターで最後までやりきる能力と(これは修正とは違うね)、
攻撃でのもう少しの視野の広さといったところか。
引かれた守備への対応として、仕掛けることも必要だが、同じように仕掛けるだけでは相手も対応できてしまう。
そこを、仕掛けると見せてのフリーの選手へのパスとかの選択肢があれば、可能性は随分広がったと思うのだよ比嘉くん。

最後に、
まあ、数的優位でいくらでも攻撃できそうなのはわかるけど、
「攻めろ〜」「前にいけ〜」「早くいけ〜」とただ叫ぶだけなのは、応援ではなく、ただの騒音でしか無いのですよこの日のバックスタンドの一部の方々。
(自分は、心の中で、「急ぐな〜」、「もっとゆっくりでいい〜」と叫び続けてましたとさ(笑)) 


21 対水戸 3−1 陵平、あれは誰のパフォーマンスだ(笑)
2013-06-30 10:16:31
昔、イエモッツという主審がおりましてなぁ(今でもいるけど)、

ウチがホームで東京ヴェルディというチームと試合をしまして、

林(陵平じゃない方)、レアンドロ(G大阪を退団した方)に立て続けにレッド出しましてなぁ(順番逆だったかな)、
9人対11人で試合をした事がありましたなぁ。

マチャルが駆け上がって惜しいシュートを放つというシーンもありましたが、
結局1−0でまけましてなぁ。

でも、試合終了後は選手の頑張りに、皆拍手を贈りましたっけなぁ。

・・・

なんてシーンを思い出していた。

ラフプレーと気持ちの入ったプレーは紙一重だし、
とはいえ審判の判断は絶対だし、
何とも言えないところだが、

数的優位の試合は難しくなることもわかっているし、
実際この試合もそうなっちゃったし、
出来れば、11人同士での試合を見たかった。

この試合でも露呈したのは、
ウルフ鈴木くらいのレベルになると、
ウチのDF陣では抑えきれないということですか。
やはり、個の部分の補強は急務かもですな。

攻撃については、
後半は数的有利も手伝って、
ほぼシュート練習的な感じになってしまったが、
「攻め急ぐこと」ことと、「速攻」が違うことがわかれば
この試合も大きな学習になったんじゃないかなと。

得点とって当たり前、
勝って当たり前、
のシチュエーションになってしまって、
逆にプレッシャーがかかってしまった試合、
しかも、先制されるという逆境の中で、
選手は良く落ち着いて、冷静に試合を進め、
そして勝ってくれたとおもう。

試合終了後は、勝った喜びというよりは、
勝ってホッとしたという感じだったしね。

それにしても、
あの空気の中、
得点後のパフォーマンスをやや恥ずかしながらやり切った陵平は、本物です(笑)


明日は水戸戦
2013-06-28 21:21:35
なんでも、一部コンビニではアウェー席が完売とか。

J'sgoal
では、水戸もかなり調子が良さそうですなぁ。
かなり、面白い試合になりそうだ。

ところで、ホリの相方は作田になりそうだね。
作田も水戸にいたんだね。古巣相手にかなり鼻息が荒そうだった。
う〜((((;゚Д゚)))))))、ロメロも林も作田も冷静にね〜(笑)

松本戦で、3バック攻略したからって、調子に乗ってるとカウンターでやられるで。
ロメロは徹底的に潰されるだろうから、逆にマチャルにチャンスがくる。
林もガッツリマークされるだろうから、中島にチャンス。

松本戦のようなポゼッションは、無理だろうけど、選手同士の距離感を大事にしないと、 

間延びして中盤制圧されまっせ。

だから、比嘉と伊東の役割もとても重要。

あ〜なんだかわからんけど、子供を遠足に出す親のような気持ちになって来た(笑)

心配だから、ついて行ってやろう( ̄▽ ̄)


水戸戦に向けて
2013-06-27 22:37:58
さて、早くも明後日は水戸戦。

ここに来て、西河の離脱は痛いところだが、
ここはむしろ、これまで控えに甘んじてきた選手のチャンスと前向きに考えたい。

それよりも心配なのは攻撃陣かな。
林は絶好調、ロメロは古巣との対戦ということで、鼻息も荒いだろう。
しかし、そういう時ほど空回りするものだ。

群馬戦を反省材料に、決して試合の入り方に失敗してはならない。

肩の力を抜いて、いつものように素早いプレスに集中することだ。

ひたむきさを忘れなければ、必ず結果はついてくる
(
・∀・)(・∀・)


西河がケガとか
2013-06-26 19:57:09
まぁ、練習中でのケガということだから、どうにもこうにもというところだが。

折角、曲がりなりにもチーム浮上のキッカケを掴んだような松本戦だっただけに、
そのメンバーが欠けてしまうというのは、いかにも惜しいし、
なんでこのタイミングかねと、勝利の女神さんもイタズラ好きだなと思ってしまう。

西河にはいろいろ思い入れもあるし、ここ数年だけを見ても結構天国と地獄を見てきているとも思っているので、
なんとも残念としか言いようが無い。
まぁ、とにかく後のことは任せてじっくり治療に専念してもらうしかない。


ということで、では代わりに誰がということになるが(もう、手のひら返しが早過ぎるわ)、
先日のダービーを見る限りは、作田ということになろうか。
ジュヨンも悪くはなかったが、経験値というところでは一歩サクがリードだろう。
コンデションも悪くなさそうだし。
気がかりとすれば、得点力か(笑)
西河のようなCKストライカーとしての嗅覚は無いからなぁ・・・
いやいや、大事なのはディフェンスですから。

ジュヨンは、運動量は負けてはいないのだが、実はダービーでも悪い癖が出てしまってね、自陣で相手FWかわそうとしてボールロストしちゃってたからなぁ。
あのクセをなくさない限り、ちょっと厳しいかな。

一方のちゃんはというと。
ボランチでは、相手の追い込みはうまいが、攻撃での展開力は無いだけに難しかったね。 

で、CBとしてはホリさんとかぶるところもあり、やっぱり3番手になってしまうのか。 


まぁ、いすれにしても、
誰が起用されることになっても、
このいい流れ、というか、順番的には次は悪い流れになりそうなので、
その流れを断ち切るような厳しい守備をお願いしたい。


松本戦の報道等から
2013-06-25 20:58:40
まぁ、なんでも勝てば官軍ですな。

いつもは厳しい、某国営放送のH記者も絶賛の嵐(笑)

確かに、録画を見なおしても、あれだけポゼッション出来る試合というのも、
久々でしたしなぁ。

これまで失敗してきた、勝ち逃げの際の選手交代も作田を入れて安定したし、
ロスタイムは、何ふり構わないボールキープで見事勝利ですからなぁ。

正直、もう内容にこだわっている時期ではないと思うのですよ。
昇格に向けてというか、目の前の試合の勝利に向けて何でもやるという段階に来ていると思うのです。

うまいことに、
この試合のメンバーが、現実的にベストメンバーだと思うし、
それで結果を出したわけですから、
これを継続していくという、いい流れができたわけです。
個人的には、いい意味で宮阪の居場所がなくなっているのが、嬉しい悲鳴なわけですが。 


確かに、昨年は折り返しで首位にはいた。
でも、それは気がついたら、ウチが一番上にいたという感じで、
強さに確証を持てたわけではなかった。
実際、なんで勝ててるのかよくわからなかった。
たぶん、宮阪のFKがあまりに効果的に決まっていたということなんだろうけど。
そして、昨年後半は雪崩をうったように坂を転げ落ちてしまった。

それに比べれば、
今年は、成績はイマイチだが、
間違いなく、意図ある攻撃ができている。
それは、総得点で一位という結果にも現れている。

だから、たらればではあるが、
連動した守備が確立されれば、
昨年のような結果にはならないと確信している。

ということで、
それを実感させてもらうためにも、
前半最後の次戦は頑張って欲しいのですよ。
今年の不安定さから行けば、
次戦はかなり苦労することになるだろうから。


TG みちのくダービー 3−1 ザキさん、ボム、ボム
2013-06-24 18:19:36
いろんな条件がたまたま重なり、なぜか14時に泉グランドというところにいた。

たぶん、大人の事情で詳しいことは控えますが、

結果は3−1。

試合開始から少しの間は、相手にボールを回される展開が続いたが、
その後は、中盤での厳しいプレスが効き出して山形ペース。

そうこうしているうちに、相手ゴール前の混戦からザキさんがゴール。

それから余り間をおくことなく、またゴール前の混戦から誰かがゴール。
ボムが皆から頭を叩かれてたから、ああボムかと。

仙台は、早々と外国人FWがザキさんと交錯し痛めて交代。
中原もちょっと調子が悪いのかいつもの精彩がない。
勇人もちょっと体が重かったかな。
元気がいいのはいつもの広大くらいか。

そうこうしているうちに、前半ロスタイム、
カウンターから最後はボムが冷静に流し込んで3点目。

後半は、こちらも少しメンバーをいじって、
その分プレスも弱くなったのか、かなり相手ボールが長くなったが、
それでも連動した守備でなんとか凌いでいく。
さすがに、押し込まれての1失点はあったものの、
最後まで集中を切らすことなく守りきった。

試合全体としては、こちらの連動した粘り強い守備に、相手が最後まで手こずったという図式だったか。
まぁ、今日のウチのメンバー、よくみるとちょっと前のレギュラーメンバーと言えなくもない。
このメンバーならJ2戦えるんじゃないかと(笑)

怪我で戦列を離れていた選手とか、ザキさんとか元気な姿を見れて良かった。
U-18
候補選手や、山雅戦で弁当をプロデュースした選手も元気で良かった。

試合後は、お互いの選手同士、しばらく和やかに歓談タイム。
勇人も健二コーチと長話。
バンは古巣と昔話(笑)


20 対松本山雅 4ー1 林覚醒か!
2013-06-22 21:16:14
とにかく、試合終了まで勝ちを確信できないというか(笑)

もちろん、さすがに4−1の時点ではいくらなんでもとは思ったが、
このチーム、失点し始めると、急にバタバタし始めるというか、
周りの空気もザワザワし始めるというか(笑)

まぁ、相手の事を語るのはどうかと思うが、
あれだけ、中盤ゆるゆるさせたんでは、というかラインを下げたんでは、
押し込まれるのもやむなしだったかなと。
もちろん、コンディション的にも動けなかったのかもしれないが。
それでも、船山弟は流石でしたな。

怪我明けの比嘉がいきなり先発ということで、試合にちゃんと入れるのかなと思ったけど、
走るし、得点しちゃうしで見事な働き。
廣瀬もチャンスあったし、二人で競い合って欲しい。

涼しい気候も幸いして、皆動きが良かったのがこの結果につながったと思う。
やはり、基本は動けることなんですね。

林はもしかして覚醒中?
ストライカーらしく得点の匂いがする場所にいるし、前線に張るばかりでなく、
守備も、ボールもらいもサボらなくなった(笑)体調がいいんだろうね。

言うこと無いような結果ではあるが、
やはり、気になるのは守備かな。
もちろん戦術なんだろうけど、
特にカウンター食らった時の、バイタルあたりでのファーストディフェンダーがはっきりしない。
あえて、飛び込まずに中央を固めるということかもしれないけど、
どうもハラハラ感が止まらないというか、お腹当たりがキリキリしてくるというか(笑) 


しかし、総得点でG大阪さんを抜いてJ2一位ですか、そうですか。
監督も面目躍如と言ったところですか。
でも何となく、というか確実に攻撃陣夏バテしそうだなぁ・・・


やれるのになぜやらないんだ
2013-06-20 21:23:22
ブラジル戦後、ザックはキャプテンハセベにそう言ったそうですね。

要するに、闘う気持ちを「整える」って事かな?

