モンテディオ2016 一新同体 (๑˃̵ᴗ˂̵)و
2016-12-31 20:21:41 | モンテディオ山形
今日は大晦日ですね。
思えば、今年は、非常に辛く苦しいシーズンとなってしまいました。
スロースタートなのはいつものことですが、
今年は、低空飛行に終わった2013年以上に超低空飛行になってしまって、
目標も定まらず、足の取れた凧のように迷走し、
サポートする側も、厳しいシーズンでした。
逆に、残留という目標が見えてからのほうが、盛り上がってしまったという・・・
(人間、何事も目標が必要ということを再認識しました(汗))
まぁ、しかしそんな中にも、大黒のプレーをサポーターとして見れたこと、
ユルキのゴール、そして永藤のモンテの歴史に残る残留ゴールなど、
モンテの歴史に足跡は残してくれました。
(2年連続降格という歴史を作らなくて良かった)
ところで、昨日は田代の長崎への移籍、ホガンの秋田へのレンタル延長が発表、
そして今日は、いつも越年する竜つぁんの更新と、比嘉の引退が発表。
うれしいやら、悲しいやら。
竜つぁんは、モンテ歴最年長を更新、
ヤマとともに、またモンテを引っ張ってもらいましょう。
J2では、プレースキックの名手が必要なんですよ。
それと、比嘉の引退。
正直、退団はあるかなと思ってましたが、引退とは。
天才、天才と言われながら、怪我に悩まされ続けた数年。
しかし、2014年の千葉戦の同点弾は、忘れません。
これで、ほぼ来年の陣容は固まった感じでしょうか。
GK 摂津、富居、児玉【新加入】
DF ジュニア、荒堀、山田、宇佐美、栗山、ジェス
ン、瀬川、ホガン(レンタル継続)、石川、高橋【新加入】、加賀【新加入】、茂木【新加入】、菅沼【新加入】
MF ボン、松岡、ユルキ、優平、本田【新加入】、風間【新加入】、南【新加入】、中村【新加入】
FW 永藤、雄斗、瀬沼【新加入】、阪野【新加入】、中山【新加入】
以上29選手となりました。うち新加入が12名。
残りは、ギシさんだけ。
そして、退団は、
GK 中村
DF 広大(山口)、田代(長崎)
MF アルセウ、ディエゴ、梅鉢、川西(大分)、伊東(京都)、比嘉
FW ローザ、大黒(京都復帰)、林(水戸)
実に12名にも上りました。
来年は、全く新しいモンテが誕生することになります。
そんなことを期待しながら、
今年も、無事に応援できたことに感謝しながら、
来年も良い年になりますように。
2016-12-29 17:38:48 | モンテディオ山形
いやぁ、ここ数日情報満載で、整理に時間がかかりますね(笑)
まずは、陵平の水戸への移籍。
瀬沼、中山、阪野と、タッパのあるFWが入ってくるという情報があった時から、
もしかしたら、という感じはありました。
で、移籍するとすれば、J2かなとも思ってました。
でも、水戸とは思いませんでした。
なんでも、水戸の監督とは浅からぬ仲のようで。
しかし、バンもいるけど、どうするのかな。
ロメロもいるし、応援しちゃうなこれは。
陵平については、
あのキャラクターですから、愛すべき人間なのですが、
ピッチの一員としては、なかなか評価が難しかったところ。
でも、2014年のPO決勝は、ディエゴに変わって1トップで頑張ってくれました。
昇格戦士の一人です。
水戸でもパフォーマンス全開でお願いします。
そして、いよいよ加入のラストを飾る大物が。
本田の移籍が決定。しかも完全移籍です。
間違いなく、中盤のキモになる選手ですから、来年の躍進は彼にかかっているとも言えます。
問題は、怪我ですけどね〜
次に、瀬沼はレンタルで。
愛媛の活躍をモンテでも再現できるか。
本田、松岡との関係性いかんですよね。
これで、現在の陣容は、
GK 摂津、富居、児玉【新加入】
DF ジュニア、荒堀、山田、宇佐美、栗山、ジェスン、瀬川、高橋【新加入】、加賀【新加入】、茂木【新加入】、菅沼【新加入】
MF ボン、松岡、ユルキ、優平、本田【新加入】、風間【新加入】、南【新加入】、中村【新加入】
FW 永藤、雄斗、瀬沼【新加入】、阪野【新加入】、中山【新加入】
27選手となりました。
そして、未更新は、
GK 山岸
DF 田代、ホガン、石川
MF 比嘉
の5人。
あと3人の枠とすれば、2人が退団となります。
ただし、外人枠は、まだあるのでそこも考えると、
退団はもう少し増えるのか?
ちなみに、現状の個人的なフォーメーションは、
GK 児玉
DF 菅沼、加賀、茂木
MF ヤマ、松岡、本田、風間
FW 優斗、瀬沼、阪野
いや、これでも、優平、ユルキ、永藤、中村、南、中山余ってますからね。
なかなかの陣容でしょう。
2016-12-29 08:04:16 | モンテディオ山形
ふ〜、ついにきましたか、移籍情報。
まずは、川西とはねぇ〜、しかも大分とはねぇ〜。
どちらも意外でした。
つか、川西ロス状態がしばらく続きそう。
2014シーズンの活躍(特に後半戦)は、J1昇格にも、天皇杯準優勝にも大きく貢献。
キャラも独特で、愛すべき選手でした。
しかし、大分とは。
FWで使われるのかな、たぶんそうでしょうね。
加えて、伊東の京都への移籍。
ここ数年は、入ってきた頃の輝きがなくなっていたので、
環境を変えるのは、やむを得なかったか。
結果的に、菅沼とのトレードになってしまいました。
2010年のJ1での活躍は、本当に素晴らしかったです。
あと、2014年の磐田戦でのダメ押し弾、からのディエゴの目潰し攻撃(笑)
中盤の積極補強は、このせいだったのですね。
うう〜2人とも敵に回すとやっかいですねぇ〜。
そして、噂どおり南の加入。
前も書いたけど、2015シーズンで花開いた選手。
個人的には狙ってた選手です。
今シーズンはいろいろあったようですが、
心機一転、モンテで花開いて欲しいですね。
それから、これも既報どおりの菅沼の加入。
バリバリのレギュラーCBですから、本当に期待します。
最後に、優平の更新。
木山体制の中では、ちょっと異質の選手になりそうですね。
それが、吉と出るか凶と出るか。
攻撃にアクセントを付けられる選手であることは間違いないので、
スピードについていけるか。
来季はボランチ起用はないでしょうから、トップ下か左SHという感じでしょうか。
さて、これで、現時点での整理をさせてもらうと、
GK 摂津、富居、児玉【新加入】
DF ジュニア、荒堀、山田、宇佐美、栗山、ジェスン、瀬川、高橋【新加入】、加賀【新加入】、茂木【新加入】、菅沼【新加入】
MF ボン、松岡、ユルキ、優平、本田【噂】、風間【新加入】、南【新加入】、中村【新加入】
FW 永藤、雄斗、瀬沼【噂】、阪野【新加入】、中山【新加入】
以上27名(25名確定)が現有戦力となります。
一方、未更新は、
GK 山岸
DF 田代、石川、ホガン
MF 比嘉
FW 林
以上7名
30人枠とすると、残り2人になりますが、どうなるんでしょう。
ギシさんと竜つぁんかな。
いよいよ、来シーズンの陣容、固まりそうですね。
2016-12-28 12:00:53 | モンテディオ山形
いやぁ、また忙しくなってきました(笑)
まずは松岡、ユルキ、富居の更新。めでたしめでたし。
とにかく、松岡の残留は大きいですね。
新加入選手が多くなる中で、昇格を経験しモンテイズムを注入できる数少ない選手ですし、
ピッチ外では、なくてはならない、「MC役」ですし、
ピッチ内でもセンターラインがごっそりいなくなる中で、中盤の繋ぎ役となってくれますし、
いろんな意味で、「モンテの心臓」ですからね。
そして、ユルキ。
実は、MFの新加入が多いので、もしかしたら移籍もアリかなと思ってました。
この若武者の伸びしろは計り知れないので、
来年は、羽ばたいてもらいたいです。
でも、3バックだと、また起用法で悩まされそう・・・
そんでもって富居の更新。
しかし、これで、ギシさんはどうなる?
それとも、児玉も入れて、レギュラークラス3人制にするのか?豪華ですね。
次は、煙の無いところから、いきなりレノファのFW中山の加入。
ええと、詳しくは存じ上げない選手ですが(失礼)、動画などを見ると、
ゴンさんに似ているような気が(笑)迫力があります。
それと、今朝飛び込んできたのが、京都のDF菅沼の獲得(噂)。
おいおい、京都のレギュラーやぞ。
・・・なんか、石さんと、石井TDの退団で、一気に重石が取れて、
やりたい放題のようです(汗)
これで、現時点での整理をさせてもらうと、
GK 摂津、富居、児玉【新加入】
DF ジュニア、荒堀、山田、宇佐美、栗山、ジェスン、瀬川、高橋【新加入】、加賀【新加入】、茂木【新加入】、菅沼【噂】
MF ボン、松岡、ユルキ、本田【噂】、風間【新加入】、南【噂】、中村【新加入】
FW 永藤、雄斗、瀬沼【噂】、阪野【新加入】、中山【新加入】
以上26名(22名確定)が現有戦力となります。
一方、未更新は、
GK 山岸
DF 田代、石川、ホガン
MF 伊東、比嘉、優平、川西
FW 林
以上9名
やっぱり、あと5名くらい抜けそうだな・・・
というか、もう、助っ人枠ないんですけど(汗)
しかし、、
3バックどうなるんだろ。菅沼、加賀、茂木も揃えちゃって。
4バックにするんでしょうか。
2016-12-27 12:23:38 | モンテディオ山形
ヤマ、ちゃみ、栗山、ジェスン、セグ、ボンの契約更新。
セグは正直ちょっと驚きです。
是非、捲土重来を!
そして、現状のチーム編成をみると、
GK 摂津、児玉【新加入】
DF ジュニア、荒堀、山田、宇佐美、栗山、ジェスン、瀬川、高橋【新加入】、加賀【新加入】、茂木【新加入】
MF ボン、本田【噂】、風間【新加入】、南【噂】、中村【新加入】
FW 永藤、雄斗、瀬沼【噂】、阪野【新加入】
以上21名(19名確定)となります。
一方、未更新は、
GK 山岸、富居
DF 田代、石川、ホガン
MF 松岡、伊東、比嘉、優平、川西、ユルキ
FW 林
以上12名
そして、退団は、
GK 中村
DF 広大
MF アルセウ、梅鉢、ディエゴ
FW 大黒、ローザ
以上7名となりました。
昨年30名体制(ホガン含む)だったことを考えると、
残り9名更新で、3人退団となります。
ざっくり考えると、
DFは、2人抜け、
MFは、1人は抜けることになります。
FWは、林で現状維持か。
そうなると、石川、田代、ホガン、比嘉、伊東あたりが対象となりそうですね。
竜つぁんが抜けると、プレースキッカーがいなくなりますから、J2を戦うには痛手です。
どうなるんでしょう。
もっと言えば、
優平、川西、林あたりは、スピードとカウンターが求められる木山サッカーに合うのかどうか。
ヘタすると、宝の持ち腐れになる可能性もあります。
そんな、心配が杞憂に終わるように、
現時点での、来シーズンのフォーメーションを占ってみましょう(笑)
GK 児玉(あえて)
DF 宇佐美、加賀、茂木
MF ヤマ、松岡、本田、南
FW 阪野、瀬沼、風間
ちょっと、こじんまりしたチームになりますが、
スピードがありそうなチームです。
そしてサブに、竜つぁん、荒堀、ジュニア、ユルキ、中村、川西、優平、永藤、林とか。
これ、結構な厚みだと思いますよね(笑)
ああ、妄想が止まらない。
2016-12-24 16:38:13 | モンテディオ山形
まぁ、いわゆるクリスマスプレゼントってやつですか。
噂通りの2人の加入が決まりました。
阪野は、実は明治大学卒業時にも、ウチがオファーを出したと当時噂された選手。
私も、彼のtwitterとかチェックしてたものです。
でも、結局は浦和に持っていかれて悔しい思いをしました。
レギュラーより、ビッグクラブを選んだか…なんてね。
でも、これも何かの縁。
来年は是非、倍返しで結果を残して欲しいですね。
児玉は、正直よくわからない選手でしたが、
愛媛でのプレーが評価されていたのは、昨年から何となく知ってたというか。
でも、これで、レギュラークラスのGKが3人となりましたが、大丈夫でしょうか?
ギシさんか、トミーに動きでもあるのかな?
阪野は、大黒ともローザともディエゴとも違うタイプなので、
どう使うのか興味があります。
噂通りの、瀬沼と本田が来たら、その心配も無くなりますけどね。
それにしても、愛媛さん、いろいろごめんなさい。
2016-12-21 17:20:32 | モンテディオ山形
やっと、というか、正式に加賀の完全移籍が来ました、
これで、最終ラインの核ができました。
いや、広大がいなくなった今、来てくれないと大変なことになったのですが。
加賀の印象は、札幌時代が強いですが、
確か、ウチのJ1出陣初戦、2009年開幕戦の相手磐田でも出場してましたね。
なんか、点数取りすぎて、相手の最終ライン可哀想だなと思ったりしたなぁ(遠い目)
浦和、FC東京では、なかなか出場機会に恵まれなかったようなので、
是非、ウチでは思う存分力を発揮して欲しいですね。
ただ、茂木との関係では、どちらが真ん中に入るのか。
茂木は、愛媛では真ん中でリベロだったようですしね。
これで、現状では、
IN
GK 児玉(愛媛)
DF 高橋(ユース)【確定】、加賀(浦和)【確定】、茂木(愛媛)【確定】
MF 本田(清水)、風間(北九州)【確定】、南(東京V)、中村(群馬)【確定】
FW 瀬沼(愛媛)、阪野(愛媛)
以上10名(5名確定)
OUT
GK 中村
DF 広大
MF アルセウ、梅鉢、ディエゴ
FW 大黒、ローザ
以上7名
となりました。
次に、
雄斗とボリの更新。
両人とも、良く残ってくれました。
特に、雄斗は潜在能力からすると、いろんなところから話があったのでは。
自分の目には、彼は「第2の本田△」だと確信してますから。
来年は爆発してくれるはず。
ボリも、今シーズンは不完全燃焼。
なかなか、WBのところは、競争率が高いですけど、能力を高めあって欲しいですね。
2016-12-20 12:20:09 | モンテディオ山形
そういえば、何ですか、ダズーンって?(笑)
来年から、スカパーでJ2見れないんですか?
ウチの年寄りの週末の楽しみを奪う気ですか((笑)というか結構深刻)。
いや、
ダズーンに入ってください、視聴料も安いし、と言いたいんでしょうけど、
PCとテレビでは、そもそも全然違うんですよ、娯楽として。
家族で楽しめないし。
テレビにも接続できますって言われてもねぇ・・・
ま、それは置いといて、
先日、
スカパーで、モンテの今季全ゴール特集やってました。
今年から?失点シーンは出さなくなったのかな。
非常に、ストレスがたまらなくてよい構成です(笑)
しかし、ゴール数が少ないからか、1時間枠なのに、20分で終わってます(汗)
来年は、この倍くらい行って欲しいですね。
んでもって、
改めて、ゴールシーンを見て思ったことは、
(1)大黒のゴールは、どれもアクロバティックで、お金が取れる(笑)
(2)大体、ディエゴがからんでる(当たり前か)
(3)結構、PA付近での細かい(細かすぎる)パス回しからのゴールがある。
(4)飛び道具が、極端に無くなった。
特に、(3)については、その部分だけは、良い意味でJ2っぽくないんですよね。
ある意味、今のチームの一番良かった部分かもしれません。
逆に、(4)については、悪い意味でJ2っぽくない。
得点力を減らしている、最大の原因だと思いました。
ユルキ、雄斗、永藤のゴールシーンは、少なかったけども、
どれも、落ち着いて見事なゴールでした。
これを、来年につなげて欲しいですね。
それにしても、大黒のゴール。
J1の選手でもできないと思います(笑)
2016-12-19 18:08:36 | モンテディオ山形
広大の移籍、正式にリリースされましたね。
山口は、超攻撃スタイルというイメージがありますが、
DFの要が欲しいのでしょうね。
広大については、何度か書かせてもらいました。
仙台にいるときから、気持ちの強い選手というイメージでした。
確か、ウチとのトレーニングゲームの時でさえ、
「ダービーは何でも勝たなければならない」と、
一人闘争心むき出しでした。
山形に来ると決まった時は、
財前以来のワクワク感があったのですが、
結局、ケガに悩まされ続け、
J1残留の切り札とはならず、
今シーズンは、ほぼフル稼働も、
ちぐはぐなチーム戦術の中で苦しむことになりました。
加えて、彼自身、全盛期のプレーからほど遠かったのも、
チームの不調に輪を掛けてしまいました。
一方、人間的には優しくユーモアを忘れない、愛すべき人物でした。
松岡がいなかったら、間違いなくチームのMC役でした。
彼も、そのつもりで来たんでしょけどねぇ。まさかその上を行く人物がいるとは。
これで、
退団は、
GK 中村
DF 広大
MF アルセウ、梅鉢、ディエゴ
FW 大黒、ローザ
となりました。
広大、アルセウ、ディエゴ、大黒と、センターラインがいなくなりました。
結構、チームとして大きな異動になりますか?
これで、あと、松岡でも移籍しようものなら、
モンテ、再構築(リストラ)になりますね。
それはそれで、ひとつの区切りとして良いのかもしれませんが。
広大には、山口で頑張ってもらいたいですね。
大きな脅威になるでしょうけど。
あと、昨晩は、CWCの決勝もありました。
結果は、鹿島が惜しくも延長の末、2−4でレアルに敗れました。
しかし、
柴崎凄かった。そして、1点目アシストした、土居も凄かった。
銀河軍団相手にですからねぇ。
それにしても、
改めて、レアルのプレーには驚嘆です。
クリロナの一瞬のスピードとテクニック。
あれだけでも、見た甲斐があったというもんですね。
ハットはやられ過ぎですが(笑)
まぁ、あれでもどこまで本気出してたか不明ですけどね。
2016-12-17 12:30:37 | モンテディオ山形
リリースされました茂木。
若いですね。
ウチのユースからトップ昇格した高橋の刺激剤になれば良いですね。
それから、噂にあった
群馬のMF中村が完全移籍。
また、中盤ですか。
こうなると、
本当に誰が出て行くのか、気になりますねぇ〜
これで、噂も含めて以下のとおりとなりました。
IN
GK 児玉(愛媛)
DF 加賀(浦和)、茂木(愛媛)【確定】
MF 本田(清水)、風間(北九州)【確定】、南(東京V)、中村(群馬)【確定】
FW 瀬沼(愛媛)、阪野(愛媛)
OUT
GK 中村
DF
MF アルセウ、梅鉢、ディエゴ
FW 大黒、ローザ
これからいくと、あとDF2人、MF1人は間違いなく移籍となりそうです。
来季の妄想布陣も、
GK ギシさん
DF 加賀、広大、茂木
MF 風間、本田、松岡、南
FW 雄斗、瀬沼、阪野
となりましたが、何か?
もう、移籍選手でチームが作れそうなんですけど(笑)
そうそう、
監督の就任記者会見がありましたね。
アグレッシブな人物とお見受けしました。
できれば、鳥栖をJ1に定着させた、ユンジョンファン監督(来季C大阪監督)のようになってほしいです。
愛称が「き〜やん」
趣味が「釣り」
みかんは「すっぱい」
昨年のウチの若手を見ていて、
自分だったらもっと伸ばしてあげられると思ったそうですね。
誰のことかな?
ユルキと雄斗とジュニアあたりか。
来年、期待できますね〜
2016-12-14 17:24:19 | モンテディオ山形
また、新聞情報が出ましたな。
まずは、
愛媛コーチの青野さん。
愛媛が長いらしいが、全く分からない人です。
監督と一緒にという意味では、
2001年、柱谷さんの時の東海林コーチとか、
コバさんの時の長島コーチみたいなものでしょうか。
問題は、また愛媛からということかな(汗)
どんだけ、連れて来るねんって。
でも、
愛媛の事情もありますしね。新しい間瀬監督の意向とか。
できれば、円満に収まることを願います(無理か)。
次は、東京VのMF南秀仁。
実は、去年10得点してブレークするなど、目をつけていた選手。
交通事故で、謹慎となりましたが、
復帰できれば、実力はある選手。
得点力のあるMFで、攻撃を活性化できる選手ですね。
3−4−2−1のシャドーが出来る選手。
でも、ユルキとか伊東とかモロかぶりだけど、大丈夫かな。
というか、
なかなか正式発表ないし、退団情報もないですねぇ。
毎朝、ネットを開くのが、怖いような楽しいような。
2016-12-12 12:14:56 | モンテディオ山形
ここにきて、続々と加入情報が流れております。
元日本代表の本田は、地元紙にも載りましたからほぼ確定か。
本日の報知では、「愛媛GK児玉獲得へ」とあります。
しかし、
えげつないっすなぁ、木山ルート(笑)
ここまでで整理すると、紙面に載ったのは、
GK 児玉(愛媛)
DF 加賀(浦和)、茂木(愛媛)
MF 本田(清水)、風間(北九州)【確定】
FW 瀬沼(愛媛)、阪野(愛媛)
・・・愛媛化が止まらない。
1998年の石さんだって、ここまではしなかったぜよ(汗)
愛媛さんから、恨まれてもしょうがない状況ですが、
「引き抜いた」というより、「本人が移籍を希望した」ととらえたいですね、ここは。
でないと、あからさまやん。
ただ、児玉のところはどうなんでしょうか。トミーもいるわけですし。
もしかしたら、ギシさんに動きがあるのかなぁ。
隼のかわりに児玉というのも、レギュラークラスのGKが3人在籍することになってしまいますしね。
あとは、話題に遅れてしまいましたが、元日本代表の本田。
大黒に続いて、元代表の加入というのは、
ウチもそういうレベルの選手に選ばれるチームになったということ。
チームのブランド力が付いたということでしょうか。
それはうれしい事だし、
それがチームの築きあげてきた歴史ということでしょうね。
清水では、怪我から復帰後は、バリバリに働いていたそうですし、
アルセウの代わりとして、十分すぎる補強になりました。
期待するのは、松岡タイプというよりは、
まさに、ボランチ(指揮官)としての役割。
今の代表で言えば、長谷部みたいな。
自分としては、新潟にいたときの山口素弘みたいな存在。
憎らしいほどの冷静さと、バイタルエリアで見せる抜群の存在感。
(2001年の浮氣もそんな感じだったけど)
ああ、期待することがどんどん膨らんでいく(笑)
これで、
来年のフォーメーションを占うと、
GK ギシさん
DF 加賀、広大、茂木
MF 風間、松岡、本田、ジュニア
FW 阪野、瀬沼、雄斗
いかにも、J2っぽい感じですけど(失礼)
たぶん、かなり安定すると思うなぁ。
ちゃみ、ボリ、ヤマ、川西、優平、ユルキ、永藤、伊東
この辺から、誰がふるい落とされるかになるのかな・・・
そういう意味では、
セグ、ホガン、比嘉、栗山あたりには厳しいシーズンになりそうです。
しかし、
先週行なわれました、トライアウトにウチから誰も出ていないというのは、
どういうことなんでしょうかね?
先週発表された5人以外は、残留とか。
2016-12-10 10:45:02 | モンテディオ山形
報知の情報で、舞い上がっておりましたら、
煙の無いところから、風間加入のオフィシャル来てました。
ノーマークでしたね、風間。MFはたくさんいるので(笑)
でも、アルセウ、バチとボランチが抜けたから、必要だったんですねぇ。
この選手も、評価高いようですね。
J2ではパス数トップだとか。
プレーもよく分からないのですが、とりあえずよろしくお願いします。
あと、引退のニュースが2つ。
大島秀夫。
J2モンテ黎明期のストライカー。
2001年の躍進は彼がいたからこそ。
確か、ホーム開幕戦では、GK克つぁんの退場で、最後GKもやったよね(笑)
チャントも好きでした。
2004年ストライカーとして確変、そのままマリノスへ移籍。
今でも、モンテのストライカー列伝の一人でしょう、というかトップでしょう。
それから、小林テル。
2004年の守備の安定感は、彼がいたからこそ。
ヘディングも武器でした。
守備崩壊の昨今を見るに至り、
レオとテルがいればなぁ、としみじみ思います。
お二人とも、モンテの歴史に残る選手ですね。
ご苦労様でした。
そしてありがとうございました。
2016-12-09 12:17:13 | モンテディオ山形
昨日、地元紙が5選手の退団情報を出したことで、
一気に動き出しましたね。
まずは、退団から(オフィシャル発表)
【ディエゴ】
石さんファミリーとして、2014年加入。
京都、柏、東京Vの時は怖かったなぁ。
そのイメージがあったので、
重戦車のごとく攻めるのかなぁ、と思いましたが、
意外なほどに、テクニシャンでした。
それに、石さんイズムが浸透してからは、前線からの守備に奔走します。
2014年シーズン当初は、体型も動きも鈍かったけど、
徐々に本領発揮、
磐田戦での2ゴール(シーズンとPO)は、一生忘れないでしょう。
今年の得点力不足の一端も彼に原因があるとすれば、
区切りのいいところでの退団もやむなしか。
でも、最後にお別れの言葉ぐらい聞きたかったよね・・・
【アルセウ】
J1仕様の補強で2015に加入。
札幌でのいざこざがあったようで、
チームの和として大丈夫かいな?と心配しましたが、
大人になってました(笑)
石井TDが「鬼軍曹」と評したように、
中盤での削り方は半端無かったですね。
豪快なミドルも魅力的でした(入らなかったけど)。
守備的な部分では、十分活躍してもらったけど、
ビルドアップの部分では、物足りなさもあったかかな。
ファンサービスの時の笑顔が素敵。
心優しい鬼軍曹でした。
【ディエゴ・ローザ】
あの前評判は何だったのか・・・
期待度を考えれば、結果からして退団もやむなしか。
そもそも前評判はお手盛りだったか、それとも本人の海外への適応不足だったか、
いずれにしても、今季の低迷の一端は彼にあったことは残念ながら確か。
雨の熊本戦で彼の良さが見れたような気もしましたが、
最後まで、「いつ本領発揮?」に悩み続けたシーズンでした。
レンタル終了組としては、
噂どおりに、
【大黒将志】
もう、何度も彼の良さは書いているので、
改めて書きますまい。
とにかく、感謝の一言。いいものを見せていただきました。
次のステージでも頑張って欲しいですね。
できれば、J2ではなく、J1で活躍してください(札幌とかセレッソとかどうですか)。
最後に、
【梅鉢貴秀】
安定の鹿島ブランドとして期待してましたが、
思ったより伸びてきませんでしたね。
真面目で、少し考えすぎるところがあるのか。
たぶん、松岡タイプだとは思うのですが、
そのレベルに達しませんでした。
試合終了後の、選手を鼓舞する真面目な態度は、
将来のリーダーになり得る人材だと思います。
鹿島に戻るのか、再度他チームで頑張るのか。
彼の成長を見守りたいと思います。
次に、
加入の噂。これも報知ですが・・・
まずは、浦和の加賀。
磐田と札幌の印象が強い選手。
かなり評価が高いですね。
SBやるのかな。
それとも、右のCBか。
そして、愛媛の茂木。
・・・すいません、知りませんでした。
浦和のユース主将で、将来を嘱望、
今シーズンはレンタル先の愛媛でCB。
身長は無いですけど、カンナバロタイプか。
かなりの人材のようです。
でも、あんまり木山さんやり過ぎると、
愛媛から倍返し食らわないかな・・・
加入の動きが出ると、テンション上がりますね(笑)
現在の、個人的来シーズンフォーメーション。
GK ギシさん
DF 加賀、広大、茂木
MF ヤマ、松岡、川西、ジュニア
FW 阪野、瀬沼、雄斗
あれ、竜つぁんが・・・
2016-12-07 18:59:48 | モンテディオ山形
新監督の就任以来、何の音沙汰もない我がチーム。
不安はありませんが、情報がなさすぎて心配です(汗)
まず、強化部長というか、TDの人選からでしょうからねぇ〜。
時間がかかるのもわかりますけど・・・
もしかしたら、そこが決まらない?
コーチも総入れ替えとか。
そこで揉めてたりして?
健二コーチだけは残して(笑)
ウチの過去の例からすると、
就任初年度に結果出さないと、短期政権ですから、
木山監督も、万全のスタッフでスタートダッシュを狙っているでしょう。
とかなんとか、
いやな憶測を呼ぶ前に、
早く、何か情報が欲しいですね。
ところで、
京都は布部監督とか。
初監督らしいですが、大丈夫か?
まぁ、福岡の井原さんの例もあるからなぁ。
反町監督は留任。
湘南、福岡も留任でしょうか。
名古屋は風間監督か。
監督の名前聞いているだけでも、
恐ろしいな、来シーズンは。
2016-12-06 12:16:38 | モンテディオ山形
という情報が流れております。
なんとなく、そういう流れになるのでしょうかね。
5年間続いたPO制度ではありますが、
結果、
今年までの4年間は、POで昇格したチーム(大分、徳島、山形、福岡)がダントツ?1年で降格しております。
それが一番の理由でしょうか。
いや、ウチは勝ち点24取ってますから、善戦したほうだとは思うのですが。
来年(C大阪)は、たぶん残留してくれると思うのですけどねぇ(笑)、
1年遅かったかな。
J2の3位が自動昇格でもなくて、J1の16位との入替え戦ですから、
いきなりハードルが2つくらい上がった感じです。
入替え戦といえば、2005年の甲府を思い出します。
バレーの爆発で入替え戦突破、昇格。翌年残留も果たします。
あとは、2008年の磐田。
仙台との入替え戦の激闘を制してなんとか残留。
しかし、翌年、J1開幕戦で、昇格した山形から歴史に残る6失点で敗戦(余計な情報でした)。
なんとなく、「チャレンジ枠」扱いのようになっている現在のPO昇格ですが、
J1に一つくらい、そういう枠があってもいいと思うんですよね。
お金のない地方のチームが、夢を見ることのできる枠でもあったと思います。
それに、興行的にもPOは盛り上がりました。
一発勝負の面白さ、日本人が好きな「判官びいき」、「下克上」が目の前で展開され、
そして象徴的なのが、2014年のウチですね。
この制度がなければ、GKがATに決勝ゴールとか、世界に発信できなかったわけです(笑)
う〜む、書いてても、無くすには惜しい制度のような気がしてきました。
これが正式に決まれば、
10月からは、実質的に消化試合が増えてしまいます。
シーズン終盤にかけての、何が起こるかわからないワクワク感が減ってしまいますね。
ま、2位に入れよってことですが(笑)
2008年のウチのようにね。
2016-12-05 12:13:07 | モンテディオ山形
まずはセレッソ大阪、J1昇格おめでとうございます。
苦しみましたけど、勝利での昇格ですから、
負けた岡山もすっきりでしょう。
そもそも、経営規模的にJ2にいるチームではないわけですから、
来年は迷走しないように、お願いします。
岡山は、千載一遇のチャンスを逃しましたね。
勢いは岡山だっただけに、
一気に登りつめたいところでした。
一方の、入替え戦は、金沢が連勝ですっきり残留を決めました。
リーグ戦は苦労しましたが、
さすが、昨年旋風を起こしたチーム。
土壇場に来て地力が出たか。
これで、来年のJ2の構成が固まりました。
1 名古屋
2 湘南
3 福岡
4 松本
5 京都
6 岡山
7 町田
8 横浜FC
9 徳島
10 愛媛
11 千葉
12 山口
13 水戸
14 山形
15 長崎
16 熊本
17 群馬
18 東京V
19 讃岐
20 岐阜
21 金沢
22 大分
個人的には、名古屋が一歩抜けているほかは、
まったくわからないでしょうね。
湘南も、選手が入れ替わって違うチームみたいだし。
松本も、もう一度気持ちを奮い立たせることが出来るか。
各チームにチャンスがあると思われますし、
今年以上の、混戦になることは必死かと。
京都、岡山、今年POに入りましたが、
来年保障されているわけではありません。
個人的には、清水、C大阪が抜けて、
やっと、J2感が出てきた感じです(笑)
今年の、札幌のように、
しっかりした、技術、戦術を早く会得したチームが有利になるでしょう。
今年の、ホーム札幌戦(1−1でドロー)、
相方が、
「札幌は、J1みたいに、しっかり技術のあるチームだった」と漏らしてました。
(自分は、そんなに感じなかった(汗))
今考えると、J1昇格にふさわしい技術と戦術があったということでしょうね。
木山さんには、札幌のような、チーム作りをお願いしたいと思います。
ちなみに、
個人的には、J3から初顔を見たかったなぁ。
長野とか鹿児島とか、早く上がってきてください。
あ、慶太のいる秋田も(J2資格を早く取って)。
・・・ところで、選手情報は、今日当たりあるんでしょうか?
そっちが気になるお年頃。
2016-12-01 12:16:16 | モンテディオ山形
京都も罪よのぅ。
千葉から引っ張ってきたくせに・・・
サトケン、
2011年のウチの降格時に、千葉に強奪されました。
2008年のJ1昇格は、彼なしでは語れません。
前年までレギュラー定着できなかった彼を、
コバさんが粘り強く使い続けてくれました。
得意のバックパス(汗)が減り、アンカーとして定着。
マチャルさんとのドイスボランチも相性良く、
得点にも良くからんで(福岡戦とか、雨の横浜FC戦とか)、
個人的には、この年のMVPでした。
・・・思い入れが強い選手です。
千葉でも、また技術が上がったように感じました。
アルセウがいない現状で、
アンカーにはピッタリだと思うのですが。
木山さん、どうでしょうか?
2016-11-30 13:59:01 | モンテディオ山形
昨日、正式に発表がありました。
とりあえず、2年間よろしくお願いします。
私の中では、来年再昇格を果たし、
その後長期政権となり、J1定着の道筋をつける姿がはっきりと見えます(きっぱり)。
ただ現実的には、
今季14位のチームを率いて、「J1復帰」とか、
かなり言わされている感はありますが(汗)、
逆に、来季はこれ以上下がることはないし(と信じたい)、
気楽かもしれないですね(人ごと)。
報知情報では、
瀬沼、阪野の両FWも引き連れてくるとか来ないとか。
そ、それは、1998年に石崎さんが大分に行くときにやってしまった禁じ手(汗)
愛媛から、100年恨まれますよ。
ま、まずは冷静に。
さて、我が軍の入退団情報としては、
いまのところ、
大黒、ブラジルトリオの退団濃厚のニュースのみ。
まぁ、石崎体制がリセットですから、
想定される状況ではあります。
大黒の、卓越したセンスは、
これまでウチにはなかった選手ですから、
本当に、今年はいいもの見せていただきました。
ぶっちゃけ、彼のシュート練習見ているだけでも楽しかったです、
お金取れますよ(笑)
速くて、枠を外さない。
永藤とかユルキとか雄斗とか、随分参考になったんではないでしょうか。
ただ、彼の良さもパサーがいればこそ。
今年は、そこで苦しんだわけです。
そのレベルは、ウチに求めてよいのかという感じはしました(汗)
難しいですね。
中小クラブのあり方と、超絶レベルの選手との共存。
レアンドロの時も、同じ印象を抱きました。
答えは出ませんが、でも、良いモノを見せていただきました。
ブラジルトリオについては、
一度、リセットしても良いかなと。
ディエゴ、アルセウのチームへの貢献度はあげれば限りありませんけど、
一方で、限界も見えてきました。
全員攻撃、全員守備という中小チームの姿を体現するには、
何かが足りなかったかもしれません。
ローザについては、せかっくの能力を発揮できなかったというところで、
彼の不運もありました。
今年は、ここがカラ回りの原因にもなったわけですが。
なかなか、助っ人については、獲ってみないとわからないところがあります。
ブラジルへのルートも重要になってくるでしょう。
そういう意味では、やはり、日本で実績のある外国人をというのが、
失敗を最小限に食い止める策ではないでしょうかね。
とにかく、ここ数シーズン、FWとDFには泣かされてはきましたから、
補強の最重要ポイントになるでしょう。
というか、次期監督次第というところもあります。
コンパクトでコレクティブな戦術を取るなら(取るでしょうけど)、
個々の能力のひらめき、というよりは、
やることを、きちんと決めて、何度でもトライする。
いかにもJ2っぽいサッカーですが、
ウチくらいの規模のチームは、これしかないと思います。
ぶっちゃけ、2001年、2008年のチーム作りなわけですが。
そこに、当てはまるピースを持ってくる。
もしくは、若手を鍛え上げて、ピースにする。
フロントの仕事は、そこに集中して欲しいのですけどね。
競技は違いますが、
広島カープの育成方針でもあります。
今シーズンで言えば、
町田のような、チームのために献身的にプレイできる選手の集合体。
ここ数年の選手獲得は、
「いろんなルートを使って、こんないい選手を獲ったよ」
という、悪い言い方をすれば、TDの自己満足な補強だったかなと。
そうではなくて、モンテのコンセプトにあった選手を、
連れてきて、鍛えて、使う。
みたいな。
あぁ、
また、グチなんだか、よくわからない話になってしまいました。
とにかく、
噂のあった選手については、
新天地での活躍を祈っております。
できれば、J2でないチームで(笑)
PS
コロンビアでの、航空機事故のニュース。
元千葉のケンペス選手を含め、ご冥福をお祈りいたします。
2016-11-29 12:14:16 | モンテディオ山形
ついに(!)、地元紙でも報道が出ました。
これで、確定でしょうか。
報知では、今日にも発表とありました。
お昼の時点では、まだ発表ありません(笑)
木山監督、
結構、評価高いようですね。
千葉と愛媛をPOに進めましたから、当然でしょうか。
特に、愛媛での評価は高かったようです。
でも、今年は10位だったですけどね。
自分は、水戸でのイメージしかありませんけど、
どんな手腕を見せてくれるのでしょうか。
イメージできるのは、
柱谷、鈴木淳、コバさんタイプではなかろうかと。
まず、守備を構築して、
全員攻撃、全員守備。
コバさんほど、守らないでしょうけど、
ハシラさんほど攻めない、という感じかな。
となると、鈴木淳路線か。
戦い方は安定はするけど、最後ガス欠になるのが難点でしたけど。
いずれにしても、
選手には、規律と運動量が求められますね。
石さんが築いた、ハイプレスを継続するのかどうか。
計算できない、外国人は使わないでしょうから、
助っ人抜きの布陣になる可能性もあります。
現状でも、
GK ギシさん
DF ヤマ、ちゃみ、広大、竜つぁん
MF 川西、優平、松岡、ユルキ
FW 雄斗、永藤
これに、陵平、ボリ、ジュニア、伊東、ジェスン、ボンもいます。
助っ人抜きでも、十分メンバー組めますから、
これを鍛え上げるという手段もあります。
ま、J1昇格には、ちと寂しい戦力ですけど(汗)
でも、見ていて、ワクワクする戦い方のほうが面白いですよね。
2001とか、2001とか、2001とか(しつこい)。
ま、現状TDがいないので、どういう方向性で補強をするのか不明ですが、
ベテラン、中堅、若手がうまく融合するチームになれば良いですね。
来年は、鍛える年にして、再来年花開いてほしいところですが、
ウチの場合、監督1年目が結果をだす年なので、
やっぱり来年期待してしまいます。
2016-11-28 12:14:53 | モンテディオ山形
いやぁ、また来ちゃいましたねぇ、下克上。
今年のJ2も、シーズンの勝ち点的には上位3チームが突出してましたから、
昨日もバズが途中出場で、目の覚めるようなCKから(相変わらずいいボール蹴るわ)、
パウリーニョの同点ゴールが決まった時には、
昨年の福岡のように、これで収まるところに収まるのではないかと、
内心「つまんないなぁ」(失礼)と思っていたのですが、
まさかの赤嶺の逆転ゴールときたもんだ。
(その時は、実はC大阪−京都戦の方を見ていた・・・)
その最後まであきらめない戦いぶりに、
一昨年のウチと同じにおいを感じた岡山ではありますが、
まさか、松本相手に逆転するとは。
まさかというのは、
我々がPOで戦った磐田以上に、
松本は、守りきる、勝ちきることについては貪欲で、鉄壁だと思っていたからです。
そんな松本にも、穴があったとは。
これだから、POは恐ろしいし、楽しいのですね(汗)
個人的には、同点の場面から、
松本は、「勝ち」にいってしまったのではないかと。
あの、大観衆、ホームアドバンテージの中では、
引き分けは許されない、みたいな空気があったのかもしれません。
必要なのは、決勝に進むことですから、
確実に、引き分け狙いで良かったのですが。
まぁ、それも結果論ですけどね。
引き分け狙いで、負けたりすれば、
それこそ、消極的で松本らしくなかった、
なんていわれたでしょうから。
難しい、勝負の世界は、本当に難しいといわざるを得ません。
一方の岡山。
ある意味、最終節までPOを7位町田と争った、失うモノはない6位のチームですから、
戦いやすかったでしょう。
負けても、「良くやった」と言われる戦いですから。
カウンターに徹したのも、功を奏しました。
これで、決勝は面白くなりますね。
さて、もう一つの準決勝、C大阪−京都戦は、
正直、凡戦でした。
どちらも無理をしない、堅い戦い方から、
こぼれたチャンスをものにしたのはセレッソ。
さすが柿谷、持ってる。
京都は、強力な外人を揃えましたが、
どこでスイッチをいれるのか(エクスデロは一人でヒートアップしてましたが)、
わからないまま試合終了。
ま、一応同点にはしましたけど。
セレッソが、攻める気持ちを抑えながら、
勝利に徹した試合でした。
でも、決勝は難しいですよ〜
セレッソは松本相手のほうが、やりやすかったでしょうけど、
捨て身の岡山相手ですから、
何が起きるかわかりません。
個人的には、セレッソに上がってもらったほうが、
来年、やっかいなチームが一つ減ると思うのですが、
どうなりますでしょうか。
それにしても、バズのセットプレイはJ2では脅威です。
来年、戻ってきてもいいんだよ(無理)。
2016-11-24 12:14:49 | モンテディオ山形
昨日は、休日ということもあり、
ゆっくりと川崎−鹿島戦をテレビ観戦しておりました。
「攻撃の川崎と堅守の鹿島」みたいな煽り(笑)
結果は、鹿島が金崎のゴールで下克上。
試合は、厚みを持って攻める川崎と、
奪ってカウンターの鹿島との攻防。
しかし、憲剛がいないぶん、プラス引き分けでも勝ち抜けの川崎は幾分攻撃に迫力を欠いて苦労している感じ。(結構早い時間に、憲剛は交替で出てきたのですが)
全体として、鹿島のペースで時間は進みます。
若干、つまらない展開に、テレビから目を離した数分の間に、鹿島が得点してました(汗)。
で、そのまま鹿島が逃げ切ると。
個人的には、土居がいる鹿島寄りで見ていたせいもありますが、
目に付いたのは、鹿島の守備でした。
前線からプレスを掛け始めるスタイルは、ウチが求めていた形と同じでした。
しかし、やはり技術の差(と言ってしまっては元も子もないですが)なのか、
選手同士の距離感とか、ボールをより安全な位置で回収するという部分で、
ウチとは差があったなぁと感じた次第です。
もちろん、川崎のポゼッションで、バイタルまでボールは入るのですが、
最終ラインは、慌てず、マイボールにしていきます。
攻められる場面もありましたが、結果的に川崎を完封しているわけですから、やはり堅守だったと思います。
それと、見逃せないのは、
ボールを回収した後のカウンターですね。
回収後、まずは、金崎にボールを預けるわけですが、
ボールを受けるための運動量を、前線は惜しみません。
金崎と、土居で基点を作り、
上がってきたファブリシオと遠藤で攻撃の形を作っていきます。
必ずしも、シュートに結びつくわけではありませんが、
これを連続してやられると、相手守備陣は相当疲れるだろうなぁと思いました。
モンテも、終盤、ディエゴと大黒でカウンターの形を作れてました。
そこに、川西と松岡が絡んでくる形は、一定の攻撃パターンとなっていたと思います。
しかも、最終ラインの宇佐美と竜つぁんが安定しているときは、ヤマとジュニアの両WBのサイド攻撃も効いていました。
もう少し、早い時期にこれを確立しておきたかったですねぇ。
このパターンを熟成させれば、優平とか雄斗もハマった(3ボランチとして)のではないかと今更思います。
鹿島は、次は浦和との王者決定戦。
下克上が得意のウチとしては、判官びいきで鹿島を応援したいですね(笑)
永木と遠藤航との湘南コンビ対決も個人的に見所です。
改めて、キラリと光る鹿島ブランドを感じた試合でした。
ウチも鹿島系列でしたもんね昔(笑)
チカシとユーゾーがいたあのバブル時代が懐かしいです。
あそうそう、今も鹿島ブランドいたっけそういえば。
梅鉢も、うれしいような悔しいような気持ちで見ているだろうなぁ。
あの場に、立っていたかったでしょうからね。
2016-11-23 10:35:49 | モンテディオ山形
昨日は、
久々の、体感地震と津波。
山形新幹線は止まっちゃうし、
いろいろビックリの1日でした。
さて、月曜日のサンクスパーティが終わり、
選手もとりあえず、一休みでしょうか。
しかし、
決まったこととは言え、今更ながら石崎監督が本当にいなくなっちゃうのかなぁ、という感じがします。
なんとなく、
また数年後に、「ガッチリ、鍛えてやるじゃけぇ」(こんな広島弁あるのかな)とかいって、ちゃっかり復帰してそうな気がします。
いや、是非またいつか就任して、選手を鍛えてもらいたいと思いますね。
冗談じゃなく、将来、健二監督、石崎総監督でもいいんですけどねぇ。
改めて言うまでもありませんが、石崎監督が築いてくれたモンテの新たな歴史は、素晴らしいものでした。
「2度目のJ1昇格(復帰)」
「天皇杯準優勝」
これは、モンテの長い歴史の中でも、特筆すべき功績だと思います。
(もちろん、今後モンテはいつかJ1に定着するし、天皇杯だって優勝すると信じてますが(笑))
そして石さんは、紛れもない名将の一人となりました。
(前回(1998)の去り方が去り方だっただけに(汗)、その汚名?を払拭して余りあるものになりました)
しかし、3年間というスパンで見たときに、
特に、この2年間、もっといえば今シーズンについては、
必ずしも、関係者がもろ手を挙げて歓迎すべき結果ではなかったことも事実。
そう考えると、
第2次石崎体制の残した課題も見えてきます。
そもそも、
2014年のスタートは、4バックだったことを考えると、
3バックに変更した水戸戦の時点で、
監督の思惑はかなり外れたことになります。
本人も、確か2014年の始めに、3バックはやりたくないというようなことをいってた様な気がします。
3バックは、いろいろな評価はあるでしょうけど、
5バックで守ることを考えると、重心が後ろになって、いざ、攻撃になった時には、
前に枚数が足りなくなることが多くなります。
2015年のJ1では、そういう意味では3バックは現実的であり、現にうまく守れた試合も多かったと思います。
しかし、J2を勝ち抜くには、やはり、3バックはなかなか攻撃的に機能しませんでした。
湘南くらいの個々の運動量と技術があれば別でしたでしょうけど。
本当は、監督は、
4バックでバランスの取れたチームを作りたかったはず。
いろんなところでのコメントでも、カウンターだけでない、繋いでも攻撃できるチームを目指していたことが分かるし、就任会見のときも、バルサみたいなサッカーが好きだとも言ってましたね。
しかし、2014はふたを開けてみると、
なかなか守備が安定せず、安定せずというよりはカウンターに滅法弱いチームになっていました。
それに、思ったほど、攻撃にも厚みが出なかったことも、攻撃に枚数をかけざるを得ない、カウンターを受けやすい原因となったのかもしれません。
実は、やむを得ず3バックで勝った水戸戦以降も、愛媛に大敗を喫したり、
必ずしも3バックが有効だったわけではなかったです。
潮目が変わったのは、個人的には、天敵の(笑)岡山に4−1で勝った試合。
バズの飛び道具と、ザキさんの飛び出しが見事にはまりました。
監督が「目指しているサッカーができた」と感触を得たのは、なんと41節の磐田戦(2−0)。
そこまで時間が掛かりました。
集大成となった、天皇杯決勝は1−3で敗れましたが、
これがベースになると、監督も考えていたはず。
翌年は善戦及ばず、1年で降格の憂き目をみはしましたが、
J1では3バックはある程度通用する感触も得たわけで、
そこに、ローザ、荒堀、雄斗、優平、そして大黒と、
今シーズンの補強があったわけですから、
期待は日増しに大きくなりました。
評論家の評判も悪くなかったですしね。
しかし、
J1と違い、勝ちが要求されるJ2は甘くはありませんでした。
開幕北九州、そして次節徳島と、
「引き分けでよいのか、勝ちに行くのか」
「リードを守りにいくのか、3点目を取りにいくのか」
ピッチの中が意思統一されず、
相手の勢いに飲まれてしまいました。
それよりも、何よりも、
2年間で培ってきた3バックとハイプレスが、
新戦力にハマらなかったことが大きかったですね。
けが人も相変わらず続出し、
メンバーの熟成も図られないまま、ずるずると勝利から見放され、
勝てなくなると、5バックの悪い面が露出し、攻撃に迫力が出ません。
ついに、4バックに戻し、ある程度バランスを取り始めますが、
低飛行を突破してくれるようなストライカーが出なかったことも災いしました。
チームというよりは、個々の能力でなんとか前半戦をイーブンにまで戻しますが、
今シーズンは、ここまででした。
得点が取れない、あせりからミスを連発、失点の悪循環に陥り、
3バックに戻したり、模索を続け、
このメンバーで力が発揮できる 3−6−1の3ボランチを見つけたときは、
もうシーズン終盤。
それでも、これでなんとか残留をもぎ取りました。
チームは生き物ですから、
システムに固定観念を持ち込むのはNGだと思います。
しかし、
ある程度、思い描いたシステムにするための選手起用もあるはずで、
この3年間は、そこに苦心した3年でもありました。
「石崎プレスは道半ば」と言わざるを得ません(結論)
ただ、第2次石崎モンテの、集大成といわれれば、
個人的には、2014年の41節磐田戦だったと思います。
(ギシさんのアレがあった、PO準決勝ではないほうです(笑))
あの名波監督も試合後に評価してましたから。
ハイプレスをハメ続け、
剥がされても、食いついていく、
ライン際では、複数人でサンドをかける、
相手にとってはやりにくいことこの上ない、
見ていても気持ちを感じる試合だったと思います。
あの磐田戦をもう一度思い出しながら、
そして、奇跡のPO準決勝、決勝を思い出しながら、
石さんの3年間を祝って、今日は祝杯をあげたいと思います(また飲むのか)。
2016-11-22 12:17:31 | モンテディオ山形
監督の最後のインタビューから、
チーム力を維持することの難しさを感じ取りました。
昨年の降格時に、中堅の選手を引き抜かれたとありますが、
これは、バズ、ボム、當間のことでしょうかね?