そして、あのイタリア戦。

勝てる試合を引き分けたり、引き分けられる試合を失ったり。
まさに、「やれるのに、なぜやらない」試合が続く我チーム。

先日の千葉戦で、「やればできる」ことを証明したのに、なんで続けないのかと(笑) 


週末の山雅戦。
「チームでまとまって・・・」、なんて緩いことを言うつもりはない。
選手一人一人が「やれる」ことを、証明して欲しい。
だって、やれるんだもん。
千葉戦で、あんなすごい姿見せてくれたじゃん。

PS
ところで、今日のなでしこNZ戦。
一人少ない中での戦いになったが、
もう澤が万全でないと、NZにも勝てない現状を露呈。
と言うか、世界は既にもうひとつハードルを上げていますね。
まさに生き馬の目を抜くような厳しい世界です。


パートナー企業とか
2013-06-18 21:18:37
NEC
関連のコンサルとか聞くと、

なんとなく最初から出来レースだったのかなとか・・・

まぁ、どこがパートナーでもいいのだが、

その理由が、「財政基盤の強化」だとすれば、

そこは、長い目で見てあげなきゃという感じかな。

ウチよりも規模の大きな都市のチームでも、経営が厳しいところはたくさんある。
それが、どこぞのコンサルがちょいと来て、地方の中小都市のチームの財政がすぐに倍の規模になるとすれば、どこも苦しんでいるわけがない(笑)

自分はむしろ、今回の提携の意義は、他業種参入というところにあると思っている。
それは、海保さんが理事長をしていた時と感覚が似ている。
地元だけでは気が付かない発想とか、しがらみのなさとか。

海保さんデビューも鮮烈でしたからなぁ。
自分の車にモンテフラッグつけちゃったり、積極的にサポーターやメディアの前に出てくる姿勢だったり。

もちろん、スタッフ、選手を含め全てを自前で揃えるのが地元のチームとして理想なんだろうけど、そこまでここは成熟していない。

まず、お手並み拝見は、観客数増につながるスタジアム改革かな。

自分もこれまで、何度か書き殴ってきたが、
オタクっぽい発想ではあるけど、是非スタジアム周辺を、山形のプロスポーツ(モンテ、パイオニア(プロじゃないけど)とか新しくできるバスケットチーム)の「聖地」にしてほしいな〜

スタジアムとか体育館に選手の特大パネルがあったり(健二とかミヤとか財前とかパイオニア栗原とか佐々木がいた頃やってほしかったが)、

ここに来ること自体が、伝説に出会えるための目的化するような・・・(独り言)(笑) 


群馬戦の報道等から
2013-06-16 19:28:09
最下位に近いチームから、やっとの事でのドローだけに、厳しい論調がほとんど。

ただ、目の前のことだけで判断すれば、
我々が求めているのが「結果」である以上、
相手はどこであれ、
勝点を取り、順位をあげるという、「結果」は残したわけだから、
数値的には評価しなければならないのでは?(笑)

こういう時に、「内容が悪い」で切り捨てては、選手も指揮官も可哀想だろう。
もちろん、誰もこの結果に満足はしていないわけだし。

しかも、先に失点してのドローは、今シーズン初めてということだから、
選手の頑張りとか、新たな展開の可能性という意味でもちょっとは評価してあげないと(笑)

問題は、この試合の後半のような形を前後半ずっと続けていける「気持ち」ということかな。
だから、前線と最終ラインを間延びさせないことや、セカンドボールを拾えるボランチの役割が非常に重要になる。昨日のバズは、そこがうまくいかなかった。
やっぱり、マチャルかな今の戦力だと。早く、谷村とか育って欲しいところ。

まぁ、あとは監督が頑なまでにこだわる、「2バック」状態の改善というか、完成形を考えた時に、
CB
の役割があまりに大きすぎるので、早く相応しい選手を育てないとね。
今の戦力だと誰が入っても不安定さは変わらないので・・・


19 対群馬 2−2 まぁ、頑張ったね
2013-06-15 21:39:22
昨年、このスタジアムで、0−3喰らいまして。
同じような雨の夜でして、しかも帰りのバスに乗り遅れそうになりまして・・・いい思い出なし。

今日はテレビでしたけど、同じ展開かと思いましたよ、後半途中まで(笑)

ヤマちゃんと萬代の交代は、3バックか!殿、殿中でござる!ヤケクソ采配か!と思ったが、
伊東がSBに入っていた。そう言えば、RUSHSB出来るって言ってたっけ。

でも、この交代で攻撃のスイッチが入ったところを見ると、
監督からの強烈なメッセージだったということだね。

まぁ、徳島戦のミラーゲームになってしまったが、
追い付くのと、追いつかれるのでは、同じ勝点1でもなんか気持ち的に違うね。
というか、追いついた試合ってのは、何となくズルい(笑)

しかし、失点場面なんか見てると、
上位浮上なんてのは夢のまた夢って感じ。

このままだと、夏場あたりに何かが起きそうな気がするね。

でも、今日は林が良かったね。ストライカーらしかった。
ロメロとバズの出来が勝敗を分けてしまった感じかな。引き分けだけど。
バズは試合展開についていけてない気がした。攻撃陣のレベルが上がったのか。

次は、また廣瀬を戻すのかな。それとも比嘉かな。

もっと言えば、最初から伊東SBでもいいのでは?どうせだったらこの方が攻撃的(笑) 


明日は群馬戦
2013-06-14 22:26:47
群馬戦と書くと違和感があるなぁ。
しかし、よりによってザスパ「クサツ」群馬とはなぁ。いかにも、やっつけ仕事で作ったような名前だなぁ。

まぁ、千葉だって、いまだにジェフユナイテッド「市原」千葉らしいけどなぁ。

野球でいう、広島「東洋」カープみたいなもんか。いや、ちと違うな(笑)

明日の天気は、今のウチの調子のように不安定のようだが、
一応、最近の傾向からすると、明日は「勝つ」試合なんだよな。

現地には行けないので、千葉戦のような現場での感動は得られないかもしれないけど、 

楽しみにしている。

たぶん、相手も崖っぷちにいるから、勝利は喉から手が出るほど欲しいはず。
しかも相手のホームだし、事前情報ではかなり気合をいれてきそう(笑)
厳しい試合は覚悟の上だが、
こちらも鳥取、千葉とアウェーでの戦い方に慣れてきたところ。
面白い試合になるのは間違いない。

林と中島のコンビも、どちらかが取れない時はもう一人が得点するなど、上手くお互いを補完しあっている。
今の流れは、中島が得点した時は勝ててないけど(笑)

廣瀬にもう少し決定力が出てくればかなり楽な展開になるのだが、欲を言ってはキリがない。

できれば、バズに機会を与えて欲しいのだが、どこか調子が出てないのか。
あとは、ホリさんのキャプテンシーにも期待したい。試合を終わらせるという役目を果たしてもらいたい。

あれ、欲ばかり言ってるな(笑)


徳島戦の報道等から
2013-06-09 16:08:03
以外に失点の場面は、皆さんほとんど触れていないですな。

まぁ、それだけ「触れたくない」場面だったということでしょうか。

監督は確か、シーズン前に、
「今シーズンは、昨シーズンの負けを引き分けに、引き分けを勝てるようにしたい。」と申しておりました。

しかし、現状は、
引き分けられる試合を負けに、勝てる試合を引き分けにしております(笑)

選手は、「一生懸命やってるのになぜ?」という感じなんでしょうね。

結局、勝利というのは、いろんな要素が関わっていて、
選手個々の能力とか、頑張りとかが素直に結果に現れるわけではない。
でなければ、G大阪が降格なんてことは考えられないわけだから。

そこがチームプレーの難しい所でもあり、面白いところでもあるわけで。
出なければ、ウチが3年もJ1にいられる訳がない(笑)

去年の後半とか、今シーズンを見ていると、
「俺たちは頑張っている。だから結果は神様に聞いてくれ。」という戦い方に思える。 


潔いくらいの、真面目なサッカーとでも言おうか、悪い意味で(笑)

悪い意味でというのは、見ている我々は、残念ながら潔い真面目なサッカーではなく、 

勝利を求めているから(笑)

そういう意味では、改めてコバさんは凄かったということだよね。
だって、戦力的にも、経験的にも未熟だったチームを昇格させ、2年間も残留させちゃったんだから。
いろんな勝つための要素が、その3年間結びついていたんだろうね。

だから、
もし、うちのチームが本当の意味での勝ち方を覚えたら、
一気に上位にいける可能性もあるとは思うんだけどね〜


18 対徳島 2−2 京都戦の反省が生かされなかった?
2013-06-08 18:57:39
縁あって、今日は芝かぶり席で応援。

ここぞとばかりに写真を撮りまくろうと思ったが、あいにくカメラNGだった(笑)

本音は、スタンドで全体を俯瞰しながら試合を見るのが本来は好きなのだが、
ピッチレベルも迫力があって面白かった。

特に、西河の2点目なんぞ、その迫力、臨場感たるや、芝かぶり席ならではだった。
いやぁ、いいもの見せてもらいました。

でも、試合は勝てなかった(笑)

さすがに、2−0の時点で、残り時間を考えても負けるとは考えにくかったが、
脳裏に、ふと京都戦が浮かんだのよね。

相手はがむしゃらに前にくるところで、押し込まれる展開が続いたが、
完全に足が止まってしまったように見えた。

あかん、京都戦状態や。
そこからたて続けに2失点。

確かに2失点目は、キーパーチャージっぽいと言えなくもない。
かなり選手も監督も熱くなってたし。

しかし、その直前のプレーから常沢を含め体が動いていなかった。

まぁ、何というか、勝利を確信していた人にとっては茫然自失状態。

怒りのやり場を見つけるとしたら、
交代枠を使い切らなかった采配??

また、ホリさんの口から、勝負弱いという言葉が出てきそうだが、
もう、ここまでくると相手を褒めるか、運を恨むしかなさそうだ。

試合全体としても、どちらかというと徳島ペース。
千葉戦をしっかり分析され、
林、ロメロ、伊東が完全マークされるなど周到に準備され、
千葉戦のようなダイナミックなプレーが少なかった。
試合直後の廣瀬、中島のシュートと、中島の1点目、西河の2点目くらいだったろうか。 


石井を入れて、バイタルを閉めて、試合を終わらせる予定だったのだろうが、
そこからセットプレーで失点というのは、もうね・・・

でも、やっぱり、ピッチレベルはいいですね。
専用スタジアム欲しいですね(結局そこかい)


明日は徳島戦〜
2013-06-07 23:08:28
まぁ、あれですよ。

千葉戦、負けたけど京都戦、鳥取戦と、ここ3試合については、攻撃陣に関しては調子は良いと思うのですよ。

あえて言えば、京都戦の終わらせ方がマズかったと。

ということで、明日は攻撃陣に関しては心配していないと言いたいところだが、
そこが、コバさんの思う壺だと思います。

相手の長所を潰すことは得意中の得意。

たぶん、明日の徳島の戦い方は、出だしの10分をハイプレッシャー。
その後、ラインを下げて、ブロックを作って、試合を落ち着かせる。
攻撃は、ロングボール主体で、西河の裏を狙う。
ラッキーで裏に通ったらビッグチャンス到来と。

ああ、試合展開が見えるようだ(笑)

ただ、そんなコバさんにも隙というか、綻びはある。

それは、明日の試合が、徳島にとって????と続く?の日であること。
要するに、勝ちにいく試合であること。
それを選手が意識すれば意識するほど、平常でないプレーが出る・・・可能性がある(笑) 


それと、明日の暑さ。
これを選手たちがどう判断するか。
ウチは、京都戦で、失敗しているので勉強になっている・・・はず(笑)

兎にも角にも、
明日も厳しい試合になりそうだv(^_^v)♪


ザキさんの離脱
2013-06-05 21:14:21
以外に重かった?肉離れ?

やはり、年齢を重ねるごとに、あれだけの運動量だとケガの可能性も高くなるのかな? 