珍しく、悔しさをにじませたような発言でした。
確かに、お金のないチームにつきまとう定めみたいなところですよね。
来年の編成は、またガラリと変わってしまうでしょう。
石井TDも辞めるようですし。
石さんが連れてきた、
ディエゴ、アルセウ、大黒は退団濃厚ではないでしょうか。
また、引き抜きの恐れがあるのは、
松岡、雄斗、優平あたりか。
そうそう、最終戦の途中から出てきた雄斗でしたが、
そのたたずまいや体幹が強そうなプレーは、
本田△にそっくりに見えました。
もしかしたら、彼は確変するかもですね。
そういう意味でも、彼は残留死守だなぁ(笑)
噂の次期監督は、たぶん無理に外国人には頼らないでしょうから、
柱谷−鈴木淳路線でいくと思います。
そういえば、瀬沼獲得の噂もありますね。
たぶん、運動量がある選手を優先するでしょう。
ヤマ、ちゃみ、ジュニア、ユルキ、荒堀、永藤あたりは優遇されるか。
一方、
セグ、クリ、比嘉、ローザあたりは厳しいか。
コリアン2人も、どうなることやら。
さらには、たぶん燃え尽き症候群のギシさんはいかに。
う〜む、
やはり総入替えの様相ですな(汗)
2016-11-21 12:12:27 | モンテディオ山形
石さんのラストマッチを、完勝で締めくくったということもあり、
なんとなく、感傷的に終わってしまっている感じですが、
試合内容を、詳細に見ると、
今シーズンの目指すべき縮図だったような試合だと思いました。
もちろん、北九州もバランスを崩して攻めてきたこともありますが、
こちらはカウンターの意識を持ちながら、奪ったときに、攻撃にアクションがありました。
特に、1点目はWBのヤマが下がってボールをもらった時に、
ちゃみが迷いなく、サイドを駆け上がり、相手が付いていけませんでした。
クロスもここしかない、絶妙のところに入って、ディエゴは決めるだけ。
2点目、3点目は、高い技術のオグリさんならではゴールですが、
これも、カウンターから。
実は、もう一本左サイドからのジュニアの決定的なクロスがありました。
DFに触られましたが、ゴール前にディエゴとヤマと2枚飛び込んでいました。
個人的には、1点目のちゃみの駆け上がり、そして、
3点目の、カウンターからのディエゴとオグリさんとのコンビは、
十分、J1レベルだったと思います。
こういう攻撃を、もっとできたら良かったですね。
北九州は、
バランスを崩して攻めたところが結果の全てだったと思います。
開幕戦のように戦われたら、こういう結果にはなっていなかったでしょう。
これも、戦術のあやだったかなと。
中盤は、ほとんど松岡と田代のパスカットの餌食になってましたから、
なかなか攻略は難しかったと思います。
そんな中でも、原は危ない存在でしたねぇ。
J3でもチームに残るのか。
J2なら、どこでも欲しい選手ですね。
北九州には、2014年は順位で上回れています。
昨年は7位だったとか。
今年は、さらに上を目指していたはず。
それが、まさかの降格とは。
ひとごととは思えませんでした。
せっかく、最終戦で見えてきた今年の形ですが(汗)、
ここで、チームはオールクリア。
あと4ヵ月後、どういうチームになっているんでしょうね。
楽しみのような、怖いような(笑)
2016-11-20 18:26:37 | モンテディオ山形
前半は、お互いに出来は良くありませんでした。
ウチは、初っ端松岡のドフリーがあったりして勢いに任せて攻め立てますが、次第に攻め手を失い(汗)
北九州は、降格がちらつく中、慎重な入りとなりました。
そうして後半、
北九州が、攻勢を強め点を取りに少し前掛りになったところで、
見事にカウンターからディエゴの先制点が入ります。
得点できる時は、こんなものですね。
ここで、北九州の緊張の糸が切れます。
逆転を狙うしかない中、縦ポンで打開を図りますが、
ここでも、前掛りになったところをあざ笑うかのように、
カウンターから大黒の決定的な、2点目、3点目が入ります。
北九州の出来が良くなかったことを差し引いても、
大黒を生かす戦術はこうであったことを、やっと示すことが出来た試合でした。
シーズン当初から、これをやっていたら、と思わずタラレバをつぶやいてしまいます。
ヤマとちゃみ、竜つぁんとジュニアの組み合わせがこれほど良いと気づいたのも、ここ数試合でした。
田代のアンカーは、フィードの精度を差し引けば、それほどストレスがたまりません。
必ずしも、ここはアルセウでなくとも良いんだなと気づいた最終戦でした。
チームの熟成が、最終戦で見えてきたと(汗)。
ま、これで昇格できるほどは甘くないでしょうけど。
いろいろ、書きたい事は山ほどあるので、
まずは、最終戦勝利おめでとうございます。
北九州、降格の引導を渡してしまってごめんなさい。
石崎監督、ありがとうございました。
2016-11-17 12:12:58 | モンテディオ山形
さて、巷はすっかり、次期監督モードに入っているようですが(汗)、
日曜日は、今季最終戦。
石崎監督を送り出す大事な試合です。
前節山口戦、一人少ないながらも、
ヤマの渾身のヘディングで追いつき、
見事、残留を果たしたことで、
一見、全てがハッピーになってしまっておりますが(笑)、
あの試合、冷静に見てみると、
非常に今年を象徴するような反省点が多いですね。
シーズン中の悪いところが、また出てしまった試合でした。
まずは、
前半終了間際の失点。
大黒のゴールで先制した前半ですから、
後半に繋げる為にも、
最後は、必ず守りきらなければならない時間帯。
リプレイを見ると、
左サイドに、選手が集中しすぎて、
完全にボールウォッチャーに。
真ん中に、侵入してきた、相手選手をノーマークにしています。
そして、後半、逆転を許した場面。
敵陣でヤマちゃんがミスしてボールをとられるのは、まずはやむを得ないとして(汗)、
そこからカウンターへの備えが、緩すぎました。
対応するのが最終ラインなのか、ボランチなのか。
考えてみれば、今シーズンの不調はこの2つが原因といっても良いでしょう。
「締める時間帯での失点」、「カウンターからの失点」。
これを、解決しなければ、昇格はおろか、上位にもいけません。
得点が少なすぎることにフォーカスされがちですが、
良い守備から、良い攻撃というのが基本ですし、
不用意な失点は、ピッチ内の士気にも影響します。
最終節、
アルセウが不在で、優平が入るでしょうけど、
最後は、しっかりした守備で、試合を締めくくってほしいと思います。
攻撃は、オグリさんの調子が良いので、任せましょう(笑)
あ、ユルキもやる気を出しているようですし。
2016-11-16 12:24:19 | モンテディオ山形
朝から、モンテ次期監督に木山さんの話題。
ま、報知の記事ということで、
それはまたの機会の話としまして(笑)
昨日は、絶対に負けられない戦い、サウジ戦。
結果は、見事、世代交代がハマった試合。
ギャンブルに見えた選手起用が功を奏して、
一気に世代交代が進む可能性が出てきました。
凄いですね。
懸案だった、
「世代交代」と「結果」を両立したわけですから。
確かに、
旬の清武と元気を中心に、
大迫、久保も、可能性を見せました。
とにかく、
仕掛けが早いです。
清武のポジショニングが秀逸でした。
最終ラインと2列目のスペースをいつもうまく使います。
だから、アタッキングサードで、前を向いてプレーできています。
そうか、
今のサッカーは、こういうサッカーなんだ、
と、思わず感心するような前線のプレーでした。
ただ、忘れてはいけないのが、
それを可能にした、ダブルボランチ。
特に、蛍のポジショニングは絶妙でした。
松岡を若くして元気にしたようなプレー(笑)
いや、松岡はPA内まで顔を出しますけどね。
とにかく、
J2で言えば、山口のような、一気呵成のカウンター。
こういうのは、見ているほうもワクワクしますよね。
2001年のウチもこういうチームだったですねぇ(しつこい)。
ホントに見ててワクワクしたもんなぁ。
来年は、
割り切って、こういうチーム作りでもいいのではないでしょうか。
オグリさん、伊東、永藤、ユルキ、ジュニア、ヤマとか揃ってるし、
カウンターのチーム作りは割りとやりやすい感じもします。
GK ギシさん
DF ヤマ、補強、広大、竜つぁん
MF 永藤、松岡、補強、ユルキ
FW 川西、オグリさん
こんなのも面白いけどね。
2016-11-15 12:17:30 | モンテディオ山形
さて、泣いても笑っても、リーグ戦は残り1試合。
昇格にも降格にも、天皇杯にもからまなくなった我がチームは、
蚊帳の外。
と、思いきや、大変な相手と最終節を戦うことになりました。
やはり、日程さんは、何か持ってますね。
その前に、少し整理しますと、
昇格争いは、3チームがもつれています。
1 札幌 84
2 清水 81
3 松本 81
札幌は、引き分け以上で優勝。
負けても、松本との得失点差で自動昇格には少し有利。
逆に、松本は、清水が勝つと得失点差で自動昇格は厳しくなります。
これまで、J1を16位で降格したチームは全て翌年再昇格しているそうなので、
意地でも勝ちたいところです。
次に、PO争い。
4 C大阪 75
5 京都 66
6 岡山 64
7 町田 62
C大阪の4位は確定なので、争点は5位、6位争い。
まだ、町田にもPOの目は残ってます。
そして、残留争い。
20 岐阜 40
21 北九 38
22 金沢 38
岐阜が一歩リードですが、
次勝たないと、勝ち点で下の2チームと並ぶ可能性があります。
そうなると、得失点差では不利なので、これはどうなるのか。
結構、もつれますねこれは。
そして、その渦中の北九州と対戦するウチ。
しかも、相手は柱谷監督。
2001年は、ウチの監督でチームを昇格寸前まで導いた方。
最終節の相手は川崎で、その監督だったのが石崎さん。
うううう、また、因縁めいたものが(笑)
負けるわけにはいかないけど、勝たせてあげたい感じも。
前田、川島、キング大島もいるし。
しかも、キングは2001年の時のメンバーだし(笑)
ううう、複雑です。
最後に、J3.
栃木が長野に破れ、ついに大分が首位に。
得失点差を考えると、大分一歩リードとなりました。
しかし、これだけはやってみないとわかりません。
自動昇格は?
POの対戦カードは?
入替え戦は?
うう、あまりに劇的過ぎる最終節。
2016-11-14 12:14:52 | モンテディオ山形
少し落ち着いたので、振り返らせていただきます。
これまでも何度か書いてるんですけど、
石崎監督を最初に認識したのは、確か1995年あたりだったでしょうか、
NEC山形がJFL参入したあたり、
ちょうど、快進撃が一段落して、就任したのが石崎監督だったと思います。
手腕が未知数だった中で、選手を鍛え上げること数年。
1998年、チームは見事開花して、前半戦首位通過。
結果的に3位で惜しくもJ昇格を逃すという活躍。
残念だったのは、翌年引き止められずに大分の監督になってしまったこと。
その年は、最終節でアウェーで、大分の昇格を阻止するという因縁をつけてしまいました。
因縁といえば、2001年、最終節でウチの昇格がかかった試合の相手、川崎の監督も
石崎さんでした。
今度は、しっぺ返しで昇格を阻止されたわけですが。
そして、
今回2度目の監督就任。
札幌監督時代の経過を見ても、
選手を育成しながら、3年目あたりで結果を出してくれるのかなと思いましたが、
初年の2014に終盤、あれよあれよという間に、POを勝ち抜いて、見事J1昇格。
しかも、同時進行の天皇杯でも決勝まで言ってしまうというおまけ付き。
たらればですが、
2014のメンバーを、もう少しうまく鍛えられたら、2015は残留できたのではないかという思いもあります。
けが人が多かったこともあり、新加入の、広大、アルセウのところが、うまくハマらないままシーズンが終わりました。
石井、バズで固定していたらという気持ちもありました。
そして、今シーズンは、
聞くも涙、語るも涙のシーズンでした。
監督も、いい経験になったとは思いますが、
チームも、いい経験をしたと思います。
鍛え上げる、というのが監督の方針だったとすれば、
2014の終盤のところのベースを基点に底上げを上げたかったはず。
チームは生き物ですから、技術の高い選手を獲っても、必ずしもチームにフィットするとは限らない、
そういう3年間だったなと思います。
今シーズンの初戦北九州戦を見たときに、
悪い意味で、2014とは全く違うチームになってしまったな、という違和感を覚えました。
ただ、
だからといって、2014の輝き、2015の粘りが消えうせるわけではありません。
一発ハマれば、格上相手でも、十分に奇跡を起こせることを経験させていただきましたもの。
今後、どこで活躍されるかはわかりませんが、
是非、いつか山形で3度目の指揮をとってもらいたいと思います。
それまで、
監督の希望に添えられるような、チーム力を付けておきますから(たぶん)。
本当に、
3年間、夢を見させていただいて、ありがとうございました。
2016-11-13 15:57:12 | モンテディオ山形
石崎監督の退任が決定し、シーズンオフ感が急激に漂った晴れの日曜日。
監督も元気な姿を見せてくれて、一安心。
しかし、
試合の方は、前半はピッチで声もなく通夜のようなしんみりした展開でした(汗)
後半、失点してからやっと動きが良くなり、
声も出始めました。
このメンバーだと、田代が元締め、ボランチ出場の雄斗も盛んに檄を飛ばします。
陵平がPK外したりという、締まらない場面もありましたが、陵平2点くらい取りましたし、
ボンも田代も1点取りました。
そうそう、ユース昇格した高橋はDFでフル出場。
右SBもユースだったかな。
伊東が足を蹴られて途中交替。大丈夫でしょうか。
梅鉢は、出場回避。怪我かなぁ。
最後の方は、実力差が出て?相手の疲れ?圧倒した感じでしたけど、
やっぱり、なんとなくしんみりした試合でした。
2016-11-12 15:10:08 | モンテディオ山形
まずは、残留おめでとうございます。
2年連続降格という歴史を作らなくて、良かったです。
そう簡単に勝てないとは思っていましたが、
試合開始から、ガンガンプレスするので、
気合いが入ってるなぁと。
しかし、なかなかゴールに繋がらない展開。
これは落ち着いたら、逆襲があるなぁと。
膠着状態から先制したのは、大黒の個人技。
これで、山口戦3点目ですか?
やれやれ、リードで終われるかと思った、前半AT。
左サイドでボールに集中しすぎて、ど真ん中から同点ゴールを食らう、
もう笑うしかないです(汗)
後半、
ヤマちゃんのミスから、カウンターを食らって逆転ゴール。
これも、よく見た光景ですねもう。
そして次に待ってたのは、アルセウの退場。
もうここ4試合で3試合目ですよ、
見慣れた光景ですね(怒)
ヤマも、試合後のインタビューで、
10人は慣れてたから、違和感なかったとか・・・
もう、そこからは、
得失点差を考えた試合運びが必要でした。
まぁ、このままの点差で終われば、残留の可能性は高い訳ですから。
しかし、ここで田代を入れて4バックを選択。
同点狙いにきました。
うう、傷が広がらなければ良いけど。
川西も必死のプレー、
それがヤマちゃんの同点ゴールに結びつきました。
そして、なんとか粘ってドローで終了。
見事、残留を勝ちとり(引分け取り?)ましたとさ。
おめでとうございます!
とにかく、今日はここまで。
松岡のコンディション不足が、苦戦の原因だったと思います。
でも、よく頑張りました。
この試合も、モンテの歴史に残る試合となるでしょうね。
2016-11-11 17:18:44 | モンテディオ山形
自分のことは棚に上げて、
(なんとなく、残留っぽいので(汗))
いよいよ、自動昇格争いに決着が付く可能性が出てきました。
清水が負け、札幌、松本が引き分け以上で、2チームの自動昇格が決定します。
清水が引き分けでも、2チームが勝てば同じく昇格決定です。
問題は(笑)、
清水が勝って、2チームが負けると、勝ち点で3チームが並び、
得失点差で清水が首位に立ちます。
そして、そのまま最終戦へ突入し、
1チームが、POにふるい落とされます。
近年まれに見る、デッドヒートとなりますね。
岡山も、勝てばPOの最後の枠が決定。
まぁ、得失点差を考えると、連敗しない限り、POは決まりそうです。
そういう意味で、首の皮1枚なのが町田。
もう、2連勝しかPOの可能性はありません。
横浜FCは、得失点差から実質POから撤退です。
一方の残留争いですが、
山形、東京V、熊本は、連敗しなければ残留決定。
得失点差を考えると、山形は連敗しても実質残留です。
金沢、北九州が負けて、岐阜が引き分け、讃岐が勝ちで、
岐阜、讃岐の残留決定。
ただし、得失点差は岐阜が一番悪いので、
金沢、北九州が勝つと、最終節まで4チームがもつれます。
J3は、鹿児島がJ2ライセンスなしということで、
栃木と大分のどちらかが、自動昇格、
どちらかが入替え戦となるようですね。
こちらも、次節で、栃木の自動昇格が決まる可能性があるようです。
1年で帰ってくるなんて、栃木えらい。
大分は入替え戦にまわる可能性が高いですが、
これだけは、何が起こるかわかりませんからね。
楽しみだなぁ〜(ひとごと)
2016-11-08 18:45:25 | モンテディオ山形
もう、かなり古い記憶になりつつありますが(笑)
ATでの永藤の決勝ゴールの後、
選手の喜びは半端ないものでした。
さらに、
試合終了後も、選手はピッチ内で喜びを爆発させていました。
まるで、2014年のPO準決勝、磐田戦の勝利のあとのようでした。
それだけ、選手は勝利に飢えていた。
逆に言えば、迫ってくる降格の恐怖を感じながら戦っていたんだなぁと。
・・・まだ、理論上残留が確定したわけではありませんが。
勝ったから言えますが、
変に、昇格を逃して、目的を失った凧のような状態のチームよりは、
緊張感のあるシーズンだったかもしれません(汗)
もがいて、もがいて、それでも浮き上がれなくて、
沈みかけた前の2試合。
そして、耐えて耐えて、最後に勝利して息を吹き返した前節。
選手には、
この苦しいシーズンが、必ず来年にプラスに働くことを信じてます。
ま、シーズンを振り返るのは、また後にして、
長崎戦、
自分が感じたのは、ここにきて、戦い方がまとまってきたなと(遅い)。
宇佐美、松岡の主力の穴を、田代、優平が規律をもって埋めました。
この戦い方を、シーズン通して可能かはわかりませんが、
自分が影響を受けた、先のW杯でのオランダがスペインに勝ったときの戦いに似てきたなと思いました。
確か、前半戦の雨の熊本戦でも、同じような戦いが出来たと思いますが、
そのときよりも、もっとオーガナイズされた戦いだったと思います。
あと2戦、
この戦いを継続できるか、
攻め達磨の山口に通用するか、
降格から必死に脱出を図る北九州に通用するか、
楽しみになってきました。
2016-11-07 16:57:52 | モンテディオ山形
40節を終えて、順位は以下のとおりとなりました。
1 札幌 81
2 松本 81
3 清水 78
4 C大阪 72
5 京都 66
6 岡山 64
7 町田 59
8 横浜C 58
9 徳島 54
10 愛媛 53
11 千葉 52
12 山口 49
13 水戸 47
14 長崎 47
15 群馬 44
16 山形 43
17 東京V 43
18 熊本 43
19 岐阜 40
20 讃岐 39
21 北九州 37
22 金沢 37
これにより、
自動昇格レースは、いよいよ札幌、松本、清水の3チームに絞られました。
また、5位京都のPO進出が決定し、9位徳島以下の昇格が消滅しました。
次節には、
札幌、松本の自動昇格が決定する可能性があり、
7位町田以下の昇格が消滅する可能性があります。
一方、降格レースについては、
15位群馬以上の残留が決定しました。
次節には、20位讃岐以上の残留が決定する可能性があります。
山形は、まだ勝ち点では、降格の可能性が残りますが、
得失点差を考えると、ほぼ残留は決定的となりました。
こんな緩い事を書くと、次節山口戦は完敗しそうですが(汗)
ただ、最終節、北九州は残留の可能性を残しながら山形に乗り込んできますから、
それはそれで、激戦となることは必死です。
それにしても、
それだけ貴重な勝利だったわけですね昨日は。
永藤、本当に大仕事をやりとげました。
これで、選手は降格という悪夢にがんじがらめにされずに、残り2戦戦えそうです。
2016-11-06 16:42:25 | モンテディオ山形
まぁ、シーズンに1度くらい、こういう劇的な勝ち方があっても良いでしょう。
本当に、残留に向けては、モンテの窮地を救った永藤のゴール。
しかも、アディショナルタイム、ラスト1分でした。
加えて、永藤にとっては、J初ゴール。
記憶に残るゴールとなりました。
実は、このままドローであれば、
「価値ある凡試合」と、書くつもりでした(笑)
それくらい、
今日のモンテは、実に守備に関してはオーガナイズされた試合運び。
優平も、一生懸命守備のピースとなって、崩壊を防いでくれました。
まぁ、長崎のラストプレーの精度の低さもかなり助けてはくれましたけど(汗)
逆に、そのかわり、攻撃に関しては、見るものがありませんでした。
オグリさんも、さすがにお疲れの様子。
ですから、
逆に、ユルキ、永藤が入ってからは、少し攻撃に期待したのですが、
ユルキは、決め事に縛られているかのように、
いつもの自由奔放さを封印。
堅い、つまらない試合展開が続きます。
ただ、セットプレーは、長崎が苦手にしているのか、
必ず、ほころびが見えていたので、
今日は、決まるならこれだなと思ってました。
案の定、後半、CKからオグリさんのヘディングがバーに当たり、田代がゴール!!
の場面もありましたが、オフサイドの判定。
う~ん、つきにも見放されたか、
今日はここまでか。
と思った、AT2分。
ディエゴのヘディングでのすらしパスを、ストライカーたる飛び出しから、
一気にゴール前に走りこんだ永藤が、貴重なゴールを決めてくれました。
本当に、値千金。
久々、血が騒ぎました(笑)
この2試合、レッド連続とか、あり得ない展開で、
心が折れかけた方も多かったでしょう。
でも、神は我々を見捨てませんでしたね。
本当に、おめでとうございます。
2016-11-05 15:01:20 | モンテディオ山形
出場停止の選手は痛いですが、
ここにきて、選手層は厚くなっておりますので、
意外に、長崎戦は戦えそうな気がします。
GK ギシさん
DF 田代、広大、竜つぁん
MF ヤマ、優平、アルセウ、川西、ジュニア
FW ディエゴ、大黒
これで、いいのではないでしょうか。
川西の足の具合が気になりますが。
堅守速攻の長崎ですから、
上がったWBの後ろとか、
アルセウの両脇とか、
ガンガン狙ってくるでしょうね。
松岡は、そこの危機察知能力が抜群ですが、
優平にはそれがありませんから(運動量は多いですが)、誰がカバーしていくのか。
宇佐美は、最近最終ラインでの対人部分が抜群に安定していましたから、
田代がそれをやれるか。
いずれにしても、
誰が出るにしても、90分集中を切らさず、危険なスペースを埋められるか。
それをやっても、失点するときは失点するわけですが、
やった上での事ならば、神様の与えた試練と割り切ることができます。
残り3戦。
もう、神様のいたずらで、地獄行きのレールに乗ってしまっちゃいましたから、
ジタバタすることだけは止めたいと思います。
我々は、応援することと、祈ることしか出来ません。
ゲームでは熱く、ゲームが終われば泰然自若。
最後まで、選手の頑張りを見守りたいと思います。
2016-11-04 22:00:37 | モンテディオ山形
39節を終えて、J2は以下の通りとなりました。
1 札幌 81
2 松本 78
3 清水 75
4 C大阪 69
5 岡山 64
6 京都 63
7 横浜C 58
8 町田 56
9 愛媛 53
10 徳島 51
11 千葉 49
12 山口 49
13 長崎 47
14 水戸 44
15 東京V 43
16 熊本 43
17 群馬 41
18 山形 40
19 讃岐 39
20 北九州 37
21 金沢 37
22 岐阜 37
これにより、
昇格レースのほうは、
新たに5位岡山以下に自動昇格が消滅しました。
9位愛媛以下のPO消滅は動かず。横浜FC、町田にもまだPO可能性は残ってます。
一方、降格レースのほうですが、
熾烈を極めてまいりました。
まず、新たに13位長崎までの残留が決定しました。おめでとうございます。
今回の動きは、ここまでです(汗)
岐阜が勝ったことにより、
20位以下3チームが勝ち点37で並ぶという、
近年まれに見る激戦。
かなりの可能性で、降格ラインが始めて勝ち点40台に乗ることになりそうです。
14位水戸は一歩抜け出す格好ですが、
それ以下の、東京V、熊本、群馬、山形、讃岐、北九州、金沢、岐阜は、全く分からなくなりました。
ウチは2連勝で、最終節前に残留確定できますが(たぶん)、
おそらく、そうはならず(汗)
やはり、最終節まで完全にもつれそうです。
2016-11-04 12:20:50 | モンテディオ山形
神様のいたずらとしか思えない、松岡の退場から、
一時は優平のビューティフルなゴールで同点に追いついただけに、
なんとか、勝ち点は持ち帰りたかった、という論評ですね。
特に、残留争いの真っ只中にいる身としては、
勝ち点は1点でも欲しかったところ。
そういう意味では、試合のマネジメントに失敗したともいえる試合。
ユルキ、優平を入れての4−4−1への変更が、あまりにうまくハマって早めに同点にしてしまったのが、
逆に仇になっってしまったような感じです。
しかし、
何度か言ってますように(言ってたっけ)、
今シーズンは、こういう流れですよね。
負の連鎖、負のスパイラルを断ち切れない、
何か、悪魔に取り憑かれているような。
昨日、初のJ2降格を食らった名古屋にも同じことが言えると思います。
這い上がろうと、もがけばもがくほど落ちていくアリ地獄。
普通のシーズンなら、2戦連続で退場者が出る(しかも前半で!)なんてありえないわけですから。
しかも、降格圏内に入る可能性のある次節は、主力3人(松岡、雄斗、宇佐美)を欠いてしまうとか。
これを食い止めることは出来ないのか、
運命に抗うことはできないのか、
不運を呪うことしか出来ないのか。
いや、
まだ、何も決まったわけではありません。
何も決まっていないのです。
運命を受け止めながらも、
奇跡に希望を託す。
まだ、我々にはそれが残っています。
やや、叙情的になりましたが、
三ツ沢のゴール裏を見て、
奇跡は起こると感じた次第です。
しかし、
優平のゴールは素晴らしかった。
何度も言いますけど。
2016-11-03 19:30:40 | モンテディオ山形
なんとも、神は試練を与えてくれます。
松岡の退場の場面、確かに平手打ちは西河にヒットしましたが、
どう見ても不可抗力。
決して悪質ではないはず。
しかし、
もっと試練だったのは、
優平の見事な同点ゴールからの、
逆転ゴールを食らった場面。
いろいろ、分析はできるでしょうけど、
いずれにしても、
なんであそこに優平がいなくて、
ちゃみも遅れてしまったのか。
枚数が足りないのですから、
リスクを減らしながら、
勝ち点を取りに行く展開だったと思うのですが、
ピッチの選手には、
勝てそうだという意識があったのか。
頑張ってる選手達だからこそ、
とても残念な戦い方でした。
同点で、試合を終わらせていれば、
優平の初ゴールもあって、
次に勢いがついたと思うのですが。
返す返す、
神様は試練をお与えになりますね。
でも、
優平の同点ゴールは、見事でした。
2016-11-02 12:24:35 | モンテディオ山形
隼の件、チームを揺さぶるような事件ではありますが、
こういう時だからこそ、
チームの底力が試されるのだと思います。
気を引き締めましょう〓
さて、明日は早くもアウェー横浜FC戦です。
前節、いろいろ、失礼なことを書きましたが、
メンバー的には、最近の調子に基づいた、
納得できるものでした。
個人的には、ジュニアの代わりに雄斗を入れてほしかったですけど、
結果的に、松本戦のジュニアは竜つぁんとの相性が良く、
WBとしての役割を果たしていたように思います。
ということで、
次節からディエゴがおりませんが、
そこに雄斗を入れれば、ピース的には現状ベストではないでしょうか。
前節、雄斗はオグリさんに代わって1トップでしたが、
今シーズン、そこでの役割はイマイチです。
彼は、2列目でシャドー的なポジションが得意なのかもしれませんね。
もし、ひとつ懸念材料といえば、松岡か。
C大阪戦までの数試合は、松岡がボランチからシャドーの役割まで果たし、
ゴールという結果も出して、まさに獅子奮迅の活躍でした。
しかし、前節松本戦は、守備に追われる時間が多かったのか、
それまでの前線への飛び出しは見られませんでした。
彼が、前線に顔を出さないと、やはり迫力がなくなりますね。
松岡の動きがあるから、川西の動きもキレてくるし、
FWも自由になれるのだと思います。
何度も言いますが、
システム的には、現状は悪くないと思いますが、
それは、3ボランチのバランスが良いからです。
それが、最終ラインの安定、というか、竜つぁんの守備負担軽減につながり、
結果、彼から左サイドでの有効な攻撃に繋がっています。
松岡には、
あと4試合、踏ん張ってもらいましょう。
2016-11-01 12:14:37 | モンテディオ山形
J2は前節を終わって、次のようになりました。
1 札幌 78
2 松本 75
3 清水 72
4 C大阪 69
5 岡山 63
6 京都 63
7 町田 55
8 横浜FC 55
9 愛媛 50
10 徳島 48
11 山口 48
12 千葉 46
13 長崎 46
14 水戸 44
15 熊本 43
16 東京V 42
17 群馬 41
18 山形 40
19 讃岐 39
20 金沢 37
21 北九州 36
22 岐阜 34
この結果、
7位町田以下の自動昇格が消滅、
9位愛媛以下の昇格が消滅しました。
・・・千葉、またしても昇格ならず。お察し申し上げます。
さらに、次節では、
5位岡山の自動昇格が消滅、
7位町田の昇格が消滅する可能性があります。
逆に、降格戦線としては、
9位愛媛以上の残留決定、
11位山口以上の自動降格も消滅しました。
また、次節では、
15位熊本までの残留が決定し、
17位群馬までの自動昇格が消滅する可能性があります。
PO戦線は、8位までで確定、
やはり流れ的には、6位京都までで決まりか。
自動昇格は、最後まで分からなくなりました。
4位C大阪までは、2試合でひっくり返る可能性があります。
18位山形が負けたことで、降格戦線もにわかに活気付いてしまいました。
17位群馬までは、2試合でひっくり返る可能性があります。
そうそう、J1の降格戦線も残り1節、
完全に、名古屋、新潟、甲府に絞られてきました。
しびれる試合になるでしょうね。
人のことより、自分の心配しろ。
はい、そうですね。
でも、気になる・・・(笑)
2016-10-31 17:29:46 | モンテディオ山形
ディエゴの退場までは上々の出来、
退場からは数的不利により防戦一方で敗れる。
そんな論調でしょうか。
昨日、凡戦と書いてしまいましたが、
個人的には、退場前の「上々」といわれる部分にしても、
結局、ゴール前での迫力、怖さはなかったですね。
松本の、怖さのない高崎オンリーの攻撃もあわせて、
「凡戦」だったと思います。
逆に、10人になってからは、
割り切っての、守備的な戦いにしたわけですが、
失点は結局セットプレー。
人数は関係ありません。
11人でも失点していたかもしれません。
そこも含めて、
ウチに「守りきる」力もなかったということかと思います。
確か、
2014の今頃、ホーム横浜FC戦でも、10人になって、結局負けたわけですが、
山岸も「10人だから負けた、ではダメ」と言っていました。
今回も同じかと思います。
10人でも、得点を取るチームもあるし、負けのいい訳にはなりません。
セレッソ戦での、最後のワンプレー、そして昨日の後半の戦い方。
結局、チーム力が問われた部分でした。
「降格が現実味に」なんて煽るマスコミもありますが、
そんなことより、もう一度、戦えるチームになれるよう励ましていくことが大事です。
4つの呪文、「ハードワーク」、「球際」、「セカンドボール」、「切り替え」
なんとか、選手にはもう一度思い出してもらいたいですね。
2016-10-30 17:39:20 | モンテディオ山形
ディエゴの一発退場。
ファールはディエゴがもらいましたから、レッドは相手選手かなと思ったのですが、
主審がディエゴに向けてカードをだしていたので、
その時点では????でした。
そんなに悪質な報復行為だったのでしょうか。
おかげで、
凡戦に輪をかけて、ただの守備練習試合になってしまいました。
相手が松本でなければ(失礼)、あと2点くらい取られていたかもしれないですね。
松本も、決して良い出来ではありませんでしたから。
しかし、バズの途中出場、即CKからの1点というのは、
腹をえぐるような場面でしたね(笑)
そうか、まさかそうくるかと。
ディエゴは、その前のホームゲームでもレッドを食らってます。
悪質だとは決して思わないのですが、
馬車馬のような突進を、自分で止めることが出来ずにそのままクラッシュというプレー。
それも、年齢からくるのでしょうか。
でも、それだけ一生懸命だということです。
退場後は、一発カウンター狙いで、
かえって割り切りやすかったと思うのですが、
チャンスはほとんどありませんでした。
まぁ、残念ですが凡試合でしたね。
失点が、流れからではなく、セットプレーというのがちと悔しいです。
それにしても、
松本は、こういう試合を拾って拾って、今の位置なんでしょうね。
正直、攻撃は全く怖くなかったので。
高崎一本みたいな攻撃でしたから。
泥臭く、セットプレーを拾って勝っているんだと思います。
昇格するかもしれませんが、
昨年よりも、厳しくなりそうですね、今日の出来だと。
北九州と讃岐と熊本が勝って、また降格戦線はわからなくなってきました。
それはそれで、面白いと思いますけど。
2016-10-28 16:30:16 | モンテディオ山形
アホみたいなことをやってますが(汗)
これからの5節は、一試合ごとに順位の変動が考えられます。
ということで、17位以下の今後の試合を見てみると、
38節 39節 40節 41節 42節
山形 40 H松本 A横C H長崎 A山口 H北九州
熊本 40 H札幌 A松本 H京都 H岐阜 AC大阪
讃岐 36 A町田 A札幌 H清水 A長崎 H千葉
金沢 36 H徳島 A愛媛 H千葉 A横C A札幌
岐阜 34 A北九州 H群馬 H横C A熊本 H東京V
北九州 33 H岐阜 A長崎 H町田 H水戸 A山形
ここで、直接対決は、
山形は、北九州
熊本は、岐阜
讃岐は、なし
金沢は、なし
岐阜は、北九州、熊本
北九州は、岐阜、山形
ということで、
岐阜、北九州も直接対決の結果如何では、十分まだ残留の余地があることがわかります。
逆に、讃岐、金沢は今後上位との対戦が続いて、厳しいかもしれません。
これからのサバイバルレースは、
チームとしてのモチベーションが保てないところから落ちていきます。
怖いのは、選手の気持ちが切れてしまうこと。
昨年のウチの終盤もそうですが、
頑張っているんだけども、気持ちが落ちている分、
体が付いていかないんでしょうね。
その真逆が、2014年のプレーオフと天皇杯だったわけです(笑)
2年で、ジェットコースターみたいなシーズンを経験したわけですね(汗)
とにかく、気持ちを切らさないことですね。
2016-10-27 12:11:21 | モンテディオ山形
意味分からんこと書きます(笑)
26日、総務省が国勢調査の結果を発表しました。
山形は、112万人で、全国35位です。
大体、この辺が定位置となっています。
ここから、全国における山形とモンテについて考えてみました。
1 山形より人口が多いが、Jチームのない県:
22位三重(人口182万人)、26位滋賀(141)、30位奈良(136)の3県
2 山形より人口が多いが、J1の経験がないJ2チームを持つ県:
17位岐阜(203)、18位栃木(197)、19位群馬(197)、20位岡山(192)、23位熊本(179)、27位山口(141)、28位愛媛(139)、29位長崎(138)、34位石川(115) の9県
3 山形より人口は少ないが、J1にいる県:
41位山梨(84)、42位佐賀(83)の2県
以上から見えてくるのは、
これまでも、何度も書いているように、
山形にモンテがあることの素晴らしさ。
ある意味、奇跡とも言えるのではないでしょうか。
特に、上記2については、いかにJ1に昇格することが難しいかの証左かと思います。
現在J1にいるチームの都道府県は、人口1〜15位(うち北海道、京都を除く)までと、山梨、佐賀です。
ほぼ、大都市に独占されている中で、16位以下でJ1を経験しているのは、山梨、佐賀を除いて、16位長野(210)、33位大分(117)、山形、44位徳島(76)のみです。
これが、いかに凄いことか。
しかも、2回以上経験しているのは、大分、山形のみ。
改めて、モンテの凄さが分かるじゃないですか。
ウチより、70万人も人口の多い三重県にはJチームがなく、90万人も多い岐阜県はJ1を経験してません。
ただ、逆に目指さなければならないターゲットも明確です。
それは、上記3にあるように、甲府と鳥栖。
どちらも、ウチより30万人も人口が少ないにもかかわらず、J1に定着しております。
J1の中でこの2チームだけ突出した存在になりつつあります。
地方のチームの目指すべき姿が、そこにはあるのだと思います。
甲府、鳥栖にできて、ウチにできないことはありません。
今年は、なんとか残留を決めて、
来年、もう一度山形のあるべき姿を求めて、戦いましょう。
2016-10-26 17:36:49 | モンテディオ山形
さて、日曜日の松本戦に向けて、
チームは始動しております。
前節、ディエゴの穴をオグリさんがしっかり埋めてくれたわけですが、
そうなると、逆に松本戦のメンバーが悩ましいですね。
もちろん、ディエゴがファーストチョイスでしょうが、
ここにきて、調子を上げているオグリさんを使わないのももったいない。
ということで、
両方使えばいいんじゃないかと(笑)
GK ギシさん
DF ちゃみ、広大、竜つぁん
MF 雄斗、松岡、アルセウ、翔太、ヤマ
FW デイエゴ、オグリさん
こんな感じどうでしょうか。
ヤマも、攻守の切り替えが安定してきているので、
ジュニアよりは使えそうです。
竜つぁんとの関係性は微妙でしょうけどね。
そして、何よりイチオシの(個人的に)雄斗が絶好調なので、
ここはWBとして汗をかいてもらう。
松岡、翔太が機能している間は、ここは崩さないほうが良いでしょうから、
陵平、伊東、優平は、後半の駒として待機してもらいましょう。
C大阪戦もそうでしたが、
できれば、最後に試合を終わらせることが出来る、職人的なスイーパーが欲しいところです。
田代か梅鉢あたりでしょうけど、
なんとか踏ん張って欲しいものです。
考えてみれば、ジェスンも栗山も離脱中なので、
結構、最終ラインは野戦病院状態ですね。
昨年もそうでしたけど。
相手の松本は、
自動昇格圏内とは言え、
次節を落とせば、3位の可能性も出てきます。
必死でしょうね。
そういう相手に、
がっぷり四つの試合を見たいものです。
そう、2014の終盤磐田戦のようなね。
2016-10-25 12:11:02 | モンテディオ山形
本当に、このネタ好きですね。
だって、面白いんだもん。
まずは、J1昇格レース
今節で、
1 札幌 78
2 松本 72
3 清水 69
4 C大阪 68
5 岡山 63
6 京都 60
7 町田 55
ということで、
7位町田の自動昇格は既になくなってます。
さらに、
8 横浜FC 52
9 愛媛 49
10 山口 48
11 徳島 47
12 千葉 45
13 長崎 45
14 水戸 43
ということで、14位水戸の昇格がなくなり、
千葉、長崎も6位以内が極めて厳しくなりました。
6位と7位の差が空いているので、
なんとなく、京都までで、POは決定するような感じですね。
清水、C大阪、京都でのPOなんて、本当に(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルですね。
そして、
肝心の残留争いですが(笑)、
15 群馬 41
16 東京V 41
17 山形 40
18 熊本 40
19 讃岐 36
20 金沢 36
21 岐阜 34
22 北九州 33
ということで、
8位横浜FCの残留決定。
9位山口も自動降格なくなり、ほぼ残留確定でしょうか。
雰囲気として、熊本までは、残留しそうな感じですが
(2012以降、勝ち点40以上は残留している)、
それは過去の傾向だけですから、まだまだ予断は許されません。
次節で、13位長崎までの残留が決定する可能性があります。
安心してください、うちは、最速でも次次節まで残留はありません(汗)
最後に、J1の残留争いも見ておきましょうか。
12 鳥栖 42
13 磐田 33
14 甲府 31
15 新潟 30
16 名古屋 30
17 湘南 21
18 福岡 19
ということで、残り2節で、
鳥栖の残留は決定。
磐田以下は、熾烈な残留争いに巻き込まれております。
まったく予想できませんが、
来年もJ2にいると思っている身としては、
名古屋>磐田>新潟>甲府の順で、苦手意識がありますので(笑)、
名古屋さん頑張ってください。
でも、名古屋のJ2も見てみたい。怖いもの見たさで(汗)
2016-10-24 12:16:15 | モンテディオ山形
もちろん、ウチは勝ち点2を取り逃した、という論調ですね。
降格圏から脱するには、痛いドローでした。
それ以上に、相手側C大阪からすれば、4位に後退し自動昇格圏に入り損ねたということで、
こちらの落胆も大きいものでした。
個人的には、
ここ数試合の、チーム力の上向き加減が確認できたし、
まずまずだったかなと。
最後追いつかれたのは、チーム力としてはしかたがない。
チーム全体の「勝つ!」という気持ちが、乗り移らなかったと理解しています。
そもそも、あそこを防げるようなチーム力なら、
この位置にいないわけですから。
こういう試合を拾って昇格したのが、2014年だと思います。
あえて言うならば、
最後の場面で、松岡、川西を替えられるサブがいなかったのが残念。
優平、伊東、ユルキはあそこで使える駒ではなかったということでしょう。
ま、そこも含めての、今のチーム力かと。
一方、
大黒は、こういう試合は使えますね。
ラインを下げて守るチーム相手では、大黒といえどもあんな活躍は出来ません。
ラインが高く、ライン間にもスペースがあると、
自分も裏を狙えるし、
少し間を取って、ポストもできるし、
彼の良さが、存分に引き出せる相手でした(笑)
さらに、雄斗が大黒の動きを理解し始めたのか、
2人の関係性も非常に良く、何度か決定機を作り出していました。
これが、シーズン当初からやれたら、
もっと面白いシーズンになったんでしょうけどね。
改めて、惜しい、悔しいシーズンとなりました。
J2だと、竜つぁんの3バックもいけますね。
大外を、ジュニアが守ってくれれば、
攻守の切り替えもうまくいきそうです。
最後は、チームとして力尽きましたが、
トリプルボランチ非常に機能しました。
このシステムを、なんとか確立させたいですね。
今シーズンのうちに。
であれば、来年は今年よりはストレスが減りそうです。
そうそう、お隣のウィルソンが退団とか。
1トップには、もってこいなんですけどね〜(笑)
2016-10-23 17:55:04 | モンテディオ山形
ディエゴのいない、飛車角抜きのような試合。
しかし、大黒がしっかり結果を残してくれました。
今の、システムであれば、
ディエゴも、大黒も、「あり」ですね。
結果は、山村の執念の同点ゴールでドローとなりましたが、
上位のセレッソ相手に、しっかりした試合だったと思います。
やっぱり、トリプルボランチいいですね。
トリプルボランチがいいですねって言うか、
アルセウ、川西、松岡、雄斗の関係性が非常に良いですね、ということかと思います。
これが、優平だったり伊東だったりでは、成立しない関係性。
距離感、ポジショニング、全て良くなっていると思います。
もちろん、前にも言ってるように、松岡、川西の運動量がなければ成り立たないシステムですが。
今日も、川西が何度もサイドで起点を作ったり、
そこでできたスペースに、松岡が絶妙に入り込んだり。
かなり、相手は嫌がるでしょうね。
しかし、今日も、アルセウ、オグリさんのホットラインでした。
何かあるのでしょうね~
雄斗もキレキレだったので、1点くらい欲しかったところでした。
結果は残念ですが、
次の、松本戦に繋がる良い闘いだったと思います。
しかし、交替枠、陵平だけでした。
使わないですね~~(苦笑)
怖くて使えないか、今のシステムでは他のMFは。
2016-10-18 17:48:06 | モンテディオ山形
レフリーの件は、少し落ち着いたということで(まだこだわってる)。
報道では、
今更ながら、今節でモンテのJ1昇格がなくなったとか。
・・・全く気にしてませんでした(汗)
6位京都 勝ち点59
16位山形 同 39
その勝ち点差20
残り6試合で、最大勝ち点18ですから、
そういうことになりますね。
因みに、一つ上の15位群馬は勝ち点41ですから、
一応首の皮一枚繋がってますね。
そういう意味では、次節にも、
千葉、徳島、水戸、長崎、群馬の昇格がなくなる可能性があります。
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
これからは、ふるいに掛けられる時期となります。
逆に、降格という意味では、
今節で、町田の降格はなくなりましたが、
なんと、まだ8位横浜FC以下には可能性があるのですよ。
こっちのほうは、本当に怖いですね。
うちも、確実に最終節まで可能性を残すと思いますから、
北九州との一騎打ちになる可能性もあります。
ある意味、今年も(?)最後まで楽しめるシーズンとなりました。
まだ、今年の総括には気が早すぎますが、
ウチとか、金沢、北九州、讃岐には、本当に厳しいシーズンとなりました。
逆に、札幌、町田、山口、水戸は素晴らしいシーズンを送っているのではないでしょうか。
札幌は、勢いで首位通過しそうです。
町田、水戸に言えるのは、オーガナイズされた試合運び。
皆、ハードワークして守るし攻めるし。
J2の原点ともいえる戦い方です。
しかも、他チームからの移籍選手が多く、「もう一旗あげてやろう」という気持ちが強いのかな。
これは個人的な感想ですが。
逆に、
厳しいシーズンを送っているチームに言えるのは、
守れない、得点できないという、組織の歯車が狂ったというところ。
昨シーズンまで、オーガナイズされた試合運びをしていたチームに共通しています。
その中でも、
ウチは、見事に、J1レベルへの脱皮に失敗した、いい見本となりました(汗)
そこんところは、また後ほどたっぷり振り返ることにして、
今節の東京V戦が、結構良い出来だったので、
次節も期待してしまいますが、
ディエゴの穴をどう埋めるかが鍵になりますね。
単純に、陵平でいいだろうとはならないと思うからです。
今節のディエゴは、とても気持ち良くプレーしているように見えました。
川西、高木、竜つぁんあたりとの距離感、関係性がとても良かったからです。
それが、何度もカウンターを可能にしています。
それができない次節は、
同じ攻撃はできません。
ということで、
次節は、大黒を入れて、攻撃はカウンター頼み。
ボランチを3枚にして、中盤を厚く守る。
昨年の、レッズ戦、0−0の試合のような展開が良いのではないでしょうか。
それで勝てれば、また攻撃のバリエーションが増えるし、
勝てなくとも、粘り強く守って勝ち点を1でももぎ取れば、
残留に一歩近づくような気がします。
2016-10-17 17:34:39 | モンテディオ山形
まぁ、とにかく勝てて良かったです。
最後は、10人でしたからね〜
降格圏から一歩抜け出す16位という見出しもありました。
とにかく、安堵の週明けとなりました。
しかし、審判にとやかくは言いたくありませんが(いつも言ってる)、
確かに、試合開始早々の川西のイエローは??だったですよ。
PKにならなかったの?が一転、シミュレーションでイエローですからね。
ディエゴの退場のプレーも、真横で見ている立場として、??だったです。
キーパーチャージだったにしろ、なんでイエローなのかと。
試合後に、健二コーチが主審に詰め寄り、それをGKコーチが止めに入るという、
普段冷静な健二コーチが、血色張るなんてのは、めったに見れないレアな場面でした。
それくらい、??が残る試合だったということかもです。
勝ったからよかったものの、これが引き分け以下だったら、どうなっていたか・・・
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
ま、この件はこれくらいにして、
冷静に試合を振り返りますれば、
3−6−1が見事にハマッた試合でした。
今シーズンでベストだったかもですね。
ハマッたという意味では。
川西、松岡が素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
川西は、中盤から、前線との距離感がよく、
ボールをもらいさばく得意なプレーで試合を作り、
松岡は、研ぎ澄まされたスペース感覚で、
ゴール前の決定的なポジションに、何度も顔を出します。
ある意味、ボランチとシャドーを併せ持つ役割でした。
得点も、
相手のパスミスとは言え、
あそこに詰めていたからこそのゴールです。
他にも、何度かゴールに迫るシーンが。
さすがに、
後半20分あたりから、極端にプレーの質が落ちて、
2人とも交替となりましたが、
相手に十分脅威を与え続けたと思います。
それから、竜つぁんの復帰も大きかったですね。
パスの供給ルートが多彩になりましたし、
なんといっても、セットプレーの期待感が段違いです。
とりあえず、何かが起きる可能性がありますから(笑)
そういうのって、
相手選手に与える心理的プレッシャーが大きいと思うのですよ。
それが、ちょっとした判断のずれ、遅さに繋がったりすれば、
それだけでも、存在は大きいと思います。間違いなく。
J2では、彼のような存在は絶対必要だなぁ、
と改めて感じました。
この勝利で、
16位と順位を上げた我がチーム。
しかし、21位北九州とは勝ち点差6しかなく、
これは、あってないような数字です。
依然として、
最終節まで、ギリギリの戦いが続くのでしょう。
それでも、
やはり、勝利というのは、格別ですね。
2016-10-16 18:09:51 | モンテディオ山形
観客5000人。
前回が3000人だから、やっと平常に戻った?感じですか。
3-6-1?で臨んだ試合。
少し、後ろに重心がかかりすぎかな?と心配しましたが、
松岡と川西が、どんどん前に飛び出すので、うまくバランスが取れた攻撃となりました。
得点も、松岡でしたし、ほかにも2人には何度かチャンスがありました。
これ、結構いけるんと違いますか。
ただ、運動量が半端ない分、
2人は途中交替となりました。
でも、攻守にバランスの取れた、良いシステムでしたね。
ディエゴが、イエロー二枚で退場。
次節は出られません。
折角、いい感じのシステムだったのに、次は誰が出るのかな・・・
なんとか、残留争いに勝利して、少しほっとした感じですね。
2016-10-11 12:18:46 | モンテディオ山形
うまく時間が合わず、
前半の最後からの観戦となりました。
その時点で、経過がわからなかったのですが、
ハーフタイムがまったりしてたのと、
後半の得点時の反応が、やや余裕があったのを見て(笑)、
これは勝ってたんだなと勝手に解釈。
その後の失点シーンも、
「この後は締めろ」みたいな応援だったので、
勝ってる事を確信(笑)
金沢は、どのカテゴリーでやってるのかわかりませんけど、
中盤からの攻撃の連動性は、さすがな感じがしました。
でも、それ以上に、モンテユースの気持ちの入ったプレーが、
やはり最後は相手を上回ってたかなと。
追加点のチャンスを、悉くものにできなかったのは、
トップチームに似て、いかんところではありますが(汗)
ユースチームのプレーをみて、
改めて、モンテの立ち位置を確認できたような気がしました。
粘り強く、ひたむきにプレーをする。
球際は負けない。
少ないチャンスをモノにする(ようなプレーをする)。
2点目のヘディングゴールは、
冷静でいて、必ず決めるという勢いを感じました。
昔話でまた恐縮ですが、
中盤でのボールカットからのカウンターは、
なんか、2001年の頃の、しびれる様な速攻の切れ味を思い出してしまいました。
あの時より、ずっと戦力は上のはずなのになぁ・・・独り言です。
とにかく、
ユースの皆さん、勝利おめでとうございます。
2回戦は名古屋だそうで、
ジャイキリやれますよ、今のチームなら。
2016-10-08 20:29:50 | モンテディオ山形
松岡のダイビングを見ただけでも、今日来た甲斐があったというもんです(笑)
前半も、決定的な飛び出しで得点か!というシーンがありました。
松岡が元気だと、何かが起きる予感がして、楽しいですね。
それにしても、
甘い、緩い守備陣でした。今日も!
2失点目なんて、スローインから、なんであれだけ間があったのにキッカーに誰も行かないの?寝てるの?っていうくらい集中力を切らした場面。
もう、これは猛省ですね。
1失点目もそうだし、今日に限ったことではないのですが。
愚痴はこれぐらいにして(汗)、
でも、今日は良く追いつきました。
個人的に期待の雄斗は、今日の前半はダメな雄斗でしたが、
後半は随分良くなって、同点ゴールも決めました。
もっと、調子の波をなくしましょう。
今日は、
交替枠の高木が素晴らしい動きでした。
守備も、気持ちが入ってたし。
彼も、調子の波がなぁ・・・
水戸戦と、そう出来は変わらないのです。
ですから、もう相手次第という感じになって来ましね。
今日の愛媛は、出来がよくありませんでした。
攻撃も守備も。
そこに、2失点してしまうのが、
今のモンテクオリティというところでしょう。
とにかく、
勝ち点はなんとか取れました。
少しだけ、前に進みました。
2016-10-04 18:06:58 | モンテディオ山形
まずは、ゆっくりと20秒かけて息を吸って、
そのあと、30秒かけて息を吐いて〜
・・・ではなくて。
昔、モンテが勝てないときは、
浮気をすることで、現実逃避してました。
昔は、浮気相手たくさんいたんですよ。
阪神、パイオニア、楽天ファーム・・・(笑)
パイオニアが強かった頃は、
真面目に、サマーリーグとか金沢あたりまで足運んでましたから。
でも今はなぁ。
いや、アランマーレも頑張ってますけどね。
ここ数年は、
モンテも、J1にいたり結構な成績だったので、
浮気することもほとんどありませんでした。
その間、
自分も、もう浮気に走らなくとも、
自制を保てるような大人になってきたりして(笑)、
立ち直りも早くなりました。
今回もご多聞にもれず、
すでに、気持ちは愛媛戦です。
今年は、
本当に勝てない、信じられないような厳しいシーズンですが、
選手は、昨年とも、一昨年とも変わらず、
練習も本番も、一切手を抜いていないはず。
広島の森保監督が言ってましたが、
サッカーは、もっとも不確実なボールゲームであると。
要するに、手を使えないということで、
ミスや不可抗力が一番多い競技だということでしょうか。
「一切、手を抜いていない」
というところで、心の落としどころをみつければ、
溶岩のように噴出していた鬱憤も、
次第に治まってくるはず。
しかも、2002年を経験していれば、
耐えられないなんて事は、我々にはないはず(笑)
(いや、もうそれに近い状態にはなっていますが(汗))
そうして、
心が平穏になったところで、
土曜日を迎えましょう。
今度こそ、きっと最高の週末になることを信じて!
2016-10-03 17:30:59 | モンテディオ山形
どうにも、力の入らない試合でした。
攻撃陣が低調なのは、受け止めます(笑)
陵平、広大のポスト直撃も受け止めます(笑)
中盤のミスからの失点も ・・・ 受け止めます(汗)
ただ、交替枠の使い方は、 ・・・ どうも、力が入りません。
何度か書かせてもらってますが、
優平が入ると、試合がぐちゃぐちゃになってしまう印象があります。
入る時間帯の問題もありますけど・・・
一生懸命縦横無尽に走ってもらってるんですけど、
プレスが甘いので、スコスコ抜かれたり、
追いすぎてすっぽりバイタルに穴ができたり、
走ってボールもらうんですけど、
致命的な場面でロストしてしまうとか。
もちろん優平が素晴らしい選手で、キックの精度、展開力はJ1レベルの選手であることがわかっているが故に、
現在のピッチ上での混乱が、本当に残念です。
考えてみれば、
今シーズンは、スタートからその傾向が顕著でした。
何か違和感があったんですよね。
まぁ、レベルの違う選手が入ったが故の生みの苦しみだろうと、
結構軽く考えていたんですけど、
その溝は結局埋まらずじまい。
(いや、優平で勝たせてもらった試合もあったと思いますけどね)
来シーズン、どんなメンバーになるのかはわかりませんが、
もう一度、「田舎のチーム」が必要なことを、再認識することから、
チーム作りが始まるような気がします。
本当は、今シーズンは、
昨年のJ1の経験をステップに、
鳥栖とか甲府みたいに、チーム力を上積みする年だったと思うんですけどね。
かえすがえす、残念なシーズンでした。
2016-10-02 22:26:00 | モンテディオ山形
暑い中、選手もサポさんもお疲れ様でした。
ポストとバーに嫌われての痛い敗戦でした。
2016-09-26 12:15:33 | モンテディオ山形
事情により、速報等で試合を確認。
以下の事象については把握した(笑)
オグリさんがいないこと。
開始早々から、DFにミスが出ていること。
伊東が、可能性を感じないシュートを打ったこと。
梅鉢は、それなりに奮闘していること。
雄斗が何度かチャンスをつくったこと。
ユルキが途中出場で、チャンスを作ったこと。
雄斗が後半、イライラしていたこと。
ディエゴが珍しく途中交替したこと、しかもJrと。
松岡の名前が、出てこなかったので、
通常運転だったのか、存在が消えていたのか。
いずれにしても、
天皇杯PK負けの代償はかなり大きかった模様。
監督も、コメントで、予想以上に消耗していたと発言。
まぁ、
そうそううまくいきませんわな(笑)
むしろ、無失点に抑えたことを評価いたしましょう。
かなりヤバイ場面もあったようなので。
個人的には、
ユルキ、Jr、ローザの投入時間はほぼストレスの無いものでした。
できればローザでなく、オグリさんだったら良かったですけど、
ベンチ外ということは、怪我ですか?
金沢が勝ったため、21位が入れ替わり、
当面の目標は金沢との勝ち点差6に。
まだまだ凌ぎあいは続きます。
(最終節まで続くような気がするな・・・)
2016-09-23 12:11:50 | モンテディオ山形
後半逆転して、ラストワンプレーで同点にされて、
というところが試合の肝だったでしょうか。
PK戦での負けというと、2010年の清水戦を思い出しますが、
結構、天皇杯ではPK戦強かったような印象があったのですが。
4年ぶりに16強を逃したというのも、惜しかったところです。
試合については、
後半、松岡が入って急にチームが息を吹き返したというところ、
単純に、前半のボンの出来が悪かったのか、
アルセウとの相性の問題なのか。
そして、アルセウは延長戦、不可解な?一発退場で次節出場停止と。
群馬戦、清水戦の前半、徳島戦、そして昨日の後半と、
このボランチコンビが良かっただけに、
激戦の代償は大きなものになってしまいました。
熊本戦は、バチかな?
優平は、怪我?なんでしょうか。
雄斗の評価も敵将からは高かったようですね。
良い時と、悪い時の出来の差が大きかった彼ですが、
ここにきて、かなり安定してきたような気がします。
前線でタメを作れるのが彼の大きな特長となってきました。
中2日ですから、熊本戦はサブなのかなぁ。
あとは、一時勝ち越し弾の大黒も、前半からかなりチャンスに絡んでいたようなので、
かなりコンディションも上がってきたか。
これからの10戦の使いどころ、大切ですね。
ヤマもそれなりに、
高木も、後半は良かったようですが、
ローザの名前が、速報にも出来てきませんでした。
この期に及んで、まだフィットしきれないか。
ボンは、高い勉強代になりましたね。
映像は見てませんが、
かなり守備で振り回されたようです。
J2とは違うレベルを肌で感じてもらったのかな。
PK外した田代ですが、引きずることなく、
これを次節のエネルギーに変えてもらわなければなりません。
勝ってれば、今季のベストゲームだったようなので、
後半の勢いの部分は、リーグ戦にも生かしてもらいたいですね。
しかし、
ディエゴってのは、本当にタフな選手ですね。
2016-09-22 19:49:02 | モンテディオ山形
前半早々に、ペドロジュニオールで失点。
さらに、ペドロに追加点を奪われ0-2。
やっぱり、このメンバーでは通用しないか、
と改めて現実を認識させられたり、
さらに、相手サポさんからは、
主力出してる神戸にコテンコテンとの評。
これ、何点入れられるの?
とガクブルした前半。
しかし、
ボンと 松岡を替えて臨んだ後半は、
一転して怒涛の反撃。
ディエゴのPKで、1-2。
松岡の古巣へお返し弾で2-2同点。
え?え?
と何度も画面を見直しているうちに、
なんと、大黒が逆転弾で3-2。
まさか!嘘でしょ?
あまりにの展開に、うろたえる自分(笑)
そして、後半ATは4分。
勝ちが転がりそうな、
ラストワンプレーで、なんと失点。
いやいや、神様はいろんな事をやってくれますわ。
延長は、
粘り戦うも、アルセウが一発退場?
で10人に。
なんとか守りきったものの、
PK戦で力尽きるの巻でした。
それにしても、
うちらしくない粘りに ビックリ、すいません。
ネットでしたが、
充分、楽しませてもらいました。
2016-09-21 12:16:12 | モンテディオ山形
明日は、秋分の日、
静かに彼岸におわしますご先祖様を敬う日であります。
が、
巷では天皇杯もあるとか。
こら、仏様に叱られますよ。
我がモンテは、
敵地において神戸と対戦します。
リーグ戦でなかなか結果が出ていない中、
天皇杯では、2年前の再来を願うところですが、
なんと、その3日後にはリーグ戦熊本戦を控えております。
しかも、残留争いの真っ只中にいる熊本との対戦です。
万が一にも、こちらを疎かにするわけにはいきませんから、
天皇杯は、残念ながらターンオーバーになるでしょう。
地元紙では、
竜つぁん、オグリさん、ボンの名前が挙がっているとか。
となると、
GK ギシさん
DF ヤマ、田代、広大、竜つぁん
MF 雄斗、アルセウ、ボン、ユルキ
FW ディエゴ、オグリさん
あたりでしょうか。
それとも、3バックで、
GK ギシさん
DF 田代、広大、竜つぁん
MF ヤマ、アルセウ、ボン、高木
FW 雄斗、ディエゴ、オグリさん
とか。
最近好調の4バックの積み上げとするか、
天皇杯のための一発勝負3バックにするか、
楽しみでもありますね。
ボンは群馬戦やTGで見る限り、
若々しいキレのある動きをしますね。
前からのプレスのところで、
厳しく、ボールを引っ掛けられれば、
カウンターのチャンスに繋がりそうです。
どうもTV放送はなさそうなので、
ネットでチャックするしかなさそうですね。
しっかり、お彼岸のお参りをして、
心穏やかに、PCの前で応援したいと思います。
レアンドロ。
出たら承知しないぞ!
2016-09-20 12:20:50 | モンテディオ山形
やっと勝てた、という安堵感が漂う記事が多かったですね。
勝利の鍵は、粘り強い守備だったともいます。
しかし、それも得点があったからこそ、
これまでは、攻めども得点できず、徐々に体力と集中力が奪われて、
最後に力尽きる感じでした。
ディエゴの得点は迫力がありました。
ボールがこぼれてくることを信じて重戦車のごとく突進。
そこに、うまくボールがこぼれてきました。
これも信じて走ったからこそ。
アルセウの得点も、うまくこぼれ球に反応できました。
これまでは、こういう場面でボールが相手側にこぼれたり、
シュートコースが防がれて得点できないことが多かったと思います。
なんで、この日はこちらにこぼれてきたのか。
正直、わかりません。
得点したい気持ちがボールに乗り移ったというしかありません。
これがボールゲームですね(笑)
ただ失点シーンは反省点ですね。
クロスボールが松岡の足に当たってコースが微妙に変わったことは不運だったにしろ、
ゴール前に完全ドフリーの選手を作ってしまったのはいただけません。
せめて、反応して足を出すぐらいの気持ちが欲しかったところ。
(結局その足に当たってゴールしたりするわけですが(汗))
個人的に、この試合のMVPは雄斗にあげたいです。
1点目は結果的にアシストになりましたし、
カウンターの場面も走ってましたし、
試合を通じて、前線で、うまく基点になってくれました。
見ていてストレスのたまらないプレーが多かったです(笑)
相手サポさんの書き込みなどをみると、
・球際で負けていた。
・ボランチが良く(5番、7番)、味方のボランチの良いところを消されていた。
・ディエゴ、アルセウが脅威だった。
という評価だったでしょうか。
特に、松岡の評価が高いように感じました。
徳島にとっては、松岡は初対決?になるのかな。
攻撃の基点をうまく潰されたということでしょう。
調子良いときの彼は、もっと潰しますよ〜(笑)
逆に、勝ったからこその反省点もありますね。
特に後半の伊東は、ボールを持ち出すところまでは良いのですが、
チーム全体が前掛りになった時に、不用意にボールロストをしてしまい、
相手のカウンターを何度か受けてしまいました。
選手の体力が厳しいときのあのプレーは、あきませんね。
また、栗山の守備も、反応が一瞬遅くて何度もヒヤヒヤな場面がありました。
最終ラインは、突破されればそこで終わりですから、
もっと集中した守備が求められるところです。
まぁ、
こんなことを書けるのも、勝ったからこそかもしれません。
勝てたことで、やっていることが間違っていないという自信にもなりますからね。
2016-09-18 21:31:51 | モンテディオ山形
とにかく、勝てて良かったですね。
同点された時は、
こりゃまた、やられる展開か・・・
と((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルでしたが、
前半のうちに、アルセウが勝ち越ししてくれたことが大きかったですね。
おかげで、
後半グチャグチャになりかけましたが、
変に攻めなかった分、なんとか守りきりましたε-(´∀`*)ホッ
終了間際には、石川を入れて、5バックで満を持しました。
とにかく、
勝てて良かったですネェ~。
まだまだ、伊東の後半のプレーとか、DFライン、特に栗山のプレーとか、
ピンチを招く場面も多かったですが、
ピッチの雰囲気が良くなれば、こういうプレーも減ってくると、
信じてます(笑)
2016-09-15 17:26:47 | モンテディオ山形
川西が、怪我だったとはねぇ〜。
せっかく、群馬戦でいい形見せていたのにねぇ。
つくづく、今シーズンは(も?)怪我に悩まされ続けている我がチーム。
我々ができることは、スタジアムで選手を応援することしかありません。
でも、それでも結果が出ないかもしれません。
昨年のまさかの大分の降格とか、
毎年のように繰り返される千葉の昇格ならずとか、
サポは大挙して、ピッチの選手を応援していたはず。
しかし、結果はでませんでした。
出ないときは、何をやっても出ない。
結果はそういうことかもしれません。
禍福は糾える縄の如し。
だからこそ、ドラマが生まれるのでしょうけどね。
我々は、ひたすら、奇跡を待つしかないのかもしれませんね。
一筋の望みを持つとすれば、
次の、徳島戦は、ギシさん、田代、川西がいません。
そんな、満身創痍の中で結果が出れば、
そこから、奇跡が生まれるのかもしれませんね。
奇跡を呼ぶ男、カモ〜〜〜ン!
雄斗、竜つぁん、バチに向かって言ってます(笑)
2016-09-13 12:15:59 | モンテディオ山形
前節の下位の結果は、
山形 ●
讃岐 △
岐阜 ●
北九州 ●
金沢 △
ということで、
目下の標的、北九州との差は縮まりませんでした。(ホッ)
(いや、あのね金沢とは勝ち点1縮まってますけど・・・現実逃避)
この状況も、個人的には楽しくもありなのですが(汗)
先日見た、NHKの広島森保監督の特集を思い出してしまいました。
負けが続いても、森保監督は、
「神様、試練与えやがるな・・・」と思うそうです。
こういう試練を楽しめればいいのですけどね。
さて、
次節は、なんとギシさんと、田代が出場停止。
ということで、トミーがやっとリーグ戦に出られます。
また、田代の代わりは栗山でしょうか。
そうそう、
昨日TGがあって、いわきFCと0−0だったそうですが、
竜つぁん、元気に復帰してますね。
徳島戦での出場もアリかもですね。
何か、こういう時は、
一転突破するような出来事が欲しいので、
トミーとか竜つぁんとか、何とかして欲しいですね〜
先取点が取れないと勝てないチームですから、
目的は明確。
前半のうちに、得点することです。
そうしないと、
また後半、グチャグチャになりますから(笑)
そういう意味では、
我々も、応援するツボはできましたね。
前半は、何が何でも得点させる。
後半は、何が何でも失点させない。
こういう時こそ、選手もサポも、
「一新同体」です。
2016-09-12 12:14:47 | モンテディオ山形
まぁ、こんなこと書いちゃ、頑張った選手、チームに失礼ですが、
結果については、現状を考えれば、
昨日の敗戦は想定内ということでしょう。
天皇杯で群馬に通用して、昨日の清水に通用しない。
今の、チームの限界かと思います。
そういう意味では、
選手には、現状を直視して、悲観することなく、
次の徳島戦に臨んで欲しいですね。
負けに慣れてきてしまっているのは、
応援しているほうもとても悲しいですけどね。
それぐらい、
現在のチームは、負のスパイラルに陥っているということですかね。
前半は割りと、整然と攻め立てるのに、
後半、急にグチャグチャになってしまうのは、
焦りなのか、体力の限界なのか。
大黒を投入しても、パサー(ディエゴだったんでしょうけど)がいなければ、
宝の持ち腐れですね。
「レベルの高いチームでプレーしたい」と京都を飛び出した大黒ですが、
現状、彼が思ったようなチームではなかったか。
最後はローザも投入しましたが、
飛び出しが得意の選手が、相手にガッチリ守られては、
手の出しようがありませんでした。
そういう場面でも、得点できる選手はなんとかするんでしょうけど(寿人みたいに)、
そういうレベルの選手ではありませんから。
唯一の収穫は、
さりげなく、やっと広大が得点しました。
彼にも何度これまでチャンスがあったことか。
今シーズンCKがチャンスにならない、直接の原因でした。
最後に、
「川西がいたらなぁ〜」っと、負け犬の遠吠えをして終わりたいと思います(笑)
2016-09-11 19:59:46 | モンテディオ山形
結果は完敗なれど、
進むべき道は定まったような気がします。
とにかく、前半のような攻撃を続けること。
今は、それしかありません。
群馬戦は。それが通用して、
今日は通用しなかったということ。
そこを、突き詰めていきましょう。
解説も言っていたように、
相手サイドバックの裏のスペースが出来た時に、
いかに、そこをつけるか。
今のチームに一番足りない点です。
さらに、
後半、動きが急になくなることも失速の要因。
そこを、誰が頑張れるのか。
また、次節に期待しましょう。
2016-09-10 22:45:36 | モンテディオ山形
年に数回、秋田を応援に行っています。
今日も、天気が心配でしたけど、なんとか行ってきました。
あきぎんスタジアム。
昨年よりも人が入ってました。
徐々に、J2への布石を打ってますね。
スタジアムアナウンサーもいて、いろいろサッカー解説してました。
今日の一番は、慶太を見ること。
ボランチで、元気にプレーしてました。
あまり相手のプレッシャーを受けないこともあり、
彼の配球の良さが、随所に見られて良かったです。
一昨年の天皇杯の勇姿が目に浮かびました。
あとは、ホガンもいればと思いましたが、
今日はメンバー外。残念。
相手のYSCCには、オサマがいます。
サブでしたけど、後半出場。
線が細くなり、精悍な感じになってました。
でも、一人少ないチーム事情もあり、
あまりパスは回ってこなかったです。
というか、ポジションの取り方悪いなって感じでした。
頑張って欲しいですね。
往復7時間はきついけど、
また、機会を見つけて応援に来たいです。
2016-09-09 12:15:41 | モンテディオ山形
優平は、思った以上にチーム愛があって熱い男でしたね。
某雑誌インタビューによると。
SHより、ボランチに適性を感じているようです。
一度、松岡とのコンビも見てみたいものです。
ただ、前も書いているように、
チームの中では、なかなかフィットしていません。
ボランチは、まずは失点しないことが優先ですから、
彼のような攻撃的ボランチが信頼を勝ち取るのは難しいようです。
現状では、サブになってしまうのかな。
トリプルボランチにすれば、彼は生きるような気がします。
DF ちゃみ、マッシー、広大、ヤマ
MF 松岡、アルセウ、優平
FW 雄斗、ディエゴ、川西
みたいな。
・・・J1に行ったら、やるでしょうけどね〜(汗)
さらに、
ローザの適性を考えると、
DF ちゃみ、広大、マッシー
MF 雄斗、松岡、アルセウ、優平、ヤマ
FW ディエゴ、ローザ
なんてのも、見てみたいですね。
・・・ないな(笑)
清水戦、
厳しい試合になることはわかっていますが、
選手の頑張りを信じたいと思います。
天皇杯群馬戦。
今年のベストパフォーマンスだったと思いますが、
ああいう試合が出来ることがわかったことで、
個人的には、今年はもういいかなと(笑)
やれば、やれるメンバーだったのです、改めて。
チームとして、うまくいかなかっただけでね。
越智さんによれば、
ウチはリーグでもサイド攻撃が極端に少ないようですが、
群馬戦でもわかるように、やれば出来るわけですからね。
何度も言いますが、
7位も20位も、自分の中では同じなので(笑)
来シーズン、捲土重来を期すためにも。
2016-09-07 12:12:07 | モンテディオ山形
強い強いと言われていたタイですが、
やってみると、カウンターのチームでした。
中盤にはいい選手がいましたが、
前目に人を割いていないので、
攻撃は単発的。
(一本決定機は作られましたが)
球際も日本が上回ってましたし、
結果どおりの内容でした。
日本も、
決定機を外しまくって、惜しかったわけですが、
あれがサッカーですよね。
勝てないときのウチの攻撃を見ているようで、
妙に親近感がありました。
本田のドフリー外しはいただけませんでしたが。
ああいう、連動したプレスがはまると、
相手はなす術を失いますね。
ウチの先日の天皇杯群馬戦を見ているようでしたよ(前向き)。
次戦は10月だそうですが、
今度は相手も、サイド攻撃を完全に防いでくるでしょうから、
さて、それに対してどういう手を打ってくるか。
楽しみですね。
それにしても、
山口蛍は、日本でプレーすると無双ですね(笑)
宇佐美と共に、究極の内弁慶!
2016-09-06 12:19:00 | モンテディオ山形
久々の、完勝ということで、
新聞各紙も取り上げ方が大きかったですねぇ。
ニッカン、報知も取り上げてくれました。
もっとも、メインはグルージャ盛岡のジャイキリでしたけどね(笑)
群馬戦、
見ている人は感じたでしょうけど、
昔、こんなモンテもあったなぁ、と懐かしさを感じさせる内容でした。
キレのあるサイド攻撃、スピード感のあるカウンター。
こういうプレーを見て、モンテのファンになった人も多かったはず。
個人的には、2001年のモンテを髣髴させる攻撃でした。
中盤でボールを奪取すると、ボランチ浮氣から、左右のSH(悠介と健二)にパスが散らされ、
猛然と3〜4人がゴール前に飛び込む。
何かが起こる可能性満々の攻撃。
アクション映画を見ているようなサッカーでした。
・・・あ、いかんまた昔語りになってしまった。
群馬戦の試合後の選手のコメントからも、
プレスも連動していて、攻守にわたって理想的な形だったもよう。
それを可能にしたのが、松岡、川西、雄斗だったようなので、
やっと、前進できる形に行き着いたかと安堵感(笑)
もちろん、優平、大黒を外してますから、
描いていた絵とは違っているんでしょうけど。
これで、竜つぁんが完全復帰できたら、
もっと攻撃は多彩になるんでしょうけどね。
これで、
少しは、清水戦に光明が見えてきたでしょうか。
2016-09-05 12:14:58 | モンテディオ山形
フェーン現象なのでしょうか、残暑にしては厳しい暑さでした。
前日の快勝効果なのか、
前日の試合を見れなかった方々なのか、
農作業の合間なのか(笑)、
いずれにしても、暑い中たくさんの方が応援に来てました。
びっくりは、竜つぁんがフル出場。
まだ、本来の動きという感じではなかったですが(しかもCBだったし)、
復帰も近い?と思わせるプレーでした。
優平、がーひー、ユルキあたりが出ていませんでした。
優平は怪我?
盛岡も前日天皇杯戦ってますから、サブ中心でしょうけど、
モンテのいい動きが見れた試合だったと思います。
なんか、いつものTGのグダグダ感がなく(特に後半)、
結構、厳しさとスピード感が感じられる内容。
前日の天皇杯の戦い方が浸透してきたか?
ボランチで背番号25番の選手が出場し、得点もしました。
ホガン似でしたね。韓国系?の選手かな。
当たりが強いし、シュートも強かったですね。
でもボランチは層が厚いからなぁ。
ボンも元気に出場。
天皇杯で公式戦出場を飾ったためか、気合が入っているようでした。
出足も早いし、ボールコントロールも良かったです。
瀬川も途中出場で、左サイドから強烈なシュートを決めました。
これだけだと、J1レベルなんですけどねぇ(笑)
FW出場のほうが生きる?
後半、摂津が登場。
無難なプレーでしたけど、キックはほとんど武器にならず。
まぁ、風が強かったことにしておきましょう。
ユースの選手も4人くらい出場。
決定機もあって、惜しかったですね。
盛岡のサポさんも少々おりましたでしょうか。
谷村のプレーに一喜一憂。
やはり地元出身の選手ですから、活躍して欲しいですよね。
ってか、10番なんだから、頼むよ。
天気同様、久々スカッとしたTGを見ることが出来てよかったです。
2016-09-03 22:45:22 | モンテディオ山形
こんな試合も出来るのですね、降格危機の我がチーム。
こんなこと言っちゃ、プロに失礼ですが、
「やる気になりゃ、やれるじゃん」
と、スタジアムの皆が突っ込み入れたと思います(笑)
群馬も面食らったのではないでしょうか。
あれだけ、早い攻撃をしてくるとは思わなかったのでは。
それぐらい、久々に早い、キレのある攻撃を見せてもらいました。
攻撃と守備は、表裏一体とはよく言ったもので、
守備も、今日は非常にバランスが良かったですね。
以前よりも、パスの起点を潰す守備が良かったです。
しかし、
今日の特筆は、やはり攻撃陣でしょう。
得点だけでも、
川西、ディエゴ、雄斗、松岡、陵平と、満遍なく得点。
しかも、サイド攻撃にキレがありました。
もう2点は入ってもおかしくないサイド攻撃でしたね。
こういうことも出来るんですからね。
潜在能力はやはり高いチームだなと思いました。
これが、リーグ戦にも繋がることを祈ります。
2016-09-02 12:20:47 | モンテディオ山形
なんでも、統計的に初戦を落としたチームは本戦に行ってないとか。
逆に、テンション上がりますけどね、これから9戦の戦いに。
やってやろうじゃないか、という機運になれば本望です。
同じように、サポのテンションを下げまくっているチームが、
山形にあるのですが(汗)、
昨日の、代表を見ていて、山形のチームとかぶるように見えたのは私だけでしょうか?
つまらないミスから、相手にチャンスを与えて失点し、
それを取り返そうと、後半総動員で攻撃するも、
ちょっとしたスピード感の欠如により、
チャンスの芽が摘まれ、
人はいっぱいゴール付近にいるけど、
アクションがないため、連動せず、
引いた相手守備の手の内に陥ると(汗)
気になるのは、カウンターのチャンスでの、
ちょっとしたスピード感の欠如ですね。
ボランチがボールをもらって前を向いたとき、
瞬間、前線での動き出しがあってチャンスになるのですが、
それを見逃して、結局横パスになるという。
まさに、
今シーズンの、ウチの中盤と大黒との関係性です。
対するUAE。
時間稼ぎだけがクローズアップされていますが、
中盤からの連動したパスと、
前線の飛び出しを見逃さない攻撃は、
素晴らしいとしかいいようがないですね。
全体として、強いというイメージはありませんが、
いつのまにか、決定的なチャンスを作ってしまっているという。
特に、連動性は、さすが2ヶ月の合宿をやっただけのことはあります。
やっぱり、ウチも開幕まで2ヶ月くらいのキャンプは必要なのかなぁ(笑)
明日は、天皇杯群馬戦。
翔太はSHらしく、じゃぁボランチは誰がやるのか?