これを、チームが彼に無理させていると見るか、それともザキさんのチーム愛と見るか。 


実は、ザキさんの離脱がチームに与える影響を考えている。
自分の背中で、チームを引っ張ってきた彼の離脱は、
正直、かなり影響が大きいと考えている。

特に、あれだけの前線からの守備をする選手を欠くということは、最終ラインに与える影響は少なくないはず。

だから、ここで彼に変わってチームを引っ張っていく選手が必要。

・・・そう、ここでホリさんの存在が大きくなるだろう。

1年目とか、遠慮しないで、どんどんチームを引っ張っていって欲しい。

昨年までのミヤさんが、チームの和を大切にしながら引っ張っていった「学級委員」タイプなら、
ホリさんは、気持ちで引っ張っていく「闘将」タイプで良い。
ここでこそ、レッズでの経験が生きる時。そして、横浜FCに地団駄を踏ませるいい機会だ。

で、問題は右SHなわけだが、
巷では、バズをボランチにして、ロメロを一列上げる布陣が有力そうだが、
監督はたぶん、廣瀬で行くだろう(笑)

でも、私はあえて言う。
日高を使えと(笑)
もちろん、それは賭けではあるが、彼への最後のチャンスにしても良い。
でなければ、彼は中野の二の舞で終わる。

も一つ言えば、
ボムの出番かも。
まだ一年目と言われるかもしれないが、
外国人選手のプライドは高いし、
モチベーションが下がってしまうと回復は難しい。
そう、2010シーズンのドンちゃんとかクナンのように。

ここ数年にないような、不安定な戦いを続ける我チーム。
それは、殻を破りたくてもがいている鳥のように見える。
ザキさんの離脱が、殻を破るいいキッカケになることを、皆望んでいるはず。


千葉戦の報道等から
2013-06-03 21:34:41
報道やら、いろんな人のいろんな意見を見ているが、

共通しているのは、「相手も脱帽するほど、掛け値なしに素晴らしい試合」だったこと。 


そこは、全く文句のないところだが、
こういう試合をまた続けられると思っている人が、少ないこともまた事実(笑)

一方、
千葉側の意見をみてみると、
千葉の選手の動きが悪かった、山形は素晴らしかったというのが大多数であるが、
山形の出来が、「たまたま」だと思っている人も多いこと、多いこと(笑)

それを総じてみると、
@いい条件が揃えば、山形も素晴らしい試合ができる。
Aしかし、今シーズンの戦いの不安定さが払拭されたわけではない。
B相手は、山形を昇格のライバルとは思っていない(笑)

帰宅して録画を見た感想は、
客観的には、スタジアムで見たほど、相手を圧倒していたわけではなく、
後半は、むしろやられている場面が多い。
相手の得意なサイド攻撃に何度もさらされているし、
谷澤には、いいように抜かれまくっている(笑)
最終ラインの脆さも、普段の試合のようだ。

それでも、圧倒している印象を与えているのは、
中盤の強烈なプレスと、そこからのショートカウンターが面白いように決まったからだろう。

それは、J1に昇格したばかりの時の東京ガス、失礼FC東京だったり、
最近の仙台や大宮のような戦いを連想させた。

問題は、
こういう試合を、どうすれば続けられるかだねぇ(笑)
まぁ、ナイスヘディングゴールで堀之内の気持ちが入ってきたことはプラス要因。
あとは、選手全員が走り切る気持ちを持ち続けられるかだろう。
これからの酷暑を。

それにしても、何度も書くが、
いい試合を、いいスタジアムで見せてもらった。
J1
初年度の、磐田戦とともに、自分の中でベストゲームとして残っていくだろう。
でも、磐田戦はバックスタンド観戦で、周りがジュビロサポだらけだったので、発散も含めて最高だったのは今回の試合だと思う(笑)


17 対千葉 3−1 今季のベストゲーム!伊東今季初ゴール!!
2013-06-02 20:55:42
個人的には、最近にないくらいのベストゲーム。

それは、選手の頑張り、気迫がひしひしと感じられたし、
それが、ゴールという結果に結びついたし、
なによりも、選手とスタンドが一体化していたからだ。

確かに失点は残念だったし、
追加点は、相手が前掛かりになっていたためということもある。

しかし、伊東と林が確変に近づきつつある動きを見せているのは、ここにきて大きい。 

バズ、比嘉が調子を落としてるし、ザキさんも怪我がちになってきたし。
ここが、昨年と大きく違うところかな。

それにしても、試合途中から大人気なく興奮してしまったが、
やっぱり、ピッチとスタンドの距離感って大事だね。
フクアリは素晴らしいスタジアムで、こういう雰囲気が作れるんだと思うが、
ここまででなくとも、やっぱり専用スタジアムが欲しいところ正直思ってしまった。

それにしても、
こんな試合ができるんじゃないか。
これなら行けるよJ1に(=´∀`)(´∀`=) 


鉄板などない
2013-05-30 21:17:21
明後日は、もう千葉戦。

正直、プラス要因がなかなか見つからないので、
テンションはあまり上がっていない。

京都戦で明確になったのは、
技術力が勝る相手だと、どうしても壁を乗り越えられないこと。

G
大阪戦、神戸戦しかり、
最初は、なんとか持ちこたえられても、
徐々に、相手の技術に体力が奪われ、最後はこらえきれなくなる。

単純に、技術力、体力の差が表れるということ。

戦略があれば、
そこをドン引きで守って、相手の良さを消したりとかするんだろうけど、
そういうことはウチの辞書にはない。
そこは、そこで評価できる部分でもあるんだけど。

さらには、最後は、
何度も書いてるけども、
「気持ち」で乗り切るということもあるのだが、
実は、そこがウチに今一番欠けてるところかもね。

ということで、
技術力で優っているであろう千葉相手では、
かなり分が悪いと言わざるを得ませんなぁ・・・

しかし、しかしですよ、

勝負は、やってみなけりゃわからないところが面白いところ。

鉄板試合なんてないのだ!(基本的には)

だから、応援し甲斐もあるんだけどね。

ということで、千葉戦、
純粋に、勝ちを信じで応援しよう。


京都戦を振り返り
2013-05-27 20:06:52
って、とても報道など見る気にならなかったので(少し、YTSは見たけど(笑))、まぁ個人的に振り返って。

振り返ってというか、もう、落ち着いたし、来週のジェフ戦参戦決まったし(笑)。

まぁ、ホリが言った言葉が全てを言い表していると思うね。
「このチーム自体が勝負強さがなかった。」

自戒も含めて言ったんだろうけど、それがかえって事態の深刻さを表している。

技術や戦略は、監督、コーチ陣でも教えられるけど、気持ち、メンタルの部分は最終的には自分で鍛えるしか無いからね。

「闘志なき者は去れ」(って、誰が言ったんだっけ?)
今、一番チームに必要なモノだと思います。

立ち上がれモンテの選手たち!


16 対京都 1−2 中島のファインゴールも惜しくも逆転負け
2013-05-26 17:02:07
まぁ、悔しい敗戦となった。

冷静に考えて、交代選手の質の差と言ってしまえばそれまでだが、
失点まではいい流れだっただけに、残念な結果だった。

すべては結果論だけど、
ジュヨンの交代から少しづつ歯車が狂ってしまっていたのか、
同点の直後の萬代のビッグチャンスを決めてればとか、
また、最終ラインのミスからの・・・とか(笑)

でも、やっぱり総合力で相手がこちらを上回っていたというしかない。

少しでも上を目指すのであれば、ちょっと受け入れ難い内容だったけど、
勝負という意味で純粋に力負けしていたということで、
何とか自分の左脳を納得させようと思う(笑)

中島のゴールは本当にストライカーらしく素晴らしかったし、
課題の守備も、みんな必死に頑張っていたけどね。

今シーズンは何とも流れに乗っていけないね。


アンカー
2013-05-22 21:40:37
鳥取戦について、まだ語るのは、「お前さん、いくら嬉しいからといって」なんて言われそうだが、いろいろな方の分析を見て、考えさせられることがあったので。

昔、サトケンというボランチがおってなぁ、
入団した頃は、確か攻撃的なSHをやってたと思うが、思うように伸びなくてなぁ。

ところが、コバさんからボランチで使われるようになって確変。
体幹の強さを活かして、その才能、真価を発揮。

的確なポジショニングで、相手の攻撃をバイタルで摘んでいくという、
まぁ、どちらかと言えばアンカー的な選手でしたなぁ。

自分は、08シーズンのブログで、何度もサトケンのプレーに感激し、
彼が出続ける限り、応援は辞めないと書いている。

そして、見事に昇格を成し遂げましてなぁ。

J1
でどれくらい通用するのか、とても期待したけど、
結構、守備一辺倒のチームの中では苦労しましてなぁ、

ボールを持っても、前に出せないので、その場でルーレットをして結局バックパスなんてのがよく見る光景。

しまいには、そこを狙われて、致命的なパスミスをすることも増えましてなぁ。
でも、中盤の底で黙々と仕事をする彼には、ウチのチームが似合ってたと思いましたし、彼もこのチームでずっと活躍してくれると信じておりましたが。

11
シーズンの、福岡戦でしたか、試合後に何があったのかわかりませんが、
彼の中で、何かが変わったんでしょうなぁ。

とうとう、移籍を決めまして。

・・・まぁ、彼の話はそれくらいにして(笑)

要するに、彼の良さは知っていたつもりでしたけど、
逆に攻撃に移る時はちょっと物足りなさも感じていたのは事実。
真相は、たぶん、前に出そうにも受ける選手がいなかったということだと思いますけど。 


だから、新チームになって、マチャル、バズのボランチはボールも前に出せるし、攻撃的にチームにはなくてはならないと思っていたけど、
鳥取戦でのホリの仕事を見て、
やはりサトケンのようなアンカーがいてこそ、バイタルが治まっているということだったのかなぁと思った次第。

10年もサッカー見ているつもりだったけど、
まだまだ、戦術のキモは何も分かっていなかったのか・・・

なんて、京都戦を見なけりゃ、それだって本当なのかわかりませんけどね。

あー、早く試合が見たい。

ところで、TGでソニー仙台から負けたそうだけど、こちらの得点者の練習生というのは誰?ソニーの選手?


鳥取戦の報道等から
2013-05-20 21:26:19
某地元紙はデカデカと扱ってましたなぁ。
そら、久々の大勝ですから。

まぁ、ここ数試合の閉塞感を一気に晴らすような試合でしたからなぁ。
多くのサポの溜飲は下がったでしょうなぁ。

いろいろ分析はできるだろうけど、
鳥取の守備システムに、いい意味でウチの攻撃システムがピッタリはまってしまったんでしょうなぁ。
加えてそれ以上に、ある時点で(私は陵平の3点目と見た)、鳥取のチーム全体の集中力に綻びが出てしまったというか、何人かの気持ちが折れてしまったんでしょうなぁ。それを、全体でカバーしきれなくなった。
でなければ、同じリーグでこれだけ点差はつかないでしょうから。

システム的には、鳥取の攻撃時の逆サイドが大きな穴になってしまった。
ウチも同じ欠点を抱えてるけど、ボールサイドに人数をかけ過ぎるので、
逆サイドがスカスカになると。
そこは、ボランチを抑えることで逆サイドへの展開を防げるんだけれども、
昨日は、ロメロを誰も抑えられなかったですからなぁ。これも、システム上の問題だったかも。

でも、昨日感じたのは、やっぱり最後は気持ち、メンタルですねやっぱり。
マチャル、バズの欠場で、中盤での守備の意識が皆強くなった。自分がなんとかしなきゃという自覚。
ホリのアンカーもうまくはまった。昨日はむしろリベロ的な働きだったけど、前線にも顔を出すし(笑)
その中でも、伊東を評価したいですね。
時々、中盤で簡単にボールロストをして、致命的な場面をつくられることはあったが(笑)、献身的な守備も目立った。

さて、問題は次の試合。
個人的には、というか監督はたぶん、昨日のシステムをベースに作ってくるだろう。
その中でジュヨンとホリを替えて、マチャルをボランチにもってくるかも。

でも、重要なのは「気持ち」。
昨日のような、集中力と危機感をもって戦えば、どんな相手でもなんとかなるものだ。 


とにかく、「気持ち」。


15 対鳥取 6−0 西河、林2得点、萬代も!!
2013-05-19 15:34:37
試合前は、昨年の鳥取戦アウェーは負けてるし、またやられちゃうかな。
前半終了時は、2−0だけど、失点しそうだなぁ、2−3で負けたりして。
3−0となって、でも失点するとズルズルいきそうだなぁ。
6−0となってアディショナルタイムで、あれ?もしかして勝てるん??