雄斗も右SHで先発らしいので、陵平とのコンビでカウンター決めて欲しいなぁ。
雄斗が戦力になれば、大黒との関係性も良くなると思うのですよね。
2016-09-01 18:52:23 | モンテディオ山形
まさか、シーズン開幕時には思いもよらなかった、
J3降格が現実味を帯びている我がチーム。
考えたことも無かった事が、目の前に迫ると、
私たちは思考停止状態に陥りますが(汗)、
降格して、良いことはないでしょうか?
1 現状よりも勝ち試合が見れる。
2 今まで行ったことのないところに応援に行ける。
3 慶太に会える(笑)
悪いことは?
1 たぶん、チームの収益は減る。
2 試合数が減る。
3 たぶん、選手が入れ替わる。
4 たぶん、すぐにJ1には昇格できない。
・・・う〜ん、悪いことの4だけ考えても、
やっぱり、残留のほうが良いかな(笑)
中日GMの落合さんが語っているそうですが、
「タイトルを獲るには、逃げるが勝ち」だそうで。
要するに、なんだかんだ言っても、上にいたほうが、
断然有利だということでした。
追いかけるというのは、想像以上にしんどいとか。
確かに、2004年昇格争いしてたときは、一つ順位が上の大宮が、
届きそうで最後まで届きませんでしたもんね。
上が負けない限り、差が縮まらないというのは、選手にはキツかったようです。
それを考えれば、
現状、ウチは入替え戦の21位とは勝ち点4差。
下から見れば、こちらの背中が見えてきたというところでしょうが、
意外に、そこから追いつくのは思った以上に厳しいと思います。
要は、
そういう、追いかけるチームの精神状態も把握した上で、
したたかに戦って欲しいですね。
・・・なんて言ってたら、あっさり抜かれたりして(汗)
2016-08-31 17:39:24 | モンテディオ山形
さて、チームは土曜日の天皇杯2回戦に向けて始動しています。
リーグ戦完敗の借りを返すためにも、頑張って欲しいですね。
ところで、
今シーズンの総括をするにはまだまだ早いのですが、
苦しかった(過去形)シーズンを無駄にしないためにも、
思いついたことを書いておきたいと思います。
(たぶん、何度も同じこと書くだろうなぁ・・・)
戦力はある(と評価されていた)にもかかわらず、
再昇格はおろか、完全に降格争いに巻き込まれている今シーズン。
原因はいろいろあるでしょうけど、
思うのは、「チーム力の維持の難しさ」ですね。
それは、今シーズンのウチや、昨シーズンの大分、栃木をみれば痛切に感じます。
一方で、
J1には、鳥栖や甲府といった、過去にJ2でいろんな意味で仲良くやっていた仲間にもかかわらず、
現在は立派に、J1で残留を果たしているチームもあります。
選手は、毎年ある程度入れ替わりもある中、
小さいクラブがJ1で残留を続けているというのは、これはこれで凄いことじゃありませんか。
この差は、どこにあるのか。
いろいろ考えたいですよね。
もちろん、「J1残留」だけが目標というのは、少々寂しいところはあります。
残留のための戦術なんてことに固執することは、どうかなという思いもあります。
湘南のように、残留しようがしまいが、自分たちの形を貫くというのも、
潔いという思いもあります。
石崎監督は、
2015シーズン、もちろん残留が目標でしたけど、
その戦い方は、引き篭もっての穴熊戦術ではなく、
プレッシングサッカーを貫きました。
最後は玉砕気味でしたけど(笑)
そこまでは、よいと思うのですよね。
実に男らしい降格だったなと(汗)
しかし、そこから1年もたたないのに、
現状は、戦術も含め迷走に迷走を重ね、
万策尽きた格好になっています。
しかも、戦力的には、昨年よりも上という評価でした。
痛切に思うのは、
ピッチでのリーダーシップのなさ。
ここで踏ん張る、ここで集中するというところで、
悉く崩壊している守備。
何が何でも、ボールをゴールにねじ込んでやるという気迫。
これは、
何で培われるのでしょう?
そういうメンタルのところのてこ入れはできないのかな?
ザキさんやバズみたいな、気持ちがプレーに表れる選手、
誰かやってくれないかな?
これから、
シーズン残りを戦うにあたって、
玉砕覚悟でとにかく突っ走るだけじゃ、
あまりにもったいないチームだからこそ、そう思います。
2016-08-29 12:18:05 | モンテディオ山形
まずは、勝てたことへの安堵感といったところでしょうか(笑)
ヘタこくと、逆のパターンもありましたからね。
それぐらい、見ていてもどっちすかずの(どちらがJかわからない)試合となりました。
個人の技術力、シュート数で相手を上回ったという書き込みもあるようですが、
それが、勝ちに結びつかないのが現在の我がチーム。
昨日も、それを如実に示す内容となりました。
明らかになったのは、
天皇杯のこのレベルでも、パスワークで相手を崩しきることが出来ていないわけですから、
そこはウチはそういうレベルなんだという共通の認識をすることが大切です。
ですから、得点を獲るためには、そして勝つためには、
そうでない手法をとるしかないということの証左だと思うのですが。
能力のある選手はいる(と思っている)わけですから、
あとは、戦術をどう落とし込むか。
監督は、雄斗をあまり評価していないようですが、
カウンターには彼は欠かせないと思うんですけどね〜。
大黒と雄斗にカウンターを任せて、
ディエゴと優平がパスを供給する。
そこを徹底したら、面白いと思うんですけどね。
前線での、パス遊びはそろそろ封印するとか(笑)
ま、
それを言っちゃあ、
負けても、今シーズンは戦術を継続して、磨くべきとほざいた、
自分を否定するわけですが(笑)
すいません。
ああ、その前段で、
今シーズンの守備は、どうやっても改善できないことが和歌山戦でもわかったので、
得点獲るしか勝ちへの道筋はないという話があるわけですが(汗)
天皇杯2回戦への展望が開けないまま、週があけました。
2016-08-27 23:42:01 | モンテディオ山形
同点に追いつかれてからの流れは、完全に負けペースでした。
今のチーム現状に上から目線で申し訳ありませんが、
ジャイキリされそうでした(笑)
普通のメンバーで、普通にやってこれですからね。
チームの現状は、思っていた以上に厳しいことを認識しました。
今日で言えば、
栗山は戦う準備が出来ていないし、ローザはピッチで戦っていないし、
高木をSBで使う監督は、罰ゲームかと。
失点も直接は彼の責任ですし、守備のミスがとにかく多すぎます、特に致命的な。
彼はSHだと思うのですよ、やっぱり。
後半出場の宇佐美くらいだったでしょうか、気持ちが見れたのは。
書くべきシーンが少なすぎるのが悲しいですが、それも今の現状です。
逆に、和歌山は普通にしっかりしたチームでしたね。
これが続けられれば、すぐにJFLには上がれそうです。
翼も、普通にSBでした。成長している姿には拍手です。
髪型で、最初誰かわからなかったけど。
来週は、天皇杯2回戦、相手は群馬と決まりました。
是非、リーグ戦の雪辱をと思いますが、
今日の出来では、普通に負けそうですね。
だから、応援したくなるのですが。
2016-08-27 16:59:09 | モンテディオ山形
天皇杯を前に、いい試合を見せていただきました。
青森山田は、バランスの良いサッカー、
モンテユースは、堅い対守備からの速攻。
結果は1-3でしたが、見ごたえのある白熱した試合でした。
勝敗を分けたものとすれば、
青森山田の勝ちたい気迫だったでしょうか。
大きな声が出ていて、選手の気持ちが乗り移ったようなサッカーでした。
しかし、レギュレーションはわかりませんが、
プレミアにいる青森山田高とはサブも含めて選手はかぶっていないのですよね?
このレベルの上にもう1チームあるかと思うと、
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルですなぁ。
2016-08-26 12:22:39 | モンテディオ山形
相手は、アルテリーヴォ和歌山。
やっと言える様になったもん(えっへん)。
地元紙によれば、
GKはトミーだそうで。
それは何より何よりです。
できれば、存在感をみせて(違う意味じゃなく)、ギシさんを脅かして欲しいですね。
他のメンバーの情報はありませんが、
できれば、サブメンを使って底上げを図って欲しいですよね。
これから、どんな試練が待っているかわかりませんから。
GK トミー
DF ボリ、マッシー、栗山、ジェスン
MF 永藤、バチ、ボン、利弥
FW 雄斗、ローザ
こんなメンバーなら、面白いんですけどね。
是非、バチにはピッチの中でリーダーシップを発揮して欲しいです。
今、必要なのはチームの一体感。
皆で頑張るという意識作りが大切です。
今だからこそ出来る、「原点回帰」。
2016-08-25 12:15:59 | モンテディオ山形
相手は、翼が所属する和歌山のチーム(名前がすぐに出てこない)。
こういう縁もあるのですね〜。
翼に餞別代りに1点くらい献上しても良いと思います(笑)
順当だと、翌週は天皇杯2回戦で、群馬ですか相手は。
リーグ戦の借りを返してやろうじゃありませんか。
それから、山形県代表の山大は、1回戦で横浜FCと戦います。
しかも、youtubeで生放送があるとかないとか。
西河に一泡吹かせてやりたいですね(意味不明)。
さて、天皇杯2試合をこなして、9月中旬からリーグ戦再開。
相手は、コバさん清水です。
まぁ、昇格の目がなくなってしまった以上、
別に、7位も20位も同じですからね、ぶっちゃけ(笑)
何かに取り憑かれた様な、ガチガチの試合をする必要はないと思うのですよ。
かといえ、空中分解のような試合をしてはいけません。
なんというか、
ガチガチにならずに、ひたすらミッションの遂行にまい進する。
こういう姿を見せて欲しいですよね。
というか、昔あまり強くなかったときは、
そういう、ひたむきに頑張るチームだったと思うのですが。
ヤマちゃんが、コメントしていたように、
今シーズンのチームには、何か皆で頑張る、みたいなところがない、
と言ってましたが、まさに、我々の思いを代弁してくれたような気がします。
「あれ、ウチは強いはずなのに、なんか上手くいかないなぁ〜」、
という段階はもうとっくに過ぎていると思います。
現状が、ウチの実力。
それを受け入れて、強いチームに皆でチャンレンジしていく。
天皇杯の2戦で、そういう感覚を取り戻して欲しいですね。
2016-08-23 17:30:29 | モンテディオ山形
さて、逆の意味で勝負どころを迎えている我がチーム。
残り12試合で、残留を果たせるかという状況になってきました。
もちろん、その中には、
清水、C大阪、松本と完全上位チームもおります。
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
残留ラインがどの辺になるのか。
過去3年間を見てみると、以下のとおりです。
2015シーズン
20位 岐阜 勝ち点43
21位 大分38
22位 栃木35
2014シーズン
20位 東京V42
21位 讃岐33
22位 富山23
2013シーズン
20位 群馬40
21位 岐阜37
22位 鳥取31
これでいくととりあえずの残留ラインは、勝ち点40くらいでしょうか。
現在我が軍は、勝ち点31ですから、
3勝9敗で残留となります。
しかし、まったく勝ちの匂いがしない現状としては、
9分け3敗も考えなくてはいけないでしょうか(汗)
いや、正直これからの対戦相手をみても、
確実に勝てる相手は一つもないと思いますから。
それよりも、
今年は下位も混戦気味です。
もしかすると、残留ラインも上がるかもしれませんね。
少なくとも、21位チームとは、勝ち点差4のままで、
41節を終わりたいものです。
最終戦を、ゆっくりと観戦するためにも(笑)
・・・でもね、本当に取らぬ狸のなんとかで、
最終節、勝って残留決める!
なんてことになってそうですね。
それはそれで、ある意味盛り上がるでしょうけど。
2016-08-22 19:22:54 | モンテディオ山形
これで、後半戦9戦勝ちなしですか。
前半戦よりも酷くなりました(笑)
報道も、イマイチノリが悪いですね。
もう、誰も昇格の昇の字も言わなくなりましたし(汗)、
むしろ、着々とお尻に火が付いてきたというか。
そこんところは、個人的にはもう気にしてませんので(笑)
岐阜さんに大変失礼ですが、
昨日は、正直そんなに目を覆うような守備は無かったです。
ウチのプレスがはまっていることもありますが、
相手攻撃が、3人くらいでやっているので、
怖さはなかったですね。
むしろ、
後半からは、というか大黒が入ってからは、
ウチは前線に常に4枚くらい張り付いて、
いつでも、縦パス来い!って感じだったのですが、
ボランチから前にどうしてもパスが行きません。
縦は見るのですが、
すぐ、サイドに振ってましたね。
SBの2人も、いつもよりは前に推進力があって、
そこはとても良かったのですが、
ラストパスがいつものように良く無かったです。
ボランチから縦パスを入れるタイミングとか勇気とか、
そういうところが、結局、今シーズンの現状なのかなと。
個人的な一筋の光明は、SBの攻撃参加のところかな。
監督も、「もっとサイドに振れ」と前にコメントしてましたからね。
これをやりきることでしょうか、現状の改善策は。
高木も、あの時間に出てくると、元気があっていいですね。
守備に追われることも少ないし。
彼は、SBではなく、SHに適性があることがよく分かります。
優平も、致命的なパスミスは、1回くらいしかなかったので、
昨日はあまりストレスを感じませんでした(汗)
あとは、選手のメンタルですね。
攻めても、攻めても点数が入らないので、
いい加減、メンタル崩壊しないかなと。
2016-08-21 21:22:14 | モンテディオ山形
今日は、山形市の応援デーということもあり、6,000人入りました。パチパチ。
しかし、それがなかったら・・・怖
相変わらずの失点癖は直らず、前半あっさり失点。まぁ、ニアで決めた難波も見事だったけど。
最近は、失点してももう何も感じないというか(笑)
ああ、またか、って感じですね。選手も我々も(汗)
攻撃も、相変わらず最後の精度に重大な問題が。
前半の最後、ゴール前での混戦。入ったようにも見えましたがノーゴール。
運にも見離されています。
後半、雄斗に替えて早々と大黒を。
その直後、CKから陵平が決めて同点に。
そこからは、ポゼッションを高めながら、逆転を狙いますが、
どうしても最後が決まらず、そのまま終了。
カウンターのチャンスも何回かありましたが、
相変わらずカウンターにならず。
ならずというか、カウンターを狙って、逆にカウンターになるのを怖がっている?
ようにも見えてしまいますね。
なんとも迫力のない攻撃です。
中盤から、何度も大黒に縦パスを出しますが、
2人にマークされ、最後は前を向けません。
ピンチらしいピンチはなかったのですが、
勝てそうもない試合内容でした。
でも、負けなかったから一歩前進でしょうか。
2016-08-18 12:19:43 | モンテディオ山形
連日のオリンピック、
熱戦で盛り上がっていますねぇ。
現実逃避には、ピッタリです(笑)
どう表現したらよいかわかりませんが、
スポーツの原点、だけでは説明が付かない感動があります。
卓球の愛ちゃんが、
勝った試合も、負けた試合も苦しかった、
と話してましたが、
そこまでして、身を削ってやるもんかい、と
我々素人は思います。
本来、スポーツは楽しい、青空のように真っ青なもののはずですが、
勝負が掛かっていたり、国を背負っていたり、
となると、急に重苦しいものに覆われるような気がします。
何かに託けたい雰囲気満々ですが(笑)、
そうです、
今のモンテの選手も、そんな状況のような気がしますね。
もう、ここまで来ているのですから、
重く背負わされているものをおろして、
もう少し、身軽にプレーしてもらえばと思います。
もちろん、
再昇格は、モンテに関わる全ての人の願いではありますが、
今年で、モンテが無くなるわけではありません。
また、可能性はあるものの、
正直、PO圏内は現実的に厳しい状況になっています。
目に見えない、プレッシャーのようなものが、彼らの体を雁字搦めにしているとすれば、
そろそろ、解き放っても良いのではないでしょうか。
それは、プロとして、観客数を増やしたいという趣旨からすれば、
大きな代償を払うことになるかもしれません。
でも、
我々は、
それよりは、彼らが躍動する姿を見てみたいのですけどねぇ。
オリンピックを見ていて、
そんなことを感じた次第でした。
2016-08-14 16:44:32 | モンテディオ山形
京都戦で、あれだけ頑張れた守備が、
また、いとも簡単に元の穴だらけに戻ってしまいしました。
積み上げるのは難しく、崩すのは一瞬ですね(笑)
この試合、見所は、得点シーンだけでした。
中央の崩しから、雄斗が粘って永藤にラストパス。
永藤が冷静にゴール前にクロスを出して、
それを陵平が冷静に流し込みました。
外側には、ディエゴも余ってましたし、完璧な得点シーンでした。
しかし、
これも3点目が入ってからですから、
相手の守備も完全に集中力を欠いていた時間帯。
あまり、参考にはなりません(汗)
とはいえ、
現状のウチの攻撃力からすると、
今日のようなシーンを増やすしか、得点の臭いはしないので、
ひたすら、このシーンの再現を繰り返すことでしょうか。
今日は、間も悪く、
得点した陵平が、そのまま交替で大黒へ。
その大黒は、ほぼ仕事をさせてもらえませんでしたから、
皮肉な交替劇となりました。
京都戦の後も、ゴール裏ではいろいろあったようですね。
こういうシーズンもあるということでしょう。
生涯サポとしては、
むしろ、こういう状況を楽しむ余裕がほしいところです。
悪いところ見っけは、もうやめにしませんか。
2016-08-11 21:25:38 | モンテディオ山形
しかし、県民応援デーとはいえ、14000人。
入りましたなぁ。
関係者の皆さんの勝利です。
いつもこんな感じだと、応援も迫力あるし、選手を間違いなく後押しするんですけどね。
陵平の先発には?でしたが、よく前線で動きました。
それに、CKでの守備のストーン役。監督は、これに期待してましたか。
後半、大黒に代わりましたが、今日は合格点。
アルセウがアクシデントで、松岡に交替。大丈夫か。
伊東に代わって雄斗。良かったですね。最後のシュートは入れて欲しかったけど。
今日のような集中力だったら、見てるほうも納得できますね。
勝てなかったのは残念ですが、
次節もこの気持ち忘れないで欲しいと思います。
2016-08-10 17:17:38 | モンテディオ山形
リオでの連日の日本の大活躍に、
つい、現実逃避をしているこの頃です(笑)
ところで、
月曜日(8月8日)は、たまたま仕事オフだったのですが(というか遠征代休(笑))、
考えてみたら、朝から凄い一日でした。
イチローは3000本達成。
鶴岡東初戦
リオ、日本−コロンビア戦
小関100M平泳ぎ決勝
そして、天皇のお言葉
現実逃避するには、もってこいの日で、
それ以来、逃避し続けています。
とはいえ、
明日は県民応援デーの京都戦が待っています。
とても、勝つ!とは大きい声で言えない状況ではありますが、
たくさん来てくれるだろう、多くのサポのためにも、
プロの矜持を見せてもらいたいものです。
昨日の愛ちゃんの戦いは凄まじいものがありました。
ロンドン五輪銅メダリスト相手に、一歩も引かない打ち合いを制するとか。
これで、3試合連続ストレート勝ちでベスト4です。
そして、この快進撃の裏には、
五輪前の合宿での、1日12時間の想像を絶するトレーニングがあったとか。
その練習のおかげで、自分のプレーに自信を持てることが出来たということでした。
いや、何もそれを見習って、朝から晩まで練習しろ!なんて素人みたいなことは言いません。
しかし、勝負に勝つという裏には、何か凄まじい裏づけみたいなものが必要なんだなと。
体操団体金の内村も、金メダルを持って、
「めちゃめちゃ重いです。それプラス、僕たちの頑張りというよく分からないものが入っているので」、
と答えていました。
なにか、それを聞いただけで、涙腺爆発してしまうのですが、
そういう、「何か」を感じさせてもらいたいです。(無理難題)
できれば、
こういう時こそ、
選手一人一人が、
直接、公式HPに自分の決意みたいなものを語ってほしいのですよね。
そういうものに、サポは意気を感じると思うのです。
正田スタジアムでは、我々の隣に、決して若いとはいえないご夫婦が応援に来ておりました。
たぶん、しゃべりから庄内の方かな。
試合中は、ずっと立ったままで、声を出し続けほぼフル応援でした。
失点を重ねても、その声は落ちることなく、最後まで熱烈応援。
攻撃の時は、「行け〜、行け〜」、
守りの時は、「踏ん張れ〜」。
そのお姿を見て、
何度勇気付けられたか(汗)
これぞ、サポの鏡です。
こういう、サポを大事にするためにも、
京都戦は、ただ、ひたすら頑張って欲しいですね。
3バックとか4バックとか、この際関係ありません。
出ている選手が、自分の矜持のために戦って欲しいのです。
・・・いや、この語りの流れ、完全に負けを前提にしてるな(笑)
2016-08-08 10:34:10 | モンテディオ山形
結果的に完敗でしたね。
2012年の群馬戦の悪夢(1-3)を思い出させるような展開でした。
決定機はあったのですから、あれを決めてもらうしかありません。
そういう意味でも、
大黒もディエゴも、現状では勝利のための戦力になっていません。
失点は、セットプレーとミスからのカウンター。
これは、絶対に防がなければならない失点でした。
4バックにして、アルセウを外す決断をしたスタメン。
それも功を奏しませんでした。
交替枠は、
陵平と高木。
個人的には、この交替はどうだったのかなぁと。
案の定、あそこから試合はグチャグチャになりました。
前線は全く活性化せず、何度もカウンターを受けまくります。
よく失点しなかったと思います。
引いて守る相手に対して、
どういう攻撃をするのか、残念ながらその意図がわかりませんでした。
どうして、
雄斗、荒堀は出さないのか。
出せないのでしょうけどね。
2016-08-05 18:42:39 | モンテディオ山形
今日は、暑かったですね。33度ですか。
天気予報ほどは気温上がりませんでしたけど。
選手の皆さんも、猛天下での練習大変でした。
明後日は、群馬戦で、その後京都戦、札幌戦と上位との対戦が控えています。
残念ながら、現状のチーム状態からすれば、
相手は、勝って当たり前と臨んでくることでしょう。
もう、勝ち点を計算されている立場かと思います・・・
「まぁ、前半は勢いよく来るから、十分食いつかせてからサイドを変えれば、だんだんプレスが連動しなくなる。そこを凌げば、後半勝手に向こうは足が止まるから、それからゆっくり料理してと。左サイドの裏がザルだから、そこからアバウトでもクロスを上げれば、ボールウォッチャーのCBは対応しきれないから(笑)」
という相手チームの笑い声が聞こえてきそうです(汗)
J1降格組としては、忸怩たるモノがありますが、
これも現実と受け止めなければなりません。
もし、選手に少しでも「矜持」があるとすれば、
ここは、技術でも戦術でもない、「危機感」を持つことがきっかけになるかもですね。
我が愛するタイガースは、
シーズン序盤こそ上位争いをしましたが、
次第に攻撃陣が鳴りを潜め(ウチと同じ)、
投手陣も踏ん張れなくなり、ズルズル連敗街道を突き進みました(これもウチと同じ)。
気が付けば、あっさり単独最下位に沈んでいました。
オールド虎キチとしては、
暗黒の村山、藤田、野村時代の再来かと(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル。
しかし、
フルイニング出場を続けていた、鳥谷をスタメンから外した途端に、
攻撃陣が活性化し、連勝を続けた結果、
現在は4位になっています。
鳥谷のスタメン外しは、金本監督としても苦渋の決断だったと思いますが、
そういう「危機感」がチーム全体にも伝わり、
それが結果に結びついていると、勝手に思っています。
要するに、
現状を、危機と認識するか、
そして、それを全員で共有できるか、
が大切かと思います。
そういう意味でも、
ここは、思い切って、ギシさん、ディエゴを外すという「劇薬」もありかなと。
何かの化学反応が起こるかもしれません。
2016-08-03 12:19:44 | モンテディオ山形
どん底であろうが、日曜日には試合は待ってますから、
今日から、また練習開始ですね。
何をやっても、うまくいかない現状では、
戦術は変えなくとも、
選手を替える事はできます。
もちろん、
ここで自棄になってチームを崩壊させるわけには行きませんので、
選手のメンタルも考えながら、起用を考えるべきです。
例えば、
GK トミー
DF ちゃみ、栗山、ジェスン
MF ヤマ、バチ、ボン、ボリ
FW 雄斗、大黒、優平
こんなメンバーを試せないかな。
いや、練習試合じゃないですよ(笑)
肝は、「頑張れる」メンバーということで。
コリアン2人は、気持ちでプレーするはず。
ちゃみ、バチ、雄斗も気持ちは強い。
広大、翔太、伊東は、少し疲れているように感じます。
ギシさん、ディエゴに頼りきりのピッチも、何か変えなくちゃいけませんよね。
勝ててないからこそ、試せるチャンスかなと思います。
監督としては、怖くてとても試せないでしょうけど(笑)
選手の気持ちが、観客席にも届けば、
応援しているほうも、納得できると思うのです。
このメンバーなら、
保護者になったつもりで(笑)、
ワクワク、ドキドキしながら応援できると思うんですけどねぇ〜
2016-08-02 12:24:23 | モンテディオ山形
「痛恨」という字が、目に鮮烈に飛び込んできました。
悔しいけど、あの時のサポの気持ちを一番表している言葉かなと思いました。
監督コメントも、
毎回同じような内容になってしまって、
聞くほうも、聞かれるほうも、辛そうな状況になってきました。
どうでしょう、
監督3年目にして、精神的に一番キツイ場面を迎えているような気がします。
ウチの応援団(約3名)は、いずれもサッカー素人で、でもスポーツ大好き人間です。
なかでも、年長者は、負けても決してチームをネガらないポジ人間なのですが、
さすがに、讃岐戦の終了の場面では、3人とも「唖然」という言葉がピッタリ。
言葉が出ませんでした(笑)
そういう試合でした。
個人的には、もうすでに群馬戦に向けて気持ちはとうに切り替わっております。
昨日も、何かのついでに、運動公園らへんで、猛天下練習中の選手に心の中でエールを送ってきました(笑)
しかし、いつまでも、上ばかり見ても、しょうがないので、
ここは現実的に、降格も持さない覚悟で、
選手の覚醒に期待すべきですね。
いろいろ考えた結果として、
現状、今のチーム状況は、単純に「弱い」チームになっています。
技術的にも、メンタル的にもです。
いろんなところから、「大黒」にボールが入らないことを課題にしている意見がありますが、
単純に、大黒が現状は「得点できない」状態にあるんだと思います。
得点王を狙うぐらいの選手だったら、少々アバウトなボールでも、ゴールにねじ込む能力は持ってるはずですから。
同じことは、ローザにも言えます。
春先は、寒くてコンディションが上がらないんだと思ってましたが、
現状は、単純に「ヘタ」な選手です。
こう書いていくと、現状、MF、DF全ての選手が、それに当てはまります(笑)
「バイタルまでボールは運べるが、フィニッシュの精度が足りない」。
「よく守っていたが、ミスでやられた」。
これらは、監督が試合後のコメント使う、常套句ですが(汗)、
監督は、単純に、こいつら「ヘタ」だな、と言っているんだと思います。
そういう現状を認識した上で、
これから、選手が、チームが何をやれるのかを考えたほうが良いのではないかと。
ヘタに、残留のために、戦術を180度変えるよりも、
今の戦術で、潔く降格する、というのも選択肢かと思います。
そのかわり、
その代償は、いろんなところに出てくるでしょうけど、
チームが目指すところがはっきりしてれば、
そこはブレずにやってもらったほうが、
こちらも応援しやすいんですけどね。
確実に、観客は減りますけど。
2016-08-01 15:34:12 | モンテディオ山形
ラストワンプレーでしたなぁ。
讃岐の執念が、こちらを上回っておりました。
それにしても、
左サイドからの失点が多いですね。
やっぱり、竜つぁんの復帰を待つしかないのかしら。
ヤマちゃんの得点までは、というか前半はよかったですけどねぇ。
毎度、毎度お決まりの、後半足が止まってからの猛攻に耐えられませんでした。
いろんな見方があると思いますが、
監督の方針に絶対の信頼を重くものとしては、
監督の目指すチームになるまでは、まだ道半ば、
しかし、完成するまでに今シーズンは終わってしまいそうです。
一方、選手の能力を信じる方々にとっては、
今シーズンは、思うように選手の能力が引き出されておりません。
これを改善するためには、極端に言えば、
選手を変えるか、監督を変えるか。
現状、
監督が代わる雰囲気はありませんし、
もう反則級の助っ人が来る可能性もありません。
フロントとしては、
現在の戦力で、
何かのきっかけで、
奇跡の連勝街道をひた走ることを、
じっと祈っているようです。
まぁ、それはそれで良いと思います。
でも、
いろんなシーズンを見てきて、今シーズンは、
個人的には、2002年シーズンに雰囲気が似てきたような気がします。
なんというか、
何をやっても勝てそうでない絶望感。
というか。もっと具体的に言えば、
ハーフラインより前でのプレーの精度が著しく劣るチーム状況。
私がこれまで応援をしてきて、一番力が抜けたのが2002年シーズンでした(汗)
もちろん、
今のチームのほうが、何倍も戦力は上です確実に。
ですから、
なにかのきっかけがほしい感じですね。
次の群馬戦に期待しましょう。
2016-07-28 12:15:50 | モンテディオ山形
ホガンが秋田に移籍。
本人のためにも、いい移籍だと思います。
秋田には慶太もいるし、
居心地はそんなに悪くないでしょう。
何しろ、試合に出れるわけですから。
ええと、夏のウインドーとしては、
マチャルさんが金沢に、
ハセとボムが清水に。
あとは知りません(笑)
・・・で、ウチは?
と、昇格を信じる私たちはヤキモキしてしまうのですが、
イケメンコリアン、ボンちゃんで終了のようですね(汗)
大物移籍マダ〜ヽ(`Д´#)ノ、という声も聞こえてきそうですが、
考えても見てください。
元代表FW大黒をしても、なかなかフィットしないウチの難解戦術です。
これから、大物が入ったとして、シーズン終了までフィットするでしょうか(笑)
フロントもその辺をよく理解しているのでしょうね。
昨年の高崎のように、
能力のある選手を連れてきても、
宝の持ち腐れになる可能性大です。
とはいえ、
陵平を怪我で欠く現状で、
ポスト系一人いてもいいんですけどね。
できれば、オーストラリアあたりの200cm位のでっかい人(笑)
ギシさんのキックを全部マイボールに出来る人。
2016-07-27 12:16:06 | モンテディオ山形
まずは、現実的な現状の把握から。
現在、
当方、7勝8分け10敗で12位、勝ち点29
PO圏内の6位は、コバさん清水、11勝8分け6敗で勝ち点41
単純に勝ち点差12、4勝分です。
残り17試合ですから、PO圏内を仮に勝ち点68とすると、
清水は、9勝8敗。
ウチは、13勝4敗ということになります。
清水は十分過ぎる可能な数字ですが(というかそんなに負けないでしょう)、
ウチは、ちょっとアメージングな数字ですね(笑)
そういう意味では、
ちょっと、今シーズンは厳しいかなという感じです。
まぁ、
前半戦、後半戦ともにスタートダッシュに大失敗してますから、
この成績もむべなるかな。
いや、チーム批判をしているということではありません。
戦力はあるような感じだけど、
戦術と選手がうまくフィットしない、
そういう年もあるだろうということです。
千葉と京都が長年、ここにいるのもそういう理由でしょう。
(それにしては長いけど)
話題が脱線しつつありますが、
今シーズンは、
優勝 札幌
2位 C大阪
PO争い
松本、京都、清水、千葉
あたりだと、収まりが良いかなと(笑)
岡山については、確かに前節ウチは負けたけど、
試合的にJ1の匂いはしなかったのですいません・・・
札幌、こんなに頑張ってるんだから、J1に行っても良いでしょう。
むしろ、C大阪、清水あたりはこれから他を圧倒して頑張って欲しいと思います。
千葉、京都は本気度が試されるというか。
気持ちが出なければ、俺がさらっちゃうよ(by松本)、って感じかなぁ。
元に戻りますが、
ウチは、今年は雌伏の年ということで。
で、
今シーズンの行方ですが、
イシさんの今の路線が、間違っているとは思いません。
客観的に見れば、「なかなか面白いサッカーしてるなぁ」、と。
そこに当てはまるピースを、
今の選手を鍛えて当てはめるのか、
当てはまる選手を、外から持ってくるのか、
ということだと思います。
で、そこもまずは置いといて(笑)
どうせ、後がない今シーズンなんですから、
もう少し、選手を試してはどうかなと。
選手が納得するようなプレーができるような布陣で(笑)
優平が機能している今、
彼をトップ下に、
ローザ、ディエゴの2トップはどうでしょう。
カウンターの時に、この3人ならなんとかなりそうです。
WBは、雄斗とボリで。
ボランチは翔太、松岡。
DFは、ヤマ、広大、マッシーで。
このメンバーでやってくれないかなぁ。
2016-07-26 12:19:53 | モンテディオ山形
昨日の話題ですが、
とうとう、関塚監督解任されましたね。
2014年に、ウチに二度も(天皇杯、PO)煮え湯を飲まされ(汗)、
翌年は、9位に沈み、
メンバーを一新して望んだ今シーズン。
ウチには、3-0、1-1と相性がよくて、
なんで他では結果が出ないのか不思議ですが(汗)、
勝負の世界ですから、やむを得ない結末だったか・・・
2009年、千葉をJ2に引き摺り下ろしたのは、ウチではありません(笑)
ウチは、柏に引導を渡してやっただけです。ミヤのゴールで。
柏は、1年で復帰したし、
名門千葉もそう遅くなく復帰するだろうと思っていましたが、
それから7年がたとうとしています。
その期間、ウチは降格(2011)して、また再昇格(2014)、降格(2015)してしてしまいましたよ(笑)
資金力、観客動員力ではJ2ではずば抜けているチーム。
では、何が足りないのか?
巷では、フロントの問題とする声もありますが、個人的には、
・・・監督力としかいいようがありません。
関塚監督が悪いのではなく、
J2での勝ち方を知り抜いた監督だったら・・・
もし、反町さんかコバさんかウチのイシさんが監督したら、
ダントツ昇格するような気がします。
フロント、その辺がわかっていないか・・・
この際、来年に向けては(いやまだ昇格しないと決まってはいないけど)
ソリさんを強奪すべきですね。
彼は、もう山雅にいなくとも良い監督です。
山雅は、「鳥栖」化しそうな勢いですから、
山雅スピリッツみたいなものが確立されているような気がします。
とか言ってたら、イシさん強奪したりして(汗)
同じ日に、FC東京の城福監督も解任されました。
いっその事、
関塚監督が東京に行って、ACLに行って、
城福監督が千葉に行って、昇格したりしたら、
面白いんですけどね。
2016-07-25 12:15:07 | モンテディオ山形
負けはしましたが、
監督のコメントからは、一定の手ごたえは掴んだようですね。
梅鉢の先発は、やはり松岡の突然の体調不良からだそうで。
監督も無難にこなしたと評価?しています。インターセプトには不満のようですが。
いろいろブログなどを眺めてみると、
ローザ⇒伊東の交替について、
なんで雄斗じゃなかったのか、という意見もあるようです。
私もそう思いました。
伊東は、先日のさくらんぼTVのブルイズモンテディオでも、
越智さんが、「動き出しがない」と指摘していたのですが、
まさに、伊東の場合、ボールを持ってから動くタイプなので、
追いかける展開では、雄斗のほうが先だったような気がしました。
しかし、後から交替で入った雄斗にしても、
最初はシュートもあって良い動きでしたが、
時間が経過するにつれて、
相手が嫌がる動きというよりは、
ボールをもらいに上下動する感じになってしまいました。
二人とも、時間がない中での投入で決定的な働きをすることができないのは、
交替枠としては、ちょっと残念だったなぁと。
最初に書いた監督の手ごたえというのは、攻撃の部分だと思いますが、
昨日は、ディエゴとローザ(紛らわしい)の距離感が良かったような気がします。
何度か、二人でカウンターが決まりかけました。
確か、昨年まではロメロとディエゴでよいカウンターがありましたよね。
南米人同士には、言葉が要らないフィット感があるようです。
それと、梅鉢や、荒堀からも、ローザに縦パスが入ったりしてますから、
ローザも少しチームに慣れてきたのかと思います。
試合全体としては、千葉戦同様、ハードワーク、球際は頑張っていたので、
そこは評価したいところですね。
課題としては、
後半途中から、完全に攻撃が5バック相手に詰まってしまって、
打開できない展開になったときですね。
そういう時に、前の選手の動き直しとか、工夫が必要で、
優平もコメントでもそこに触れてましたが、
そこは一朝一夕には改善されません。
梅鉢も言ってましたが、
そこは練習で突き詰めるしかないんですよね。
結果を評価すること残念ながらできませんが、
やろうとしている姿勢は評価できます、個人的には。
でも、雄斗をもっと使って欲しいですね。
そうそう、梅鉢も。
(最近、永藤はちょっとピッチで存在感がないから、
もっと頑張れ)
若い選手には、何か可能性があると信じたいからです。
最後は、ピッチ上での気持ちですからね。
2016-07-24 21:11:29 | モンテディオ山形
試合全体としては、悪くはなかったのですが。
失点後は、悪い癖のごちゃごちゃになってしまって、
ほぼノーチャンスでした。
それまでの、チャンスを1本でも決めていれば・・・という試合でしたね。
ローザは、動きも良くなって、いいところまでいくのですが、
なぜか最後が決まりません(笑)
悔しがっている姿をみると、本人も決める気ではいるようなのですが。
サッカーの神様が、なかなか微笑んでくれませんね。
全体としては悪くなかったと思います。
守備も、全員で頑張って、ほぼ決定機がなかったですし。
そうそう、梅鉢の初先発ですか。
悪くなかったですね。
タッパがあるので、松岡よりもハイボールの競り合いに強さを発揮します。
シュートもあったし、ラストパスも合ったし。
気持ちも出ていたので、勝利に結びつかなかったのが残念。
松岡がなぜにメンバー外だったのが不安ですが、
バチと松岡、どちらもアルセウと遜色ないと思います。
監督の目にはそう映らないのでしょうが。
後半途中から、こちらが攻め疲れてしまって、
またバイタルの外で、どん詰まりはじめました。
これが出たら、もうアカンというのが、今年の特徴です。
まぁ、でも押していただけに、
惜しい試合を落としてしまいましたね。
2016-07-23 10:40:41 | モンテディオ山形
明日は岡山戦ですね。
またホームで戦えます。
最悪の連敗スタートとなった後半戦ですが(汗)、
千葉戦で引き分けたことにより、なんとか連敗雪崩を食い止めることが出来ました(出来たのか?)。
3バックが功を奏したのか、単純に松岡の配置とハードワークがはまったのかは、素人にはわかりませんが、
戦う大事な部分(ハードワーク、球際、セカンドボール、切り替え)を垣間見せてくれた、千葉戦だったとは素直に感じます。
今の配置が、それを引き出したのだとすれば、
しばらく3バック継続でしょうか。
でも、岡山も3バックだし、前半戦は4バックで岡山に勝ってるからなぁ。
悩ましいところでしょうね。
監督も、3バック、4バックに固執しない、状況によって変えると言ってますし、
優平も、どちらでもやることは変わらないと言ってます。
個人的には、
ウチのチームは、3バックが基本なんだろうなぁと。
しかし、ハードワークだったり、WBの技術だったり、求められるレベルが高くなるので、
今のチームレベルでは、監督が求めるような状況ではないのでしょうね。
昨年は、5バック気味に守ってましたので、ある程度J1でも守備は通用したのでしょうけど。
ですから、そこで4バック併用なのかなと。
3バックの相手とか、選手の起用法などで使い分けるのかなと。
ユルキはSHで力を発揮できますが、WBは厳しいとかですね。
逆に、高木はSBはできないので、WBで使うしかないとか。
そういうことが、ここにきて少し整理されてきたかなと。
あとは、選手同士信じて、思いっきりやるしかないですね。
岡山戦は、千葉戦と同じメンバーでしょうね。
今の勢いから言っても。
後半出てくるだろう、雄斗には是非結果を出して欲しいです。
2016-07-21 12:14:46 | モンテディオ山形
前回対戦の0-3から、1-1のドローに持ち込んだんですから、
よく戦ったという評価も多いようです。
昨日は、
J2の試合というよりは、
J1の時の試合を見ているような感覚で応援しておりました。
そう、浦和と戦ったときのような。
要するに、
同じレベル同士の、勝たなきゃならん試合というよりは、
実力差がある相手にどう挑むかという視点です。
ですから、
結果として、ドローは良かったなと。
試合内容も、
フォアチェック、セカンドボール共に寄せが早くて、強い場面が多かったです。
皆で、なんとかしようという気持ちが感じられました。
マッシーの同点ゴールも、そんな雰囲気の中から生まれたような気もしました。
久しぶりの松岡も、気合が入って、攻撃の芽を摘んでいきます。
高木も、求められている役割が、WBのほうがあっているのか、
4バックより、イキイキしている印象。
もちろん、反省点は多いです。
簡単に失点するし(汗)、
バイタルは、やはりいいように使われるし、
クロスの守備の、寄せも甘いです。
でも、
今の状況では、前向きに考えたいですね。
昨日のような、戦いがベースになるのであれば、
ある程度、次からもやれるのではないでしょうか。
本当に、この戦い方が最低のレベルということで。
相変わらず、
フィニッシュの精度が改善されていないので、
大量得点は望むべくもないですが、
しばらく、このメンバーで戦ってみたいものです。
前半の決定機を逃したローザも、
いつか得点するでしょう(笑)
2016-07-20 22:36:23 | モンテディオ山形
平日夜の試合でしたが、観客4000人。
結構、この状況では頑張ったのではないでしょうか。
結構、職場帰りの方が多いと感じました。
試合は、3バックで臨んだ我が軍は、前半あっさり失点。
なかなか、厳しい状況の中、
田代の魂のヘディングゴールで同点に持ち込みます。
それからは、お互いカウンターを狙いますが、
精度を欠いたまま試合終了。
こちらの出来が特に良かったとは思いませんでした。
むしろ、千葉が悪すぎたか。
その中でも、優平のアクセントが効いたスルーパスが、
何度も相手の最終ラインを苦しめました(同じくらいウチの攻撃陣も付いていけませんでしたが)。
ここ2試合の閉塞感を考えれば、
今日の3バックは、ある程度打開策が感じられました。
感じられましたが、勝ちに持って行くには精度が低かったですね。
ま、
またトレーニング頑張りましょう。
2016-07-20 12:15:16 | モンテディオ山形
さて、今夜は千葉戦です。
地元紙の予想では、3バック。
GK ギシさん
DF 栗山、広大、マッシー
MF ヤマ、翔太、松岡、高木
FW 優平、ローザ、ディエゴ
熊本戦での成功が、呼び水になっている、というか、
その後の2戦があまりに酷いということもあるでしょう。
もともと、3バックを前提に始めたシーズンですし、
戻すのはいいと思いますが、
ここは、できれば3ボランチにしてほしいと思います。
とにかく、前半は失点しない。
凌いでいれば、どこかでチャンスはくるでしょうから、
まずは我慢。
雄斗、伊東が交替で使えますから、
後半になれば、勝機も見えてくるような気がします。
千葉は、一つ上の順位ですが、
実力はもう遥か上と考えるべきですね。
J1の時に、浦和戦で通用した3ボランチ、
やってくれないかなぁ。
ディエゴは、ボールをもらいに下がる傾向があるので、
ローザが前線で孤立するのが目に見えますが(汗)、
というか、そもそもこのメンバーでは、
バイタルの周囲でパスが詰まってしまうのは自明ですので(自虐)、
まずは失点を防ぐ。
失点しちゃうと、選手もそうですが、見てるほうも萎えちゃうので(笑)
そして、後半、伊東とボリを入れて、前線をかき回して、
最後に飛び道具雄斗を入れて、カウンターに賭ける。
1-0で勝利。
これでいいじゃないですか(笑)
2016-07-19 12:16:01 | モンテディオ山形
あまり、振り返りたくもないのですが(笑)
いろんな方が、大体似たようなことをおっしゃっておりますが、
簡単に言えば、「形が見えない」に尽きるようです。
攻撃の形、
チーム守備の形、
どちらも、宙ぶらりん、というか「緩い」ので、
どうしても、ミスが目立ってしまうような感じですね。
「選手任せすぎる」という意見もありますが、
これが、石崎監督のやり方ですから、
そこは、チーム編成の問題になってしまいます。
結果が出なければ、「選手任せ」、
結果が出れば、「選手を育てている」、
同じことをやっていても、評価は真逆になります。
何度か、書かせてもらってますが、
監督は、
「選手を育て」ながら、
試合でハードワークをさせ、観客に気持ちを見せることで、
結果にかかわらない、サポーターとの一体感、観客の増加を考えているのだと思います。
石井TDも同じ考えですね。
問題は、
そう思い通りに、観客が感じてくれているかでしょうねぇ(汗)
もちろん、
何があっても、NDに駆けつけるサポも随分増えてきたと思います。
ただ、
暇だれして、入場料を払って見に来ている観客の多くは、
勝利の瞬間を求めて、来ているでしょうからねぇ。
そのライト観客層を、もう一つステップアップさせるのは、
なかなか難しいところです。
22チームあるJ2の中で、昇格は3チーム。
そのために、どのチームも鎬を削り、
生き馬の目を抜くような戦いをしているわけですから、
今のモンテのような、「結果的に」緩いチームには、
その昇格レースに入り込む余地はないのかもしれません。
というか、ないでしょう。
いや、何もネガっているわけではありません。
ウチだって、2014年は、その激烈な昇格レースを、
それこそミラクルで勝ち上がったのですから、
しかも、天皇杯もファイナル進出という、
「二兎追うもの、二兎得たわけです」(笑)
そういう、状態にはいつかなれると思うのですが、
今はそのスイッチが入っていないなと。
選手は頑張ってます。
でも、昇格スイッチが見つかっていないのが、今の状態です。
必死にもがいている選手を、
スイッチが入るまで見守る、
そんな気持ちでおります。
2016-07-16 22:58:38 | モンテディオ山形
チャンスはあったんですけどね~
何故かうちの攻撃は決まりませんでした。
後半いきなり連敗で、
シーズン当初の悪夢が蘇りますが、
ここは、グッと我慢のしどころですね。
前節試合後の雄斗の言葉にもあったように、
選手は、とにかく結果を出すために懸命なのです。
今のウチの強みが何なのかわかりませんが、
結果に繋がるよう懸命なのです。
とにかく、今は、それが形として現れることを、
ただひたすら待つという事かと思います。
それにしても、
ゴール前で、何でみんなあんなに慌てるんだろう(笑)
いや、必死なんですよみんな。
2016-07-15 17:41:16 | モンテディオ山形
さて、完敗の傷は癒えたでしょうか、明日は金沢戦です。
しかも、マチャルさんと初めて相まみえることになりそうです。
楽しいような、悲しいような、怖いような(笑)
どんなメンバーになるのでしょうか。
GK ギシさん
DF ヤマ、広大、マッシー、ボリ
MF 雄斗、鬼軍曹、翔太、伊東
FW ディエゴ、ローザ
こんな予想をしてみました。
というか、高木はSBは厳しいかなと。
さらに、優平は、後半のピースのほうが、相手にダメージ与えられるかなと。
期待は、雄斗とローザ。
熊本戦のようにうまくはいかないでしょうけど、
まずは、ハードワークで前からの守備をしっかりしてもらって、
相手の体力を奪って、先制点を狙って欲しいです。
交替は、
川西⇒優平
伊東⇒ユルキ
ローザ⇒永藤
しかし、
金沢も、マチャルさん復活で活性化、
いやなところを突いてくるでしょう。
たぶん、お互い、キラーパス合戦になるかもしれませんね。
いずれにしても、
「ハードワーク」、「セカンドボール」、「切り替え」、「球際」で負けなければ、それで勝てなくとも満足です。
というか、そこを負けなければ、勝つだろうってことですが(笑)
2016-07-11 12:11:45 | モンテディオ山形
弾みをつけたかった後半戦の最初だっただけに、
しかも、試合内容が内容だっただけに、
どうも、気勢をそがれる様な事になってしまいました。
前半の出来を見て、
水戸戦を思い出しておりました。
サイドライン付近でパス交換練習を繰り返して、
ミスってはカウンターを受けるという(汗)
相手DFは全く怖さを感じなかったのではないでしょうか。
ただ、水戸戦は、後半我が軍は力を振り絞ってドローまで持ち込めました。
今回、それも出来なかったということは、
連戦の疲れか、力が残っていなかったということでしょう。
最後のヤマちゃんのゴールは立派でしたけど。
雄斗のコメントからわかるように、
選手は、ひたすら勝利のために、ハードワークをしている・・・はず。
そこは、プロ選手です。
我々は、そういう姿勢は認めてあげなくてはいけません。
となると、
こういう試合は、何が原因なのか。
やはり、選手起用ということになりますでしょうか。
いや、出た選手は全力で戦っているという意味で悪くないし、
総合的に選手bの力量を判断してメンバーを決めた監督も悪くないと思います。
そ結局、メンバーが結果的にハマらなかったということに尽きます。
素人目には、
昨日の試合では、高木は残念ながらハマりませんでした。
(前半のカウンターからのクロスは素晴らしかったです)
じゃぁ、荒堀だったら良かったのか?
というのは、タラレバでしかありません。
熊本戦は、起用がハマって、
町田戦は、ハマらなかった。
そういうことだと思います。
シーズン全体で、ハマった試合が多ければ、上位ですし、
ハマらない試合が多ければ、下位に沈む。
今年の札幌は前者の典型で、
昨年の、栃木、大分は後者の典型でしょう。
とにかく、頭で整理できたのは、
選手は頑張っているということ。
雄斗のコメントでそれを再確認できただけでも、
今節は応援した甲斐があったと思います。
早く、ハマればいいですね(笑)
2016-07-10 21:37:00 | モンテディオ山形
開始早々は、こちらもチャンスがあったんですけどね。
高木→優平のカウンターが決まっていたら、
また展開も変わっていたんでしょうけど。
高木のSBは、やはり厳しいのかな。
ヤマちゃんが安定して見えていたくらいだから(汗)
監督も、熊本戦の出来を見て、高木を出したんでしょうけどね。
雄斗も、パスチームの1トップだと厳しいのかな。
前半で0-2ですから、
後半、圧力かけて攻撃するのかなと思いましたけど、
相変わらず、パス遊びをやってるから、
ダメだこりゃと思いました(笑)
ユルキ入れてもパス遊びだし。
左サイド偏重の攻撃は、
監督も許してるんでしょうね。
ああいう攻撃好きなんだなきっと監督。
とにかく、
J2は走らないとダメ、
を思い知らされたゲームでした。
こりゃ、
立て直しに時間がかかりそうですね。
2016-07-09 18:14:18 | モンテディオ山形
さて、ここから後半戦ですね。
勝利で、弾みをつけたいところです。
問題は?メンバーですが、
地元紙では、4バックに戻すようですね。
GK ギシさん
DF ヤマ、広大、マッシー、ボリ
MF 優平、アルセウ、川西、伊東
FW ディエゴ、雄斗
という感じでしょうか。
ヤマ大丈夫かな?
町田には、前回3バックで負けてますから、
4バックでリベンジですね。
個人的には、
ボリと雄斗が勝利の鍵だと思っています。
どちらにしても、
ラインを下げられたときの攻撃の精度がポイントですね。
期待半分、不安半分(笑)
2016-07-07 12:11:17 | モンテディオ山形
前半戦最終戦で、7勝7敗7分けに戻せてほっとしたというところと、
ここ2戦連勝しているので、後半戦の最初に弾みがつくという感じの評価だったでしょうか。
帰宅して、録画を見ましたが、
最初のCKからアルセウの見事なヘディングゴールのシーン、
あれオフサイドですか?
よくわかりませんでしたけど惜しかった。
あれが、得点にならなかったので、
今日は渋い試合になるのかなと心配でした。
栗山のゴールは、そんな不安を払拭してくれました。
3バックが見事にはまった試合となりましたが、
それは相手にもよるのでしょうね。
熊本は、日程とかアウェーとか雨のせいもあり、
フィジカル的には厳しかったのかも。
もっと、人もボールも動くアグレッシブなチームだと思っていましたので。
ソノダーもPK与えちゃったりで大変でした。
これで、また3バックに戻すのかという軽い悩みもありますが、
どうなんでしょうね。
栗山、高木、雄斗、ローザ限定システムだったりして(笑)
なんとなくイメージだけですが、
つないで攻めるなら、4バック、
蹴って攻めるなら、3バックという感じが確立しつつあります(笑)
これに味をしめて、また3バックを始めると、
相手からライン下げられて、攻撃がどん詰まりになって、
こちらが前ががりになったところを、
カウンターで3バックの両サイドを突かれてやられるという、
悪循環が目に浮かぶのですが(汗)
雄斗という飛び道具をゲットした今、
右SHでの起用もありそうな感じですね。
もちろん陵平に怪我によっては、FW起用もありでしょう。
荒堀といい、元気の出そうなパーツが増えてきました。
そうそう、昨日の試合、
縦横無尽に走り回った川西と、
最後、きつい所で試合を締めてくれた松岡には敢闘賞ですね。
2016-07-06 22:33:48 | モンテディオ山形
雨の中の大変な試合でした。
何と言っても、
栗山、雄斗、ローザと、初ゴールが3発。
これに尽きますか。
ディエゴのPKと、ローザの退場というおまけが付いて、
後半は守備練習になってしまいましたが(笑)
3バックも結果的に、この天気に合ってましたか。
とにかく雨が酷くて、やってる方も、見てるほうも大変でしたね。
まずは、勝利おめでとうございます。
これで、借金なし、得失点差も1、順位も10位だとか。
後半戦に弾みがつきました。
2016-07-06 12:14:33 | モンテディオ山形
あと7時間後には、キックオフです。
天気は、予報通り(汗)
現在、庄内に大雨をもたらしている雨雲が、こちらを通り過ぎればなんとか・・・
もしかしたら、夕方には良くなるかもしれない(希望)。
地元紙での、予想オーダーでは、
ユルキ、雄斗、高木、そして大黒の名前。
イシさんにしては、大胆に変えてきましたね。
雄斗、思いっきり暴れてくれ。
大黒が作るであろう、前線のギャップに飛び込んでいくような勇気がほしいところ。
ユルキも、ディエゴも(そしてアルセウも(笑))パスが出せるから、それを信じて走って欲しい。
大丈夫、
後半、伊東もいるから、いくら走ってもOK。
守備は・・・
このメンバーだと、プレスがバラバラになって、剥がされまくりになる恐れもあるけど、
なんとか、ユルキと高木が成長したところを見せて欲しいですね。
問題は、やっぱり雨かなぁ。
あと、観客数がね〜
飲み放題付きと言ってもねぇ〜
2016-07-05 12:14:48 | モンテディオ山形
早いモノで、明日は前半戦のラストマッチ、熊本戦です。
日曜日の山口戦を勝った事で、
チームも良い状態で明日に臨めそうですね。
逆に、山口戦を落としていたら、
大変なことになっていたでしょう。
観客数的に。
平日夜、しかも天気は雨予報。
勝てば、7勝7敗7分けだそうで、
なんか、本当に2014シーズンを思い出します。
メンバーはどうなりますかね。
前節から、陵平⇒大黒って感じではないでしょうか。
問題は、大黒、優平の替え時ですね。
前節のように、2人を余り引っ張ると、
チーム全体が疲弊してしまって、
後半巻き返しが出来ないことになります。
早めに、大黒⇒ローザ、優平⇒ユルキへのチェンジが必要かと。
さらには、伊東⇒松岡で試合を締める。
本当は、ディエゴ⇒雄斗なんてのも見たいのですが、
イシさんは替えないだろうなぁ・・・
そうそう、
夏のウインドーも活発化してきました。
陵平の怪我具合によっては、
ポスト系が一人必要な感じがしますが、
また、せっかく高崎のような選手が来ても、
宝の持ち腐れになりますからねぇ。
FC東京の前田みたいな選手、
来ないかなぁ・・・来ないですね(笑)
とにかく、
得点力不足を払拭するような、補強をお願いしたいですね。
仙台のウィルソンという話は・・・なかったですね(笑)
2016-07-04 12:17:13 | モンテディオ山形
まずは、なんとか勝てたことが一番という評価でしょうか。
順位も11位だそうです。
相変わらず、上位とは途方もない勝ち点差がありますが(汗)
観客4500人でしたっけ。
さくらんぼも最終盤、天気もイマイチ、成績もイマイチって評価でしょうか。
もう少し入ってもらいたいですね。
そうそう、水曜日の熊本戦は、1500円でビール飲み放題だそうですが、
日曜開催でもやっていいんじゃないですかね。
そんなに、急に需要が増えるわけでもなさそうですし(汗)
前半はモンテ、後半は山口の試合だったという論調がほとんどですね。
確かに、前半の山口は、様子見というか、聞いていたほどアグレッシブではありませんでした。
結果的にセットプレーでも得点できていますから、
噂どおり、DFラインはイマイチなのかなと。
しかし、後半は完全にペースを握られました。
2点ビハインドですから、開始早々から圧力を掛けてくることは予想できましたが、
ウチがまともに受けに回ったせいもあり、
途中からほぼ一方的なペースに・・・
連続した攻撃、早い縦パスからの展開は、これまた噂どおり(汗)
長崎の1年目を思い出しましたね。
PA付近をウチが固めても、
グイグイ中を付いてくる攻撃は、こりゃたまらんなと。
そうしているうちに、見事に失点。
2-0の怖さは、誰もが知っているところですが、
完全に、同点、逆転のパターンでした。
試合に勝ったけど、勝負に負けた。
そんな試合でした。
終わって、相手に自信を付けさせたというか。
ま、しかし、
現状、ウチは14位で山口よりは遥か下位ですから、
勝って喜んでよい試合だったということにしましょう。
気になるのは、
今シーズン、大黒を頭から入れると(今回は前半途中ですが)、
必ず後半、ガクッとチームの運動量が落ちます。
愛媛戦も、徳島戦もそうでしたよね。
大黒自体も、チーム自体もエネルギーが切れるような感じになります。
次節からは、後半、雄斗を入れるとか、フレッシュにさせることも必要では。
また、優平ですが、
今シーズンの序盤もそうでしたが、
彼は、ピッチを広く動き回ってボールを引き出すのが持ち味ですが、
運動量が落ちると、急にミスが増えます。
それも、結構カウンターを受けやすい、厳しいミスがあります。
その辺も、後半考えるべきかなと。
昨日は、最後松岡を入れて締めましたが、
そういう選択肢もありかなと。
川西も、前に出すぎる嫌いがあるので、
後半、アルセウ1人にバイタル任せるのは酷過ぎますから。
さらには、
ディエゴの使い方もそろそろ考え時かなと。
過去2年は、チームの柱で活躍してもらってますが、
将来を考えれば、彼に頼らないチーム作りも必要かなと。
というか、彼のプレーの質も、J1を狙うには少し足りないかもしれませんね。
もちろん、今でも技術はチーム1だと思いますが。
そこを埋める、または超えるピースが出てこない限り、
今のチーム状態をステップアップするのは難しいかなと。
陵平もローザも全くその域に達していませんが・・・
雄斗あたりがなぁ・・・(買いかぶりすぎですか)
2016-07-03 21:05:24 | モンテディオ山形
しかし、
大黒の2点目は、スーパーでしたね~。
彼の本領発揮、面目躍如というところでしょうか。
愛媛戦の一発といい、彼には本当に驚かされます。
彼のゴールだけでも、見に来る価値があるというものでしょう。
まさに、お金の取れるプレーヤーですね。
しかし、
彼の二発だけでは、心許ない試合内容でした(汗)
陵平には悪いのですが、
彼のアクシデントで、大黒との交替がなければ、
どうなっていたかわからない試合でした・・・(ごめん陵平)
J2を勝ち抜くには、
とにかく、今のチーム状態では厳しいということでしょう。
後半は、覚悟していたとはいえ、
相手にいいようにやられました。
よく、勝てたと思います。
蹂躙とは、こういうことを言うのではないでしょうか(言いすぎです)。
とにかく、
バイタルでの寄せがフリーなので、
どんどん、PA前に速い縦パスを入れられます。
しかも、後追いで付いていくと、
ぽっかり空いた左サイドに、いいようにパスを通されます。
残念ながら、
現状ではここがどうにも改善されません。
失点後、
アルセウが、執拗にベンチに向かって、なにかずっと吼えてましたね。
監督も、「やれやれ」という感じで見てましたけど、
何か、どうにもならないウィークポイントがあるようです。
初めて見ました。
まぁ、
反省点はそれぐらいにして(明日からも言いますけど)、
とにかく、
勝ててよかったです。
しかも大黒の得点ですから、格別です。
おめでとうございます。
2016-06-27 12:14:15 | モンテディオ山形
まぁ、ホーム3連戦を3連勝と意気込んだ初戦で前半いきなりの2失点ですから、
追いついたとは言え、なかなか厳しい評価ですね。
水戸戦は、いろいろこれまでもターニングポイントになってきました。
2012年は、アウェーで終了間際のシミケンのポロリから同点弾を決められドロー。
これが、上位から転げ落ちるきっかけ?になりました(汗)
2014年アウェーでは、前半早々、4バックを3バックに変更し劇的な勝利。
これをきっかけに、3バックを確立してプレーオフ昇格を決めました。
今回、こういう形でドローとなりましたが、
前半のグダグダから、優平、大黒、荒堀投入での2得点。
もしかしたら、また何かが変わるきっかけかもしれません。
大黒も言っていたように、
自分が裏をつきまくることで、DFがバランスを崩していると。
特に、昨日のディエゴの得点シーン、数少ない左足のフリーの形が作れたわけですから、
これも大黒効果だったかもしれません。
そして、翔太の同点シーンも、荒堀からのセンタリングも良かったですが、
大黒が前にいて、相手のバランスが崩れていたかもしれません。
この辺で、
大黒、優平を頭から使う選択肢も出てきたか。
何かを変えるきっかけになればいいですね。
それにしても、
水戸は、しっかりしたチームでした。
あれで、札幌くらいの技術があれば無双かもしれません。
皆、ここぞというところで走るし、
カウンターが気持ちよいくらい決まってました(ウチが悪かったかもしれませんが)。
結果が出ていないのは、後半疲れが出て、守備の戻りが遅くなっていたことと、
やっぱり、攻撃の精度でしょうか(ギシさんが良かったというのもありますが)
雄斗が、昨年水戸で躍動したのもうなずけますね。
ユルキが交替枠になってしまいましたが、
ユルキ自体のせいではなく、
高木も伊東もそして川西もよくありませんでした。
というか、いつもの出来でしたというべきか。
チャレンジは悪くないですが、
それも守備がしっかりしていることが前提です。
昨日のように、ビハインドの場合は、
少し視界を変えて、荒堀の言うように、
サイドチェンジも使えればなんでしょうけどね。
いろいろ考える試合ではありました。
2016-06-26 21:23:21 | モンテディオ山形
人間とは現金なもので、
2-0から2-2では、負けたような気がして、
0-2から2-2では、なんとなく得した気分になります。
ずるいですね(笑)
とにかく、守備に問題だらけの前半でした。
セットプレーから、完全にフリーでのゴール。
そして、左サイドのセンタリングから、また、完全にフリーでのゴール。
水戸の攻撃がしっかりしていた、というよりも、
ウチの集中力が欠いていたとしか思えない完璧な失点でした。
こういうやられ方、久しぶりです。
特にセットプレーは。
やはり、広大の穴は大きかったか。
あとは、川西のボランチの限界が見えたか。
後半から、大黒、優平が出ることは、前半途中からのベンチの動きでわかりましたが、
交替は、陵平と川西だと思ってました。
でも、川西ではなくユルキ。
そして、川西が同点ゴールを決めたのですから、
監督の采配ピタリというところでしょうか。
ディエゴのミドルも、川西のヘディングも見事でしたから、
なんとなく、悪い気分ではなかったのですが(笑)、
それにしても、前半の出来の悪さといったら。
救ってくれた、ディエゴ、川西ありがとう。
2016-06-24 12:17:41 | モンテディオ山形
こういうネタ、好きですねぇ。
アイスランドって、
人口30万でプロサッカー選手100人だそうで。
人々の心を鷲掴みにするのもわかります。
決勝トーナメントは、イングランドと対戦。
やりにくいでしょうねぇ、イングランド。
Wカップで、オランダがスペインを破った時の戦い方もそうでしたが、
戦術を忠実に遂行できれば、そして全員がハードワークすれば、
ジャイアントキリングは可能ということですね。
う〜、早くウチもそういう境地に行ってもらいたいですね。
2014は、それができたのですから。
2016-06-23 12:15:15 | モンテディオ山形
昨日、ウインドーの話をしていたばかりなのですが、
早速、補強情報来ましたね。
ク・ボンヒョク(18)。
・・・また、育成枠か〜〜〜い(笑)
監督、どんだけ、鍛え好きなんですか〜。
しかも、小顔のイケメンて、
フロント、どんだけ、女子のハート掴めば気が済むんじゃ〜。
どうみても、松岡にしか見えないし〜(笑)
中盤の選手は、余ってますからねぇ。
当面、永藤の次あたりのポジションでしょうねぇ。
もしかして、イシさん、
今年、来年で、一気に世代交代を図ろうとしてるな。
今年は、ザキさん、ナカシ、バン、ニシあたりをバッサリいったから、
来年は・・・おっと。
2017モンテは、こんなん狙ってるんじゃ・・・(妄想)
GK トミー
DF ヤマ、ホガン、広大、ジェスン
MF ユルキ、優平、川西、伊東
FW 永藤、雄斗
2016-06-22 17:43:25 | モンテディオ山形
鳥栖の坂井が長崎ですか。
DF欲しかったなぁ〜(しみじみ)
さて、次節水戸戦は広大が累積で出場停止だそうで。
替わりは、栗山でしょうが、
ホガンとかどないなっとるねん?まだ使い物にならんのか?(関西人ならきっとこう言うでしょう)
相手に狙われまくりでズタボロ状態の左サイドですが、
ジェスンはどんな感じなのでしょうか。
どちらも、監督の中では、育成枠なのかなぁ。
まぁ、
鍛え上げることに情熱を燃やすイシさんですから、
コマ(だけ)は十分にいる今の状態では、大型補強はないでしょう。
前線も、最後の精度は恐ろしく落ちるけれども、
もしかしたら、確変するかもという可能性で、
このままかなと。
個人的には、
ローザをJ3あたりに送り込んで、経験を積ませて(レアンドロがウチで確変したように)、
その代わり、即戦力のブラ人を一人くらい獲って欲しい感じではあります。
それと、
やっぱり、ピッチ内で選手を鼓舞する闘将が必要です。
今のピッチ内は、どうもユルイ(笑)
ギシさんは、後ろからしか声出せないし(チラベルトぐらいやってもらっても良いのですが)、
アルセウは、鬼軍曹ではありますが(汗)、周りを鼓舞できる選手ではありません。
欲しいのは、2014で言えばザキさんとか、バズのような、プレーでチームを鼓舞できる選手。
松岡も本来この部類ですが、
どうも、最近、お笑い系にキャラが定着してしまってるので・・・
そこで、
例えば、群馬の松下のような選手が欲しい感じです。
ベンチにいても、ピッチを鼓舞できるような選手。
梅鉢もこの部類ですが、最近サブにも入らないし。
でなければ、
早く、ユルキがスラムダンクの流川みたいに、背中で引っ張る選手になってほしいです。
伊東、川西、高木は、なんとなく、引っ張るイメージがないんで(汗)
ふぅ、誰かいないかなぁ〜
2016-06-20 17:21:43 | モンテディオ山形
松本から初黒星。
という見出しもありました。
正直、なんで今まで負けてなかったのか、
たぶん、相性とかじゃなくて、たまたまお互いのチームの好不調の時期に当たっていたということだけだったのでしょう。
今回は、普通に松本に負けたという感想です(汗)
千葉といい、松本といい、
力のあるチームとは、これぐらいの差があるという現状だと思います。
何度も書いているように、
今の守備のレベルでは、スコアレスに持っていくのは至難の技かと思います。
ですから、
やっぱり、得点取らなきゃですね。
そういう意味で、今の精度を上げるしかない我がチームとしては、
松本戦での攻撃のチャレンジは悪くはありません。
ユルキが、果敢にユルキゾーンから仕掛ける時に、
誰がDFの裏を取るのかとか、
バイタルで、陵平、ディエゴがボールを収めたときに、
誰にボールを預けるのかとか。
そういうところの精度が高まれば、
応援しているほうの、ストレスも減ってくるのかなと感じます(笑)
川西も、かなりボランチに慣れてきた感じで、
攻め時のポジショニングも、かなり良くなっていると思います。
前にも書きましたけど、G大阪の遠藤みたいな位置取りができているように思います。
あとは、センスの問題でしょうけどね〜(汗)
上位とは、かなりの差になっておりますが、
一皮向けるのにもう少しという感じなんですよね、前線は。
また、チャレンジ続けましょう。
2016-06-19 19:58:21 | モンテディオ山形
相性抜群の松本なので、
何とかドローに持ち込めるかと思いましたが、
そうは甘くありませんでした。
選手も気持ちが入って、
いい試合展開でしたが、
最後、集中力が切れました。
今のチーム状況をよく表した内容でした。
まぁ、
よく守ったけど、
全く攻め手がなかった試合でした。
上位に行くには、
全てが足りないということでしょう。
個人的には、
なんで大黒じゃなくてローザだったのか、
そこに尽きます(笑)
ローザも相変わらず、
全く怖さがありませんから。
2016-06-16 12:21:25 | モンテディオ山形
2日間のオフをはさんで、
昨日からまた練習開始ですね。
千葉戦の惨敗を引きずることなく(?)、
讃岐戦を逆転勝ちした我がチーム。
しかも、順位も10位にホップアップして、
選手もほっとしているのではないでしょうか。
・・・そこが問題です(笑)
そういう時は、次節は必ず負けます(汗)、
大体、ウチはそうなってます。
しかも、次節の相手は松本。
相性が良いなどと言ってる場合じゃありません。
間違いなく、やられます。
ということで、
次節は、引き分け狙いでどうでしょうか。
・・・許されませんね(笑)
しかし、千葉戦のような戦いをしてはいけません。
ギシさんが、「相手をリスペクトしすぎた」と言ってましたが、
リスペクトとは、この場合「=ビビる」と訳します(笑)
勝ちに行くのに、ビビッてどうしますか。
ここで、皆さんで4つの呪文を復唱しましょう。
「ハードワーク」、「セカンドボール」、「球際」、「切り替え」
いいですか、これをくれぐれもお忘れなきよう!
・・・でも、バスのFK怖いなぁ・・・
2016-06-15 12:14:53 | モンテディオ山形
讃岐戦は、結果が全てでした。
改めて、順位をみると、
勝ち点的に、9位山口までと、10位以下がはっきり別れてしまいました。
現在の実力の差だと思います。
確かに、ホーム札幌戦、引き分けだったけど、
札幌の選手の技術しっかりしてましたもんね。
家族も、「札幌はJ1みたいなチームだった」と言ってましたっけ。
ここにきて、その辺の色分けがはっきりしてきたかもしれません。
ウチは急に10位にジャンプアップしましたが、
下位まで全くの団子状態です。
リーグ戦折り返しまで残り4試合、
首の皮一枚で、なんとか中位に残っている感じです。
しかも、
次節からは、松本、水戸、山口、熊本と、難敵が続きます。
まさに、崖っぷちから這い上がれるのか、試される4試合かと思います。
なんて、また煽ってしまいましたが、
個人的には、今シーズン、そんなにキリキリしながら応援しなくとも良いかなと思っています。
まぁ、現状として、攻撃に可能性は感じるものの、今の守備力では、
戦国J2を勝ち抜くのは厳しいと思いますし。
讃岐戦も、
申し訳ないですが、林の得点は讃岐の守備の緩さです。
そして、ウチの失点シーンも含め、どちらもレベルが残念ながらJ2でした。
もちろん、ユルキのゴールは、これはJ1レベルといっても良い素晴らしいものでしたけどね。
戦力的に、2014年よりはバージョンアップしているとは思いますが、
それが、勝ちきるチームとして機能していません。
ですから、
機能するまで、待つしかないと思います。
攻撃陣については、
最近の形を、変えようとしてないところをみると、
監督も、結構、こういう形が好きなんじゃないかなと思います。
それが実を結ぶまで、もう少し、待ちましょう。
2016-06-13 12:18:20 | モンテディオ山形
北野監督のコメントなども見ると、
こちらが思っている以上に、
讃岐さんは、ウチに苦手意識を持ってたんですねぇ。
しかし、讃岐は確実に強くなってます(てか、以前から弱いと思っていませんけど)。
昨日の試合では、特に後半、
ウチのサイドの弱点もありましたが、
ボランチからテンポよくPA付近までボールを運んでくる迫力は、
他のJ2チームより上です。
馬場の得点も、まさにそういう攻撃からでしたし。
ここ数年で、間違いなく昇格へのチャンスはくると思います。
ところで、
なんでも、今シーズン追いつかれてからの勝利は初めてだそうですね。
おめでとうございます。
でもやっぱ、勝負弱かったんだ今年は。
前節の惨敗の雰囲気を一掃する勝ち。
どんな形であろうと、勝ちは勝ちですから、
選手は素晴らしいパフォーマンスだったと思います。
順位も、15位から10位にジャンプアップしたそうじゃありませんか。
パチパチパチ。
そんな、祝賀ムードに水を差すつもりは毛頭ありませんが、
勝って兜の太田徹郎。
現在の、チーム状況は、広大のコメントが的確に表していると思います。
「全てにおいてアクションが足りてないですよね。攻撃においてのアクションも足りないし、守備においてもアプローチのスピードも上がらないし。ゴール前で
の精度という点では、攻撃も守備も隙が多いし。連戦だししんどいかもしれないですけど、そこの際のところでいかに集中できるかで勝敗が分かれてくるので、 もうちょっと厳しくやらないと駄目かなと」
まさに、我々のモヤモヤ感を吐露してくれました(汗)
広大のコメントは、ベガルタ魂と言えるところだと思います。
鳥栖の戦い方にも同じことが言えると思いますが、
そういう、負けちゃいけないところでいかに頑張れるか。
まさに、ウチの2014シーズンの後半の戦いがそのとおりじゃないですか。
我々、もう一度、そこに立ち返らなければならないかなと。
ザキさん、バズと魂で戦えるような選手が必要です。
バズ、カムバ~ック(遠い目)
あ、次節はそのバズと戦うんだった(汗)
2016-06-12 17:18:48 | モンテディオ山形
ユルキの決勝ゴールは素晴らしかったですねぇ~
プロっぽいボールの軌跡でした(どんな?)