って、どんだけネガなんだよ自分(笑)

今シーズン、まったく得点の匂いがしないCKから4得点。
怒涛のサイド攻撃を可能にしたロメロが自由にボールを散らす。

これらのことから、鳥取の守備システムに何らかの致命的な欠点があったことは間違いない。

しかし、これだけ躍動するチームを見ていると、
何も無理にパスサッカーしなくとも、
普通のJ2のシステム(サイド攻撃を中心とした高さと走り負けないサッカー)でいいんじゃね?
と思ってしまうね。
見てて気持ちいいんもん(笑)

解説者も最後に言ってたけど、
結果無失点だけど、やっぱりウチの守備システムは、不安定だよね。
今日だって、2失点くらいしてたよね、違う相手だったら。

ザキさんとナカシの先発をみて、一昨日別メニューだったことを考えると胸熱になってしまったが、
攻撃に守備に大車輪の活躍。
林もボールに触る回数も多くなったし、何かが変化し始めていると信じたい。

さらに、ロメロとホリさんの関係性も良かった。
伊東も、中盤下でのボールロストはいただけないが、曲者振りを十分に発揮。

こうなると、どうしても「あとは、守備がなぁ…」なってしまうね。

監督は失点は最終ラインだけの責任ではないとはいうが、
やっぱり、どう見ても不安定なのは確か(笑)

キムクナンが、ウチでは全く使ってもらえずに、鳥栖、新潟では活躍していることを考えると、
韓国選手の指導というか扱いをうまくすれば、もっと安定するのではないかと思ってしまう。

まぁ、でも今日は素直に勝利を喜ぼう。
勝てるところにキッチリ勝つというのは、とても大事なことですから。


晴天なり
2013-05-17 15:54:15
今日は、いい天気となりました。

たまたま、トイレを借りに運動公園に寄ったところ、
練習をしておりました。

かなり熱の入った戦術練習。

監督の声も響くし、気になったところでは、プレーを中断して細かい指導。

それよりも、試合を想定してのプレスの練習は声も出て真剣そのもの。

選手をいろいろ試しながらでしたが、
ほほー、その選手をそこに入れるか、的なフォーメーションもあり。

でも、一番びっくりしたのは、
選手とまったく変わりない動きを見せる、相馬コーチと健二コーチ(笑)

いや、真面目に補強選手かと思いましたよ最初は。


こんなに真剣に取り組んでいる、選手たちを見ると、勝たせてあげたいなーって思いますね、本当に。


札幌戦の報道等から
2013-05-13 20:24:13
選手は頑張ってたと思うけど、結構厳しい報道が多かったね。

いろいろいろいろな分析はできるし、そのほとんどは当たっていると思うけど、
個人的には少し観念的な原因を考えている。

昨日も思い綴った続きにはなるのだが。
だから、このチームが嫌いということではなく、こういうチームでも好きだ(むしろこういうチームだから好きだ)ということを始めに断っておくが(笑)

チーム力が上がらない、というか成績が上がらない根本的な原因は戦力というよりは、チームの「体質」にあると思う。

それは、いい意味でも、悪い意味でも「仲良しチーム」。
昔からだけどね〜(笑)

物足りなさという点から言うと、勝負に対するこだわり、厳しさ、ギラギラしたものがない。

2001
シーズン。
確か、ホームでの川崎との試合。試合終了後、負けた川崎の選手がサポーターにあいさつする際、選手同士がマジでつかみ合い一歩手前の喧嘩をしていた。
その時、その光景を見ながら、ブルッと武者震いしていた。
たぶん、勝利へのこだわり、厳しさのようなものをこのチームから感じたんだと思う。 



じゃ、2008シーズンはどうだったんですか?と言われると、ちときついところもある。 


想定外の昇格でしたからなぁ(笑)
まぁ、コバさんに踊らされていつの間にか昇格していた?

で、いろんな人の想いはあるだろうが、

優勝とか昇格を目指すのであれば、客観的にはここで手を打つしかないと思う。
もちろん、指揮官の交代という形で。
いわゆるショック療法。ウチは今までやってことがないから(ハシラさんの3年目のは違う意味で・・・)、効き目はあるかも。

しかし、このチームのスタイルを変える(攻撃的に?)ことを期待するのであれば、
長い目で見守るしかない。
確かに、昨年よりは攻撃的な形は確実に増えているのだから。

まぁ、GMも含めフロントは昨年から予想外の現状だろうから、
どういう検討をしているのか。

もちろん、この状況も承知で静観しているとすれば、それはそれですごいことです。


14 対札幌 0-1 う〜ん、得点しなきゃ勝てないね〜
2013-05-12 18:36:37
失点は覚悟していたけど、あんなミスからの失点では凹みますなぁ。

そして、失点覚悟の上で期待していた得点だったが、残念ながら無得点。
まぁ、林の惜しいヘディングはありましたが、無得点はいけません、攻撃的なチームなんですから(笑)

暑い中での試合とあって、最後は足が止まるし、足はつるしで、野戦病院状態になってしまったのも残念。

結果論でしかないが、作田、ロメロの先発はどうだったのか。
バズで良かったような気もするが。

ここにきて何となく、勝てない原因が浮かび上がってきた感じがする。

それは、チーム全体に漂う「緩さ」。
試合の入り方であったり、失点につながる軽いミスであったり、守備の最後のところの踏ん張りであったり、攻撃の最後の1cmであったり。

勝負事は、最後は「気持ち」で決まるという。
それはどんなに戦力が整っていようが、補うことができないものだろう。

いいチームと強いチームは違う。

今の状態は、いいチームを超えていない。

打開策は・・・残念ながら選手だけではどうにもならない場合が多いのが辛いところ。 


まぁ、そこはそことして、
とりあえず、早く背番号11の補強が急務ですな。


八橋にて
2013-05-09 19:32:08
GW
は寒かったですなぁ。

我が家でのGWの目玉は、こどもの日に秋田にサッカーを見に行くことでした(笑)

しかし、にかほとか西目だったらまだいいけど、秋田市内はさすがに日帰りには遠かった。

この日の観客は1,000人台。
このチーム、松田とか昨年はデッキーとかいたし、選手は懸命にプレーするし、いいチームなんだけど、なんで観客入らんかなぁ。

県民柄、サッカーも強くなると思うんだけど。
なんて上から目線でほざいてると、いつの間にか抜かれると思うな(笑)

ところで、この球技場は専用スタジアム。
もちろん、Jの規格には足りないところは多いし、市内ど真ん中だから駐車場問題とか悲惨だし。
しかし、この臨場感は何にも捨てがたい。

選手の声、監督の声、スパイクの削る音。
全てが迫力。

しかも、観客が少ないながらも、ピッチ全体に響き渡る盛り上がりは3,000人以上の迫力があるように思う。

スタジアム問題には全く口出しする気はないが、
場所じゃありません。
とにかく、専用スタジアムを作ることです。

とにかく、作っちゃえばいいんです。
あとは拡張するだけですから(笑)

などと思いながら、肌寒い八橋を後にしましたとさ。


大宮の躍進とか
2013-05-07 22:18:56
強いですなぁ、大宮。

勢いだけではないような勢いを感じる(笑)

いろいろ原因を分析している記事は目にするけど、
試合を見ていて感じるのは、とにかくプレス。

相手DFがボール持った時点でFWがプレスにいくもんね。
それが、相手の効果的なパスを出させないことに繋がっている。

・・・って、ウチが目指している、「相手にいい形を作らせない」、「パスの出処を封じる」ということじゃね?

ただ、間合いが絶妙にいいんだよね。
ウチがプレスにいくと、あっさりかわされたり、剥がされたりするんだけども(笑)、大宮の場合、かわすには遠いし、蹴るには近いしという距離でプレスをかけてくる。だから、バックパスになる。

これって、選手個々の力の差かね?

いい悪いは別にして、ズデンコさんは徹底的に教えるそうだね。
練習中も、気になると常に練習を止めてその都度指摘するらしい。
だから、あそこまで徹底できるのだろうか。

真逆に、ウチの場合は選手に考えさせるらしいからね。

まぁ、どちらが良いのかはわからないけど。

でも大宮は守備が安定しているから強いという見本になっちゃてる。

堅守速攻。

仙台もそうだし、鳥栖もそう。

J1
はこれが流行のようですね。

対して、ウチはその流行には反していることをやってます。

・・・いや、それが悪いと言ってるわけじゃないです。

大事なのは、「信」念。
監督、選手が揺るがなければ、結果が出なくとも、それは周りにも伝わるはず。
スタッフ、サポ、県民にも必ず理解を得られるはず。

そういう姿を期待してるし、見せて欲しいですなぁ。


岡山戦の報道等から
2013-05-07 21:34:40
まぁ、なんだかんだ言われてますが、
あれだけ頑張って攻めて負けんたんだから、相手が強かったというしかない(笑)

今の時点で評価すべきことは、2試合連続で3点取っているということ。

そこは、きちんと評価してあげましょう。

中盤も前線も体を張ってたし、CKが多かったり、PK取れたりしていることからも、相手の嫌がるエグい攻めは出来ていたんだと思う。

ただ、結果として勝点3は取れなかった。
要するに、勝負に勝って試合に負けたということ。
そこは、失点との相関関係だから、何点とっても失点を上回らなければ勝点には結びつかない。

うちのチームは、今、そういう状態なんだと思う。

たぶん、監督は、そのいいところを伸ばすことで、結果的に悪いところを補ってしまおうという考えなんだと思う。

ただ、我々はどうしても悪いところを治すことを優先させてしまう。
そりゃそうだ、原因がわかるんだから(笑)

しかし、ここ数試合は、単純なパスサッカーだけでなく、硬軟織り込んだまさに相手の嫌がるサッカーができつつあるように思う。

そういう意味で、結果は出てないけど、昨年よりはチーム力は上がっていると感じる。 


あとは、これがどれくらい熟度とか精度をあげられるか。
何が出来て、何が出来ていないのか、選手にきちんと伝えることが重要じゃなかろうか。って、それがスタッフの仕事だと思うけど。ってやってると思うけど(笑)

恐れているのは、結果が出ないことで、選手が自信をなくすこと。
それが見えてきた時点で、坂を転がるような結果が待っているだろう。
昨年以上に。


13 対岡山 3−4 廣瀬、林初ゴールも一歩及ばず
2013-05-06 17:49:43
まぁ、何と言ったらいいのか。

攻撃陣の頑張りに感動したり、守備陣の不甲斐なさに落胆したり。

岡山の得点はどれも素晴らしいものだったが、
それは岡山が良かったのか、こちらが悪かったのか、素人の目にはもう何が何だかわからない(笑)

堀之内が入ったから守備陣が良くなっているわけでもないわけで、
ということは、やはり構造的な問題なのか。

監督は失点はDFだけの責任ではないというだろうが、ということは逆にいえば
ウチのDF陣は個で守れるだけの技量がないということなのか。

たぶん、一晩考えても結論が出るわけではないのでこの辺でやめといて、
せっかく同点までいったのだから、せめて引き分けて欲しかったというのが正直な感想。 

でないと、昨年からもう岡山戦は鬼門決定みたいになっちゃう。

廣瀬が久々いい動きだったことと、林が動けていたことが今日の収穫かな。

全くもって、調子の波に乗れない我がチーム。
でも、考えようによっては、前半戦で悪いところを出し切って、
後半戦に生かしていくというのもありなのかな。


明日は岡山戦
2013-05-05 22:48:30
さて、富山戦の勝利に酔いしれる間もなく明日は岡山戦。

難敵岡山に対し、どう戦うのか。

それより、どのメンバーで戦うのか。

一応、富山戦は結果を出したわけだから、それをベースにというのが基本かな。
でも、ロメロはどうしてもメンバーに欲しいところ。
西河も結果を出したが、体力的に持つのかどうか。

いやはや、難しい選択。

ところで、最近の監督コメントを読んでいると、ポイントが2つあることに気づく。

 攻撃は、相手の嫌がるプレーをする。
 守備は、相手の得意な形を作らせないようにする。

監督、どSですか?(笑)


12 対富山 3−1 比嘉J初ゴール!マチャル、タイスケも続く
2013-05-03 17:17:02
風は強かったけど、なんとか天気はもったということで、7,000人。
いろいろスポーツ大会などもあったようだし、まぁよく入った方かな。

比嘉がようやくJ初ゴール。
加えて、マチャル、タイスケの効果的な追加点で勝利。
あえていえば、また失点がなぁと。

作田、ロメロ、ザキさんが欠場ということで、
なんと西河が久々の先発。
まぁ頑張った。失点は交代したあとだったし。

今日は、風のせいもあったのだろうが、無理にパスを繋がず、結構前に蹴ってた。
昨年の前半戦のような戦い方だったかな。
これはこれで有りだと思うけどね。結果も出たし。

内容的には、相手の精度の低さに何度も助けられ、相手のミスを見逃さず加点していくというある意味大味な試合となったが、勝てたのは大きい。

伊東も途中出場できたし、まさに今日は怪我の功名だったかも。


明日は富山戦
2013-05-02 19:46:55
明日は早くも富山戦。

このところの寒さで、明日はどうなるのかねぇ。

ゴールデンウイークのかき入れ時。
雨さえ降らなければ、ある程度の集客は見込めるだろうけど、
雨模様なんてことになれば、営業的にもガクガクブルブル((((;゚Д゚)))))))

さて、そんなことより、心配なのは我がチーム状態(笑)

ここに来て、報道では怪我人続出とか(-; )
作田、ロメロ、ジュヨン、ザキさん・・・

岐阜戦で、なんともチーム力が上がらないことが露呈したチームが、
このまま早くも失速してしまうのか。
正念場ですなぁ。

こういう時に若手は大チャンスなんだけどね。

比嘉、廣瀬、ボムヨン、伊東、日高、そして谷村

頼む、チームを救ってくれ!