前節の惨敗の後でしたので、
どんな試合の入りになるのか注目でしたが、
うまく前半は、試合を進めることが出来ました。
そして、陵平のゴールで先取点。
現在のチーム状況としては、
前半は満点パパだったと思います。
問題は後半ですね。
ずるずるラインが下がって、
ボールホルダーにプレッシャーがかからなくなって、
何度もピンチ招きます。
どうも、今のチーム状況では、
こういう場面で、集中力もフィジカルも切れるようですね。
こういう時は、松岡みたいな、背中でピッチを統率する選手が必要なんですが。
そうこうしている間に、
左サイドを完璧に崩されて、見事な同点ゴールを浴びます。
この辺が、上位チームとの差なのかなと感じました。
しかし、監督、今日は勝ちに来たのか、優平、大黒の二枚替えを決行。結構じゃないですか(笑)
そこから、また攻撃が活性化して、
ユルキの決勝ゴールを引き出しました。
その後、ピンチ場面も満載でしたが、なんと守りきり。
こちらもカウンターで何度かチャンスを作りますが、
大黒決め切れず、川西にいたっては。正面のドフリーの場面で空振りと(汗)
最後は、あっぷあっぷでしたけど、
勝ちは勝ち。
前節の悪い流れを断ち切る、素晴らしい勝利でした。
ユルキ、本当にチームを救ってくれてありがとう。
2016-06-10 12:18:35 | モンテディオ山形
さて、
気分も新たに、日曜日の讃岐選に向けて、
選手もサポさんも始動です。
ウチの身内は、現在、
試合中は、ネガティブ発言連発も、立ち直りは意外と早いモノ1名。
熱中度は相方を上回り、負けると結構ダメージを引きずって、日常生活を送るモノ1名。
完全に客観者ながらも、必ずスカパー観戦し、親戚を巻き込みつつあるモノ1名。
の3名で構成されていますが、
さすがに、2名には千葉戦は応えたらしく、昨日、今日とモンテのモの字も会話に出てきません(笑)
サポさんのブログなどを見ていますと、
なんとなく、表現はアレですが、
千葉タイフーンに席巻され、呆然と座り込む人たち、という感じがします。
8戦負け無しのなかで、
なんとなく失点していなかったDF陣、
そして、なんとなく通用していた(かのように見えた)、前線での細かいパスワーク、
が、見事に技術力の差で凌駕された、というのが前節の総括かと思います。
この感じ、なんとなく似ているなと思ったのは、
2012年の形です。奥野監督の最初の年ですね。
なんとなく、ザキさんと、ナカシ、萬代での強烈なフォアチェックとセットプレーの飛び道具で勝ちを拾って、一時は首位に立った年。
後半は、守備陣がズタズタに切り裂かれ、10位フィニッシュ。
首位に立ってた頃も、正直、なんで勝っているのかよくわからない年でした(汗)
DF陣については、
正直、今以上の大幅な改善は望めない状況です。
前節、フクアリにいた魔物に、アルセウとギシさんが取り憑かれたことにして、
あそこは鬼門として封じ込めて、
次節は元の姿に戻ってもらいましょう。
問題は、攻撃陣ですね。
監督は、今やっていることの精度を高めるようなコメントをしています。
ですよね、イシさんは若手を鍛えることが大好きですから。
しかし、そこは「異論」があります。
やはり、可能性がある以上、
大黒、優平をうまくからませることもアリではないでしょうか。
ここ数試合、結果が出ていませんから、
陵平、ユルキと替えても良いのではないでしょうか。
特にユルキは、伸び盛りですから、
ベンチから客観的に試合を見ることも大事なような気がします。
何度も言いますが、
本当に、状況は2014年ではなく、2012年に似ていると感じます。
前の轍を踏まずに修正するなら、今かなと。
もちろん、
監督の方針通り、若手を鍛えて、覚醒させる現状でもあたりまえですが受け入れます。
しかし、有能なメンバーが揃っている今年だからこそ、
イジってみる価値はあると思うのですが。
・・・以上、暇人の独り言でした。
2016-06-09 12:19:18 | モンテディオ山形
昨晩、千葉戦をテレビ応援していた家族は、
一様に、気を落としていました。
「ゴール前までは行くのよ。そこからがダメ」
なかなか、課題は克服されておりません。
ユルキの強気のコメントも、
若武者らしくて良いのですが、
結果が出続けない現在は、
負け犬の遠吠えになってしまってます。
(いや、昨晩、犬さんは勝ったんですけどね。って、誰がうまいこと言えといった)
ギシさんのコメントの「相手をリスペクトしすぎた」というところに、
噛み付いている方もいらっしゃいますが、
かのオシムさんも言ってます。
「まず自分たちを信じ、そして相手を尊敬すること。だが相手を恐れてはいけない。」
・・・勝てなかったのは、リスペクトし過ぎたところではなく、
「自分たちを信じ、相手を恐れない」ことを怠ったということでは、ないでしょうか。
テンションが上がらない木曜日となっておりますが、
唯一、救いがあるとすれば、間もなく3日後に次の試合があることでしょうか。
リベンジできる機会が目の前にあります。
これが、一週間空くと、辛い一週間になりますからね(汗)
DFをガラッと替える訳にも、
攻撃陣を一新することも出来ない今は、
とにかく、今の形を完成形に作り上げていくしかありませんね。
昨日は、アルセウもギシさんも「持っていない」日だったということでしょう。
なぁに、
日曜日には、二人ともいつもの二人に戻っていますとも。
(と、信じたい)
2016-06-08 21:24:02 | モンテディオ山形
試合が見られないので、
ひたすら、TLを追っていました。
まぁ、見ていないながらも、
大体、どんな内容だったかは把握(汗)
0-3というスコアは、確かに今シーズン、負けは1点差のみだったので、
ささやかな衝撃は受けますが、
昔は、もっと酷いスコアでの負けだってあったわけだし、
負けは勝ち点がもらえないだけ、と割り切るべきですね。
むしろ、
この完敗を、次のステージへのきっかけにできればいいですね。
犬さんに往復+1ビンタを食らって、目が覚めたんなら、
安い授業料ですよ(ってことにしたい)
ホームの時は、倍返しだ!(古っ)
それにしても、
得点力不足は、深刻ですねぇ。
2016-06-07 12:50:50 | モンテディオ山形
千葉戦は、ホームもアウェーも平日夜の開催。
全く、日程さんを恨みますわぁ~。
千葉は、
総とっかえで臨んだ今シーズンですが、
調子が良いのか悪いのか、
また、中盤あたりでうろうろしています(すいません)。
もう、健太郎もいないし、
応援する義理はないと思ったのですが、
ジュヨンがいました(笑)
しかも、ほぼレギュラーで活躍しています。
個人的には頑張れー。
とはいえ、
現在は、我々よりも格上のチーム。
120%の力を出さなければ、勝利は難しいでしょう。
しかし、一方で、
こんな調子の時だからこそ、
勝利を優先しての、リアクションサッカーではなく、
どっしり、腰を落ち着けて、
我々の目指すサッカーを追及することができると思います。
日程的に、フィジカルが厳しいところでのアウェーゲームですから、
できれば、ターンオーバーしてほしいのですが、
(こういう時だからこそ、思いっきりやれると思うのですが)、
監督は、頑固だからやりません(笑)
大黒とか、大黒とか、大黒とか(昨日からしつこい)。
栗山とか宇佐美とか松岡とかも、体力的には十分だと思うのですが。
カウンター狙いで、永藤なんかも見てみたいですね。
ところで、
昨日、仙台の試合観戦に石井TDがいたとか。
ほほー、補強の視察ですか(笑)
2016-06-06 12:14:59 | モンテディオ山形
過去の対戦成績からも、ドローは相当という記事がありました。
昔、福岡ともそういう関係にあったと思います。
かなり、引き分けが多かった印象があります。
ディエゴの決定機2本、
メインからみていると、ドフリーを外しているようにしか見えなかったのですが、
録画を見返すと、どちらもゴール枠から外れたところからの角度が必要なシュートでした。
ディエゴといえども、なかなか難しかったかな。
ほんとうに、金沢戦と同じような、もったいない試合だったことは確かですが、
これが今出ているメンバーでの現状なのかなとも思います。
これで、スポスポゴールが決まっていれば、
彼らは、代表候補にもなれるかも、って感じでしょう(笑)
ま、個人的には、ユルキはあと一伸びできると思ってますけどね。
次は、中3日で千葉戦です。
こういう時こそ、ターンオーバーで大黒を出してはどうでしょうか。
陵平も、ポストプレーに絶対の自信を持ってきてますが、
何しろ、ゴールの結果が出ていません。
中盤は、川西、伊東、ユルキ、高木、ディエゴと、
かなり連携が取れてきてますから、
バイタルあたりから、大黒にスルーパス出てくると思うんですよね。
横浜戦でも、サイドから決定的なパス何本かありましたし。
しかも、前節途中から出てきた、優平の出来が良かったですね。
CKも蹴れますし、意外性と、精度の高いラストパスもあったと思います。
あれなら、大黒にも合いそうなんですけどね。
ということで、
気は早いですが、
次節は、
GK ギシさん
DF ヤマ、広大、田代、高木
MF 伊東、アルセウ、川西、ユルキ
FW ディエゴ、大黒
そして、後半から伊東⇒優平
なんとか、見たいものです。
そうそう、田代、栗山にとっては、
古巣とのリベンジマッチですからね。
2016-06-04 18:23:11 | モンテディオ山形
西河、ウチにいたときより安定してるじゃないですか。
ジャンボも、ウチにいた時は危険な香りしなかったのに、
今日は、危険な臭いプンプンじゃないですか(笑)
山岸のファインプレーがなければ、
0-2くらいで負けてましたか(汗)
ジャンボ怖かった~~
陵平にも、あれぐらいの泥臭さがでてくれば、
もっといいFWになれると思うんですけどネェ~
まぁ、
今日は、お互い決定機外しまくりの痛み分けということで。
本当に、J2らしい試合内容でした(笑)
あれだけ、膠着したら、
もっと選手替えてもいいと思うんですけどね。
最後に出てきた大黒。
周りの方が言ってました。
「残り3分じゃ、ウルトラマンじゃあるまいし活躍できないだろ~!」
・・・うまいこと言いますね。
ただ、
優平は、いい感じで復帰してきました。
細かいパスワークにも付いていけますし、
意外性のあるパスも出せてます。
CKも良かったし。
こりゃ、次節からスーパーサブですね。
まぁ、結果的に無失点なので、勝ち点は取れました。
今日は、ディエゴに運が無かった日ということで。
2016-06-01 17:37:17 | モンテディオ山形
さて、閑話休題。
今日、明日と寒気のせいで、山形は涼しく過ごしやすい気候となりそうです。
寒気のおかげで、昨夜はモンテの聖地、天童の舞鶴山が落雷で焼けましたけど(汗)
選手の皆さん、少しばかり涼しい中での練習となりそうですね。
ここまで、序盤14試合で、4勝5分け5敗、勝ち点17となってます。
かなり苦しんでいる感じではありますが、
昇格した2014年の14試合をみてみると、4勝6分け4敗、勝ち点18でした。
・・・ほとんど同じやん(笑)
まぁ、ここからということでしょう。
札幌戦から急遽4バックとなって、苦しみながら生まれた新生「2016モンテ」ですが、
まぁ、結果が出ているからですが、これはこれで面白いですよね。
SBの役割がWBの時よりもはっきりしてきて、
見た目にも、やりやすそうです。
また、失点も少なくなって、前の選手もプレーしやすいように見えます。
ここが、2013シーズンの超攻撃4バックとは違うところかなと思いますね。
伊東、ユルキ、そしてDF田代は働き場所が見つかったかのように、いきいきしていますし、
川西も、ボールを持てる分、気持ちよさそうにプレーしています。
おかげで、永藤も、うまくJリーグデビューすることができています。
陵平も、J2では自分のポストプレーが通用することがわかって、自信を持ってプレーしています。
で、ここまではいいこと尽くめですが、
問題は、
優平、雄斗、荒堀、大黒、松岡が戻った時に、どうなるのか。
今のシステムの肝は、実は可動式ボランチの川西かなと思っているのですが、
ガンバの遠藤のような役割ができつつあります。
そこに優平、松岡のコンディションが戻ったときに、替えることになるのかならないのか。
また、伊東、ユルキの足元大好きコンビも、
雄斗、そして大黒が戻ってきたときに、どうなるのか。
せっかく連携がとれつつあるシステムを変えることができるのか。
ただ、
逆に、他のオプションを見たいというのもあります。
荒堀、優平、雄斗、大黒はJ1復帰を見据えて獲得した選手。
能力的には、現在のスタメン以上のものは確実にあります。
ですから、
GK ギシさん
SB 荒堀、広大、田代、竜つぁん
MF 伊東、アルセウ、優平、雄斗
FW ディエゴ、大黒
こんなのも、見てみたいのですよ(笑)
進化した、プリウスみたいぢゃありませんか。
なんて、考えしだすと、早く次の試合が見たくなりました(笑)
2016-05-30 12:15:04 | モンテディオ山形
バックスタンドの入り方が随分良いなぁ~、と見ていたのですが、
そうですか、岐阜市民応援デーで無料だったんですね。
観客数8000人ということで、よく入ったんじゃないの?と思いましたが、
10000人を目指していたようで、そこは残念でした。
実は、試合に集中していたせいで(うそ、ハーフタイムにビール買いに行って交替を知らなかった)、
後半、広大が栗山に入れ替わっていたそうで。
なんか、スパイクの色が違うなとは思っていましたが。
何度か、ハイボールの競り合いでチョンボやってましたが、栗山だったのですな。
次からは、気を引き締めて頑張りましょう。広大の具合も心配なので。
そうなれば、田代と元千葉を追い出された選手同士のCBとなり、お互い励みにもなるでしょう(なるか?)。
ここ数試合、ユルキの存在感が増してきていますが、
いろんな方が言っている?ように、シュートまでは素晴らしい動きが出来ているので、
(すでに、J2では自分のドリブルが通用することを見切っているような自信に溢れたプレーをしています)
あとは、決めきるところですね。
そこは、もう、運も含めて選手の「持っている力」の部分でしょうが、
そういうチャンスを決め続けて、A代表のエースストライカーまで上り詰めたのが大黒です。
近くに、そういう目標となる選手がいるわけですから、
その「気」を、いかに感じるか。
そこが、一流になるかならないかの分かれ目かもしれないですね。
今、ユルキはその分岐点に立っていると思います。
ここで、結果が出なければ、雄斗と替わるだけでしょう。
それから、
川西との関係性で、プレーに随分余裕が出てきたのが、アルセウですね。
川西が、相手中盤の選手を引っ張ってくれるので、
アルセウは、アンカーとして幅の利くプレーが出来つつあります。
岐阜戦の、ヤマへのフィードなどはその典型ですね。
また、SHの伊東とか、ユルキが中に入ってプレーするので、
厳しい縦パスもどんどん入れるようになってきました。
アルセウも、ようやくJ2に慣れてきたような感じです。
いろんな書き込みからは、
PK一本での試合結果に、凡戦と評しているようですが、
現地でみていると、
選手のハードワークは、確実に増してきていると思います。
2014年は、それが後半戦結実して結果をだしましたから、
良い感じになってきていると思います。
ヤマとか松岡のスライディングとか見ると、
戦ってるなぁ、とうれしくなります。
(簡単に剥がされることも多いですが・・・汗)
現在、
4勝5分け5敗だそうで。
やっと、2014年レベルまで、結果として戻せてきているような。
(それは、決してうれしい話でもないのですが)
2016-05-29 16:21:35 | モンテディオ山形
帰ってきたばかりで眠かったですけど、
勢いで思わず自転車走らせてました(笑)
秋田のユースも、しっかりした選手が多かったですね。
11番の先取点まで見て帰って来ましたけど、
どうやらそのまま勝ったようですね。
チーム全体として、声が出ていて、
リスクマネージメントもできていて、
調子が良いのがわかりました。
小学生っぽい子供たち(ジュニアユース?)が見てましたけど、
しっかりしたプレー、そして技術の高さに感心していましたよ。
隣の体育館では、やまぎんライヤーズと秋田銀行がバスケの試合をしてました。
今日は、両方で山形秋田ダービーだったのですね(笑)
素晴らしい。
2016-05-29 08:58:14 | モンテディオ山形
最近、後半カウンターのチャンスを生かせず、
その後、最後まで押し込まれるという試合が続いているような・・・(汗)
PKの場面は、アルセウからのロングフィードを、
ヤマちゃんが相手DFと競り合って、そのままPA内で倒されたもの。
一本のパスからのプレーで、相手には不運な場面となりました。
岐阜は、岡根を中心に守りが機能しているのか、
なかなかチャンスがなかったですね。
後半、
ここ数試合のように、決定機を迎えますが、
シュートを打たなかったり(打てなかった?)、
ユルキのシュートはGKの正面を突いたりで、チャンスを生かせません。
そうしている間に、
ジワジワ押し込まれる、これもここ最近の傾向。
なんとか、最後まで守りきりました。
相手が疲れている場面での、大黒投入とか見てみたいものですが、
失点しないから、勝ち点取れてますが、
とても磐石な守備とはいえません。
しかも、この試合で、広大と高木が途中交代。
次節は大丈夫でしょうか。
これで7試合負けなしだそうですが、
なんとも、
J2仕様にどっぷり浸かってしまったような。
2016-05-24 12:22:16 | モンテディオ山形
昨日は、グルージャ盛岡とのTGがあったようですね。
優平が出ていたのが、サプライズでした。
大丈夫か?大怪我のはずでしたが。
チームはここ6戦負け無し!だそうですが、
まだまだ順位的には下位に低迷していることも、事実です。
まだ、シーズンは折り返していませんし、
何が起こるかわからないのがJ2砂漠ですが、
1シーズンで再昇格を目指した我が軍は、スタートダッシュに失敗したどころか、
負け数的(5敗)には、昇格には致命的な状況であることは事実です(汗)
ですから(ここからが重要)、
現状として、他のチームの勝ち負けに一喜一憂している状況ではない(確信)ことを考えれば、
逆に、地に足をつけて、チーム戦術を確実にピッチに落とし込むことに専念できるのではないかなぁと。
意外に、将来を考えれば、大事なことだったりします。
金沢戦を「ユルキショー」と評したマスコミもありましたが、
ユルキは確実に、力をつけています。
覚醒しつつあるといってもよいかもしれません。
そこに、伊東、川西、高木、ディエゴが絡んで、攻撃陣はいい感じになっています。
(山田と書けないところが辛い・・・)
伊東も、昨年までの不調から脱出しつつあります。
流れの中で、トップ下でプレーさせると、光り輝くときがあります。
そして、
陵平が、ポスト役でそこにうまくハマっています。
また、4バックで田代が入ったことにより、
最終ラインからのフィードが確実に攻撃に繋がっています。
怪我の功名から生まれた、現在のシステムですが、
もしかしたら、監督が目指している形に近づいているかもしれません。
逆に、
優平、雄斗、荒堀が戻ってきても、替えがきかないかもしれませんね。
大黒もしかり。
できれば、
今は、このシステムを極めて欲しい気がします。
あとは、
プレースキッカーですよね。
何度も、「この場面で、バズがいたらなぁ」とボヤく場面がありましたもんね。
金沢戦もそうでしたし。
そこは、何気に痛いですね・・・
2016-05-23 12:18:15 | モンテディオ山形
暑さも手伝い、
なかなか思うような試合展開にならなかった、
といった論調でしょうか。
結果は結果として、
現段階で、やろうとしていることのプロセスは、
ピッチで概ね表現できていると思いますので、
そこは評価できるとも思います。
もちろん、
J1定着を目指すチームとして、ふさわしい内容かどうかは、
またまったく別の話になると思いますが。
ところで、
ND初見参の金沢。
金沢といえば、
自分は、たまに秋田に試合を見に行ったりしてますが、
確か、秋田に松田正俊がまだ現役の頃かな、
金沢戦を見に行った記憶があります。
金沢には、その頃、木村マコ選手がいました。
赤が基調ということで、
J2にもその頃、赤軍団はなかったので、
珍しいチームだなと思っていました。
その頃の金沢は、なかなかJFLでも勝てていませんでしたから、
まさか、数年後、山形のピッチで一緒に戦えるとは思っていませんでしたねぇ~
しかし、今は、共にJ1を狙うライバル同士。
昨日も、最後の最後まで集中して守られました。
作田はいるし、ザキさんはいるし、
昨年は、マチャルさんいましたし、
とても親近感のあるチームです。
これからも、良いライバルでいたいですね。
2016-05-22 17:35:53 | モンテディオ山形
ザキさん、元気でしたネェ。
・・今日は、以上で(笑)
金沢については、いろいろ書きたいことがあるので、
それは、明日にでもゆっくりと。
いきなりの、30度越えで、選手もサポも消耗しました(汗)
ディエゴの決定機が決まっていれば・・・
それに尽きる試合。
でも、暑い中、両軍ともに頑張りました。
気になるのは、交替選手との連携不足でしょうか。
大黒、ローザと入りましたが、
なんか、それまでのバランスが崩れて、
相手に決定機を何度も与えてしましました。
もちろん、
大黒とディエゴとのワンツーで、決定機もありましたし、
ローザの右からの攻めが決まっていれば、という場面もありました。
まぁ、
現状、こんな感じなのかもしれません。
この順位にいるのも、むべなるかな。
川西、
いい意味でも、悪い意味でも、今日は目立ってました。
でも、それくらい存在感があってもいいですね。
ユルキは、このレベルだと無双ですね(笑)
左45度、ユルキゾーンからのカットインは、
彼の代名詞になるかもしれませんね。
だからこそ、今日は。キメロ(笑)
暑い中、
本当にご苦労さまでした。
2016-05-18 12:15:43 | モンテディオ山形
前節について、
長崎サポさんと思われるブログを見させていただいたら、
ユルキについて、試合前は何かやりそうなたたずまいで怖かったが、
結局無難なプレーに終始し、途中交替した(かなり主観的な意訳ですが)。
やっぱり、「仕掛けなければユルキじゃない」ですよね(笑)
あとは、
守備の不安定さを的確に付いておりました(汗)
アルセウと田代について、結構やらかしていると(笑)
ふ~。
次節の金沢は、
まちゃるが抜けて、中盤が作れず非常に苦労しているチーム状態(と勝手に推測)。
たぶん、まずはしっかりラインを敷いて守ってくると思います。
特に、ウチの左サイド対策は、抜かりないでしょうねぇ。
ただ、厄介なのは、
ここ最近のウチの得点は、ほぼ右サイドから。
そういう意味では、
左サイドをケアしつつ、
右サイドのフィニッシャーにも注意を払わなければなりません。
相手にしてみれば、非常に厄介だと思いますね。
ただ、
川西が上がったときの、こちらのバイタルは完全にスカスカなので、
(一応、広大がケアしてますが)
こちらにも、付け入られる隙は大有りです。
どちらが、
そのスキを付くことができるか。
そんな試合になりそうですね。
ザキさんも気合入っているでしょうね。
怖いです。
2016-05-17 17:18:00 | モンテディオ山形
負けたチームの傷に塩を塗るようなことは言いたくないので、
少しだけ書かせてもらいますと、
熊本の復帰戦は、多くの人が望んでいた?ような結果にならなかったですね。
選手は、110%の力で頑張ったんでしょうけど。
義理人情の世界では、
熊本は、被災者のために勝ち続けて、勇気を与えていくということでしょうけど、
プロの勝負の世界は、厳しい結果をもたらしました。
実は、
東日本大震災の後の仙台が、その路線で勝ち続けたので、
見えない力ってあるのかなぁと思ったりしてたのですが。
(でも、仙台も復帰戦はギリギリで引き分けたんですけどね)
もちろん、
ウチだって、7月6日のホーム戦は全力で勝ちにいきますから。
でも、心情的には頑張って欲しいです。
(なんか矛盾してます)
ところで、
今日から練習開始した我がチームですが、
なんと、
瀬川も怪我だそうで。
こりゃ、左SB緊急事態ですね。
前節は、たまたまヤマちゃんがうまくいきましたけど、
そうそう、何度も上手くいくもんじゃありません。
そろそろ、
ウチの秘密兵器、コリアンパワーもベールを脱いで欲しいところですが、
どうなんでしょうか。
セットプレーも蹴れるし、いいと思うんですけどね。
何が足りないのか?
スピード?対人?
あと、
大黒が実戦復帰しているようで。
これは喜ばしいところです。
でも、前も書いたように、
現在のメンバーが、一応結果も出してますし、
なかなか、大黒の変え所がないですね。
絶好調の陵平に、
かなり動けてきているディエゴ。
前節はイマイチでしたが、
華麗なパス交換を繰り広げる、
ユルキ、伊東、川西。
この辺は、どこを変えても、
また攻撃が沈黙しそうなので(汗)、
なかなか変えづらいメンバーです。
しばらく、
このままで行くのではないでしょうか。
なんだかんだで、
ここ5試合負けなしですから、
選手も少しづつ自信を持ってきているでしょうし。
でも、
やっぱり、
このメンバーでの数試合をみていると、
J2だなぁ、としみじみ感じる今日この頃です。
2016-05-16 12:19:12 | モンテディオ山形
まぁ、なかなかリズムを掴めなかった前半を凌いで、
後半先取点を取った試合ですからねぇ。
その後をうまく試合を進めて、なんとか勝ちたかった試合ではありました。
もちろん、
失点は、ヤマちゃんの捻って出来たスペースにFKのボールが当たって、
コースが変わってしまったという不運なものですが、
これでも、その原因はこちらのファールにありますからね。
こういう試合を拾えれば、一気に上位に追いつくんでしょうけど、
そうならないのは、やはり今年はチーム力がうまく上がっていないということでしょう。
心配なのは、ローザですか。
途中出場ではありましたが、全くボールに絡めていません。
2列目が、いい感じでボールをもらって前を向いても、
彼のポジショニングでは、ラストパスが出せませんもんね。
あそこに、大黒がいたら、という場面が何回かありました。
そうそう、それを含めて今日ぐらいのサイド攻撃ができれば、
大黒は必ず生きてくると思いました。
でも、陵平もいい感じですしねぇ。外せないなぁ。
入るとすれば、伊東のポジションか。
伊東の場合、シーズンフル稼働は難しいので、
コンディションが落ちてきたところで、
大黒が上手い具合に、仕上がってくれれば。
なんて、
勝手な妄想でした。
2016-05-15 15:53:37 | モンテディオ山形
ちゃみの今季2得点目は、素晴らしいゴールでしたけどねぇ。
失点の原因となった、バイタルでのユルキのファールは余計でした。
選手は必死なんでしょうけどね。
ゲーム全体としては、
今季なかなか調子の上がらないチーム同士の、
調子の上がらない試合となりました。
うちもJ2レベルですが、
相手もJ2レベルの、お互い技術的にワクワクしない内容(失礼)
ヤマちゃんが、意外に左クロスの精度が良い事が、
この試合の見所でしたでしょうか。
高木がいないと、
ユルキは真面目に危険なパスワークを披露しないようです。
今日は、ユルキの日ではありませんでした。
陵平も得点チャンスありましたけどね。
あれを決めていれば、2桁得点も見えてくるんでしょうけどね。
でも、今日もポストプレー見事でした。
だんだん磨きが掛かってる?
川西のボランチもサマになってきました。
J2なら、これもアリか。
一方の長崎。
カウンターの精度が上がれば、
もっと調子が出てくるでしょうけど、
パスカットされても、今年はあまり脅威を感じません。
まぁ、お互い、もう少し調子が出るのを待ちましょう。
でも、
解説の山形恭平も言ってましたけど、
ウチの右サイドがもう少し機能し始めたら、
もしかしたら攻撃陣は手をつけられなくなる可能性アリですね。
2013シーズンを上回る攻撃力かも知れません。
2016-05-10 12:28:50 | モンテディオ山形
チームは、今日から練習開始ですね。
気になるのは、群馬戦で途中交替した利弥の捻挫。
せっかく、
ユルキ、伊東、川西との「細かすぎて伝わらない」パスワーク仲間ができたと思った矢先の怪我。
左サイドは現在、攻撃だけは絶好調(ただし前半に限る)なので、
是非、次節も出て欲しいところですが、
まだまだシーズンは長いし、無理をさせたくないのも本音であり、
う~む難しいところです(当事者でもないのに)。
というのも、
前節、途中出場したヤマちゃんには申し訳ないのですが、
彼には、パス仲間の技術は残念ながらありません(でした、やっぱり)。
しかも、そもそも左サイドは彼の主戦場ではありません。
ということで、
そうです、本当は左SBは瀬川の持ち場なのです。
前節も彼は、古巣に挨拶代わりに最後に出てきて、一本カウンターパスを繰り出しておりましたが、
彼には、ディエゴのような突進力もあり、高木のような細かいパスワークもあります。
そしてなにより、このチームで一番といっても良いピンポイントで早いクロスがあります。
・・・ないのは守備力だけです(汗)
彼も、昇格した我がチームに請われて、群馬のレギュラーを投げ打って移籍してきた選手。
昨年の状況は、忸怩たるモノがあったと思います。
ナビスコカップの仙台戦で大活躍も、インタビューで「出られないときは、悔しさしかなかった」と負けず嫌いな面もさらけ出しています。
今回、先発で出ることになれば、
これまでの鬱憤を晴らす活躍をしてくれるでしょう。
正直90分持つフィジカルはないと思いますが、
とにかく、目一杯やらせてあげたいですね。
ところで、
先日の練習見学の時は、
優平は軽いパス練習、
竜つぁんは、軽いダッシュ、
雄斗は、軽いランニングでした。
ボリはいませんでしたが、まだまだかかるのかなぁ?
ということを思い出していたら、
そういえば、自分の目には、今シーズン、
練習場でも比嘉を一回も見ていないのですが・・・
2016-05-09 12:15:07 | モンテディオ山形
開幕から8試合勝ち無しからの、3連勝。
まだ負けが2つも多い16位ではありますが、
少し、チームは落ち着いたような気がしないでもないので、
勝てなかった時に、いろいろ考えたことを書きとめておきます。
シーズン前は、
J1最下位での降格組とはいえ、
一応J1でも勝ち点24くらい稼いだチームです。
3バックでの守備は、J1でもそれなりに機能していたし、
降格後の補強も順調で、
シーズン前の評価も、悪くないものでした。
ですから、
開幕からの8戦の戦いは、結構戸惑うことが多かったです。
昇格した2014年と、今シーズンのメンバーを見てみると、
バズ、西河、當間あたりがいません。
その代わりが、アルセウ、広大、宇佐美ということになりますが、
このメンバーを見て「あれ?」と思いますよね。
そう、
補強したはずの選手には、
バズのような、FKの飛び道具を持った選手や、
西河、當間のように、セットプレーで抜群の強さを発揮する選手もいません。
そうです、
モンテは、J1昇格と引き換えに、
かなり攻撃力がダウンしてしまったのではないか?ということです(汗)
J2は、守りを固めるチームが多く、
なかなかパスワークだけで、打開するのは難しいですね。
そういうところで、やはり飛び道具は重要だったような気がします。
実際、バズのFKや西河のヘディングで勝った試合も多かったはず。
そこが、根本的に足りないところじゃないかと。
大黒の加入はありましたが、
いくら得点力のある選手がいても、
そこにパスを送り出す選手がいなけりゃ、得点は増えませんから。
なんてことを、勝てない間はモンモンと考えておりました。
しかし、
4バックにして、チームは活性化しました。
シーズン前には想定していなかった、ユルキや伊東、川西のボランチが機能しています。
バイタルでのパスワークで、相手を翻弄したりしています。
しかも、パスワークからゴールも生まれています。
また、自分の想定していないことが、目の前で起きています(笑)
・・・サッカーって、本当にわからないものですね(汗)
2016-05-08 17:37:51 | モンテディオ山形
いやぁ、勝った試合は、当日も翌日も、いや一週間喜びに浸れます(単純)
後半のもたつきは、まだ改善の余地はあるにしても、
前半のような攻撃は、昨年、一昨年までもなかった、
「新生モンテ」を感じさせます。
8戦勝ちなしのころ、いろいろ考えることもあり、
吐き出したいこともありました。
それは、少し落ち着いてから書こうと思いますが、
とりあえず、
結果が出ている現在が、
モンテの最強布陣なんでしょうね。
広大は、4バックがあっているようです。
3バックの時と違って、後ろにもう一枚(田代)がいるせいか、
積極的に、ボールホルダー潰しに躍動しています(笑)
これが本来の彼の持ち味なのかもしれません。
3バックの時は、どうしてもどっしりと待ち構える感じで、
スピード系のFWには付いていけてませんでした。
田代も、コンディションが上がっているのか、
良い面ばかりが出ている感じです。
アルセウは、バースデーテンションなのか、
この日は、空中戦ほとんど負けていません。
そして、圧巻だったのは、
左サイドのパスワーク。
結果が出ていない時は、
ただのパス練習にしか見えませんが(汗)、
今は、J2では無双かもしれません。
・・・そう、残念ながら、モンテはJ2仕様に衣替えして、
結果を出し始めました。
これが、いいのかどうかはなんとも言えませんが、
結果が出ていない以上、しょうがないのかもしれませんね。
監督も、うれしさ半分といったところかもしれません。
相手が、J2チームだからこそ、できる戦い方かもしれません。
ヴェルディ戦、群馬戦などは、まさに相手の精度に助けられていますから。
でも、
今は、割り切ってもいいのかもですね。
おかげで、
伊東、翔太、陵平、高木、ユルキがいきいきとプレーしています。
これが、J2なのかもしれません。
2016-05-07 20:01:57 | モンテディオ山形
いやぁ、圧巻の前半でしたなぁ(しみじみ)。
後半は一転して、ガス欠になってしまいましたが・・・
2点目のバイタルでのユルキから伊東へのラストパス。
惚れましたなぁ・・・
改めて、ユルキの技術はJ1レベルであることが確認できましたが、
その対応を怠った、群馬の守備に、喝!だぁ(張本風)
前の試合を分析してれば、ユルキの動きは対策が必要なことはわかってたはずなのに。
ということで、ユルキをフリーにさせすぎたことが、前半群馬が後手に回った原因でした。
陵平がゴールした時、
「うわぁ、今年は前半得点すると勝てないのだが・・・」と、実は絶句していたのですが(笑)、
ディエゴの3点目が入った時点で、今日は勝てるのかな?と。
今日素晴らしかったのは、
手数をかけて攻めた時の、ゴール前への人数が多かったことと、
カウンターがピッタリ決まったことです。
田代からディエゴへのラストパスには痺れました・・・
しかし、
後半は、一転して足が止まりました。
たぶん、監督は、体力的にこれぐらいやらなきゃダメだ、ということで交替を遅らせたんだと思いますが、
できれば、もっと早く松岡を入れて欲しかった。
3-0なんですから。
でも、
1年ぶりのホームでの勝利(汗)は、格別なものとなりました。
これで3連勝です。
2016-05-03 22:46:09 | モンテディオ山形
リーグ戦の連勝といいますと、
確か、昨年のJ1では一度も無くて(そりゃ、4勝ですから)
一昨年だって、終盤にやっと連勝できたはず。
今年は、勝てないと思っていたら、
初勝利からいきなり連勝とは。
わからないもんですねぇ。
ヴェルディのスタメンを見た時、
知ってる選手が、杉本しかいなくて(汗)、
どういうチームなのかわからなかったのですが、
若さが溢れる、アグレッシブなチームでしたね。
前半は、彼らの出足に、こちらは後手に回りっぱなしでした。
ただ、ヴェルディも、最後の精度とかアイディアのところで、
なかなかゴールに結びつきません。
そこが、J1の選手との差なんでしょうけど。
そして、
次第に、ウチの選手の動きがよくなり、気迫が出てくるように感じました。
ヴェルディの選手と競い合うことで、プレーが研ぎ澄まされていった印象です。
そして、なかなかサイド攻撃の詰めが悪かったところに、
最後にファーに詰めて決めたのは、宇佐美。
まさに、足りなかったところを、うまく埋めてくれました。
シュートも、冷静でした。
そこも含めて、
ヴェルディの選手に、戦うことを教えられたような試合だったと思います。
2016-04-23 21:58:01 | モンテディオ山形
とにかく、今季初勝利おめでとうございます。
不得意なカウンターでの得点で勝利というのも、
なんとも、今季を象徴するような試合でしたけど、
とにかく勝てればいいのです。
正直、攻めの形が見出せないので、
また引き分けかなぁ、と思った後半。
右サイドでのディエゴのトラップが決まった時点で、
何かが起こる予感がしました。
アシストが、アユだったのも素晴らしかったですね。
その後、交替してしまいましたが。
今のところ、
このパターンぐらいしか、
勝ち方が見えてきませんが、
結果が出たので、
しばらく、4バックでしょうか。
完勝ではなかったことを、
勝って兜の緒を締めよ、と思って、
また次に向かいましょう。
でも、アユよかったですね。
2016-04-18 12:16:53 | モンテディオ山形
札幌戦は落雷による試合中断がありました。。
過去にも、天童で降雹により試合が中止されたことがありましたが、
それも札幌戦でした。
代替試合が平日夜で、札幌サポさんには厳しかったと思います。
さて、昨日はドローに終わったことで、これで開幕から8試合未勝利と、
2006年以来の、ワースト記録となってしまいました。
それでも、ホームでやっと得点できたことで、
光明は見えたような気もします。
加えて、確かラモスヴェルディが7連敗くらいしていた2007年?も、
ウチとの引き分け(汗)、で一息ついて、
そこから怒涛の連勝街道を走りぬき、一気に昇格した記憶がありますので、
次の試合で、
もしかしたら、反転攻勢に転じることができるかもしれませんね(希望)。
しかし、
札幌サポさんのブログ等で、
「最下位にドローとは何事か」なんて書かれちゃいますと、
ああ、そう思われてるのね(当たり前ですけど)、
と改めて最下位の現実をつきつけられた感じがしました。
まぁ、上手くいかない時なんてのは、どのチームにもあることで、
ウチはそれが今まとめて出ていると思っていますので、
そこさえ、乗り越えれば、また違った景色が見えてくると、
呑気に思っています。
監督コメントでは、
次も4バックかは決めていないようでしたが、
少なくとも、勝ち点が取れた訳ですから、
せっかくなので、次節も継続してはどうでしょうかね。
少し慣れておけば、
将来3バックに戻しても、オプションとして持つことが出来ますし。
今日は、グルージャ盛岡とのTGですね。
明日のオフをはさんで、
今週も良い練習が出来て、
岡山戦に備えてもらえるよう、お願いしたいですね。
2016-04-17 18:19:02 | モンテディオ山形
熊本地震後の最初の試合、
亡くなられた方々に、謹んでご冥福をお祈りいたします。
さて、
7試合勝利のない我がチームは、
2年ぶりの4バックで望んだ試合でした。
目先を変えたことが功を奏したのか、
攻撃の時に、これまでより少し迫力があったように感じました。
特にサイド攻撃。
ユルキの得点シーンなぞ、
久々、相手を崩しての見事なシーンでした。
しかし、守備が安定していたかといえば、
そうでもなかったですね。
もうこれは、システムの問題じゃないなと。
球際の緩さが、どうにも改善されません。
これをどうにかしない限り、失点を防ぐのは難しいかもですね。
まぁ、
それでも、勝ち点は拾えましたし、
新システムは、まずまずだったのではないでしょうか。
3バックの時よりも、ユルキが生き生きしていたので、
次も継続でしょうか。
川西も、不慣れなボランチでしたが、
攻撃の時は起点になってましたから、
アルセウとは違う味を出せてました。
初スタメンの田代、途中交代しちゃいましたが、
CBとしては、及第点ではないでしょうか。
それに、何と言っても永藤のデビュー。
素晴らしい動きでしたね。
この勝ち点1が、何かのキッカケになることを、切に望みます。
しかし、札幌うまかったですね。
技術がしっかりしているし、パスがちゃんと繋がるし、
戦い方も素晴らしかったです。
これならJ1でも通用するのではないでしょうか。
2016-04-12 12:12:49 | モンテディオ山形
外の景色は、晴れて空気も澄み切り見事なまでに鮮やかですが
なかなか心が晴れるニュースがない今日この頃ですはあります。
選手の皆さんは、今日からまた練習開始のようですね。
もやもやしようが、試合は巡ってきますので、
気持ちを奮い起こして、練習に励んで欲しいですね。
こう勝てないと、
巷には戦術解説者が続出して、
あーでもない、こーでもないプランが百家争鳴するものです。
(自分も含めて・・・汗)
監督、
良い意味でぶれないでくださいね(笑)
ただ、正直言って、
とりあえず、目の前の試合に勝って、
選手、サポともども、一息つきたいところです。
次節の札幌は、
都倉が好調ですし、今の我がチームなら、
10回やったら11回負けそうです・・・
ボランチが、松岡とバチのコンビになりそうな今、
気の利いた、オサレな縦パスは期待できませんから、
そこは割り切って、
中盤で奪ったら、すぐサイドにはたいて、
WBから、前にパスを出させることを徹底してはどうでしょう(素人がまた何をほざく)。
もちろん、前には大黒を走らせます(できれば、伊東も)。
10回やって、1回成功するようなイメージでも、
徹底してやったら、何かが起きるかもしれません。
なんといっても、見ているほうは納得します(笑)
ボランチからのバックパスオンリーでは、
見ている方も辛いものがあります。
そろそろ相手チームも、ウチを舐めてかかってきて、
DFラインを上げてもらえるでしょうし、DFの裏は突けそうだと思うのですが。
まぁ、机上の空論です、すいません。
ところで、
負け続けている我がチームですが、
金沢も同じように苦労しているようですね。
(だから、マチャルさんは残しておけと)
さらに、J1では、
湘南と福岡が未勝利とか。
それぞれのサポの皆さんの心中、お察しいたします。
ただ、ウチの場合、
負け試合は、全て1点差なんですね。
チームが崩壊していない、ギリギリの水準とも言えます。
ある意味これは、これで凄い(笑)
これをシーズン貫けたら、
記録になるのでないでしょうか。
2016-04-11 12:16:36 | モンテディオ山形
結果もそうですが、
内容的にも、今季一番悪い出来だったようにも思えるので、
厳しい報道が多いですね。そりゃそうでしょう。
結果が出ないと、
報道も悪い方向に、悪い方向に向かっていくような気がします。
こういう時は、外野の雑音は勝ちでしか払拭できないのでしょうね。
開幕から7試合勝ちなし、という事実をどう捉えて、どう前に進むかですが、
3つのストーリーがあるかと思います。
1 あくまで、自動昇格にこだわる。
この場合は、監督交替とか緊急補強とか、劇薬も必要になるでしょう。
あまり、うちではこれまでやってこなかったですけどね。
2 原点回帰で、持ち直しをはかる
これは、どちらかといえば、メンタル的な部分での修正を図るということでしょうか。
浮き足立ったチームを、どう落ち着かせるか。
そのための手段が、トレーニングなのか気分転換なのか。
持ち直して、なんとかPO圏内に滑り込むことを目指しということでしょうか。
3 J2残留と割り切る
事実だけにこだわれば、7位も20位も同じことです(笑)
今シーズンは割り切って、残留に舵を切って、J2らしい戦い方に軌道修正。
ブロックを作って守って、攻撃はカウンター。
若手の登用もし易いでしょう。
実は、大黒がいる今のメンバーだと、4バックにして、2ラインで守って、大黒でカウンター、
という見事なJ2仕様が一番ハマりやすいし、合っているような気もするのですが(汗)
でもそれだと、原点回帰ではなく、チームの土台を作り直すことになりますから、
監督も苦渋の決断という事になります。
私は、2の選択肢で行って欲しいと思ってます。
でも、それで3バックにこだわる必要はなく、
柔軟な考えも必要かと。
今いる選手をどう活かすか、
という判断も必要かもしれませんね。
昨日のPKを取った、伊東のダイアゴナルな走り。
ああいう動きをもっと見たいような気がします。
2016-04-10 13:39:58 | モンテディオ山形
昨日の今日にもかかわらず、観客多かったですねぇ。
皆さん、勝ちに飢えているんですよ、きっと。
なんとか勝てて良かったですね(笑)
といっても、喜んでばかりはいられません。
この試合も、昨日同様。
攻撃の形が、はっきりしないし、見てて面白いとはいえないものでした。
ボール奪取から、攻撃に転じても、
必ず、サイドで詰まります。
そして、横パス、バックパス。
最後は苦し紛れの、縦ポン。
本当に、攻撃は詰まって、見ている方はツマラナイ(笑)
選手個々が、ボールをもらってから、次の手を考えるという感じですね。
守備も、中盤でボールロストすると、カウンターで面白いように崩されます。
相手の精度に何度も助けられました。
前半はなんとか0-0で持ちこたえましたが、
後半、右サイドのユースさんがゴールライン際で入れ替わられ、クロスを上げられて簡単に失点。
本当にボール際が弱いです。
ただ、
その後、相手バイタルで、ダイゴナルに走った伊東にラストパスが出て決定機。
そこを倒されてPK。
PKは陵平が外しましたが(汗)、いい攻撃の形が見えました。
永藤、ユルキは苦労しながらも、バイタルでボールをもらうと、いいパスを出します。
得点は、2点ともユースの選手が上げましたが、
ラストパスは、永藤とユルキでした。
こういう展開が、トップチームでも出来ればいいのですが。
この試合、声も出ていませんでしたね。
聞こえるのは、田代の声だけでした。
田代はプレーも落ち着いてよかったです。
次節ちゃみに代わっての出場があれば楽しみです。
逆に、次節アルセウに代わって出場が期待される梅鉢ですが、
アンカーとしても、ボランチとしても、なかなかテンションが上がりませんでした。
大丈夫かな、来週。
ま、でも勝って良かった。
相手がどこだろうと、今は勝利が一番の薬だと思います。
2016-04-09 17:57:15 | モンテディオ山形
開幕から7戦勝ちなし。
なかなか泥沼から抜け出せません。
今日は、守備はまぁまぁだったと思ったのですが、
ヤマのPK献上あたりから、
またバタバタし始めます。
あり得ないミスで、押し込まれる場面もしばしば。
これまで、
大黒の加入が、チーム全体のリズムを崩しているのでは、
みたいなことを書いたことがありました。
今日は、背水の陣で、ローザを投入。
しかし、
劇薬?は劇薬にならず。
結局、前での攻撃の形は最後まで作れず、
大黒の加入自体が、調子の出ない原因ではないことが判明。
大黒様、大変失礼いたしました(笑)
一昨年からのメンバーでは、ロメロとバズが抜けたぐらい、
だと思っていましたが、
この二人の存在の大きさを、ここにきて痛感(笑)
優平でも、なかなかリズムが作れなかったことを考えると、
石崎3バックには、ロメロが必要ではなかったかと・・・
それはともかく、
そろそろ、選手の皆さんにも、目を覚まして欲しいというのが、
正直なところですね。
見てる方の我慢も限界に近づいているかもしれませんよ。
私は、今年は残留が目標!に下方修正しつつありますが(汗)
2016-04-08 17:18:37 | モンテディオ山形
さて、早速地元紙でも、
明日のフォーメーションについて、煙幕を張ってきましたね。
一昨日の記事では、4バックを試しているとありましたが、
一転、昨日は3バックとのこと。
しかも、大黒ではなく、ローザが先発かと。
これは、情報戦です。
もう、地力で勝てないので、情報戦で相手をかく乱するということかも(笑)
4バック、やるなら町田戦かなと思いましたけどね。
シーズンが始まって、
得意のプレスがどうもはまらないし、
守備はボロボロだし。
もしかして、3バックもそろそろ賞味期限切れかなと。
何も、これにこだわる必要はないわけですし、
実は、監督も「3バック」は一昨年の水戸戦だけの急ごしらえだったはずと思います。
それで勝てたもんだから、
なんか、これで行ってみようかな、ということだったかなと。
DF ヤマ、広大、クリ、ちゃみ
MF アルセウ、松岡
川西、ディエゴ、伊東
FW 大黒
なんて、面白そうですけどね。
ローザは、何がきっかけになるのでしょうかね。
救世主枠にも入らなかったし(笑)、
リチェーリ枠にすらもうなってないし(笑)、
ジャジャ枠(懐かしい)あたりでしょうか・・・
2016-04-03 19:08:06 | モンテディオ山形
泥沼からなかなか抜け出せないでおりますが、
今日の後半のような気持ちの入った戦いができるのであれば、
勝利は近いのではないでしょうか。
要は、気持ちをどれだけ入れられるか、
勝利を掴みとるということは、
それぐらい簡単なことではない、
ということではないでしょうか、いくら降格チームといえども。
逆に言えば、
これまでは、そういう戦う部分が???だったかも知れません。
今日の前半もそうでした。
開始早々、相手のミスから、大黒が見事なゴールをしましたが、
あとは、プレスも含めて、恐る恐るプレーをしているようでした。
失点しないように安全にやっていたんでしょうけど、
その割には、相手よりワンテンポプレーが遅くなってます。
これは、これまでのどの試合にも見られた事。
案の定、またミスから失点を重ねて、後半早々で1ー3に。
これで、ようやく吹っ切れたようです。
何が悪くて、ここまで失点を重ねているのかは、
当事者しかわからないところもあるでしょうけど、
少なくとも、後半のような戦いを続けられれば、
応援している側も納得できると思いますよ。
アルセウ、ディエゴ、ローザのトリプルボランチを、
またやるかはわかりませんけどね(笑)
2016-03-31 12:28:17 | モンテディオ山形
清水戦で前半交替した荒堀の怪我は結構重症で、
これで雄斗、優平、荒堀と、
期待された新戦力のうち、なんと3人が長期離脱となりました。
昨年も、序盤でバタバタとDFで離脱者が出て、
緊急補強があったわけですが、
さて、今年はどうなるのでしょうか。
とはいえ、
今年はJ2ですから、
目標は優勝、再昇格とはいえ、
絶対残留を至上命題とされた昨年とは少し状況は違うと思います。
ということで、
泥縄で無理に補強する必要はないとは思うのですが。
これまで途中加入で、ドンピシャでチームにフィットする選手は少なかったので。
なんて思ってたら、
松本が、鹿島の高崎を補強しましたね。
本気度が伺えます(笑)
なんとなく、松本だと高崎フィットしそうなんですよね~(汗
もちろん、
J2だって、J3に降格する可能性はあるわけですから、
ズルズルといかないように手を打つことは必要でしょう。
でも、
こういう時だからこそ、
若手選手を、我慢して使ってもらいたいと思います。
でなければ、若手が伸びる場面がなくなってしまいます。
また、大分の例を持ち出しますが、
現在の、A代表カルテット(西川、森重、金崎、清武)、
それに、梅崎とか東というトップ選手を輩出した大分ですが、
これだけの人材を育成できたのは、
J1にいながらにして、若手の登用に力を入れた結果だと言われています。
ポテンシャルという意味では、
ユルキ、高木、永藤は紛れもなく、良いものをもっていますから、
こういう事態でこそ、実践で鍛える機会を与えて欲しいと思います。
京都戦の左WBは高木でしょうが、
FWとして、ユルキ、永藤のプレーも見たいですね。
もちろん、伊東という壁はありますが。
ということで、頑張れ若手!
2016-03-29 12:09:40 | モンテディオ山形
なんでも、5節を終わって、J2にはまだ未勝利のチームが5チームあるとか。
15位 京都(4分け1敗)
18位 愛媛(同)
20位 金沢(2分け3敗)
21位 山形(同)
21位 水戸(同)
どのチームも、ロケットスタートを目論んで、開幕までに万全で臨んだはずなのに。
ロケットスタートどころか、まだJ2リーグの土俵に上がっていない感じ?
京都は、大幅な入れ替えで心機一転のはず。
愛媛、金沢は昨年の躍進を糧に、今季はさらに上位を目指したはず。
もちろんウチだって。
視覚的な感じとしては、
F1のスタートで、エンストしてスタートをきれない車でしょうか。
そして、ウチは次節はその仲間である京都とのアウェーゲーム。
ウチは、そういう節目(フラグとか爆弾持ち越しとか)に必ず相手に勝利を献上していますから、
次節も、結果はもう見えている?(汗)
まぁ、まぁまだ序盤ですから(笑)
巷では、大胆な軌道修正とか、4バックに戻せとか、
いろいろご意見があるようですが、
個人的には、結果はどうであろうと、
今シーズンはこれで行って欲しいです。
福島とのTGで象徴的でしたが、
ユルキがバイタル左サイドから仕掛けて、
2人くらい釣られて、真ん中にポッカリ穴が空いて、
中央の永藤にラストパスのシーン。
こういうギャップが作れれば、
必ず決定機はできますから、
気長に待ちましょう。
2016-03-28 09:48:37 | モンテディオ山形
昨日は、福島へ行ってきました。
天気もよくて、観戦日和。
このスタジアムは、昔モンテとしのぎを削った福島FCも使っていたそうで。
この試合、
大きな見所が2つありました。
一つは、ユルキと永藤の活躍。
二人とも、仕掛けることが好きな選手。
この試合では、どちらも仕掛けから得点を奪っています。
練習ではできていても、本番ではなかなかうまくいかないもの。
こういう練習試合で、仕掛けを「練習」することはとても大事だと思いました。
というか、そういうことを練習する為の試合でしょう、TGというのは。
もう一つは、前線での連携。
ゴールには至りませんでしたが、前半、左サイドから、伊東、ローザ、永藤あたりが連動して、
シュートまで行くシーンがありました。
こういう連動性の練習って、TGででも意識的にやらないかぎり、本番でうまくいくことはないでしょう。
ローザは、この試合でもまだ遠慮気味ですね。相手が怖がっていません。
現状では、リチェーリはおろか、マイコンレベルの選手になってますから、
もっと自分を出していきましょう。そろそろ暖かくなってきましたし。
ジェスンも、守備に頭が行き過ぎて、攻撃参加が遅くてなって来ています。
もっと積極的に攻撃にからんでもいいのではないでしょうか。
伊東は、徐々に動きが良くなっていますね。
まだ、ラストチャンスにからむまでには至っていませんが、
攻撃のいいアクセントになる予感がします。
川西とダブりますけどね。
さて、
泥沼の最下位に沈んだ我がチームではありますが、
なぁに、まだ序盤です。
ラモスが東京Vの監督の時(2007年)、
確か序盤に7連敗だったかやらかして(それを止めたのがウチでしたが(汗))、
その後、怒涛の連勝をして、昇格しました。
あれを考えれば、ね(笑)
こういう状況のときは、
何かを変えようともがいても、上手くいかなかったりするものです。
(監督変えちゃうチームもありますが・・・)
勝つまでは、運に任せるくらいでいいんです。
何かの拍子に、勝利が転がってくることもあるでしょう。
それがボールゲームなのですから。
2016-03-27 17:02:12 | モンテディオ山形
いやぁ、勝ちって本当にいいもんですね!