それより、明日のメンバーはどうなるんだ。
トッキー
コバリョウ、ホリ、チャン、タイスケ
比嘉、マチャル、バズ、ピロセ
ナカシ、萬代

とか? 


11 対岐阜 1-1 マチャル今季初ゴール!!
2013-04-28 15:27:21
マチャルのゴールは、時間帯といいコースといい素晴らしいものだった・∇・)

しかし、その数分後、ジュヨンが抜かれて失点。

後半、攻めたてるも、惜しくも引き分けとなった。

展開は、ブロックを作って守る相手をどう攻めるかという、戦前の予想どおりとなったね。

強くなるためには避けて通れないハードルなのだが、結果としては壁を乗り越えられなかった。

本当に強いチームなら、こういう時でも個の力で打開しちゃったりするんだろうけど、うちにはそういう力はないという事なんだろうね。

そこはそことして、受け止めなきゃならない。

気になるのは、ボールは動くけど、人は動かない最近の試合。

これでは、いくら指揮官が笛を吹けども選手もボールも踊らずだろうね。

ここは、手遅れになる前に、手をうたねばですよね。

フロントさん、やっと背番号11を埋める機会がやって来ましたね☆∀☆)


岐阜戦に向けて
2013-04-26 23:39:37
石川が練習再開とは嬉しいニュース

さて、日曜日の岐阜戦であるが・・・

大体、勝てるんじゃないかという雰囲気で試合に入ると思うんだよね、
選手もサポも。

でも、たぶん、相手が出だしこそホームだし少し攻めてくるけど、ある程度やったところで、今度はブロックを作って守ってくるんだろうね。
そこで、ボールは回すんだけど、結構攻めあぐねて、
次第に、中盤でボールロストする機会が増えて、
前半終了間際にカウンターにハマって失点。

・・・みたいな(笑)

・・・って、何後ろ向きなんだよって話ですが(笑)

要するに、ホーム長崎戦の時のように、粘り強く運動量でも相手を上回るようなパスサッカーをしなければ、そうそう勝てないだろうということです。

うちのサッカーは、ボールだけ動いて人が動かなくなった時点でジエンドなわけですから。

だから、交代選手も重要になってきますね。
単純に、背が高いからとか脚が速いからとかじゃなくて、ボールに絡んで動けるような選手を出して欲しいところです。

ということで、早く日高上がってきてくれ(笑)


熊本戦の報道等から
2013-04-22 20:43:10
まぁ、4連敗は逃れたよ、って感じの報道だったでしょうか。

システムを変えたこと。
ホリの活躍。
無失点に抑えた。

この辺が評価だったかな。

まぁ、どの相手に勝とうが、勝点3を積み上げると、一気に上位に来る時期ですから、そういう意味では貴重な1勝だったということかな。

でも、自分的にも「攻撃的サッカー」に舵を切ってるし(笑)、
早く元の姿を取り戻して貰いたいなぁ。

ところで、MVPのホリさんは、次戦はどこで出るのかね?
試合終盤、足を引きずり気味だったのが気になったけど、色んな意味でピッチでの存在感は充分だと思うのですよね。バズなんか安心してプレーできるんじゃないかな。

まさか、SHということはないだろうから、バズとドイスボランチということかな?
ロメロが左サイドで、マチャルが右サイドか。
まぁ、それも面白いかも。

というか、ところでマジで伊東とタツさんはどうなってるの?
夏まで潜水状態?
ちょっとこのところ、タイスケがアップアップ状態だと思うんですよ。
そろそろタツさんの出番じゃないかな。


10 対熊本 1−0 堀之内初スタメン、決勝ゴール!!
2013-04-21 18:19:59
今季2度目のオレンジボール発動。

しかし、この時期にこの雪とはねぇ・・・ビックリしました。

堀之内の先発は予想できたんだけど、まさかのボランチでしたなぁ。
でも、全く違和感なくアンカー的な役割も、攻め上がりもこなしてました。
しかも、決勝ゴールまで。
いやはや、神様、仏様、堀之内様ですなぁ。

堀之内のゴールは、欲しかったバイタルでのミドルシュート。
最近あの位置でのシュートが少なかったので溜飲が下がる思いだった。

しかし、しかしですよ、
今日の試合は全体としては???な内容でしたなぁ。

全くパスサッカーとは程遠いグダグダサッカー。

正直、ウチが強いのではなく、相手が弱かったとしか評価できない内容。
これがウチの実力としたら、昇格以前の問題でしょう。

一番の問題は、選手の動きが少なすぎることでしょうか。
相手が第3の動きで、簡単にサイドを突破しているのに比べ、
ウチは、ボールを持って前を向いても前に選手がいないという、全くの遅攻でした。

そして、判断が遅いとなるとすぐ相手に囲まれると。

連敗中も、攻撃的なパスサッカーの部分だけは評価していただけに、
この試合の内容は、かなりガッカリするものでしたと。

まぁ、勝ちに文句は言えませんけどねm(_ _)m


東京V戦の報道等から
2013-04-18 21:06:14
ま、案の定厳しいもんでしたな。

なんとなく、昨日の敗戦が昨年の終盤のような雰囲気が漂っていたので、
今年ももう終りかと嘆いている人もいるだろう(笑)

自分も昨日はさすがにそう思った・・・

まぁ、でも逆にシーズン序盤に悪いところが出たから、
修正も早いし、これからはだんだん良くなる、と考えられなくもない(笑)

だって、そうでも思わなきゃ、長い長いシーズンやってられないし・・・

で、昨日の監督コメントを見ていると、
自分の追い求めているところに、まったくブレはないようだし、
選手のプレーに悲観しているところもなさそうだ。

だから、もう少し選手の成長を見てみようかなと。

問題は、選手間にブレが出てこないかというところ。

そういう意味では、ロメロのコメントは前向きで良かった。
実際、彼のプレーは日に日に精度が増してきている。
ちょっと熱くなるところが外人系なところだが、強気だと言えなくもない。

ただ、次戦は、少しピッチ内に動きが出そうだ。

まずは、最終ライン。
これまで、新人外人ながら頑張ってきたジュヨンに替わって、ホリさんが先発濃厚かな。 

意外なほど線が細いのにびっくりだったが、プレー自体は丁寧だし、判断も悪くないし、何しろパススピードが正確で早い。
膝に故障を抱えているようだから、ずっと先発は無理だろうが、ジュヨンが勉強するにはいい刺激剤になりそうだ。

次は、ロメロの出場停止。
ここは、たぶん廣瀬か比嘉で埋めるんだろうけど、昨日の試合ではチャンスをモノにしたとは言い難い。
ここらで、日高とかどうなんだろうか。
一度、上でやらせてみてもいいと思うのだが。
でなければ、思い切って石川をボランチで使うとか。
または、谷村を使ってみるとか。

伊東が、昨年の二の舞のような存在感の無さになりつつあるのが心配だ。


9 対東京0−2 どうした、自慢のパスワーク
2013-04-17 20:59:14
この3試合でわかったことは、
ウチの攻撃的パスサッカーは、高いレベルではまだ通用しないということかな。
何とも歯がゆい試合となってしまった。

ターンオーバー制にしたんだろうけど、替わって先発した選手が使えなさすぎた。
試合開始から残念ながらチーム力が劣化していた。

しかしどうして、比嘉はこういうチャンスをモノにできないんだろう。
得点チャンスは何度もあったのに。
結局は持っていない選手なのか・・・

前半はまるで、昨年の後半戦を見ているようだった。

無駄にパスを回し、そこをカットされては決定的なピンチを招く。
今日は、こちらのミスから2失点。

前線にパスが通らず、アタッキングサードで攻撃している時間はわずか。

さすがに後半は、マチャルとロメロが起点になり出してチャンスも生まれたが、
5バック気味にラインを敷く相手にはもはやノーチャンス。

さすがに、今日は凹みましたわ(笑)

ザキさんをトップに、ロメロをボランチにと、まるでどなたかのブログのような配置で望んだわけだが、
残念ながら、他の選手が機能しなかったと。

これじゃ、また周囲が騒がしくなりそうで、
心配だな。

救いは、ホリのプレー。
冷静だし、正確だし、早いし。


G大阪戦の報道等から
2013-04-15 22:00:00
う〜ん、さすがの国営放送もミーハーだったのかな。

ガンバ戦の選評は、ほぼ「完敗」とのこと。

もちろん、前半の出来だけならそうなるけど、
後半、いいところもあったわけで。

で、直ぐにも試合は来るわけで。

もちろんこの2戦の反省はとても大事だけど、
横浜FC戦までのいい流れも考えて欲しいわけで。

見えてくるのは、前線のキープ力。

マチャル、バズ、ロメロの中盤でのパスワークは悪くないし、
そこである程度ポゼッションはできる。
問題は、そこから一度前線にボールを出して、全体を押し上げていきたいのだが、
ここ2戦はそこが苦労している。

中島、ザキさんはある程度パスコースを作るという作業ができるんだけども、萬代は、そこのところが、ちょっと足りてないのかもしれない。
もちろん萬代だけが悪いんじゃなくて、中島、ザキさんが上手くサポートしないといけないわけだけど、前線で張る萬代がそれをできると格段に攻撃力が上がると思うのだが。

次戦は、そこを頑張ってもらいたいなぁ。
まずは、そこだけでも。

守備の・・・のところは、次の問題じゃ(笑)


8 G大阪 0−1 う〜ん、得点が欲しいなぁ
2013-04-14 16:27:07
観客17000人。
久々だねぇ〜。ヤット効果は絶大でした。

試合は、前半ショートコーナーからの失点を最後まで挽回出来ずのまたも無得点負け。 


試合終了後、監督が拍手で選手をたたえていたから、まぁ一定の手応えはつかんだろうね。

まぁ、相手のミスにも助けられながら、
後半、相手の足が止まってからはある程度ポゼッションしながら攻撃してたしね。

でも、結局は2試合連続の無得点負け。

ある程度攻撃はできてるんだけど、得点できない。
これをどう評価するかだけどね。

今日も、最後のフィニッシュのところはきちんと抑えられました。

まだまだ、連携は足りないですね、上のレベルでやるには。

ガンバのパスワークを見ていると、2つくらい先を見ながらプレーしている感じがします。
だから、一つ一つのプレーにストーリーがあるというか。

ウチもそれを目指しているんでしょうけど、
どうしても、独りよがりのプレーが目立ちます。

そこはこれから熟成させるとして(笑)、
今日も、ビルドアップ最中のボールロストが目立ちました。
極め付けは、作田からレアンドロへのナイスパス。

ヤマ、バズも走らされているせいか、結構なやらかしがあって、なかなかリズムを作れなかったね。

もちろん、まだ序盤だし、これを糧にのし上がって欲しい。


明日はガンバ戦
2013-04-13 19:11:15
さて、天気もまぁまぁ、チケットの売れ行きも良さそうだし、久々盛り上がる試合になりそう。

問題は、ウチの戦い方だが・・・

多分、試合開始から今年のテーマであるパスサッカーで挑むんだろうけど、
どこまで続けられるかだろうね。

最悪なのは、前線からの鬼プレスを続けるも、相手の個人技でことごとくかわされ、
体力だけが奪われていく展開。
次第に前線と最終ラインが間延びし、バイタルをことごとく制圧され、失点を積み重ねるパターン。

・・・って、今シーズンの開幕2戦のパターンだ(笑)

時間を見ながら、厳しく行くところと緩めるところを使い分けて、体力の無駄な消耗を避ける。
何が何でもパスサッカーじゃなくて、縦ポンも効果的に使いながら、ここぞというところで、人数をかけてパスサッカーで崩していく。

なんて、それで上手くいくんだったら、もうやってるという話だろうけどね(笑)

ただ、まだ序盤だし、最初から守備的に行くのは出来れば見たくないなぁ。
やられても、まだ修正できる時期だし。
これが終盤の対戦だったらそうはいかないだろうけど。

明日は、個人的には好感を持っている長谷川健太監督に一泡吹かせてやりたいね。


このチームの進む道
2013-04-09 21:23:37
さて、神戸戦で得意のパスワークを封じられた我チーム。

昨年までなら、ここで、「だから、まずは守備から入ることを再確認すべき」なんて言い出しそう。自分が(笑)

でも、今年のチームは、なんとなくまだ可能性がアリそうな気がする。
「攻撃的な」チームとして。

もちろん、神戸には通用しなかったんだから、ガンバにだってまずは通用はしないだろう。
でも、萬代、中島が元気だし、ロメロがもう少し経験値を積んでくれば、プレスのきつい相手でも、自分の持ち味を出せるような気がするからだ。

ロメロが元気だと、ドイスボランチの二人も組み立てが楽になる。

さて、そこで心配なのはザキさんとタイシかな。
お二人ともちょっと神戸戦で元気が無いのが気になった。

タイシはちょっと、自分の技に溺れてしまった感があるので、そこは修正可能かなと思う。とにかく、自陣でのボールロストはチーム全体がバタつくし、決定的なピンチになる。

問題は、ザキさん。
何が悪いというわけではなく、結果的に消えていたというか。
守備も攻撃もどこにでも顔を出すザキさんではなかった。
ま、あの試合だけ体調不良だということにしよう(笑)

いずれにしても、まだ線は細いけど、攻撃的なパスサッカーが実を結びつつありそうな気がするし、ここで守備的に戻してもジリ貧状態になるのは目に見えてるし、ここは思い切って前に舵を切りたい。

それにしても、何度も言うが、ここらでマチャルとジュヨンの得点がほしい。
ジュヨンはそれで、守備の自信も持てると思うのだ。

マチャルのキャノン砲は、とにかく相手に大きなダメージを与えられる。

ガンバ戦。
我慢して攻撃的に行こう。


第7節 対神戸 0−1 惜しかった首位攻防戦 連続得点試合途切れる
2013-04-07 18:06:36
なんとなく、ザキさんの影が薄いなぁと前半から感じていたんで、厳しい試合だろうと思っていたが。

やはり、神戸は一枚上でした。

連勝中に面白いように繋がっていたパスが、バイタル付近でキチッと閉じられてしまいました。

しょうがないといえばしょうがない敗戦です。

チャンスも無くはなかったしね。

逆に、失点はこちらのバイタルが、ぽっかり空いてしまいました。

序盤だから、そんなに敗戦に落ち込む必要はないけど、
是非、選手にはいい勉強にして欲しいね。

開幕からの連続得点試合も途切れたことだし、
ここで、少し落ち着いて、来週に望みましょう。

それにしても、早く陵平とマチャルに爆発して欲しい。


得点量産の理由とかトヨグバとか
2013-04-02 19:39:07
横浜戦の報道では、とにかく圧巻の攻撃力みたいな感じが多かったが、
その理由に切れ込んでるところは少なかった。

もちろん、昨年から取り組んでいる、いわゆる攻撃の「連」の部分が形になっているのはそのとおりだが、やはり、ロメロの存在が大きいと思う今日この頃。

昨年は、伊東が途中からいなくなったこともあり、パスワークにもう一工夫足りないというか、ワンピース欠けていた感があったが、今年は、ロメロがその役割を存分に発揮している。

萬代、中島、ザキさん、ロメロ、バズそしてマチャル。
たぶん、メンバー的にも今がパスサッカーのピークに達しているのかもしれない。

これから、相手チームから研究され尽くし、夏場にかけて体力も落ち、けが人も出て・・・というのは考えたくもないが、たぶんそうだろう(笑)

その為にも、伊東、比嘉、廣瀬そして日高には、早くコンディションをあげて、いつでも入れ替われるようにしてもらいたい。

今日は、TGで陵平3点、比嘉2点だったようだが、特に陵平は夏場に必ずスタメン復帰するのだから、もっとアピールしよう。
今のメンバーなら、必ずいいパスが供給されると思うから。

さて、J1ではトヨグバ旋風が起きてるようだね〜
嬉しい限り。代表も近いかな。
でも、彼の確変の裏側には、コバ塾があったことを忘れずに(忘れてないか)。
あのマンツーマンの練習が、北京五輪での得点にもなったし、山形でのブレークにもなり、今の彼の基礎がある訳だから。

しかし、彼が今のモンテにいて力を発揮できるかと言えばそうでもないだろう。鳥栖の戦術にハマっているということだろう。
それだけ、個の力とチームの戦術はマッチするというのは難しいということだね。

さて、序盤の天王山、神戸戦でウチはどんな攻めを見せるのだろう。
たぶん、2点くらい失点するだろうから(笑)3点は入れたいね。
そろそろマチャルとジュヨン頼むぜ。 


6節 対横浜FC 5−1 攻撃陣全開!バンにロメロにナカシにオウンにタイスケ!!
2013-03-31 18:33:33
ホーム開幕戦は、穏やかないい天気だったのにねぇ〜。

やっぱり、ウチはシーズンに一度は雪国らしい試合をしなきゃならんのかねぇ(笑)
南国の人は、「オレンジボールキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!」って感じで見てるんだろうねぇ。

降ってるし、寒いしで、選手も大変そうだし、今日は0−0でまぁ手を打つか、なんて見ていたら、

あっさり、萬代の今季初ゴールキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!(笑)
しかも、完璧な崩しで、ごっつぁんゴール!

さらに、ロメロ、中島にも続けて素晴らしいゴール!!

前半で、こんなに得点していいのかい(笑)
逆に、こういう展開は得てして後半苦労するので心配だァ・・・

しかし、後半開始早々にオウンで4−0。

う〜ん、できればあと得点はいいから無失点でいかなないかなぁ・・・
なんて思ってたら、やっぱりあっさり失点・・・
ジュヨン滑っちゃってた。

しかし、ここでタイスケが推定30M弾で5−1。

どうせなら、ウチのJ得点記録(磐田戦の6点)を更新しないかなぁと。
実は、その後ロメロに決定機があったので惜しかった。

奥野攻撃サッカーここに極まれりという感じか?
ザキさんがやはり効いていた?

失点以外は文句のつけようがない内容でしたな。
守備も、昨年の前半の良い時の強烈な鬼プレスが復活してるし。

これで、単独2位ですとさ。


北九州戦の報道等から
2013-03-25 21:01:48
あまり深く切り込んだ報道はなかったようだが、

最後は守りを固めて勝ちをもぎ取ったというニュアンスだったかな。

確かに、相手攻撃にさらされたという見方もあるが、
こういう勝ち方が、最後はモノを言うのは、昨年の後半戦を見れば明らかだよね。

もしかしたら、今シーズン開幕前に監督が語っていた、
今シーズンは、昨シーズン勝てなかったところを引き分けに、引き分けのところを勝ちに持っていく、
ということが形になりつつあるのかなとも言える。

・・・って、まだ5試合ですが(笑)

ここまでの試合を見て感じるのは、
昨年とのゲームの質の差だ。

昨年は、3トップで強烈な前線からの守備はあったものの、
ゴールは、マチャルのミドルとかバズのFKとか、個の力で奪った感が強くて、
正直、なんでこの試合勝てたかね?
とちょっと頭でこなし切れてない部分があった。

今年は、守備の部分とか、後半バテバテのところは・・・としても、
攻撃は、パスで崩しているし、ゴールはどれも素晴らしいものだ。
それだけでも、試合を見た甲斐がある。

それだけに、次からの3連戦、横浜FC、神戸、G大阪が、前半の山場となるだろうし、 

今シーズンの真価が問われることになるのかな。


5 対北九州 2−1 ロメロ連続ゴールにバズのスーパーミドルで3連勝!!
2013-03-24 21:27:08
事情で、テレビ応戦も叶わず・・・

ロメロはようやく、このチームでの立ち位置を確保したようだ。
ボールに良く顔を出すようになったし、シュートチャンスも多い。

逆に、伊東が段々居場所を無くしてそうで怖いけど(^^;;

ずっとこのチームにはミドルシュートが足りないと思っていたが、
今日はバズのスーパーミドルが炸裂。

他にも、バンのヘディングシュートや、中島の飛び出しからの決定機もあったし、攻撃の形は出来てるんじゃないかと思う。

ただ、やっぱり守備は・・・
ラインを高く保つのはいいんだけど、CBへの負担は半端ないし、
後半どうしても動きが止まってしまう。
ボールサイドに人が集まるから、逆サイドは取られまくり。

このままだと、上位チームにはケチョンケチョン状態になりそうだ。

とはいっても、やっぱり得点が入る試合は面白い。
今シーズン全試合得点継続中。


栃木戦の報道等から
2013-03-22 21:20:23
ホーム連勝で五分、順位も7位に上げたモンテディオ。

報道等からは、ロメロの得点よりも、同点にされた後の勝ち越しに焦点があたっていた。 


確かに、調子悪い時は同点から負け越しという流れだったからねぇ。

力強い栃木の守備からオウンゴールとはいえ、勝ちきれたのは価値があった。
劣勢からの逆転というのは、チームに「諦めない」という力を与えた。

さて、次の試合はもう、明後日。

疲れがピークの中、どんなメンバーになるのか。

調子が良い時に、メンバーをいじるのは勇気がいるが、
個人的には、ここで林の先発をお願いしたい。

もちろん、萬代が特に悪いということではない。
ただ、疲れもあるだろうし、とりあえずまだ無得点ということで個人的な結果も出ていない。

で、そろそろ林にチャンスを与えないと、彼もモチベーションを保てなくなるようで心配。

萬代のような献身的な守備は期待できないが、調子の良い今の中盤からなら、林にいいパスが出てくると思うんだけどね。


4節 対栃木 2−1 ロメロフランク今季初ゴール!!で連勝!
2013-03-20 17:13:15
まぁ、最後はバテバテだったけどね。
何とか逃げ切った〜

しかし、栃木普通に強いし。
なんですか、あの外人、クリスチアーノだっけ?反則でしょJ2じゃ。
昔、ウチにいたシジクレイも相手チームから言われたっけなぁ(笑)

あれで、サビアとか調子だしたら手がつけられないんじゃね?
近藤も何気に効いてるし。

試合全体としては、戦前の予想通り中盤の潰し合いでお互い攻めあぐねる展開となった。 

こちらも、譲らないし、しまった良い前半となった。

後半も、同じような展開だったが、ショートカウンターから中島?比嘉とつながって、最後はロメロフランクが冷静に蹴り込んで先取点。
さすがペルー人。最後の落ち着きが違う。素晴らしいゴール。

決勝点は、オウンゴールとはなったが、これもショートカウンターからヤマのセンタリングが相手に当たったもの。

さすが、攻撃型のチーム。これで全試合得点継続中(笑)

ただ、守備の方は今日も苦労したね。
あれだけCK与えれば、さすがに一本くらいやられるわな。

ホームでやっと結果が出たこの2戦。
これで、少しは監督も落ち着くんじゃないかな。
良かった良かった。

なお、モンテのこれまでの得点は、ザキさん、ナカシ、ヤマ、バズ、ロメロと全員違う〜(笑)
次は、萬代とマチャルに期待したい。


明日は栃木SC
2013-03-19 19:46:52
今日は穏やかな天気だったけど、明日は若干曇りから雨模様と言ったところか。

明日のメンバーは基本長崎戦と同じだろう。

勝敗の綾は、最終ラインの踏ん張りと、ロメロ、伊東両SHの出来いかんと見た。

中盤での潰し合いは、バズとマチャルが何とかがんばってくれるはず。

さらには、交代選手もキーになると思われる。
ロメロがカードホルダーなので、早めの交代が予想される。そこはザキさんとして、

伊東の交代で比嘉に期待したいし、林にもそろそろいいところを見せてもらいところ。 


ただ、正直まだCBはかなり不安。
堀之内に早く出てきてもらいたい。
作田にも、ジュヨンにもいい勉強になるはず。

栃木には、ウチに滅法相性のいい元山形の高木がいるので要注意。

ウチの中盤が頑張れば2-1、最終ラインが崩壊すれば1-2というスコアになりそう。


荒れたピッチといえば
2013-03-18 19:33:10
思い出されるのが、2005シーズンかな。

あの時も芝の張替えが上手く根付かず。
確か、4月のホーム福岡戦。
ピッチの芝がめくり上がって、もう途中からは、モグラの穴状態。
これ、試合成立するのかいな、と心配したが、なんとかスコアレスドローで試合終了。 