今日のTGは、福島ユナイテッドのホームスタジアムでの試合。
何か、イベントがあったようですね。
隣の野球場で、野球もしてましたし。
そんな、本気モードの中での勝利ですから、
本当に、スッキリしました(笑)
得点は、永藤、ユルキ、永藤。
永藤の1点目は、バイタル付近からコースを狙ったゴール。
その後、福島に素晴らしいCKからのヘディングを決められ、
ユルキの逆転ゴールは、中盤から、得意のドリブルで、
何人抜きがやった後、得意の左45度(いや30度くらいか)からの、素晴らしいミドル一閃。
そして、永藤のダメ押しは、
ユルキのドリブルから、完全に相手を引き付けておいて、
中央の永藤にラストパス。
それを冷静に決めました。
いやぁ、なんかスッキリしましたなぁ。
こういうプレーを見るのは久々ですから。
なんか、最近フン詰まりみたいなプレーしか見てないので(笑)
後半、瀬川とユルキの位置を変えて、右WB瀬川、左WBユルキを試しましたが、2点目、3点目はここから生まれました。ユルキは左サイドが良いのかな。ジェスンとの関係もとても良かったし。
瀬川も、右で何度もサイドをえぐるプレーを演出。特に、左サイドからのサイドチェンジが効果的でした。
このセットのほうが、見ていて面白かったです。
福島は、茂木が右SBでした。ちょっと攻撃参加は少なかったかな。
匠さんも元気でした。試合には出ませんでしたけど。
それにしても、伊東もピッチを縦横無尽に走り回ってましたし(優平とか川西のような感じでした)、
見ていて楽しい試合でした。
2016-03-26 17:37:38 | モンテディオ山形
今日は、後半失点しなかったモンね(エッヘン)。
ミッションはコンプリートだ(意味不明)
試合開始1時間前までは、スタンドがスカスカで、すごく心配しましたけど、
なんとか7000人入ったようで、安心しました。
戦えてはいるのですが、
なかなか、結果だけが出ませんネェ。
まぁ、しょうがないでしょう。
我々が心配しても、勝利をもらえるわけではありませんので、
残念ながら、選手がなんとかするしかない時ですね、今は。
歯車がかみ合っていない感じです。
もどかしいというか。
全体としては、やれている感はあるのですが、
細かいところで、ミスが多すぎるという状態ですね。
前線、中盤、最終ライン、それぞれに細かいミスが重なって、うまく連動しません。
そこは、なんとか選手に克服してもらうしかありません。
伊東が復帰ということで、
収穫もありましたし、
勝てるイメージがなかなか持てない感じですが、
1mmくらいずつ、前に行っているのではないでしょうか。
2016-03-25 12:16:04 | モンテディオ山形
今朝は、うっすらと雪化粧。
雪国の春は、そうそう簡単には訪れません(笑)
今日の練習も小雪の舞う中行われたようですね。
地元紙の情報からは、
明日は、松岡、栗山が先発しそうですね。
対戦相手の清水は、現在1勝2分け1敗。
前節は札幌に負けたようですが、
ここまで、まぁまぁの内容のようです。
コバさんの守備の構築、
ここまで2失点ですから、
順調といったところでしょうか。
戦力的には、J2ではトップクラスですから、
コバマジックにかかれば、
一気に抜き出る可能性があります。
こちらは、
前節と同じように、
集中力を切らさず戦い抜きたいところです。
後半の失点がクローズアップされていますが、
試合全体のマネジメントの問題とも思いますので。
とにかく、
焦らず、怯まず、ハードワーク!
2016-03-24 12:13:14 | モンテディオ山形
リリースされた情報は、残念なものでした。
優平は前十字靭帯ですか。
新システムの核であった選手。
ピッチを縦横無尽に走り回る姿は、相手には脅威だったはず。
大きい怪我は初めてなのかな。
とにかく、今は治療に専念して欲しいですね。
竜つぁんも、大腿骨骨挫傷とか。
ピッチであれだけ痛がる姿を見たのは初めてだったので、心配でした。
昨日もエントリーしましたが、
主力選手の欠場は、監督も頭の痛いところ。
しかし、こういう時だから、控え選手には発奮して欲しいですね。
優平のところには、松岡が入るでしょうけど、バチにも頑張って欲しいし、
竜つぁんのところは、栗山がファーストチョイスでしょうけど、田代もジェスンも頑張って欲しいです。
加えて、
高木にしろ、瀬川にしろ、本来右WBのはずの荒堀に左WBを取られているのは不本意なはず。
瀬川は、先日のTGで右WBにも挑戦してましたから、生きる道を見つけて欲しいですね。
ユルキも、雄斗の離脱で、チャンスが巡ってきています。
なかなか現状ではポジション的に自分を生かしきれていないようですが、
出場したら、バイタルでは全部ミドル打つくらいの気持ちでやって欲しいですね。
先日のTGの時のゴールは、左足ながらも素晴らしいミドルでした。
そういうえば、
怪我で出遅れていた伊東も紅白戦に出たそうで。
復帰も近いでしょうか。喜ばしいことです。
あとは・・・ローザかな(笑)
2016-03-23 12:12:12 | モンテディオ山形
さぁ、気持ちは清水戦ですね。
選手も今日からまた練習開始です。
C大阪サポさんのブログなども眺めておりましたが、
全体としては、悪くない評価。
やっぱり、最後に決めきれたチームが強いと・・・
J2はなんだかんだ言っても、勝ちを拾ったチームが昇格する。
よく、わかってらっしゃいます。
さて
竜つぁん、優平の具合がどうなのか心配ですが、
もし、コンディションが悪ければ、
無理せずに、そこは、別の選手で埋めて欲しいですね。
試合に出たがっている若手もゾロゾロいるわけですから。
GK ギシさん
DF ちゃみ、広大、ジェスン
MF ヤマ、アルセウ、松岡、荒堀
FW 川西、大黒、ディエゴ
これで、いけそうな気がするのですが。
もちろん、左SBは栗山もありかとは思いますが、
勝ててない分、少し流れを変えるという意味で、ジェスン。
ジェスン、TGでは素晴らしいセンタリング上げてました。
栗山は、専守防衛で守り固めに。
松岡も本調子ではないでしょうが、
なんとか、チームを軌道に乗せるために、一肌脱いでほしいところです。
前線は、連携を深めるためにも、いじらずに。
松岡が入ることによって、チャンスがひとつ多く生まれる気がします。
そこを、大黒に決めてもらいましょう。
ブロックを作って守るという、守備の「鉄板」をあえてやっていないわけですから、
11人全員の連携が必要なわけで、
石崎監督3年目とはいえ、もう少し時間がかかるのでしょう。
松岡が入ったことで、ピースは埋まった感じがしました。
清水は強敵ですが、
なんとか乗り切って欲しいですね。
2016-03-22 12:15:14 | モンテディオ山形
ホーム開幕で負けたのは10年ぶりとか。
ということは、2006年シーズン以来ということですか。
確か、この年は樋口監督の1年目で、
序盤なかなか勝てないシーズンでした。
ホーム開幕戦は2試合目(第3節)でしたが、ウチのボランチ大塚を略奪した札幌に負けています。
全く試合内容の記憶がないのですが。
4試合目のホーム東京V戦も、レアンドロの爆発で2-0でリードして、
やれやれやっと初勝利か、と誰もが勝利を確信し安心していたら、
そこから2-3で負けました(汗
その後も勝てない試合が続き、
6試合目ホーム神戸戦では、試合中、ゴール裏が延々と財前ゴールを歌い続けるなど、
サポとチーム(というよりは監督?)が、一触即発な事態になりました。
結局この年は、8試合目ホーム徳島戦でやっと初勝利というシーズンに。
5試合目から9試合目まで最下位に沈んだシーズンでした。
(最終的には8位フィニッシュ)
J1時代ですら、ホーム開幕戦は負けていませんからね~
ちなみに、2011シーズンですら、5試合目(広島戦)では勝ってますから、
次節勝てないとすると、初勝利という意味でも2006年と比較されかねないですね・・・
勝てないと、
いろいろな事が悪い方に陥りがちです。
昨年の大分は、まさにその典型だったのではないでしょうか。
別に騒ぐ必要はないと思いますが、
是非選手の皆さんには、落ち着いて次節に向かって欲しいですね。
そんな中で、
C大阪戦に光明を見出すとすれば、
やはり後半投入された松岡でしょうか。
まだ、完全には体を作れていないそうですが、
中盤でのボール奪取力はやはり抜群ですし、
決定的なチャンスにゴール前にいる姿もさすがの一言。
できれば、あれは決めて欲しかったですけどね・・・
逆に、
竜つぁん、優平の怪我はどうなのか、気になります。
昨日はグランドに姿がありませんでした。
さらに、雄斗も半月盤損傷ですか。
早く直して欲しいですね。
大黒を配置しての、新しいシステムは、
徐々に形になりつつあります。
ヤマちゃんの奮闘は、チームに力を与えてくれましたし、
荒堀もスペックどおりの力を見せつつあります。
エンジンのかかりが遅いシーズンだと割り切れば、
元々、力はあるチームですから、
右肩上がりに調子は上向くのではないでしょうか。
2016-03-21 14:10:52 | モンテディオ山形
時折晴れ間も出てくるのですが、
冷たい風が吹きすさぶ、厳しい観戦でした・・・
昨日途中出場の、松岡と陵平は先発。
昨日前半から出た栗山は、クールダウンでした。
試合は、前半ジェスンの絶妙なオーバーラップから、
精度の高いセンタリングを、陵平が頭で合わせて先取点。
ゴール前に3人くらい飛び込んだ、迫力のある攻撃でした。
後半は、ユルキがボランチに入り、永藤がFWで出場。
ユルキは、機を見て攻撃参加。
バイタル付近から、強烈なミドルシュートを決めました。
なかなか調子の出ないローザも、
後半は少しエンジンをかけてボールをもらいに動き回ります。
そして、陵平からのラストパスを冷静にGKをかわしてゴール。
相手の、しつこいマークに苦労しながら、
なんとか3-1で勝利。
守りは、ほぼ完璧でしたが、
後半、ホガンのミスから失点。
やっぱり、こういうところ集中がきれてますね。
トップチームと一緒か・・・(汗
瀬川とか高木とか、
ちょっとミスが多くて、まだ体がきれていない感じですね。
ジェスンはいい感じです。
竜つぁんの状態次第では、公式戦出場も近いか。
永藤は、動きますね。
FWというよりは、トップ下という感じで、よくボールにからんでいました。
その他の情報としては、
トミーが練習開始してました。
松岡が、田代のことを、「いいぞマーシー」と呼んでました。
以上(笑)
2016-03-20 18:11:57 | モンテディオ山形
いい試合でしたけどねぇ。
攻撃も、守備も集中力を保って戦っておりましたが、
最後の最後にやられました。
しかも、途中出場の有三に・・・
松岡が決定機を外したのを見て、
あぁ、またJ2に帰ってきたんだなぁと思いました。
昨年、J1ではそういう場面ありませんでしたから(笑)
悔しいホーム開幕戦とはなりましたが、
大黒システムは、かなり熟度が出てきたように思います。
なぁに、もう少しですよ。
勝ち癖がつけば、一気に行けるでしょう。
勝ち癖がつけば・・・
それにしても、
途中交代となった竜つぁん、優平大丈夫でしょうか。
それだけが心配。
栗山、松岡頑張りましたけどね。
2016-03-16 12:14:19 | モンテディオ山形
選手は、火曜日オフなので、
今日から練習再開ですね。
週末は、やっと待ちに待ったホーム開幕戦です。
相手は、開幕ダッシュに成功したC大阪。
こちらも、ホーム開幕は負ける訳にはいきません。
コテンコテンにしてあげましょう(汗
開幕から勝ちがないということで、
少し、というかかなり消化不良気味ではありますが、
悪いばかりではありません。
得点力不足解消に向けて、
大黒、ディエゴとFWが結果を出してますし、
何より、キーパーソンのうち2人にゴールが生まれたのが好材料です。
あとは、ローザさんですが、これは暖かい春を待ってということで。
失点についても、
徳島戦、カウンターで失点はしましたが、
愛媛戦での、サイドを崩されての失点は防いでいることからも、
流れの中での失点というところは改善はされています。
荒堀が、左WBとして機能したということで、
高木にも競争心が芽生えましたし、
雄斗もいい動きをしていますから、
川西もうかうかできなくなりました。
それに何といっても明るい材料は、
松岡がメンバー入りしていること。
これは心強いですね。
松岡が使えるとなると、
ボランチが厚くなりますから、
優平をWBとして使うことも可能になります。
そうなれば、ヤマも安心ではなくなります。
そういった、競争心がチームにパワーを与えてくれると思います。
今の状況を考えれば、
GK ギシさん
DF ヤマ、広大、竜つぁん
MF 優平、松岡、アルセウ、荒堀
FW ディエゴ、大黒、雄斗
なんてのも、試してみたい気がします。
2016-03-15 12:16:48 | モンテディオ山形
リーグ戦も始まってしまって、
こういうネタを入れるタイミングがなかなかなくなってしまったのですが、
いつか、ぶっこんでやろうと思っていたネタです。
Numberウェブ版に面白い記事がありました。
~J1所属選手の出生地ランキング~
【1位/49人】神奈川県
【2位/44人】東京都
【3位/42人】埼玉県
【4位/36人】大阪府
【5位タイ/30人】静岡県、ブラジル
【7位/28人】千葉県
【8位/24人】福岡県
【9位/22人】兵庫県
【10位タイ/17人】愛知県、茨城県、広島県、韓国
【14位タイ/11人】三重県、京都府、鹿児島県
【17位/10人】群馬県
【18位/9人】長崎県
【19位タイ/8人】熊本県、栃木県
【21位/6人】新潟県、滋賀県、奈良県
【25位タイ/5人】愛媛県、宮城県、青森県
【28位タイ/4人】山形県、山梨県、大分県、北海道
【32位タイ/3人】岩手県、岐阜県、山口県、長野県、徳島県、宮崎県、オーストラリア、スロベニア
【40位タイ/2人】石川県、島根県、アメリカ、スウェーデン
【44位タイ/1人】岡山県、沖縄県、佐賀県、秋田県、鳥取県、和歌山県、イングランド、クロアチア、コロンビア、ジャマイカ、スペイン、セルビア、ナイジェリア、ニュージーランド、ポーランド
山形県4人というのは、土居(鹿島)、渡辺、菅井(仙台)そして神谷(湘南)でしょうね。
最下位でないことにおどろきました(笑)
面白いと思ったのは、
Jチームのない県の出身者。
三重県(11人)、滋賀県(6人)、奈良県(6人)、青森県(5人)などはウチの県より多いです(汗)
三重県とか、Jチームを作る土壌はあるということですね。
逆に、J1定着を図っている鳥栖のお膝元佐賀県は1人というのは、ちと寂しいでしょうか。
人口割合もあるでしょうけどね。
秋田県(1人)も意外だなぁ。
スポーツ先進県だと思ってましたから。
野球選手は多いのにね。
ちなみに、
J2,J3も合わせたら、どうなんでしょうか。
やっぱり山形最下位かなぁ・・・
2016-03-14 12:13:21 | モンテディオ山形
2点リードを追いつかれてのドローですから、
ちょっと厳し目の報道でしょうか。
前半のような内容を90分続けられれば、
というのは簡単なことですが、
アウェー3連戦という、チームのコンディションもあるでしょうし、
相手も、ホームでこのまま終わるわけに行かないというところで、
2枚替えもしてきたり、4バックに変えたりで、
いろんな要素が詰まった試合だったと思います。
見た目、優平の不用意なパスからの失点とか、
カウンターに備えていた竜つぁんが振り切られたりとか、
こちら側のミスが目立つような失点でしたが、
考えてみれば、
得点した相手の山崎も素晴らしかったということじゃないでしょうかね。
チャンスをきちんと得点まで持っていくというのは、
ウチの選手を見ても判るように、
なかなか難しいものです。
そういう意味では、
まずは、山崎を褒めたいと思います。
と、同時に、
J2だからといって、もうちょっと90分エネルギーのある戦いをしないと、
そう簡単には勝てないということではないでしょうか。
北九州、愛媛、徳島ともにただ蹴ってくるだけじゃなくて、
パス回しも早くて正確でしたし、
なにしろ、最後まで諦めないパワーを感じました。
我が軍としては、慌てる必要は毛頭ありませんが、
なかなか勝てないうちに、周囲がざわざわしてきて
大黒加入の功罪が問われるようなことがないよう、
次のホーム初戦は、もう少し、パワーのある試合にしていきましょう。
2016-03-13 15:21:12 | モンテディオ山形
愛媛戦と同じような追いつかれる展開となりました。
しかし、
愛媛戦は、守りに回って最後にやられましたが、
この試合は、後半も守備的に回ることはありませんでした。
2点を守るのではなく、
3点目を取りに行った戦い方ですね。
結果は失敗しましたが(笑)
でも、
戦い方としては悪くなかったですね。
応援する側からしても。
失点は、どちらもミスから。
ミスですから、修正はできると信じています(汗
追いつかれる展開は、
どこか奥野監督時代のチームを思い出させてしまいますが、
こちらには、松岡という切り札がありますから(笑)
優平は、
アグレッシブさは評価できるのですが、
失点の起点になってしまっているのが痛いですね。
アルセウも、危機察知能力はありませんから、
前掛かりの時の受け皿になっていません。
まぁ、もう少しでしょう。
ディエゴが得点したことが、この試合の収穫です。
これで、落ち着いてプレーできると思います。
ちょっと意外というか、
期待外れになりそうなのが、ローザさんの方。
何をしたいのか、もうちょっと暖かくならないとわかりませんね(笑)
少し、リチェーリっぽくなってきているのが、気がかりです(笑)
いやいや、暖かくなれば、ね。
それにしても、
徳島とはドローが多い印象です。
昔の福岡とも相性のようです。
2016-03-11 13:54:05 | モンテディオ山形
5年前も金曜日でした。
強烈な揺れがきて、
やがて治まった時、
最初に考えたのは、
「明日、新潟戦行けるだろうか」
でした。
それだけ、現実感がなかったのかもしれません。
徐々に、現実がわかってきて、
こんな津波があるのだ、と驚愕して、
しかし、実は何十年単位で、
同じような津波が来ていて、
その土地では、昔から津波の言い伝えがあったのだけれども、
うまく引き継がれずに、
同じ災いが繰り返されている、
ということも知りました。
「津波てんでんこ」
という言い伝えも、その時知りました。
同じ政府広報CMが延々と繰り返されるテレビ。
いまだに口ずさめます。
停電の中、
小屋に、かろうじて眠っていた、石油ストーブを引っ張り出して、
そのありがたさを感じた数日間。
もう少し、効率的にやれないのか、
と思いながら、延々並んでいた、ガソリンスタンド。
来るはずのない、デカい航空機が、バンバン離着陸を繰り返す空港。
Jリーグ再開できるのかな?なんて思いましたが、
選手も、同じ気持ちだったのかな。
モンテの選手も、ショッピングセンターで一斉に募金活動をしました。
中野選手の募金箱に、募金しました。
とにかく、
今日は、鎮魂の日です。
静かに過ごしたいと思います。
できれば。
2016-03-10 12:37:50 | モンテディオ山形
しかし、
リオの切符を逃した瞬間、
ノリオさんバッシングですか。
マスコミの手のひら返しには、恐れ入ります。
やっぱり、ドイツW杯優勝チームは、
これで一つの完成形だったということですよね、完全無欠の。
あのメンバーから誰が欠けても、誰を入れてもダメだったということでしょうね。
もちろん、今回のノリオさんの選択は間違いではなかったと思います。
結果が必要だったのですから。
新しいチームに、入替える時期が、
リオ後だったか、今回だったかということかと思います。
いや、変にリオに出ていれば、
また中途半端な入れ替えしできなかった可能性もありますから、
むしろ、負けてよかったかなと。
ここから、4年掛けて、東京オリンピックまで、
どう仕上げていくか。
東京五輪は、途中経過でもいいのではないでしょうか。
10年くらいかけて、また強いチームを作ればいいんです。
出来るかはわかりませんけど。
モンテにも、同じことが言えるかと思います。
石崎監督の目指すところが、
3年目の今年で一つの方向性として見えてくるでしょう。
1年目、2年目は、変に結果が出たり(昇格)、残留のために無理したところもあったと思います。
そういう意味では、
今年1年、じっくり、石崎さんの目指すところを突き詰めて欲しいなと。
監督好みのメンバーも揃えたわけですから。
広島のような、結果が出るまで、我慢するチーム作りがあっても良いと思います。
「大赤字から復活、サンフレッチェ広島・森保監督が起こした奇跡」
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/030400015/030800003/?n_cid=nbpnbo_twbn
開幕戦、2戦目まで見て、「守備は変幻自在に変える」というところまではわかりましたので、
3戦目はなんとか無失点でいければ良いですね。
攻撃のほうは、もう少し時間がかかることもわかりましたので。
2016-03-09 12:14:28 | モンテディオ山形
徳島戦と、打とうと思って、
「とくしません」で変換すると、
「得しません」と出てきます。
縁起でもない・・・(汗
愛媛戦、
勝負という点では、そんなに悪くはなかったのだと思いたいのですが、
やっぱり、見ていてチーム全体が守備的になって重かった印象です。
守備的にやって、相手に蹴らせた結果として、
セカンドボールを拾うことはできていたのですが、
そこから、無理に前に縦パスを入れようとしているのを感じました。
監督が、常々口酸っぱくして言っている、
「パスを、横とか後ろに出すな、前に付けろ。」
を忠実に守ろうとしたわけですね(汗
しかし、全体として後ろ掛かりになって、
余りに守備的にやってるもんですから、
前にパスを出しても、
選手全体ののベクトルが前に行かない状況でした。
前で時間を作れないことも災いしましたが、
難しいもんですね。
大黒も、途中から守備に追われてしまったとコメントしていますが、
ディエゴのコンディションが上がらない今は、
ちょっと我慢の時期かもしれないですね。
大黒に2枚DFが付いて、デイエゴにも付いているとなると、
第3の男のプレーが重要になってきます。
その役割が、優平と翔太なわけですが、
2人とも、守備に走り回るので、なかなか前でポイントになりにくいのかもしれません。
そうなれば、現状では、WBに頑張ってもらうしかないでしょう。
ということで結論。
高木とヤマはもっと頑張れ!若いんだから(笑)
以上、簡単な徳島戦展望でした。
2016-03-08 12:12:21 | モンテディオ山形
監督は、
「得点してからは、勝ちたい気持ちが強すぎて、
守備的になりすぎた。」
とコメントしています。
やっぱり、選手も人の子、
早く1勝して安心したいということは当然あるでしょう。
そこは、なんとも責められないところですね。
うまく、切り替えて欲しいですね。
ところで、いろいろ報道などを見てみますと、
やっぱり、今節は大黒が話題の中心ですね。
とにかく、あの2発(うち一発命中)は、
見ている方々に、強烈なインパクトを与えました。
決定力のあるFWといえば、
ウチの場合、2004年の大島キング、2006年のレアンドロ、
ということになりますが、
キングを軽く凌駕し、レアンドロに匹敵するようなゴールシーンでした。
スペースさえ与えてくれれば、
一人で決めちゃうわけですから。
さすがに、その後は、相手も間合いを詰めて、
完全にスペースを消してきましたけどね。
まだ、チームがこなれてないのは、
あの1発で、
中盤の選手が、皆大黒しか見なくなってしまったことでしょうか。
本当は、もっとパス交換しながら、前でチャンスを作りたいのでしょうが、
とりあえず、縦ポンみたいな攻撃が長く続きました。
それに加え、守備では、プレスじゃない方の守備が機能してしまったことで、
選手が、その守備に安心してしまった感じがします。
そして、攻撃は、大黒とディエゴでいいや、みたいな。
見ていて、ダラダラした試合が、80分くらい続いたと思います(笑)
こういう時に、誰がスイッチを入れるのか。
新たな課題です。
個人的には、
開幕戦の後半の守備が良かったので、
3-4-3で良かったような気がしたのですが。
前2人で空けたスペースを、
優平(後半は梅鉢)が一人で走り回って埋めてるようなゲームになってしまいました。
ローザも、最後に出ましたが持ち味がなかなか出ませんね。
大黒が来なかったら、あなたが得点源だったのですから、
もう少し、アグレッシブにやってもらわないと困ります。
というか、
彼は、もう少し暖かくなってきてからでしょうね。
まだ、足先が冷たくて本調子ではないのでしょう(と思いたい)。
ダラダラしながらも、
勝ち点は取れましたので、
そこは前向きに考えて、次節に期待しましょう。
なぁに、2014年だって、
開幕戦負け-2節分け-3節勝ちだったのですから。
それにしても、
群馬が連勝で首位ですか。
しかも、ふなっしーが凄いミドル決めてました。
あんなの、ウチにいた2年間で見た事がありません。
そもそも、シュートもあまり見てませんし。
水を得た魚みたいな感じですか。
それに、この試合、高橋駿太と金沢では作田がゴール。
元山形祭りとなりました。
あとは、讃岐も連勝。永田がゴールしています。
町田はナカシが同点ゴールとか。
躍動してますね、元山形戦士!
2016-03-06 17:41:32 | モンテディオ山形
しかし、衝撃的なゴールでしたなぁ、大黒様。
開始早々のシュートも決定的でしたし、
あれを見るだけでも、スタジアムに来る価値はありますぞ。
しかし、それでも勝てないのが勝負事の難しさ。
スカパー解説は、
山形の守備が安定している、とか言ってましたけど、
あのまま、試合終了するとは誰も思ってなかったはず(汗
とにかく、
ダメな意味で試合が落ち着いてしまった感じです。
もう、今日はこれでいいんじゃないか、みたいな(笑)
皆さん、大黒を気にしすぎてか、
全く、攻撃にアクションがなくなってしまいました。
これだから、勝負事は難しいですね。
逆の見方をすれば、
愛媛のシステムもしっかりしている、とも言えます。
やっぱり、
なかなか厳しいですね、今シーズン。
でも、大黒本当に凄かった、最初の方は。
2016-03-05 10:12:30 | モンテディオ山形
さて、週末は気温が高くなりそうですね。
一気に、春の陽気になりそうです。
明日は、愛媛戦です。
開幕戦、残念な結果になってしまいましたので、
仕切りなおしで、是非いい試合にしたいところ。
大黒は完全にスタンバイOKのようですので、
出さないわけにはいかないでしょうねぇ。
問題は、システムですが、
ローザを早くJ2に慣れさせたいなら、3-4-3、
大黒を生かすシステムということなら、3-6-1なのかなと。
開幕戦、後半は安定していましたので、
なんとなく、3-4-3のままでいきそうな気がします。
GK ギシさん
DF 栗山、広大、竜つぁん
MF ヤマ、アルセウ、優平、高木
FW ローザ、大黒、ディエゴ
栗山のところは、足の状態次第で、ちゃみかもですね。
3-6-1なら、ローザのところに川西でしょうか。
個人的には、雄斗は開幕戦見れたので、
早く荒堀を見たいですね。
ヤマもコンディションは良さそうなので、
簡単には譲らないでしょう。
考えたくはないですが、
開幕連敗となると、いろいろザワザワしそうなので(私はしませんが)、
良い試合にしたいですね。
でも、開幕戦見る限り、愛媛は普通に手ごわいですね。
気を抜くと、開幕戦同様、一発でやられそうです。
集中、集中!
2016-03-04 12:10:46 | モンテディオ山形
さて、今夜はリオ出場への大一番、中国戦がありますね。
初戦のオーストラリア戦が、あまりに一方的だったので、
今回は大丈夫なのか、なでしこ?と心配しましたが、
韓国戦は、パスワークも蘇り、
やや調子を取り戻したように見えました。
やっぱり、体格差とかあるのかなぁ。
というか、オーストラリアが強すぎですか・・・
韓国戦、得点が、身長の低い岩淵のヘディングだったというのが、
サッカーの面白さですね。
失点シーンもそうですが、
本当に、何が起こるかわからないです。
引退した澤の良いところは、
ボランチながら、
いつの間にかゴール前の決定的なポジションに顔を出しているところですが、
その役割は、韓国戦では、川村でした。
素晴らしいポジショニングだと思います。
澤との差は、決められるか決められないか。
・・・大きいですねその差(汗)
土俵際に追い詰められたなでしこ。
今夜はどういうメンバーで臨んでくるか。
とても楽しみですね。
オーストラリア戦と同じメンバーになりそうですが、
宮間は、前でプレーさせたいですね。
ボランチ川村で。
2016-03-03 12:17:26 | モンテディオ山形
昨日から、地元での練習も始まり、
さらに昨日は、大黒様の加入記者会見などもあり、
開幕戦の敗戦ショックから、
徐々に立ち直りつつあるモンテサポさんたち、
と推察いたします(笑)
やっぱり、なんといっても選手が、身近にいるのは、
とてもうれしいことです。
さて、
大黒様の加入で、
にわかに元気づいたサポさんからは、
「これで、J1復帰は見えてきた。頼むぞ大黒」、
なんて気の早い話も聞こえてきています(一部想像)。
で、
その「J1復帰(昇格)」ですが、
前にも書いたように、
実は、J1、J1とカエルの合唱のごとく、
叫び続ける事には、
少々違和感を持っております。
それは、もう2度もJ1に行っていること、
それから、もう少しモンテというコンテンツを違うものさしで見たいこと、
あと自分に少々天邪鬼が入っていること(これが一番だったりして)もあるかもしれません(笑)
もちろん、J1復帰そして定着は、チームの目標であり、
我々サポのモチベーションの源であることは間違いないところです。
でも、ここで、
あえて、言いたい
モンテの目指すべきところは、
ズバリ、「J2優勝」です!(おいっ)
というのも、今更なのですが、
考えてみると、
モンテは、J2において、2位から6位までをすでに経験しています。
(いや、もっと言えば、2位から11位まで経験済み)
過去の成績は以下の通り。
14年 6位(PO昇格)
13 10位
12 10位
08 2位(自動昇格)
07 9位
06 8位
05 5位
04 4位
03 8位
02 11位
01 3位
00 10位
99 7位
もう我々は、
自動昇格のうれしさも、劇的なPO昇格も経験しています。
ということは、
目指すところは、もう、これしかないことに気づいたのです(今更かい)
ということで、
「神様、仏様、大黒様!是非モンテを優勝させてください!!」(やっぱりそこかい)
PO
降格も経験していないじゃないか、という洒落にならない話はここではNGです。
2016-03-02 12:39:16 | モンテディオ山形
選手の皆さんは、月曜日に山形に戻り、
昨日はオフで、今日から愛媛戦に向けて再始動のようですね。
しかし、それに合わせたように、昨日から雪が降っております。
ま、例年よりは確実に少ないわけですが。
例年なら、まだキャンプ中ですからね・・・
今朝は、早くからサブグランド除雪作業。
本当にご苦労様です。
これで、練習もなんとか出来そうですね。
さて、休日は、監督も次節のフォーメーションに、
頭を悩ませていることでしょう。
まずは、フォーメーションを変えるのか、
そして、先発メンバーを変えるのか。
北九州戦の後半、
うまく守備もはまっていたことからすると、
3-4-3は変えないのではないでしょうか。
ただ、
メンバーはいじってくると思います。
ズバリ、大黒先発あるのではないでしょうか。
タイミング的にも(陵平が結果出ず、試合に負け、翌日大黒ハットトリック)、
バッチリ合ってしまいました(笑)
栗山も、足を攣っていることから、大事をとる可能性もあります。
GK ギシさん
DF ちゃみ、広大、竜つぁん
MF ヤマ、アルセウ、優平、高木
FW ローザ、大黒、ディエゴ
あたりになるのではないでしょうか。
そして、雄斗、翔太は後半に出番ありかと。
愛媛は、しっかり守って、カウンターの形が出来ています。
ウチは、北九州戦でできなかった、中盤でのプレスから、
大黒のカウンターの形を早く醸成したいところです。
優平も、開幕やってみて、
ウチのエンジンの掛かりどころがわかったでしょうから、
もう少し、前との連携もよくなるはず。
とりあえず、
まずは、大黒を早く見たいですね(笑)
2016-03-01 12:12:32 | モンテディオ山形
居場所に帰ってきたぞー、というのが本音です(笑)
どうしても、J1の大きいスタジアムだと、萎縮して見えますうちのカワイイ選手たち。
J2のスタジアムだと、なんかホッとするというか。
これがJ2の景色ですね。
しかし、北九州はしっかりしたチームでしたね。
ウチが多少グダグダだったことを差し引いても(汗)、
ボランチがボールを拾って、
トップの小松に預けて、という形が出来ていました。
中央がダメなら、サイドに散らすのも効果的でしたし。
さすがです。
タラちゃん成長したなぁ。
負けて言っちゃいけませんが、
これでもう少し決定力があったら、0-3でやられていたところです。
シーズン前の評価が高いのも頷けます。
というか、一昨年だってウチより順位上ですからね。
さて、J2開幕戦、
気になる他の試合では、
熊本-松本戦では、バズと當間が出てましたね。
岩上の後釜となったバズは、
もうちょっとスピードがないと、松本らしさが出ないような。
東京V-札幌戦では、
なんと純平と船山がボランチコンビで完封。胸熱~~(笑)
今年、相当強そう?
清水-愛媛戦では、
コバさん清水が、愛媛の引いた守りに手こずりスコアレスドロー。
なんとなく、自分がやっていた戦術に自分がはまってしまった格好です(笑)
町田-C大阪戦では、
ナカシが先発。相変わらずの運動量。
パサーがいれば、もっと飛び出しが生きるんでしょうけどね。
群馬-岐阜戦は4-0。
しかもマチャルさん先発せず。
ラモスさん、ここはマチャルさんで守備を安定させてですね。
千葉-徳島戦は、AT2発で千葉が劇的な逆転勝利。
早くも、在庫一層効果が出たか犬さん。
しかもジュヨン、フル出場。
第1節が終わって、群馬が首位!
早くも、大混戦のJ2を象徴する展開となってきました。
ところで、
昨日のTG、東京学芸大戦で大黒様が3発回答。
さすがです。さすがすぎます。
愛媛戦先発、これで当確でしょうか。
となれば、守備は、どうするんでしょうか(笑)
2016-02-29 12:23:05 | モンテディオ山形
降格3チームに勝ちがなかったそうで。
いやはや、今年の混戦を象徴するような開幕戦でしたなぁ(汗)
今年こそは開幕戦勝利をということで、
勢い良く船出した(したはずの)、我が軍ではありましたが、
若干、まだ冬眠から目が覚めていないような動きの熊さんなどがおり(誰かわかるがな)、
前半早々から中央付近の守備がポッカリ。
そこを完全に相手に制圧されてしまい、まぁ、大変な前半45分でしたね。
よく失点しなかったなと。
優平が一人で走り回りますが、
他がついていけてないので、
プレスは、スコスコ剥がされます。
こりゃ、大変なシーズンになるな・・・(汗)
と心配しておりましたが、
後半は、ラインを敷いて、うまく改善してきました。
おお、修正能力は高いぞ。
そして、ボールが落ち着いてくると、
前線の技術力が発揮されて、
こちらにもチャンスが生まれ始めます。
高木が、深くえぐったところからのクロスに、
ディエゴの決定的なシュート。
さすがです、ディエゴさん。
失点して、
目が覚めたような我が軍でしたが、
ローザからディエゴへの見事なパスからのシュートはオフサイド、
終了近くのアルセウの得意のミドルは、バー直撃となりました。
まぁ、開幕戦ですし、というところはすぐに切り替えられますが、
残念だったのは、陵平でしょうか。
大黒が加入して、危機感は大きかったはず、
それで迎えた開幕戦でしたが、結果は出ませんでした。
本当は、優平からの縦パスでのポストプレーとか、
ディエゴとのワンツーとか、
彼の技術を生かしたプレーをやりたかったのでしょうが、
なかなか思うようにできませんでしたね。
むしろ、ゴリゴリ系の途中加入の雄斗がいい動きをしていたのを見ても、
次の試合の先発は、誰にも約束されていないようです。
チームは、山形に戻ってくる?ようですので、
選手もうまく切り替えて欲しいですね。
2016-02-28 19:19:16 | モンテディオ山形
まぁ、期待半分、心配半分で迎えた開幕戦ではありましたが、
いつもの開幕戦となりました(笑)
キャンプの疲れを言い訳にしてほしくはないですけど、
明らかに、動きも連携も相手が上回っており、
妥当な結果だと思います。
前半、連携のない前線からのプレス(らしきもの)が、
スコスコ抜かれ、
バイタルがポッカリ空いたところを、
いいように使われてしまいました。
選手も後追いで、走らされている感じです。
後半、ラインを敷いて守備が安定してきましたから、
春先の運動量が上がらない間は、
無理しなくとも良いような。
失点は、
相手のタラちゃんのキックの精度が良かったことと、
アルセウが転んで、小松をフリーにしてしまったことですが、
前半、竜つぁんのCKに合わせ損ねた栗山、
苦労人の彼のためにも、自分で決めたかったところです。
あとは、ディエゴの二本のシュートも惜しかった。
でも、やっぱり今年もディエゴ頼みなのかなぁ。
ローザは、まだ自分のプレーを出せないでいる感じです。
ま、なんとか開幕を迎えられたということで、
今日は良しとしましょうか。
来週からが本番ということで(笑)
2016-02-26 12:11:47 | モンテディオ山形
ここにきて、
やおら、TV各局がモンテ開幕特集をやってくれています。
録画は2局しかできないので、今日は困ったなぁ(笑)
大黒旋風が吹き荒れた今週ですが、
開幕戦は、出場できないようなので、
少し落ち着きました(何が?)
ということで、
日曜日は、3-4-3でいきましょう。
GK ギシさん
DF 栗山、広大、竜つぁん
MF ヤマ、アルセウ、優平、高木
FW ディエゴ、陵平、ローザ
交替は、翔太、雄斗(勝ってればバチ)、荒堀
問題は、2節愛媛戦です(笑)
大黒をどこに入れるか、どこで入れるか。
やっぱり、寿人枠だと思うのですよ。
ということで、
FW ディエゴ、大黒、ローザ
ということになると思います。
優平からのキラーパスがガンガン入ることになるでしょう(笑)
某朝日新聞では、
高木、ユルキに期待が寄せられていましたが、
ユルキは、もう一度、足元を見つめなおす必要があります。
大宮戦の反省です。
自分が生きる道は何なのか。
でないと、翔太、雄斗より前には行けないでしょう。
・・・そう言えば、気になるのはキャンプであまり名前が出てこない選手たち。
俊、田代、ちゃみ・・・
俊は本当にどうなってる?(笑)
完全に、FW争いで下位に埋没してしまってますね。
それから、田代。
まったく情報が出てきません。怪我・・・じゃないよね?
ウチで捲土重来を期すはずですからね。
大黒の加入で、前目はかなり充実してきましたが、
逆に、それだけに後ろの調子が気になってしまいます。
・・・しかし、本当に開幕が待ち遠しいですね。
2016-02-25 12:15:48 | モンテディオ山形
いやぁ、ここにきて、ビッグニュース、大黒様が加入ですか。
陽平や田代、増田、ギシさんなど、代表経験のある選手がいたことはありましたが、
代表でバリバリ試合に出ていた選手の加入は、たぶん初めてのはず。
水面下では、早くから動いていたんでしょうけど、
こういうタイミングで、大物が入るイメージはウチにはなかったですね。
すぐに、フィットするとは思えませんけど、
暖かくなった頃に、1トップでガンガンやってくれることを祈ります。
プロの世界ですから、言わずもがなですが、
彼が入ってきたからといって、
今いる選手が遠慮する必要はありません。
出てナンボ、得点してナンボですから、
結果で示してやればいいのです。
というか、
なんとなく監督が頭抱えているような気が、良い意味で(笑)
ところで、
昨日は、やっと?国営放送さんでもキャンプリポートがありました(笑)
半分、大黒に持っていかれてましたが。
今週前半まで、あまりの少雪ぶりに、
「もう山形帰ってきてトレーニングしたほうが、いいんじゃないの」と、
少し本気で思っておりましたが、昨日の雪で、やはり戻って来ちゃいかんと(笑)
ウチの場合、
シーズン開幕は、待ち遠しくもあり、心配でもあり(笑)
非常に微妙なところもありますが、
純粋に、モンテロスを解消して欲しいので、早くみたいです。
ロケットスタートも大事ですが、
長いシーズンを考えると、
本当に重要なのは、後半戦、というより残り10試合くらいの戦いですから、
まずは、怪我なく開幕を迎えて欲しいというのが本音です。
前回降格した2012年も、前半戦首位で折り返しながら、
結局後半戦大失速で10位。
2014年は、その反対のような戦いで、PO昇格しましたし、
昨年の、福岡などを見ても、前半戦もたついても、
戦い方が定まってくれば、自ずと結果が付いてくるのは自明の理ですから。
それよりも(ここ強調)、
見ているほうとしては、
失点シーンと、決定機を逃すシーンが、一番のストレスなので(笑)
そこは、なんとかしてほしいですね(素人か)。
とりあえず、
開幕戦は、その辺でいいのではないでしょうか(適当)。
公式HPのキャンプリポートに川西がやたら出てくるのは、
開幕先発への猛アピールでしょうか。
もしかして、3-6-1もありうる?
2016-02-24 12:16:30 | モンテディオ山形
前回で、
今シーズンのJ2におけるモンテの立ち位置を、
確認することができました。
では、新生モンテは、どんなゲームを展開してくれるのでしょうか。
ポイントは、たくさんありますが(笑)
この点を抑えておけばというところを何点か。
1 ローザの飛び出し
TGで明らかになったように、新戦力ローザは、強い体幹を武器に、
2列目からの飛び出しを得意とするシャドーアタッカーです。
特に、ディエゴと近い位置でプレーすることができれば、
日本人にはできないパス回しから、決定機を作り出すでしょう。
また、テクニックもあることから、ラストパスを出すことも得意です。
前線で、ディエゴが、ボールをもらいに下がってきた時が、
ローザの飛び出しのチャンス。
そこを、見逃すな!
2 佐藤優平のミドル
ボランチながら、前線で決定機を作り出す全能型の中盤。
どこにでも、ボールに顔を出して、ボールを散らすことができるため、
局面を一発で打開できるゲームメーカー。
さらに、バイタルでは常にミドルシュートを狙う恐ろしいスナイパーは必見。
サイド攻撃からのクロスをバイタルで拾った時が、優平ミドルのチャンス。
そこを見逃すな!
3 鈴木雄斗のアタック
前線はどこでもこなせるユーティリティプレーヤー。
前線からの献身的な守備は味方に勇気を与え、
ゴールに飛び込む嗅覚は、もって生まれた点取り屋。
昨年のブレイクが、今年は確信に変わる。
彼が後半ピッチに立った瞬間から、モンテのゴールチャンス。
一瞬も見逃すな!