試合後、福岡の監督が「今日は、あのピッチで選手が怪我をしなくて良かった」と感想 


その監督が、水曜日に対戦する栃木の松田監督(笑)
あのピッチを見て、何を思うだろうね・・・

その栃木。
なんでも今節千葉戦は、圧倒的に押していたそうな。
((((
;゚Д゚)))))))

長崎戦と同じ入りをしたら、簡単に裏を取られてやられそう・・・(°_°)

昨日あんなに気分良く勝利を味わったのに、もう心配性が・・・(笑)

伊東が言うとったやないか。
「もう少しコンディションが上がってきたらもっと仕掛けられる」と。
早う上げて行こうぜ〜〜*\(^o^)/*


3節 対長崎 2−0 ホーム開幕戦、見事な勝利。ヤマちゃんJ初ゴール!!
2013-03-17 19:44:59
ちょっと大人気なく感無量で、言葉というか文字がうまく出てこない(笑)

それぐらい嬉しい勝利。

それは、複数得点はもとより、無失点で終われたことが大きい。

確かに、長崎の中盤はちょっとパワーが足りなかったかもしれない。
しかし、それを差し引いても中盤が踏ん張ったので大きなリスクを負うことも少なかった。

ヤマちゃんのJ初得点は、中盤の選手のような飛び出しからの綺麗な得点。
SB
としては、あそこまで行っていいんかい?という感じだったが。

バズのFKは、昨年の序盤戦を彷彿させるような素晴らしい得点。

ただ、やはり最終ラインはまだ不安。
相手も研究して、ハイボールや逆サイドとか痛いところをついてくる。
ジュヨンは、揺さぶられた時の守備が課題ですなぁ。

今日は相手の精度に何とか助けられたけど。

直ぐにまたホームで栃木戦にいい勢いが出た。
こんなに上手くはいかないだろうけど、なんとか守備陣踏ん張って欲しい。

最後に、さすがに試合終了後は寒くなったけど、ホーム開幕戦でこんな穏やかな天気は初めてかも。
J1
初年度の名古屋戦でオレンジボール使ったこともありましたもんなぁ。


明日はホーム開幕戦
2013-03-16 17:59:25
いよいよ明日はホーム開幕戦。

まず、観客数だけど、連敗という残念な状態ではあるものの、天気はまぁまぁだし、むしろ初勝利が見たいという意味で6000人位はいけそうだ。(根拠なし(笑))

問題は、メンバーと戦術だけど、
メンバーは、守護神に常澤らしいけど、さて吉と出るか?
SBは中村かな。今度はもっと自分を出してもいいんじゃないかな。
注目はボランチ。できればバズとマチャルを希望だけど。
SHは比嘉かな。動けてるので、もっとシュートを打ってくれ。
伊東には、タメも必要だけど、ボールロストに気をつけて。
FW
は萬代、中島でしょうね。ザキさんは、後半投入では。

戦術的に、開幕からのシステムは継続するだろうから、まぁそれはしょうがないとして、 

もっと、したたかに試合を進めて欲しい。

スタートから最後まで、中盤でボールを奪い合うのは正直無理だし、体力を奪うだけだと思う。
DF
は高いままだとすれば、もっとボールを逆サイドに散らして時間稼ぎも必要だろう。 


相手は、完璧にカウンター狙いだろうから、数的優位を作っての飛び出し、ハイボールケアをしないと、これまでと同じようにやられると思う。

新参者だからと相手を舐めていると、2008年の開幕ホーム岐阜戦のようにボロボロにやられる可能性もあるよ〜((((;゚Д゚)))))))

でも、早く試合が見たい〜〜*\(^o^)/*


福岡戦の報道等から
2013-03-12 20:28:05
確かに、開幕連敗はあまり記憶がないね。

J1
でも無かったしね。

あの守備ではいつ勝てるか目処もつかない感じ。
でも、やっぱりもう少しチームの成熟を待ちたい気がします。

ここで、またガチガチな守備チームに戻したら、そこまでという感じがするし。

とても難しい選択だけど、
もし当たれば見ていても楽しいチームになる可能性はあるし。

ということで、

選手には、次の言葉を贈りたいと思います。


「負けないし!」
「立ち上がれ!」
「大丈夫!」
「弱くない!」
「絶対諦めないwe are!」


2節 対福岡 1−2 中島の得点は素晴らしかった
2013-03-11 18:29:16
先取点を取りながらの逆転負け。

相変わらずの守備の不安定さで、勝ち切れない試合となった。

選手は揃っているし、やろうとしていることは、なんとなくわかるのだが、結果が出ないということならば、
極論を言えば、J1昇格を本気で考えるならば、ここで監督更迭→相馬監督就任という荒業もあるだろう。
実際、横浜FCのように、そうやってJ2優勝したり、昨年のように最下位から6位にフニッシュしたりという例もあるし。

でも、個人的には、ここは結果が出るまで我慢しながら見守りたい。

というのは、一応2試合とも練習の成果であるパスワークで得点できてるし、監督の目指している所は見えているのかなと。
その反動が守備の崩壊かもしれないが(笑)

ただ、守備はこのままでいいのだろうか?
目指しているのは、たぶん中盤で数的優位で厳しくチェックして奪い取るということなんだろうけど、奪えない時のボロボロ感、バタバタ感がもう・・・(笑)

昨年からの懸案である、逆サイドのガラガラ感も払拭できてないし。

愛媛戦は、一応流れの中からの失点がなかったということが、言い訳できたけど、この試合は、ゴール前でマーク外すし、バイタルガラガラでミドル打たれるしで、全然ダメダメです(笑)

ロメロは、得点には絡んでいるのだが、バランスとしてはどうなのだろうか?
攻めすぎ?それとも戻らなすぎ?

マチャルとバズの方がバランスはいいと思うのだが、難しいところだ。

伊東も、攻撃では存在感はあるのだが、ボール持ちすぎで囲まれるし、守備は・・・だし。

初先発の中村タイスケは、CKでは素晴らしかったが、SBは持ち味が出ないのかな。
これといった存在感はなかった。

最後に、
愛媛戦は 1−3
福岡戦は 1−2
ということは、
長崎戦は 1−1
栃木戦は 1−0
北九州戦は 2−0

ということで、OK

しかし、最後にミーモにはやられたなぁ・・・


愛媛戦 今夜の報道、監督インタビューなど
2013-03-04 19:45:30
今夜の報道。
いつも辛口の国営放送が意外にも評価していたことと、逆にYTSはやや辛口批評。

評価されていたのは、ジュヨンと10番。
映像をみると確かに良いなぁ〜(笑)

ジュヨンは、高さに加えて足も早いなぁ。

逆に映像からは、ロメロが2度決定的なパスを出していることも確認。

思っていた以上に、良い内容だったんじゃないですか、もしかして(笑)

次に、試合後の監督インタビュー。
要点をかいつまむと、
当然ゴールを決めるにはやはりシュートを打たなければならない。その最後のところの崩しでもうひと工夫、もうひと作業が必要だと感じた。」
「守備の準備、相手にチャンスを与えない、シュートを打たれないことをこれからますます追求しなければならない。」
「ファールで止められると難しい展開になるが、自分たちも積極的にストップしなければならない。カウンターを食らってしまったところもあるし、ファールを推奨するのではなく、相手の近くに自分たちがいるような守備を心がけたい。」
「現時点で言えることは、崩しながらリスク管理の徹底をどれだけやっていけるかということになる。その点でどちらかというと攻撃のところから修正を加えたい。」
「自分たちが約束できることは全力でプレーすること。」

以上から分かることは、最終ラインについては全く言及していない(笑)

それは、最終ラインは良くやったということなのか、信頼できないからその前で防げということなのか・・・

まぁ、福岡戦はその辺を見てみましょうか。


2013開幕戦 対愛媛 1−3 やはりマチャルかな
2013-03-03 18:06:07
マチャルがいないと、やっぱりチームが落ち着かないし、意外性がないね。という試合内容。

守備に力を入れた割には3失点だからねぇ。
こりゃ、なかなか厳しそうだ。

ザキさん、ナカシの2トップということは、ラインの裏を抜けるような攻撃を考えていたはず。
確かにきたそのビッグチャンスをものに出来なかったのが全てだったかなぁ。

段々その攻撃にも対応されちゃって、前半は攻め手なし。

後半、同点の流れは良かったけど、対応されると次が出ない。

誤審っぽい失点の後も、ザキさんのビッグチャンスがあったが決められず。

その後は球際も支配されて、体力も削られて終了と言った感じ。

まぁ、あのバイタルにボール集める攻撃をものにするには、相当な選手間の連携が必要だね。
まぁ、そいういう高いレベルのチーム力を作ろうとしてるんだろうけど。

作る前に、チームが崩壊しないように。

それにしても、
新戦力のジュヨンは良かったんじゃないか。
ただ、ボムヨンは完全に浮いてしまった。カードももらったし。

伊東は、動きは良いけどもっと、確実性がないと。一昨年よりヘタになったんじゃない。 


得点できたのが救いかな。
ここ2年間完封負けだったからね。


モノノフとサポーター
2013-03-01 19:43:41
いよいよ開幕が近づいてきた。

毎年、キャンプインするとあっという間に開幕を迎えるイメージだが、
今年も御多分に洩れず早かった。

さて、
別に自分モノノフでは決してないのだが、

なぜか、最近ももクロに元気をもらっている(笑)

それはなんでなのか・・・
いや、語れば結構長くなるのだが、かいつまんで言うと、

一つは、楽曲。
巷によく言われるように、攻めてる、元気の出る曲が多い。
元気のいいお嬢さんに、「負けないし!」「大丈夫!」「弱くない!」とか言われれば、働くオジさん世代の涙腺はすぐ緩む(笑)
さらに、サビ部分が「コ」だけで構成されているとか、攻めてる歌も多い。

もう一つは、パフォーマンス
とにかく、手を抜かない全力パフォーマンスにモノノフが盛り上がる。
80
年代のアイドルとはまた違った熱さ。
アイドルでもない、シンガーでもない今までの枠に入り切らないエンターテイナー。
歌は上手くないが、間違いなくロックしている。

コンサートが終わったあと、
「今日はいい試合だった」という感想が出るらしいし。

・・・で、

これを、

ももクロ=モンテ
モノノフ=サポーター

とならないかと考えた(笑)

ピッチで全力で頑張るモンテ選手たちを、
熱く盛り上げるモノノフ=サポーター。
試合終了後は、「今日もいい試合だった」と口々に称えあうサポーター。

・・・・
でも、ももクロはコンサートで期待を裏切らない絶対盛り上げるパフォーマンスをしてくれるが、
モンテの試合が、必ずしもそうなるとは限らないしな・・・・


サポーターが盛り上げるから、選手が頑張る。
選手が頑張るから、サポーターは盛り上がる。
そしてサポーターが盛り上げるから、選手がさらに頑張る。

この繰り返しなんだろうな、結局。

でも、一度モノノフみたいなサポートしてみたいな、選手たちを。

「うりゃ」「おい」「うりゃ」「おい」「うりゃ」「おい」・・・(笑)


本当は、勝敗云々ぬきで、
試合が終わったあと、サポーターが元気をもらって帰る。
というのが、本当のチームとサポの関係、理想の姿なんだろうけどな。

ということを、ももクロとモノノフを見て感じた、と伝えたかっただけなんだけどね。 
 

モンテ キャンプ終盤
2013-02-17 17:44:27
キャンプはいよいよ宮崎で最終段階と。

今日はオフで、ヤマちゃんは野球観戦。
どんだけ野球好きなんだよ。

さて、キャンプ前半は陵平とホリさんを除けば順調と言ったところか。

トレーニングゲームもどちらも完勝のようだし。

そろそろ開幕スタメンも気になるところだが、

これまでの情報からすると、

4−4−2で行きそうだ。

萬代、ザキさん
ロメロ、マチャル、バズ、ナカシ
石川、石井、ニシ、コバリョウ
シミケン

と言ったところか。

・・・・大丈夫か最終ライン(^_^;)

これまでのトレーニングゲームでは通用したかもしれんが、
昨年と同じというのは危険では(^^;)

かと言って、ホリは遅れてるし、作田、李の評判聞かないし(;^_^A

前目の選手層が厚いだけに、余計に心配・・・

頼むよー
開幕戦で守備陣崩壊しないでくれ。

でなければ、攻撃陣5点くらい頼むよ。
ロメロに伊東にボムギョンε=ε=ε=ε=ε=ε=(; ̄◇ ̄)


日程も決まって
2013-02-01 21:54:46
今日は、日程が発表されました。
6月の関東アウェー3戦が行けそうかな。何故か土曜日だし。

さて、新体制がスタートし、第一次キャンプも順調に進んでいるようだ。

この時期は、とにかく、新しいシーズンに向けてとりあえず始まったというワクワク感が強く(それが開幕で落とされる(笑))、あれこれ楽しい思いを巡らすわけだが、

昨年の大失速を目の当たりにして、改めてJ2は厳しいなぁとため息・・・

それにしても、J2に降格しながらもそれなりに強化費を減らさないなど、経営的には成長していると見えるわがチームではあるが、
果たしてチーム編成的には成長しているのか、どうなのだろうか?
特に、過去の我がチームに比べて。

要するに、進化しているんだということを信じたいだけなのだが。

そこで、過去のチーム編成(開幕戦)を思い出してみる。
まず伝説になるだろう2001年から
(補強は○印)

【2001】
FW:根本、堀井
MF:健二、○悠介、○浮気、永井
DF:太田、卓、鷲田、○鈴木健太郎
GK:克美
その他補強としては、内山、大島、大野あたり。

大卒ウッチーを除けば、もちろん他チームの戦力外からの補強である。
結果的に浮気、悠介、健太郎が戦術にはまって大躍進。そしてキングが覚醒。
おかげで、堀井が札幌、浮気が大分に搾取・・・

【2002】
FW:根本、大島
MF:健二、悠介、永井、○貞富
DF:太田、卓、鷲田、鈴木健太郎
GK:克美
その他補強として、酒井、井上、西脇など。もちろん全て戦力外から。

語るも涙のシーズン。ボランチに泣いたシーズン。
前年と基本変わらないメンツなのだが、まぁ機能しなかったね(笑)
ボールがボランチより前に行かなかったもんなぁ〜。
シーズン終了後、悠介が、セレッソへ個人昇格。健太郎も湘南へ。

【2003】
FW:○羽地、○アレッシャンドレ
MF:健二、○星、○ニヴァウド、永井
DF:○越智、鷲田、○古川、依田
GK:桜井
その他補強として、川崎など。もちろん全て戦力外から。

ハシラさん最終年。オール日本人路線から切り替えたシーズン。
羽地、星、ニヴァウドが奮戦するも、浮上することのないままのシーズン。
確か、ワッシーがジェフへ個人昇格。

【2004】
FW:○中村、大島
MF:健二、○迫井、永井、秋葉
DF:川崎、○小林テル、古川、太田
GK:阿江
その他補強として、デーニ、宮沢、梅田など。
迫井、テル、ミヤ、ウメツァなどサブクラスをレンタルで補強。
個人的には、テルは「補強」だったと思う。

鈴木体制1年目。
鈴木戦術が見事にはまって、最終戦まで昇格争い。
天皇杯での活躍が認められ、キングがマリノスへ個人昇格。

【2005】
FW:○林、○原
MF:健二、○佐々木、○永井、大塚
DF:内山、○レオナルド、小林テル、○臼井
GK:桜井
その他補強として、チッコ、外池など。

勇人が鮮烈デビュー。
臼井が昇格できるチームでプレーしたいと、山形に惚れて横浜FCから移籍。他チームレギュラークラスからの初めての移籍かな?
竜太が勇人が前線で奮闘するも、やはりメンツ不足ですよね。
確か、シーズン途中の補強で、監督のFW希望がなぜか大分からMF小森田が来てしまい、使いこなすことが出来ず、これが監督をやめる決定打になったとも言われました。
テルが神戸に個人昇格だったかな。

【2006】
FW:○レアンドロ、○氏家
MF:○財前、健二、永井、○渡辺
DF:内山、レオナルド、○小原、臼井
GK:桜井
その他補強として、清水など

樋口監督1年目。
衝撃
の財前移籍だったが、彼もやはり戦力外から。
モンテ生え抜きでJ1レベルに一番近かった健二が引退。
レアンが覚醒したものの、チームはスタートから低迷し、レアンはウッチーとともに神戸に個人昇格。
しかし、レアンは「補強」だったなぁ。

【2007】
FW:○豊田、○北村
MF:財前、○宮沢、秋葉、渡辺
DF:○石川、小原、レオナルド、○木村
GK:清水
その他補強として、横山など。

モンテがJ2史上初めて首位に立ったシーズン。
石川と陽平がレンタル。宮沢が改めて完全移籍。
まぁ、その3人は「補強」と言えただろうね。
天皇杯ガンバ戦で活躍した勇人が一足先にガンバに個人昇格。

【2008】
FW:○リチェーリ、豊田
MF:宮沢、○宮崎、北村、渡辺
DF:石川、小原、レオナルド、○宮本
GK:清水
その他補強として、長谷川、石井など。

昇格年ではあるが、メンバー的にはほとんど戦力外からなのよねぇ。
まぁ、陽平、ハセ、健太郎が覚醒したおかげだよね。
たぶん、後にも先にもJ2史上、まったくのJ2レベルの戦力で昇格してしまったレアケースだろうね。

【2009】
FW:長谷川、○古橋
MF:○ビョンスク、宮沢、秋葉、健太郎
DF:石川、石井、レオナルド、宮本
GK:清水
その他補強として、西河、赤星、小林。

さすが、J1効果。
ピークを過ぎたとはいえ、Jベストイレブン受賞の古橋を「補強」できたもんなぁ。
でも、基本は2008のままなんだけどね。

【2010】
FW:○田代、長谷川
MF:宮沢、古橋、秋葉、健太郎
DF:石川、石井、西河、宮本
GK:清水
その他補強として、増田、前田、ハン、クナン、下村。

モンテ最大のバブル時代到来キター(笑)
おかげで、借金に苦しむことになるけど・・・
田代というA代表経験者が来ましてな、気持ちよく活躍して帰って行ったっけ(笑)
でも、良くメンツ見ると、やっぱり2008がベースなんだよね。
未だに、なんでクナンが使えなかったのか・・・

【2011
FW:長谷川、北村
MF:宮沢、○船山、秋葉、健太郎
DF:石川、石井、園田、小林
GK:植草
その他補強として、大久保、川島、山崎、ウーゴ、マイコンなど。

問題の降格年。
まぁ、ケガとかもあったけど、降格もうなずける編成だね。
ジャンボも戦力外からだもんねぇ。
タラレバではあるが、ウーゴがちゃんと働いたらどんな感じだったのかな。

【2012】
FW:○萬代、○中島、山崎
MF:秋葉、○宮阪、船山
DF:石川、西河、前田、小林
GK:清水
その他補強として、林、ブランキーニョ、永田、比嘉、岡根

萬代、中島、ザキさん、バズをそろえたメンバーは、個人的には、モンテ史上最強だったと思うのですよ。
2010を超えていると思うのです。
かえすがえす、惜しかったなと。


そして、2013シーズンになるわけだが。

予想編成を考えてみると、
とりあえず4−3−3として(キャンプでは4−4−2のようだが)、

FW:萬代、中島、山崎
MF:秋葉、○ロメロ、宮阪
DF:石川、○作田、○堀之内、コバリョー
GK:清水
その他補強として、キム、イ、中村など。

といったところか。
ロメロフランクは水戸でバリバリのレギュラーだし、中村もケガさえなかったら新潟の戦力だったはず。
サブにも、伊東、廣瀬、比嘉といったメンバーが揃う。

両サイドバックの経年劣化は気がかりだが、
このメンツも、史上最強といえる布陣じゃね?

と、シーズン前なので思いっきりポジティブなのでした〜〜。


始動
2013-01-20 15:25:50 | 
モンテディオ山形
今日はキックオフパーティーだそうで。

天気
も良くて良かったですね。

キャンプに行ってしまう前に、何とか選手を見たくていろいろ時間を作りました。

練習で特に目立っていたのが、比嘉。声が大きいので(笑)
たぶん、昨年は遠慮してたんでしょうね。今年はプレーでも、遠慮はしないでね。

あとは、中村。金髪だからかもしれないけど(笑)
風貌はおとなし目だが意外と元気が良い。

ベテラン組では竜さん。
かなり動けてます。

練習最後の締め。
今年は微妙で、皆苦笑。成績もこんな風にならないようにお願いします。

それでは、元気に館山に行ってらっしゃい。


移籍情報
2012-12-20 19:52:16
徐々に動き出したストーブリーグ(古っ)だが、

何と言っても、相馬HCにはビックリ。

何と言っても、代表選手がウチにくるのは、レンタルの田代以来か。
いや、田代と比べては相馬さんが怒るだろうね。

そんなビッグネーム(これまた古っ)、がウチにくる時代になったとは、
つくづく隔世の感がありますなぁ。

もちろん、J1監督経験者のコーチ就任は初めてだし、
確か、ユース監督の今井さんもJの監督経験者だし、
なんか、コーチ陣は凄いことになってますなぁ。

昔は、S級ライセンス保持者なんて・・・って感じでしたもんね。

まぁ、名前でサッカーするわけじゃないし、
試合するのは選手だし、
これで全てがバラ色ってわけじゃないのはわかるけどね。

まぁ、一方で笹原GKコーチってのは一体・・・(笑)
何か目論見があるんでしょう。そう信じましょう。

それから、肝心の選手補強ですが、

中島完全移籍キター♪───O(≧∇≦)O────♪

あとは、ロメロフランク、キムボムヨン、イジュヨン、ですか。
まぁ、他にも噂が上がっている選手はいますが。

なかなか、微妙なところですな。

これからに期待しましょう。

巷では、ウチが「モンテディオ鹿島」になりつつあるという事ですが、
まぁ、NEC時代、手倉森兄弟をアントラーズから呼んだ時点で、もう始まっていたということでしょうかね。


最後に、雄太、湘南で頑張れ〜


新たな息吹
2012-10-18 19:57:42
え〜、秋ではあるが、しかもサポ的にはかなり冷んやりした風が吹いている秋ではあるが(笑)、

ここにきて、爽やかな新しい力が芽吹き始めた。

鈴木翼選手と谷村憲一選手の入団。

え〜、最近の高校生の入団というと、隼、クマ〜、栗原、あと三銃士か。

鈴木君は、育成枠として、是非マチャルのように粘強く育ってほしい。

谷村選手は、かなり前評判はよろしいようで。
しかし、過去には、評判が重くて苦労した選手もいたからなぁ。

例えば、高橋駿太。
彼は、富山一高時代に年代別代表候補?だったかのせいで、当時の海保理事長から、「近々、すごい選手が入団します」とラジオで大々的に紹介されたが、入団後は思うように伸びずという経験をしている。その経験が生きてるのか、移籍後は活躍中ですけど(笑)今はFC琉球かな。

あとは、徹郎も、入団の時は凄い評判で、私は確か当時の自分のブログで、来季の先発メンバーに早々と右SHでレギュラー入りをさせていたくらい(笑)
まぁ、実際はチームのお笑い軍団でミーモいじり担当としてしっかりレギュラー入りをしてたけど。

まぁ、今年の結果をみれば、報道にもあったように、ボランチばかりでなくSHとして、即戦力になってもらいたいのはヤマヤマではあるが・・・

でも、体格的にはもしかしたらCBで使ったりして。 

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