4 梅鉢の削り
対人にも優れた、中盤のボール回収屋。
優れた運動能力と危機管理能力を武器に、
ターゲットを削りまくる。
彼が獲物を狙ったときが、ウチの攻撃スイッチ。
そこを見逃すな。
他にも、
課題の最終ラインですが、
栗山とジェスンが、どこまで進化するか。
さらには、超攻撃的なWBの荒堀のサイド攻撃。
新戦力が、どこまで輝くか。
そして、石崎イズムを叩き込まれた現戦力と融合できるか。
本当に、楽しみは尽きませんね。
2016-02-23 12:22:29 | モンテディオ山形
選手名鑑、予想順位等々が出揃い、
開幕に向けて、応援するほうも、
徐々に臨戦体制となってきました。
順位予想について、
サッカーコラムの順位予想バトルの結果もおおよそ出ました。
モンテは、総合予想順位では、5位のようですが、
傾向的には以下のようにざっくりまとまります。
1位 C大阪
2位 清水
3位 松本
4位 千葉
5位グループ 山形、京都、北九州、札幌、岡山、長崎
11位グループ 東京V、愛媛、徳島
14位グループ 讃岐、金沢、横浜C
17位グループ 山口、熊本、水戸、町田
21位グループ 群馬、岐阜
1位~4位が大きく引き離し、
5位~10位が団子状態、
中位~下位は3チーム位ずつグループがあり、
降格圏内も超団子状態
千葉は、良い意味でも期待は裏切るでしょうが、
その他は、なんとなくありそうな感じではあります。
もちろん、昨年の福岡、大分の例がありますから、
こんな予想は、絶対外れます(笑)
でも、客観的に「期待値」としてみるには、
とても面白いデータではあります。
山形は、2位から11位まで幅広く支持をいただいており、
一番多い予想は「9位」でした。
降格チームに対する評価としては、極めて不謹慎ですが(笑)、
なんとなく、リーグにおける山形の立ち位置が見えて、面白いですね。
「石崎監督続投で、そこそこ面白いサッカーをやるだろうけど、
それほど強いイメージはない」ということでしょうか。
ただし、
Wディエゴ、佐藤優平への評価はすこぶる高いですね。
ここが、期待通りに活躍すれば、
もっと前に振れるという期待もこめられています。
特に、ローザについて、
多くの方から多分な評価をいただいておりますので、
是非、レアンドロ級の活躍を期待したいものです。
Jリーグ全体としても期待していると思いますので。
2006年のレアンドロは、確かホーム開幕、東京V戦で2得点して覚醒しました。
試合は逆転負けしましたが(汗)
早いうちに結果を残して欲しいですね。
2008年のリチェーリのように、スタートダッシュに失敗して、
サブに回ってしまってはもったいないですから。
2016-02-22 17:26:43 | モンテディオ山形
新戦力トミーが肉離れで戦線離脱ですか・・・
GK4人体制でよかったですねぇ~
週末、TGでもあるのかなと思いましたが、
あっさりスルーでしたね・・・
そういえば、
今年は、TV各社さんのキャンプレポートが若干薄いというか、
頻度が少なかったような感じでした。
何か、事情でもあったんでしょうかね。
さてさて、
そうこうしているうちに、開幕が一週間後に迫ってまいりました。
先発メンバーについては、
PSMの大宮戦が基本になるのでしょうね。
本来、監督は今シーズンの理想として、
中盤をダイヤモンドにしての、3-6-1にしたかったんでしょうけど、
川西が怪我であることと、
大宮戦で替わりに入れてみたユルキが全く機能しなかったことで、
たぶん、3-4-3でスタートではないでしょうか。
GK ギシさん
DF 栗山、広大、竜つぁん
MF 荒堀、アルセウ、優平、高木
FW ディエゴ、陵平、ローザ
あたりでしょうか。
バチの調子も良さそうなので、
もしかしたら、ボランチにバチで、右WBに優平なんてこともあるかもしれません(ないな)。
雄斗は、昨年のナカシ枠で、後半途中から投入となるでしょう。
何度か、書いておりますが、
陵平は、オープンな試合になるほど、威力を発揮するので、
スタートからの堅い試合運びの中では、なかなか存在感を出すのは難しいかもしれません。
そういう意味では、開幕戦は2014年のPO決勝戦のような、
イメージになるかなと想像しています。
相手の北九州も、堅い試合運びをするでしょうから。
勝機があるとすれば、後半、相手選手が疲れてオープンな展開になった時に、
いかに前に人を掛けられるか。
そして、後ろはカウンターに備えることが出来るか。
これができたチームが勝つことになるでしょう。
残念ながら、
我がチームは、キャンプの疲れが開幕戦にモロに出てしまうので、
あまり勝率はよくありません。
そこは、
肩の力を抜いて、
開幕戦の緊張感を楽しみたいと思います。
2016-02-15 12:16:31 | モンテディオ山形
土曜日は、モンテのPSM大宮戦をスカパーで応援。
日曜日は、地元バレーボールチームの現地応援。
ということで、
スポーツ好きには、とても満足のできる週末でした。
ま、
どちらのゲームも負けたのですが(汗)
どちらの試合も、緩~く見ながら、
いったい勝ち負けといいうのは、どういう要因で決まるのだろうか?
ということを、ぼやーっと考えていました。
特に、昨日のアランマーレの試合は、どちらに転んでもおかしくない内容でしたので。
よく、
「勝ちに必然なし、負けに偶然なし」と言われます。
特に感じたのは、
勝敗というのは、
自分のチームの良いところが相手よりも多く出たチームが勝つし、
ミスが相手よりも多くでたチームが負ける、ということですね。
昨日の酒田での試合は、まさにその通りでした。
お互い、良いところが出まくった内容で、
その点は互角だと思いました。
ウチのエースは高卒1年目にもかかわらず、
この試合120打数、40得点してるんですよ(笑)
リーグでは、ダントツの得点王です。
昨日は、本当に阿修羅のごとく打ちまくってました(例えがおかしい?)
しかし、
勝敗は、やはりミスの多さで決まったなと。
土曜日の、大宮戦も、
ウチの良いところも出たし、
最後は、荒堀と雄斗の良いシーンで得点も出来ましたが、
やはり、ミスが多かった分、試合には負けたかなと。
良いプレー < ミス = 負け、という構図だったと思います。
見ているほうとしては、
ミスはあっても良いから、それを上回る良いプレーで相手を上回り、
結果勝つというのが、理想です。
ですが、
現状で、良いプレーがなかなか出にくい状態だとすれば、
ミスをなくすような、リスク管理も、勝負事では必要かなと。
開幕は、そこのバランスを考えて、プレーを選択してほしいですね。
満点を求めてはいけません、この時期は。
リスク管理さえできれば、
かなりの確率で、勝ち点(勝ちとは言っていない)が取れるチームだと思っていますので。
昨年だって、そうでした。
リスク管理が出来ていたから、J1の舞台で12も引き分けできたんです。
ローザの調子が上がるまで、
我慢、我慢(笑)
2016-02-13 18:18:35 | モンテディオ山形
いやぁ、ナクスタに12000人ですか。
モンテサポも沢山いらっしゃいました。
いよいよ、シーズンが近づいていることを感じさせます。
この時期、結果より内容とはよく言いますが、
やっぱり結果も大事(笑)
そういう意味では、
内容も、結果も圧倒されたゲームとなりました。
(# ゚Д゚)ゴルァ!!
でも、
現在のチームの仕上がり状態とか、
新しい選手のプレーも見れましたし、
よすよす、としておきましょう。
試合序盤こそ、
プレスがうまくはまって、
安定した試合運びでしたが、
竜つぁんのクリアミスからの失点後は、
次第に、内容も圧倒されることになりました。
ちょっと、ウチの選手たち、疲れてますかね。
ガクッと、運動量減りましたね。
でも、
後半AT、荒堀の深く切れ込んでからのマイナスのクロスに、
鈴木雄斗がドンピシャで頭で合わせての得点は、本当に素晴らしかったです。
それを見ただけでも、今日は満足です。
前半は、
3-6-1で、ユルキをインサイドハーフで入れましたが、
ボールは持てるんですけど、なかなか攻撃に結びつかず、
消化不良で、前半で交代となりました。
チトこれでは、先発は厳しいかも。
ヤマも、相変わらずのプレーで、良いクロスもありましたが、
荒堀の良さの方が目に付いた感じです。
後半、3-4-3で林を1トップにしましたが、
期待の、ローザは、こちらの方が良かったか。シャドーの位置ですね。
何度か、飛び出しが決まるシーンもありました。
しかし、まだディエゴとの距離感が悪いのか、
我々を驚かせるようなプレーは無かったですね。
というか、今日は攻撃の形が見えませんでしたので、
まだキャンプで練習していないような感じです。
鍛えたはずの、プレスも、
大宮の個人技に対応できずに、
スポスポ抜かれまくり。
だんだんと、緩んだゴムのような感じになってしまいました。
まぁ、シーズン前ですし、怪我が無いように、
プレスを緩めていると思いますが(汗)、
シーズン入ったら、こんなユルユルではいけませんぞ。
新戦力では、
荒堀も良かったですが、
勇気を持ってゴール前に飛び込んだ、雄斗も素晴らしかったですね。
梅鉢も数分出ましたが、
ボールに絡もうという意欲が見えました。
栗山はフル出場。
怪我しなかったよね?
無難なプレーでした。
最後に、
佐藤優平、抜群の存在感。
もう少し慣れてくれば、松岡以上の活躍が期待できますね。
でも、やっぱり試合は面白いですね。
2016-02-08 12:16:23 | モンテディオ山形
節分、立春と季節が通り過ぎ、
寒は過ぎたのですが、今朝は山形でも-6度ですか。
放射冷却現象でしょうが、おかげで、空気が澄んで見事な山の景色を見ることが出来ました。
蔵王龍山はもとより、朝日連峰の素晴らしい山並み。
年に数度くらいしか見られない素晴らしい景色でした。
こういう時だけは、雪国に生まれて良かったと思います。
しかし、なんと、一転して今週後半は、山形でも気温10度まで上がるとか。
雪国にも、春の兆しが見えようとする今日この頃となりました。
RUSHも届き、そろそろサッカー雑誌の選手名鑑も出る頃とあって、
モンテ周辺も、そわそわし始めてきました(自分だけ?)
そうそう、土曜日はTGで東京Vに2-0で勝ったようですね。
ここまで3連勝、無失点と、上々の出来ではないでしょうか。
とは言え、
この時期調子がよいのは例年通りでして(笑)、
昨年も、FC東京から2-0で勝ってました。
ということで、
あまり結果に一喜一憂していない自分です。
ですが、負けるよりは勝ったほうが気分は良いのは当然ですね。
よすよす。
試合を詳しく見ているわけではないのですが、
結果を額面通りに受け取れないのは、
最終ラインのところですね。
土曜日は、先発DFがちゃみ、広大、竜つぁんと、
昨年のメンバーでした。
これは、昨年、ボロボロにやられた最終ラインでして(笑)
(いや、むしろ當間がいない分、弱体化してる?)、
このまま、シーズンに入って耐え切れるとは思えません。
できれば、栗山、田代、ジェソンで、DFの一角を崩して欲しいところです。
広大が獅子奮迅の活躍でゴール前を守るという事態は、
絶対に避けなければなりません。彼は怪我持ちですから(笑)
そういう意味では、
まだ新加入選手の守備は、ヌル過ぎるということでしょう、監督的には。
一方、
評価を上げっぱなしの、優平。
東京V戦も、攻撃に守備にピッチを縦横無尽に走り回っていたようです。
本人も、意気込みが違いますから、
これは、このままレギュラーの一角を確保したと見てよいでしょう。
それに引き換え、
微妙な評価なのが、ローザでしょうか。
得点は奪えているので、
それなりの結果を出しているのは間違いないのですが、
まだ、エンジン全開ではないにしても、
別格の扱いになっておりません(笑)
また、個人的に期待している荒堀も、
あまり名前が出てこないところを見ると、
飛びぬけた存在感を示せていないようです。
さらに、雄斗に至っては、怪我?でしょうか、
試合にも出ていません(笑)
土曜日のメンバーが、現状のベスメンだとすれば、
GK ギシさん
DF ちゃみ、広大、竜つぁん
MF ヤマ、アルセウ、優平、川西、高木
FW ディエゴ、ローザ
ということになります。
監督の言う、中盤がダイアモンドだとすれば、
アルセウ
川西、優平
ローザ
ディエゴ
という並びになるのでしょうか。
これは、
Wディエゴの連携というところを重視し、
その周りを、川西と優平、そして両WBでフォローという想定なのでしょう。
確かに、
得点は増えそうな予感はしますね~間違いなく。
しかし、反面、
アルセウの両脇がスカスカになりますから、
完全にバイタルを狙われます。
相手からバイタルに拠点を作られて、そこからカウンターで失点、という構図が、
自分には早くも見えています(笑)
やっぱり、DF不安ですなぁ~
バチを入れて、3ボランチのほうが、安定すると思うのですが。
という妄想は、今日はここまで(笑)
2016-02-04 17:26:13 | モンテディオ山形
先週今週は、大学生とTG2試合こなして、
土曜日は東京V戦。
来週は、水曜日浦安とやって、
土曜日は、大宮とPSM。
その次の週から、2次キャンプで市原へ。
そして、約2週間後に開幕というスケジュールです。
ということで、
まだ2月初めですが、
実戦数を考えると、もう開幕を意識した陣容を考える時期かもしれません。
まだ2試合を消化しただけですが、
いろいろ情報をつなぎ合わせると、
GK ギシさん
DF 栗山、広大、竜つぁん
MF 荒堀、アルセウ、優平、利弥
FW ディエゴ、陵平、ローザ
という、陣容が見えてきます。
ポイントは、
助っ人3人と誰を絡ませるかでしょう。
アルセウは、潰し屋なので、梅と被ります。
ということで、優平が第一候補ですが、
彼には、松岡のような危機察知能力があるのか。
そこが抜けると、バイタルがスカスカになります。
しかも、優平は攻撃が好きですからねぇ。
悩みどころです。
さらに、ローザは2列目が得意なこともわかってきましたから、
1トップに誰を入れるかになります。
第一候補は陵平ですが、
彼には攻撃がドンづまった時の打開力はありません。
オープンな試合では、彼の高さや技術が生きるのですが。
川西の調子が良いので、
彼をシャドーに使いたいところですが、
そうなると、1トップはディエゴということになります。
しかし、彼も実は2列目の選手なんですよね。
ということで、0トップという選択肢もあるかな。
一方、中盤をダイヤモンドという試行もやっているようですね。
底に、梅を入れて、
左右にアルセウと優平。トップ下に川西、そして2トップに両ディエゴ。
なんとなく、こちらのほうが機能するような・・・
陵平、伊東、雄斗は、ジョーカーとして後半にとっておくやり方。
うむ、
なんとなく、治まった感じかな。
ね、監督。(って何が)
2016-02-03 17:18:39 | モンテディオ山形
今日は、流経大とのTGがあったようですね。
結果は、陵平、ローザ×2、川西の得点で勝利。
何といっても、FW陣に結果が出ていることと、
守備陣が安定しているのがうれしいところです。
メンバーを見ると、
一本目は、
GK ギシさん
DF ちゃみ、田代、竜つぁん
MF ヤマ、アルセウ、優平、セグ
FW ローザ、陵平、伊東
二本目は、ちょっと難しいですけど、
GK 隼
DF 栗山、広大、ジェスン
MF 荒堀、梅、川西、利弥
FW ディエゴ、陵平、ユルキ
・・・かな?
栗山は、ちゃみとのレギュラー争いに完全に乗っかりましたね。
ホガン、雄斗、永藤は今日は出場回避?新人研修?
梅と優平の争いも熾烈のようです。
攻撃の雄平か、対人の梅か。
週末の東京V戦も楽しみですね。
ところで、サッカーダイジェストを見ましたら、
各チーム戦力評価が乗ってました。
いやぁ、思ったより評価高かったですねぇ(笑)
低いことが常で、それをバネにしてきた我がチームとしては、
褒め殺しは苦手?
セレッソ、清水の次の評価。千葉と同格。
特に、補強が的確とのこと。
ああ、くすぐったい。
選手個人では、梅鉢の評価も高かったようです。
確か、2014年も評価は高かったですけど、結果は6位(見事昇格はしましたが)。
今年は、評価通りの結果を残したいものですね。
2016-02-02 12:45:38 | モンテディオ山形
って、もうかなり古いネタですが。
3節は、徳島でしたねぇ~・・・行けないがな!
リーマンにとって、平日に休むというのは至難の業です。
そういう意味で、アウェー参戦を楽しみにしている身にとって、
J2というのは過酷ですなぁ。
実は、ひそかに一番楽しみにしていたのが、京都行きでした。
何年前だったか、竜つぁんが終了間際に同点にしてくれた試合、
あの時は、試合前に京都巡りが出来て最高でした。
しかし、今年はなんと4月頭。
新年度の初めというのは、いろいろ厄介です。
今年は、京都行きあきらめました・・・(泣
ざっと見て、
きっと行けるような気がする(笑)のが、GWの味スタ。
可能性があるのが、4月の岡山、5月の岐阜、7月の町田、金沢、讃岐、8月の群馬、10月の水戸、11月の山口あたりでしょうか。
このうち、岡山、町田、金沢、山口は初めてなので、期待してます。
う~む、それにしても意外に行けないかもですね今シーズンは。
讃岐はうどん巡り、岐阜は岐阜城と長良川、群馬は足を伸ばして温泉、水戸は偕楽園に行けて、それぞれ楽しかったですねぇ~。また行きたいなぁ。
ということで、アウェーが難しいならば、慶太のいるJ3秋田の試合でも行ってみようかな。
実は、これまでも秋田の試合結構見に行ってます。
昔は、西目とか由利本荘とか近いところでやってくれたのですが、
最近は秋田オンリーなので、ちょっと遠いんですけどね・・・
5月のガンバU-23、9月のYSCC横浜、福島U戦あたりかなぁ、日程ダブらないところ。
やっぱり、J3も日曜開催なのでJ2とダブって行きにくいわ(笑)
早くJ1に上がらないと、見るほうも困ります(笑)
しかし、因縁?の千葉戦が、どちらも平日開催というのは、
サポは試されてますねぇ・・・
2016-01-30 18:09:50 | モンテディオ山形
川西もローザも良かったですね。
今年は勝負の年ですから。
前半のメンバーは、
GK ギシさん
DF 栗山、広大、タツ
MF 荒堀、アルセウ、優平、高木
FW 川西、ローザ、ディエゴ
こんな感じでしょうか。
川西と両外国人、
それから、優平との絡みがもう少し出てくると、
もっと良くなりそうですね。
とにかく結果が出て良かったです。
栗山の評価、高いのでしょうか?
これは良い補強だった?
問題は、後半。
GK 富居
DF ちゃみ、ホガン、ジェスン
MF 雄斗、田代、梅、セグ
FW 伊東、陵平、ユルキ
こんな感じかなぁ?
それとも、4バック?
どんな布陣だったか、興味がありますね。
ちゃみの得点あったから、
ちゃみがWBだったかな。
初戦にしては、
賑やかな試合となりました。
この調子で、次もお願いします。
ところで、ヤマはどうした?
永藤は途中出たみたいですけど。
2016-01-29 12:18:14 | モンテディオ山形
昨日は、珍しくモンテの夢を見ました。
プレシーズンマッチだと思いますが、
力強い、素晴らしいチームでした。
でも、得点した選手は知らない顔でした(笑)
・・・ああ、モンテロスですなぁ。
さて、
前回、個人的な戦力分析をしたばかりなのに、
懲りませんなぁ(笑)
ご存知のとおり、
サッカーコラムさんというサイトで、
毎年、順位予想バトルなるものをやっています。
今年は、2月まで実施するそうですが、
現時点(100人くらい予想)で、外から見て、
モンテがどんな順位にいるんだろうと眺めてみました。
ざくっと、単純に集計だけをみると、こんな感じだと思います。
ダントツ優勝: C大阪
ダントツ自動昇格: 清水
ダントツ3位: 松本
次に続く: 千葉、山形
PO枠争い: 北九州、京都、札幌
10位前後: 長崎、岡山、愛媛、東京V
中位: 徳島
引き離されて: 讃岐
下位: 横浜FC、金沢、山口、熊本、水戸
降格争い: 町田
降格候補: 岐阜、群馬
まぁ、ぶっちゃけ言えば、徳島あたりまでが、上位グループ、
讃岐以下が下位グループです。
上位3チームが飛びぬけていますが、
意外に、山形と北九州の評価が高いです。
山形はWディエゴ、北九州は本山効果でしょうか(笑)
しかし、
これを一番予想が多い順位でランク付けすると、
以下のようになります。
要するに、外から見て、この辺の順位が妥当だろうという「感覚」的な順位です。
1位 C大阪
2 清水
4 松本、千葉
5 北九州
6 京都
7 長崎、岡山
8 札幌
9 山形、東京V
12 愛媛
14 讃岐、徳島
16 金沢
17 横浜FC、山口
18 熊本、水戸
21 町田
22 岐阜、群馬
単純集計に比べると、山形、愛媛の順位がガクッと下がります。
なんとなく、この順位のほうが感覚的にしっくりきたりします(笑)
いずれにしても、北九州の評価が高いところがポイントですね。
逆に、横浜FCの評価が低いのが気になります。昨年の福岡の例もありますから。
この2チーム、目が離せませんね。(って、自分のチームじゃないんかい!)
2016-01-27 17:43:43 | モンテディオ山形
さて、今週からプレシーズンマッチも始まり、
いよいよJリーグも本格始動の時期に来ています。
うちも早速、30日にTGが組まれているようです。
この時期、そろそろテレビやら、雑誌やらで、
戦力分析、順位予想などが出てくる頃ですが、
今年は、いつにもまして難解だろうなぁと(笑)
まず、降格組が微妙であること(笑)
J2で圧倒的な強さを示せるだろうなぁ、
と思われるチームがありません。
一方、残留組には、どう考えてもJ2ではないチームがありますが(笑)、
かといって、昨年の勝負弱さをみるにつけ、
安心して評価してよいのか悩むところ。
さらに、
京都とか千葉とか、資金的にJ1なチームが、
ゼロからチーム作りをやろうとしています。
これをどう評価するか。
とはいえ、
これまでの様々な情報から?
今シーズンのJ2の力関係を考えてみますと、
大きくは以下のように言えるのではないかと。
(自動昇格圏内)清水、C大阪
(PO圏内)京都、千葉、松本、山形
(上位)札幌、愛媛、長崎、東京V
(中位)北九州、岡山、徳島、山口、横浜FC
(下位)金沢、熊本、水戸、讃岐、岐阜
(降格圏内)町田、群馬
自チームを無理やりPO圏内に入れているのはお許しいただいて(笑)。
客観的に、冷静に見れば、ウチは10位以内くらいのチームなんでしょうけど、
結構Wディエゴの評価が高く、これもしかしたら、いけるんとちゃう?
と思ってしまったところです。
しかし、昨年の、京都、大分を見るにいたり、
実際山形から下は、どこがPO圏内に入っても降格圏内に入っても、
おかしくないということになるでしょうか。
それだけ、一歩間違えば、地獄へ転落してしまう過酷なリーグ、
それがJ2だと思います。
おちゃらけているわけではなく、
それだけ、J2のどのチームも戦力が拮抗して、
成熟してきているということも言えると思います。
いや、京都、千葉にしたって、
ボタンの掛け違いで、一気に下位へということも、
あると思います。
そういう意味では、順位予想・・・意味無いですね(笑)
2016-01-26 12:22:16 | モンテディオ山形
昨日は、さくらんぼTVでキャンプレポートがありました。
内容は、初日あたりの選手の様子だったようです。
ギシさん、広大、梅、松岡、優平、ローザ、監督あたりの話をまとめたものでしたが、
通り一遍のレポート言うより、
モンテ愛に満ちた編集で、非常に好感が持てました。
松岡と広大のいじり方が秀逸。
「ブルイズモンテディオ」という番組もやってますから、
選手との関わり方にも慣れてきたのかな。
もっと、選手の個性を引き出して欲しいですね、各放送局とも。
こういう、番組構成をみると、
モンテが単なる山形のサッカーチームというより、
山形のコンテンツ(文化)として成り立つ可能性があるなと感じます。
・・・褒めすぎました。
ところで、かなり古いネタではありますが、
恒例の背番号予想の結果が以下のとおりでした。
(もう、どうでもいいですけど)
(予想) (実際)
1 ギシさん
2 【ちゃみ】 → 田代
3 広大
4 【田代】 → ちゃみ
5 アルセウ
6 ヤマ
7 松岡
8 陵平
9 【鈴木雄】 → ローザ
10 伊東
11 ディエゴ
13 竜つぁん
14 比嘉
15 【梅鉢】 → 栗山
16 【富居】 → 佐藤優平
17 【栗山】 → 鈴木雄斗
18 【ディエゴ・ローザ】 → 川西
19 【荒堀】 → 梅鉢
20 【韓】 → ◎
21 隼
22 【ジェスン】 → ◎
23 瀬川
24 【永藤】 → 荒堀
25 ユルキ
26 【新加入】 → 永藤
27 高木
28 摂津
29 川西 → 空き
31 空き → 富居
ピッタリは、韓とジェスンだけ・・・
今回は、結構難度高かったです。
19は、空けないという予想はあたったのですが・・・
川西が、変えたのも予想外。
今年に掛ける意気込みが伺えます。
まだ、キャンプに入って1週間ですが、
とても、順調な感じでワクワクします。
このまま、シーズンまでうまく過ごして欲しいですね。
2016-01-25 12:16:46 | モンテディオ山形
過去最大級の寒波が襲っている日本列島ですが、
館山のほうは、なんとか順調にこなしているようですね。
昨日、沖縄のFC東京-琉球戦見てましたが、
いかにも寒そうでしたからねぇ~
沖縄本島にもみぞれが降ったそうで、観測史上初めてとか。
いろいろ大変なことになっています。
いろいろとキャンプ情報など、見ておりますが、
まだ、新戦力とか若手の底上げとか、
実感できる感じはありません。
個人的には、一番期待している佐藤優平の頑張っている写真が、
結構、メディアに出ているので安心しているところです。
監督も、「牛若丸」とか評価が高いようですし。
ローザは、まだ手探り状態でしょうか。
どうも、シャドーの位置に入りそうで、
そうなると、陵平がポストになるんでしょうね。
ここの連携がうまくいかないと、
得点力アップもままなりませんので、
早く、実践練習で連携を深めて欲しいところです。
松岡が、完全に別メニューなので、
どうもボランチは、梅ちゃんということでしょうか。
現時点では、
GKギシさん
DFちゃみ、広大、竜つぁん
MF優平、梅、アルセウ、高木
FWローザ、陵平、ディエゴ
こういうイメージかな。
優平はボラもできそうですけどね。
そうなれば、右WBは荒堀も考えられます。
ちゃみのところに、田代が入ってもらえば層も厚くなりますけどね。
今日も、さくらんぼTVでキャンプ情報ありそうなので、
楽しみにしたいと思います。
2016-01-17 17:55:46 | モンテディオ山形
いやぁ、感動しました、今年のキックオフイベント。
何がって、まず、
駐車場の整理(そこかよ)。
昨年は、出口一箇所だったり、警備員いなかったりで、大混雑。
今年は、ノーストレスでした(笑)
次に、
新しいリボンマグネットの捌き方(今度はそっち)。
昨年は、選手が数人でやってて、大混雑。
今年は、新加入選手勢ぞろいで、非常にスムーズに進みました。
これだと、いつもよりたくさん買ってしまいそう。
昨年は、並ぶのに疲れて、買うのあきらめた人もいたと思うのです。
いや、いろいろ考えて、改善してるんだなぁと感心したところです(笑)
ところで、
肝心のイベントですが、
もう、松岡のための松岡による松岡のイベントになりつつあります、これも(笑)
でも、本人全然しゃべり足りなかったでしょうね。
選手への質問コーナーで、
伊東に出された、「今シーズンのゴールの目標は?」に対して、
本人より先に瞬時に、松岡が「5点!」と答えてたのが、個人的に今日イチのウケタ場面でした。
(ちなみに、本人は「目標は決めない」だそうです)
新加入選手は、今日は真面目に乗り切ってました。
明日、明後日オフで、20日から千葉キャンプ。
いよいよ、シーズンが始まりますね。
2016-01-14 12:14:50 | モンテディオ山形
噂では、清水ってことでしたが?
開幕が「北九州」。
2節が「愛媛」。
3節不明(アウェー)で、
そして、お待ちかねホーム開幕は、4節「セレッソ大阪」。
う~ん、アウェー遠すぎですねぇ・・・
ちょっと厳しいか。
数年前、2節の福岡戦にバスツアーで行きましたけどね・・・
3節、首都圏以北でやってもらえませんか?
できれば、千葉とか水戸とか。
松本も、4節がホーム開幕です。
しょうがないですね、お互い。
2009年の雪のホーム開幕(2節名古屋戦)は、やる方も見る方も大変でした。
名古屋の選手からは、シャワーも出なくて辛かったといわれる始末(笑)
北九州。
ハシラさんの戦術が浸透しているし、本山も来たし、
間違いなく強敵です。
愛媛も、昨年の大ブレークもあるし、手ごわいことは確か。
ただ、いきなり昇格候補相手でないことが、吉と出るか凶と出るか。
そして、ホーム開幕は、優勝候補筆頭のC大阪。
まぁ、昨年のホーム開幕だって川崎相手に勝っている事を考えれば、
相手に不足なしということにしておきますか(笑)
なんか、テンション上がってきました!
・・・とにかく、3節は行ける所でお願いします(笑)
2016-01-13 12:14:36 | モンテディオ山形
なんか、ニュースですと、
ローザの他チームからのオファーの数が、
どんどん増えているんですけど(笑)
報知は、30チームになってましたよ。
いろいろ書き込みを眺めておりますと、
モンテ自体の今シーズンの評価は、トータルで7位くらいということで、
だいたいそんなもんかなと。
2位という評価や、13位という評価もありました。
上位は、セレッソ、清水、松本、千葉あたりでしょうか。
千葉、ホントに違うチームになりますね。
京都の評価がイマイチなのは意外ですけど。
モンテの中でも、
ローザ、鈴木雄斗、佐藤雄平の事前評価が高いですね~
確かに、雄斗の昨年栃木戦の強烈なボレーゴールとか、
雄平の新潟でのゴリゴリのプレーを見ると、期待してしまいますねぇ~
さて、
昨日も書いたんですけど、
ニュースでの始動の映像を見ていると、
改めて、本当に新しいモンテになったなぁと感じます。
ザキさん、西河あたりの顔がグランドにないと、
いつものモンテという気がしないのですよ(笑)
ということで、
では、現在の選手がいつモンテに来たのか調べてみると、
2007 石川
2009 山田
2010 伊東、中村
2012 比嘉、林
2014 ディエゴ、松岡、山岸、ユルキ、川西
2015 広大、アルセウ、瀬川、宇佐美、高木、摂津
2016 富居、田代、栗山、韓、ジェスン、荒堀、梅鉢、佐藤、鈴木、ローザ、永藤
こんな感じです。
簡単に言えば、石崎監督以前の選手は、もう6人になってしまいました。
昨年終盤の先発メンバーを見ると、石川しかおりません。
2年目までの選手が17人と、半分以上入れ替わっています。
そういう意味では、本当に「石崎モンテ」に再構築したなという感じがします。
年齢も若返ったというところで、
実は2014年シーズン途中で、監督は、
「ベテランは言うことを聞いてくれない」というような事を、
おっしゃっていました。
若返りは、その辺も影響しているかもしれません。
さらには、
新しい布陣も考えているとのこと。
4-4-2でしょうね。
これについても、監督は2014年に、
「3トップは、これまでもやってきて、やりたくはない」という事を、
言ってましたからね。
でなければ、アンカーを置く3ボランチ。
韓選手について、「アンカー」もできると石井TDは昨日言ってました。
昨年、後半戦の初め、レッズ戦から3ボランチをやって、
システム的には、非常に機能しました。
得点は取れませんでしたけど。
あれで、前線にローザがいれば、ということかもしれません。
想像は尽きませんが(笑)
今日からも、ケガなくトレーニングをお願いしたいですね。
そういえば、ユニまた変わるようですね。
17日に披露でしょうか。
2016-01-12 19:21:44 | モンテディオ山形
雪が舞っておりましたが、
グランドは使えたようですね。
しかし、まさか初日に芝生で始動できるとは。
始動の日に外でやるのも、2008年のコバさんの始動の日以来でしたし、
(あの時は、第2練習場、人工芝でしたけど)、
本当に異例づくめの、初日となりましたね。
色んな意味で梅鉢がロケットスタートを切ったようです。
ランニングも先頭で目立ってましたし、記者会見もしっかりしてました。
こういうのは大事ですよね。
ところで、今年はスローガン発表なかったのでしょうか?
記者会見、場所のせいもありますが、
選手がいっぱいでギチギチでしたねぇ。
いつもは、選手間に余裕があるのに(笑)
やっぱり、今年は、チームも再構築の年なんだなぁと思いました。
練習風景に、
西河、ザキさん、ナカシ、萬代、バズがいないのは、
違和感アリアリなのです(笑)
我々も覚悟の年かも知れませんね。
どんな新しいモンテが産まれるのか、
固唾を飲んで見守りましょう、ゴクリ。
佐藤雄平のテンションが低いようですが、
安心してください、我々小椋で慣れてますから(笑)
今日は大人しかったようですが、
栗山あたり、やらかしキャラだといいなぁ(笑)
ふなっしーもいなくなったし。
そうそう、
ハセが結婚だそうで。おめでとうございます。
そう言えば先日、シミケンが山形で挙式で、ハセ、トヨ来てたそうですねぇ。
あとは、コバリョウが町田のコーチですか。相馬さんに呼ばれた?
ということで、
今年のモンテのスローガン勝手に作ってみました。
「リスタート!」
どうでしょう?
ps
ところで千葉は、23人退団だそうですね。
違うチームにするんですね。
2016-01-11 12:24:07 | モンテディオ山形
さて、
本日、佐藤雄平選手の加入が発表されて、
いよいよ今シーズンの陣容が明らかになってきました。
そして、明日は新規加入選手記者会見、
チーム始動、
17日にキックオフイベント、
千葉キャンプイン、と一気にチームが動き出します。
佐藤雄平、
ボランチとのことですが、
新潟ではトップ下もやってますね。
結構、熱い選手らしく、
試合中、相手選手とバチバチやってます(笑)
まだ、小椋の動向がはっきりしませんが、
28名になりましたので、
これでスタートなのかなと思います。
新旧の選手を当てはめますと、
GK 兼田 → 富居
DF 舩津 → イジェスン
西河 → 栗山
當間 → 韓
MF 宮坂 → 梅鉢
日高 → 田代
ボム → 荒堀
ロメロ → 佐藤雄平
FW 中島 → 鈴木雄斗
萬代 → ディエゴローザ
山﨑 → 永藤
まぁ、こんな感じで、ピッタリきます。
田代は、DF枠だと思うので、
やはり、今回の補強は、守備重視ということでしょうか。
ジェスン、田代、荒堀、雄平、雄斗あたりは、
レギュラーを取るくらいの気持ちで、
キャンプもバチバチやってほしいですね。
ローザは、とにかく怪我だけは勘弁(笑)
さぁ、
いよいよワクワクしてきました。
2016-01-07 12:29:16 | モンテディオ山形
さて、
チーム編成が固まり(1枠残しておりますが)、
いよいよ、始動の匂いがしてまいりました。
今年は、例年よりも1週間早い開幕ということもあり、
始動も今月中旬からと早くなります。
ボーっとしていると、
あっという間に、キャンプイン、開幕となってしまいますね。
例年、この時期の個人的な伝統行事として、
選手の背番号当てという行事があります(笑)
昨年も、結構な確率でした(えっへん)
もう、今年もやっちゃいます。
1 ギシさん
2 【ちゃみ】
3 広大
4 【田代】
5 アルセウ
6 ヤマ
7 松岡
8 陵平
9 【鈴木雄】
10 伊東
11 ディエゴ
13 竜つぁん
14 比嘉
15 【梅鉢】
16 【富居】
17 【栗山】
18 【ディエゴ・ローザ】
19 【荒堀】
20 【韓】
21 隼
22 【ジェスン】
23 瀬川
24 【永藤】
25 ユルキ
26 【新加入】
27 高木
28 摂津
29 川西
どうでしょう。
それっぽく見えませんか(笑)
ポイントは、永久欠番扱いだった「19」を解放することかな。
まちゃるさんには、紐をつけずに修行してきて欲しいという意味で。
「2」はサイドバック枠。
「4」は、歴代ヘディングゴール枠なので、田代にも頑張って欲しいです。
「9」は突撃枠で、鈴木雄。
いろんな思いをこめて、付けてみました。
背番号に負けない躍動、活躍をお願いいたします。
さて、そして、早くも開幕戦スタメン予想(笑)
GK ギシさん
DF 田代、広大、ジェスン
MF 荒堀、梅鉢、アルセウ、高木
FW 川西、ディエゴローザ、デイエゴ
※松岡は、大事をとって欠場。
なかなか、いいメンバーじゃないですか。
史上最強かも(笑)
新しい、モンテの船出です。
2016-01-06 12:19:10 | モンテディオ山形
さて、今日も各チーム活発な移籍情報が飛び交っておりますが、
我がチームにも、
イ・ジェスン、富居の移籍情報が入ってきました。
これを前提に、まとめてみると、
【契約更新済】
ギシさん、広大、アルセウ、松岡、林、伊東、ディエゴ、比嘉、瀬川、ユルキ、宇佐美、
摂津、高木利、川西、山田、石川、中村隼
計 17名
【新加入】
永藤(市船)、ディエゴ・ローザ、荒堀(栃木)、梅鉢(鹿島)、田代(千葉)、栗山(千葉)、韓(朝鮮大)、鈴木雄(水戸)、イ・ジェスン、富居(群馬)
計 10名
【未更新】
兼田、ボム、高崎、小椋、谷村
計 5名
【退団】
舩津(群馬)、西河(横C)、中島(町田)、宮坂(松本)、當間(松本)、萬代(水戸)、秋葉(岐阜)、日高、ロメロ(水戸)、ザキさん(金沢)、中村、高木純
12名
途中加入を除けば、
2015シーズン開幕当初の登録メンバーは28人ですから、
現在27名とすれば、残りあと1人ですかね。
富居が入ったことで、GKは4人になりましたから、
兼田は必然的に?移籍ということでしょうか。
2014シーズン、シミケンが怪我のときに、しっかりゴールマウスを守ってもらいました。
このまま、定着かなと思ったところで、ギシさん加入ということで、再び控えに。
昨シーズンは、中村隼にサブの位置も奪われて、モチベーション的にどうなのかなと
心配しておりました。
もしかして、群馬に行ったりして・・・
富居は、折角群馬でレギュラー掴んだのに、あえて茨の道を選んだか。
でも、これでレッズ関連のGKが3人となりました(笑)
切磋琢磨して欲しいですね、もちろん摂津も頑張れ~。
ジェスンは、11月に練習で見た選手ですね。
細身で身長があって、
TGでも、寒い中、果敢にプレーしていた記憶があります。
確か、左SBだったでしょうか。
竜つぁんの控えの位置になりますが、
タイスケのように、竜つぁんからポジションを取るくらいの
活躍を期待しています。
これで、アジア枠が埋まるので、
ボムは、やはり移籍ということでしょうか。
是非噂の熊さんチームに言ってほしいですね。
世界3位のチームで大暴れして欲しいです。
これで、大方の陣容が固まりました。
GK ギシさん(富居、隼、摂津)
DF 田代(ちゃみ)、広大(韓、栗山)、竜つぁん(ジェスン)
MF ヤマ(荒堀)、松岡(梅鉢)、アルセウ、高木(瀬川)
FW 川西(鈴木雄、永藤)、ローザ(陵平)、ディエゴ(伊東、ユルキ、比嘉)
あと1枠は、ボランチが順当でしょうが、左WBもちょっと心配(笑)
いや、かなり心配だ。ボランチは田代もできるし、
やっぱり左WBではないでしょうか・・・
しかし、改めて若返ったなぁというのが印象です。
「石崎地獄の特訓軍団」結成か。(竜つぁんは除く(笑))
2016-01-05 12:17:49 | モンテディオ山形
正月ボケで、また余計なことを考えてしまいました。
J2では現在22チームがしのぎを削っています。
どのチームも、J1昇格を目指して、
経営陣、フロント、スタッフ、選手、サポーター、その他もろもろの方々が、
必死に努力しているわけです。
経営規模に差はあると言えども、
その熱意は、どのチームも同じだと思います。
しかし、その努力が報われるのは3チームのみ。
逆に、2チームはその努力にも関わらず、
下のカテゴリーに降格するという、
理不尽な結果を受け入れることになります。
山形は、1999年にJ2発足時から参入し、
2001年、2004年とあと一歩のところで涙をのみ、
J2参入から10年目2008年にその感動を味わいました。
そして、2014年2度目の歓喜を味わったわけです。
ちなみに、来年J2で戦うチームのうち、
J1昇格を果たしたチームはウチを含めて5チーム。
内訳は以下のとおりです。
山形 1999参入 → 2008 J1昇格(10シーズン目)
札幌 1999 → 2000(2)
横浜FC 2001 → 2006(6)
徳島 2005 → 2013(9)
松本 2012 → 2014(3)
徳島もウチと似たような経過を辿りましたね~。
札幌、松本は2年目、3年目で昇格を果たしています。
そして、J2参入から未だ昇格を果たしていないチームは、12チーム。
以下のとおりです。
水戸 2000(17シーズン目)
群馬 2005(12)
愛媛 2006(11)
岐阜 2008(9)
熊本 2008(9)
岡山 2009(8)
北九州 2010(7)
町田 2012(2)
長崎 2013(4)
讃岐 2014(3)
金沢 2015(2)
山口 2016(1)
個人的には、水戸に昇格して欲しいのですが(笑)
北九州以上のチームは7年目以上を迎え、
そろそろサポも待ちかねているのではないでしょうか。
愛媛は、昨年ジャンプアップしましたし、
今シーズンは、最大のチャンスかもしれません。
長崎や北九州も上位で安定してますし、
そろそろかな~
水戸、群馬、岐阜、熊本あたりは、
なかなか浮上のきっかけが掴めませんが、
これまでのJ2での積み上げを、どう今後に結び付けていくのか。
気を抜くと、栃木のような危険性も現実的になってきますね。
経営規模が中堅どころのチームにとって、
J1というのは、定着というよりは、
現実的には、「一度行ってみたい所」です。
それはそれで、やむを得ないところもあります。
であれば、なんとか、未昇格のチームにも、
一度感動を味わってもらってもいいのになぁと、
客観的に感じているところでもあります。
・・・って、随分上から目線だけど、
人のこと心配している場合か(笑)
2016-01-04 12:18:39 | モンテディオ山形
正月ボケで遅くなりましたが、
新年あめでとうございます。
今年も、精一杯モンテを応援していきますので、
よろしくお願いいたします。
昨年は、2度目のJ1を一年間楽しませてもらいました。
今年は、リベンジの年になりますが、
チーム、選手のひたむきさ、一生懸命さ、そして勝利の喜びを、
これまでどおり追いかけて行きたいと思います。
新年のお三が日、
モンテ情報ロスを感じながら、新聞を眺めておりましたら、
宮間と五郎丸選手の対談が載っておりました。
そこに、かねてからの自分の持論である(笑)、
「モンテは文化!」
につながる話があったので、
つい、反応してしましました。
(以下要約)
五郎丸
「文化って、「なくてはならないもの」だと思う。
福岡に帰れば、ホークスの試合が見たくなる。
ジュビロの試合もたくさんの観客が集まる。」
宮間
「湯郷ベルは、街にとって「あって当たり前」の
存在でありたい。」
まさに、持論の目からウロコが落ちたような気分(笑)
「モンテは文化」とは、
モンテが日常生活にあって当たり前、
だと思うことと勝手に定義していましたが、
まさに、宮間選手が同じことをおしゃっており、
さらに五郎丸選手からは、「なくてはならないもの」、
という一歩強い意味づけも語ってもらいました。
そうそう、そうなんですよ。
「モンテ」は、日常にあって当たり前のもの。
逆に、モンテが生活の一部、私たちの人生に組み込まれているもの、
そういう存在になっていくことが、「文化」だと思います。
「モンテは宝」
という言葉もあるようですが(自分も一度使ったことがあります・・・)、
「宝」とは、かけがえのないものということですが、
なんとなく祭り上げるもの、静的なもの、置物?
というイメージがあります。
しかし、「文化」は、もっと私たちに身近なもの、
一緒に育てていくもの、伝えていくものという、
動的なものかなぁと。
昨日、BSフジで「バック・トゥ・ザ21世紀」という番組があって、
その中で、「骨董」とは、過去から未来に繋がっていくもの、
我々は、現在と言う時間で、それを過去から未来につなげていくためにいる、
というようなことを話されておりました。
これは、「伝統」とか、「文化」にも通じるものだと思います。
私たちは、
未来まで続く、モンテという「文化」を、現在と言う時間でつなげていくもの。
それが、使命であり、DNAみたいなもの、といったら大げさでしょうね(笑)
つなげていくことに、理屈はいらないと思います。
モンテがあるから、それに関わっていく。
私たちの日常(=モンテ)を、普通に過ごす。
そういう、ブレない年を、今年も送りたいと思います。